JPS5919416A - 集積回路に適したしきい値増幅器 - Google Patents

集積回路に適したしきい値増幅器

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JPS5919416A
JPS5919416A JP58115293A JP11529383A JPS5919416A JP S5919416 A JPS5919416 A JP S5919416A JP 58115293 A JP58115293 A JP 58115293A JP 11529383 A JP11529383 A JP 11529383A JP S5919416 A JPS5919416 A JP S5919416A
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fet
threshold
gate
power supply
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JP58115293A
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ウイリアム・ペイル
ト−マス・アルフレツド・ブラウン
マ−ク・アンドリユ−・デイツソスウエイ
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General Electric Co
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General Electric Co
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/01Shaping pulses
    • H03K5/08Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は、しきい飴増幅器、詳しくは相補型金属・酸化
物・半導体(0MO8)電界効果1〜ランジスタ技術を
使用した製法により集積回路で製造するのに適したしき
い鎮増幅器に関する。
(従来技術の説明) 東(西回路は、従来、デジタル形式で、作動する種類の
1)のど、アナログ形式0什動する種類のものどに分L
Jlうれている。相補型金属・酸化物・半導体電界効果
トランジスタの製法は、一般的に、入力信号おJ:び出
力信号の両方ともがデジタルであるデジタル形式のもの
に使用されている。本発明は、集積回路の一部で/、に
いセンリ゛−によって得られるようなアナログデータと
集積回路の一部であるデジタル論理回路との間のインタ
ーフェイスを形成する問題を取り扱う。
この点においては、アナログデータをどのように扱うか
を決定する手段を設けることが本質的なことである。こ
のような手段は、理想的な場合には、入力がしきい値を
通って連続的に変化する際に1″またはII OIIの
出力を発生するしきい値崩幅器を有する。
このしきい値崩幅器は回路の一部として[ミラー (I
Ilirror) Jを利用し、該ミラーはアナログ回
路におりるその対応部としてバイポーラ電流ミラーを有
する。従来のバイポーラ電流ミラーにおいては、ダイオ
ード接続のトランジスタが作動電流路に設けられC1動
作点を安定化すべき能動バイポーラトランジスタの入力
接合部の両端間に接続されている。バイポーラトランジ
スタのベース電流の流れや温度の影響により動作点の安
定性が低下する傾向にあり、これらの制約を補償するた
めに通常他の回路手段が採用されている。本発明は、電
界効果トランジスタ形式でミラーの原理を利用する。
(発明の概要) 従って、本発明の目的は、集積回路で製造する7− のに適した改良しぎい値崩幅器を提供するにある。
本発明の他の目的は、しきい値を容易に選択することが
できる、集積回路で製造するのに適した改良しぎい値崩
幅器を提供するにある。
本発明の別の目的は、相補型金属・酸化物や半導体(0
MO8)技術を用いた、集積回路に適した改良しきい値
崩幅器を提供するにある。
本発明のこれらの目的及び他の目的は、集積回路に適し
た新規なしきい値崩幅器により達成される。このしきい
値崩幅器には、バイアス電源に接続される第1および第
2の端子が設けられている。
しきい値崩幅器は第1および第2の電源端子間に接続さ
れた第1の直列回路を有し、この回路は、ソースが第1
の電源端子に接続され、かつドレインとゲートが相互接
続されたダイオード接続の第1のFET素子と、トレイ
ンとゲートが相互に接続され、この相互接続部が第1の
