JPS5929541A - ワイパ制御装置 - Google Patents
ワイパ制御装置Info
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- JPS5929541A JPS5929541A JP57137773A JP13777382A JPS5929541A JP S5929541 A JPS5929541 A JP S5929541A JP 57137773 A JP57137773 A JP 57137773A JP 13777382 A JP13777382 A JP 13777382A JP S5929541 A JPS5929541 A JP S5929541A
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- JP
- Japan
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- mirror
- light
- wiper
- fender
- circuit
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/06—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
- B60S1/08—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven
- B60S1/0818—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven including control systems responsive to external conditions, e.g. by detection of moisture, dirt or the like
- B60S1/0822—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven including control systems responsive to external conditions, e.g. by detection of moisture, dirt or the like characterized by the arrangement or type of detection means
-
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- B60S1/0833—Optical rain sensor
- B60S1/0837—Optical rain sensor with a particular arrangement of the optical elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はワイパ制御装置、特にウィンドガラス上にイｌ
省した雨滴の量を赤外光の通過ｆｆｉに基づいて検出し
該検出結果に応じてワイパを自動的に制す１１するワイ
パ制御装置において、投光器が内蔵される）１ンダミラ
ーのミラ一部全面をコールドミラーとし、上記フェンダ
ミラーがミラーとしての本来の機１１ヒを充分に発揮し
つつ赤外光発生部どしての（幾重をも充分に果づ−こと
がでさるＪ：うにしたワイパ制御装置に関するものであ
る。
省した雨滴の量を赤外光の通過ｆｆｉに基づいて検出し
該検出結果に応じてワイパを自動的に制す１１するワイ
パ制御装置において、投光器が内蔵される）１ンダミラ
ーのミラ一部全面をコールドミラーとし、上記フェンダ
ミラーがミラーとしての本来の機１１ヒを充分に発揮し
つつ赤外光発生部どしての（幾重をも充分に果づ−こと
