Patents

Search tools Text Classification Chemistry Measure Numbers Full documents Title Abstract Claims All Any Exact Not Add AND condition These CPCs and their children These exact CPCs Add AND condition
Exact Exact Batch Similar Substructure Substructure (SMARTS) Full documents Claims only Add AND condition
Add AND condition
Application Numbers Publication Numbers Either Add AND condition

遠隔測定装置

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Classifications

H05B1/0266 Cooktops
View 5 more classifications

Landscapes

Show more

JPS5927399A

Japan

Other languages
English
Inventor
ライナ−・ベルトホルト
Current Assignee
BBC BROWN BOVERI and CIE
BURAUN BOBERI UNTO CO AG

Worldwide applications
1982 DE 1983 AT EP DE ES JP ZA

Application JP58122431A events
Pending

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、呼出しステージ、ンと測定ステーションを有
し、これらが少くとも1個の情報送信器と情報受信器お
よびアンテナを有し、また測定ステーションが更に測定
器を装備して成る遠隔測定装置に関する。
雑誌「メツセン・ラント・プリューフェン・アウトマテ
イーク」(測定・検査自動装置)1978年9月号テ3
9ないし543頁に、周波数変調またはノ9シスコード
変調方式による徂IJ定データの無線伝送のための測定
装置が記載されている。上記の装置は単数側または複数
個の測定ステーションと少くとも1個の受信ステーショ
ンから成る。測定ステーションから受信ステーションへ
の測定データの伝送は、連続的にまたは呼出しに応じて
、行われる。
上記の種類のすべての装置は共通の特徴として、測定装
置が電源として電力線接続端子または電池列もしくは蓄
電池を必要とするという点がある。移動式測定ステーシ
ョンは電池列または蓄電池が頼シであるが、重量、必要
な場所、許容温度範囲、−次電池の交換の必要性または
蓄電池の充電が欠点とされる。
本発明は冒頭に挙げた6先行技術から出発して、使用の
ために電力線への接続または電気エネルギの内蔵を廃止
することができる、少くとも1個の測定ステーションを
有する遠隔測定装置を提供することを目的とする。
測定ステーションのエネルギ供給のために、少くとも1
個のエネルギ受入器が設けられ、また信号処理・制御ユ
ニットが測定器、信号受信ユニットおよびアンテナユニ
ットを後置した変調器に接続され、かつ呼出しステーシ
ョンが少くとも1個の制御ユニットを有し、該制御ユニ
ットがエネルギ送出器および情報送信器と結合されると
と圧よって、上記の目的が達成される。
本発明による遠隔測定装置は、電気エネルギの供給が受
動的に構成された、単数個または複数個の測定ステーシ
ョンを装備することができる。本発明によれば、測定ス
テーションはその動作のために必要なエネルギを、外部
から入射する電界から受入する。この電界は高周波また
はEHF電界であることが好ましい。測定ステーション
は移動式に構成され、あらゆる場所に載置することがで
きる。無保守であり、時々充電または又換しなければな
らない電池列または蓄電池に関係なく操作されるから、
測定ステーションは近寄りにくい場所でも配置される。
測定ステーションは1蓄や所要場所を考慮しなければな
らないエネルギ源を装備しないから、公知の遠隔測定装
置の測定ステーションよりも遥かに軽量かつ小型に構成
される。
本発明による測定ステーションは、外部からエネルギを
供給される時にだけ動作する。これによって測定ステー
ションの適切な呼出しが可能であり、測定ステーション
