JPS59188743A - シ−ケンス・プログラムの登録・未登録判別表示方式 - Google Patents

シ−ケンス・プログラムの登録・未登録判別表示方式

Info

Publication number
JPS59188743A
JPS59188743A JP6222883A JP6222883A JPS59188743A JP S59188743 A JPS59188743 A JP S59188743A JP 6222883 A JP6222883 A JP 6222883A JP 6222883 A JP6222883 A JP 6222883A JP S59188743 A JPS59188743 A JP S59188743A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sequence program
registration
rom
sequence
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6222883A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Nagamine
永峰 侃
Takeshi Inoue
毅 井上
Seiji Ishii
石井 清次
Katsuaki Kusumi
楠美 勝明
Ryoji Imazeki
今関 良治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP6222883A priority Critical patent/JPS59188743A/ja
Publication of JPS59188743A publication Critical patent/JPS59188743A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、数値制御システムにおけるプログラマブル・
シーケンス・コントローラで使用されているシーケンス
・プログラムが登録されている力)否か判別する判別方
式に関する。
第1図は、シーケンス・プログラムを作成するプログラ
マブル・シーケンス・コントローラ(以後PSCという
)のブロック図である。
図中、1は数値制御装置(NC)、2はNCから別設さ
れている別置型のPSC,3は工作機械である。P、S
Cは、シーケンス・コントローラ本体201と、シーケ
ンス・プログラムを作成するときのみ使用され、入力さ
れたシーケンス・プログラムを機械語に変換したり、シ
ーケンス・プログラムの修正等を行うプログラマ202
を有している。
202aは、シーケンス・プログラムを作成するとき使
用するキルボード、202bは、作成したシーケンス・
プログラムをパンチャー4に打出すためのインターフェ
イス回路、202Cは、シ−ケンス・プログラムを記憶
するランダム・アクセス・メモリ(RAM)である。2
02dは、シーケンス・プログラムのオペランドで指示
された各機能情報とデータメモリ201aの記憶位置と
の対応関係を記憶するテーブルである。202eは、プ
ログラマ202全体で制御する制御プログラム及びキー
ボード202aから入力されたシーケンス・プロ′グラ
ムを機械語に翻訳する言語翻訳プログラム等を記憶する
リード・オンリー・メモリ(ROM)である。202f
は、ROM202eに記憶されたプログラムに応じてシ
ーケンス・プログラムの翻訳、修正等を実行する処理装
置(CPLI)、202Jは、シーケンス・コントロー
ラ本体201との間でデータの授受を行うバッファ等を
有する送受信部、202hはバス線である。
201aはデータメモリで、201bは、プログラマ2
02との間でデータの授受を司どるバッファ等を有する
送受信部、201cは、プログラマ202で機械語に翻
訳されたシーケンス・プログラムを記憶するRAM、2
01dは、工作機械3との間でデータの入出力を司どる
データ入出力装置、201eはシーケンス・コントロー
ラ201を制御する制御プログラムを記憶するROM。
201fは、演算処理を行うためのRAM、201gは
制御プログラム及びシーケンス・プログラムに応じて所
定のシーケンス処理を行う処理装置、201hは、ダイ
レクトメモリアクセスコントローラ(DMAという)で
NC1との間でデータの授受を行う。2011はバス線
である。
次に、シーケンス・プログラムを作成する作用について
説明する。
まず、キーボード202aから、シーケンス・プログラ
ムで指示する各機能とデータメモリ201aの記憶位置
との対応表を入力してテーブル202dに記憶させ、次
に、作成しようとするシーケンス・プログラムをキーボ
ード202aから入力し、RAM202cに記憶させる
。これら、対応表、シーケンス・プログラムが記憶され
れば、ROM202eに記憶されている言語処理プログ
ラムが起動し、シーケンス・プログラムの各命令をRA
M202cより順次呼出し命令コードとオペランドを機
械語に変換する。なお、オペランドは対応表を用いてデ
ータメモリ201aの所定番地、所定ビットを表わす機
械語に変換される。これら機械語に変換されたシーケン
ス・プログラムは、プログラマ202の送受信部202
!J及びシーケンス・コントローラの送受信部201b
を介してRAM201cに転送記憶せしめられる。
そこで、このシーケンス・プログラムで正常に作動する
か否かテストされ、正常であればこのシーケンス・プロ
グラムはROMに書き込まれて使用されることになるが
、このシーケンス・プログラムをROMに書き込む行程
は、プログラマ202のRAM202Cに記憶されたシ
ーケンス・プログラムをインターフェイス回路202b
を介してパンチャー4によりテープへ出力し、そのテー
プからNC製造メーカーが該NC装置の規格等に合うよ
うにROMに書き込むようになっている。
こうして、作成されたROMは信頼性の高いものである
が、しかし、ユーザーは、上記したようにシーケンス・
プログラムが入ったテープをNC製造メーカーに送り、
そこでROMに書き込むような作業を行わず、ユーザー
自身でROMに書き込んで使用するという場合が生じる
。この場合、信頼性も低く好ましいことではない。また
、NC製造メーカーとしては、これらの装置を管理メン
7ナンスする上で、これらのROMが混在しであること
は、非常に不便である。すなわち、シーケンス・プログ
ラムの論理に誤りが発見されたときや、シーケンス・プ
ログラムが書き込まれたROMのROMパリティ・エラ
ーが発生したとき、該シーケンス・プログラムが製造メ
ーカーで書き込まれ、登録されているものか否か不明で
あるため、まず、製造メーカー側で登録されているか否
か調査し登録されてなければ、ユーザーに対しシーケン
ス・プログラムの調査検討を依頼していた。そのため、
復旧のために多大な時間を費していた。
そこで、本発明の目的は、上記欠点を改善し、シーケン
ス・プログラムの処理を実行したとき、該シーケンス・
プログラムの登録・未登録を判別表示できるようにした
シーケンス・プログラムの登録・未登録判別表示方式を
提供することにある。
以下、本発明の一実施例について詳細に説明する。
まず、製造メーカー側においては、シーケンス・プログ
ラムをROMに書き込む際、判別コードやそのシーをン
ス・プログラムの登録番号等を該ROM中に書き込む。
そして、シーケンス・プログラムを実行する際、上記判
別コードの記載を読み取り、その判別コードに従って数
値制御装置等のCRTディスプレイ画面に登録・未登録
を表示させる。すなわち、第2図の処理フローに示すよ
うに、シーケンス・プログラムを実行する際、上記判別
コード等を読み取り判別し、製造メーカーが書き込み登
録しているものであれば、製造メーカーが書き込んだ旨
、及び登録番号等をCRTディスプレイで表示を行う。
また、ユーザーが書き込み未登録であれば、未登録であ
る画表示させる。
以上述べたように、数値制御装置で、シーケンス・プロ
グラムを実行する毎にそのシーケンス・プログラムが登
録されているものか否か、さらには、その登録番号をも
表示するので、ROMのパリティ・エラーが発生したと
きやシーケンス・プログラムの論理に誤りがあったとき
、そのシーケンス・プログラムの管理部門が明確になる
から、その調査、検討及び修正等が速やかに実行できる
ようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施するシステム・コントローラの
ブロック図、第2図は、登録・未登録判別処理フローで
ある。 1・・・数値制御装置、2・・・プログラマブル・シー
ケンス・コントローラ、3・・・工作機械、4・・・パ
ンチャー、201・・・シーケンス・コントローラ、2
02・・・プログラマ、202a・・・キーボード。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プログラマブル・シーケンス・コントローラによ
    って作成したシーケンス・プログラムをリード・オンリ
    ー・メモリに書込む際、数値制御装置を製造したメーカ
    ーが書込む場合は該シーケンス・プログラムが登録され
    ていることを示す判別コードをも上記リード・オンリー
    ・メモリに書込み、上記シーケンス・プログラムを実行
    するとぎ、上記判別コードによって、CRTディスプレ
    イにより登録または未登録を表示するようにしたシーケ
    ンス・プログラムの登録・未登録判別表示方式。
  2. (2)上記判別コードと共に登録番号をも書き込み、該
    登録番号をも表示するようにした特許請求の範囲第1項
    記載のシーケンス・プログラムの登録・未登録判別表示
    方式。
JP6222883A 1983-04-11 1983-04-11 シ−ケンス・プログラムの登録・未登録判別表示方式 Pending JPS59188743A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6222883A JPS59188743A (ja) 1983-04-11 1983-04-11 シ−ケンス・プログラムの登録・未登録判別表示方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6222883A JPS59188743A (ja) 1983-04-11 1983-04-11 シ−ケンス・プログラムの登録・未登録判別表示方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59188743A true JPS59188743A (ja) 1984-10-26

