JPS592999A - パラシュートの開傘を制御するシーケンス装置 - Google Patents
パラシュートの開傘を制御するシーケンス装置Info
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- JPS592999A JPS592999A JP58099298A JP9929883A JPS592999A JP S592999 A JPS592999 A JP S592999A JP 58099298 A JP58099298 A JP 58099298A JP 9929883 A JP9929883 A JP 9929883A JP S592999 A JPS592999 A JP S592999A
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- switches
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64D—EQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
- B64D25/00—Emergency apparatus or devices, not otherwise provided for
- B64D25/08—Ejecting or escaping means
- B64D25/10—Ejector seats
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64D—EQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
- B64D17/00—Parachutes
- B64D17/62—Deployment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Toys (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は航空機の射出型座席におけるパラシュート展開
を制御する改良された制御装置に関するものである。
を制御する改良された制御装置に関するものである。
射出・装置の基本的操作及びその種々の部品の作用は現
在かなシ良く知られているが、その問題の解決に対して
種々異なる方法がある。1つの形式のシステムにおいて
は、円蓋が除去され、座席及び乗員が円蓋の開口から航
空機の外に推し出されパラシュートが展開されて、乗員
を地上丑で安全に降下させる。他のシステムにおいては
、乗員を取囲むカプセルが使用され、或いはその他の技
術が使用されるが、これらは本発明には関係ない。
在かなシ良く知られているが、その問題の解決に対して
種々異なる方法がある。1つの形式のシステムにおいて
は、円蓋が除去され、座席及び乗員が円蓋の開口から航
空機の外に推し出されパラシュートが展開されて、乗員
を地上丑で安全に降下させる。他のシステムにおいては
、乗員を取囲むカプセルが使用され、或いはその他の技
術が使用されるが、これらは本発明には関係ない。
当業者に良く知られている射出及び展開における固有の
種々の問題は、射出時の座席の速度及び高度及び成る場
合には、姿勢を決定し、且つ乗員に対して安全性を合理
的に確保するためにパラシュートを展開でき或いは展開
せねばならない時の状態を測定し或いは射出後の展開の
時を評価することである。速度が余9太きいと、パラシ
ュートが開く時にパラシュートが破壊する可能性があり
、或いは乗員が過度の減速のショックを受ける可能性が
あシ、或いはその両方の可能性がある。これらの問題及
びその他の問題、並びにその対策については下記の米国
特許に説明されている。
種々の問題は、射出時の座席の速度及び高度及び成る場
合には、姿勢を決定し、且つ乗員に対して安全性を合理
的に確保するためにパラシュートを展開でき或いは展開
せねばならない時の状態を測定し或いは射出後の展開の
時を評価することである。速度が余9太きいと、パラシ
ュートが開く時にパラシュートが破壊する可能性があり
、或いは乗員が過度の減速のショックを受ける可能性が
あシ、或いはその両方の可能性がある。これらの問題及
びその他の問題、並びにその対策については下記の米国
特許に説明されている。
米国特許第2,505,869号Quilter〃
第2,693.’326号1obelle〃 第2.6
99.305号Turner等〃 オろ、067.9
73号Halsey 等〃 第3.311.330号H
offerberth等〃 オろ、352,518号
’l’urnet 等〃 第3,355,127号5
tanley等〃 第3.421.720号MacDo
nald、 、Jr、等〃 第3,547,383号
carpenter、 Jr。
