JPS59198522A - スキユ制御装置 - Google Patents
スキユ制御装置Info
- Publication number
- JPS59198522A JPS59198522A JP58073360A JP7336083A JPS59198522A JP S59198522 A JPS59198522 A JP S59198522A JP 58073360 A JP58073360 A JP 58073360A JP 7336083 A JP7336083 A JP 7336083A JP S59198522 A JPS59198522 A JP S59198522A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skew
- tape
- rotary head
- magnetic tape
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/20—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for correction of skew for multitrack recording
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、回転ヘッド形磁気テープ装置において発生す
る、回転ヘッドの走査軌跡と情報トランク中心線とのず
れ(スキュ)を小さくするスキ?制御装置に関するもの
である。
る、回転ヘッドの走査軌跡と情報トランク中心線とのず
れ(スキュ)を小さくするスキ?制御装置に関するもの
である。
従来技術と問題点
回転ヘッド形磁気テープ装置(以下テープ装置と略す。
)においては、回転ヘッドの走査軌跡と情報トラック中
心線とがずれないように、回転ヘッド機構の両側に配し
た2組のテープガイドの7ランク面でテープエッヂを案
内している。従って、このようなテープ装置では、テー
プガイドの7ランク面の加工誤差、取シ付は誤差による
両テープガイド間の支持高さ不整、テープの幅変動、エ
ッヂうねシ等に起因してスキュが発生する。特に同一の
テープを多数のテープ装置で記録・再生する場合には、
記録するテープ装置での情報トラック記録角とその信号
を再生する別のテープ装置での情報トラック再生角とが
異なり、記録済情報トラック上を回転ヘッドが正確に走
査できなくなる。
心線とがずれないように、回転ヘッド機構の両側に配し
た2組のテープガイドの7ランク面でテープエッヂを案
内している。従って、このようなテープ装置では、テー
プガイドの7ランク面の加工誤差、取シ付は誤差による
両テープガイド間の支持高さ不整、テープの幅変動、エ
ッヂうねシ等に起因してスキュが発生する。特に同一の
テープを多数のテープ装置で記録・再生する場合には、
記録するテープ装置での情報トラック記録角とその信号
を再生する別のテープ装置での情報トラック再生角とが
異なり、記録済情報トラック上を回転ヘッドが正確に走
査できなくなる。
従って、信頼性の高い記録・再生を行うためには、上記
スキュを小さくすることが重要になる。
スキュを小さくすることが重要になる。
従来、この種のテープ装置においては、あらかじめ検出
しておいたスキ二情報をもとに回転ヘッドの走査軌跡に
情報トラック中心線を一致させるために必要なテープ送
シ童を計算しておき、回転ヘッドの回転角に同期させテ
ープ位置を調整するスキ二修正方法が特開昭52−13
4409に開示されている。
しておいたスキ二情報をもとに回転ヘッドの走査軌跡に
情報トラック中心線を一致させるために必要なテープ送
シ童を計算しておき、回転ヘッドの回転角に同期させテ
ープ位置を調整するスキ二修正方法が特開昭52−13
4409に開示されている。
また、テープ位置を規正するテープガイドを、スキ二の
大小により上下方向に移動させて磁気テープを傾け、情
報トラック中心線の回転ヘッドの走査軌跡に対する傾き
角を調整するスキ二修正方法が特開昭51−19512
に開示されている。
大小により上下方向に移動させて磁気テープを傾け、情
報トラック中心線の回転ヘッドの走査軌跡に対する傾き
角を調整するスキ二修正方法が特開昭51−19512
に開示されている。
前者の開示例は、回転ロータの円周上に単数のヘッドが
配置された回転ヘッド機構で、かつ情報の記録・再生時
にはテープ送りを行わないステップ送υ式のテープ装置
においては有効な方法である。しかし、回転ロータの円
周上に複数のヘッドを持つ回転ヘッド機構を用いて、か
つ回転ヘッドの回転角にテープ送り量を同期させ、回転
ヘッドが情報トラックを走査するごとに1情報トラツク
ずつ連続的にテープを送るテープ装置に対しては、この
スキ二制御では、スキ二の大きさに応じてY−プ送シ量
が変化するので、次に走査するトラックに対しては、ト
ラック始端部においてトラックずれが発生するので適用
が困難であった。
配置された回転ヘッド機構で、かつ情報の記録・再生時
にはテープ送りを行わないステップ送υ式のテープ装置