素子のゲート・ドレイン接続部に導電接続されたダイオ
ード接続の第2のF E T素子と、第2の素子のソー
スと第2の電源端子との間に接続された電流検知用の抵
8− 杭とを有している。ざらに、第1の直列回路に所望の電
流を設定する手段が設【プられている。
また、第1の電源端子と第2の電源端子との間に接続さ
れた第2の直列回路が設けられ、この回路は、ソースが
第1の電源端子に接続された第3のFET素子と、ドレ
インが第3の素子のトレインに接続され、かつソースが
第2の電源端子に接続された第4のF E−r’素子と
を有している。第1および第3の素子は同じ極性型のも
のであり、そして第2および第4の素子は同じ極性型の
ものであって、第1および第3の素子とは相補型のもの
である。
第1および第3の素子のゲートは、これらの素子のゲー
ト・ソース間電圧を等しくするために互いに接続されて
いる。第4の素子のゲートは、第4の素子のゲート・ソ
ース間電圧が第2の素子のゲートと第2の電源端子との
間の電圧に等しくなるように第2の素子のゲート・ドレ
イン接続部に接続されている。
検知すべき電流を電流検知用の抵抗に結合すべく入力端
子が設りられでいる。この検知される電流による抵抗の
電圧降下は、第2の電源端子の電圧に対()で第2の素
子のソースの電1Fを変位させる。まlこ、第4の素子
のゲー1〜・ソース間電圧は、検知される電流がない1
1h1第4の素子を低導電状態に保ら、そして検知され
た電流が所定の値を超えた]1h1第1の素子を高導電
状態に保つ向きに作動され、第3の素子はこの間ずつと
導電することが出来るようになっている。
第3および第4の素子のドレイン接続部に結合された出
力手段が設()られてい−C1これにより検知された電
流が所定の値より小さい時、第1のレベルのデジタル出
力を発生し、検知された電流が所定の値より大きい時、
第2のレベルのデジタル出力を発生1−る。
しきい値崩幅器は、2つの相補型の構成で実施しうる。
一方の構成のものは、第1および第2の電源端子が、イ
れぞれ電源の正の端子および負の端子であり、第1おに
び第3のF tE T素子がnチャネル素子であって、
第2および第4のF E T索子がnチャネル素子であ
る。他方の構成においては、第1および第2の電源端子
が、それぞれ電源の負の端子および正の端子であり、第
1および第3の)−El−素子がnチャネル素子であっ
て、第2および第4のF E T素子がnチャネル素子
である。
完全に集積回路化されたものにおいては、第1の直列回
路の電流を設定する手段が第5のFト−「素子で構成さ
れ、この第5のFEl−素子は第1の素子のゲー1〜・
ドレイン接続部を第2の素子のゲート・トレイン接続部
に導電接続している。この第5の素子は、第1および第
2の素子に比べて導電度が低くなるように選択される。
ゼロ以外のしきい値が要求される場合には、第2の素子
のゲート領域の幅は第4の素子の幅と異るように変更さ
れ、これにより第1の素子のダイオード電圧降下に対し
て第2の素子のダイオード電圧降下を調整し、また第3
の素子が導電を開始する検知電流の値を変位させる。
本発明の好適形態においては、第1および第2の電源端
子は、それぞれ電源の正の端子および負11− の端子ひあり、第1および第3のFET索子はnチャネ
ル素子であり、第2 d3よび第4のF E T素子は
nチャネル素子であり、第1および第3の素子のも(根
は正の端子に接続され、第2おJ:び第4の木rのBt
板は負の端子に接続される。
出力1段は、反転CM OSバッファ増幅器を有しく1
)」、く、あるいはJζす61「実な出力状態を望む揚
台には、出力手段【よヒスラリシスを右する反転バラ−
ノア増幅器を含んで? 13J:い。
本弁明の新規で独特/、に特徴は、本発明の特許請求の
範囲に記載されている。しかしながら、本発明自体(よ
、他の目的および利点とともに、添付図面を参照した次
の記載からJ、く理解されうるであろう。
(好適実施例の説明) 第1図を参照すると、相補型金属・酸化物・半導体(0
MO8)電界効果1〜ランジスタ技術を使用して集積回
路どして形成された新規なしきい値崩幅器が示されてい
る。このしきい値崩幅器はアナログデータとデジタル入
力を必要とする装置と12− の間のインターフェイスとして設計されているものであ
る。この用途においては、しきい値崩幅器はしきい値、
好ましくは急な傾斜を有するしきい値を有していて、こ
の傾斜上に入るアナログ信号はほとんどなく、大部分の
アナログ信号は傾斜の上方または下方のいづれかに入り
、これにより通常の場合「低」の論理値または「高」の
