JPS59197273A - スキ−ストック及びスキ−ストック用の雪面支持要素 - Google Patents

スキ−ストック及びスキ−ストック用の雪面支持要素

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JPS59197273A
JPS59197273A JP1280084A JP1280084A JPS59197273A JP S59197273 A JPS59197273 A JP S59197273A JP 1280084 A JP1280084 A JP 1280084A JP 1280084 A JP1280084 A JP 1280084A JP S59197273 A JPS59197273 A JP S59197273A
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JP
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ski pole
snow
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ski
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JP1280084A
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ゲロ・エーマン
クラウス・マインツ
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C11/00Accessories for skiing or snowboarding
    • A63C11/22Ski-sticks
    • A63C11/24Rings for ski-sticks

Landscapes

  • Road Signs Or Road Markings (AREA)
  • Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスキーストック用ロッド(s k i  l]
 Ol (!rod)と、該ロッドの下側端部に取付け
られ、シェル要素として少くとも部分的に構成され、そ
してシェル要素がその底部に向って開1コしている°雪
面支持要素とを有するスキーストック(ski pol
c)に関する。
周知のように、スキーストックはスキー中にスキーヤ−
のバランスを高めるための助けとして、また方向を変え
たり、ジャンプ中に支持を得たりするための助けとして
用いられる。特に、クロスカントリ−スキーの場合には
、スキーストックは、本質的しこは一層強力1こ突き離
し力を得るの塾こ利用され、また前進運動を開始したり
、前進運動をb続したすするためにも用いられる。
従来公知のスキース)7りの構成においては、スキース
トックの下側端にl:i 1.1は円形の平坦な要素と
して構成されたいわゆる7を面リング(S n o田r
 i n g)が設けられ、これにJ:リスキーストソ
クが雪の中に深く入り込まないようにさtしている。ス
キーストック用ロッドの下端部は通常幾分尖りニテーパ
状となっていで、これによりスキースト・ンクの滑りが
阻止される。このような設計において、W YhJリン
グは、通常、スキーストック用ロッドの鋭、く尖ったフ
ーパ端よりも−1一方に手の幅に相当するltj陣(の
ところに置かれる。
スキーストックの尖端部がシェル要素によって置き替え
られたスキーストックであって、そのシェル要素が底部
に向って開口しているスキーストックはすでに提案され
ている(例えば、Cl1−PS545635参照)。こ
のような提案に従うスキーストックの場合には、転倒や
その他の事情で、スキーストック用ロッドの鋭く失った
下側端によって怪我を受ける危険性は排除される。しか
しながら、この種のタイプのスキーストックにはまだ種
々の欠点があり、これらの欠点は、スキーストックの尖
端部を下側に開口したシェル要素で71き杼えたかかる
原理に従うスA−ストンクは、安全性のJllj山のた
めに望よ【、いと思われる程度にまでの好結果が今日に
至るまで得られていないということによっている。要す
るに、上述の引用文献に開示されているような従来の雪
面支持要素の壁厚は通常均一になっているか、もしくは
その」−側領域の壁厚が増大しているということである
。このようなスキーストックが比較的硬い雪面に用いら
れた場合には、雪面支持要素の材料特性に応じて、その
調子が変わり得る。例えば、雪面支持要素が比較的硬質