がでさるＪ：うにしたワイパ制御装置に関するものであ
る。
最近、自動中等のワイパ制ｔｉｌｌ装置としで、投光器
を内蔵した）１ンダミラーを備え、上記投光器からウィ
ンドガラスを通って受光された赤外光の光量レベルに基
づいてウィンドガラス上の雨滴量を検出すると共に該検
出結果に応し°Ｃワイパの作動速度及び／又は作動周期
を調節づることにより、ワイパ操作の簡略化やワイパモ
ータの消費電力の減少などを図るようにしたものが出願
人にｄ５いて開発されている。
を内蔵した）１ンダミラーを備え、上記投光器からウィ
ンドガラスを通って受光された赤外光の光量レベルに基
づいてウィンドガラス上の雨滴量を検出すると共に該検
出結果に応し°Ｃワイパの作動速度及び／又は作動周期
を調節づることにより、ワイパ操作の簡略化やワイパモ
ータの消費電力の減少などを図るようにしたものが出願
人にｄ５いて開発されている。
本発明はフェンダミラーの本来のは能を何ら損なうこと
なく赤外光発生部どしての機１１ピをし充分に果づこと
がでさるようにヅることを目的としている。そのため本
発明のワイパ制御装置は投光器を内蔵したフェンダミラ
ーを備え、上記投光器からウィンドガラスを通って受光
された赤外光の光量レベルに基づいてウィンドガラス上
の雨２１ ｆｆｌを検出づると共に該検出結果に応じて
ワイパを制御Ｊ−るｒワイパ制御装置において、上記フ
ェンダミラーのミラ一部全面をコールドミラーとしたこ
とを特徴と覆る。以下図面を参照しつつ本発明を説明づ
る。
なく赤外光発生部どしての機１１ピをし充分に果づこと
がでさるようにヅることを目的としている。そのため本
発明のワイパ制御装置は投光器を内蔵したフェンダミラ
ーを備え、上記投光器からウィンドガラスを通って受光
された赤外光の光量レベルに基づいてウィンドガラス上
の雨２１ ｆｆｌを検出づると共に該検出結果に応じて
ワイパを制御Ｊ−るｒワイパ制御装置において、上記フ
ェンダミラーのミラ一部全面をコールドミラーとしたこ
とを特徴と覆る。以下図面を参照しつつ本発明を説明づ
る。
第１図は本発明の一実施例ワイパ制御装置におりる投光
器と受光器との位置関係を表わした図を示している。
器と受光器との位置関係を表わした図を示している。
第１図において、１は投光器２を内蔵したフェンダミラ
ー、３は受光器でありルームミラー４の柄部裏面に取り
付（プられたものを表わす。投光器２ど受光器３は投光
器２により発光された赤外光がウィンドガラス５を通過
して受光器３に受光されるよう互いに位置決めされてい
る。
ー、３は受光器でありルームミラー４の柄部裏面に取り
付（プられたものを表わす。投光器２ど受光器３は投光
器２により発光された赤外光がウィンドガラス５を通過
して受光器３に受光されるよう互いに位置決めされてい
る。
第２図及び第３図はフェンダミラー１の一実施例を表わ
し、第２図は側面からみたその内部４Ｍ成、第３図は正
面図をそれぞれ示している。
し、第２図は側面からみたその内部４Ｍ成、第３図は正
面図をそれぞれ示している。
第２図及び第３図にｄ５いて、７１ンダミラー１は投光
器２とミラ一部６とを備えている。
器２とミラ一部６とを備えている。
投光ｉ５２はミラーボデー７に一体に若しくは取り付け
て設けられた光源数ｆ」部８と、該光源取付部８に取り
イ」けられた光源９例えばタングステン電球とを備え、
光源９には電線１０．’ｌ、１０ｂを介して図示しない
電源から電流が供給される。光？Ｔｉ９には発した光を
集光し平行光とＪ−るための凹面鏡が設けられている。
て設けられた光源数ｆ」部８と、該光源取付部８に取り
イ」けられた光源９例えばタングステン電球とを備え、
光源９には電線１０．’ｌ、１０ｂを介して図示しない
電源から電流が供給される。光？Ｔｉ９には発した光を
