JPS59227351A - 移動テ−ブル - Google Patents
移動テ−ブルInfo
- Publication number
- JPS59227351A JPS59227351A JP10371883A JP10371883A JPS59227351A JP S59227351 A JPS59227351 A JP S59227351A JP 10371883 A JP10371883 A JP 10371883A JP 10371883 A JP10371883 A JP 10371883A JP S59227351 A JPS59227351 A JP S59227351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- fixed
- rail
- case
- slope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/08—Protective coverings for parts of machine tools; Splash guards
- B23Q11/0875—Wipers for clearing foreign matter from slideways or slidable coverings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は直交系ロボット等に使用される移動テーブルの
位置検出を行なうセンサ一部に関するものである。
位置検出を行なうセンサ一部に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、移動テーブルは、ねじ締め、ナノ）締め、ピン挿
入等広範囲の作業を行なわせるために、これらのユニッ
トを搭載したりするが、これらに使用するねじやナツト
、ビン等が移動テーブル内に落下し堆積し、固定ベース
上を摺動する移動ケースとセンサー及びカバー等の間に
食い込み、移動ケース、及びセンサー、カバー等を破損
することがあった。
入等広範囲の作業を行なわせるために、これらのユニッ
トを搭載したりするが、これらに使用するねじやナツト
、ビン等が移動テーブル内に落下し堆積し、固定ベース
上を摺動する移動ケースとセンサー及びカバー等の間に
食い込み、移動ケース、及びセンサー、カバー等を破損
することがあった。
特に、ねじ締め機を移動テーブルに搭載した場合、ねじ
の落下がひどく、例えば、ねじ供給部にねじを供給する
際、入れ損じを生じたり、又、振動等によりねじがねじ
供給部よりこぼれ落ちたりして移動テーブル内に落下し
堆積し、固定ベース上を摺動する移動ケースとセンサー
及びガバー等の間にねじが食い込み、移動ケース、及び
センサ−、カバー等を破損するという欠点を有していた
。
の落下がひどく、例えば、ねじ供給部にねじを供給する
際、入れ損じを生じたり、又、振動等によりねじがねじ
供給部よりこぼれ落ちたりして移動テーブル内に落下し
堆積し、固定ベース上を摺動する移動ケースとセンサー
及びガバー等の間にねじが食い込み、移動ケース、及び
センサ−、カバー等を破損するという欠点を有していた
。
発明の目的
本発明は上記欠点を解消するものであシ、外部からの落
下物等を円滑に排除し、摺動部への落下物等の食い込み
等を防ぎ、安全な移動テーブルを提供するものである。
下物等を円滑に排除し、摺動部への落下物等の食い込み
等を防ぎ、安全な移動テーブルを提供するものである。
発明の構成
本発明は、固定ベースと固定ベース上を摺動する移動ケ
ースと該移動ケースを駆動する駆動部とからなる移動テ
ーブルにおいて、斜面を形成するセンサーブロックに固
定されたセンサと、前記センサーブロックを摺動可能に
かっ、任意の位置で固定できるレール部、及び前記セン
サーと同一斜面を形成する斜面部とを有するセンサーレ
ールと、前記移動ケースに固定され、センサーを作動し
得る検出体とから構成されており、外部からの落下物等
を円滑に排除し、摺動部への落下物等の食い込み等を防
ぐという特有の効果を有する。
ースと該移動ケースを駆動する駆動部とからなる移動テ
ーブルにおいて、斜面を形成するセンサーブロックに固
定されたセンサと、前記センサーブロックを摺動可能に
かっ、任意の位置で固定できるレール部、及び前記セン
サーと同一斜面を形成する斜面部とを有するセンサーレ
ールと、前記移動ケースに固定され、センサーを作動し
得る検出体とから構成されており、外部からの落下物等
を円滑に排除し、摺動部への落下物等の食い込み等を防
ぐという特有の効果を有する。
実施例の説明
以下に、本発明の一実施例を第１〜７図に基づいて説明
する。
する。
１は固定ベースでベアリング２が回転可能な直線溝１ａ
を有している。３は移動ケースでベアリング２の循環部
３ａを有し、ベアリング２を介し、固定ベース１上をポ
ールネジ４の駆動により摺動し得る。６はセンサーで斜
面６を形成するセンサーブロック７に固定され、センサ
ーレール８のレール部９上を摺動可能で、任意の位置に
ボルト１０で固定されている。又、センサーレール８は
前記センサー６と同一斜面を形成する斜面部１１とセン
サー５の配線１２を受持し得る受持部１３を有している
。１４は検出体であるマグネットであり、移動ケース３
に固定されたマグネットケース１６に固着されセンサー
６を作動し得る。１６は上部カバー、１７はモータカバ
ー、１８はサイドカバーで下面１９を前記固定ベース１
の底面２ｏの位置よりねじの頭径１個分より大きい約１
ｏｗＩｎ程高くしている。
を有している。３は移動ケースでベアリング２の循環部
３ａを有し、ベアリング２を介し、固定ベース１上をポ
ールネジ４の駆動により摺動し得る。６はセンサーで斜
面６を形成するセンサーブロック７に固定され、センサ
ーレール８のレール部９上を摺動可能で、任意の位置に
ボルト１０で固定されている。又、センサーレール８は
前記センサー６と同一斜面を形成する斜面部１１とセン
サー５の配線１２を受持し得る受持部１３を有している
