JPS59206929A - 音声ワ−ドプロセツサ用キ−ボ−ド - Google Patents

音声ワ−ドプロセツサ用キ−ボ−ド

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Publication number
JPS59206929A
JPS59206929A JP58081218A JP8121883A JPS59206929A JP S59206929 A JPS59206929 A JP S59206929A JP 58081218 A JP58081218 A JP 58081218A JP 8121883 A JP8121883 A JP 8121883A JP S59206929 A JPS59206929 A JP S59206929A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keyboard
keys
key
voice
word processor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58081218A
Other languages
English (en)
Inventor
Sakae Inoue
井上 榮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP58081218A priority Critical patent/JPS59206929A/ja
Publication of JPS59206929A publication Critical patent/JPS59206929A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は音声ワードプロセッサに関し、特に音声入力用
の補助手段として用いるキーボードのキー配列に関する
従来、キーインによるカナ漢字変準用のワードプロセッ
サに音声認識装置等を付加して音声による入力が可能な
ワードプロセッサとして使用する時には、第一図に示す
ような音声入力の補助のキーボードの他に必要であった
この場合でもキーインによるかな入力用のキーボードの
一部のキーは使用する必要があり、使用するキーが専用
の小型キーボードとの間で離れることになり、オペレー
タの手の運動距離が大きくなって操作性が下るという欠
点があった。また、キーボードを2台用いることになり
コストの上昇を迎き、形状的にも大きくなるという欠点
があった。
従って本発明の目的は、操作性を向上させ、コストを低
減させ、かつ形状を小型化した音声ワードプロセッサの
キーボードを提供することにある。
本発明によれば、キーインによる入力時にテンキーボー
ドとして使用されていたキ一群を音声入力による時には
シフトさせて音声入力の補助キーとして使用することを
特徴とする音声ワードプロセッサ用のキーボードが得ら
れる。
次に本発明の一実施例を示す図面を参照して本発明の詳
細な説明する。
第2図において、オペレータの発声した音声はマイク1
8によって音声認識装置11に入力される。これによる
認識装置11の認識結果は、コード化されて処理装置1
2に送られる。処理装置12では、この認識結果を対応
する文字に変換して、表示装置13に表示を行なう。1
文字ごとの表示文字の種類(かな、英字等)は、オペレ
ータが廿声入力前にキーボード140入力補助キ一群を
使用して指定されるが1通常はかなモードになっている
。オペレータが入力されたかなの漢字変換を行ないたい
場合には、オペレータがキーボード14の変換キーを押
下することによって、処理装置12け漢字辞店15をア
クセスし、入力され表示されているかなに対する候補漢
字を選出してオペレータの指示eこよって順に表示装置
13に表示する。
尚、最終的に入力された文字列は文書記憶装置16に記
憶され、これを用紙に印字する時には、オペレータがキ
ーボード14上の印字キーを押下するて ことによっlプリンタ17に出力され、印字が行なわれ
る。
第3図および第4図において、キーボード14の盤面に
は、キーによる文字入力が行なえるように複数のかなキ
ー、英数字キー、機能指定キー等が配置されている。盤
面右端には、キーによる文字入力を行なう時にはテンキ
ーとして、音声による文字入力を行なう時には補助キー
として使用するキ一群30が配置されている。キ一群3
0の各キーの上面には補助キーとして用いる時の機能表
示が刻印されており、オペレータから向って手前側の側
面にはテンキーとして用いる時の表示がなされている。
本実施例における音声ワードプロセッサは、電源を投入
し、システムプログラムをロードした時には、キー人力
によるワードプロセッサとして動作するようになってい
る。このときキ一群30は0〜9などのサイドに刻印表
示された機能が有効である。
キーボード14上の「拡張機能キー」と「演算キー」と
を同時に押すと、ワードプロセッサは音声入力用に切換
わる。この切換えは処理装置12内の特定フラグに記憶
される。これによってキ一群30は各キー上面に刻印さ
れた機能が有効になり、音声入力用の補助キーとして機
能する。
キ一群30の上面に刻印された音声入力用の補助キーの
機能を簡単に説明すると、英大文字、英小文字、かな、
カナ、記号、数字、濁音、よう音キーは、入力される文
字の種類のシフト用のキーである。訂正キーは音声入力
された文字コードを訂正するものである。小文字キーは
