JPS5942470B2 - ハンドウタイソウチノセイゾウホウホウ - Google Patents

ハンドウタイソウチノセイゾウホウホウ

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JPS5942470B2
JPS5942470B2 JP50149896A JP14989675A JPS5942470B2 JP S5942470 B2 JPS5942470 B2 JP S5942470B2 JP 50149896 A JP50149896 A JP 50149896A JP 14989675 A JP14989675 A JP 14989675A JP S5942470 B2 JPS5942470 B2 JP S5942470B2
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JP
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semiconductor substrate
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semiconductor
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heat treatment
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秀和 岡林
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Nippon Electric Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 本発明は、I族元素の全部または一部分がガリウムGa
元素により構成されている■−V族化合物半導体もしく
は11−V族化合物混晶半導体からなる基板(以下、簡
単のためにこれらの化合物半導体及び化合物混晶半導体
を総称して■(Ga)−V族半導体との呼称を用いるこ
とにする)を用いた半導体装置の製造方法に関するもの
である。
11(Ga)−V族半導体基板を用いた半導体装置の製
造工程において、ドナーもしくはアクセプタ不純物元素
の選択熱拡散もしくはイオン注入後のアニール等を行う
場合、通常600℃以上の高温で行われている。
これらの高温熱処理に際して、選択熱拡散用マスクある
いはアニール時の■(Ga)−V族半導体基板表面層の
分解等による変質を防止するために、■(Ga)−V族
半導体基板表面の一部分または全面に二酸化ケイ素(S
iO0)膜の堆積を行う場合が多い。二酸化ケイ素膜は
、比較的低温で堆積でき、かつ、弗酸により容易に溶解
され加工性は優れている等の特徴を有するが、■(Ga
)−V族化合物半導体基板の高温熱処理に対する変質防
止機能は完全なものではない。すなわち、■(Ga)−
V族化合物半導体基板の高温熱処理に際し、変質防止膜
として二酸化ケイ素膜を半導体基板表面に堆積して熱処
理を行つても、■(Ga)−V族半導体基板表面近傍層
の光学的あるいは電気的特性の劣化を完全には防止でき
ない。(たとえば、1971年発行のザ・ジャーナル・
オブ・ザ・ジャパン・ソサイアテイ・オブ・アプライド
・フィジクズ(TheJournaloftheJap
anSocietyofAppliedPhysice
)誌増刊号53頁掲載のエイツチ・ナカシマ( H、N
aにashima)氏著の論文には、ヒ化ガリウム(G
aAs)基板表面に二酸化ケイ素膜を堆積して熱処理を
行つた場合のホトルミネッセンス特性の劣化が報告され
ている。また、1971年春季の第21回応用物理学関
係連合講演会講演予稿集第2巻282頁掲載の清宮氏ら
による講演予稿には、電子濃度分布への悪影響について
記述されている。)これらの劣化の機構はまだ完全には
明らかにされてはいないが、二酸化ケイ素膜中に■(G
a)−V族半導体基板表面層のGa原子が抜け出すこと
が報告されており、(例えば、アプライド・フィジクズ
