JPS5938497A - トンネル覆工方法 - Google Patents
トンネル覆工方法Info
- Publication number
- JPS5938497A JPS5938497A JP14863282A JP14863282A JPS5938497A JP S5938497 A JPS5938497 A JP S5938497A JP 14863282 A JP14863282 A JP 14863282A JP 14863282 A JP14863282 A JP 14863282A JP S5938497 A JPS5938497 A JP S5938497A
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- JP
- Japan
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- segments
- tunnel
- hollow
- lining body
- tunnel lining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 17
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
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- 235000008302 Chamaenerion angustifolium Nutrition 0.000 description 1
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Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は線路と道路の立体交差や、それらの下に地下
洞道を構成するトンネルの農工体に関するものである。
洞道を構成するトンネルの農工体に関するものである。
従来この種の覆工体として継手をイＪする鋼管を連続的
に挿入するバイブルーフ構造が一般的であったが、出願
人は先に中空箱形断面のセグメントを挿入してそのま１
トンネル躯体となしうる工法について特公昭５５−４４
２３８号に所載の発明をなした。
に挿入するバイブルーフ構造が一般的であったが、出願
人は先に中空箱形断面のセグメントを挿入してそのま１
トンネル躯体となしうる工法について特公昭５５−４４
２３８号に所載の発明をなした。
この発明は前記発明を発展きせたもので、セグメントを
一部簡素化するとともに必要によりＰＣ鋼線の配置を容
易ならし−めて、僚工体ｅこプレストレスを導入しうる
ようにしたもので、以下その詳細を図示した実施例によ
って説明するこの発明のトンネル覆工体は中空ヒグメン
ト１と繋ぎプレート２とよりなる１゜ 中空セグメント１は鋼板、■形鋼等を溶凄により組立て
て構成するもので、その上部両側６て継手部、３が設け
てあり箱形断面てあシ、壕だ両側には／−ス挿ＪＩｕ孔
４が穿設してあシさらに必要により鉄筋受は金具５１．
スタンドジベル６が突設してあり、まだ下部には型枠止
め金具７が設けである５、 繋きプレー１・２は平鋼または一部弯曲した仮拐の両Ｉ
Ｉに、中空セダメント１の継手部３と係合する継手部８
が設けである。
一部簡素化するとともに必要によりＰＣ鋼線の配置を容
易ならし−めて、僚工体ｅこプレストレスを導入しうる
ようにしたもので、以下その詳細を図示した実施例によ
って説明するこの発明のトンネル覆工体は中空ヒグメン
ト１と繋ぎプレート２とよりなる１゜ 中空セグメント１は鋼板、■形鋼等を溶凄により組立て
て構成するもので、その上部両側６て継手部、３が設け
てあり箱形断面てあシ、壕だ両側には／−ス挿ＪＩｕ孔
４が穿設してあシさらに必要により鉄筋受は金具５１．
スタンドジベル６が突設してあり、まだ下部には型枠止
め金具７が設けである５、 繋きプレー１・２は平鋼または一部弯曲した仮拐の両Ｉ
Ｉに、中空セダメント１の継手部３と係合する継手部８
が設けである。
以上の中空セグメントおよび繋ぎプレート２の種々の設
刷変更例は第５図乃至第７図に示す通りである１、 施工に際しては中空セグメント１内に掘削機を１′４１
人し、内部の土砂を搬出しながら中空セグメン）ｌを地
盤中に所定間隔をもって挿入するとともに隣接する中空
セグメント１の上部間に継手部：３，８を係合させなが
ら繋ぎプレート２を挿入する。
刷変更例は第５図乃至第７図に示す通りである１、 施工に際しては中空セグメント１内に掘削機を１′４１
人し、内部の土砂を搬出しながら中空セグメン）ｌを地