集光し平行光とＪ−るための凹面鏡が設けられている。
一方ミラ一部６はミラーボデー７に設置づられだミラー
取イζ］部１２と、該ミラー取イ」部１２に角度を変え
（ｑるように取りイ」（〕られたコールドミラー１ζ３
とを備えている。
取イζ］部１２と、該ミラー取イ」部１２に角度を変え
（ｑるように取りイ」（〕られたコールドミラー１ζ３
とを備えている。
Ｆｌだ、フェンダミラー１の内面には光の散乱を防止１
べく黒色つや消し塗装が施こされている。
べく黒色つや消し塗装が施こされている。
第４図及び第５図は上記受光器３の一実施例を表わし、
第４図はその内部構成を表′ｑ、す一部切欠斜視図、第
５図は一部切欠正面図をそれぞれ示している。
第４図はその内部構成を表′ｑ、す一部切欠斜視図、第
５図は一部切欠正面図をそれぞれ示している。
第４図及び第５図において、１４は受光ｉ！！＋３の前
面に装着された赤外透過フィルタ、１５は複数のスリン
１−を縦に所定の間隔で設置プたスリブ１〜板であり、
該スリブ１〜板１５は赤外透過フィルタ１４ど光検知部
１６どの間に設置される。光検知部１６には複数の明部
受光素子１６ａど暗部受光素子１６１〕が、スリット板
１５により作られる縞模様の影像の明部と暗部をそれぞ
れ専用に受光するにうに横に並べて配設されている。
面に装着された赤外透過フィルタ、１５は複数のスリン
１−を縦に所定の間隔で設置プたスリブ１〜板であり、
該スリブ１〜板１５は赤外透過フィルタ１４ど光検知部
１６どの間に設置される。光検知部１６には複数の明部
受光素子１６ａど暗部受光素子１６１〕が、スリット板
１５により作られる縞模様の影像の明部と暗部をそれぞ
れ専用に受光するにうに横に並べて配設されている。
第６図はワイパ制御装置のブロック図を示す。
１７は投光器２の電球９を点対させる投光駆動回路、１
８ａと１８１）は受光器３の光検知部１６の明部受光素
子１６ａと暗部受光素子１６ ＩＩに接続され、それぞ
れの受光信号を増幅ザる増幅器である。１９は増幅器１
８ａと１８ｂからの増幅された受光信号を入ツクしてこ
れらの差を演Ｒ−Ｊる第１演算回路であり、受光信号に
にって示される明部受光素子１（３ａと暗部受光素子１
６１）の受【づたスリン１〜板１５にＪ：る縞模様の影
１（！＋の二１ン１−ラスト）ＩＴｌを算出する。２０
は第１演綽回路１つの出力側に接続されたピークボール
ド回路であり、算出さｌ′ｂたコン［〜ラスト値の最大
値を保持する。２′１は同じく第１演算回路１９の出力
側に接続されたモニタ回路であり、コントラス１〜値を
常時モニタづる。２２はピークホールド回路２０どモニ
タ回路２１からの出力信号を人ツノし、前述の＝１ン１
〜フスｈ ｌｉｆ、ｉにＪ３りる常時１ｉｆ、ｉど最大
１１ｒｌの比を算出Ｊる第２演弊回路である。この第２
演しＸ＠銘２２によって常時値を分母に、その最大（Ｉ
Ｑを分子にしてｇｌ出されたデータは、ワイパブレード
１７が１往復した間のワイパブレード１７にＪ：る払拭
効果を表わづものであり、このデータ比が大きくなる稈
ワイパ装置にＪ：る払拭効果が少なく、よってウィンド
ガラス５にイ」着した雨滴量は多いことになる。２３は
第２演算回路２２の出力側に接続された比較回路であり
、４個のコンパレータを協え、それぞ・れ、ワイパ装置
を高速で作動さＶるための設定値、低速で作動させるた
めの設定値、周期のり、０い間欠勤作用の設定値、及び
周期の長い間欠勤作用の設定値が基準電圧として設定さ
れている。２４４．Ｌ、比較回路２３の各コンパレータ
から送られた出力を受【プ、それらの出力の状態に応じ
て、高速、イ１．（速、短周期間欠、長周期間欠の各動
作指令信号をモータ駆動回路２５に）スる論理回路であ
る。モ−夕駆動回路２５は、論理回路２４からの動作指
令信号を受（プてこれに基づきワイパモータ２Ｇを高速