。１４は検出体であるマグネットであり、移動ケース３
に固定されたマグネットケース１６に固着されセンサー
６を作動し得る。１６は上部カバー、１７はモータカバ
ー、１８はサイドカバーで下面１９を前記固定ベース１
の底面２ｏの位置よりねじの頭径１個分より大きい約１
ｏｗＩｎ程高くしている。
以上のように構成された移動テーブルについて以下その
動作を説明する。
動作を説明する。
まず移動ケース３は固定ベース１上を摺動し、マグネッ
ト１４はセンサー５を作動し得る。次に上部カバー１６
とサイドカバー１８の間から何らかの原因で落下物があ
った時、例えば、第７図に示すようにねじ締め作業のユ
ニットとしてねじ締め機Ｓを移動テーブルに搭載した場
合、ねじ供給部よりこほれ落ちてきたねじ等の落下物は
、センサーレール８の斜面部１１、センサーブロック７
、及びセンサーブロック７に固定したセンサー５により
形成された斜面上に落下し、すべり落ちる。
ト１４はセンサー５を作動し得る。次に上部カバー１６
とサイドカバー１８の間から何らかの原因で落下物があ
った時、例えば、第７図に示すようにねじ締め作業のユ
ニットとしてねじ締め機Ｓを移動テーブルに搭載した場
合、ねじ供給部よりこほれ落ちてきたねじ等の落下物は
、センサーレール８の斜面部１１、センサーブロック７
、及びセンサーブロック７に固定したセンサー５により
形成された斜面上に落下し、すべり落ちる。
このためセンサー５にねじ等の落下物が堆積しないので
移動ケース３とセンサー６の間でのねじ等の落下物の食
い込み等がなく、移動ケース３は円滑な駆動が可能であ
る。又移動テーブル内に落下したねじ等の落下物は、す
１ドカバー１８の下面１９より自然に外部へ出ていくか
、もしくは容易に除去することができる。
移動ケース３とセンサー６の間でのねじ等の落下物の食
い込み等がなく、移動ケース３は円滑な駆動が可能であ
る。又移動テーブル内に落下したねじ等の落下物は、す
１ドカバー１８の下面１９より自然に外部へ出ていくか
、もしくは容易に除去することができる。
以上のように本実施例によれば、斜面を形成するセンサ
ーブロックに固定されたセンサーと前記センサーブロッ
クを摺動可能にかつ、任意の位置で固定できるレール部
、及び前記センサーと同一斜面を形成する斜面部とを有
するセンサーレールと、移動ケースに固定されセンサー
を作動し得る検出体を設けることにより外部からの落下
物等を円滑に排除し、摺動部への落下物等の食い込み等
を防ぐことができる。
ーブロックに固定されたセンサーと前記センサーブロッ
クを摺動可能にかつ、任意の位置で固定できるレール部
、及び前記センサーと同一斜面を形成する斜面部とを有
するセンサーレールと、移動ケースに固定されセンサー
を作動し得る検出体を設けることにより外部からの落下
物等を円滑に排除し、摺動部への落下物等の食い込み等
を防ぐことができる。
又、前記センサーレールがセンサーの配線を受持する受
持部を有していることにより、センサーレール上にセン
サー関係一式が固定でき、ユニット化が図れ、メンテナ
ンスや組付けを容易にすることができる。
持部を有していることにより、センサーレール上にセン
サー関係一式が固定でき、ユニット化が図れ、メンテナ
ンスや組付けを容易にすることができる。
又、固定ベースの底面の位置よりサイドカッ（−の下面
の位置が約１０ｍｍ程高くしであるため、移動テーブル
内に落下した外部からの落下物等は自然に外部へ出てい
くか、もしくは、容易に除去することができる。
の位置が約１０ｍｍ程高くしであるため、移動テーブル
内に落下した外部からの落下物等は自然に外部へ出てい
くか、もしくは、容易に除去することができる。
発明の効果
以上のように本発明は、斜面を形成するセンサーブロッ
クに固定されたセンサーと、前記センサーブロックを摺
動可能かつ、任意の位置で固定できるレール部及び前記
センサーと同一斜面を形成する斜面部とを有するセンサ
ーレールと、移動ケースに固定され、センサーを作動し
得る検出体を設けることにより、外部からの落下物等を
円滑に排除し、摺動部へΩ落下物等の食い込み等を防ぐ
ことができ、その実用的効果は大なるものである。
クに固定されたセンサーと、前記センサーブロックを摺
動可能かつ、任意の位置で固定できるレール部及び前記
センサーと同一斜面を形成する斜面部とを有するセンサ
ーレールと、移動ケースに固定され、センサーを作動し
得る検出体を設けることにより、外部からの落下物等を
円滑に排除し、摺動部へΩ落下物等の食い込み等を防ぐ
ことができ、その実用的効果は大なるものである。
又、前記センサーレールが、センサーの配線を受持する
受持部を有していることにより、センサーレール上にセ
ンサー関係一式が固定でキ、ユニット化が図れ、メンテ
ナンスや組み付けを容易にすることができる効果も有す
る。
受持部を有していることにより、センサーレール上にセ
ンサー関係一式が固定でキ、ユニット化が図れ、メンテ
ナンスや組み付けを容易にすることができる効果も有す
る。
又、固定ベースの底面の位置よりサイドカバーの下面の
位置が約１０Ｗｎｎ程高くしであるため、移動テーブル
内に落下した外部からの落下物等は自然に外部へ出てい
くか、もしくは容易に除去することができる効果も有す
る。
位置が約１０Ｗｎｎ程高くしであるため、移動テーブル
内に落下した外部からの落下物等は自然に外部へ出てい
くか、もしくは容易に除去することができる効果も有す
る。
第１図は本発明の一実施例における移動テーブルの平面
図、第２図は同正面図、第３図は同左側面図、第４図は
同斜視図、第６図は同要部拡大断面図、第６図は他の実
施例を示す要部拡大断面図、第７図は本発明の一実施例
を組み合せ、た応用例を示す斜視図である。 １・・・・・・固定ベース、３・・・・・・移動ケース
、６・・・・・・センサー、６・・・・・・斜面、７・
・・・・・センサーブロック、８・・・・・・センサー
レール、９・・・・・・レール部、１１・・・・・・斜
面部、１３・・・・・・受持部、１４・・・・・・マグ
ネット、１８・・・・・・サイドカバー、Ｓ・・・・・
