JPS5928502B2 - 給紙ロ−ラ装置 - Google Patents
給紙ロ−ラ装置Info
- Publication number
- JPS5928502B2 JPS5928502B2 JP51118336A JP11833676A JPS5928502B2 JP S5928502 B2 JPS5928502 B2 JP S5928502B2 JP 51118336 A JP51118336 A JP 51118336A JP 11833676 A JP11833676 A JP 11833676A JP S5928502 B2 JPS5928502 B2 JP S5928502B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- feed roller
- shafts
- rollers
- paper feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/02—Separating articles from piles using friction forces between articles and separator
- B65H3/06—Rollers or like rotary separators
- B65H3/0669—Driving devices therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紙葉体を移送する給紙ローラ装置に関するもの
であり、更には、紙葉体の斜行防止をする給紙ローラ装
置に関するものである。
であり、更には、紙葉体の斜行防止をする給紙ローラ装
置に関するものである。
印刷装置、特に紙葉体を用いる印刷装置において、その
紙葉体を１枚ずつ確実に給送する必要性は印刷装置が紙
葉体を大量に消費するコンピューターの端末装置等にな
つた場合、特に高まつてきた。
紙葉体を１枚ずつ確実に給送する必要性は印刷装置が紙
葉体を大量に消費するコンピューターの端末装置等にな
つた場合、特に高まつてきた。
紙葉体の給紙については、給紙時に起こる問題として、
斜めに紙が送られてしまう斜行と、一度に複数枚送られ
てしまう重送が挙げられるが、とりわけ前者は装置内で
ジャムを誘発しやすく、この防止は機械の信頼性を高め
る上で重要なことといえる。
斜めに紙が送られてしまう斜行と、一度に複数枚送られ
てしまう重送が挙げられるが、とりわけ前者は装置内で
ジャムを誘発しやすく、この防止は機械の信頼性を高め
る上で重要なことといえる。
紙葉体を積層して貯蔵した貯蔵装置上面より紙葉体を一
枚ずつ繰り出すには、ローラを用いるのが一般的であり
、そのローラの回転及びその位置はクラッチ、フランシ
ャー、カム等によつて制御される。
枚ずつ繰り出すには、ローラを用いるのが一般的であり
、そのローラの回転及びその位置はクラッチ、フランシ
ャー、カム等によつて制御される。
ローラは紙面の状態、即ち凹凸、傾きに応じて自在に追
従すると共に、左右のローラ自重が同一となつて、紙が
繰り出されるときに、紙の進行方向以外の余計な分力が
生じないことが必要となる。さもないと、その分力のた
め、斜行を誘起してしまう。前記貯蔵装置より紙葉体を
一枚ずつ繰り出す給紙ローラ装置としては、第１図、第
２図に示す如きものを提示することができる。
従すると共に、左右のローラ自重が同一となつて、紙が
繰り出されるときに、紙の進行方向以外の余計な分力が
生じないことが必要となる。さもないと、その分力のた
め、斜行を誘起してしまう。前記貯蔵装置より紙葉体を
一枚ずつ繰り出す給紙ローラ装置としては、第１図、第
２図に示す如きものを提示することができる。
第１図においては、駆動軸１に対して回動自在に腕部材
２−１、２−２を固定し、この腕部材２−１、２−２の
夫々にはローラ５−１、５−２を固定したローラ軸３−
１、３−２を一方向に回動自在に固定し、前記夫々のロ
ーラ軸３−１、３一２にはギヤ６−１、６−２を固定し
、前記駆動軸１に固定したギヤ４ ■１、４−２と前記
ギヤ６−１、６−２の間にチェーンＴ−１、７−２を巻
装することにより、駆動軸１の駆動によりローラ５−１
、５−２を駆動する如く構成して成るものである。
２−１、２−２を固定し、この腕部材２−１、２−２の
夫々にはローラ５−１、５−２を固定したローラ軸３−
１、３−２を一方向に回動自在に固定し、前記夫々のロ
ーラ軸３−１、３一２にはギヤ６−１、６−２を固定し
、前記駆動軸１に固定したギヤ４ ■１、４−２と前記
ギヤ６−１、６−２の間にチェーンＴ−１、７−２を巻
装することにより、駆動軸１の駆動によりローラ５−１
、５−２を駆動する如く構成して成るものである。
なお、８は前記腕部材２−１、２−２を連結固定する軸
であり、この軸上には前記ローラが積層した紙葉体１０
を押圧する圧力を調整するおもり９が固定されているも
のである。
であり、この軸上には前記ローラが積層した紙葉体１０