、低速、短周期間欠、長周期間欠にて駆動さけるにうに
構成されている。２７はピークホールド回路２０に接続
されたリレット回路であり、ワイパし−９２６からワイ
パブレード１７の払拭周期ｆＵに信号を入力し、これに
基づき払拭周期ｆｊ５にピークホールド回路２０にリセ
ッ１−信号を印加してそのホールド値をリレン１〜覆る
。
８ａと１８１）は受光器３の光検知部１６の明部受光素
子１６ａと暗部受光素子１６ ＩＩに接続され、それぞ
れの受光信号を増幅ザる増幅器である。１９は増幅器１
８ａと１８ｂからの増幅された受光信号を入ツクしてこ
れらの差を演Ｒ−Ｊる第１演算回路であり、受光信号に
にって示される明部受光素子１（３ａと暗部受光素子１
６１）の受【づたスリン１〜板１５にＪ：る縞模様の影
１（！＋の二１ン１−ラスト）ＩＴｌを算出する。２０
は第１演綽回路１つの出力側に接続されたピークボール
ド回路であり、算出さｌ′ｂたコン［〜ラスト値の最大
値を保持する。２′１は同じく第１演算回路１９の出力
側に接続されたモニタ回路であり、コントラス１〜値を
常時モニタづる。２２はピークホールド回路２０どモニ
タ回路２１からの出力信号を人ツノし、前述の＝１ン１
〜フスｈ ｌｉｆ、ｉにＪ３りる常時１ｉｆ、ｉど最大
１１ｒｌの比を算出Ｊる第２演弊回路である。この第２
演しＸ＠銘２２によって常時値を分母に、その最大（Ｉ
Ｑを分子にしてｇｌ出されたデータは、ワイパブレード
１７が１往復した間のワイパブレード１７にＪ：る払拭
効果を表わづものであり、このデータ比が大きくなる稈
ワイパ装置にＪ：る払拭効果が少なく、よってウィンド
ガラス５にイ」着した雨滴量は多いことになる。２３は
第２演算回路２２の出力側に接続された比較回路であり
、４個のコンパレータを協え、それぞ・れ、ワイパ装置
を高速で作動さＶるための設定値、低速で作動させるた
めの設定値、周期のり、０い間欠勤作用の設定値、及び
周期の長い間欠勤作用の設定値が基準電圧として設定さ
れている。２４４．Ｌ、比較回路２３の各コンパレータ
から送られた出力を受【プ、それらの出力の状態に応じ
て、高速、イ１．（速、短周期間欠、長周期間欠の各動
作指令信号をモータ駆動回路２５に）スる論理回路であ
る。モ−夕駆動回路２５は、論理回路２４からの動作指
令信号を受（プてこれに基づきワイパモータ２Ｇを高速
、低速、短周期間欠、長周期間欠にて駆動さけるにうに
構成されている。２７はピークホールド回路２０に接続
されたリレット回路であり、ワイパし−９２６からワイ
パブレード１７の払拭周期ｆＵに信号を入力し、これに
基づき払拭周期ｆｊ５にピークホールド回路２０にリセ
ッ１−信号を印加してそのホールド値をリレン１〜覆る
。
次に、このワイパ制御装置の動作を説明づる。
投光駆動回路の動作ににり光源９が点対−りると、光源
９により発けられた光は凹面鏡１１により集光されて平
行光どなり、該平行光はコールドミラー１３によりその
うちの可視光が反ｑ・１され赤外光のみがコールドミラ
ー１３を通過Ｊるようになる。
９により発けられた光は凹面鏡１１により集光されて平
行光どなり、該平行光はコールドミラー１３によりその
うちの可視光が反ｑ・１され赤外光のみがコールドミラ
ー１３を通過Ｊるようになる。
ここで、上記コールドミラー１３により反則される可視
光はコールドミラー１３の角瓜位置によってはミラーボ
デ−７内面に到達し複雑な乱反射を経て＝１−ルドミラ
−１３の上記平行光の通過領域以外の領域に到達覆る可
能性が生ずるが、ミラーが全面コールドミラー１３であ
るため可視光の大部分は反０・１されコールドミラー′
１３を通過づる邑は極めて少なくなる。更に）１ンタミ
ラー１の内面に黒色つや消し塗装を施したことから、−
「記の如くミラーボデー７に到達した反射光は上記塗装
面に吸収されるため、ミラーを全面＝１−ルドミラ−１