論理値を出力する。(しきい値崩幅器は、0M08回路
と同様に、入出力が反転する)。中間の値の出力を排除
しな【プればならない場合には、しきい値崩幅器の出力
にヒステリシスゲートを設けてもいい。
しぎい値崩幅器は少くとも4つの素子を有している。す
なわち、第1の直列路に設けられたnチャネル素子(T
1)と0チヤネル素子(T2>、および第2の直列路に
設【)られたnチャネル素子(T3)とnチャネル素子
(T4)を有し、これにより0MO8処理に適合するよ
うにしている。
後述するように、nチャネル素子のゲートおよびnチャ
ネル素子のゲー1〜は、相互接続され、バイポーラ電流
ミラーのFET形式のものを形成しCいる3、 pチャネルおにびnチャネル素子は、各々、チャネルを
表ね覆長い垂直線と、チャネルの上端および下端近くに
あってソースおよびトレイン電極を表わす2つの短い水
平線によって図示されている。素子がpヂ17ネル素子
(チャネルの月利はn導電型)の場合には、電極の間に
描かれている矢印がチャネルから頗れる方向に、nチャ
ネル素子(チャネルの月利はP導電型)の場合には、矢
印がヂャネル方向に示されている。ヂトネル側の短い垂
直線は、絶縁ゲートを表わし、これは素子の入力または
制御電極である。
nチャネル素子においては、ソースおよびドレインの両
方ともn型にドープされIC基板内における小さなP+
拡散部分であり、ここに電極が取り句けられている。ソ
ースとトレインは、バイアスを逆に接続することにより
、逆に1にとができるので、通常nチャネル素子におい
ては最も正にバイアスされた接続部を゛ソース″と呼び
、正のバイアスが低い方の接触部を“ドレイン″と呼ん
でいる。ソースとドレイン間の導電は、絶縁グー1〜の
すぐ下のn材料肉にpチャネルを誘起することによって
生じる。ゲートがソースに対して素子のしきい値よりも
負になると導電が生じる。これはソースとトレイン電極
間に多数キ17リア(正孔)が生じることによる導電で
ある。これは゛エンハンスメントモード′°の動作と呼
ばれている。
nチャネル素子は、電極が取り角【ノられた2つの旧−
領域を含むより大きなp領域内に形成される。前記2つ
のn十領域はそれぞれソースとトレインを形成し、これ
ら2つの拡散部分間の領域の子方に絶縁ゲートが形成さ
れるように離隔して配設されている。nチャネル素子の
場合と同様に、nチャネル素子のソースとトレイン電極
もまた逆にすることができる。最も負の方向にバイアス
された電極をソース電極と定義し、負の方向のバイアス
が低い方の電極をドレインとして定義する。
0チヤネル素子は、nチャネル内に多数電荷(電子)を
誘起する正の電位をゲートに印加することにより、ター
ンオンする。ゲートに印加された正15− の電位が、ソースに対して測定して、素子のしきい値を
超えた時導電が生じる。
第1図に示ずCMO8t、ぎい値崩幅器においては、入
力端子11おJ:びアース間に加えられる電流lを検知
し、この電流が1ノぎい値J、り小さい場合に【よ、出
力バッファ[31の出力01に低レベルの出力を発生し
、電流がしきい値より大ぎい場合には、出力バッファの
出力01に高レベルの出力を発生づるように段目され−
Cいる。
しぎい(ff増幅器は、次に示す回路構成を有している
。1なわら、増幅器は7.5ボルトのVdd電源にJ:
り給電され、このVdd電源の負の端子は共通アースに
接続されている。しきい値崩幅器は、正の電源端子ど共
通端子との間に接続された第1の直列回路を有し、この
第1の直列回路は前述した素子T1およびT2と他の回
路素子とを有している。また、しきい値崩幅器は、正の
端子と共通端子どの間に接続された第2の直列回路を有
し、この第2の直列回路は、萌)ホした索子T3および
T4を有している。
=16= しきい値崩幅器の回路説明をさらに続けると、前記nチ
ャネル素子−「1はダイオ−−ド接続されている。T1
のソースと基板は正のVdd端子に接続され、1−1の
ドレインとゲートは互いに接続されている。第5の索子
T5はnチャネル素子であって、そのソースは−[1の
ゲート・トレイン接続部に接続されている。素子T5は
、チャネルの長い素子であって、第1の直列路の電流を
基準化する直列抵抗として動作する。T5のゲートはア
ースに接続され、ドレインは素子T2のトレインに接続
されている。トランジスタT2はダイオード接続された
nチャネル素子であって、グー]へとドレインは相Hに
接続され、基板はアースに接続され、ソースは入力端子
11を介して外部抵抗R1の一方の端子に接続されてい
る。抵抗R1の他ブつの端子はアースに接続されている