のプラスチックから作られた場合には、′雪面支持要素
は内側にわずかに曲がり得るだけであるから、平坦でな
い雪面−にでは、またはスキーヤ−が前方あるいは後方
にスキーストックを適用したときには、雪面支持要素の
雪面トでの適用は部分的にしか行なわれない。このとき
同時に、スキーヤ−は、その手に、多かれ少がれ、強く
偏向した反作用力を感じる。一方、雪面支持要素の飼料
として軟質なものが使われた場合には、成る特別な適用
条件に応じて、並はずれたストレス下で、制御不可能に
内側へ雪面支持要素が曲がることになる。この場合、リ
ム領域も比較的軟らかいので、雪面支持要素は完全に曲
がり得ることになり、このためシェル要素のリムはもは
や雪面」二に止まっていることはできず、このような情
況下でのスキーストックによっては雪面の把持を少しも
行なうことはできない。
また、上述の従来のスキーストックによる安全な適用お
よび雪面の把持が常に満足な態様で得られるとは限らな
い。というのは、例えば水面−ヒもしくは比較的薄い氷
雪面」二では、M il’ll支持要素が全く保持され
得ないからである。
本発明の目的は、−1二述したような従来技術の現、状
に鑑みて、強度、滑りに刻する安全性、および取扱につ
いての容易性に関して火中に改良された特性を持ち、し
かも」−述の従、米のスキーストックと同様に怪我にヌ
・jする危険性の比較的小さなスキーストックをめざす
ことである、5 このようなil的は主としてまた本質的には偏向カラー
を備えたシェル要素によって達成される。。
本発明によれは、偏向カラーの下側に位置したシェル要
素部分に刻してスヘースト/り用ロッドに継手態様の運
動を行なわせ得るようになった区画箇所すなわち区画領
域がシェル要素に形成される。
このような構成ににす、たとえスキースI・ツクを斜め
に適用した場合でさえも、あるいはスキーストックを突
す離しに用いた場合でさえも、4F而支持要素がリム領
域において氷雪面一ヒ【こ完全に適用されるという保証
が得られる。本発明によって17−えちれる偏向カラー
のために、入キース)ツクを斜めに適用した場合、ある
いはスキーストックを突き離しに用いた場合にスキーヤ
−の手に煩わしい反動力が生しることはなく、たとえ生
じたとしてもわずかにすぎない。
本発明による偏向カラーは原則的には種々の態様で設計
することができる。例えば、シェル要素とスキーストッ
ク用ロッド開で幾分ぼね支柱として作動するような支骨
状連結部であり−Cもよいし1、またそれに刈応するよ
うな一定の弾性を備えた単一の螺旋ばねであってもよい
。本発明の実施例において、好ましくは、偏向カラーは
シェル要素と一体となった領域の壁厚を小さくすること
によって構成される。このような実施例はそれ自体が有
利であることを示している。というのは、このような機
能のためだけに設計されるべき附加的な単一・構成部材
を全く必要としないからであり、また重量という点だけ
について考えれば、雪もしくは氷、要Vるに一般的にス
キーストックの重量に影響をjjえるようなものが推f
1’[L得るような領域を形成しないからである。かが
る実施例の全体的な評価については、特に空間的な而お
よび重量的な面で優れていると言える。硬質のシェル要
素とは対照的に、本発明の実施例には他の多くの有利な
特性がある。というのは、)k倒時の場合や活動時のあ
ぶなっかしい操作などの場合に、シェル要素がその領域
における継手部のスト1/スに応動し得るからであり、
このような特性もまた安全面に対して有利である。
本発明1こよるスキーストックの細部についても種々の
態様で設計しイυる。その中でも特に、シェル要素を中
心線に対して軸線方向に月称に構成することが好ましい
。雪面支持要素の外側部の設計については、′8而支持
要素の雪面把持もしくは、エソヂング、要するにスキー
スト・7りの雪面把持もしくは工ンヂングをできるだ(
す1川赴するよう(二しなければならない。また、この
ような′雪面支持要素の実施例においては、雪面への適
用11♂?にも比較的均一・な反作用力が1τを面支持
要素中で得られることになる。このような雪面支持要素
の個々の領域は、てこ効果の増大化に1゛I′うYうな
ストレスを受けることはない。
また、雪面支持要素の好ましい1没81にあっては、断
面として見た場合に実質的に直線状となったフランク領
域が設けられ、この7ランク(flank)領域は中心
線に則して所定の7ランク角をなす。
このようなフランク角は通常は鋭角であり、このため雪
面支持要素の下端11口した空所(」フランク角の変動
および7ランク領域の幅にコニって決まる、1:J、 
