JPS59221851A - 記録再生装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 １片栗１−の利用分野 ４（光１！１０４ｊ、映像信号とデジタル信号とを記録
再生する記録再生装置に関する。

従来例の構成とその問題点 アナログ音声信号をデジタル信号に変換して記録再生す
る方法は、高品質な音声信舅の記録再生ができるという
点から、最近では盛ｌυに実施されている。アナログ音
声信号をデジタル信号に変換することにより、信号の分
υｊ、（７１合が容易に行なうことができるので映像信
号を記録再生できるビデオテープレコーダ（以下、Ｖ　
１’　Ｒと称す）を利用して、映像信号と同時に前記デ
ジタル信号を記録することが可能となる。広く用いられ
ているＶＴＲは、２つのヘッドを用いて映像信号の１フ
イールドずつ交互に記録再生を行なっている。２つのヘ
ッドのいずれか一方が映像信号を記録あるいは再生して
いる時に、他のヘッドは記録あるいは再生を行なってお
らず、したがってこの記録あるいは再生を行なっていな
いヘッドを用いて前記デジタル信号を記録あるいは再生
すれば効率の良い（ｇ号の記録再生ができる。これを実
現するには第１図に示すようにデジタル信号を記録再生
づるために必要な期間シリンダ１に１８００間隔をもっ
て何１１えられた２つのヘッド２，３が共にアープ４に
接づるようにＪれは良い。第１図Δに対する各ヘッドの
信号例を第２図Ａに示し、またそれに対する一ｉ’　−
１４王の記録状態を第３図へに示す。第１図１３にλｊ
するそれらはそれぞれ第２図Ｂ、第３図［３に小（Ｊｏ
映像１１；号の１フイ一ルド分の期間に相当づる？′１
声１，１号■をデジタル信号として映像信号の１ノイー
ルド■の前あるいは後に記録するり（プ（ある。

一般【こ、前記デジタル信号は、誤り訂正を行なえるよ
−）に複数個のリーンプルアーク■からなるブｌ−］ツ
ク１０に分割し、この−１０ツク毎に同期イｚ吊ＩＶと
誤り検出信２〕■を（＝Ｊ加してフレーム構成とされる
。このフレームＶｌが複数個集まつＣ第４図に示すＪ、
うに１フイ一ル１〜分の７Ｍ　）：”デジタル信号Ｔと
なる。４ｊお、従来Ｃ゛Ｉ＝Ｌこの？゛′１声デジタル
信号にデジタルの識別信号■をイ」加し、時間情報、フ
ィール１〜番＞３を入れることが行われでいる１、この
よう（こ（ｊれば識別信号を映像信シ号の編集作業が精
度良く行なえる。その他、音声がスフしΔであるがｔノ
ラルであるかの判別を覆る情報を入れることも行なわれ
ている。

しかし、・時間情報、フィールド番号、ス−ｊしＡ／モ
ノラル判別情報は常に必要ど云うものでもなく、識別信
号をより有効かつ効イ・′的に利用（Ｊることが望まれ
ているのが現状である。

発明の目的 本発明は識別信号をより有効に利用して操作性を向上さ
せることができる記録再生装置を提供Ｊることを目的と
Ｊる。

発明の構成 本発明の記録再生装置は、映像信号とデジタル信号とを
記録再生するとバに前記デジタル信号を識別信号と音声
信号をデジタル化した仁弓Ｊ、すｔＭ成し、再生時に得
られＩζ前記識別信号の特定のビットパターン情報に応
じて運転−［−ドを切換えるように構成して手元で何も
操作せずどし所定の運転を指定されたとｄ３りに実施さ
けることを１！１徴とする。

＜ｊ　ｉｌ　、運転し−１−どは、例えば記録再生装置
の記８３：　ｃ−ド、再生し−１〜、早ｊスリモート、
巻戻し［Ｅ’　、　９　ｉ’ｔ　ｉ）　ｌ’Ｊ　ａ　’
Ｅ−ｌ’、巻戻Ｌ　ｒｑ　牛モート、スローの正逆再生
セードアールシロモード、静止モー１へ、　ｌ−′；°
１１１−−ド、逆再生し一ド電源遮ｇ７ｉＴニード等の
各種し一ド等である。

実力１１４例の；ｌ）１明 以上、本発明の一実施例を第５〕図〜第７図に基づいて
説明する。まず、識別信号の・−構成例を第５）図に示
！Ｊ’　、、　Ｉヌ別信号（Ｊ、記録１１１牛装置の各
種Ｕ−１へを制御り−る識別信号とイれ以外の識別信号
を１ヌ別づろＢｉ定じツ１〜バターシＣある。動作り一
ト指小イ１８号（，１、記録再生装置の各種動作し一ド
（記録、山′ｌ’、Ｌ’＋！送り、静１１．（・、−１
１、電源遮断等）を指示づる１゛ｆ定じツ１〜パターン
である。持続時間指示（Ｊ１弓（ま、肋１′１シードの
必要【こ応してそのモードか持ｖＬづる１１．１間１９
を示８１−　ｑ：ｙ定ヒッ１−パターンである。１ ｕ！　６図１．Ｌ本発明の記録■す（１装置の要部（１
１１成を示ツ１，５は識別（ｌｉ　ｉ’３記録再牛再生
Ｃ゛、映像信号やデジクル化された音１１１信尼ととも
に識別信号の記録再生を行なうよう構成されている。６
（よ識別信号の特定ビットパターンの１．（１さ込み、
読み出し回路で、本記録再生装冒の動作モードを制御づ
る識別信号と他の識別信号とを１区別Ｊるにう（、＋４
成されている。７は本記録再生装首の動作モード等を具
体的に制御１する動作モード制す１）識別信号の人出力
が行なわれるシスデムコントロール回路で、記録時には
取扱者の操作等にまりで入力された動作モード指示命令
によりその命令に応じた特定のじツ１ヘパターン侶８を
発生し、再生０、冒こは；プｉみ出されたビットパター
ンを識別して−その動性（−１−への切換えが行なわれ
る。