第2,693.’326号1obelle〃 第2.6
99.305号Turner等〃 オろ、067.9
73号Halsey 等〃 第3.311.330号H
offerberth等〃 オろ、352,518号
’l’urnet 等〃 第3,355,127号5
tanley等〃 第3.421.720号MacDo
nald、 、Jr、等〃 第3,547,383号
carpenter、 Jr。
〃 オろ、669,388号Van Kreunin
genI 第3.726.499号5tencel〃
第3 、862 、731号McIntyre第4,
057,206号 1)uncan等これらの文献に開
示された技術のいくつかは満足に使用できるものである
か−1いくつかの問題区域が残存していて、特に、制御
装置の信頼性及び対気速度の測定の精度に問題がある。
genI 第3.726.499号5tencel〃
第3 、862 、731号McIntyre第4,
057,206号 1)uncan等これらの文献に開
示された技術のいくつかは満足に使用できるものである
か−1いくつかの問題区域が残存していて、特に、制御
装置の信頼性及び対気速度の測定の精度に問題がある。
一般的に[シーケンサJ (5equencer )と
称されている制御装置は、電子回路装置を使用していて
、この回路装置は使用される設計法によってその複雑度
が異なっている。これらの制御回路は、電磁的「ノイズ
」、即ち、このシステムには直接的関係のない周囲の無
線及びレーダ送信による妨害を受けることがわかってい
る。かくて、例えば、航空機が着陸すると考えられてい
るフィールドのコントロールタワー又は航空母艦からの
無線又はレーダ信号の中に航空機が「浸漬」している時
には制御装置は、時々、正しく操作しない。
称されている制御装置は、電子回路装置を使用していて
、この回路装置は使用される設計法によってその複雑度
が異なっている。これらの制御回路は、電磁的「ノイズ
」、即ち、このシステムには直接的関係のない周囲の無
線及びレーダ送信による妨害を受けることがわかってい
る。かくて、例えば、航空機が着陸すると考えられてい
るフィールドのコントロールタワー又は航空母艦からの
無線又はレーダ信号の中に航空機が「浸漬」している時
には制御装置は、時々、正しく操作しない。
また、航空機とは別に、座席及び乗員の移動の特徴は正
しく予想することが困難であるので、パラシュートの展
開及び座席/乗員分離が生ずべき最適の時点を決定する
のに問題があった。
しく予想することが困難であるので、パラシュートの展
開及び座席/乗員分離が生ずべき最適の時点を決定する
のに問題があった。
本発明の目的、或いは、少なくとも下記の本発明の実施
例の目的は、動作上の信頼性が改良された改良型のパラ
ンニート展開制御装置を提供すること、及び対気速度の
決定が改良され、これによって、パラシュートの展開が
適当な環境で達成されるようにした上記装置を提供する
ことである。
例の目的は、動作上の信頼性が改良された改良型のパラ
ンニート展開制御装置を提供すること、及び対気速度の
決定が改良され、これによって、パラシュートの展開が
適当な環境で達成されるようにした上記装置を提供する
ことである。
簡単に説明すると、本発明は、航空機からの座席の射出
に続くバラシュー1・の展開の開始を制御するシーケ′
ンス制御装置において、パラシュート及び該パラシュー
トを展開するために座席に支持された展開手段の組合せ
と、該座席により支持された左及び右のピトー管と、該
座席に支持されたハウジングと、該ハウジング内に配置
された第1、第2、オろの空気作動されるベローズであ
って、各々、引込位置及び伸張位置の間に作動される第
1、第2、オ6のベローズと、該ハウジング内に配置さ
れた牙1、第2、オ6のスイッチであって各々、接点組
及び操作手段を有し、この操作手段は上記の接点組及び
上記のベローズの1つに連結されて、この1つのベロー
ズがその伸張位置に動かされた時に上記の接点組を閉路
するようにした第1、第2、オ6のスイッチと、電池と
、上記の第1、第2、オ6のスイッチの接点組を直列の
関係に接続し、且つ上記の電池及び上記のパラシュート
を展開する展開手段に接続する回路手段と、上記のベロ
ーズの中の第1のベローズに組合されたスイッチが所定
の高度及びそれ以下の高度において閉じるように周囲空
気圧力を上記の第1のベローズに結合する第1の導管手
段と、関連するピトー管が受ける圧力が予め選択された
速度より低い対気速度を指示している時に上記の第2及
びオ6のベローズに組合された各スイッチが閉路される
ように上記の左及び右のピトー管から、それぞれ、上記
の第2及びオ6のベローズに自由流圧力を結合する牙2
及びオ6の回路手段とを備え、上記のスイッチの6個全
部の閉路によって上記の展開手段を動作せしめるように
した制御装置を提供する。