の不要な信号送出が排除される。必要ならば、すべての
測定ステーションに同時にエネルギを伝送することがで
きる。この場合も測定値の呼出しはマルチプレクス方式
で行われる。本発明による遠隔測定装置に配属される測
定ステーションは、すべて同様に構成されている。同じ
ことが所属の呼出しステーションにも当てはまる。
本発明によれば、各測定ステーションはアンテナユニッ
トを有し、これに測定ステーションのためのエネルギ受
入器が含まれる。アンテナユニットに整流器が後置され
、入射エネルギから測定ステーションの全部品の給電の
ための直流電流または直流電圧を発生する。測定ステー
ションは信号受信ユニットを装備する。この信号受信ユ
ニットは情報信号受信用の高周波受信器とディジタル受
信器および直列並列変換器から成る。信号受信ユニット
はマイクロコンピー−タに接続される。また上記マイク
ロコンピュータは測定ステーションの動作の経過と返送
信号のだめのアンテナ変調器を制御する。
測定ステーションの測定器はセンサ、測定用変換器およ
びアナログ・ディジタル変換器から成る。センサは温度
センサ、ガスセンサ、露光計またはその他の物理曾に対
するセンサとして構成することができる。マイクロコン
ピュータは測定値から情報信号を形成し、変調器を介し
てアンテナユニットから呼出しステージ璽ンへこの情報
信号を送る。測定ステーションが放出する信号は、変調
反射信号である。情報信号の反射のために、変調器は送
られて来る情報信号に従って後置のアンテナユニットの
抵抗を変化すると共に、呼出しステーションから来るエ
ネルギ線に対するその反射度を変化する。
単数個または複数個の測定ステーションが検出した測定
データを、このために設けられた、同じく遠隔測定装置
に属する呼出しステーションによって呼出すことができ
る。本発明によれば、呼出しステーションはエネルギ送
出器を装備する。自家エネルギ源なしに構成された測定
ステーションは、このエネルギ送出器によって電気エネ
ルギを供給される。また各呼出しステージ、ンに情報送
信器が設けられ、これによって単数個または複数個の測
定ステーションに情報を伝送することができる。この場
合、エネルギ送出器としてエネルギ発振器が使用される
呼出シスチージョンから測定ステーションに伝送される
情報は、情報発振器によって発生され。
送出される。エネルギ発振器と情報発振器は、発振器結
合器と受信信号減結合を介して呼出しステーションのア
ンテナに接続される。
測定ステーションから呼出しステーションに伝送される
測定データは、呼出しステーションのアンテナによって
受信・され、受信信号減結合を介して情報信号用高周波
受信器に送られる。
この高周波受信器にディジタル受信器が後置される。そ
の出力は直列並列変換器を介して、呼出しステーション
の信号処理・制御ユニットに接続される。制御ユニット
はマイクロコンピュータから成る。マイクロコンピュー
タの第1の出力は、エネルギ発振器に前置された発振器
制御部と結合される。マイクロコンピュータの第2の出
力は、並列直列変換器を介して変調器に接続される。こ
の変調器は情報発振器の入力に前置されている。マイク
ロコンピュータの第3の出力は、指示装置に接続され、
マイクロコンピュータの第4の出力は制御対象の制御器
に接続することができる。情報データの記録のだめの記
憶装置は、マイクロコンピュータがこの情報データに対
して常時アクセスするように、マイクロコンピュータと
結合される。
同時に存在する複数個の測定ステーションを逐次呼出す
ことができるように、呼出しステーションに補助的に開
放コード記憶装置と開放コード送信器を装備する一方、
これに対して測定ステーション開放コード記憶装置、開
放コード受信器および開放コード比較器を装備すること
が可能である。このように構成された測定ステーション
は、呼出しステーションが呼出しサイクルの初めに送出
する開放コードが、測定ステーションに記憶された開放
コードと同一である時だけ、測定データを呼出しステー
ションに送出する。上述の同一は開放コード比較器の中
で比較され、同じコードを確認すると、比較器が適当な
信号を測定ステーションの制御ユニットに送る。
本発明による遠隔測定装置は例えば食物の調理の際に、
調理容器内の温度状態を確かめるために使用することが
できる。このために例えば測定ステーションを調理容器
の蓋区域に配設し、呼出しステーションを調理容器の上
方に設置する。また本測定装置は、各タイヤに沿って、
またはその中に上記の測定ステーションを固定し、車幅