においては有効な方法である。しかし、回転ロータの円
周上に複数のヘッドを持つ回転ヘッド機構を用いて、か
つ回転ヘッドの回転角にテープ送り量を同期させ、回転
ヘッドが情報トラックを走査するごとに1情報トラツク
ずつ連続的にテープを送るテープ装置に対しては、この
スキ二制御では、スキ二の大きさに応じてY−プ送シ量
が変化するので、次に走査するトラックに対しては、ト
ラック始端部においてトラックずれが発生するので適用
が困難であった。
また後者の方法では、スキュ制御時にテープ端に幅方向
の力が加わシ、この力によシテープが座屈するのでテー
プ端が破損しやすく、高信頼性が要求される情報用磁気
テープ装置への適用は困難であった。
の力が加わシ、この力によシテープが座屈するのでテー
プ端が破損しやすく、高信頼性が要求される情報用磁気
テープ装置への適用は困難であった。
発明の目的
本発明は上記従来装置の欠点に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、新たなトラックずれを発生させること
なく、また磁気テープ端に新たな力を加えることもなく
、スキ二を充分に減少させることができるスキ二制御装
置を提供することにある。
り、その目的は、新たなトラックずれを発生させること
なく、また磁気テープ端に新たな力を加えることもなく
、スキ二を充分に減少させることができるスキ二制御装
置を提供することにある。
発明の構成
上記目的を達成する本発明は、走行磁気テープ面に予め
記録されているスキュ検出用信号を検出し、この検出さ
れたスキ二を減少させる方向及び大きさに走行磁気テー
プ面に平行な面内で回転ヘッド機構の回転軸の傾きを制
御するように構成されている。
記録されているスキュ検出用信号を検出し、この検出さ
れたスキ二を減少させる方向及び大きさに走行磁気テー
プ面に平行な面内で回転ヘッド機構の回転軸の傾きを制
御するように構成されている。
以下本発明の更に詳細を実施例によって説明する。
発明の実施例
第1図は本発明の一実施例のブロック図であり、1は磁
気テープ、2は巻取シモータ、6は供給モータ、4はテ
ープ送シ制御回路、5は張力制御回路、6は回転へラド
ロータ、7は回転ヘッド機構、8は回転ヘッド、9はス
キ二検出回路、10はスピンドル・サーボ機構、11ハ
スピンドル・サーボ機構駆動信号発生回路、12はj枢
動線、16は回転ヘッドの回転角検出器である。回転ヘ
ッド機構7は、その回転軸が走行磁気テープ1と平行に
なるように設置されている。
気テープ、2は巻取シモータ、6は供給モータ、4はテ
ープ送シ制御回路、5は張力制御回路、6は回転へラド
ロータ、7は回転ヘッド機構、8は回転ヘッド、9はス
キ二検出回路、10はスピンドル・サーボ機構、11ハ
スピンドル・サーボ機構駆動信号発生回路、12はj枢
動線、16は回転ヘッドの回転角検出器である。回転ヘ
ッド機構7は、その回転軸が走行磁気テープ1と平行に
なるように設置されている。
第1図において、磁気テープ1は、当業者によく知られ
ている方法により供給モータ6および張力制御回路5を
用いて一定の張力が与えられ、巻取シモータ2およびテ
ープ送り制御回路4を用いて一定の速度で送られている
ものとする。後で詳細に説明する方法により、スキ二検
出回路9は、回転ヘッド8が情報トラックを走査した時
のスキ二の大きさおよび方向を回転ヘッド出力信号から
検出する。
ている方法により供給モータ6および張力制御回路5を
用いて一定の張力が与えられ、巻取シモータ2およびテ
ープ送り制御回路4を用いて一定の速度で送られている
ものとする。後で詳細に説明する方法により、スキ二検
出回路9は、回転ヘッド8が情報トラックを走査した時
のスキ二の大きさおよび方向を回転ヘッド出力信号から
検出する。
スピンドル・サーボ機構10は、走行磁気テープ1に平
行な面内で回転ヘッド機構7の回転軸の傾き角を変えて
回転ヘッド8がテープ始端部を走査開始する点、いわゆ
る走査開始点を回転中心として、回転ヘッド走査軌跡を
回転させて、テープ上の情報トラック中心線に対する回
転ヘッド走査軌跡の傾き角を変更できる機構であシ、本
実施例では、モータとラックピニオンから構成されてい
る。また、回転ヘッド走査軌跡の回転方向は駆動線12
を流れる電流の方向により、その大きさは駆動線12に
流れる電流の大きさによ多制御する。
行な面内で回転ヘッド機構7の回転軸の傾き角を変えて
回転ヘッド8がテープ始端部を走査開始する点、いわゆ
る走査開始点を回転中心として、回転ヘッド走査軌跡を
回転させて、テープ上の情報トラック中心線に対する回
転ヘッド走査軌跡の傾き角を変更できる機構であシ、本
実施例では、モータとラックピニオンから構成されてい
る。また、回転ヘッド走査軌跡の回転方向は駆動線12
を流れる電流の方向により、その大きさは駆動線12に
流れる電流の大きさによ多制御する。
スキ二検出回路9で検出したスキ二個号をスピンドル・
サーボ機構駆動信号発生回路11に入力すると、駆動線
12からは逆極性・同一振幅の電流が発生し、スピンド
ル・サーボ機m 10に入力される。この駆動電流によ
