JPS5939378A - 郵便物の同期移載装置 - Google Patents

郵便物の同期移載装置

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JPS5939378A
JPS5939378A JP15083882A JP15083882A JPS5939378A JP S5939378 A JPS5939378 A JP S5939378A JP 15083882 A JP15083882 A JP 15083882A JP 15083882 A JP15083882 A JP 15083882A JP S5939378 A JPS5939378 A JP S5939378A
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JP
Japan
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mail
holding mechanism
belt
transport box
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JP15083882A
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JPS626869B2 (ja
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板本 康治
棒 勉
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Nippon Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は郵便物の移載装置、特に定型外大型薄物郵便物
の同期移載装置に関する。
角型2号、角型3号、帯封等の定型外の大型の郵便物?
搬送する方法のひ吉つに1通づつ搬送用の箱(以下搬送
箱ンに入れて運ぶ方法があり、この箱が同一のチェーン
等で駆動される搬送箱の場合、郵便物ケ搬送箱に移載す
る必要がある。このとき、その都度搬送箱を停止させる
と、搬送中の他の搬送箱も停止するので、能率が著しく
低くなる。
そのため、移載は搬送箱の移動中に行うのが一般的であ
る。その場合には供給される郵便物?適当なバッファ紮
介し、て移動中の搬送箱へタイミングよく移載しなけれ
ばならない、この同期移載の従来の方法としては、搬送
箱上部からピンチローラ−で郵便物?挾んで送り出丁等
があったが、搬送箱は郵便物の送り方向とほぼ垂直方向
に移動しているので、移載の可能な時間が短く、移載の
タイミングがわずかでも遅れると、搬送箱が移載位置7
通り過ぎて移載できなかったり、搬送箱と移載装置の間
に挾まれてジャムr起こ丁という欠点があったう 本発明の目的は、搬送箱への移載?ベルトの摩擦によっ
て、強制的に行うと同時に、移載装置の出口部分紮七の
搬送箱の移動に合わせて可動Tるようにし、搬送箱の開
口部と移載装置の出口部分が同期して走行する間に移載
することによって、移載可能な時間?長くして上記欠点
紫なくシ、あわせてハソファ機能金持たせることによっ
て、供給される郵便物を能率よく確実に、移載中の搬送
箱へ移載することができる郵便物の同期移載装置を提供
するものである5 本発明によれば、1対のエンドレスベルトトソれに付随
する複数のローラーと郵便物の有無?検知Tる検知器と
金具備し独立に駆動される郵便物の移載保持機購茫少な
くとも2組連続して配置した移載部と、前記移載部の出
[」側に位置し、チェーン等にそれぞれ取り付けられて
搬送されてくる複数の搬送箱と、前記移載部の出口側の
末端?移動してくる搬送箱に同期して駆動する同期装置
と。
これらを制御する制御部と荀具備Tる郵便物の同期移載
装置が得られる。
次に本発明の一実施例の図面?参照して本発明の詳細な
説明する。第1図は、移載、保持機購奮2つ備えた同期
移載装置の平面図である5図においてベルトl、ベルト
2.ローラー3.駆動ローラー4.光電スイッチ5は入
口側の移載、保持機構會構成する。駆動はモーター6に
直結したクラ、fブレーキ7からベルト8.プーリー9
.ベル)10.ベルト11ケ介して駆動ローラー4と直
結するプーリー12に伝えられる。同様にベルト13、
 ベルト14.  ローラー15.駆動ローラー16、
光電スイッチ17は出口側の移載、保持機構?構成する
。駆動はモーター18に直結したクラッチブレーキ19
からベルト20.ベル)21r介して駆動ローラー16
に直結するプーリー22に伝えられる。
ベルトlがかけられているローラー3.駆動ローラー4
と、ベルト13がかけられているローラー15.駆動ロ
ーラー16は同一の基板23上にあ凱基板23はプーリ
ー9と同軸の支柱24によって架台25に取り付けられ
てお先支柱24を中心に回動可能である。またベルト2
がかけられているローラー3.駆動ローラー4は、基板
25上にあり、基板26は、駆動ローラー4と同軸の支
柱27によって、基板23に取り付けられており、支柱
27を中心に回動可能である。同様にベルト14がかけ
られているローラー15.駆動ローラー16は、基板2
8上にあり、基板28は駆動ローラー16と同軸の支柱
29によって。
基板23に取p刊けられており、支柱29に中心に回動
可能である5基板23と基板26.基板28とはそれぞ
れバネ30.バネ31によって。
結ばtlている7基板23は、バネ32によって架台2
5と結ばれている。
搬送箱33は七t1ぞれチェーン34に取り付けられて
おり、チェーン34は図に示されていない減速機とモー
ターによって駆動される。チェーン34は、スプロケッ
ト35から軸36に介してチェーン37に駆動する。チ
ェーン37は、水平方向に対して斜めに張られており、
スプロケット35の側が低くなっている。チェーン37
には、搬送箱33の取り付は間隔と同じ間隔で爪38が
取り付けられており、爪38は、水平に取り付けられた
軸39上ケ滑らかに移動可能なガイド40に付いている