に続くバラシュー1・の展開の開始を制御するシーケ′
ンス制御装置において、パラシュート及び該パラシュー
トを展開するために座席に支持された展開手段の組合せ
と、該座席により支持された左及び右のピトー管と、該
座席に支持されたハウジングと、該ハウジング内に配置
された第1、第2、オろの空気作動されるベローズであ
って、各々、引込位置及び伸張位置の間に作動される第
1、第2、オ6のベローズと、該ハウジング内に配置さ
れた牙1、第2、オ6のスイッチであって各々、接点組
及び操作手段を有し、この操作手段は上記の接点組及び
上記のベローズの1つに連結されて、この1つのベロー
ズがその伸張位置に動かされた時に上記の接点組を閉路
するようにした第1、第2、オ6のスイッチと、電池と
、上記の第1、第2、オ6のスイッチの接点組を直列の
関係に接続し、且つ上記の電池及び上記のパラシュート
を展開する展開手段に接続する回路手段と、上記のベロ
ーズの中の第1のベローズに組合されたスイッチが所定
の高度及びそれ以下の高度において閉じるように周囲空
気圧力を上記の第1のベローズに結合する第1の導管手
段と、関連するピトー管が受ける圧力が予め選択された
速度より低い対気速度を指示している時に上記の第2及
びオ6のベローズに組合された各スイッチが閉路される
ように上記の左及び右のピトー管から、それぞれ、上記
の第2及びオ6のベローズに自由流圧力を結合する牙2
及びオ6の回路手段とを備え、上記のスイッチの6個全
部の閉路によって上記の展開手段を動作せしめるように
した制御装置を提供する。
他の特徴として、本発明は、航空機からの座席の射出に
続くパラシュートの展開の開始を制御するシーケンス制
御装置において、パラシュート及び該パラシュートを展
開するために座席に支持された展開手段の組合せと、該
座席により支持された左及び右のピトー管と、該座席に
よシ支持された実質的に同じ第1及び第2のハウジング
と、該ハウジングの各々の内に配置された第1、第2、
オ6の空気作動されるベローズであって、各々、引込位
置及び伸張位置の間に作動される第1、第2、オ6のベ
ローズと、該ハウジングの各々の中に配置された第1、
第2、オ6のスイッチであって、各々、常閉接点組及び
操作手段を有し、この操作手段は上記の接点組及び同じ
ハウジング内の上記ベローズの1つに連結されて、この
1つのベローズがその伸張位置に動かされた時に上記の
接点組を閉路するようにした第1、第2、オ6のスイッ
チと、各ハウジング内に設けた電池と、各ハウジング内
の上記の第1、第2、オ6のスイッチの接点組を相互に
直列の関係に接続し且つ上記の電池及び上記のパラシュ
ートを展開する展開手段に接続する回路手段と、上記の
2つのハウジング内の上記ベローズの中の第1のベロー
ズに組合されたスイッチが所定の高度及び叶れ以下の高
度において閉路されるように、周囲空気圧力を上記の第
1のベローズに結合する第1の導管装置と、関連するピ
トー管が受ける圧力が予め選択された速度より低い対気
速度を指示している時には、上記の第2及び牙ろのベロ
ーズに組合された各スイッチが閉路されるように上記の
左及び右のピトー管から第2及びオろのベローズの両方
に自由流圧力を結合する第2及びオ6の回路手段とを備
え、両方のハウジング内の上記スイッチの6個全部の閉
路によって上記の展開手段を動作せしめるようにした制
御装置を提供する。
続くパラシュートの展開の開始を制御するシーケンス制
御装置において、パラシュート及び該パラシュートを展
開するために座席に支持された展開手段の組合せと、該
座席により支持された左及び右のピトー管と、該座席に
よシ支持された実質的に同じ第1及び第2のハウジング
と、該ハウジングの各々の内に配置された第1、第2、
オ6の空気作動されるベローズであって、各々、引込位
置及び伸張位置の間に作動される第1、第2、オ6のベ
ローズと、該ハウジングの各々の中に配置された第1、
第2、オ6のスイッチであって、各々、常閉接点組及び
操作手段を有し、この操作手段は上記の接点組及び同じ
ハウジング内の上記ベローズの1つに連結されて、この
1つのベローズがその伸張位置に動かされた時に上記の
接点組を閉路するようにした第1、第2、オ6のスイッ
チと、各ハウジング内に設けた電池と、各ハウジング内
の上記の第1、第2、オ6のスイッチの接点組を相互に
直列の関係に接続し且つ上記の電池及び上記のパラシュ
ートを展開する展開手段に接続する回路手段と、上記の
2つのハウジング内の上記ベローズの中の第1のベロー
ズに組合されたスイッチが所定の高度及び叶れ以下の高
度において閉路されるように、周囲空気圧力を上記の第
1のベローズに結合する第1の導管装置と、関連するピ
トー管が受ける圧力が予め選択された速度より低い対気
速度を指示している時には、上記の第2及び牙ろのベロ
ーズに組合された各スイッチが閉路されるように上記の