しきい値崩幅器の回路は、第2の直列路の素子、第1お
よび第2の直列路の素子のゲート間の相互接続、および
出力バッフ7B1によって完成される。pチャネル索子
T3のソースと基板は正のVdd端子に接続され、王3
のドレインはnチャネル素子T4のトレインに接続され
ている。−「4のソースと基板はアースに接続されてい
る。索子T3のグー]〜は、第1の電流ミラー接続のた
めダイオード接続の素子T1のゲート・ドレイン接続部
に接続されている。索子T4のゲートは、第2の電流ミ
ラー接続のためダイオード接続の索子T2のゲート・ド
レイン接続部に接続されている。しきい値増幅器の出力
は、素子−「3およびT4のドレインから取り出され、
代表的には0M08段である反転バッファ131を介し
−C出力01に結合されている。
以上説明したしきい値増幅器は第2図に示す伝達特性(
入出力電圧特性)を有している。この特性は、次に示1
構造、りなわら、素子TI T3およびT4が単位面積
をN?lると共に、同じ幅と長さの比(10/10)を
有し、そして素子T2が単位面積の4倍の面積ぐ、同様
な幅と長さの比(10/10)を有しでいるど仮定した
場合のものである。
前記伝達特性は、入力電圧Vinの関数としてバッファ
入力に現れる電圧と定義されている。また、入力電圧は
、入力端子11に入力された外部電流によって抵抗1(
1の両端間に生じる電圧降下として定義されている。代
表的には、第1の直列路に帰因して抵抗R1に流れる電
流は数十マイクロアンペア(例えば30)であって、外
部電流ににるものは数十ミリアンペアである。このよう
な状況において、抵抗R1の電圧降下は実質的に外部電
流のみに帰因していると云え、抵抗R1は1オームの固
定抵抗であるので、前記出力特性は、入力電流の関数と
して出力電圧を表わしているものとみなすことかできる
。第2図において、Vdd電源電圧が5ボルトの場合、
入力電圧(電流)がゼ[1の時、出ツノ電圧は5ボルト
よりわずかに(0,1V未満)低い。入力電圧が0.0
9ポル1−に増加すると、出力電圧は伝達特性の第1の
下方へ変面する屈折部に到達する。そして、0.13ボ
ルトにおいて、上向きの四部をなすように変向する他の
屈折部が生じ、その後出力電圧は実質的にOボー19− ル1〜である。0.09ポル1−と0.13ポルI−の
間の領域において、伝達特性は最も大きな傾斜を有し、
この傾斜部分の中心はほぼ0.11ボルトの付近で生じ
る。理想的なしきい値増幅器のしぎい領領域は、するど
く明確な屈折部とばば垂直な傾斜部を有している。しか
しながら、実際には屈折部はむしろゆるやかであって、
傾斜は20から200まで変化することがある。今問題
にしているものにおいては、傾斜はほぼ125である。
他の構成ではi ooooにもすることもできる。
しきい値増幅器は、2つの直列路内に接続された2つの
同じ様に接続された電流ミラー(T3−−「1;および
1−1− T 2 )を右Jるものとして特1%(ζ[
【」ることかできる。第1の直列路は、Vdd電源の1
の端子に接続されでいるダイオード接続の1ヘランジス
タ王1、高インピーダンスのトランジスタ15、ダイオ
ード接続のトランジスタT2おにび共通端子に接続され
た抵抗R1から構成されている。素子の構造は、第1の
直列路に低電流を維持するように設六1され(いる。こ
の直列路の電20− 流は、トランジスタT5のインピーダンスによって設定
される。45は、低いコンダクタンスを得るため役いチ
ャネルを有し、このチャネル艮ざは代表的には−[1お
よび−「2の長さの10倍である。
T1およびT2は導電状態にある時、電流は−「5によ
って主として設定された電流で公称電流の約10分の1
である。1−1のドレインは、一般にVddよりも1ボ
ルトないし1.5ボルト低い電圧であり、T2のトレイ
ンは、一般的にR1の電位より61ボルトないし1.5
ボルト高い電圧にある。
前述したように、直列路の電流は、数十マイク【]アン
ペアのオーダーであり、これによる外部抵抗R1の電圧
降下は無視しうる(R1が低いインピーダンスであると
仮定して)。
第2の直列路は、Vdd電源の正端子に接続されたpチ
ャネル素子T3と、共通端子に接続された0チヤネル素
子T4とを有している。2つのpチャネル素子T3、T
1が第1の電流ミラーを形成している。これらの素子T
3、TIのソースは互いに接続され、そしてT3のゲー
トは、素子T3のグーI〜・ソース間th I’rが索
子T1のグー1〜・ソース間電圧に等しくなるJ、うに
、−(−1のゲート・ドレイン接続点に接続されている
。そして、電流の通路が′[3のドレインからJI:通
