JPS5918021A - 車輌の操縦室用天蓋 - Google Patents
車輌の操縦室用天蓋Info
- Publication number
- JPS5918021A JPS5918021A JP12471682A JP12471682A JPS5918021A JP S5918021 A JPS5918021 A JP S5918021A JP 12471682 A JP12471682 A JP 12471682A JP 12471682 A JP12471682 A JP 12471682A JP S5918021 A JPS5918021 A JP S5918021A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- canopy
- movable
- fixed
- canopies
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/08—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position
- B60J7/10—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position readily detachable, e.g. tarpaulins with frames, or fastenings for tarpaulins
- B60J7/102—Readily detachable tarpaulins, e.g. for utility vehicles; Frames therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、トラクタ等車輌の操縦室に設けられる天蓋
に関するものである。
に関するものである。
従来、トラクタ等の天蓋は、デザイン上の要請等により
一般に必要最小限の形状・寸法ζこコンパクトに形成さ
れていたので、日差しの強い時期や激しい降雨時には天
蓋としての機能を充分に果していなかった。
一般に必要最小限の形状・寸法ζこコンパクトに形成さ
れていたので、日差しの強い時期や激しい降雨時には天
蓋としての機能を充分に果していなかった。
この発明は、従来の標準的デザインを損なうことなく、
必要に応じて広さを拡張することのできるような天蓋を
提供することを目的としてなされたものである。以下１
図面にあられされた本発明の実施例について説明する。
必要に応じて広さを拡張することのできるような天蓋を
提供することを目的としてなされたものである。以下１
図面にあられされた本発明の実施例について説明する。
第１図はトラクタ１の側面図であり、操縦室２の四隅に
安全フレームをなす支柱３，３．・・・が設けられ、そ
の上端部に天蓋４が設けられている。
安全フレームをなす支柱３，３．・・・が設けられ、そ
の上端部に天蓋４が設けられている。
天蓋４は、支柱３に固定された固定天蓋５と、該固定天
蓋５の内側に重なり合うように設けられた可動天蓋６に
よって構成される。可動天蓋６は、第２図に示す如く天
蓋４の前後方向の中心線Ｃ，Ｌを挾んで左右に対称的に
２枚設けられ１両者がり゛ツク装置７によって連結され
ている。それぞれの可動天蓋６の内縁６ａ部には、長穴
８つきの案内具９が間隔をおいて前後位置に設けられて
おり、これら案内具９の長穴８には、伸縮手段であるリ
ンク装置７の連結棒７ａの先端部に設けたカギ状の嵌合
片７ｂが摺動自在に嵌合している。同一の可動天蓋６に
取り付けられた２本の連結棒７ａは互いに交叉し、該交
叉部で互いにピ゛ノ１０によって回動自在に枢着される
とともに、それぞれの他端部が連結コマ７ ｃ 、 ７
ｃ’に枢着されている。一方の連結コマ７Ｃにはねじ
穴が設けられており、回転軸１１のねじ部１１ａに螺合
されている。他方の連結コマ７ ｃ／は、回転軸１１の
ストレート部１１１〕に遊嵌されている。これら両連結
コマ７ｃ。
蓋５の内側に重なり合うように設けられた可動天蓋６に
よって構成される。可動天蓋６は、第２図に示す如く天
蓋４の前後方向の中心線Ｃ，Ｌを挾んで左右に対称的に
２枚設けられ１両者がり゛ツク装置７によって連結され
ている。それぞれの可動天蓋６の内縁６ａ部には、長穴
８つきの案内具９が間隔をおいて前後位置に設けられて
おり、これら案内具９の長穴８には、伸縮手段であるリ
ンク装置７の連結棒７ａの先端部に設けたカギ状の嵌合
片７ｂが摺動自在に嵌合している。同一の可動天蓋６に
取り付けられた２本の連結棒７ａは互いに交叉し、該交
叉部で互いにピ゛ノ１０によって回動自在に枢着される
