JPS5942384Y2 - 歩行型田植機における包装体 - Google Patents

歩行型田植機における包装体

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Publication number
JPS5942384Y2
JPS5942384Y2 JP10737779U JP10737779U JPS5942384Y2 JP S5942384 Y2 JPS5942384 Y2 JP S5942384Y2 JP 10737779 U JP10737779 U JP 10737779U JP 10737779 U JP10737779 U JP 10737779U JP S5942384 Y2 JPS5942384 Y2 JP S5942384Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rice transplanter
main body
packaging
walk
protruding
Prior art date
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Expired
Application number
JP10737779U
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English (en)
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JPS5624485U (ja
Inventor
憲一郎 山下
Original Assignee
ヤンマー農機株式会社
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Publication date
Application filed by ヤンマー農機株式会社 filed Critical ヤンマー農機株式会社
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  • Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、歩行型田植機における包装体に関するもの
である。
田植機4製品として輸送する場合の梱包に際しては、箱
型の収納枠内におgするように、大きな突出部え取外し
、或は折畳み自在としているが、この考案では苗載台倉
部分して分離した上半苗載台と、ハンドル金別体として
梱包箱中に収納してコンパクトな箱への収納倉可能とす
ると共に、車輪下部4箱底板より突出ブせて箱自体は可
及的小型化し、かつ突出した車輪は収納箱2地上にて搬
送する場合の搬送車輪として兼用できるべく構成しへ輸
送、搬送の便全ばかりうる歩行型田植機における包装体
4提供せんとするものである。
この考案の実施側音図面に基づき詳説すれば、Aは歩行
型田植機本体倉示しており、歩行型田植機本体aと、苗
載台中途より上下、に部分して分離した上半苗載台すと
、基端から取外したハンドルCとよりなる。
歩行型田植機全体Aの後部に位置する苗載台1は前低後
高に設けられ、中途部すなわち歩行型田植機本体aの高
でにほぼ一致する部分から上下に部分して分離可能とし
ており、下半苗載台1−1と上半苗載台すとは、各苗載
台の左右両側縁のリプ部2−1.2−2において接合自
在としてかり、上半苗載台すのリプ部2−2の先端金幅
狭に突出状とし、同突出部全嵌着接手部3とし、同嵌着
接手部3全下半苗載台1−1の開口部より挿入して嵌着
し、固定ボルト4にて固定することにより下半苗載台1
−1と上半苗載台すと全連設するものであり、梱包時に
は同連設部より部分して上半苗載台bah分離するもの
である。
また、ハンドルCは植付ケース5にブラケット6に介し
て下端全固定してかり、ブラケット6に連設した割りパ
イプTにハンドルCの下端の・・ンドルパイプ8全挿入
して蝶ナツト9により割りパイプ74ボルト締め10す
ることによってノ)ンドルCの取付固定はなされている
ものであり、梱包時にはブラケットの割りパイプ7より
・・ンドルパイプ8全抜去してハンドルCの取外し金行
うものである。
Bは梱包箱であり、方形状に枠体4組んで形成されてお
り、同梱泣箱B中には、上半苗載台すとハンドルCと、
これら全取外した歩行型田植機本体aとが収納されて釦
り、梱包箱の底面にフロート114当接せしめ、上半苗
載台すとハンドルCと全予備苗載台12上にそれぞれ略
水平に載置しておく。
しかも車輪13はフロート11より下方にある部分全梱
包箱Bの底板エリ下方に突出せしめた状態としておくこ
とにより、梱包箱B’に地上にて搬送する場合の搬送車
輪の機能全果しうる。
なお、梱包箱B内における歩行型田植機本体aの上方位
置には空間S全保持しているものであり、梱包箱Bk輸
送時に重ねておく場合は、梱包箱Bの底板より突出した
車輪13が下積みの梱包箱Bの中央上部天井部分金穴し
て前記空間S内方へ入るようにすることによって、突出
状の車輪下部が梱包箱Bの積重ね時に支障とならないよ
う構成している。
なお、先端に立設しているマーカー14は梱包時には取
外して予備苗載台12等に接着テープ等で固定しておく
この考案によれば、上半苗載台、ハンドル倉取外して梱
包箱中に歩行型田植機本体と分離して収納せるため、梱
包容量4可及的少くすることができ、更には、フロート
にて、梱包箱の底板に田植機本体倉載置するため安定し
た収納固定が行え、梱包箱中での揺動に少くすることが
でき、しかも梱包箱の底板から突出した車輪下部が梱包
箱の積重ね時に下段の梱包箱の中央天井部分から下段の
梱包箱内に収納でれるため、梱包箱の積重ね時に突出し
た車輪が支障とならず、梱包箱の搬送効率も大きく向上
でき、下段の梱包箱の突出車輪は梱包箱の搬送中の車輪
としても兼用できる等の効果4有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本暑梱旭構造の側面図。 第2図は、苗載台の分離構造金石す切欠平面図。 第3図は、ハンドルの分離構造定石す測面図。 第4図は、第2図I−I線による断面図。 第5図は、第3図■−■線による断面図。 A・・・・・・歩行型田植機全体、a・・・・・・歩行
型田植機本体、b・・・・・・上半苗載台、C・・・・
・・・・ンドル、1・・・苗載台、2・・・・・・リプ
部、3・・・・・・嵌着接手部、4・・・・・・固定ボ
ルト、5・・・・・・植付ケース、6・・・・・・ブラ
ケット、7・・・・・・割りパイプ、8・・・・・・ノ
・ノドルーζイブ、9・・・・・・蝶ナツト、10・・
・・・・ボルト締め、11・・・・・・フロート、12
・・・・・・予備苗載台。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 梱包箱B中に、歩行型田植機本体aの高さにほぼ一致す
    る苗載台1の中途部から、苗載台1金上下に部分して分
    離した上半苗載台すと、基端から取外したハンドルc
    h ’t、歩行型田植機本体aの予備苗載台12上にそ
    れぞれ略水平に載置した状態で歩行型田植機本体aと共
    に収納し、しかも歩行型田植機本体aば、フロート下方
    にある車輪下部が梱包箱Bの底板より突出した状態とし
    、更には、梱包箱Bの底板にフロート11金載置した状
    態とし、かつ梱鋭箱B内における歩行型田植機本体aの
    上方位置には、空間S倉保持し、梱包箱Bの積重ね時に
    、上段の梱旭箱B底板から突出した車輪下部が梱包箱B
    の中央上部天井部分4介して前記空間S内に収納されて
    、突出状の車輪下部が梱包箱Bの積重ね時に支障となら
    ないように構成してなる歩行型田植機における包装体。
JP10737779U 1979-08-02 1979-08-02 歩行型田植機における包装体 Expired JPS5942384Y2 (ja)

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JP10737779U JPS5942384Y2 (ja) 1979-08-02 1979-08-02 歩行型田植機における包装体

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JP10737779U JPS5942384Y2 (ja) 1979-08-02 1979-08-02 歩行型田植機における包装体

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Publication Number Publication Date
JPS5624485U JPS5624485U (ja) 1981-03-05
JPS5942384Y2 true JPS5942384Y2 (ja) 1984-12-11

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ID=29340008

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JP10737779U Expired JPS5942384Y2 (ja) 1979-08-02 1979-08-02 歩行型田植機における包装体

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6068083U (ja) * 1983-10-14 1985-05-14 丸永梱包株式会社 耕耘機用コンテナ

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JPS5624485U (ja) 1981-03-05

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