I:の説明おいて、また以下の、説明において、“下側
パおよび゛」−側”を意味する用1;nが使用された場
合には、その使用は常にスキース)ツクか正常位置に置
かれている場合を想定している。したがって、“下側”
という用語は?■を面に向っ方向を示しており、また“
上側”という用語はその反対の方向を示している。
フランクf/;i 域1こついては、7ランク領域と中
心線との間の7ランク角を約70° とすることが有利
であると分った。というのは、そのλ:うな角度の場合
、雪面支持要素と雪面との間で包囲される空所が比較的
平坦になるので、比較的薄い氷表面の場合で?えも圧縮
効果が得られ、これによりスキーストックの滑I)1,
1月する安全性が高められるからである。
独立的な意味を持つ別の′に施例しおいて、7ランクク
r(域は次第にリム領域に移行し1、−のtこめリム領
域は中心線に幻して7ランク角から逸れるようなリム角
となす。このリム角は中心線に月して通常は一層鋭角と
なっている5、すなわち、フランク角に月Vるリム角は
ずらされて、中心線から追−れるJ:うになっている。
リム領域を次のように構成することがイI利であると分
かった。すなわち、リム領域にその断1f[1において
2戊部に向うくさび状にテーパをイ・1げることである
。このことは、フランク領域の1.: 11111表面
について、7ランク@域からリム領域−の移行((IS
が湾曲形状になることを意味する。その結果、スキース
トックを雪に適用した場合、1−述したような)下線効
果が雪面支持要素の内側だけでなく、リム領域の外側で
も一41容易に11)られることになる、。
波状の雪面下の部分の場合のよう1こ雪面支軸ヅ素がl
itに部分的にストレスを受けるようなときでさえも、
゛才面支持妥索の内11111に形成された??塊に雪
面支持要素をlltに部分的に適用することにより、ま
た外側の圧縮された雪部分の半円形部に雪tfti支持
秋索を適用することに」:す、スキースト・ツクの滑り
が阻止される。
また、雪面支持特性を大中に改良する上で重要なさら【
こ別な実施例にあっては、r=lr面支持要素は円鉾−
形の中心突出部を備え、この突11冒Isは中心線の領
域において下側に突起する。このような中心突出部によ
り、その突出部の形状となった′才塊・への雪面支持要
素の適用表面が増大され、しかもx]L坦でない雪面条
件下で有利となる中心尖端部が判られる。中心突出部は
複円錐形の形態であってもよく、この場合尖った円錐形
fWYがさらに下11X10こ突出し、その円錐角は上
側に隣接した平jj−(状円錐部の円錐角よりも小さい
。しかしながら、一般的には、中心突出部の尖端部はQ
′Lに下側に突出するように設計され、この場合雪面支
持要素を雪面に適用するとき、雪面と接触することにな
る部分は主としてまた本質的には壁部領域である。
その他の有利な実施例におし・で、1を面支持要素はス
キーストック収イ・j川の−に側に延びる取イ・jシ^
−71を41Mえる。このような取イλ](すシ、ヤ7
)1こ(土大質的に円筒形となった取付1j旧]が設け
られる。
一つの特徴として、取付シャフトには、溝状のスリップ
が、外側にだけ開口して、しがち取付シャフトにおいて
垂直方向に延びて設けられている。
かかるスリップは、取付シャフト中へのスキーストック
用ロッドの挿入を容易にする限りにおいて、またそれが
“プレセットf校領域(lI I’ (! se t 
c X 11 u 11 !−+j OII/ OII
 C)”として機能する場合においてイJ利なものとさ
れる。
このような目的のために、取伺開lX1を+側領域にお
いて円錐形状に拡げることも右利であり、この場合には
スキーストック用ロッドは取イ」開1−1中に比較的容
易に挿入することができ、」、た所定の挿入深さの後に
のみ大きな挿入抵抗lJr克服されるに違いない。
取付量[−1を中心突出部1こ少なくとも部分的に冗長
させることが特に有利であると分った。この場合には、
スキーストック用口・/ドの下端部の長さはリム領域か
らの高さのために比較的小さくされ、このためスキー中
のスキースト/り用ロッドのす(シー?的な°“作用(
worl<iB>”の場合、すなわち垂直方向から幾分
強く逸れた場合、ストレスを受けていないリム領域のう
ちのいずれもが雪面から持ち上がるようなことはない。
このような好結果を得ることについては、選定されたフ
ランク角もまた共に関j5. している。
実施例としてそれ自体意味を持つ別の実施例において、
取イ11シャフトには螺旋ばね要素が一体的1、:設け
られ、この場合NA1にばね要素の対祢柚線は゛容重支