左及び右のピトー管から第2及びオろのベローズの両方
に自由流圧力を結合する第2及びオ6の回路手段とを備
え、両方のハウジング内の上記スイッチの6個全部の閉
路によって上記の展開手段を動作せしめるようにした制
御装置を提供する。
本発明によって上記の目的及びその他の目的を達成する
態様を理解できるように、以下図面を参照して本発明の
実施例について説明する。
態様を理解できるように、以下図面を参照して本発明の
実施例について説明する。
第1図は本発明を有利に適用できる型式の射出可能の座
席を含む典型的な乗員座席部′を示す。本発明を使用で
きる環境及び一般的設備を示すために図面に例示した装
置は、全体的に10で示す射出座席を含み、これはパラ
シュート容器11内にパラシュートラ有し、且つ吹き出
し容器12内に吹き流しを有している。座席の上端に円
蓋貫通装置13があり、且つ座席はコックピントから座
席を推進する推進装置14を有し、この座席はランナを
備えていて、このランナは座席射出後に航空機内に残る
部分を形成、しているレール16に沿って走行できる。
席を含む典型的な乗員座席部′を示す。本発明を使用で
きる環境及び一般的設備を示すために図面に例示した装
置は、全体的に10で示す射出座席を含み、これはパラ
シュート容器11内にパラシュートラ有し、且つ吹き出
し容器12内に吹き流しを有している。座席の上端に円
蓋貫通装置13があり、且つ座席はコックピントから座
席を推進する推進装置14を有し、この座席はランナを
備えていて、このランナは座席射出後に航空機内に残る
部分を形成、しているレール16に沿って走行できる。
。
特殊なパラシュート容器及び適肖女時に該容器を外すだ
めの自動装置を含む射出機構自体は本発明には関係ない
ので、これ以上説明しない1.これらの装置には種々の
型式のものを使用できる。
めの自動装置を含む射出機構自体は本発明には関係ない
ので、これ以上説明しない1.これらの装置には種々の
型式のものを使用できる。
本発明に特に重要なことは、背中支持体と座席パケット
構造体との間の区域17内に配置できる2つの実質的に
同形の金属・・ウジングを設けたことである1、1だ、
第1図において重要なことは、射出機構を作動できる手
動ハンドル18を設けたことである。
構造体との間の区域17内に配置できる2つの実質的に
同形の金属・・ウジングを設けたことである1、1だ、
第1図において重要なことは、射出機構を作動できる手
動ハンドル18を設けたことである。
座席構造体は別にし、金属カバー全取外した状態でハウ
ジングを第2図に示しである。第2図かられかるように
、2つのハウジング20..21は実質的に同じもので
ある。各ハウジングは金属製容器で、種々の導管その他
の装置の導入のための開口の部分を除き実質的な連続的
なものである。
ジングを第2図に示しである。第2図かられかるように
、2つのハウジング20..21は実質的に同じもので
ある。各ハウジングは金属製容器で、種々の導管その他
の装置の導入のための開口の部分を除き実質的な連続的
なものである。
かくて、各ハウジングは、周囲のレーダ及び無線信号に
よって生ずるような電磁的干渉を防ぐ極めて有効なシー
ルドを形成し、ハウジング内の電子装置が上記のような
信号によって影響を受けるのを防止する。ハウジング2
0.21は同じ装置を収容している。従って、ハウジン
グ20内の装置についてだけ説明する。ハウジング21
内の装置は同じ構造及び作用をもつものであることは理
解されよう。・ ハウジング20は、10ボルトDCと65ボルトDCの
間の電圧を発生できて且つ1オームの抵抗負荷に対して
最小6アンペアの電流を与えることのできる型式の熱電
池22を含む。、この型式の熱電池はその操作が人為的
に開始されるまでは出力を与えない。操作を開始すると
、約0.025秒の遅れの後に、300秒の時間、出力
電圧が生ずる。電池の活性化は、ピストル又は撃発雷管
2ろを発火することによって開始され、この発火は撃針
24によって達成される。撃針の運動はカタパルト(図
示せず)自体の土の圧力タップからの導管25内のガス
圧によって達成される。かくして座席の射出がなされる
と、導管25を通して供給されるガスが、電池の動作を
開始する。
よって生ずるような電磁的干渉を防ぐ極めて有効なシー
ルドを形成し、ハウジング内の電子装置が上記のような
信号によって影響を受けるのを防止する。ハウジング2
0.21は同じ装置を収容している。従って、ハウジン
グ20内の装置についてだけ説明する。ハウジング21
内の装置は同じ構造及び作用をもつものであることは理
解されよう。・ ハウジング20は、10ボルトDCと65ボルトDCの
間の電圧を発生できて且つ1オームの抵抗負荷に対して
最小6アンペアの電流を与えることのできる型式の熱電
池22を含む。、この型式の熱電池はその操作が人為的
に開始されるまでは出力を与えない。操作を開始すると