端子に存在り−ると仮定Jると、−「3がIm ?tr
状態になる。T3が導電しIことした場合、−I−3と
11とは同じ構成を有しているので、13は−1−1の
ゲート・ソース間電圧(V(+3)によって制御される
導電電流を有り−る。
2つのnヂI7ネル累子]4、゛[2が、変形された第
2の電流ミラーを形成している。王4のソースは直接共
通端子に接続され、T2のソースは1A−ムの抵抗R1
を介して共通端子に接続されている。外部電流がゼロ(
1−0)で、た望周囲電流が30マイクロアンペアであ
ると仮定づると、2つのソースの電圧は実質的に同じ値
である。T4およびT2の基板はアースに接続されてお
り、これはボディ(body)効宋にJ、る差が無祝し
うろことを意味している(1=Oのどき)。1−4のゲ
ートとT2のゲート・ドレイン接続部との相互接続によ
り、T4のゲート・ソース間電圧はT2のアースに対す
るゲート電圧に等しい(1−0のとき、T4のV(Is
は−「2のV(Isにほぼ等しくなる)。
T2IまT4よりも大きな゛′幅″を有し、T1に対し
て指定された電流で設定されているので、(l−0のと
ぎ)T2のV(+3はこの“′周l電流″を導通するた
めにはT4が必要とするV(Isよりも小さく、ゲート
の幅にはず反比例する。T2のアースに対するグー1〜
電圧はT4に印加され、そしてT4は周囲電流を流すに
必要であるよりも低い導電度を有する。
しきい値崩幅器の出力は、T4の導電度に依存して高ま
たは低になる。T3は常に(作動された)導電し得る状
態にある。分岐のない第1の直列路のT1とT2の間の
第1の直列接続は、1−2の電流を−「1の電流と等し
くする。第2の直列路に接続されたB1への出力分岐回
路には、直流電流が流れず、−■−3と14間の電流を
ほぼ等しくするようにする。しかしながら、ドレイン接
続点における電圧は、直列に接続された索子T3、T4
の導電度に比例した中間の値になろうとする。
23− T3およびT4の構造(ゲートの幅および長さ)が同じ
であり、一時的な状態において−13およびT4の出力
電圧降下が等しい(Vdd/2)と仮定した場合、2つ
の電流ミラーの動作は、より低いVO8を有するT4よ
りもJ:り強<T3をオンにする傾向にある。前述の装
置パラメータで安定な状態が発生し、またImOとする
とT4は実質的にオフの状態、T3は実質的にオンの状
態になり、出カド1ツインの相H接続部はE高−1にな
る。実際には、131は常に作11されていて、・−「
4の導電度が低い時にはドレインの相n接続部は「高4
であり、14の導電度が13の導電度を超えた時のみド
レインの相互接続部は1゛低」になる。
しきいffi増幅器は、入力がアースに短絡され、同じ
構造を有している場合、完全に対称的な構造である。こ
の場合、出力はVddとアースとの中間にあることが期
待される。実際には、nチャネル素子どpヂトネル素子
の2次効果の間の非対称性により、この同じ条件下で出
力はVddに近くなる。
同じm造の場合の実際のしきい値は、約10Illv2
4− Cある。
増幅器の出力は、基本的には、入力が不平衡手段に供給
される場合の電流源(高出力インピーダンス)の2つの
大きな電流の差である。実際には、T4またはT1、T
2、T3を完全にオフ状態にするのに充分大きな入力を
供給することが耐曲ではあるが、全ての素子は通常導電
状態にある。通常、入力は一1/2ないし+1ポル1〜
に維持されている。
入力信号がゼロの時、出力レベルがVdd近くになるこ
とを保証するために、T2の構造はT4の構造より−b
大きく作られている。これはT4の電流を減少させる。
出力端子01におけるバッファ出力は、−「3がより導
電性になりT4の導電性が小さい時、バッファの反転作
用により、「低」であって、はぼゼロ電位に近いレベル
になる。T4がT3よりも一層導通性になった時、しき
い値崩幅器の出力は切り換えられる。R1に流れる電流
1が増加するにつれて、T2のソースの電圧はアースに
対して高くなり、グー1〜・ド1メイン接続部の電圧も
同様に、第1の直列路における電流を実質的に変更Jる
ことなく上臂する。電流Iが所定の値を超え−C増加し
た後]−2のアースに対するグー1〜電圧〈−「4のV
O8はこの電圧に等しい)は、−「4をより強くオン状
態にし始めるに必要なT4のVO8を超える。
このため、T4はT3よりも導電性になる。この状態に
なると、しきい値を超える。1−4の導電度が大きくな
ると、ドレインの相互接続部をVddに近い値からアー
ス電位に近い値へ駆動し、出力端子01にお()る反転
バッファ出力は正のVdd電位に向って駆動される。