３としたことと相まってコールドミラー１３を通過Ｊる
可視光の行ｌの大幅な減少を則１４１できる。
光はコールドミラー１３の角瓜位置によってはミラーボ
デ−７内面に到達し複雑な乱反射を経て＝１−ルドミラ
−１３の上記平行光の通過領域以外の領域に到達覆る可
能性が生ずるが、ミラーが全面コールドミラー１３であ
るため可視光の大部分は反０・１されコールドミラー′
１３を通過づる邑は極めて少なくなる。更に）１ンタミ
ラー１の内面に黒色つや消し塗装を施したことから、−
「記の如くミラーボデー７に到達した反射光は上記塗装
面に吸収されるため、ミラーを全面＝１−ルドミラ−１
３としたことと相まってコールドミラー１３を通過Ｊる
可視光の行ｌの大幅な減少を則１４１できる。
上記コールドミラー１３を通過した赤外光はウィンドガ
ラス５を通過して受光器３に受光される。
ラス５を通過して受光器３に受光される。
づると、受光器３ではこの光をスリン１〜板１５を介し
て光検知部１６で受光する。この時、スリン１〜板１５
の形象は明部と暗部に分れて光検知部１Ｇの明部受光素
子１６ａどｌｌｉｌ部受光素子′１６ｂ上に映写され、
＋ｅ＋山がなくウィンド刀ラス５）に水滴がイ」肴して
ない状態では、スリン１〜板１５の影像の明部とｎｎ部
は明確な二１ントラストで表われ、一方降雨時にウィン
ドガラス５に水滴が（”Ｊ’ ：ｆｊ Ｌ／た状態では
光が散乱して明部に低明度部を含みかつ暗部の明度が上
昇し、このためそのコン１−ラス］−が低下して表われ
る。従って、受光器３に備えられた光検知部１６の明部
受光素子′１６ａど明部受光素子１６１）から出ツノさ
れる受光信号の差がスリット板１５の影像のコン１−ラ
ス［〜の程度（＝１ン１〜ラス１−１直）を示づことに
４ｒる。
て光検知部１６で受光する。この時、スリン１〜板１５
の形象は明部と暗部に分れて光検知部１Ｇの明部受光素
子１６ａどｌｌｉｌ部受光素子′１６ｂ上に映写され、
＋ｅ＋山がなくウィンド刀ラス５）に水滴がイ」肴して
ない状態では、スリン１〜板１５の影像の明部とｎｎ部
は明確な二１ントラストで表われ、一方降雨時にウィン
ドガラス５に水滴が（”Ｊ’ ：ｆｊ Ｌ／た状態では
光が散乱して明部に低明度部を含みかつ暗部の明度が上
昇し、このためそのコン１−ラス］−が低下して表われ
る。従って、受光器３に備えられた光検知部１６の明部
受光素子′１６ａど明部受光素子１６１）から出ツノさ
れる受光信号の差がスリット板１５の影像のコン１−ラ
ス［〜の程度（＝１ン１〜ラス１−１直）を示づことに
４ｒる。
そして、この−二うに検出された受光信号は、それぞれ
増幅器１８ａ、１８ｂにより増幅された後、第１演緯回
路１９に送られる。第１演算回路１９で（ま明部受光素
子１６ａとｍ３部受光素子１６Ｉ〕からの受光信号との
差を樟出し、ピークホールド回路２０どモニタ回路２１
にこ７の差信号を）′Ａる。こ口で、第１演算回″１８
１９から出力される差信号は、降雨時の場合、ウィンド
ガラス５上の検出箇所（投光が通る部分）をワイパブレ
ード１７が通過した直後が最大となり、通過皆、ウィン
ド刀ラス５に水滴がイ」着づるにつれて低下し、ワイパ
）ｋ置が連続１１モ肋されている場合には、その検出箇
所をワイパブレード１７が通過後、反転して検出箇所を
通過覆る直前で最低の値どなる。
増幅器１８ａ、１８ｂにより増幅された後、第１演緯回
路１９に送られる。第１演算回路１９で（ま明部受光素
子１６ａとｍ３部受光素子１６Ｉ〕からの受光信号との
差を樟出し、ピークホールド回路２０どモニタ回路２１
にこ７の差信号を）′Ａる。こ口で、第１演算回″１８
１９から出力される差信号は、降雨時の場合、ウィンド
ガラス５上の検出箇所（投光が通る部分）をワイパブレ
ード１７が通過した直後が最大となり、通過皆、ウィン
ド刀ラス５に水滴がイ」着づるにつれて低下し、ワイパ