・レターズ(AppliedPhysicsLette
rs)誌第17巻8号332頁掲載のジエイ・ギユライ
(J、Gyulai)氏ら著の論文)、この事実も一因
と考えられる。さらに、半導体基板の処理工程中(たと
えば、上述の熱処理工程中)に半導体基板に導入される
欠陥の他に、結晶成長された(Ga)−族半導体基板そ
のものにも多数のガリウム空孔やガリウム空孔の関与し
た複合欠陥の如き欠陥が存在するとされている。
そして、これらのガリウム空孔やガリウム空孔の関与し
た複合欠陥が、(Ga)一族半導体基板、したがつて、
該半導体基板を用いて製造された半導体装置の光学的あ
るいは電気的特性の低下を誘起していることは良く知ら
れている。しかるに、(Ga)−V族半導体基板中にも
ともと存在しているこれらの欠陥を半導体装置の製造工
程中で有効に減少せしめ、(Ga)一族半導体基板の光
学的あるいは電気的等の特性改善を達成するのは容易な
ことではなかつた。本発明の目的は、前述の従来方法の
半導体装置製造工程中の熱処理工程において誘起される
光学的あるいは電気的等の特性の劣化の発生の大巾な抑
制もしくは防止の達成のみならず、さらにそれらの特性
の改善をも容易に達成し得る新規なかつ有効な(Ga)
一族半導体装置の製造方法を提供することである。大発
明は、11(Ga)−V族半導体基板を用いた半導体装
置の製造工程であつて、熱拡散やイオン注入等の方法に
よりドナーもしくはアクセプタ不純物元素の該半導体基
板表面への局部的選択導入を行わない表面領域をも含む
該半導体基板の一部分または全面に族イオンをイオン注
入する工程と、該半導体基板を650℃以上の温度で熱
処理する工程(ホツト・インプランテーシヨンをも含む
)とを含むことを特徴とする半導体装置の製造方法に関
するものである。
以下、実施例を挙げ図を用いて本発明を詳細に説明する
。第1番目の実施例として、赤色発光ダイオード製造に
用いられているテルル(Te)を含んだn型ヒ化リン化
ガリウム(GaAsl−XPx(X゜O.38))半導
体基板(以下、簡単のためにGaAsPと称する)に、
該GaAsP基板に対しては電気的に不活性である元素
イオンをイオン注入した後、GaASP基板表面に二酸
化ケイ素膜を高周波スパツタ法により約0.35μmの
厚さに堆積し、更に窒素ガス雰囲気中で熱処理を行なつ
た場合のおよそ0.66μmにピーク波長を有するバン
ド間遷移によるホトルミネツセンス効率と熱処理温度と
の関係を第1図および第2図に示す。
第1図は本発明にいう族元素イオン(ガリウムGaおよ
びホウ素B)をイオン注入した場合の結果であり、第2
図はV族元素イオン(ヒ素As)および不活性ガスイオ
ン(アルゴンAr)をイオン注入した場合の結果である
。さらに、それぞれの図には、イオン注入は行わないが
、二酸化ケイ素膜を堆積し、イオン注入した試料同様に
熱処理した試料(以下、比較試料と呼称する)に対する
結果(第1図曲線11、第2図曲線21)も示してある
。Bイオン注入は、50keVと100keVで等量づ
つ行つたが、B以外のイオン注入はすべて100keV
で行つた。第1図および第2図の縦軸は、何らの処理を
も施していない状態でのホトルミネツセンス効率に対す
る各処理工程後のホトルミネツセンス効率の比を示した
ものである。第1図において、600℃以下の熱処理温
度では、イオン注入によつて生じた一次欠陥が充分回復
していないためにイオン注入した試料のホトルミネツセ
ンス効率は比較試料よりも低い値を示している。また、
比較試料の相対ホトルミネツセンス効率は1以下に低下
している。650〜800℃の熱処理温度範囲において
は、1d当り5×1012個、及び1×1013個の族
元素イオン注入を行つた試料(曲線13,14,15)
のホトルミネツセンス効率は、イオン注入を行わない比
較試料(曲線11)のホトルミネツセンス効率よりも高
い値を示している。
すなわち、この処理条件において、二酸化ケイ素膜堆積
と、熱処理によるホトルミネツセンス効率の低化が大巾
に減少している。さらに、700〜750℃の熱処理温
度範囲においては、5×1012CT11−2および1
