JPS5932481A - 擬似体験車両装置 - Google Patents

擬似体験車両装置

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JPS5932481A
JPS5932481A JP14253182A JP14253182A JPS5932481A JP S5932481 A JPS5932481 A JP S5932481A JP 14253182 A JP14253182 A JP 14253182A JP 14253182 A JP14253182 A JP 14253182A JP S5932481 A JPS5932481 A JP S5932481A
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JP
Japan
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vehicle
video
track
acceleration
capsule
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大村 皓一
加藤 圓
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UINGUSU JAPAN INK KK
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UINGUSU JAPAN INK KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特定の軌道を走行するカプセル型の車両の内部
において、軌道に設けたカーブ、加減速部などに同調さ
せながらの映像音響効果により搭乗者に迫力のある臨場
感を与える擬似体験車両装置に関覆゛る。
遊園地のジェット=コースタ−は、スリルとスビー  
1 − 一部で人気のある乗り物であるが、軌道のアップダウン
、左右へのカーブに応じての体感を搭乗者に与えるのみ
で、視覚あるいは聴覚に訴えるものはそれほどない。
言換えると、加速減速や激しい左右への揺れ動きに感覚
の全てをひき込むことにより視覚A5聴覚を一時的にマ
ヒさせ、スリル、スピード感を高め、搭乗者に満足と陶
酔をもたらす。
しかし、スピード感によるスリルは、ある意味では危険
を伴うこともあって若者向けで、必ずしも万人の興味を
永く惹きつけるわけにはいかない。
これに対して車両の走行軌道に沿って模擬的に田園風景
、海岸風景などをつくり、スピード感はないが短時間の
うちに大きく変化する景色を堪能させるものに遊覧車両
がある。この場合ややもすると単調となる景観に変化を
もたらすために、これをさらに発展的にして、車両を一
部、]〜ンネルの中を走らせ、このトンネルの内部に種
々の仕掛け、装置を施しておき、搭乗者に単に景色の変
化だけではなく、スリルや神秘的あるいは人工的造−2
− 型美を味わせられるようにしたものもある。
ところが、このような装置では、搭乗者にあきのこない
ように趣向を凝らせば凝らすほど、装置は大がかりとな
り、費用は膨大となるし、また長期間そのまま同じもの
を用いるわけにもいかないため、その取り替えもこれま
たたいへんなわけである。
本発明はこのような問題点に着目して創作されたもので
、特定の軌道を走行するカプセル型の密閉された車両の
内部に、映像音響装置を取り付け、映像や音響を軌道の
カーブや加減速部と同調させ、視覚、聴覚と同時に加減
速感などの体感を増幅して感受させ、非常に変化に富ん
だ、また必要に応じて自由に増加できる何種類もの光景
に対し、きわめて高い臨場感をもたらすことを可能とし
た、擬似体験車両装置を提供することを目的とする。
以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図は、カプセル型車両の走行する軌道の配置例を示
す平面図である。
−3− 軌道1は原則どして周回軌道であって、発進及び終着用
のプラットホーム2A、2B、2Gがある地点でのみ、
互いに並列に分岐している。
実際には各分岐点及び合流点3Δ、3Bには後述するよ
うにコンビコータの指令により分岐、合流を司る切換ポ
イントが形成される。
軌道1は途中にいくつものカーブ(曲折部〉4が設(J
てあり、さらに)y−74との間には直線的な車両の加
速部5あるいは減速部6が設けられる。
加速部5は乗員に加速感覚あるいは登板走行感覚を付与
するように車両の後方を沈み込まぜる(スクオツト)も
ので、実際には車両の走行速度を変化させずに、例えば
軌道1の一部を上り勾配にしたり、あるいは軌道1は水
平であっても車両の機首をある区間にわたり持ち上げる
リフト、もしくは車両の座席を後方に傾ける油圧手段等
により構成するか、または実際の走行速度を高めるよう
に牽引する手段(後述のように、車両はチェーン等で軌
道1に沿って摩擦牽引される方式を採用しである)を設
けたりする。
−4− 減速部6は加速部5とは逆に減速感覚や降り坂走行感覚
を付与するように車両の前方を沈み込ませる(ノーズダ
イブ)もので、加速部5と反対の構成にすればよい。
そして、軌道1に沿って、前述した発進、終着プラク1
〜ホーム2A〜2Cや、多数のカーフ4、加減速部5.