Family

ID=13194087

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6222883A Pending JPS59188743A (ja) 1983-04-11 1983-04-11 シ−ケンス・プログラムの登録・未登録判別表示方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59188743A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61110204A (ja) 自動化装置の制御方法
JPS59172008A (ja) 数値制御装置
EP1942386A1 (en) Simulation data creation supporting device
US5319783A (en) Programmable controller with an operator messaging function
JP2561907B2 (ja) 数値制御装置
JPS59188743A (ja) シ−ケンス・プログラムの登録・未登録判別表示方式
JPS58213304A (ja) ラダ−ダイヤグラム表示方式
JPS5941209B2 (ja) バイプログラミング可能型電子的会計システム
EP0059758A1 (en) Numerical control unit
JPH03144819A (ja) ヘルプ機能発動装置
JPH0460807A (ja) プログラマブルコントローラのプログラミング装置
JP3001205B2 (ja) 情報処理装置
JPS59205612A (ja) シ−ケンス制御シミユレ−シヨン装置
JPS5934549A (ja) 複写機用制御装置
JPS62174862A (ja) マルチプロセツサによる制御装置
JPS63100512A (ja) 制御装置
JPH10105226A (ja) プログラマブル表示装置
JPS6168671A (ja) 入力要求制御方式
JP2540605B2 (ja) デ―タフロ―コンピュ―タの実行検知方式
JPS62162110A (ja) 制御装置の自己診断装置
JPH07113844B2 (ja) プログラマブルコントローラのプログラミング装置
JPS6093512A (ja) Mdi,crtインタ−フエイス装置
JPH036527B2 (ja)
JPH1153218A (ja) データ処理装置およびデータ処理方法
JPS5812056A (ja) 診断機能を有する情報処理装置