のフレームに呼出しステーションを設置することによっ
て、自動車タイヤの温度と圧力を検出することにも適し
ている。
次に図面に基づいて、本発明を説明する。
第1図は、呼出しステージ、ン1と測定ステージ、ン2
0を装備する遠隔測定装置の略図を示すd呼出しステー
ション1と測定ステージ。
ン20のあいだの連結は、無線で行われる。呼出しステ
ーション1はエネルギと情報を測定ステーション20に
送出し、そこから再び情報を受信する。
第2図は、本発明による遠隔測定装置1が装備する呼出
しステーション1のブロック線図を示す。呼出しステー
ションは実質的にエネルギ送出器2.情報送信器3、制
御ユニ、ト4、アンテナ5および受信器6から成る。こ
こに示す実施例では、エネルギ送出器2はエネルギ発振
器から成る。エネルギ発振器の入力の手前に、発振器制
御部7が[J、される。エネルギ発振器2と発振器制御
部7はエネルギチャネル8を構成する。ここに示す実施
例では、情報送信器3として情報発振器が使用される。
情報発振器の入力に変調器9が前置され、変調器90入
力と並列直列変換器10が結合される。互いに結合され
た機能ブロック3.9.IOはいわゆる情報チャネル1
)を構成する。エネルギ発振器2の出力と情報発振器3
の出力は、発振器結合器12と受信信号減結合13を介
して、呼出しステーション1のアンテナ5に接続される
。第2図に示す呼出しステーション1は、測定ステーシ
ョン20へのエネルギと情報の送出のため、および測定
・データの受信のために、唯1個のアンテナ5しかない
。エネルギ発振器2も情報発振器3および受信器6もそ
れぞれ独自のアンテナをもつように、呼出しステーショ
ンに2個または3個のアンテナを装備することも、もち
ろん可能である。呼出しステーションに内蔵されたエネ
ルギ発振器は、マイクロ波領域で動作する。同じことが
情報発振器3にも当てはまる。
エネルギ発振器は、高いが全く危険のない、エネルギ周
波数fzの出力によって、不変調エネルギ線を送出する
。情報発振器3は、エネルギ周波数fEに隣接する信号
周波数fxの、遥かに小さな出力により、情報変調信号
を送出する。アンテナ5は2つの信号を上記の測定ステ
ーション20(ここに図示せず)の方向に放出する。こ
の測定ステーション20が送出する測定データは、アン
テナ5によって受信され、受信信号減結合13を介して
受信器6に送られる。呼出しステーション、1に伝送す
べき測定データは、上記の測定ステーション20(ここ
に図示せず)から同じく高周波領域、特にマイクロ波領
域で伝送される。ここに図示しない呼出しステーション
の受信器6は、従って高周波受信器として構成される。
その出力はディジタル受信器14に接続される。ディジ
タル受信器14は直列並列変換器15を介して制御ユニ
ット4と結合される。ここに示す実施例では、制御ユニ
ット4はマイクロコンピュータから成る。マイクロコン
ピュータ4の第1の出力4AIはエネルギチャネル8、
特に発振器制御部7の入力に接続される。マイクロコン
ピュータの第2の出力4A2は情報チャネル1ノ、特に
並列直列変換器1゜の入力と結合される。第3の出力4
に3は指示装置16に接続される。必要ならば、マイク
ロコンピュータの出力414を制御対象の制御器Z7H
に接続することによって、マイクロコンピータ4を制御
装置の一部として使用することができる。マイクロコン
ピュータの第2の入力4E2は記憶装置18に接続され
る。ここに情報データ、特に制御計の目標値を記憶する
ことができる。マイクロコンピュータは記憶すれた情報
データを常時アクセスすることができるように、記憶装
置18と結合される。マイクロコンピュータの第3の入
力4E3は時間プログラムスイッチ19と結合される。
第3図は2本発明による遠隔測定装置が装備する測定ス
テーション2oのブロック線図に示す。測定ステーショ
ン2oは実質的にアンテナユニット2ノ、整流器22、
変調器23、信号受信ユニット24、信号処理・制御ユ
ニット25および測定器26から成る。アンテナユニッ
ト21は少くとも1個の条導体アンテナから成り、該条
導体アンテナが電界からエネルギを取出す。アンテナユ
ニット2ノに整流器22が後置される。これによって全
測定ステーション20の給電のための直流電流または直
流電圧が、受入したエネルギから発生される。出力22
A。
22B、22C,22Dに信号受信ユニット24、信号
処理・制御ユニット25、測定器26、変調器23が接
続される。
またアンテナユニット2ノは信号受信ユニット24と結