板41’を押し、ある一定区間押した後、チェーン37
が斜めであるために爪38が板41からけずれるように
調整されている。
爪38によって板41に介して押されたガイド40は、
基板23に取り付けられたベアリング42ケ介して基板
23を押丁。チェーン34によって搬送箱が移動し、機
械的に同期して爪38が板41.ガイド40を介して基
板23金押す、基板23は支柱24ケ中心に扇状に動き
、爪38が板41からはずれるとバネ32の力によって
もとの位置に引き戻され、その繰り返しによって搬送箱
の移動に同期した扇状の往復運動2行う。また爪38の
検知用光電スイツチ43があり、光電スイッチ59光電
スイッチ17.光電スイッチ43は5図には示されない
制御部に信号を送り、制御部はその信号ケもとに、クラ
ッチブレーキ7、りラッチブ□レーキ19のoN、OF
F*行う。
モーター6、モーター18は常に回転しており。
クラッチブレーキ7、クラッチブレーキ19が動力を伝
えると、それぞれの駆動ローラー4.駆動ローラー16
は図に示す矢印方向へ回転する。郵便物が供給されない
ときクラッチブレーキ7、クラッチブレーキ19は、そ
れぞれモーター6、モーター18の動カケ伝え、駆動ロ
ーラー4.駆動ローラー16ケ介してそれぞれベルトl
、ベルト2、ベル)13.ベルト14が回転される。
郵便物が駆動ローラー4の間7通して供給されると、ベ
ルト1とベルト2によって引き込まれ。
郵便物の厚さの分だけ基板26が支柱27ケ中心に移動
するとともに、基板23と基板26と奮つなげているバ
ネ30の変位量に相当する圧力がベルト1.ベルト2を
介して郵便物にかけられる。
郵便物が光電スイッチ5を遮ると、制御部は出口側の移
載、保持機構に郵便物がないとき、j′なわち、光電ス
イッチ17が導通状態のとき、駆動ローラー4の回転を
続けさせる。すると郵便物はベルトl、ベルト2によっ
て出口側の移載、保持機構に移載される。逆に、光電ス
イッチ17が遮断状態のとき、クラッチブレーキ7が働
いて、ベルト1.ベルト2の回転が止まり、郵便物は入
口側の移載保持機構に保持される。入口側の移載、保持
機構から排出された郵便物はベル)13.ベルト14に
挾み込まれて、光電スイッチ17に遮る。
制御部は、光電スイッチ17の信号?受けて、搬送箱3
3に移載可能な時、駆動ローラー16の回転金続けさせ
る。搬送箱33への移載可能を示す信号は、光電スイッ
チ43の信号をもとに作られる。rなわち光電スイッチ
43は爪38が板41からはずれる少し前の位置で爪3
8を検出し、これよりあとで出口側の移載、保持機構が
移載を始めても、搬送箱33に移載が完了する前に爪3
8が板41からはずれて移載不良となる可能性がある状
態のとき、爪38が光電スイッチ43を遮るように調整
されている。基板23がバネ32によって引き戻され1
次の搬送箱33に移載可能となるまでの間、制御部では
この遮断信号?一定時間引き延して、移載禁止信号とす
る。この移載禁止信号が移載孕禁止する間に出口側の移
載、保持機構に移載されてきた郵便物は、クラッチブレ
ーキ19が働き、ベル)13とベル)14の間に保持さ
れ、次の搬送箱33と同期した時に再び、ベルト13と
ベル)・14vf−駆動させて移載が行われる。
第2図は制御部の制御紮示すタイミングチャートである
5図において、光電スイッチの信号は遮断状態の時り、
9通状態の時H,クラッチブレーキの信号はブレーキが
働いている時L% l’J力金伝えている時Hである。
光電スイッチ43の遮断信号843ケ一定時間ホールド
したのが移載禁止信号S1である。今、入口側の移載、
保持機構にある郵便物は光電スイッチ5によって検知さ
れて信号S!1はLとなる(A)、出口側の移載、保持
機構にあった郵便物が移載されると光電スイッチ17の
信号817はHにな9.これによってクラッチブレーキ
71kHにする(S7)と郵便物は移載されて、光電ス
イッチ17の出力517iLiCする(A、このとき移
載禁止信号S+がLで禁止状態なので、クラッチブレー
キ19の制御信号519yzLにして郵使物奮保持し、
移載禁止信号SIが11になるのを待りて再びクラッチ
ブレーキ奮HK−y−る( 819 )。
同様にたとえば3通続けて供給されたと@ (B。
C,D)、郵便物は順次送られて、 a、 C’、 H
に示す様に順番に出口側の移載機構から搬送箱に移載さ
れる5本実施例では、移載、保持機構が2つの例につい
て述べたが、3つ以上の場合についても同様にバッファ
として有効に働き、効率的な移載が可能なことは明らか
である。また1本実施例ゝでは、同期音機械的に行って
いるが、たとえばチェーン34の移動量をロータリーエ
ンコーダ等で検知し、その信号からサーボモーター?用
いて基板23t−動かせば別駆動で電気的に同期ケとる
ことも可能である。制御方法について言えば1本装置で
は移載禁止信号音ある状態から一定時間後までを移載禁
止としているが、チェーン34の速度変動が大きい等の
場合には、他にもうひとつ光電スイッチを用いて爪38
が板41を押し始める時?検知し、光電スイッチ43が
遮断されてから、     ゛もうひとつの光電スイ・
νチが遮断されるまでの間移載を禁止する方法をとって
もよい。
以上述べた様に、本発明の同期移載装置は、郵便物全搬
送箱の移動に同期しながら移載Tることによυ、移載可
能な時間が長く、その間に確実に移載Tることができ、
しかもバッファ機能を有しているので供給が不規則であ
っても移載時期を失することなく、能率良く処理Tるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図は第1
図に示した実施例の動作を説明する図。 図において、l*  2.13.14・・・・・・ベル
ト(郵便物搬送用)、8.10.11.20.21・・
・・・・ベルト(駆動用)、3.15・・・・・・ロー
ラー% 4゜16・・・・・・駆動用ローラー、30.
3+、32・・・・・・バネ、34.37・・・・・・
チェーン、42・・・・・・ベアリング、35・・・・
・・スプロケット、7.19・・・・・・り2第 2 