盤中に所定間隔をもって挿入するとともに隣接する中空
セグメント１の上部間に継手部：３，８を係合させなが
ら繋ぎプレート２を挿入する。
次いで中空セグメント１および繋ぎプレート２の下方土
砂を掘削し、また中空セグメントｌ内には場合によって
は中空セグメント１内に作業者をもぐり込ませてンース
９を配置し中空セグメント１内および繋ぎプレート２の
下方に鉄筋篭１０を配置し、中空セグメント１内および
繋ぎプレート２の下方にトンネル方向と直交する方向に
ｐｃ鋼録またはワイヤー鋼線等の緊張鋼目°１１を中央
部から周縁に向けて挿通配置し、中空セグメント１の下
部間に鋼板まだは合板からなる型枠１２を設置し、次い
で中空セグメント１内および型枠１２と繋ぎプレート２
間にコノクリートを充填し緊張鋼目１１を緊張定着する
６゜なお緊張鋼材１１の先端にはストッパー１：３を設
けて端部中空セグメントの側面に突設した係合突起１４
間にストッパー１２を回転して係合させるとかまた喫１
５を使用して係止させることができる。また緊張鋼材を
トンネル方向に配置する場合がある。
砂を掘削し、また中空セグメントｌ内には場合によって
は中空セグメント１内に作業者をもぐり込ませてンース
９を配置し中空セグメント１内および繋ぎプレート２の
下方に鉄筋篭１０を配置し、中空セグメント１内および
繋ぎプレート２の下方にトンネル方向と直交する方向に
ｐｃ鋼録またはワイヤー鋼線等の緊張鋼目°１１を中央
部から周縁に向けて挿通配置し、中空セグメント１の下
部間に鋼板まだは合板からなる型枠１２を設置し、次い
で中空セグメント１内および型枠１２と繋ぎプレート２
間にコノクリートを充填し緊張鋼目１１を緊張定着する
６゜なお緊張鋼材１１の先端にはストッパー１：３を設
けて端部中空セグメントの側面に突設した係合突起１４
間にストッパー１２を回転して係合させるとかまた喫１
５を使用して係止させることができる。また緊張鋼材を
トンネル方向に配置する場合がある。
以−Ｆのようにして上床Ａを施工するとともに側壁Ｂも
中空セグメント１を挿入して構成し、トンネル方１．伸
両端部には受は桁を築造し、上床Ａと側壁Ｂで囲まれる
内部を掘削し、仕上コ／クリ−１・１６を打設してトン
ネルを完成する。
中空セグメント１を挿入して構成し、トンネル方１．伸
両端部には受は桁を築造し、上床Ａと側壁Ｂで囲まれる
内部を掘削し、仕上コ／クリ−１・１６を打設してトン
ネルを完成する。
この発明は以上の構成からなり、トンネル上床を中空セ
グメントと平鋼等の繋ぎプレートによって構成すること
により、資材量を減少でき、施工を容易（Ｃすることが
できる。また繋ぎプレートのド方に型枠を設置し、中空
セグメント内および繋ぎプレート下方にコンクリートを
打設してトンネル上床の一体性と強度を向上させること
ができ、まだコンクリ−１・内に鉄筋を配筋しさらに緊
張鋼材を配置することにより大径トンネルあるいはロン
グスパンのトンネルを施工可能ならしめることができる
。
グメントと平鋼等の繋ぎプレートによって構成すること
により、資材量を減少でき、施工を容易（Ｃすることが
できる。また繋ぎプレートのド方に型枠を設置し、中空
セグメント内および繋ぎプレート下方にコンクリートを
打設してトンネル上床の一体性と強度を向上させること
ができ、まだコンクリ−１・内に鉄筋を配筋しさらに緊
張鋼材を配置することにより大径トンネルあるいはロン
グスパンのトンネルを施工可能ならしめることができる
。
第１図は中空セグメント、繋ぎプレート等の分解斜視図
、第２図、′ｒｉその一部組立状態の斜視図、第５図、
第４図、第５図、第６図、第７図は中空セグメント、繋
ぎプレートの変形例の正面図、第８図はトンネル断面の
概要図、第９図は上床の一部平面図、第１０図、第１１
図と第１２図、第１６図は緊張鋼材の定着部の断面図と
正面図である４、 ■・・・・・中空セグメント、２・・ 繋ぎプレート、
３・・・・・・継手部、４・・・・・・レース挿通孔、
５・・・・鉄筋受は金具、６・・・スタントンベル、７
・・ ヘリ枠止め金具、８・・・・・・継手部、９・・
／−ス、１０・・・・・・鉄筋篭、１１・・・・・・緊
張鋼材、１２・・型枠、Ｉ３・・・・・・ストッパー、
１４・・・・・突起、１５・・楔１６・・−・・コンク
リート Ａ・・・・・・上床、Ｂ・・・・・側壁石川、ｎ建拐工
業株式会社 代理人 久 門 知 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第１０図 第１２図 第１１図 第１３図 東京都中央区八重洲２丁目６番 ２１号ローズベイ八重洲ビル
、第２図、′ｒｉその一部組立状態の斜視図、第５図、
第４図、第５図、第６図、第７図は中空セグメント、繋
