JPS5939775B2 - メモリのアドレス指定方式 - Google Patents

メモリのアドレス指定方式

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JPS5939775B2
JPS5939775B2 JP53025280A JP2528078A JPS5939775B2 JP S5939775 B2 JPS5939775 B2 JP S5939775B2 JP 53025280 A JP53025280 A JP 53025280A JP 2528078 A JP2528078 A JP 2528078A JP S5939775 B2 JPS5939775 B2 JP S5939775B2
Authority
JP
Japan
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data
counter
address data
memory
program counter
Prior art date
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Expired
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JP53025280A
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English (en)
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JPS54117640A (en
Inventor
一郎 小林
由明 森谷
幸夫 北川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/30Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
    • G06F9/32Address formation of the next instruction, e.g. by incrementing the instruction counter
    • G06F9/321Program or instruction counter, e.g. incrementing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Executing Machine-Instructions (AREA)
  • Memory System (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータ処理装置におけるメモリのアドレス指定
方式に関するものである。
データ処理装置のメモリ部に、命令語とデータを分けて
格納し、メモリ部のアドレス指定を行なうモードにおい
て、命令語領域のアドレス指定とデータ領域のアドレス
指定を交互に行なう場合がある。
即ち、まず第1のマシーンサイクルでは、プログラムカ
ウンタによるアドレス指定で命令語をフェッチし、プロ
グラムカウンタのカウントアップを行ない、次の第2の
マシーンサイクルでデータカウンタによるアドレス指定
でデータをフェッチするものである。しかしながら上記
動作を得る従来方式の構成は、メモリのアドレス指定を
行なうプログラムカウンタとデータカウンタを切換え使
用する切換回路が必要であり、また上記第2のマシーン
サイクルを実行する際には、プログラムカウンタのカウ
ントアップが伴なつては困るから、該カウンタのカウン
トアップを禁止するための制御回路が必要となる等で、
構成が複雑化される問題があつた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、アドレスデ
ータを格納できる第1及び第2のレジスタと、供給され
るアドレスデータに少くとも数値1の加算が行なえる手
段とを通るループ回路を設け、前記第1のレジスタで命
令語とデータのアドレス指定を行なう構成とすることに
より、従来装置で必要とされたプログラムカウンタとデ
ータカウンタの切換回路とか、プログラムカウンタのカ
ウントアツプ禁止回路等を用いることなく、簡単な構成
でメモリのアドレス指定が行なえるメモリのアドレス指
定方式を提供しようとするものである。以下図面を参照
して本発明の一実施例を説明する。第1図は同実施例の
構成を示すプロツク図である。図において1は命令語と
データを別々に格納したメモリ、例えばROM(Rea
dOnlymemOry)で、該メモリ1はプログラム
カウンタ2から指定されたアドレスの命令語またはデー
タを出力する。ゲート回路3はメモリ1の出力内容が命
令語でかつ第3図に示されるタイミングパルスφ1が成
立レベルとなつた時の制御信号G1で上記メモリ出力を
例えばインストラクシヨンレジスタに供給する。ゲート
4はメモリ1の出力内容がデータでかつ上記パルスφ1
が成立レベルとなつた時の制御信号G2でメモリ出力を
例えばデータバスに供給する。プログラムカウンタ2は
第3図に示されるタイミングパルスφ2が成立レベルと
なつた時、アドレスデータを読込み、そのデータでメモ
リ1のアドレス指定を行なう。プログラムカウンタ2へ
のデータ供給はゲート5,6,7から行なわれる。ゲー