×1013C7n−2個の族元素イオンをイオン注入し
た試料(曲線13,14,15)の相対ホトルミネツセ
ンス効率は、比較試料(曲線11)と比較して大きいだ
けにとどまらず、1より大きくなつている、換言すれば
元の未処理状態よりも高効率化されている、すなわち、
この条件では、二酸化ケイ素膜堆積や熱処理によるホト
ルミネツセンス効率の低下を防止するだけでなく、Ga
AsP半導体基板の光学的性質の改善が達成されている
。85『C以上の温度での熱処理に対してイオン注入の
効果が観測できないのは、二酸化ケイ素膜の変質防止機
能の著しい低下によるものと考えられる。
V族元素のヒ素(As)もしくは不活性ガス元素のアル
ゴン(Ar)をイオン注入した場合には、第2図に示し
た如く、ホトルミネツセンス効率は、元の未処理状態で
の効率より低くなるにとどまらず、比較試料の効率より
も低下している。従つて、これらの結果より、族元素イ
オン注入によるホトルミネツセンス効率の低下の緩和、
もしくは高効率化は、熱処理によつてガリウムが二酸化
ケイ素膜中に抜け出すために形成されたり、あるいは、
半導体基板中にもともと存在していたと考えられるガリ
ウム空孔あるいはその複合欠陥等の非発光中心を形成す
ると考えられている欠陥の濃度低下によるものと考えら
れる。第3図は、前述のGalOl3(1−JモV1−2
イオン注入(第1図曲線14参照)によつてホトルミネ
ツセンスの高効率化が達成されている処理条件での相対
ホトルミネツセンス効率の深さ方向分布を示したもので
ある。この図には、比較試料の結果(曲線31)も示し
てあるが、イオン注入を行わない比較試料の場合、Ga
AsP基板表面からおよそ0.5μmの深さまでの範囲
でのホトルミネツセンス効率が元の未処理状態での値よ
り低下しているのに対し、Gaイオン注入により高効率
化した試料(曲線32)では、Gaの飛程(約0.04
μm)よりはるかに深い2μm近くまでホトルミネツセ
ン効率の高効率化が生じている。詳しい機構は未だ明ら
かではないが、何らかの原因によりイオン注入されたG
aの増速拡散が生じているものと考えられる。この様に
、比較的低いイオンエネルギーで基板表面から極く浅い
領域に族元素イオン注入を行つても、その好ましい効果
が数μmの深さまで及ぶことは、半導体装置製造への応
用上極めて望ましい事である。第4図は、前述“(第3
図参照)のGalOl3CTlL−2イオン注入によつ
てホトルミネツセンスの高効率化が達成されている処理
条件に対する自由電子濃度の深さ方向分布(曲線42)
を示したもので、イオン注入を行つていない比較試料に
対する結果(曲線41)も同時に示してある。自由電子
濃度の測定は、シヨツトキ障壁ダイオードを用いて微分
容量法で行なつた。従つて基板表面の極近傍の自由電子
濃度は測定し得ないが、その領域での平均自由電子濃度
を求めて曲線42に対しては実線のまた曲線41に対し
ては破線の両端矢印で示してある。比較試料の場合は、
基板表面から約0.4μの範囲にわたつて元の未処理状
態での自由電子濃度(約7×1016CIIL−3)よ
り減少しているのに対し、Gaを1013CTn−2イ
オン注入してホトルミネツセンスの高効率化が達成され
ている条件で処理した試料では、二酸化ケイ素膜堆積及
び熱処理による自由電子濃度の減少は基板表面から約0
.2μmの範囲に限られており、かつその減少の割合も
小さい。次に第2番目の実施例として、テルルTeを含
んだn型ヒ化ガリウム(GaAs)に対する効果を説明
する。
第5図は、ヒ化ガリウム基板にI族イオンとしてアルミ
ニウムAlを100keのエネルギーでイオン注入した
後、変質防止膜を堆積せしめて熱処理した場合に、第1
番目の実施例と同様に、バンド間遷移によるホトルミネ
ツセンスの高効率化が達成されることを示したものであ
る。第5図にはAlのイオン注入量として、1(117
7f当り1012個、および5×1012個に対する結
果(曲膜51および52)を示してある。また、この実
施例では、変質防止膜として、化学蒸着法によつて堆積
された窒化ケイ素Sl3N4膜と二酸化ケイ素SiO2