ぎプレートの変形例の正面図、第８図はトンネル断面の
概要図、第９図は上床の一部平面図、第１０図、第１１
図と第１２図、第１６図は緊張鋼材の定着部の断面図と
正面図である４、 ■・・・・・中空セグメント、２・・ 繋ぎプレート、
３・・・・・・継手部、４・・・・・・レース挿通孔、
５・・・・鉄筋受は金具、６・・・スタントンベル、７
・・ ヘリ枠止め金具、８・・・・・・継手部、９・・
／−ス、１０・・・・・・鉄筋篭、１１・・・・・・緊
張鋼材、１２・・型枠、Ｉ３・・・・・・ストッパー、
１４・・・・・突起、１５・・楔１６・・−・・コンク
リート Ａ・・・・・・上床、Ｂ・・・・・側壁石川、ｎ建拐工
業株式会社 代理人 久 門 知 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第１０図 第１２図 第１１図 第１３図 東京都中央区八重洲２丁目６番 ２１号ローズベイ八重洲ビル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 箱形断面の中空セグメントを地盤中にトンネ
ル方向に所定間隔をもって挿入し、そのセグメント内の
土砂を搬出し、かつ隣接する中タトセグメントの−Ｌ部
間に繋ぎプレートを挿入して中空セグメントと繋ぎプレ
ートを交互に連９売して覆工体としであることを特徴と
するトンネル覆工体。 （２） 中空セグメントの下部間に型枠を設置し、中
ηデセグメント内および繋ぎプレートと型枠間にコンク
リートを充填しである特許請求の範囲第１項記載のトン
ネル覆工体。 ＋３） ：：７ンクリート中に鉄筋が配筋しである特
許請求の範囲第２項記載のトンネル覆工体。 （４）トンネル方向と直交する方向に、中空セグメント
およびコンクリートを通って緊張調料が配置され、その
緊張鋼材に緊張力が導入し”Ｃある特許請求の範囲第２
項記載のトンネル覆工体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14863282A JPS5938497A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | トンネル覆工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14863282A JPS5938497A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | トンネル覆工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5938497A true JPS5938497A (ja) | 1984-03-02 |
| JPS6124513B2 JPS6124513B2 (ja) | 1986-06-11 |
Family
ID=15457127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14863282A Granted JPS5938497A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | トンネル覆工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5938497A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002146777A (ja) * | 2000-11-15 | 2002-05-22 | Fujita Corp | 土圧壁および土圧壁用エレメント |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5688244B2 (ja) * | 2010-07-28 | 2015-03-25 | 鹿島建設株式会社 | 地下構造物の施工方法 |
-
1982
- 1982-08-27 JP JP14863282A patent/JPS5938497A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002146777A (ja) * | 2000-11-15 | 2002-05-22 | Fujita Corp | 土圧壁および土圧壁用エレメント |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6124513B2 (ja) | 1986-06-11 |
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