を押圧する圧力を調整するおもり９が固定されているも
のである。
かかる給紙ローラ装置においては、第３図に示す如く紙
葉体１０が、駆動軸１に対してθだけ傾いたとしても、
ローラ軸３は駆動軸１に平行を保つ。
葉体１０が、駆動軸１に対してθだけ傾いたとしても、
ローラ軸３は駆動軸１に平行を保つ。
従つて、図示の如く両ローラ５−１、５−２はその端部
が紙葉体１０と当接し、紙葉体１０の斜行を誘発する可
能性がある。第２図に示す給紙ローラ装置においては、
腕部材２−１，２−２に回動自在にかつ、若干の遊びを
もつてローラ軸１１を固定し、この軸１１上にローラ１
２−１，１２−２を一方向回動自在に固定すると共にギ
ヤ１３を固定し、このギヤ１３と軸１に固定したギヤ１
４との間にチエーン１５を巻装することにより、駆動軸
１の駆動によりローラ１２−１，１２−２を駆動する如
く構成したものである。
が紙葉体１０と当接し、紙葉体１０の斜行を誘発する可
能性がある。第２図に示す給紙ローラ装置においては、
腕部材２−１，２−２に回動自在にかつ、若干の遊びを
もつてローラ軸１１を固定し、この軸１１上にローラ１
２−１，１２−２を一方向回動自在に固定すると共にギ
ヤ１３を固定し、このギヤ１３と軸１に固定したギヤ１
４との間にチエーン１５を巻装することにより、駆動軸
１の駆動によりローラ１２−１，１２−２を駆動する如
く構成したものである。
但し第１図と同一番号は同一部材を示す。かかる給紙ロ
ーラ装置においては第４図に示す如く、紙葉体１０が駆
動軸１に対してθだけ傾いても、軸１１もθだけ傾き（
腕部材２と軸８，１１の取付部に若干の遊びが設けてあ
るため腕部材２１は腕部材２−２に対してねじれること
ができる）ローラ１２−１，１２−２の端面は紙葉体１
０に密着する。
ーラ装置においては第４図に示す如く、紙葉体１０が駆
動軸１に対してθだけ傾いても、軸１１もθだけ傾き（
腕部材２と軸８，１１の取付部に若干の遊びが設けてあ
るため腕部材２１は腕部材２−２に対してねじれること
ができる）ローラ１２−１，１２−２の端面は紙葉体１
０に密着する。
この場合静止状態においては、ローラ１２が紙葉体１０
を押圧する圧力は夫々のローラ１２において同一である
としても、１駆動ギヤ１３に回転駆動力が伝達されると
、ギヤ１３に近いローラ１２−１が沈みこんでその，駆
動力がローラ１２−２よりも大きくなり、紙葉体１０が
斜行しやすくなることが実験により確められた。以上述
べた如く、第１図、第２図に示した給紙口ーラ装置では
、紙葉体が斜行する傾向があるものであるが、本発明は
かかる欠点を除去した給紙ローラ装置を提供せんとする
ものである。以下、本発明を第５〜７図に従つて詳細に
説明する。
を押圧する圧力は夫々のローラ１２において同一である
としても、１駆動ギヤ１３に回転駆動力が伝達されると
、ギヤ１３に近いローラ１２−１が沈みこんでその，駆
動力がローラ１２−２よりも大きくなり、紙葉体１０が
斜行しやすくなることが実験により確められた。以上述
べた如く、第１図、第２図に示した給紙口ーラ装置では
、紙葉体が斜行する傾向があるものであるが、本発明は
かかる欠点を除去した給紙ローラ装置を提供せんとする
ものである。以下、本発明を第５〜７図に従つて詳細に
説明する。
２１で示すのは不図示のモータ等により駆動される駆動
軸であり、該１駆動軸２１にはベアリング２２を介して
ハウジング２３，２４が回動自在に固定されており、こ
のハウジング２３，２４には腕部材２５−１，２５−２
がカシメられて固定されている。
軸であり、該１駆動軸２１にはベアリング２２を介して
ハウジング２３，２４が回動自在に固定されており、こ
のハウジング２３，２４には腕部材２５−１，２５−２
がカシメられて固定されている。
なお、かかるハウジング２３，２４はスラストリング２
６−１，２６−２によりその位置を規定されているもの
であるので、前記腕部材２５は駆動軸２１上での軸方向
の動きを規制されているものである。かかる腕部材２５
−１，２５−２の一端の間に・は軸２８を若干の遊びを
もつて前記腕部材２５と固定すると共に、該軸２８には
重り２７を挿通する（この重りは後述のローラ３９を所
定の圧力で紙葉体１０に押圧する役割をはたしている）
。
６−１，２６−２によりその位置を規定されているもの
であるので、前記腕部材２５は駆動軸２１上での軸方向
の動きを規制されているものである。かかる腕部材２５
−１，２５−２の一端の間に・は軸２８を若干の遊びを
もつて前記腕部材２５と固定すると共に、該軸２８には
重り２７を挿通する（この重りは後述のローラ３９を所
定の圧力で紙葉体１０に押圧する役割をはたしている）
。
又前記腕部材２５−１，２５−２の他端には軸挿通穴を
有するギヤ２９−１，２９−２を回動自在に固定すると
共に、夫々のギヤ２９−１，２９−２の軸挿通穴には軸
３０，３１を挿通固定して成るものである。上記夫々の
軸３０，３１はその対向する端部を相互に回動自在に、
かつ、夫々の軸の回転中心軸を同一直線状に保持できる