）ｋ置が連続１１モ肋されている場合には、その検出箇
所をワイパブレード１７が通過後、反転して検出箇所を
通過覆る直前で最低の値どなる。
ワイパ装置の作動周期毎に最大から最小値まで変化する
上記差１ｔ）号はピークホールド回路２０に送られ、ピ
ークホールド回路２０ではその差信号のＩ＆人ＩＩｆｊ
を保持して最大値信号を第２演篇回路２２に送る。ここ
でピークボールド回路２０に保持δれた差信号のピーク
値はりじツ１〜回ｒ８２７がｌうワイパブレード１７の
１作動周期１ｉＪに送られるリセッ１〜信号にＪ：り消
失し、次の周期にＪ３いては新たなピーク値が保持され
、ワイパブレード１７の作動周期毎にピーク値が更新さ
れでいく。
上記差１ｔ）号はピークホールド回路２０に送られ、ピ
ークホールド回路２０ではその差信号のＩ＆人ＩＩｆｊ
を保持して最大値信号を第２演篇回路２２に送る。ここ
でピークボールド回路２０に保持δれた差信号のピーク
値はりじツ１〜回ｒ８２７がｌうワイパブレード１７の
１作動周期１ｉＪに送られるリセッ１〜信号にＪ：り消
失し、次の周期にＪ３いては新たなピーク値が保持され
、ワイパブレード１７の作動周期毎にピーク値が更新さ
れでいく。
一方、モニタ回路２１では第１演障回路１９が、ら人力
づる差信号を富時モニタしてその出力信号を第２演算回
路２２に送る。
づる差信号を富時モニタしてその出力信号を第２演算回
路２２に送る。
第２演算回路２２ではモニタ回路２１がらの差信号デー
タに対するピークホールド回路２ｏの出力、つＪ、リビ
ーク値データの比が１ｉｔｉ陣される。従って、り！２
２演緯路２２で口出されたデータ比が大きくなる程、ウ
ィンドガラス５」−の雨）裔１１髪が多いことになり、
それだけ視界が悲化していることになる。尚、リレッ１
〜回路２７がらワイパブレード１７の各周期毎に出ツノ
されるリセッ１−信号にょリピークホールド回路２０の
ピーク値がリレットされ更新されていくから、前記ピー
ク値データ、つまり第２ ！ＮＩ Ｉ’Ｗ回路２２での
演算式の分子どなる基ハじＣ１が各周期毎に状況に合わ
せて変えられることになる。従って、光源の劣化や光検
知部１６の特性の変化などの状況に応じて演衿処理を行
うことができ、これらの影響を受すリ”にウィンドカラ
ス５上の雨滴量に応じた正（ｉＣなワイパ制御を行うこ
とができる。
タに対するピークホールド回路２ｏの出力、つＪ、リビ
ーク値データの比が１ｉｔｉ陣される。従って、り！２
２演緯路２２で口出されたデータ比が大きくなる程、ウ
ィンドガラス５」−の雨）裔１１髪が多いことになり、
それだけ視界が悲化していることになる。尚、リレッ１
〜回路２７がらワイパブレード１７の各周期毎に出ツノ
されるリセッ１−信号にょリピークホールド回路２０の
ピーク値がリレットされ更新されていくから、前記ピー
ク値データ、つまり第２ ！ＮＩ Ｉ’Ｗ回路２２での
演算式の分子どなる基ハじＣ１が各周期毎に状況に合わ
せて変えられることになる。従って、光源の劣化や光検
知部１６の特性の変化などの状況に応じて演衿処理を行
うことができ、これらの影響を受すリ”にウィンドカラ
ス５上の雨滴量に応じた正（ｉＣなワイパ制御を行うこ
とができる。
第２演障回路２２の出力は視界の悪化に比例した電圧信
号どして比較回路２３に送られ、４段階のｉ３ Ｅｌ！
；電圧をそれぞれ設定した４個の二１ンバレーグにより
その人ツノ信号が比較され、入力１１ｇレベルの大きさ
に応じて４系統の出ツノ回路から選択的に出力信号が出
される。例えば、入力信号レベルが最高設定Ｉｆｆ以上
の旧は４個の＝１ンパレータ仝てｈ＋ ＋う論理「１」
の出力信号が出され、次に高い設定（ビルベルの入力信
号の時は３つのコンパレータから論理１−１ Ｊ信号が
出力され、次の設定レベルの入力（ＦＴ号の時は２つの