膜よりなる二層構造を用いた。この実施例においても、
700℃の熱処理によつてホトルミネツセンスの高効率
化が達成されており、しかも、Al,5×1012CT
!L−2イオン注入の場合、800℃以上の熱処理を行
つても、依然としてその高効率化の効果が持続されてい
る。この理由は、この実施例においては、(Ga)−V
族半導体基板の変質防止膜として、第1の実施例で用い
た二酸化ケイ素単独膜より優れていると考えられる、窒
化ケイ素膜と二酸化ケイ素膜との二層構造を用いたため
であると推定される。以上実施例を用いて詳細に説明し
た如く、本発明の方法を用いれば(Ga)−V族半導体
基板の熱処理により誘起される光学的あるいは電気的等
の特性の劣化が大巾に抑制あるいは防止されるだけでな
く、それらの特性の改善をも達成することができ、発光
あるいは受光用もしくは超高周波用等として用いられて
いるl(Ga)−族化合物半導体装置製造におよぼす効
果は甚大である。
なお、以上説明した実施例においては、熱拡散やイオン
注入等の方法によつてドナーもしくはアクセプタ不純物
元素の導入が半導体基板成長後には行われていない領域
への族元素イオン注入と熱処理による効果を詳細に説明
した。しかし、ドナ一もしくはアクセプタ不純物のl(
Ga)−V族半導体基板へのイオン注入を行う場合、そ
れらの不純物イオンだけでなく、I(Ga)−V族半導
体基板構成元素イオンとの二重イオン注入によつてイオ
ン注入された不純物イオンの電気的活性化率を増大させ
得ることが知られており、本発明の方法を適用して半導
体装置の製造を行う場合に、ドナーもしくはアクセプタ
不純物元素が半導体基板成長後に導入された領域もしく
は導入されようとする領域にも族元素イオン注入を行つ
ても本発明の効果が失われるものでないことは明白であ
る。なお、上述の不純物イオンと基板構成元素イオンと
の二重イオン注入効果に関しては、たとえば、次の文献
(ベルリンのシユプリングーフエルラータ(Sprin
ger−Verlag)社1971年刊、アイオン・イ
ンプランテイシヨン・イン・セミコンダクターズ(1゛
0nImp1antati0ninSemic0ndu
ct0rs(アイ0ルーゲ(1・Ruge)およびジエ
イ・グラウル(J.Graul)両氏編)中168頁掲
載のテイ・イトウ(T・ItOh)およびワイ・クシロ
(Y−KushirO)両氏著の論文、並びに、197
5年発刊のエレクトロニクス・レターズ(Electr
OnicsLetters)誌第11巻15号314頁
掲載のテイ・アムブリツジ(T−Ambridge)氏
ら著の論文。)
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図、第4図および第5図は、本発
明による方法の効果を説明するための図で、第1図から
第4図に至る4つの図はn型ヒ化リン化ガリウムに対す
る効果を、第5図はn型ヒ化ガリウムに対する効果を本
発明のほんの一例として示したものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 III族元素の全部または一部分がガリウム(Ga)
    元素により構成されている、III−V族化合物半導体も
    しくはIII−V族化合物混晶半導体からなる基板を用い
    た半導体装置の製造方法であつて、ドナーもしくはアク
    セプタ不純物元素の該半導体基板表面への局部的選択導
    入が行われない表面領域をも含む該半導体基板表面の一
    部分または全面にIII族元素イオンをイオン注入する工
    程と、該半導体基板を650℃以上の温度で熱処理する
    工程とを含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
JP50149896A 1975-12-15 1975-12-15 ハンドウタイソウチノセイゾウホウホウ Expired JPS5942470B2 (ja)

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