・ねじ締め機。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 第４図 第５図 ε 第 ６ 図 菖７図
図、第２図は同正面図、第３図は同左側面図、第４図は
同斜視図、第６図は同要部拡大断面図、第６図は他の実
施例を示す要部拡大断面図、第７図は本発明の一実施例
を組み合せ、た応用例を示す斜視図である。 １・・・・・・固定ベース、３・・・・・・移動ケース
、６・・・・・・センサー、６・・・・・・斜面、７・
・・・・・センサーブロック、８・・・・・・センサー
レール、９・・・・・・レール部、１１・・・・・・斜
面部、１３・・・・・・受持部、１４・・・・・・マグ
ネット、１８・・・・・・サイドカバー、Ｓ・・・・・
・ねじ締め機。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 第４図 第５図 ε 第 ６ 図 菖７図
Claims (3)
- （１）固定ベースと固定ベース上を摺動する移動ケース
と該移動ケースを駆動する駆動部とからなり、斜面を形
成するセンサーブロックに固定されたセンサーと、前記
センサーブロックを摺動可能にかつ、任意の位置で固定
できるレール部、及び前記センサーと同一斜面を形成す
る斜面部とを有し、前記固定ベースに固定されたセンサ
ーレールと、前記移動ケースに固定され、センサーを作
動し得る検出体を有した移動テーブル。 - （２）前記センサーレールがセンサーの配線を受持する
受持部を有した特許請求の範囲第１項記載の移動テーブ
ル。 - （３）前記固定ベースの底面の位置よυサイドカバーの
下面の位置が少し程高い特許請求の範囲第１項記載の移
動テーブル０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10371883A JPS59227351A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 移動テ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10371883A JPS59227351A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 移動テ−ブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59227351A true JPS59227351A (ja) | 1984-12-20 |
Family
ID=14361468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10371883A Pending JPS59227351A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 移動テ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59227351A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04366004A (ja) * | 1991-10-23 | 1992-12-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スライドユニット |
| EP1031733A2 (en) | 1999-02-23 | 2000-08-30 | Howa Machinery Limited | Fastening arrangement for an actuator and a base |
| KR100974874B1 (ko) * | 2008-05-02 | 2010-08-11 | 한국생산기술연구원 | 중앙에 구동부가 구비된 나노스테이지 |
| US20230112266A1 (en) * | 2021-10-07 | 2023-04-13 | Gnb��������˾ | Linear robot and method of manufacturing the same |
-
1983
- 1983-06-09 JP JP10371883A patent/JPS59227351A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04366004A (ja) * | 1991-10-23 | 1992-12-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スライドユニット |
| EP1031733A2 (en) | 1999-02-23 | 2000-08-30 | Howa Machinery Limited | Fastening arrangement for an actuator and a base |
| US6293183B1 (en) | 1999-02-23 | 2001-09-25 | Howa Machinery, Ltd. | Coupling construction between an actuator and a base |
| KR100974874B1 (ko) * | 2008-05-02 | 2010-08-11 | 한국생산기술연구원 | 중앙에 구동부가 구비된 나노스테이지 |
| US20230112266A1 (en) * | 2021-10-07 | 2023-04-13 | Gnb��������˾ | Linear robot and method of manufacturing the same |
| US11833678B2 (en) * | 2021-10-07 | 2023-12-05 | Gnb��������˾ | Linear robot and method of manufacturing the same |
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