りスピンドル・サーボ機構が動作して回転ヘッド機構7
の回転軸が傾き、回転ヘッド走査軌跡が検出したスキュ
と逆方向に同一角度だけ変化する。
サーボ機構駆動信号発生回路11に入力すると、駆動線
12からは逆極性・同一振幅の電流が発生し、スピンド
ル・サーボ機m 10に入力される。この駆動電流によ
りスピンドル・サーボ機構が動作して回転ヘッド機構7
の回転軸が傾き、回転ヘッド走査軌跡が検出したスキュ
と逆方向に同一角度だけ変化する。
第2図は本発明を有効に作用させるため、スキュを検出
できるサーボ信号(スキュ検出用化号)記録ずみテープ
のテープホオマットであり、14は始端部サーボ信号、
15は・1^報トラツク、16は終端部サーボ信号であ
る。始端部サーボ信号14および終端部サーボ4m号1
6は、テープ始端部および終端部での回転ヘッドの走査
軌跡と情報トラック中心線との位置ずれ、いわゆるトラ
ックずれを検出できるようにあらかじめ記録しておく。
できるサーボ信号(スキュ検出用化号)記録ずみテープ
のテープホオマットであり、14は始端部サーボ信号、
15は・1^報トラツク、16は終端部サーボ信号であ
る。始端部サーボ信号14および終端部サーボ4m号1
6は、テープ始端部および終端部での回転ヘッドの走査
軌跡と情報トラック中心線との位置ずれ、いわゆるトラ
ックずれを検出できるようにあらかじめ記録しておく。
このサーボ信号の記録方法およびサーボ信号14.16
からトラックずれを検出する方法に関しては当業者には
公知の技術であるので、これ以上の説明を省略する。
からトラックずれを検出する方法に関しては当業者には
公知の技術であるので、これ以上の説明を省略する。
第6図は、スキュ検出回路9の実施例であり、17は回
転ヘッド出力線、18はトラックずれ検出回路、19は
トラックずれ検出回路出力線、2゜は始端部トラックす
れ記憶回路、21は減算回路、22は回転ヘッド位置デ
コード回路、26は始端部トラックずれ記憶開始信号、
24はスキュ記憶回路、25はスキュ配憶開始信号、2
6は極性反転回路である。
転ヘッド出力線、18はトラックずれ検出回路、19は
トラックずれ検出回路出力線、2゜は始端部トラックす
れ記憶回路、21は減算回路、22は回転ヘッド位置デ
コード回路、26は始端部トラックずれ記憶開始信号、
24はスキュ記憶回路、25はスキュ配憶開始信号、2
6は極性反転回路である。
始端部でのトラックすれと終端部でのトラックずれとの
差からスキュの大きさおよび方向が検出できる。
差からスキュの大きさおよび方向が検出できる。
まず、回転ヘッド8がテープ上の始端部サーボ信号14
を走査する時に始端部トラックずれが回転ヘッド出力線
17に発生するサーボ信号がらトラックずれ検出回路1
8で検出される。この検出によってスキュを求めるため
に、回転ヘッドの回転角検出器16から後述する方法で
発生させた始端部トラックずれ記憶開始信号26を合図
に始端 ”部トラックずれ記憶回路2oに一旦蓄
積される。
を走査する時に始端部トラックずれが回転ヘッド出力線
17に発生するサーボ信号がらトラックずれ検出回路1
8で検出される。この検出によってスキュを求めるため
に、回転ヘッドの回転角検出器16から後述する方法で
発生させた始端部トラックずれ記憶開始信号26を合図
に始端 ”部トラックずれ記憶回路2oに一旦蓄
積される。
次に、回転ヘッドがテープ上の終端部サーボ信号16を
走査する時に終端部トラックずれがトラックずれ検出回
路18の出力線19に発生されるので、前記始端部トラ
ックずれ記憶回路20に蓄積されている始端部トラック
すれと、出力線19に発生している終端部トラックずれ
とが減算回路21で減算され、スキュが検出される。
走査する時に終端部トラックずれがトラックずれ検出回
路18の出力線19に発生されるので、前記始端部トラ
ックずれ記憶回路20に蓄積されている始端部トラック
すれと、出力線19に発生している終端部トラックずれ
とが減算回路21で減算され、スキュが検出される。
このように検出したスキュ信号をスキュ記憶開始信号2
5を合図にスキュ記憶回路24に取シ込み、極性反転回
路26で極性を反転し、スピンドル・サーボ機構駆動信
号発生回路11で増幅してスピンドル・サーボ機構駆動
電流を発生し、スピンドル・サーボ機構10を駆動する
。始端部トラックずれ記憶開始信号26およびスキュ記
憶開始信号25は、回転ヘッド8の回転角と回転ヘッド
8の磁気テープ1上の走歪位置との関係が蓄積しである
回転ヘッド位置デコード回路22に、回転ヘッド回転角
検出器16で検出した回転ヘッド80回転角を入力する
ことによシ得られる。
5を合図にスキュ記憶回路24に取シ込み、極性反転回
路26で極性を反転し、スピンドル・サーボ機構駆動信
号発生回路11で増幅してスピンドル・サーボ機構駆動
電流を発生し、スピンドル・サーボ機構10を駆動する
。始端部トラックずれ記憶開始信号26およびスキュ記
憶開始信号25は、回転ヘッド8の回転角と回転ヘッド
8の磁気テープ1上の走歪位置との関係が蓄積しである