6等にこの部分を通過する車両を確認するセンサ8(例
えば反射型光学センサ)をそれぞれ設ける。
これらセンサ8の出力にもとづいて、後述するように、
車両内部に映しだす映像を、カーブ4や加減速度5.6
の通過に同調させるように、コンピュータで修正制御(
実際には、加速部5で映像をとばしたりして同調させる
)する。
この軌道1を走行するカプセル型車両10は、第2図〜
第4図に示すように構成される。
この実施例では、2人乗車の例を示しであるが、4人、
あるいは6人乗りなど適当に乗車定員を増やすことは可
能である。
車体フレーム11の下部には、左右の前輪12− 5 
− 並びに後輪13が取り付けられ、軌道1の2本のレール
14.14の水平部14.Aに乗っている。
レール14は断面がL型に形成され、水平面で回転する
1組づつの補助輪15△、15Bによりレール垂直部1
4Bを挾みつけ、カプセル型車両10がレール14から
脱線しないように保持している。
車体フレーム11の底部中央には、走行方向に伸びる「
そり」の滑走面のような被駆動帯16が取り付けられる
。被駆動帯16の底面は摩擦係数の大きい部材で形成さ
れ、かつその前後端はわずかに傾斜させである。
そして、レール14と14の間に位置して、軌道1側に
は適当な間隔で、駆動輪17が配設される。
駆動輪17は、路面のブラケット18に支持される回転
軸19に取り付けられ、回転軸19は同時にチェノホイ
ル20が受ける回転力により駆動される。
チェノホイル20間には、順々に駆動チェノ2− 6 
− 1が掛は回され、そして、図には示してないが、ところ
どころに、このチェノ21に駆動力を与えるモータが配
置しである、これにより駆動輪17を所定の回転速度で
同期的に回転させる。
ヂエンによる連動は、軌道1の全周にわたるものではな
く、軌道1を適当な区間に分割して、各区間毎にモータ
に連動させでいる。
したがって、例えば前述した加速部5に相当する区間ぐ
は、他の区間よりも駆動輪17の回転速度を高めに設定
することも自由にできる。同様に減速部6では速度を遅
くすることも可能となる。
カプセル型車両10の被駆動帯1Gは、この駆動輪17
に乗った状態で、回転摩擦による前方への推力を受ける
この推力が車両10の前進力となるのであって走行速度
は好ましくは例えば2〜5m/secとなるように制御
される。
勿論、これ以上の速度とすることも自由であるが、後述
づ−るように、映像との関係で速度を高める必要性はな
く、むしろ低車速でありながら映像、−7− 音響効果等により塔乗者に高速感をもたらずことに特徴
があり、このことは軌道1の全長が短いにもかかわらず
、比較的長い、期間、塔乗者に秤々の擬似体験を満喫さ
せられ、装置システムのコストダウンにもつながる。
カプセル型車両10には、上部に設けた」三方へ転間覆
る跳ね型のドア25により乗降する。
ぞして、第5図、第6図にも示づように、車体26の内
部の密閉されたキャビン28には、2つの座席27が前
方を向いて並列に設けられ、この座席27は図には示さ
ないが、柔かなサスペンションスプリングによって車体
26に支持され、したがって座席27についた塔乗者は
、車両10が受ける前後横方向加速度によって容易に傾
倒する。
これは、塔乗者に加速、減速感や横振感を増幅して感受
させる効果を発揮する。
キャビン28の内部は、外部からの光が遮断されるよう
にシールドされており、その前面部に、シネマスコープ
型の横長でかつ両側が内方に湾曲しているスクリーン3
0が設けられる。
−8− スクリーン30は好ましくは、塔乗者の視野範囲をくま
なくカバーできる程度の大きさに設定する。
そして、このスクリーン30に映像を投写する映像装置
として、例えばビデオプロジェクタ31を備えつける。
ビデオプロジェクタ31は両座席27の間に配置され、
後述づる外部のコンピュータにより制御されるビデオデ
ィスクから送られる例えば漏洩ケーブルを介しての電波
を受信し、スクリーン30に映像を投映する。
ところで、前述した座席27には、いわゆるボディソニ
ックとして、第7図に示す、ヘッドレストの左右にスピ
ーカ33Aが配置されるとともに、シート部にもスピー
カ33Bが配置されビデオディスクからの音声信号によ
り、塔乗者の身体を包み込むように音声を発生させる。
したがって、受信される映像信号と音声信号とは完全に
同調しており、これらに対して第1図で説明したセンサ
8からの車両位置確認信号により、−9= 実走行と画面との同調が後述のようにコンビコータによ
り管理される。
第8図は制御回路のブロックダイ17グラムを示す。
前記プラットホーム2八〜2Cには、映像の選択を指令
する操作ユニット40が備え付けてあり、入力インター
フェース41を介してコンビコータ中央演算装置(CP
LJ)42に指令値が入力する。
CP U 42はビデオディスクインターフェース43
を介して、ビデオディスク44の映像の選択を行ない作
動を開始させ、漏洩ケーブル50を介して映像、音声信
号を各車両10のビデオプロジェクタ31やスピーカ3
3Δ、33Bに送信する。
このとき、センサ8、センサスキャナ45を経て車両位
置信号が入力するため、CPU42は車両10の位置に
よって作動の開始を制御する。
例えば、第1図のおいて、プラットホーム2A〜2Cか
ら発車した車両がどの車両であるかを確認してから、そ
の車両で選択された映像テーマの送信を車両が合流点3