合される。信号受信ユニット24は実質的に情報受信器
27、ディジタル受信器28、直列並列変換器29から
成る。呼出しステーション1(ここに図示せず)から測
定ステージ、ン20への情報伝達は高周波領域、特にマ
イクロ波領域で行われる。従って情報受信器27は高周
波受信器として構成されている。その出力はディジタル
受信器28と直列並列変換器29を介してマイクロコン
ピュータ30に接続され、該マイクロコンピュータは測
定ステーション20の信号処理・制御ユニット25に属
する。マイクロコンピュータ3oの第2の入力は測定装
置26と結合される。測定装置26はセンサ34.測定
用変換器35およびアナログ・ディジタ、ル変換器36
から成る。センサ34の出力は測定用変換器35と結合
され、変換器の出力はアナログ・ディジタル変換器36
を介シてマイクロコンピュータ3oの入力と結合される
マイクロコンピュータ3θが処理した測定データはその
出力30Aを介して、制御信号の形で変調器23に到達
する。変調器23はマイクロコンピュータ30に後置さ
れ、アンテナユニット2ノと結合される。変調器23は
送られて来る信号に従って、アンテナユニット2ノの抵
抗を変化する。呼出しステーション(ここに図示せず)
から来るエネルギ線に対して、反射塵がそれによって変
化する。すなわち測定ステーション20が検出した測定
データが反射エネルギ線の搬送周波数に、変調として刻
印されるのである。このようにして測定ステージ、ンが
放出する情報信号は、変調反射信号である。マイクロコ
ンピュータ30の第3の入力は記憶装置SOに接続され
る。記憶袋f5oはマイクロコンピュータ30と共に信
号処理・制御ユニット25を構成する。
遠隔測定装置の機能を実施例に基づいて詳述する。
第4図は食物W14理装置を示す。装置は、電熱レンジ
として構成された少くとも1個のエネルギ源17を装備
する。エネルギ源は4個の加熱板30P、31P、32
P、33Pを具備する。
調理すべき食物を納めた調理容器40が、加熱板30P
の上に配列される。調理容器40の閉鎖部をなすのは蓋
40Dである。蓋400のつまみ40KK、本発明によ
る遠隔測定装置の測定ステーションが配設される。呼出
しステージ目ンはエネルギ源12の上方の所定の間隔に
設置されている。
呼出しステーション1のアンテナ5は呼出しステージ、
ン1と共に排煙フード(ここに図示せず)に格納される
か、または調理容器4Qと呼出しステーションIのあい
だに残る自由空間に突出する。つまみ40Kに内蔵され
た測定ステーション20はセンサ34を有し、このセン
サが蓋40Dの内面の温度を検出する。本発明による遠
隔測定装置は、センサ34が検出する温度を呼出しステ
ーションが全調理過程のあいだ連続的に呼出すように構
成されている。他方、特定の時点に初めて遠隔測定装置
を接続することも可能である。このために呼出しステー
ション1に時間プログラムスイッチ19が設けられ、マ
イクロコンピュータ4の入力4E3と結合される。この
時世プログラムスイッチ19によって、マイクロコンピ
ュータを特定の時期に作動させ、所定の時間の経過の後
に再び遮断することが可能である。時間プログラムスイ
ッチ19によってマイクロコンピュータ4を、幾つかの
所定の時間間隔のあいだ作動させることも可能である。
エネルギ源17の上に配列された複数個の調理容器40
で同時にその温度値を呼出しステーション1に伝送しよ
うとする時は、各測定ステーション20がその信号処理
・制御ユニット25の記憶装置50に、特定の開放、コ
ード(例えば製造番号)を含まなければな、らない。
この場合、上記の測定ステーション20の情報の呼出し
は、西独公開特許公報第2946942号による呼出し
アルゴリズムをマイクロコンピュータに記憶した呼出し
ステーション1によって行われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は遠隔測定装置の略図、第2図は本発明による遠
隔測定装置に属する呼出しステージ璽ンのブロック線図
、第3図は遠隔測定装置に属する測定ステーションのブ
ロック線図、第4図は食物調理装置に配設された遠隔測
定装置の斜視図を示す。 1・・・呼出しステーション、2・・・エネルギ送出器
、3・・・情報送信器、4・・・制御ユニット、5・・
・アンテナ、6・・・情報受信器、20・・・測定ステ
ーション、2ノ・・・エネルギ受領器(アンテナ)、2
3・・・変調器、24・・・信号受信ユニット、25・
・・信号処理・制御ユニット、26・・・測定器、27
・・・情報受信器