とともに、それぞれの他端部が連結コマ７ ｃ 、 ７
ｃ’に枢着されている。一方の連結コマ７Ｃにはねじ
穴が設けられており、回転軸１１のねじ部１１ａに螺合
されている。他方の連結コマ７ ｃ／は、回転軸１１の
ストレート部１１１〕に遊嵌されている。これら両連結
コマ７ｃ。
７（′には、左右の両町動゛天蓋６，６に連結される４
木の連結棒７ａ 、 ７ａ 、・・・が２本つつ枢着さ
れる。可動天蓋６の前後両端部には、コロ１２が取り付
けられている。両可動天蓋６，６の間には収納時におい
ても間隔部１３が残されているが、可動天蓋６０両端部
ｔこほこの間隔部ｌこ向って部分的に突出する垂下板１
４が設けられており、上記コロ１２はこの垂下板］４に
突設した支持軸１５によって回転自在に支持されている
。なお、コロ１２は、固定大蓋５の前後両端部を屈曲さ
せて形成した垂丁部５ａに設けた溝状レール１６内に該
レールに沿って左右１こ移動可能に保持されている。固
定大蓋５の上記左右の可動天蓋６，６の間隔部１３にあ
たる位置には、前記回転軸１１を回転させるモータ１７
が取り付けられている。モータ１７は、操縦席付近に設
けたスイッチ１８により起動することができる。なお、
上記可動天蓋６，６および伸縮手段であるす′／り装置
７とモータ１７はカバー１９によって覆われている。
木の連結棒７ａ 、 ７ａ 、・・・が２本つつ枢着さ
れる。可動天蓋６の前後両端部には、コロ１２が取り付
けられている。両可動天蓋６，６の間には収納時におい
ても間隔部１３が残されているが、可動天蓋６０両端部
ｔこほこの間隔部ｌこ向って部分的に突出する垂下板１
４が設けられており、上記コロ１２はこの垂下板］４に
突設した支持軸１５によって回転自在に支持されている
。なお、コロ１２は、固定大蓋５の前後両端部を屈曲さ
せて形成した垂丁部５ａに設けた溝状レール１６内に該
レールに沿って左右１こ移動可能に保持されている。固
定大蓋５の上記左右の可動天蓋６，６の間隔部１３にあ
たる位置には、前記回転軸１１を回転させるモータ１７
が取り付けられている。モータ１７は、操縦席付近に設
けたスイッチ１８により起動することができる。なお、
上記可動天蓋６，６および伸縮手段であるす′／り装置
７とモータ１７はカバー１９によって覆われている。
この天蓋４は、常時は可動火蓋６を固定天蓋５に重ね合
わせたコ′ノパクトな収縮状態で使用され−るが、日差
しの強い時や降雨の激しい時は、伸縮装置（図示例では
モータ１７によって駆動されるリック装置７）を操作し
て可動大蓋６を固定大蓋５よりも外方へ張り出させ、大
蓋４全体の広さを拡張した状態で使用することができる
。すなわち、スイッチ１８を拡張側に入れればモータ１
７の回転軸１１が回転するが、この回転によってねじ部
１１ａに螺合している連結コマ７ｃとス１−レート部１
１ｂに遊嵌されている連結コマ７（′とが互いに接近す
る方向に移動し、連結棒７ａ同士の交叉角を拡大するた
め、可動火蓋６．６が固定大蓋５の外方へ張出するので
ある。また、スイッチ１８を収縮側に入れればモータ１
７が逆転し、連結コマ７ｃ、７ｃ′が互いに離れる方向
に移動するため、可動火蓋６，６か亙いに引き寄せられ
、固定大蓋５の内側に収納される。可動天蓋６の移動は
スムースであり、左右のｊＪＪ動天蓋６か１組の伸縮手
段によって同時に移動するので便利である。この伸縮手
段はカバー１９によって覆われているので、美感を損な
うこともない。
わせたコ′ノパクトな収縮状態で使用され−るが、日差
しの強い時や降雨の激しい時は、伸縮装置（図示例では
モータ１７によって駆動されるリック装置７）を操作し
て可動大蓋６を固定大蓋５よりも外方へ張り出させ、大
蓋４全体の広さを拡張した状態で使用することができる
。すなわち、スイッチ１８を拡張側に入れればモータ１
７の回転軸１１が回転するが、この回転によってねじ部
１１ａに螺合している連結コマ７ｃとス１−レート部１
１ｂに遊嵌されている連結コマ７（′とが互いに接近す
る方向に移動し、連結棒７ａ同士の交叉角を拡大するた
め、可動火蓋６．６が固定大蓋５の外方へ張出するので
ある。また、スイッチ１８を収縮側に入れればモータ１
７が逆転し、連結コマ７ｃ、７ｃ′が互いに離れる方向
に移動するため、可動火蓋６，６か亙いに引き寄せられ
、固定大蓋５の内側に収納される。可動天蓋６の移動は
スムースであり、左右のｊＪＪ動天蓋６か１組の伸縮手
段によって同時に移動するので便利である。この伸縮手
段はカバー１９によって覆われているので、美感を損な
うこともない。
なお、＋１１動大蓋６を移動させる伸縮手段としては、
図示例のリンク装置７の他に油圧シリンダを用いてもよ