Bに移ったら開始する。
−10− 一方、CPU42は同時に前述した駆動輪17を回転さ
せるモータ駆動回路47の制御も出力インターフェース
46を介して行なうのであるが、この場合には、合流点
3Bから分岐点3Aまでの本線の区間において、基本的
には所定の速度で各駆動モータ48Aの回転を持続させ
ればよい。
このとぎ、プラットボーム2A〜2Cから合流点3Bま
で(ま、別系統の駆動区間を構成し、したがってこの駆
動モータ48Bも同時に制御する。
各プラットホーム2八〜2Cから発進する車両が衝突す
ることのないように、また合流点3Bにおけるポイント
の切換えも、CPU42は車両位置を検出しながら適正
に制御する。
ところで、ビデオディスク44には適当数の映像テーマ
が収録されており、これらは予め軌道1のカーブ4、加
減東部5.6等に対応して映像ストーリーが作製されて
おり、車両の発進するプラットホーム2A〜2Cから搭
乗者が自由に選定できる。
前にも述べたが、加速部5では車両10の例え−11= ば機首の上昇により、加速感を受(プると映像も加速状
態の画面となり、かつ音響により加速感が一段と強めら
れるし、またカー14を通過するときは、その方向に応
じて画面も右に左にカーブ走行するように変化し、同時
にタイヤの激しいきしみ音などもスピーカ33A、33
Bから発生するようにする。
映像ストーリーとしては、このような前後、左右への加
速感を伴わせながら、全く自由に展開すればよく、例え
ば未来都市のスペースコロニーを走行したり、あるいは
古代ジャングル探検車や月面探検車であったりするので
ある。
各車両10はこのような映像を映し出しながら、軌道1
を走行するわけであるが、車両10の駆動がスリップな
どにより、実際の走行状態と映像とに少しづつずれを生
じる。
そのずれの修正はCPL142が各センサ8から送られ
てくる位置信号にもとづいて、映像を進める(あるいは
遅らせる)ことにより行なう。
これは車両10が直線走行する加速部5で行な−12− うと、画面の高速流れにより異和感を与えることなく修
正できるのである。
映像ストーリーは、車両10が軌道1を一周して、分岐
点3Aに戻ると終了するように設定おき、暗転状態から
プラットホーム2A〜2Cに到着して映像テーマのかも
しだす世界への擬似体験を終了するのである。
なお、このカプセル型車両10の体験感をなお一層高め
るには、映像、音声の他に、例えば温度を感知させたり
、車両前方からの走行風をファン等により取り込むよう
にすること等が考えられる。
以上のように本発明によれば、特定の軌道を走行するカ
プセル型車両の内部に映像、音響装置を取り付け、映像
や音響を軌道のカーブや加減東部と同調しながら任意の
一マで展開させ、かつ車両の位置を検出しながら実走行
と映像、音響とのずれを修正する手段を設けたので、視
聴覚と同時に前後、左右への加速感を感知させられ、映
像の世界に対して非常に高い臨場感を満喫させることが
できる。
−13− また、映像テーマを変えることにより、全く異種の映像
世界を自由につくり出すことができるので、従来のよう
に走行車両の外界に種々の装置、仕掛けを施すものに比
べて、きわめてバラエティに富んだ内容でかつ低コスト
に運営維持できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の軌道システムを示す概略平面図である
。第2図〜第4図はそれぞれカプセル型車両の側面図、
平面図、正面図である。 第5図、第6図は同じく車両の内部を概略的にあられす
側面図、平面図である。 第7図は座席の斜視図、第8図は制御回路のブロックダ
イヤグラムである。 1・・・軌道、2A〜2C・・・プラットホーム、4・
・・カーブ、5・・・加速部、6・・・減速部、8・・
・センサ、10・・・カプセル型車両、12.13・・
・車輪、14・・・レール、17・・・駆動輪、27・
・・座席、30・・・スクリーン、31・・・ビデオプ
ロジェクタ、33A、33B・・・スピーカ、42・・
・コンピュータ(CPU)、−14− 44・・・ビデオディスク。 特許出願人  株式会社ウィンゲス・ ジャパンインク 代理人 弁理士 後 藤 政 喜(外−名)−15−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カーブや直線加速部などからなる周回軌道と、この軌道
    を走行するカプセル型車両と、この車両内部に備え付け
    た映像、音響装置と、これら装置に軌道のカーブや直線
    加速部と同調しながら自由なテーマで展開する映像及び
    音声を送信する手段と、軌道を走行する車両の位置を検
    出するセンサと、この検出値にもとづき車両の実走行と
    映像音響とのずれを修正する制御手段とを備えたことを
    特徴とする擬似体験車両装置。
JP14253182A 1982-08-17 1982-08-17 擬似体験車両装置 Granted JPS5932481A (ja)

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JP14253182A JPS5932481A (ja) 1982-08-17 1982-08-17 擬似体験車両装置

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