持要素の回転軸線と一致する。螺旋ばね要素は、取付シ
ャフトの安定性を成る程度高めるという以外にも、スキ
ーストック用ロッドを取付シャ71−に装着することに
関してきわめて爪隅な意味を持つ。このような目的のた
めに、螺旋ばね及素として次のような直径のものが選ば
れる。すなわち、1つもしくはそれ以」二のねし糸(S
el・eWt、lIrcad)が、取付開口の内部で少
なくとも部分的に露出されたままにされるような直径の
!I@旋ばね要素が選ばれる。取付開口部の円錐形部分
では、を収イ・1開口の内側表面でもって覆うことは右
利である。
取付開口へのスキーストックの挿入時に、螺旋ばね愛素
は同時にねじ状の116をスキースにツク用口・ンドに
切り込み、これにより、取付開口内でのスキーストック
用ロッドの係止が行なわれる。これは螺旋ばね要素によ
る設置圧力の結果として得られるばかりでなく、螺合嵌
着も生じるからである。このような機能に対して、螺旋
ねし要素はアルミニウムから作ることができる。という
のは、ぞれは重要な弾性特性について問題とならないか
らである。シェル要素自体は好ましくはプラスチックで
あり、この場合例えばショアー硬度40Dを持つアニテ
ル(八n1Lcl) IgN 400(エンカ製作所(
E n k a W c r k c ) )ポリエチ
レン基材(p (1! y (! t b c l c
 n cbase)のプラスチックを選ユξことが有利
である。。
このようなブ2スチ7り要素には構造体要素を一体化す
ることができ、この場合構造体要素はシェル要素の携帯
にほぼ適合させられる。このような構造体要素はシェル
要素の内部中に7ランク領域およびリム領域のところに
配置されるが、−力構造体要素をリム領域から下側に突
出させで、その突出部をプラスチックで覆われていない
露出接触エッヂとすることが有利である。このような構
成により、別個の雪面把持エッヂを形成することができ
、これによりスキーストックを雪面に適用する際の滑り
阻止が附加的に高められることになる。この上うな1」
的のために、接触エッヂには多数の鋸歯状尖端部が設け
られる。しかしながら、かかる鋸歯状尖端部はリム領域
の全周囲に亘っでは設けられないで、リム領域の周囲の
約2八に亘って設けられる。。
偏向カラーを製作する場合に、構造体要素を7ランク領
域およびリム領域だけに設けて、そのリム領域を除く領
域において構造体要素をカンプ形のばねとして形成する
ことが有利である。また、構造体要素を偏向カラーの領
域に設けるという、−とも同様に考えられ、この場合に
は構造体要素はもちろんその領域において相当な程度ま
で曲がり得るようにされる。
さらに有利な実施例においては、横遺体要素には四部(
r (九ce S G )が設けられ、特にリム領域、
フランク領域、ならびに71面支持要素と関連した構造
体要素の領域の中心突出部(もし設けられるとした場合
)に凹部が形成される。これら凹部により、主として、
比較的軽量な描成要素を容易に作ることがで柊るように
なり、このような軽量化は一部にスキーストックの機能
−にの効率にとっC1すなわちスキーストックを所91
の地点に最も素早くしかも妨害されずに適用することに
とって有利である。このような有利な点に加えて、かか
る四部が構造体要素をプラスチック本体【こ罪め込むこ
とに関連して特に有利であるということか分かった。四
部の領域に全体的に存在するプラスチックによりリベッ
ト状の固定が生じ、このような固定は構造体要素の上側
のプラスチックとその下側のプラスチックとによってネ
1られる。それゆえ、四部はリム領域にも、また接触エ
ッヂが形成されるリム領域の部分にも設けられる。とい
うのは、−1−述したようなリム領域のくさび状設計に
よっても、プラスチックに或種の反作用力が働いて、プ
ラスチックを強制重重こ後方lこ押しやろうとするから
である。プラスチックにより得られるリベント状の固定
はまたプラスチックが構造体要素からゆるむのをほとん
ど完全に閉止することにも役に立ち、このようなゆるみ
の阻止はリム領域についてJ二連した部分においてさえ
も得られる。
構造体要素が中心突出部の領域にも埋め込まれるような
場合には、構造体要素として上側に開口したカップ形式
のものが用いられる。カップ形式の構造体要素の力ンプ
ベースにはねじ部が形成され、このねじ部は蝶旋ばね要
素を構造体要素と相互に固定連結するために利用される
。また、力・ンプベースの下側には螺旋ばね要素用のス
トップが形成され、この場合螺旋ばね要素の最後のねじ
先部だけがカップベースのねじ部にねじ込まれて、かか
るストップに打ち当るようにすることができる。このよ