、約0.025秒の遅れの後に、300秒の時間、出力
電圧が生ずる。電池の活性化は、ピストル又は撃発雷管
2ろを発火することによって開始され、この発火は撃針
24によって達成される。撃針の運動はカタパルト(図
示せず)自体の土の圧力タップからの導管25内のガス
圧によって達成される。かくして座席の射出がなされる
と、導管25を通して供給されるガスが、電池の動作を
開始する。
更に、ハウジング20は3個のハーメチックシールされ
たスイッチ27.2B、29を収容し、各スイッチは操
作部材50.31、ろ2によって開位置と閉位置の間に
動かされる常閉接点組を有している3、操作部利は6個
のベローズ35.36.37の各々に向けてのび、その
一端に係合している。ベローズ65.37は、それぞれ
、導管69.40に結合し、これらの導管は、それぞれ
、パラシュート容器11の相対する側に装着された左側
及び右側のピト−管に連結されている。使用されるピト
ー管はキール(Keil)型ピトー管で、これは45°
というような大きな角度で空気流に対して非整列状態に
ある時においても全圧万頭に正確に応答する装置である
。かくて、ベローズ65.67は右側及び左側のピトー
管からの全自由流圧力によって作動される。
たスイッチ27.2B、29を収容し、各スイッチは操
作部材50.31、ろ2によって開位置と閉位置の間に
動かされる常閉接点組を有している3、操作部利は6個
のベローズ35.36.37の各々に向けてのび、その
一端に係合している。ベローズ65.37は、それぞれ
、導管69.40に結合し、これらの導管は、それぞれ
、パラシュート容器11の相対する側に装着された左側
及び右側のピト−管に連結されている。使用されるピト
ー管はキール(Keil)型ピトー管で、これは45°
というような大きな角度で空気流に対して非整列状態に
ある時においても全圧万頭に正確に応答する装置である
。かくて、ベローズ65.67は右側及び左側のピトー
管からの全自由流圧力によって作動される。
ベローズ66は周囲圧力に対して開放していて従って、
高度をあられす圧力に応答する。このベローズは、射出
後の座席の対気速度が625KEAS(knots e
quivalent airspeed )以上の時に
スイッチ2フ又・は29が開かれ、高度が14,000
フイート(4,200m)の圧力高度以上の時にスイッ
チ28が開かれるようにセットできる。スイッチは速度
又は高度が上記の予め選択された数字以下に落ちるまで
開いたま\である。ここにわかるように、他の速度及び
高度のパラメータを選択することもできるが、これらの
値は、それ以上ではパラ\、\、 シュートが安全に展開できないという速度及び高度をあ
られすものとして選択されたものである。
高度をあられす圧力に応答する。このベローズは、射出
後の座席の対気速度が625KEAS(knots e
quivalent airspeed )以上の時に
スイッチ2フ又・は29が開かれ、高度が14,000
フイート(4,200m)の圧力高度以上の時にスイッ
チ28が開かれるようにセットできる。スイッチは速度
又は高度が上記の予め選択された数字以下に落ちるまで
開いたま\である。ここにわかるように、他の速度及び
高度のパラメータを選択することもできるが、これらの
値は、それ以上ではパラ\、\、 シュートが安全に展開できないという速度及び高度をあ
られすものとして選択されたものである。
ここで、従来の逃出システムは、通常、成る対気速度の
臨界値(threshold ) (典型的には200
KEAS乃至ろ0OKEAS)以上の射出の後において
は、600KEASにおける射出について必要とされる
時間と同等の経過時間た\ないと展開が達成されないよ
うに、「バイアス」されていることに注意しなければな
らない。このことは、上記の臨界速度又はクロスオーバ
速度より僅か上で生ずる射出に対しては極端な時間的不
利金与える。
臨界値(threshold ) (典型的には200
KEAS乃至ろ0OKEAS)以上の射出の後において
は、600KEASにおける射出について必要とされる
時間と同等の経過時間た\ないと展開が達成されないよ
うに、「バイアス」されていることに注意しなければな
らない。このことは、上記の臨界速度又はクロスオーバ
速度より僅か上で生ずる射出に対しては極端な時間的不
利金与える。
スイッチ27.28.29の接点組はオ6図の概略回路
図にみられるように直列の関係に接続されている。刀・
6図に示す他の要素としては、電池22、回路板46上
に設けられる種々の回路要素、及び爆発ブリッジ、ワイ
ヤ、イニシエーダ44がある。イニシエーダ44は、2
つのTLX伝送ライン45に接続される。TLXライン
の各りは可撓性プラスチック管を編組ステンレス鋼の保
護カバーで取囲んだものより成る。この管は内面に一体