コンパレータから論理「１．１借りが出力され、そして
最低レベルの入力信号の時には１つのコンパレータ１．
ｓ Ｉろ論理１−１」信号が出力される。
号どして比較回路２３に送られ、４段階のｉ３ Ｅｌ！
；電圧をそれぞれ設定した４個の二１ンバレーグにより
その人ツノ信号が比較され、入力１１ｇレベルの大きさ
に応じて４系統の出ツノ回路から選択的に出力信号が出
される。例えば、入力信号レベルが最高設定Ｉｆｆ以上
の旧は４個の＝１ンパレータ仝てｈ＋ ＋う論理「１」
の出力信号が出され、次に高い設定（ビルベルの入力信
号の時は３つのコンパレータから論理１−１ Ｊ信号が
出力され、次の設定レベルの入力（ＦＴ号の時は２つの
コンパレータから論理「１．１借りが出力され、そして
最低レベルの入力信号の時には１つのコンパレータ１．
ｓ Ｉろ論理１−１」信号が出力される。
比較回路２３の各コンパレータの出力は論理回路２４に
入力され、論理回路２’ｌて（Ｊ５、比較回路２３から
の４系統の入ツノ信号が全て論理「１」の時にはワイパ
ブレード１７を高速て作動さＵる高速指令用の信号を、
３系統の入力信号が論理「１」の時には低速指令用の信
号を、２系統の入ノｊ信号が論理「１」のＩｌ、′Ｊｉ
こはり１σ周期間欠指令用の信ｇを、そして１系統の人
力信号が論理１“１」の時に（，１長周期間欠指令用の
信号をそれぞれ専用の回路でモータ駆動回ｖ８２５に印
加する。
入力され、論理回路２’ｌて（Ｊ５、比較回路２３から
の４系統の入ツノ信号が全て論理「１」の時にはワイパ
ブレード１７を高速て作動さＵる高速指令用の信号を、
３系統の入力信号が論理「１」の時には低速指令用の信
号を、２系統の入ノｊ信号が論理「１」のＩｌ、′Ｊｉ
こはり１σ周期間欠指令用の信ｇを、そして１系統の人
力信号が論理１“１」の時に（，１長周期間欠指令用の
信号をそれぞれ専用の回路でモータ駆動回ｖ８２５に印
加する。
このにうなモータの動作指令信号を受りたモータ駆動回
路２５は、その指令信号に応じてワイパモータ２６を高
速、低）朱、短周期間欠、あるいは長周期間欠駆動さけ
ることにより、ワイパブレード１７はウィンドガラス５
に１１着した雨′ａ■に応じた雨滴の払拭動作を行う。
路２５は、その指令信号に応じてワイパモータ２６を高
速、低）朱、短周期間欠、あるいは長周期間欠駆動さけ
ることにより、ワイパブレード１７はウィンドガラス５
に１１着した雨′ａ■に応じた雨滴の払拭動作を行う。
このＪ：うに、ワイパ制御装置はウィンドガラス５にイ
；」着した雨滴の仇に応じてワイパブレード１７の作動
速１哀°入ゝン周期を自動的に選択づ−るＪ、うに制（
（１１づることから、運転者の運転１！ＩＱ作を煩ねり
こと７； ＜ （４’ｙ百時にも常に良９ｒな視界を（
１イ「保できる。
；」着した雨滴の仇に応じてワイパブレード１７の作動
速１哀°入ゝン周期を自動的に選択づ−るＪ、うに制（
（１１づることから、運転者の運転１！ＩＱ作を煩ねり
こと７； ＜ （４’ｙ百時にも常に良９ｒな視界を（
１イ「保できる。
以上説明した！１．１１ ＜ 、本発明は投光器を内蔵
しｌｃノ１ンダミラーを備え、」−記投光器／ＪＩ Ｉ
らウィンドガラスを通って受光された赤外光の光ｆｆｉ
レベルに基づいてウィンドガラス上の雨＞１Ｎｆｆｉを
検出ザるど其に該検出結果に応じてワイパを制御するワ
イパ制御装置にＪ３いて、」−記フ１ンタミラーのミラ
一部全面をコールドミラーとした。
しｌｃノ１ンダミラーを備え、」−記投光器／ＪＩ Ｉ
らウィンドガラスを通って受光された赤外光の光ｆｆｉ
レベルに基づいてウィンドガラス上の雨＞１Ｎｆｆｉを
検出ザるど其に該検出結果に応じてワイパを制御するワ
イパ制御装置にＪ３いて、」−記フ１ンタミラーのミラ
一部全面をコールドミラーとした。
このため本発明によれば、投光器により光せら］ｔだ光