うにして、螺旋ばね要素と力・ンブベースとの間の相互
固定連結機能が得られ、過剰なねじ込みは阻止される。
また、好ましくは、螺旋ばね要素の場合と同様に、構造
体要素はアルミニツノ、がら作られる。横遺体要素の硬
化処理は特に接触エッヂに対して有利であると分った。
このような硬化処J!l!に上り、接触エッヂが磨滅に
対して大中に保護されることになる。
特に、構造体要素の硬化処理が比較的重い酸化アルミニ
ツム屑例えば30ないし50μ屑の717さの屑の形成
によって行なわれる場合、もしくはプラス′マカ法での
フレームコーティングによって得られる場合、構造体要
素へのプラスチックの接着性について驚くべき効果が得
られる。
1、述したような硬化処理により、横遺体要素の表面は
相当な程度の相0面となり、これにより構造体要素に対
するプラスチックの強力な接着性が得られる。
以」二の記載において、雪面支持要素について本発明に
よるスキーストックの一部と15で説明しできたけれど
も、本発明の教示内容はスキーストックの完成品にのみ
向けられているものではない。
それどころか、本発明は、また、従来のスキースト・ン
クの尖端部の危険性をυl除すべく従来のスキーストッ
クのロッドに取付けることができるようになった雪面支
持要素だけνこついても関係している。もちろん、この
場合にはかがる従来のスキーストックに取付けられてい
た”f 1−(Iiミリング同時に」父性されること(
こなる。というの1土、そのような雪面リングは新らた
なスキーストックの機能にはもはや必要とされないから
である。
′9而支持要素について」二連した実施例に代わるもの
として、少なくとも雪面支持要素の内部%f郭をほぼ半
長円形の形状とすることも有利である。
規定により除外されることとなるスキーストックを用い
るとするならば、雪面支持要素の下側に尖ったリム領域
に鋸歯状突出部を設けることによってスキーストックの
僅滑りを大rl+に改良することもできる。例えば、雪
面支持要素自体がすべてプラスチック要素となっ′Cい
る場合にも、かかる鋸歯状突出部を設けることができ、
また横遺体要素が設けられる場合には、構造体要素だけ
にもしくは構造体要素とプラスチック要素との双方に鋸
歯状突出部を設けることができる。このような鋸歯状突
出部が雪面と作動的に接触した場合、これら鋸歯状突出
部は、また本発明によるスキーストックにその長手方向
軸線に沿って安定性をりえることになる。本発明による
スキーストックの雪1tii把持能力を鋸歯状突出部の
形成によって高め得るように構成される雪面支持要素の
利息は附随的なものであるから、雪面支持要素のリム領
域の尖った突出部は絶対的に必要なものではない。リム
領域の周囲に沿って半円形四部を規則的に分布させるこ
とによって鋸歯状突出物を形成することが有利である。
また、雪面支持要素の中心線の領域には上側に延びる円
筒形ラグを設けることもできる。このような円筒形ラグ
(好ましくは、その頂部は半球形のキャップの形態にさ
れる)の重要性は、主として、螺旋ばね要素を上述した
ように取付シヤフトー二股ける際iこ蝶旋ばれ要素のセ
ンタリングおよびその係止を簡単に行ない得るようにす
ることにある。、シたがって、円筒形ラグとして特に適
当なものは次のような取伺要素を装着するよう番こなっ
ているものである。、すなわち、雪面支持要素の内部に
延びしかも下側に向けられた要素の係止を行ない得るよ
うになった取イ]要素である。特に、それは従来のスキ
ーストックの尖端部に匹敵し得る尖端部であってよい。
この」:うな尖端部が雪面支ね要素の内部に挿入された
場合には、それは′17.面支持要索瞥要素よって取凹
主れること(こなるので、督我に対する危険性がさらに
除かれることになり、またスキーストックの適用によっ
ては−=M大きなしかも平均した槓滑り抵抗を得ること
ができろ。
円筒形ラグ内部の取付要素は簡単な設d1のものであっ
てよい。例えば、内側にねじ部を備えた管状要素であっ
て、接着剤付け、溶接もしくは別の手段によって円筒形
ラグに連結されるようになった管状要素を用いることか
で外る。また、大地の状態に応してスパイクを交替し得
るようになったサツカーシューズの場合のように、スキ
ーストックの尖端部を交替できるようにしてもよい。
本発明の詳細については、添附図を参照する以下の説明
から明らかとなろう。なお、言うまでもなく、添附図面
には単なる実施例が図示されているにすぎない。
本発明によるスキースト・ンクの雪面支持要素1ならび
にそこに連結されたスキーストック23は第1図に図解
されている。
主に第1図から明らかなように、雪面支持要素1はシェ