に押出された反応相(導火材)を有し、これは一端で着
火されると一端がら他端に信号を確実に運ぶ。信号の速
度は6500フイー) (1950m)/秒である。T
LXラインは、ピストルイニシェータ、ブリッジワイヤ
イニシェータ又は他のTLXラインによって、いずれか
の端で着火される。しかし、これは航空機内で生じる可
能性のある焔その他の不時の状態にさらされることによ
って着火されることはない。
図にみられるように直列の関係に接続されている。刀・
6図に示す他の要素としては、電池22、回路板46上
に設けられる種々の回路要素、及び爆発ブリッジ、ワイ
ヤ、イニシエーダ44がある。イニシエーダ44は、2
つのTLX伝送ライン45に接続される。TLXライン
の各りは可撓性プラスチック管を編組ステンレス鋼の保
護カバーで取囲んだものより成る。この管は内面に一体
に押出された反応相(導火材)を有し、これは一端で着
火されると一端がら他端に信号を確実に運ぶ。信号の速
度は6500フイー) (1950m)/秒である。T
LXラインは、ピストルイニシェータ、ブリッジワイヤ
イニシェータ又は他のTLXラインによって、いずれか
の端で着火される。しかし、これは航空機内で生じる可
能性のある焔その他の不時の状態にさらされることによ
って着火されることはない。
第2図に示すTLXラインは、乗員を座席にしっかりと
保持するために射出座席上に通常設けられている胴抑止
機構までのび、且つ吹き流し及びパラシュートの容器1
1.12のカバーレリーズまでのひている。
保持するために射出座席上に通常設けられている胴抑止
機構までのび、且つ吹き流し及びパラシュートの容器1
1.12のカバーレリーズまでのひている。
第3図に示す回路は、電池22の中に2つの並列のセル
パンクを有していて、これらはダイオード46.47に
並列に接続されている。これらのダイオードはスイッチ
27.28.29からの接点組を含む直列回路の一端に
接続され、この回路に並列に固定抵抗48が設けられる
。直並列回路の他端は5CR50に接続され、且つ直列
RC回路の一部をなす抵抗51に接続される。、このR
C回路の他の部分はキャパシタ52である。抵抗とキャ
パシタの接合点はダイアック53を介して5CR5゛0
のゲートに接続される。“5CR50の出力はブリッジ
ワイヤイニシエータ44に接続される。
パンクを有していて、これらはダイオード46.47に
並列に接続されている。これらのダイオードはスイッチ
27.28.29からの接点組を含む直列回路の一端に
接続され、この回路に並列に固定抵抗48が設けられる
。直並列回路の他端は5CR50に接続され、且つ直列
RC回路の一部をなす抵抗51に接続される。、このR
C回路の他の部分はキャパシタ52である。抵抗とキャ
パシタの接合点はダイアック53を介して5CR5゛0
のゲートに接続される。“5CR50の出力はブリッジ
ワイヤイニシエータ44に接続される。
抵抗51及びキャパシタ52を含むRC回路は、はぼ0
0050秒の短時間の遅れを与えする。これは0.02
5秒の熱電池の開始における遅れと共に、回路の活性化
の前に合計0.075秒の遅れを与える。直列スイッチ
回路と並列に抵抗4日を設けているので、Reの遅延時
間は、通常、スイッチ27−29が閉路される前に終了
する。かくして、カタパルトの動作及び座席の射出から
0.075秒経過した後に、シーケンス制御装置はスイ
ッチろ個全部が閉路されると直ちに爆発ブリッジワイヤ
イニシェーク44を着火するようになる。この場合にも
、イニシエータは種々のTLX伝送ラインを始動して、
抑止体のレリーズ、吹き流しのレリーズ、パーシュニド
容器の開放という射出後の作用を開始する。ここで、シ
ーケンス制御装置は全体的に余分のものを含むものであ
って、2つのノーウジング20.21の各々が展開を開
始できる装置を有し、ハウジングの各々がその電池を活
性化するだめの圧力インパルス及びピトー管入力を供給
されて、ベローズを並列に操作する′ようになっている
ことを認識することが重要である。更に、各ユニットは
小型でコンパクトで電磁的干渉を受ける電気的要素はす
べてシールドされた箱の中に入れられている。かくて、
最適な信頼性が得られる。
0050秒の短時間の遅れを与えする。これは0.02
5秒の熱電池の開始における遅れと共に、回路の活性化
の前に合計0.075秒の遅れを与える。直列スイッチ
回路と並列に抵抗4日を設けているので、Reの遅延時
間は、通常、スイッチ27−29が閉路される前に終了
する。かくして、カタパルトの動作及び座席の射出から
0.075秒経過した後に、シーケンス制御装置はスイ
ッチろ個全部が閉路されると直ちに爆発ブリッジワイヤ
イニシェーク44を着火するようになる。この場合にも
、イニシエータは種々のTLX伝送ラインを始動して、
抑止体のレリーズ、吹き流しのレリーズ、パーシュニド
