JPS59175355A - 小型モ−タ - Google Patents

小型モ−タ

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Publication number
JPS59175355A
JPS59175355A JP58050181A JP5018183A JPS59175355A JP S59175355 A JPS59175355 A JP S59175355A JP 58050181 A JP58050181 A JP 58050181A JP 5018183 A JP5018183 A JP 5018183A JP S59175355 A JPS59175355 A JP S59175355A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
commutator
winding
brush
rotor
brushes
Prior art date
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Pending
Application number
JP58050181A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyonori Fujisaki
藤崎 清則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHIYUUWA GIKEN KK
Original Assignee
SHIYUUWA GIKEN KK
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Filing date
Publication date
Application filed by SHIYUUWA GIKEN KK filed Critical SHIYUUWA GIKEN KK
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Publication of JPS59175355A publication Critical patent/JPS59175355A/ja
Priority to US06/885,375 priority patent/US4868433A/en
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/14Means for supporting or protecting brushes or brush holders
    • H02K5/143Means for supporting or protecting brushes or brush holders for cooperation with commutators
    • H02K5/145Fixedly supported brushes or brush holders, e.g. leaf or leaf-mounted brushes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Dc Machiner (AREA)
  • Motor Or Generator Current Collectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、小型モータに係り、特に各種機器において使
用される断面非円形の小型モータであって、ブラシの支
点を長手方向に配設してブラシの長さを十分に確保でき
るようにした小型モータに関する。
従来の小型モータは一般に各種機器に取り付ける便宜上
その断面が非円形、−例としてケーシングのみに関して
いえば第1図、第2図及び3図に示すように断面が長方
形状に形成されている。第3図において、従来の小型モ
ータ1(以下モータというンは断面が長方形のケーシン
グ2を有し、その内部r(は長手方向に一対の磁石3.
4が対向して配設され、該一対の磁石の間にはロータ5
が回動自在に配設されている。同図においては多極モー
タの一例として三極モータ1が示されており、ロータ5
はロータ軸7と、該ロータ軸と一体的に組み合わせられ
て巻線相持部8d、8e、8fk夫々有するコア部8a
、8b、)3cがら成るロータコア8と、巻m世持部B
d、 8e、Bfに夫々順次巻かれる巻線9と、該巻線