Claims (1)
Hide Dependent

  1. 【特許請求の範囲】 1)呼出しステーション(1)と測定ステーション(2
    0)を有し、これらが少くとも1個の情報送信器(3,
    21,23)と情報受信器(6,27’)およびアンテ
    ナC5,21)を有し、また測定ステーションが更に測
    定器(26)を装備して成る遠隔測定装置において、測
    定ステーション(20)のエネルギ供給のために、少く
    とも1個のエネルギ受入器(2))が設けられ、また信
    号処理・制御ユニッ)(、?、5)が測定器(26)、
    信号受信ユニット(24,2およびアンテナユニット(
    21)を後置した変調器(23)に接続され、かつ呼出
    しステーション(1)が少くとも1個の制御ユニット(
    °4)を有し、該制御ユニット(4)がエネルギ送出器
    (2)および情報送信器(3)と結合されることを特徴
    とする遠隔測定装置。 2)測定ステーション(20)が、エネルギ受入器を具
    備するアンテナユニッ)(、?J)を有し、測定ステー
    ション(20)の全電流または電圧供給のために設けら
    れた整流器(22)が上記アンテナユニットに後置され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    遠隔測定装置。 3)測定ステーション(20)の信号処理・制御ユニッ
    ) (25) カマイクロコンピュータ(7o )と記
    憶装置(50)から成シ、アンテナユニット(2))と
    結合された変調器(23)ニマイクロコンピュータ(3
    0)の出力(30A)が接続されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項または第2項に記載の遠隔測定
    装置。 4)測定器(26)が少くとも1個のセンサ(34)を
    具備し、これに変換器(35)が後置され、かつ測定器
    (26)がアナログ・ディジタル変換器(36)を介し
    てマイクロコンピュータ(30)に接続されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のいず
    れか1に記載の遠隔測定装置。 5)測定ステーション(20)の信号受信ユニット(2
    4)が高周波受信器(27)を具備し、これにディジタ
    ル受信器(28)と直列並列変換器(29)が後置され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
    4項のいずれか1に記載の遠隔測定装置。 6)呼出しステーション(1)に、マイクロコンピュー
    タ(4)として構成された制御ユニットが設けられ、並
    列直列変換器(10)と変換器(9)を介して、情報送
    信器の役割をする情報発振器(3)に接続され、かつ制
    御ユニット(4)が発振器制御部(7)を介して、エネ
    ルギ送出器の役割をするエネルギ発振器と結合されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項のい
    ずれか1に記載の遠隔測定装置。 7)呼出しステージ、/の制御ユニット(4)が指示装
    置(16)、記憶装置(18)および時間プログラムス
    イッチ(19)に接続され、かつ呼出しステーション(
    1)のアンテナ(33)が受信信号減結合(13)、高
    周波受信器(6)、ディジタル受信器(14)および直
    列並列変換器(15)を介して制御ユニット(4)に接
    続されることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第6項のいずれか1に記載の遠隔測定装置。 8)呼出しステーション(1)のエネルギ送出器(2)
    と測定ステーション(20)のエネルギ受領器(21)
    がマイクロ波領域で動作することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第7項のいずれか1に記載の遠隔測
    定装置。 9)  測定ステーション< 20 )カ、 Ill熱
    レンジとして構成されたエネルギ源(17)の加熱板(
    30p)の上に配設された調理容器(4o)の蓋(40
    D)のつまみ(40K)の中に設置され、呼出しステー
    ション(1)がエネルギ源(17)の上方の所定の間隔
    に設置され、かつ呼出しステージ、ン(1)の制御ユニ
    ット(すを介して、エネルギ源(17)の各加熱板(3
    0P、31P、32P、33P’)に対するエネルギ供
    給を制御しうることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第8項のいずれか1に記載の遠隔測定装置。 10)各測定ステージ、1/が補助的に記憶装置(50
    )を有し、測定ステーション(2θ)を識別する、少く
    とも1個の開放コードが上記記憶装置に記憶されること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第9項のいず
    れか1に記載の遠隔測定装置。