ル要素2からなり、そこには取付シャフト10が形成さ
れる。
偏向カラー21はシェル要素2と一体化され、本実施例
ではシェル要素2の壁の強度を減少させた領域部として
示されている。Ii図から明らかなように、偏向カラー
21はシェル要素2の内部lこ形成しL−円形リング状
四部の外側部として見られるが、それはもちろんシェル
要素2の表面(スキーヤ−と向い合う側)では見分ける
ことはできな(・。
fj51図の実施例において、後で詳述される横遺体要
素15は、プラスチック要素中に一体化されたものとし
て設けられているが、本発明によるスキーストックは、
完全tこブラ入チック製となった雪面支持要素を備えろ
ものとして製造してもより)。
シェル要素は中心線3に対1.て軸幻称に設計され、し
かも実質的に直線状となった側面領域すなわちフランク
領域4を備える。フランク領域4は回転IIII線3に
対して約70°のフランク角をなす。
7ランク領域4は次第にリム領域5に移行し、このリム
1¥i域5は中心線に対して7ランク角から逸れるよう
なリム角をなす。12図から明らかなように、リム角は
リム領域5の中心線に月してりえられる。しかしながら
、本実施例におり)では、リム領域5の内側部もまたリ
ム角と対応してν)る。
好ましくは、リム角は約20’ である。
特に第5図から明らかなように、リム領域5t。
断面は基本的には下向きにテーパ状となったくさび形状
に設計される。
また、雪面支持要素1の中心線の領域部は下方に突出し
た円錐形の中心突出部6として設計される。明らかなよ
うに、tJS2図の実施例にあっては、中心突出部6は
複円錐形の形態となっており、また第1図の実施例にあ
っては、それは単一円錐形の形態となっている。複円錐
形の場合には、下方に突出した円錐形部7と上方に隣接
した平坦円錐形部とが設けられる。
いずれにしても、中心突兆よ次のような態様で設けられ
る。すなわち、尖端9の下向外突出寸法が雪面支持要素
1を平らな支持面上に置いたときに、リム領域5をその
支持面と接触させるような寸法となるようにされる。
また、雪面支持要素1はシェル要素2の内部に実質的に
置かれた構造体要素15を備え、この構造体要素自体は
第6図、第”1図、第8図および第9図に示されている
。リム領域5では、構造体要素がシェル要素2がら外部
に突出して、接触エッヂ16を形成する。例えば第7図
および第9図から見られるように、接触エッヂ16は連
続的には設けらレナイカ、リム領域5の周囲の約ノ/3
1こ亘ってのみ設けられる。
構造体要素15は付加的に四部17を備え、それらのう
ちの一部は長円形であり、他のものは円形となっている
第2図の実施例の場合、シェル要素2の中心突出部6と
関連した構造体要素15の領域においては、そのMrX
L体要素は、特に第9図の断面から明らかなように、上
方に開口したカップとしてh)成される。
構造体要素のカップ18のカップベース19にはねし部
20が形成され、そのねじ部は、後述される螺旋ばね要
素13を構造体要素15と相互固定するために用いられ
る。螺旋ばね要素1;3の最後の巻回部がねじ7¥Is
 2 (1にねじ込まれ、これにより螺旋ばね要素13
の端部が約−回転後力ツブベース19の下側に設けられ
た螺旋ぼね要素用のストップ20に打も当ることになる
一方、第1図の実施例の場合、構造体要素15の上側領
域には円形リング状凹部もしくは孔部が設けられ、これ
により偏向カラー21に則して十分なしかも容易な自由
運動が保証される。この場合、構造体要素15のリムを
リムビー) 24(rim beat、)として構成す
ることが有利である。その目的は、構造体要素15とプ
ラスチック要素との境界部におい′(ゾフス・fツク1
こひび古りれ/l’ 11 eない、1. ’J l−
’、 Jることである。 雪面支持要素1の取付シャフ
ト10(第3図)には実質的に円筒形の凹部11が設け
られ、その−に方領域は円錐形延長部として形成される
取付四部11の下方領域は中心突出部6に突出し、第2
図の実施例の場合には構造体要素のカップ18の突出部
を通ってもよい。
また、螺旋ばね要素13について指摘しておかなければ
ならないことは、f51しIの実施例の場合、それが取
付シャフト10にいわば0自由浮動状態”で一体化され
ていることである。
すでに述べたように、好ましくは、′せ面支持要素1は
プラスチックから作られ、構造体要素15および螺旋ば
ね要素13はアルミニウムから作られる。
相互固定力式で構造体要素に連結された螺旋ばね要素1
3は次のような態様で取付シャフト10に置かれる。す
なわち、螺旋はね要素が取付間口11の円筒形部分にお