次に識別信号の具体例を第７図を用い（説明・〕る。識
別信号が例えば１６じツｈ　Ｉ〈（４７１’ｌ成され（
いる場合、例えば最初の４ヒツ１へか１ス間１：、二う
、次の６ビツ］へが動作モードを指示信シシ、最１すの
（′５じツ１〜が１４続時間指示信号Ｃ゛、持続時間指
示イ、１′ｌ−′、【よ指示動作モードの持続時間とし
て、十（ｉ’／、　３ピツ１〜（分数を下位３ピッ１−
で１０秒４すみの秒数を小しくいる。

ここで動作モード制御識別信号を示すビットパターンを
“’ｉ、ｉ、ｉ、ｉ”とし、動作モードを指示Ｊるヒツ
トパターンのうら再生を”１，０゜ｏ、ｏ、ｏ、ｏ”　
、停止を“’ｏ、ｏ、ｏ、ｏ、ｏ。

０″とし、また持続時間は１分２０秒を”ｏ、ｏ。

ｉ、ｏ、ｉ、ｏ”　、次の指示まで続ける場合には”ｏ
、ｏ、ｏ、ｏ、ｏ、ｏ”とする。−例として再生から停
止状態になり、２分５０秒後にまた再生を始めるという
指示を第７図Ｂ、Ｃ，Ｄに示す。

１３、Ｃ，Ｄは一定間隔で連続して記録されている動作
子−１〜制御識別信号である。なお、何度も繰り返して
動作する場合は、その繰り返しルーチンの中で繰り返し
の回数を識別信号のデータとして特定のピッ１−パター
ンをしってｆ１加しておき、再ｉＬ　Ｉｆｊシステムコ
ントロール回路のブロックにおいて繰り返し回数をカウ
ントし、指定回数に達すれば自動的に次へ進んで再生す
るように構成される。

発明の効果 以、１−説明の」：うに本発明の記録再生装置によると
、識別信号の特定ビットパターン情報に応じＪ運転モー
ドを切換えるように（ｊ４成したため、グープ内へ特定
の識別伝りを用いて記録再生装置本体の各種動作制御を
記録しく　Ｊ３　＜ことにより、再生時には自動的に指
定した動作モードを行ない手元でわざわざ操作する必要
もなく操作性が向上する。

例えば、語学学習等において繰り返し聞さ、また発音（
記録）づるなと自動で装置が動くため、操作者は何もぜ
ず学習に専念できることになる。このように識別信号を
有効にかつ効率よく利用できるものである。

【図面の簡単な説明】

第１図Ａ、Ｂは記録再生装置のヘッドどｊ−ブの関係を
示す図、第２図の△、Ｂはそれぞれ第１図△、Ｂにおけ
る信号構成図、第３図△、Ｂはそれぞれ第１図△、已に
Ｊこって記録されｌζ記録軌跡説明図、第４図はデジタ
ル信号の４１−１成図、第５図〜第７図は本発明の一実
施例を示し、第５図は本発明の識別信号の構成図、第６
図は記録再生ｕ　Ｈの要部°ブロック図、第７図は特定
ビットパターンの工９体的な説明図である。。 １・・・シリンダ、２，３・・・ヘラ１〜．４・・・テ
ープ、（）・・・識別イハ号記録山と１回路、（５・・
・９ｈ定ピツ１〜パターンの占き込み／読み出し回路、
７　・システムコン１〜１！−小回路、 代理人　　　森　　木　　孔　　弘 第１図 、９ 第２図 第９図 第４図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、映像信ｉうとデジタル信号とを記録再生するど共に
   前記デジタル信号を識別信号と音声信シシをデジタル化
   した信号より構成し、再生時に得られた前記識別信号の
   特定のピッＩ〜パターン情〈・Ｋに応じて運転モードを
   １１４％えるにうに４，１，１．成した記録再生装置。 ２、運転し−ドを、記録上−ド、再生モード、早送りモ
   ード、巻戻しモード、早送り再生モード、巻戻し再生モ
   ード、スローの正逆再生七−ド、逆再生モート、アフレ
   コモード、静１１　シー　１〜、（↑」１“し−ド、電
   源遮断モード等としたことを特徴とする特許請求の範囲
   第１項記載の記録１り牛装置。