ト5は該ゲートの開放命令とパルスφ1のアンドが成立
した時の制御信号G3でゲートを開き、ゲート6は該ゲ
ートの開放命令とパルスφ1のアンドが成立した時の制
御信号G4でゲートを開き、ゲート7はプログラムカウ
ンタ2へ任意のアドレスデータを取込みたい時の命令、
例えばジアップ命令を実行をした時の制御信号G5でゲ
ートを開いて例えば命令レジスタから供給されるアドレ
スデータを通過させる。カウンタ8はプログラムカウン
タ2から供給されるアドレスデータに対応する2進数値
をカウントアツプ(+1)、カウントダウン(−1)す
るための手段で、ここではI/D(Increment
/Decrement)カウンタと称する。第2図はこ
のl/Dカウンタ8を更に詳細化した回路図で、プログ
ラムカウンタ2の出力を、+1カウントアツプ部9を通
過させる系路と、−1カウントダウン部10を通過させ
る系路と、そのまム通過させる系路11がある。
これら各系路の選択はマルチプレクサ等よりなる選択回
路12で制御信号G6を用いて行なう。この制御信号G
6は2ビツトあれば上記3系路の選択は可能である。I
/Dカウンタ8の出力はゲート6,13に供給される。
ゲート13はゲート5と同じ制御信号でゲートを開き、
I/Dカウンタ出力をデータカウンタ14へ供給する。
このデータカウンタ14はパルスφ2が成立レベルにな
つた時供給データの読込みを行ない、そのアドレスデー
タをゲート5へ供給する。データカウンタ14へのアド
レスデータ供給は、例えばデータバスからゲート15を
介して行なうことも可能である。このゲート15はデー
タカウンタ14へのデータセツト命令G6でゲートを開
く。次に上記構成の動作を適宜第3図のタイムチヤート
を参照して説明する。
通常の1語、1サイクルの命令実行時には、プログラム
カウンタ2に格納されたアドレスデータが、1サイクル
(1マシーンサイクル)毎に1/Dカウンタ8のカウン
トアツプ部9を通り、ゲート6を通つてプログラムカウ
ンタ2へ戻るループ回路L1を用いることにより、プロ
グラムカウンタ2のアドレスデータが数値1ずつカウン
トアツプしていく。
次にプログラムカウンタ2のデータでメモリ1のアドレ
ス指定後、データカウンタ14のデータでメモリ1のア
ドレス指定を行なう1語、2サイクル命令実行の説明を
行なうが、本構成では上記1サイクル、2サイクル、ま
たはそれ以上のサイクル命令でも、メモリ1のアドレス
指定はプログラムカウンタ2からのみ行ない、データカ
ウンタ14からアドレス指定はしない。
まず第3図に示されるPhaselのパルスφ1のタイ
ミングで命令フェッチを行なう。従つてこの時プログラ
ムカウンタ2は読出し命令語を格納したメモリアドレス
を指示しており、この時のプログラムカウンタ2のアド
レスデータをPCiとする。なおこのデータPCiはP
haselのパルスφ2で読込まれたものである。プロ
グラムカウンタ2内のデータはそのま2.I/Dカウン
タ8へ供給され、カウントアツプ部9で+1されてPC
i+1となり、このデ一夕はゲート13を通してデータ
カウンタ14の入力部崎1達する。またこれと同時に、
Phaselの時点でデータカウンタ14に格納されて
いたアドレスデータDCiはゲート5を介してプログラ
ムカウンタ2の入力部に到達する。次に第2サイクノレ
目のPhase2に入り、パノレスφ2のタイミングで
ゲート13からのデータをデータカウンタ14に、ゲー
ト5からのデータをプログラムカウンタ2に読込む。即
ちプログラムカウンタ2にはデータDCiが、データカ
ウンタ14′にはデータPCi+1が格納される。Ph
ase2のパルスφ1の成立タイミングでは、プログラ
ムカウンタ2のデータDCiによつてメモリ1のデータ
部のアドレス指定が行なわれ、データフエツチが行なわ
れる。即ちメモリ1の出力データはゲート4を通してデ
ータバスに送出される。次のPhase3のパルスφ2
のタイミングではPhaselのφ2の場合と同様の操
作が行なわれ、I/Dカウンタ8からのデータDCi+
1がデータカウンタ14に、データカウンタ14からの
データPCi+1をプログラムカウンタ2に格納する動
作が行なわれるものである。上記一連の動作が行なわれ
る際のプログラムカウンタ2、I/Dカウンタ8、デー
タカウンタ14、メモリ1のデータ変化は第3図に示す
通りである。ただしPhase2において選択回路12
で系路11を選択した場合には、プログラムカウンタ2
からのデータDCiはそのま入1/Dカウンタ8を通過
するから、Phase3でデータカウンタ14に格納さ
れるデータはDCiとなるものである。以上のように、
通常の1語、1サイクルの命令実行時にはループ回路L
1を用い、1語、2サイクルの命令実行時にはループ回
路L2を用いれば、従来のようにプログラムカウンタと
データカウンタを切換える切換回路やプログラムカウン
タの第2サイクル目のカウントアツプを禁止する制御回
路等を用いることなしに、2サイクル毎にプログラムカ
ウンタが1回カウントアツプする操作を簡単に行なうこ
とができ、またI/Dカウンタ8において制御信号G6
で系路選択を行なうことにより、メモリ1のデータ部の
アドレス指定用データをカウントアツプ、カウントダウ
ンまたはそのような操作なしにそのまム通過させる制御
を簡単に行なうことができるものである。