如くカプラ３２により結合して成るものである。
有するギヤ２９−１，２９−２を回動自在に固定すると
共に、夫々のギヤ２９−１，２９−２の軸挿通穴には軸
３０，３１を挿通固定して成るものである。上記夫々の
軸３０，３１はその対向する端部を相互に回動自在に、
かつ、夫々の軸の回転中心軸を同一直線状に保持できる
如くカプラ３２により結合して成るものである。
即ち、軸３０上にはベアリング３３−１，３３２を配し
、このベアリング３３−１，３３−２に固定して前記軸
３０の外径よりも若干その内径が大きい筒状の雄カプラ
３４を設けるものである。
、このベアリング３３−１，３３−２に固定して前記軸
３０の外径よりも若干その内径が大きい筒状の雄カプラ
３４を設けるものである。
又前記軸３１の端部には前記オスカプラの外径と大略等
しい内径を有する筒状開口部を有するメスカプラ３５を
固定して設ける。従つて前記雄カプラ３４と雌カプラ３
５とを嵌合固定することにより、両者は一体となり、軸
３０，３１の回転中心軸方向に両軸３０，３１を固定す
るものであるが、前述の如くベアリング３３−１，３３
−２が間挿されているものであるので、両軸とも夫々別
個に回動し得るものである。又前記１駆動軸２１には夫
夫ギヤ３６−１，３６−２が固定されており、ギヤ２９
−１と３６−１の間及びギヤ２９−２と３６−２の間に
はチエーン３７−１，３７−２を巻装し、駆動軸２１の
回転駆動力を軸３０，３１に伝達する。なお、前記軸３
０，３１には一方向クラツチ３８−１，３８−２を介し
てゴム等のローラ３９−１，３９−２が設けられており
、かかる一方向クラツチは軸３０，３１が矢印Ｒ方向に
１駆動されたときのみ、矢印Ｓ方向に前記ローラが回動
する如くその回転力が伝達されるものである。前記ギヤ
２９−１，２９−２、ギヤ３６−１，３６−２は夫々径
を等しくすると共にローラ３９１，３９−２の外径も等
しくして、ローラ３９１とローラ３９−２の紙送り速度
は理論的に等しくなる如く設計されているものである。
従つて、本発明による給紙ローラ装置によるならば、第
７図に示す如く紙葉体１０がθだけ傾いたとしても軸３
０，３１もこれと共に傾斜して（軸２１に直角なる面に
おいて、腕部材２５−１，２５−２は別個の角度を取り
得る故）ローラ３９１，３９−２の端面は紙葉体１０に
密着し、かつ夫々のローラ３９−１，３９−２は別個に
駆動されているものであるので、紙葉体の斜行等の発生
が減少されるものである。
しい内径を有する筒状開口部を有するメスカプラ３５を
固定して設ける。従つて前記雄カプラ３４と雌カプラ３
５とを嵌合固定することにより、両者は一体となり、軸
３０，３１の回転中心軸方向に両軸３０，３１を固定す
るものであるが、前述の如くベアリング３３−１，３３
−２が間挿されているものであるので、両軸とも夫々別
個に回動し得るものである。又前記１駆動軸２１には夫
夫ギヤ３６−１，３６−２が固定されており、ギヤ２９
−１と３６−１の間及びギヤ２９−２と３６−２の間に
はチエーン３７−１，３７−２を巻装し、駆動軸２１の
回転駆動力を軸３０，３１に伝達する。なお、前記軸３
０，３１には一方向クラツチ３８−１，３８−２を介し
てゴム等のローラ３９−１，３９−２が設けられており
、かかる一方向クラツチは軸３０，３１が矢印Ｒ方向に
１駆動されたときのみ、矢印Ｓ方向に前記ローラが回動
する如くその回転力が伝達されるものである。前記ギヤ
２９−１，２９−２、ギヤ３６−１，３６−２は夫々径
を等しくすると共にローラ３９１，３９−２の外径も等
しくして、ローラ３９１とローラ３９−２の紙送り速度
は理論的に等しくなる如く設計されているものである。
従つて、本発明による給紙ローラ装置によるならば、第
７図に示す如く紙葉体１０がθだけ傾いたとしても軸３
０，３１もこれと共に傾斜して（軸２１に直角なる面に
おいて、腕部材２５−１，２５−２は別個の角度を取り
得る故）ローラ３９１，３９−２の端面は紙葉体１０に
密着し、かつ夫々のローラ３９−１，３９−２は別個に
駆動されているものであるので、紙葉体の斜行等の発生
が減少されるものである。
【図面の簡単な説明】
第１図、第２図は給紙ローラ装置の原理的構成を示す斜
視図、第３図、第４図は第１図、第２図に示した給紙ロ
ーラ装置の動作説明に供する正面図、第５図は本発明に
よる給紙ローラ装置を示す斜視図、第６図Ａは第５図に
おけるＡ−Ｎ断面図、第６図Ｂは第５図において矢印Ｂ
方向からみた側面図、そして、第７図は第５，６図に示
した給紙ローラ装置の動作説明に供する正面図である。
視図、第３図、第４図は第１図、第２図に示した給紙ロ
ーラ装置の動作説明に供する正面図、第５図は本発明に
よる給紙ローラ装置を示す斜視図、第６図Ａは第５図に
おけるＡ−Ｎ断面図、第６図Ｂは第５図において矢印Ｂ
方向からみた側面図、そして、第７図は第５，６図に示
した給紙ローラ装置の動作説明に供する正面図である。
Claims (1)
- １ 紙葉体に当接する少なくとも一対のローラを別個の