く、１動で移動させるようにしてもよい。
図示例のリンク装置７の他に油圧シリンダを用いてもよ
く、１動で移動させるようにしてもよい。
以−１−に説明した如く、本発明にかかる大蓋４は、固
定天蓋５と可動天蓋６の２重構造として構成され、常時
は両人蓋を重ね合わせた状態でコ゛ノパクトに保持する
ことができるとともに、必要時には伸縮手段によってｉ
ｆｆ動天蓋６を固定天蓋５よりも外方へ張出させて大蓋
の総面積を拡げることかできるようになっているので、
実用上きわめて便利なものとなった。
定天蓋５と可動天蓋６の２重構造として構成され、常時
は両人蓋を重ね合わせた状態でコ゛ノパクトに保持する
ことができるとともに、必要時には伸縮手段によってｉ
ｆｆ動天蓋６を固定天蓋５よりも外方へ張出させて大蓋
の総面積を拡げることかできるようになっているので、
実用上きわめて便利なものとなった。
第１図はトラクタの外観図、第２図は一部を省略した天
蓋の平面図、第３図は第２図におけるＳ−５断面図であ
る。図はいずれも実施例に関するものである。 ■・・トラクタ、２・・・操縦室、３−支柱、４・・・
天蓋、５・固定天蓋、６・・＝ｒ動火蓋、７・リンク装
置、８・・長穴、７ａ・連結棒、７ ｃ 、 ７ ｃ’
・連結コマ、１１−・・回ｋ ４ｊｌｌｌ 、Ｉ ２
・・コロ、 １７−モータ。 特許出願人 井関農機株式会社 代理人 弁理士 菅 原 弘 志
蓋の平面図、第３図は第２図におけるＳ−５断面図であ
る。図はいずれも実施例に関するものである。 ■・・トラクタ、２・・・操縦室、３−支柱、４・・・
天蓋、５・固定天蓋、６・・＝ｒ動火蓋、７・リンク装
置、８・・長穴、７ａ・連結棒、７ ｃ 、 ７ ｃ’
・連結コマ、１１−・・回ｋ ４ｊｌｌｌ 、Ｉ ２
・・コロ、 １７−モータ。 特許出願人 井関農機株式会社 代理人 弁理士 菅 原 弘 志
Claims (1)
- （１）トラクタ等車輌の操縦室の天蓋であって、支柱に
固定される固定天蓋と該固定天蓋に重なり合うように設
けられ、固定天蓋よりも外側にまで張出可能な可動天蓋
、および該可動天蓋を内外に移動させる伸縮手段をそな
えてなる車輌の操縦室用人蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12471682A JPS5918021A (ja) | 1982-07-18 | 1982-07-18 | 車輌の操縦室用天蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12471682A JPS5918021A (ja) | 1982-07-18 | 1982-07-18 | 車輌の操縦室用天蓋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5918021A true JPS5918021A (ja) | 1984-01-30 |
Family
ID=14892334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12471682A Pending JPS5918021A (ja) | 1982-07-18 | 1982-07-18 | 車輌の操縦室用天蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918021A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4848827A (en) * | 1985-06-05 | 1989-07-18 | Ou Jan C | Extensible roof for automobile |
| JPH01225478A (ja) * | 1988-03-04 | 1989-09-08 | Ajinomoto Co Inc | 油粕の脱臭法 |
-
1982
- 1982-07-18 JP JP12471682A patent/JPS5918021A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4848827A (en) * | 1985-06-05 | 1989-07-18 | Ou Jan C | Extensible roof for automobile |
| JPH01225478A (ja) * | 1988-03-04 | 1989-09-08 | Ajinomoto Co Inc | 油粕の脱臭法 |
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