回転ヘッド位置デコード回路22に、回転ヘッド回転角
検出器16で検出した回転ヘッド80回転角を入力する
ことによシ得られる。
上記実施例では回転ヘッド機構の傾き角調整手段として
スピンドル・サーボ機構を用いたが、これに代えて又は
これ仁組合せて電磁的もしくは電歪もしくは磁歪素子に
よる微動装置を用いるこ六もできる。
スピンドル・サーボ機構を用いたが、これに代えて又は
これ仁組合せて電磁的もしくは電歪もしくは磁歪素子に
よる微動装置を用いるこ六もできる。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、検出されたスキュを減少
させる方向及び大きさに走行磁気テープ面に平行な面内
で回春ヘッド機構の傾きを制御する構成であるから、従
来例のようにトラックずれやテープ端への力を新たに生
じさせることなく、スキュを高精度で制御できるという
利点がある。
させる方向及び大きさに走行磁気テープ面に平行な面内
で回春ヘッド機構の傾きを制御する構成であるから、従
来例のようにトラックずれやテープ端への力を新たに生
じさせることなく、スキュを高精度で制御できるという
利点がある。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図はサーボ
信号記録ずみテープのテープホオマット例、第6図はス
キュ検出回路9の実施例である。 1・・・磁気テープ、2・・・巻き取シモータ、6・・
・供給モータ、4・・・テープ送シ制御回路、5・・・
張力制御回路、6・・・回転へラドロータ、7・・・回
転ヘッド機構、8・・・回転ヘッド、9・・・スキュ検
出回路、10・・・スピンドル・サーボ機構、11・・
・スピンドル・サーボ機構駆動信号発生回路、13・・
・回転ヘッドの回転角検出器、18・・・トラックずれ
検出回路、20・・・始端部トラックずれ記憶回路、2
1 ・・・減算回路、22・・・回転ヘッド位置デコー
ド回路、24・・・スキュ記憶回路、26・・・極性反
転回路。
信号記録ずみテープのテープホオマット例、第6図はス
キュ検出回路9の実施例である。 1・・・磁気テープ、2・・・巻き取シモータ、6・・
・供給モータ、4・・・テープ送シ制御回路、5・・・
張力制御回路、6・・・回転へラドロータ、7・・・回
転ヘッド機構、8・・・回転ヘッド、9・・・スキュ検
出回路、10・・・スピンドル・サーボ機構、11・・
・スピンドル・サーボ機構駆動信号発生回路、13・・
・回転ヘッドの回転角検出器、18・・・トラックずれ
検出回路、20・・・始端部トラックずれ記憶回路、2
1 ・・・減算回路、22・・・回転ヘッド位置デコー
ド回路、24・・・スキュ記憶回路、26・・・極性反
転回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 円形ロータの円周上に複数のヘッドを配置し走行磁気テ
ープ面と平行方向に延在される回転軸を有する回転ヘッ
ド機構を備え、走行磁気テープ面に予め記録されている
スキュ検出用信号を読取ってスキュを減少させる方向及
び大きさに走行磁気テープ面と回転ヘッド機構との相対
位置を制御しつつ走行磁気テープ上の情報トラックに信
号を記録・再生する回転ヘッド形磁気テープ装置におい
て、 前記スキュ検出用侶号を検出し該検出されたスキュを減
少させる方向及び大きさに前記走行磁気テープ面に平行
な面内で前記回転軸の傾き角を制御することを特徴とす
るスキュ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58073360A JPS59198522A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | スキユ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58073360A JPS59198522A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | スキユ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59198522A true JPS59198522A (ja) | 1984-11-10 |
Family
ID=13515922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58073360A Pending JPS59198522A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | スキユ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59198522A (ja) |
-
1983
- 1983-04-25 JP JP58073360A patent/JPS59198522A/ja active Pending
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