容器の開放という射出後の作用を開始する。ここで、シ
ーケンス制御装置は全体的に余分のものを含むものであ
って、2つのノーウジング20.21の各々が展開を開
始できる装置を有し、ハウジングの各々がその電池を活
性化するだめの圧力インパルス及びピトー管入力を供給
されて、ベローズを並列に操作する′ようになっている
ことを認識することが重要である。更に、各ユニットは
小型でコンパクトで電磁的干渉を受ける電気的要素はす
べてシールドされた箱の中に入れられている。かくて、
最適な信頼性が得られる。
ここに、本発明を説明するために1つの好適な実施例を
選択したが、本発明の技術的範囲を逸脱することなしに
種々の変型をなし得ることは当業者に理解されよう。
選択したが、本発明の技術的範囲を逸脱することなしに
種々の変型をなし得ることは当業者に理解されよう。
第1図は本発明を適用できる型式の航空機座席を示す概
略側面図、 第2図は本発明によるシーケンス制御装置の一部を断面
とした上面図、 第6図は第2図の装置に使用可能な作動回路の概略回路
図である。 1D・・・射出座席 11・・・バラ−シュート
容器12・・・吹き流し容器 13・・・円蓋貫通装
置14・・・推進装置 16・・・レール17°
°・ハウジング区域 18°°・ハンドル20.21・
・・ハウジング 22・・・熱1池26・・・撃発雷管
24・・・撃針25・・・導管 27.28.29・・・スイッチ 30.51,32・・・操作部利 35.36.37・・・ベローズ 39.40・・・導管 43111回路板44・
・・イニシェーダ 45・・・TLX伝送ライン4
6.47・・・ダイオード 48・・・固定抵抗50’
・パ・SCR51・・・抵抗
略側面図、 第2図は本発明によるシーケンス制御装置の一部を断面
とした上面図、 第6図は第2図の装置に使用可能な作動回路の概略回路
図である。 1D・・・射出座席 11・・・バラ−シュート
容器12・・・吹き流し容器 13・・・円蓋貫通装
置14・・・推進装置 16・・・レール17°
°・ハウジング区域 18°°・ハンドル20.21・
・・ハウジング 22・・・熱1池26・・・撃発雷管
24・・・撃針25・・・導管 27.28.29・・・スイッチ 30.51,32・・・操作部利 35.36.37・・・ベローズ 39.40・・・導管 43111回路板44・
・・イニシェーダ 45・・・TLX伝送ライン4
6.47・・・ダイオード 48・・・固定抵抗50’
・パ・SCR51・・・抵抗
Claims (2)
- (1) 航空機からの座席の射出に続くノく2シユー
トの展開の開始を制御するシーケーンスfillJ御装
置において、パラシュート及び該シ(2シユートを展l
lnするために、座席に支持された展開手段の組合せと
、咳座席によυ支持された左及び右のピトー管と、該座
席に支持されたI・ウジングと、該)・ウジング内に配
置され几第1、第2、オ6の空気作IIIさit。 るベローズであって、各々引込位置及び伸張位置の、間
に作動される第1、第2、−)J’5のベローズと、該
ハウジング内に配置され九牙1、牙2、オ6のスイッチ
でおって、各々、接点組及び操作手段を有し、この操作
手段は上記の接点組及び上1己のベローズの1つに連結
されてこの1つのベローズ−1)E上記の位置の中の所
定の1つに動かされた時に上記の接点組を閉路するよう
にした第1、:1−2、オ6のスイッチと、電池と、上
記の第1、第2、刀・乙のスイッチの接点組を相互に直
列の関係に接続し、且つ上記の電池及び上記のパラシュ
ートを展開する展開手段に接続する回路手段と、上記の
ベローズの中の上記の第1Ωベローズに組合されたスイ
ッチが所定の高度及びそれ以下の高度において閉路され
るように周囲空気圧力を上記の第1のベローズに結合す
る第1の導管手段と、関連するピトー管が受ける圧力が
予め選択された速度よシ低い対気速度を指示している時
には、上記の第2及び第3のベローズに“組合された各
スイッチが閉路されるように上記の左及び右のピトー管
から上記の第2及びオ6のベローズに自由流圧力を結合
する第2及び刈・60回路手段とを備え、上記のスイッ
チの6個全部の閉路によって上記の展開手段を動作せし
めるようにしたパラシュートの展開を制御するシーケン
ス制御装置。 - (2) 上記の電池は、作動時まで出力を生じない作
動可能の熱電池よシ成シ、且つ上記の座席の射出に応答
して該電池を作動する手段を備えている特許請求の範囲
1直1)項記載の装置。 (ろ)上記のハウジングは、電磁的シールドを形成する
実質的に連続的な導電性シェルより成る特許請求の範囲
オ(1)項記載の装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/624,750 US4585681A (en) | 1983-06-03 | 1984-06-26 | Frost damage proofed pile |