のうちミラーを通過づ”る可視光のｎ）を大幅に減少さ
けることがＴ：きるためフェンダミラ一本来のミラーど
しての機能を何ら損なうことなく赤外光発生部としての
１幾能を充分に発揮づることができる。
のうちミラーを通過づ”る可視光のｎ）を大幅に減少さ
けることがＴ：きるためフェンダミラ一本来のミラーど
しての機能を何ら損なうことなく赤外光発生部としての
１幾能を充分に発揮づることができる。
更にフ」ンダミラー内面に黒色つや消し塗装を１進ツこ
とにより、更に有効なフェンダミラーを提供づることか
できる。
とにより、更に有効なフェンダミラーを提供づることか
できる。
図は本発明の一実施例を示し、第１図は投光器と受光器
との位置関係を説明づるための図、第２図は側面からみ
たフェンダミラーの内部椙成、第３図はその正面図、第
４図は受光器の一部り欠斜視図、第５図はぞの一部切欠
正面図、第６図はフロック図をそれぞれ示づ。 ′１・・・フェンダミラー ２・・・投光器 ３３・・・受光器 ５・・・ウィンドガラス ′１３・・・コールドミラー １７・・・ワイパブレード 代理人 弁理士 定立 勉
との位置関係を説明づるための図、第２図は側面からみ
たフェンダミラーの内部椙成、第３図はその正面図、第
４図は受光器の一部り欠斜視図、第５図はぞの一部切欠
正面図、第６図はフロック図をそれぞれ示づ。 ′１・・・フェンダミラー ２・・・投光器 ３３・・・受光器 ５・・・ウィンドガラス ′１３・・・コールドミラー １７・・・ワイパブレード 代理人 弁理士 定立 勉
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 投光器を内蔵したフェンダミラーを備え、上記投光
器からウィンドガラスを通って受光された赤外光の光量
レベルに基づいてウィンドガラス」二の雨滴量を検出す
るど共に該検出結果に応じてワイパを制ｉｌｌ するワ
イパ制御装置にＪ３いて、上記フェンダミラーのミラ一
部全面をコールドミラーどしたことを特徴とするワイパ
制御′３装置。 ２ 上記フェンダミラーの内面に黒色つや消し塗装が１
進されている上記時ｂ′［請求の範囲第１項記載のワイ
パ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57137773A JPS5929541A (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | ワイパ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57137773A JPS5929541A (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | ワイパ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5929541A true JPS5929541A (ja) | 1984-02-16 |
Family
ID=15206494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57137773A Pending JPS5929541A (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | ワイパ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929541A (ja) |
-
1982
- 1982-08-06 JP JP57137773A patent/JPS5929541A/ja active Pending
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