軸に設け、前記夫々の軸を別個の腕部材に支持し、前記
夫々の軸を別個に回転できるように相互に連結支持して
、前記夫々のローラを別個に駆動可能にすると共に前記
連結支持された軸が前記紙葉体の傾きに倣つて傾斜可能
としたことを特徴とする給紙ローラ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51118336A JPS5928502B2 (ja) | 1976-10-01 | 1976-10-01 | 給紙ロ−ラ装置 |
| US05/837,373 US4176834A (en) | 1976-10-01 | 1977-09-28 | Sheet transfer device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51118336A JPS5928502B2 (ja) | 1976-10-01 | 1976-10-01 | 給紙ロ−ラ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5345874A JPS5345874A (en) | 1978-04-25 |
| JPS5928502B2 true JPS5928502B2 (ja) | 1984-07-13 |
Family
ID=14734135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51118336A Expired JPS5928502B2 (ja) | 1976-10-01 | 1976-10-01 | 給紙ロ−ラ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4176834A (ja) |
| JP (1) | JPS5928502B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3220917C2 (de) * | 1982-06-03 | 1984-10-18 | Gerhard Zöll Maschinenbau, 6238 Hofheim | Verfahren zum Abteilen von Teilstapeln von einem Gesamtstapel und zum Ablegen jedes Teilstapels in schuppenförmiger Lage |
| GB2130558B (en) * | 1982-09-29 | 1987-02-04 | Canon Kk | Sheet feeding device |
| US4625955A (en) * | 1985-01-16 | 1986-12-02 | Donald L. Snellman | Sheet feeder |
| US5273266A (en) * | 1988-12-02 | 1993-12-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Reserving-type original feeding apparatus |
| US7213807B2 (en) * | 2003-11-07 | 2007-05-08 | Paxar Americase, Inc. | Stacker and method of batch separation with sheets |
| JP4072516B2 (ja) * | 2004-05-28 | 2008-04-09 | Ｎｅｃアクセステクニカ株式会社 | 両面原稿搬送装置 |
| JP4229119B2 (ja) * | 2005-12-22 | 2009-02-25 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US985428A (en) * | 1909-02-10 | 1911-02-28 | A J Reach | Automatic feeder for type-writers. |
| US3556516A (en) * | 1968-05-24 | 1971-01-19 | Xerox Corp | Self-aligning feed roller |
-
1976
- 1976-10-01 JP JP51118336A patent/JPS5928502B2/ja not_active Expired
-
1977
- 1977-09-28 US US05/837,373 patent/US4176834A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5345874A (en) | 1978-04-25 |
| US4176834A (en) | 1979-12-04 |
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