相持部の各中間点において半径方向に突出して巻線9の
巻き初め及び巻き終り端部が夫々結線されるコンミュテ
ータの接続端子10と、ロータ軸7上にあって導電部1
1a、llb、11cと絶縁部11d、11e。
11fを有するコンミュテータ11とで構成されている
。コア部8a、8b、8cの巻IMN持部8d、8e、
8fはロータ軸7を中心として相互に120度の間隔を
おいて配設されており、コンミュテータl 1 (7)
mFf[f?’l Oa 、 10 b、10cも巻線
担持部8d、 8e、 8f相互間に夫々120度の間
隔をおいて配設されている。またコンミュテータ11の
絶縁部lid、lie、llfも同様にロータ軸7を中
心として相互に120度の間隔をおいて巻線相持部Bd
、Be、Bfの各中心部に夫々合致して配設され、電気
位置を決定するようになっている。
巻線9は、例えばその巻き初め端部9aがコンミュテー
タ11の接続端子10のうちの接続端子10Hに掛けら
れて後ロータコア8bの巻線担持部8eに巻かれ、その
巻き終り端部9bは接続端子10bに掛けられ、次の巻
き初め端部9Cから次の巻線担楠部8fに巻き始められ
、その巻き終り端部9dは次の接続端子100に掛けら
れ、次の巻き初め端部9eは次の巻線担持部10Cに巻
き始められ、その巻き終り端部9fけ次の接続端子]O
aに掛けられて巻線9の各巻き初め及び巻き終り端部は
各接続端子においてはんだ付けされて結線されている。
コンミュテータ11にはね圧によって接触する線状の一
対のブラシ12.13はその基部12a。
13aにおいて夫々、ケーシング2の短手方向の一端部
に所定の間隔をおいて並置された一対の支点14.15
に固定され、従って電源(図示せず)に接続されるブラ
シ用端子(図示せず)もケーシング2の一端部において
その短手方向位置に相互ニ装置されて外部に突出してい
る。ブラシ12゜13はロータ5の回転中にコンミュテ
ータ11の絶縁部11d、lie、llfと順次協働し
て各巻線担持部8d+ 8e、Bfの巻線11の電流の
向きを切り換え、即ちフンミュテータ11の電気位置を
決定し、かつこれによってロータ5を連続的に回転さゼ
−る。この揚台、絶縁部11d、11e、llfは巻線
相持部Bd、 8e、8f(7)夫々中ノし・部に合致
しているのでその電気位置は磁石3.4の磁力線の方向
Mに関してのずれは0度である。即ち、ロータ5が矢印
Aの方向に回転すると、コンミュテータ11の絶縁部1
1fがブラシ】2に接触した時にコア部8bの巻線9の
電流が切り換えられ、絶縁部lieがブラシ13に接触
するとコア部8aの%線9の′Ni、流が切シ換えられ
、また絶縁部lidがブラシ12に接触するとコア部8
cの巻線9の電流が切り換えられてロータ5は連続的に
回転するようになっている。
ところで、ブラシ12.13は磁力線の方向Mに直交す
るように、モータ1のケーシング2の短手方向に平行に
配設されているため、コンミュテータ1jに関してブラ
シ12.13の長さが著しく限定されることとなる。即
ち従来技術においては、ブラシの支点からコンミュテー
タの接触位動までの距離が短かいのでブラシの圧力変化
が大きくなり、コンミュテータに対する接触が不確実と
なってモータの出力が低下するという欠点があった。ま
たブラシやコンミュテータの摩耗が進むにつれてブラシ
のコンミュテータに対する接触角度が大きく変化し、こ
の結果旬1気位層がその分だけずれてモータの出力が低
下し易いという欠点があった。またブラシをその支点に
取り付ける際の取付角変のバラツキは作業上不可が−で
るり、そのバラツキはブラシの圧力のバラツキにつなが
り、特に小型モータにおいてね−その影智が犬であると
いう欠点があった。
本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされ
たものであって、その目的とするところは、ブラシの支
点とコンミュテータに対するブラシの接触位置との間の
距離をできるたけ長くしてブラシの圧力変化を小さくす
ることであり、またこれによってブラシが常にコンミュ
テータに追従して確実に接触し、モータの出力の低下を
防止することでめる。また上記距離を長くすることによ
ってブラシやコンミュテータの摩耗が進行してもブラシ
のコンミュテータに対する接触角度の変化を小さくする
ことであり、またこれによってブラシのコンミュテータ
に対する電気位置の変化を小さくして、モータの出力の
低下を防止することである。更に他の目的は、ブラシの
コンミュテータに対する接触角度のずれによる電気位置