なお上記実施例では、メモリ1にROMを用いたが、R
AM(RandOmAccessMemOry)等を用
いてもよい。
また実施例ではI/Dカウンタ8をプログラムカウンタ
2のデータ出力系路に挿入したが、該カウンタ2のデー
タ入力系路に挿入しても同様に実施できる。この場合該
系路に挿入されたI/Dカウンタとプログラムカウンタ
2との間に、1語、1サイクルの命令実行を行なうルー
プL1に対応するループ回路を設けることは勿論である
。また実施例では第1図の構成をMOS回路で実現した
場合を想定したがバイポーラ回路で実現するもともでき
る。またプログラムカウンタ2、データカウンタ14、
I/Dカウンタ8はこのように呼称するかどうかは全く
任意であつて、要するにカウンタ2はメモリ1の命令語
とデータをアドレス指定できるレジスタであればよく、
カウンタ14は、供給されるアドレスデータを格納して
、後これを送出できるレジスタであればよく、またカウ
ンタ8は、供給されるアドレスデータに+1するか、−
1するかまたはそのまム通過させることができるもので
あればよい。以上説明した如く本発明によれば、第1、
第2のレジスタと少くとも数値1の加算が行なえる手段
とでループを形成し、また該手段では上記数値1の加算
を行なわずにそのまX通過させ得る選択回路を設けたの
で、2マシーンサイクル毎に1回アドレス内容をカウン
トアツプする操作が簡単に行なえ、しかも制御範囲が広
いアドレス指定方式が提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すプロツク図、第2図は
同一部詳細図、第3図は同構成の作用を示すタイムチヤ
ートである。 1・・・・・・メモリ、2・・・・・・プログラムカウ
ンタ(第1のレジスタ)、8・・・・・・I/Dカウン
タ、12・・・・・・選択回路、14・・・・・・デー
タカウンタ(第2のレジスタ)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アドレスデータを格納できる第1及び第2のレジス
    タと、供給されるアドレスデータに少くとも数値1の加
    算が行なえる手段とを通る第1のループ回路を設け、前
    記第1のレジスタと前記手段を通る第2のループ回路を
    設けてなり、前記第1のレジスタでメモリのアドレス指
    定を行なうようにしたことを特徴とするメモリのアドレ
    ス指定方式。 2 アドレスデータを格納できる第1及び第2のレジス
    タと、供給されるアドレスデータに少くとも数値1の加
    算が行なえる手段とを通る第1のループ回路を設け、前
    記第1のレジスタと前記手段を通る第2のループ回路を
    設け、前記手段において入力アドレスデータに数値1を
    加えるか入力アドレスデータをそのまゝ通過させるかを
    選択する選択手段を設けてなり、前記第1のレジスタで
    メモリのアドレス指定を行なうようにしたことを特徴と
    するメモリのアドレス指定方式。 3 アドレスデータを格納できる第1及び第2のレジス
    タと、供給されるアドレスデータに少くとも数値1の加
    算が行なえる手段とを通る第1のループ回路を設け、前
    記第1のレジスタと前記手段を通る第2のループ回路を
    設け、前記手段において入力アドレスデータに数値1を
    加えるか或いは入力アドレスデータに数値1を減ずるか
    入力アドレスデータをそのまゝ通過させるかを選択する
    選択手段を設けてなり、前記第1のレジスタでメモリの
    アドレス指定を行なうようにしたことを特徴とするメモ
    リのアドレス指定方式。
JP53025280A 1978-03-06 1978-03-06 メモリのアドレス指定方式 Expired JPS5939775B2 (ja)

Priority Applications (3)

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JP53025280A JPS5939775B2 (ja) 1978-03-06 1978-03-06 メモリのアドレス指定方式
US06/017,572 US4267581A (en) 1978-03-06 1979-03-05 Memory address designating system
DE2908776A DE2908776C2 (de) 1978-03-06 1979-03-06 Schaltung zur Speicheradressierung eines Speichers in einem Datenprozessor

Applications Claiming Priority (1)

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JPS54117640A JPS54117640A (en) 1979-09-12
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DE2908776A1 (de) 1979-09-13
JPS54117640A (en) 1979-09-12
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