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1対のベルトと前記ベルトに沿って設けられる郵便物の
    有無を検知・rる検知器とケ含む第一の移載保持機構と
    、前記第一の移載保持機構と同様な構成で前記第一の移
    載機構の後方に設けられる第二の移載保持機構と、チェ
    ーンに取り付けられて前記第二の移載保持機構の出口側
    ?搬送される複数の搬送箱と、前記第二の移載保持機構
    の出口側の末端?前記搬送箱に同期して運動させる同期
    装置とr具備(7,前記第二の移載保持機構の1旧」側
    と移動する前記搬送箱とが同期して走行している間に搬
    送箱へ郵便物ケ移載することに%徴とTる郵便物の同期
    移載装置。
JP15083882A 1982-08-31 1982-08-31 郵便物の同期移載装置 Granted JPS5939378A (ja)

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JP15083882A JPS5939378A (ja) 1982-08-31 1982-08-31 郵便物の同期移載装置

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JPS5939378A true JPS5939378A (ja) 1984-03-03
JPS626869B2 JPS626869B2 (ja) 1987-02-13

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5992074A (ja) * 1982-11-19 1984-05-28 郵政大臣 移載装置
JPS60197562A (ja) * 1984-03-16 1985-10-07 Nippon Air Shiyuutaa Kk 紙葉類振分装置
JP2006021895A (ja) * 2004-07-08 2006-01-26 Nec Corp 搬送機

Cited By (5)

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