のずれを、ロータコアに対するコンミュテータの相対位
置を従来と全く変えることなく、ロータにおける巻線の
結線位置のみをずらすことで補正することによって、ロ
ータの巻線作業に支障がないようにし、巻線作業が従来
と差程変らずに能率良く行えるようにすることである。
要するに一本発明しJ1断面非円形の小型モータにおい
て、コンミュテータを中心として対向するようにブラシ
の支点を長手方向に配設[7、前記長手方向に対向し7
て配設された一対の磁石による磁力線の方向から所定の
角度だけ前記ブラシの前記コンミュテータに対する電気
位置をずらして接触させ、ロータの各コアの巻線の巻き
初め及び巻き終り端部をJi前記所定の角度だけずらし
て前記コンミエテータの接続端子に結線し、ブラシとコ
ンミュテータにおける袖、気位債のずわをロータVこお
ける巻線の結線位置をずらすことで補正して成ることを
特徴とするものである。また本発明(第2発明)は、断
面非円形の三極小型モータにおいて、コンミュテータを
中心として対向するようにブラシの支点な長手方向に配
設し、前記長手方向に対向して配設された一対の磁石に
よる磁力線の方向から120度だけ前記ブラシの前記コ
ンミュテータに対する電気位置をずらして接触させ、ロ
ータの各コアの巻線の巻き初め及び巻き終り端部を同様
に120#たけすらして前記コンミュテータの接続端子
に結線し、ブラシとコンミュテータにおける電、気位置
のすすしをロータにおける巻線の結線位置をずらすこと
で補正して成ることを%徴とするものである。
以下本発明ケ図面に示す笑柿例に基いて離間する。なお
本発明は、第3図に示す従来fl+と共通し穴部分&C
は同一の符号を付して七の説明を省略し、異なる部分に
ついてのみ欽、明する。第1図、第2図、第4夕1、第
5図及び第6図において、モータ20は一対のブラシの
支点21.22か一対の砺′石3.4と同様ケーシング
2の長手方向に対向して該ケーシングに夫々配設されて
おり、コンミュテータ11に接触する線状の一対のブラ
シ23.24Fiその基部23a、242において支点
21.22に巻き相けられてねじりね、ねとして夫々[
1定さ11ている。従って電源(図示せず)に接続され
るブラシ用端子6は第1図及び第2図に2¥すように、
ケーシング2の一端部においてロータ5を挾んで長手方
向に対向する位置に夫々配設されて外部に突出している
。この場合ブラシ23.24のコンミュテータ11に対
する接触角度が第3図の従来例とは60度変り、また該
ブラシ23.24の角度は磁力線の方向Mから30度ず
れているため電気位置が6018又は120度ずれるこ
とが問題となるが、これは巻線25の@き初め及び巻き
終り端部ノコンミュテータJ1に対する結線位置を変え
ることにより解決される。
即ちロータコア8のコア部8aの巻線担持部8dKおけ
る巻線25の@き初め端部25aをコンミュテータ11
の接続端子10のうちの接続端子10aに掛けて後、巻
線担持部8dに巻き、その巻き終り端部25bを120
度ずれた接続端子]0bVC掛けて後、次の巻き初め端
部25C7’l・ら次の巻線担持部8eに巻き、その巻
@終り端部25dを接続端子IOCに掛けて後、次の巻
き初め端部25eから次の巻線相持部f3fK巻き、そ
の巻き終シ端部を120度すれた次の接続端子108 
Kaけ、各巻き初め及びきき−一へ部を夫々の接続端子
10a、10b、IOCにはんだ付け[7て結線される
本発明は、上記のように構成されておシ、以下その作用
について説明する。第4図、第5図及び第6図において
、第1図に示すブラシの端子6を電源(図示せず)に接
続すると、ブラシ23.24を介してコンミュテータ1
1[a電され、従って巻線11を介してロータコア8に
通電され、一対の磁石3.4による磁石との関係でロー
タ5Fi、例えば、矢印Aで示す方向に回転する。該ロ
ータの回転においてコンミュテータ11の絶縁部11d
がブラシ24に接触した時コア部8bの巻線担持部8e
は磁石3.4の磁力線の方向Mと合致した位置にあり、
この時巻線担持部8eの巻線25の電流が切り換えられ
る。即ちコア部8bに関してはその電気位置が巻線25
の巻き初め及び巻き終り端部25Cと25dの結線位置
との関係において磁力線Mの方向から回転方向に120
度ずれた状態で電流の向きが切り換えられるので電気位
置は第3図に示す従来例と結果的に何ら変らないことに
なる。同様にして絶縁部11fがブラシ23に接触する
とコア部8aの電流の向きが該ブラシ23によって切り