しきい値の急峻さは、索子T3および−「4の構造およ
び電圧利得が同じであるとすると、T4の急峻さに近く
なる。第2図に示ずJ:うに、しきい値の位置は、Vd
d電位に比例し、かつT5の直列抵抗の値およびT2と
]−4どの幅の比によって影響を受ける。第3図には、
しきい値電圧が、面積の比を4から1まで減らし、直列
抵抗を増加することによって低下することが示されてい
る。プロットされた最も低い抵抗は20 K、Ωeあり
、最も高い抵抗は300にΩである。面積比が1の場合
、しぎい値電圧は、直列抵抗の変化によって強く影響を
受(プないが、面積比がより高くなる場合には抵抗の増
加とともにしきい値の低下が著しくなっている。第4図
は、−■−4とT2どのグー1−幅の比を調整し、直列
抵抗を一定にし、T1、T2および−[3の構造を同じ
と仮定した場合のしきい値に対する影響を示している。
しきい値領域の傾斜およびしきい値の値は、4つの素子
の構造に依存して変化している。素子T1、丁3、T4
が同じ場合には、利得は、″チャネル短縮効果″の目安
であるλの関数である。また、λはチャネルの長さに依
存している。素子がより良くなるにつれて、λは減少し
、利得は増加Jる。コンピューターによるシミュレーシ
ョンの結果、素子TI T3およびT4の幅と長さの比
が10/10であり、]−2が30/10である場合(
T5は10/30)、50の傾斜を240 rnVにお
いて)達成することができることが示され27− ている。素子T1、T3、T4の幅と長さの比が201
5であり、T2が10015である場合(T5は515
0) 、20の傾斜を(125IIIVにおいて)達成
することができる。
例示したしきい値作用は、nチャネル素子の役割とnチ
ャネル素子の役割を交換した場合でも達成することがr
き、この場合検知される電流はnチャネル素子のソース
とvddll線との間に結合された抵抗中に流れる。
ざらに、これまで示した構造上の比は変えてもよい。例
えば、第1図の実施例において、素子T1.1−3おに
びT4は同じ構造のものである場合、しさい(−1をア
ース電位J:すnくり−る場合には丁2を他の素子より
6大きな面積の素子にしてよく、しさい鎮を)7一ス電
位より−5低くりる場合にはT2を他の素子よりも小さ
い面積の素子にしてよい。
出力特性がゆっくり変化する値であって、明確な出力状
態(1なわら、^の値かまたは低の値のみ)が望ましい
場合には、出力バッファは第5図に示すようl=、ヒス
テリシスグー1〜として知られて28− いるシュミットトリガ−(Bl’ )の形式にしてもよ
い。このヒステリシスゲート81’ は、しきい値増幅
器の入力が上昇する時第1の出力を発生するより高い第
1のしきい値電圧と、しきい値増幅器の入力が減少する
時第2の出ノjを発生ずるより低い第2のしきい値とを
有している。この実際の実施例においては、電流検知用
の抵抗は1オ一ム未満のものであり、検知される電流は
120H7で変化する。
T2のソースは基板に接続する必要はない。すなわちソ
ースを基板と異る電位にしてもよい。ソースが基板に対
して正電位である場合には、素子の実際のしぎい値を変
化さぜる゛ボディ効果″が強くなる。この効果は通常回
路動作に無害である。
しかしながら、ソースを負電位にすると、問題が生じる
。0MO8の製法においては、本来Vddとアース(基
板)との間にバイポーラトランジスタが形成される。こ
の有害な寄生1〜ランジスタ作用は、ゲート入力がアー
スより約0.7ボルト低く駆動されたとき生じる。従っ
て、これはしきい値増幅器に対りる負人力のダイブミッ
クレンジを制限Jる。
王5で例示した直列抵抗は、第3図に示した範囲内の値
を有づる抵抗であってよく、または集積回路の場合には
、図示のように、(長いチャネルを有する)大きな構造
の[Fl−であってもよい。
いずれの場合にも素子T1おJ:びT2の構造は、回路
が動作しているとき導電を維持するのに適当なものでな
りればな64にい。
ここに開示したしきい値崩幅器を集積回路で作った場合
、この増幅器の機能部は入力端子11として単一のパッ
ドを余計に必要と覆るのみであり(出力が内部的にデツ
プに使用される場合)、他のものは不要である。
第5図の実施例には、ダイオード接続形式にするために
ドレインにグー1〜を接続した、長いpチャネルのFF
TT5が示されている。また、この接続は第1図の実施
例のゴー5に適応してもよい。
この接続は、センサのしきい値を、素子の” v t’
s ”に影響を与える製造上の変動に余り左右されない
ようにする傾向がある。
第6図および第7図の実施例においては、111および