CA000457859A CA1210599A (en) | 1983-06-03 | 1984-06-29 | Frost damage proofed pile |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US384636 | 1982-06-03 | ||
US06/384,636 US4448374A (en) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | Deployment sequencer |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS592999A true JPS592999A (ja) | 1984-01-09 |
JPH0349800B2 JPH0349800B2 (ja) | 1991-07-30 |
Family
ID=23518119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58099298A Granted JPS592999A (ja) | 1982-06-03 | 1983-06-03 | パラシュートの開傘を制御するシーケンス装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4448374A (ja) |
JP (1) | JPS592999A (ja) |
DE (1) | DE3313173A1 (ja) |
FR (1) | FR2528006B1 (ja) |
GB (1) | GB2120986B (ja) |
SE (1) | SE8302978L (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101889804B1 (ko) * | 2017-07-25 | 2018-08-21 | 한국항공우주산업 주식회사 | 백업용 자동좌석사출장치 |
CN112208774A (zh) * | 2020-10-15 | 2021-01-12 | 航宇救生装备有限公司 | 一种双模双余度应急弹射救生电子式开伞器 |
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US4721273A (en) * | 1986-08-08 | 1988-01-26 | The Boeing Company | Life-threat assessment and control command for aircrew escape systems |
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-
1982
- 1982-06-03 US US06/384,636 patent/US4448374A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-02-25 GB GB08305271A patent/GB2120986B/en not_active Expired
- 1983-04-09 DE DE19833313173 patent/DE3313173A1/de not_active Withdrawn
- 1983-05-26 SE SE8302978A patent/SE8302978L/ not_active Application Discontinuation
- 1983-06-02 FR FR8309139A patent/FR2528006B1/fr not_active Expired
- 1983-06-03 JP JP58099298A patent/JPS592999A/ja active Granted
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GB2120986B (en) | 1986-01-08 |
GB2120986A (en) | 1983-12-14 |
FR2528006A1 (fr) | 1983-12-09 |
DE3313173A1 (de) | 1983-12-08 |
US4448374A (en) | 1984-05-15 |
SE8302978L (sv) | 1983-12-04 |
FR2528006B1 (fr) | 1987-01-09 |
GB8305271D0 (en) | 1983-03-30 |
JPH0349800B2 (ja) | 1991-07-30 |
SE8302978D0 (sv) | 1983-05-26 |
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