換えられ、次に絶縁部11eがブラシ24に接触すると
コア部8Cの電流の向きが該ブラシ24によって切シ換
えられてロータ5は連続的に回転する。
このように本発明においてはブラシの支点21゜22を
ケーシング2の長手方向にロータ5を挾んで対向する位
置に配設したことで従来技術と比較して著しく長いブラ
シを使用することができ、従ってブラシの圧力変化なそ
れだけ小さくすることができ、またブラシ又はコンミュ
テータが摩耗してもブラシの角度変化を少なくすること
ができる。
theロータコアに対する巻線の巻き方に関しては、第
3図に示す従来技術においてはロータコア8を120度
ずつ順次回動じて巻くことでその間にコンミュテータ1
1の接続端子10a、10b。
10Cに巻線9の巻き初め及び巻き終シ端部9aから9
fを順次掛けながら巻線9を巻いていたのに対し、本発
明においては、ロータコア8の一つ(BB、8b、3C
)Ic巻線25を施し、次に該ロータコアを60 度も
どして巻線の巻終り端部の一つ(25b、25d、25
f)をコンミュテータ]1の接続端子1oの一つ(io
a、10b、10c)に掛けて該ロータコアを180度
回動させて次のロータコアに巻線25を施し、以下同様
にし、て巻線を行うことになるが、この作業は従来例に
比べてわずかな手数を要するのみで、作業能率も良好で
ある。
第7図は本発明の第2実施例を示すものであり、第1図
、第2図及び第4図から第6図に示す第1実施例と共通
の部分には同一の符号を付し、異なる点に関してのみ説
明する。第7図において、モータ30はケーシング2の
長手方向にコンミュテータ11を挾んで対向する位置に
配設された一対の支点21.22にはねじりばねとして
のばね部材31.32がその基部31a、32aにおい
て夫々固定されている。ばね部材31.32はその自由
端に取付部31b、32bが夫々形成されてそこにカー
ボンブラシ33.34が夫々固着されてコンミュテータ
11に圧接されている。なおロータ5側の構成は第1実
施例と同様である。
本実施例においても、コンミュテータ11が矢印Aの方
向に回転すると、例えばブラシ34とコンミュテータ1
1の絶縁部lidとで決定される電気位置は磁力線Mの
方向に関して120度進んだ状態でずれている。この場
合も支点21.22がケーシング2の長手方向にコンミ
ュテータ11を挾んで対向する位置に配設されているた
め支点21.22とブラシ33.34との間の距離は夫
々従来技術のものに比較して著しく長くすることができ
るので各ブラシの圧力変化は小さく、寸タカーボンブラ
シ33.34が摩耗してもその角度変化及び電気位置の
変化はほとんど生じない。
第8図は本発明の第3実施例を示すものであり、第7図
に示す第2実施例と共通の部分には同一の附号を付し、
異なる点に関してのみ説明する。第8図において、ねじ
りばねとしてのばね部材41゜42はその基部41al
 42aが第2実施例とは逆方向にねじられた状態で支
点21.22に夫々固定されている。このためばね部材
41.42はその略中間部41b、42bにおいてカー
ボンブラシ33.34のコンミュテータ11に対する電
気位置が120度ずれるように夫々屈曲され、その自由
端部には取付部41C,42Cが夫々形成されてカーボ
ンブラシ33.34が固着されてコンミュテータ11に
圧接されている。本実施例においても第2実施例と同様
支点21.22とブラシ33.34との間の距離は従来
技術のものと比較して著しく長くすることができるので
、ブラシ33.34が摩耗してもその角度変化及び電気
位置の変化はほとんど生じない。
けなく四極又は五極以上の多極モータについても適用で
きることはもち論である。例えば四極モータの場合には
、電気位置を90度ずらしてブラシの方向を磁力線の方
向と平行にし、ロータコアの各巻線の端部を90度ずら
してコンミュテータの接続端子10に接続すればよい。
本発明は、上記のように構成され、作用するものである
から、モータのケーシングの長手方向にロータを挾んで
対向する位置にブラシの支点を配設することで核皮点と
ブラシのコンミュテータに対する接触位置との間の距離
をそれだけ長くすることによりブラシの圧力変化を小さ
くしたので、ブラシが常にコンミュテータに追従し7て
確実に接触し、モータの出力の低下を防止することがで
きるという効果が得られる。また上記距離を長くしたの
で、ブラシやコンミュテータの摩耗が進行してもブラシ
のコンミュテータに対する接触角度の変化を小さくする
ことができ、またこれによってブラシのコンミュテータ