T13が第1および第2の直列路の電流を直接設定する
ための低い導電度を右する良いチャネルの素子である。
これらの導電度の比は、チレネルの構造によって設定す
ることができる。これらの素子はグー1−とゲートを接
続して、グー1−・ソース間電圧を等しくするか、また
はダイオード接続にしてもよい。代表的には、素子の人
きざは、T 11および−[13に対して10/100
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、相補型金属・酸化物・半導体電界効果トラン
ジスタ製法による集積回路に適しIこしきい値崩幅器の
第1の実施例の電気回路図であり、第2、第3および第
4図は、実験用のしきい値崩幅器の性能曲線図であり、 第5、第6および第7図は、本発明の他の実施例の電気
回路図であって、第5図はゆっくり変化する波形に適用
できるようにヒステリシス出力段31− を使用したものである。 1−1・・・pチャネル素子(第1の1=1巳−1゛素
子)、1’ 2−n9’−pネル索子(第2のFEI°
索子)、1” :3−IR−−v ネル索−r(第31
71 F IE T−素子)、14・・・nチャネル素
子(第4の1=ET素子)、丁5・・・pチャネル素子
(第5の[1ヨ丁素子)、「31・・・反転バッファ増
幅器(出力手段)、[31’ ・・・シコミッ1へ1〜
リガ=(出力手段)、R1・・・電流検知用抵抗、 11・・・入力端子。 特許出願人 ゼネラル・エレクI〜リックカンパニイ代理人 (76
30)生 沼 徳 二 33−gl− 32− FIG、 1 FIG、5 FIG、2 IN FIG、 3 1坑(キロf−−ン FIG、 4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.8)バイアス電源に接続するための第1および第2
    の電源端子と、 b)前記第1および第2の電源端子間に接続されている
    第1の直列回路であって、(1)ソースが前記第1の電
    源端子に接続された第1のF L T−素子、〈11)
    ドレインとゲートが互いに接続され、この接続部が前記
    第1のFET素子のドレインに導電接続されているダイ
    オード接続の第2のFET素子、(iii )前記第2
    のFET素子のソースと前記第2の電源端子との間に接
    続された電流検知用抵抗、および(iV)当該第1の直
    列回路に所望の電流を設定する手段を有する第1の直列
    回路と、C)前記第1および第2の電源端子間に接続さ
    れている第2の直列回路であって、(1)ソースが前記
    第1の電源端子に接続された第3のF E T素子、お
    よび(11)ドレインが前記第3のFET素子のドレイ
    ンに接続され、ソースが前記第2の電源端子に接続され
    た第4のF E T素子を有し、前記第3のFET素子
    が前記第1のFET素子と同じ極性型のものであり、そ
    して前記第4のFET素子が前記第2のFET素子と同
    じ極性型のものであって、前記第1および第3のF E
     T素子とは相補型である第2の直列回路とを含み、d
    )前記第1および第3のFET素子は、各直列路内に一
    定の導電度の比を有し、 e)更に、前記第4のFET素子のゲート・ソース間電
    圧が前記第2のFET素子のゲートと前記第2の電源端
    子との間の電圧に等しくなるように、前記第4のFET
    素子のゲートを前記第2のF E−r素子のゲート・ド
    レイン接続部に接続する手段と、 f)検知される電流を前記電流検知用抵抗に結合する入
    力端子とを含み、 このため検知電流による抵抗の電圧降下が前記第2の電
    源端子の電圧に対する前記第2のFET素子のソースの
    電圧を変位させ、そして前記第4の1−11素子のゲー
    1−・ソース間電圧を変位さゼ、bつ(前記第4のFE
    T索子が、検知される電流が4T、い時、低い導電状態
    に4Tす、前記検知電流が所定の値を超えた時、高い導
    電状態になり、この際前記第3のF IE−r素子は常
    に導電し得る状態にあり、 0)そして更に、前記第3 d3よび第4のFET素子
    のドレイン接続部に結合されていて、検知電流が前記所
    定の値より小さい時、第1のレベルのディジタル出力を
    発生し、検知電流が前記所定の値J:り大きい時、第2
    のレベルのディジタル出力を発生Jる出力手段を設【ノ
    たしきい値崩幅器。 2、特許請求の範囲第1項記載のしきい値崩幅器におい