いてその表面によって覆われるが、個々のねじ先部14
は取付開口の円錐形領域において少なくとも部分的に露
出されるようになっている。
まtこ、取付シャフト1(lには外側1こ開口した溝状
のスリップ12が設けられる(特にfiS4図参照)。
第5図を参Jutすると、構造体要素15に設けられた
突出部17により、プラスチックが構造体要素15にリ
ベット状に容易に固定されていることが分る。
第10図の実施例の場合、雪面支持要素1の内部は実質
的に半楕円形となっている。
この実施例にあっては、雪面支持要素1の下方に尖った
リム領域5には鋸壁形突出部25が設けられる。鋸壁形
突出部251゛よ雪面支持要素のリム領域5に等間隔に
設けられた半円形四部26によって得られる。
tJSio図の実施例においては、雪面支持要素1の」
二側には中心線3の領域のところに円筒形フグ(log
)22が設けられる。円筒形ラグ22はその頂部で半円
形キャップの形態で閉じられる。この場合は、スキース
トック用ロッド図示されない)は螺旋ばね要素13によ
って雪面支持要素1に連結される。螺旋ばね要素13は
端部領域において円筒形ラグ22と重なり合う。ここで
は、螺旋ばね要素13もばね偏向および継手機能を持ち
得る7この場合、螺旋ばね要素はもちろん鋼材料から作
られる。この実施例の場合、螺旋ばね要素13および雪
面支持要素1はゴムもしくはプラスチック要素28中で
硬化処理を受ける(したがって、シェル要素2も金属要
素である)。
特に第10図から明らかなように、ゴム要素28はシェ
ル要素2を包囲し、その厚さはシェル要素2のリム領域
5に向って減少する。螺旋ばね要素13の領域では、ゴ
ム要素28は付加的にほぼ円筒形状とされるので、全体
的な断面形状はほぼベル型形状となる。
円筒形ラグ22は取付要素30を備え、この取付要素3
0でもって、下方に尖った要素が円筒形う〆22に、す
なわち雪面支持要素1に取外し自在に留められ得るよう
になっている。このような要素は例えば尖端部であって
よい。円筒形ラグ22もしくは取付要素30に内壁部3
1を設けることが有利であり、この場合には留められる
べき尖端部を円筒形ラグ22にねじ込むことができる。
以」二の記載、添附図面ならびに特許請求の範囲に示さ
れた本発明の特徴については、個々の場合にjjいても
、また任意の所望の#1合においても本発明の種々の実
施例の基本的なものであるということは言うまでもない
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるスキース1ツクの部分断面図であ
り、 第2図は雪面支持要素の別の実施例を示す断面図であり
、 第3図は第2図の雪面支持要素の取付シャフトのみを示
す拡大断面図であり、 第4図はtiS3図の頂面図であり、 第5図は第1図の雪面支持要素のリム領域を示す拡大断
面図であり、 第6図はtJSi図の雪面支持要素の構造体要素の頂面
図であり、 第7図は第6図の■−■線に沿う断面図であり、第8図
は第2図の雪面支持要素の構造体要素の頂面図であり、 第9図はtJsB図のXI −XI線に沿う断面図であ
り、第10図は本発明による雪面支持要素のさらに別の
実施例を示す断面図であり、 第11図は第10図の円筒形ラグの拡大部分断面図であ
る。 1・・・雪面支持要素、2・・・シェル要素、3・・・
中心線、4・・・7ランク領域、5・・・リムlfA域
、6・・・中心突出部、7・・・尖っている円錐部、8
・・・平坦円錐部、9・・・尖端、10・・・取付シャ
フト、1゛1・・・取付開口部、12・・・スリット、
13・・・螺旋ばね要素、14・・・ねじ先部(S C
r e uIt、 IT r e a d )、15・
・・構造1本要素、16・・・接触工ンジ、17・・・
凹部(reeC3s)、18・・・ vI構造体力・ノ
ブ、]9・・・力・ノブベース、20・・・螺旋ばねス
ト・ンフ゛、21・・・偏+R+カラー、2Z・・・円
筒状ラグ、Z3・・・スキースト・ンク、24・・・リ
ム周囲、25・・・鋸壁形突出“、26・・・半円状突
出部、27・・・半球状カンフ°、28・・・ゴム要素
、29・・・穴、30・・・取伺要素、31・・・内壁
部、32・・・aフランク角、:33・・・βリム角。 代   理   人 弁用1十 武 1)正 彦 弁理士 滝 1] 昌 司 弁理士 中 磨 2;5− Fig、6 20 Fig、7 21゜ Fig、10 手  続  補   」1三   書 ’:=9.4.1 t) 昭和  年  月  日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和59年特許M第12800号 氏   名   ゾロ ニーマン 名   称   クラウス マインツ 6、 補正の対象   明細書の発明の名称の欄補止す