に対する電気位置の変化を小さくしてモータの出力の低
下を防止することができる効果が得られる。またブラシ
のコンミュテータに対する接触角度のずれによる電気位
置のずれをロータコアに対するコンミュテータの相対位
置を従来と全く変えることなく、ロータにおける巻線の
結線位置のみをずらして補正したので、ロータの巻線作
業に支障がなく、巻線作業が従来と差程変らずに能率良
く行えるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は第3図を除いて本発明の実施例に係り、第1図は
非円形小型モータの平面図、第2図は第1図に示すもの
の正面図、第3図は従来例の非円形小型モータの縦断面
図、第4図から第6図は本発明の第1実施例に係り、第
4図は非円形小型モータの縦断面図、第5図はロータの
斜視図、第6図はブラシとコンミュテータとの相互間係
を示す要部正面図、第7図は本発明の第2実施例に係る
非円形小型モータの第6図と同様の正面図、@8図は本
発明の第3実施例に係る非円形小型モータの第6図と同
様の正面図である。 3.4は磁石、5はロータ、8はコア、10゜10a、
10b、locはコンミュテータの接続端子、11はコ
ンミュテータ、20,30.40は非円形小型モータ、
23,24,33.34はブラシ、25は巻線、25a
、25C,2564;を巻線の巻き初め端部、25b、
25d、25fはは同じく巻き終り端部、Mは磁力線の
方向である。 特許出願人  株式会社秀和技研 代理人 弁理士  内 1)和 男 第1図 第2図 0 / 第3図 第4図 第5図 第6図 3り 第7図 0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 断面非円形の小型モータにおいソ、コンミュテータ
    を中心として対向するようにブラシの支点を長手方向に
    轡C設し、前記長手方向に対向して配設された一対の磁
    石による磁力線の方向から所定の角度たけ前記ブラシの
    前記コンミュテータに対する電気位置をずらして接触さ
    せ、ロータの各コアの巻線の巻き初め及び巻き終り端部
    を前記所定角度だけずらし7て前記コンミュテータの接
    続端子に結線し、ブラシとコンミュテータにおける電気
    位置のずれをロータにおける巻線の結線位置をずらすこ
    とで補正し7て成ることを特徴とする小型モータ。 2 断面非円形の三極小型モータにおいて、コンミュテ
    ータを中/むとして対向するようにブラシの支点を長手
    方向に配設し、前記長手方向に対向して配設さネタ一対
    の磁石による磁力線の方向から120度だけ前記ブラシ
    の前記コ/ミュテータに対する電気位置をすらし7て接
    触させ、ロータの各コアの巻線の巻き初め及び巻き終シ
    端部を同様に120度だけずらして前記コンミュテータ
    の接続端子に結線し、ブラシとコンミエテータにおける
    電気位置のずれをロータにおける巻線の結線位置をずら
    すことで補正して成ることを特徴とする小型モータ。
JP58050181A 1983-03-25 1983-03-25 小型モ−タ Pending JPS59175355A (ja)

Priority Applications (2)

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JP58050181A JPS59175355A (ja) 1983-03-25 1983-03-25 小型モ−タ
US06/885,375 US4868433A (en) 1983-03-25 1986-07-14 Small sized electric motor

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JP58050181A JPS59175355A (ja) 1983-03-25 1983-03-25 小型モ−タ

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JP (1) JPS59175355A (ja)

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US4868433A (en) 1989-09-19

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