    て、前記第1および第2の電源端子がそれぞれ前記電源
    の正の端子および負の端子であり、前記第1のF F 
    1−素子おにび第3のFE’T−素子がpチャンネル素
    子であり、前記第2のF F T索子および第4のFE
    T索子がnチャネル素子である、しきい値崩幅器。 3、特許請求の範囲第1項記載のしきい値崩幅器におい
    て、前記第1および第2の電源端子がそれぞれ前記電源
    の負の端子および正の端子であり、前記第1のFET素
    子および第3のFET索子がnチャネル素子であり、前
    記第2のFET素子および第4のFET索子がnチャネ
    ル素子であるしきい値崩幅器。 4、特許請求の範囲第1項記載のしきい値崩幅器におい
    て1前記第1のFET素子は、ゲー]・とドレインとが
    Uいに接続されることによりダイオード接続されており
    、前記第1の直列回路の電流を設定する手段が■1記第
    1のFET素子のゲート・ドレイン接続部を前記第2の
    1F1−素子のゲート・トレイン接続部に導電接続する
    第5の[−FT素子であり、該第5のFET素子は前記
    第1および第2のFET素子に比べて低い導電度を有し
    ており、前記第1および第3のFET素子のゲー1へが
    互いに接続されて1ゲート・ソース間電圧を等しくて、
    前記導電度の比を設定する、しきい値崩幅器。 5、特許請求の範囲第4項記載のしきい値崩幅3− 器にa3いて、前記第1のF E 1−素子のダイオー
    ド電圧降下に対して前記第2のFEI−素子のダイオー
    ド電圧降下を調整し、前記第3のFET素子が導電開始
    する検知電流の値を変位さけるために、前記第2のF 
    IE l−素子のゲーi〜領域の幅が前記第4のF E
     T索子のグーミル領域幅と異っている、しきい値崩幅
    器。 6、特許請求の範囲第5項記載のしきい値崩幅器におい
    て、前記第1および第2の電源端子がそれぞれ前記電源
    の正の端子および負の端子であり、前記第1のFET索
    子と第3のFET索子がnチャネル素子であって、前記
    第2のFLT素子と第4のFET素子がnチャネル素子
    であり、前記第1および第3のFET素子の基板が前記
    圧の端子に接続され、前記第2および第4のFET素子
    の基板が前記角の端子に接続されている、しきい値崩幅
    器。 7、特許請求の範囲第6項記載のしきい値崩幅器におい
    て、前記出力手段が反転CMOSバッファ増幅器を有す
    る、しきい値崩幅器。 4− 8、特許請求の範囲第6項記載のしきい値崩幅器におい
    て、前記出力手段がヒステリシスを持つ反転バッファ増
    幅器を有する、しきい値崩幅器。 9、特許請求の範囲第4項記載のしきい値崩幅器におい
    て、前記第5のFET素子は、ゲートがドレインに接続
    されることにより、ダイオード接続されている、しきい
    値崩幅器。 10、特許請求の範囲第1項記載のしぎい値崩幅器にお
    いて、前記第1のFET素子は、前記第1の直列回路に
    所望の電流を設定する前記手段を構成するために低い導
    電度を有しCおり、前記第3のFET索子は低い導電度
    を有しており、前記第1および第3のFET素子の構造
    により前記一定の導電度の比を与える、しきい値崩幅器
    。 11、特許請求の範囲第10項記載のしきい値崩幅器に
    おいて、前記第1および第3のFET索子は、これらの
    ゲート・ソース間電圧を等しくして、前記導電度の比を
    設定するため、ゲートが互いに接続されている、しきい
    値崩幅器。 12、特許請求の範囲第11項記載のしきい値増幅器に
    おいて、前記第1および第3のF IE T素子がダイ
    オード接続されている、しぎい値崩幅器。
JP58115293A 1982-06-30 1983-06-28 集積回路に適したしきい値増幅器 Pending JPS5919416A (ja)

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US393696 1999-09-10

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GB2122830A (en) 1984-01-18
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