音声入力された文字を小文字に変換するものである。異
字キーは音声入力された文字を同音異字に変換するもの
である(例えば「わ」を「け」に、「え」を「へ」に変
換する時に使用する)。また、無変換および変換キーは
かな漢字変換のためのキーでありキー人力用の無変換キ
ー、変換キーが位置的に離れているため5重複して設け
たものである。
次に、第5図の70−チャートを参照して本実施例の動
作を説明する。
システムプログラムをロードした後に、オペレータがキ
ーボード14上の音声認識キーを押下すると(すなわち
キーボード14上の「拡張機能キー」と「演算キー」と
を同時に押下すると)、処5− 理装置12は内部のフラグを一1pとして、表示装置1
3の例えば画面右上端ll′I:「音声」という表示を
行ない、オペレータに音声による文字入力が可能である
ことを知らせる。処理装置12けこの7ラグの、l+の
セラ)Kよってキ一群3oが押下された場合には、これ
を音声入力補助用の機能キーとして認識する。
また、フラグの内容がJQtの場合にキ一群30が押下
された場合には、これをテンキーによる数字等の入力で
あると認識する。
なお、フラグの内容が11′にセットされている時、音
声認識キーの押下が行なわれると、処理装置12はフラ
グの内容Th’0’に戻す。従って音声ワードプロセッ
サは再びキー人力用のワードプロセッサとして機能する
ようになる。この時、表示装置13の画面右上端の「音
声」の表示は消えてその旨をオペレータに伝える。
以上の構成によれば、音声入力の補助手段として、専用
の別のキーボードを新たに設けるのではなく、キー人力
による日本語ワードプロセッサ用6一 のテンキーボードを使用しているので、音声入力に必要
なキーボードは一体構造となる。従って、キー人力に使
用するキ一群と音声入力の補助手段として使用するキ一
群との距離は短くなってオペレータの操作性は向上する
。また、これまでのキー人力によるワードプロセッサの
キーボードに新たに音声入力の補助手段としてのキ一群
を追加するとキー配列の変化によって、キー人力に習熟
したオペレータにとって使いにくくなるばかりでなく、
さらにキーボードの大型化をまねく結果となるが、その
心配もない。さらに、テンキーを音声入力用の補助キー
として用いているので、パーソナルコンピュータや、イ
ンテリジェット端末などのキー配列とも共通性があり、
操作習熟が容易となる。
本発明は以上説明したように、テンキーを音声用の補助
キーとしても使えるようにしたことにより、キーボード
を小型化し、操作性を向上させることができる。さらに
これまでのキー配列を変更する必要がないので、オペレ
ータはきわめて容易に操作に慣れることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の音声入力用の補助キーボードを示す図、
第2図は本発明の一実施例の装置構成の概略を示す図、
第3図はキーボードのキー配列を示す図、第4図はテン
キーの表示位置を示す図、第5図は装置動作のフローチ
ャートを示す図である。 第 / l hz図 第3 図 叢4 区 −− 夷S 圀

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キー人力による文字入力時にテンキーボードとして使用
    されるキ一群を音声による文字入力時には音声入力の補
    助キーとして使用することを特徴とする音声ワードプロ
    セッサ用キーボード。
JP58081218A 1983-05-10 1983-05-10 音声ワ−ドプロセツサ用キ−ボ−ド Pending JPS59206929A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58081218A JPS59206929A (ja) 1983-05-10 1983-05-10 音声ワ−ドプロセツサ用キ−ボ−ド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58081218A JPS59206929A (ja) 1983-05-10 1983-05-10 音声ワ−ドプロセツサ用キ−ボ−ド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59206929A true JPS59206929A (ja) 1984-11-22

Family

ID=13740338

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58081218A Pending JPS59206929A (ja) 1983-05-10 1983-05-10 音声ワ−ドプロセツサ用キ−ボ−ド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59206929A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60191329A (ja) * 1984-03-13 1985-09-28 Canon Inc 音声入力装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60191329A (ja) * 1984-03-13 1985-09-28 Canon Inc 音声入力装置

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