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、スキーストック用ロンドと、雪面支持要素とを有す
    るスキーストックであって、雪面支持要素がスキースト
    ック用ロンドの下側端部領域に取付けられ、かつ下側に
    開口したシェル要素として少くとも部分的になっている
    スキーストックにおいて、シェル要素(2)が偏向カラ
    ー(21)を備えていることをvf徴とするスキースト
    ック。 2、偏向カラー(21)がシェル要素(2)と一体とな
    った壁の厚さの小さな領域として設けられることを特徴
    とする特許請求の範1711第1項に記載のスキースト
    ・ンク。 3、シェル要素(2)がその断面においてほぼ直線状と
    なったフランク領域(4)となっていて、フランクl域
    (4)が中心線(3)に対して鋭角の7ランク角(α)
    をなしていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載のスキーストック。 4.7ランク領域(4)が次第にリム領域(5)に移行
    し、リム領域(5)が中心線(3)に対してブランク角
    <a)から逸れるリム角(β)をなしていることを特徴
    とする特許請求の範囲第3項に記載のスキーストック。 5、リム領域(5)が基本的には下側に向ってテーバ状
    となった(さび形状になっていることを特徴とする請求
    の範囲@4項に記載のスキーストック。 6、雪面支持要素(1)は円錐形の中心突出部(6)を
    IIえ、中心突出部(6)が中心線(3)の領域におい
    て下側に向って尖っていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載のスキーストック。 7、雪面支持要素(1)がスキーストック取付用の上側
    に延びた取付シャツ) (10)を備え、取付シャ7 
    ) (10)がほぼ円筒形の取付開口(11)を備えて
    いることを特徴とする特許請求の範囲fjS1項に記載
    のスキーストック。 8.螺旋ばね要素(13)が取付シャ7l−(10)に
    一体重に設けられ、このとき螺旋はね要素(13)の対
    称軸線が中心m、(3)と一致していることを特徴とす
    る特許Ilf]求の範囲第7項に記載のスキーストック
    。 9、雪面支持要素(1)がプラスチ・ンク要素であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のスキース
    トック。 10、シェル要素(2)の形状にほぼ適合した構造体要
    素(]5)が設けられ、構造体要素(15)がシェル要
    素(2)のリム領域にt3いてプラスチックでもって覆
    われでいない露出1!エツヂ(16)を備えていること
    を特徴とする特許請求の範囲tIS9項に記載のスキー
    ストック。 11、構造体要素(15)が7ランク領域(4)および
    リム領域(5)lこだけ設けられていることを特徴とす
    る特許請求の範囲tIS1.Q項に記載のスキーストッ
    ク。 12、雪面支持要素(1)が中心線(3)に対して釉#
    X則称となっていることを特徴とする特許請求の範囲t
    jtJ1項に記載のスキーストック。 13、雪面支持要素(1)が輪郭においてほぼ半長円形
    状となっていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載のスキーストック。 14、′雪面支持要素(1)が中心線(:つ)の領域1
    こおいて−L側に突出した円筒形ラグ(22)を備えて
    いることを特徴とする特、i/r請求の範1’l’ll
    第」項に記載のスキーストック。 15、スキーストックの尖端部のように下方方向の要素
    が中心突出部(6)及び又は円筒状ラグ(22)iこ1
    151定されていることな特徴と゛する特許請求の範囲
    第6項に記載の人キーストック。
JP1280084A 1983-01-26 1984-01-26 スキ−ストック及びスキ−ストック用の雪面支持要素 Pending JPS59197273A (ja)

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