JPS5916799B2 - 針棒釈放装置 - Google Patents

針棒釈放装置

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JPS5916799B2
JPS5916799B2 JP50074997A JP7499775A JPS5916799B2 JP S5916799 B2 JPS5916799 B2 JP S5916799B2 JP 50074997 A JP50074997 A JP 50074997A JP 7499775 A JP7499775 A JP 7499775A JP S5916799 B2 JPS5916799 B2 JP S5916799B2
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JP
Japan
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needle bar
latch
release
drive member
latching
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JP50074997A
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JPS5137753A (ja
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ダグラス アダムズ ケネス
ペトロンチヤク ジヨン
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Singer Co
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Singer Co
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B55/00Needle holders; Needle bars
    • D05B55/14Needle-bar drives
    • D05B55/16Needle-bar drives with provision for disengaging individual needle bars

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はミシンの正規の針目形成動作を中断させるため
の装置に関し、特に飛越し縫い装置内におけるソレノイ
ド作動式針棒釈放機構に関する。
ミシンの普通の飛越し縫い装置は正規の縫製を行う場合
は常態では休止しており、普通は仮縫い作業を行わんと
する時だけ作動される。
ミシン内において飛越し縫い機能を得るための周知の一
つの方法は、仮縫い針目の所要延長間隔に対応する所定
の時間間隔において針棒および針棒駆動装置間の継手を
釈放することである。
この針棒継手はたとえば昭和49年1月1日付、米国特
許第3.782,311号に記載されているようなカム
制御機構により自動的に、またはたとえば昭和49年6
月11日付、米国特許第3,815,529号に記載さ
れているような摺動棒を移動させることにより手動的に
釈放することができる。
前記米国特許第3,815,539号に記載されている
ようなミシンにおいては手動および自動針棒釈放装置を
設けることが望ましい。
しかしながら一つのミシンに手動および自動針棒釈放装
置を別々に設けるためには複雑な部品配置が必要となる
その理由はこれら各装置に針棒および針棒駆動装置間の
継手を釈放するための別々の部材を設けねばならぬから
である。
したがって単一の掛金釈放部材により便利な態様で手動
的または自動的に作動し得る針棒釈放装置を設け、針棒
および針棒駆動装置間の継手を釈放し得るようになすこ
とが望ましい。
本発明の目的のいくつかをあげれば次の通りである。
飛越し縫い装置に対する新規な針棒釈放機構を供するこ
とである。
単一の掛金釈放部材を必要に応じ手動的にまたは自動的
に作動し得る新規な針棒釈放機構を供することである。
ソレノイドによって作動し得る針棒釈放装置を供するこ
とである。
ミシン頭部枠に対し手動的に摺動せしめ、または自動的
に枢動せしめ得るようになった掛金釈放部材を有する新
規な針棒釈放装置を供することである。
本発明は前述の如くミシンの飛越し縫い装置に対する新
規な針棒釈放機構に関するものである。
好適な実施例における釈放機構は針棒の従方向往復運動
に適応する枠に枢動自在に装架され、かつ該枠上を摺動
し得る掛金釈放部材を備えている。
前記掛金釈放部材の一端ぽソレノイド作動レバーと係合
することができ、前記ンバーは掛金釈放部材を、針棒継
手部材上のばね偏倚掛止装置に対して枢動せしめ、該継
手部材を針棒駆動部材から切離すようになっている。
この掛金釈放部材はなおりム溝を有し、該カム溝は掛金
釈放部材が第2偏倚ばねに逆って手動的に押圧された時
に、継手部材に対する掛金釈放部材の摺動を案内するよ
うになっている。
継手部材および枠の間に連結された引張ばねは、継手部
材および針棒駆動部材が手動的にまたは掛金釈放部材に
よって自動的に切離された時に該継手部材を針棒駆動部
材から隔置するようになっている。
次に添付図面によって本発明の詳細な説明する。
図は本発明の詳細を示すもので、直線縫いミシンの頭部
枠部分はその全体が10によって示されている。
移動自在押え棒12および針16を担持する針棒14は
昭和33年2月11日付、米国特許第2.82,2,7
71号に詳述されているように枠10内に装架されてい
る。
昭和49年6月11日付、米国特許第3,815,52
9号に記載されている如く、前記針棒14を枠10内に
おいて従方向に往復動させるための針棒駆動部材18は
針棒14上に摺動自在に装架され、前記米国特許第2.
822,771号に記載されている如く、適当な駆動装
置(図示せず)によって往復運動が与えられるようにな
っている。
針棒駆動部材18は1対の隔置されたフランジ20.2
2と、前記駆動装置(図示せず)と係合し得る駆動ピン
24とを有している。
前記米国特許第3,815,529号に記載されている
ような継手部材26はねじ30によって針棒14に固定
されたブロック部分28を有している。
前記継手部材26は該部材を針棒駆動部材18に釈放自
在に連結するための掛止装置を有している。
この掛止装置はブロック部分28に固定された柱34に
枢動自在に装架されている第1掛止部材32よりなって
いる。
前記第1掛止部材32の一端に設けられたトリツガ延長
部分36は前記ブロック部分28から上向きに折曲され
、かつ第1掛止部材32の相対する端部に形成された腕
38はブロック部分28を越えて延びている。
掛止装置はさらに第2掛止部材40を有し、該掛止部材
は止ねじ44によってブロック部分28に錠止された肩
付きねじ42に枢動自在に装架されている。
第2掛止部材40上に形成されたスタブ46は第1掛止
部材32の腕38を越えて延びている。
第2掛止部材40上に形成された掛止延長部分48(第
2図)は針棒14の方に曲げられ、かつ肩付きねじ42
上の偏倚ばね50によって針棒駆動部材18の7ランジ
20と係合するように偏倚せしめられている。
前記偏倚ばね50はスタブ46を第1掛止部材32の腕
38と係合させるように偏倚させている。
引張ばね49はその一端においてブロック28上の柱5
1または該ブロック上の他の任意の連結点によってこの
ブロックの一端に連結されている。
ばね49の相対する端部は枠10の上方横部材53に連
結されている。
細長い掛金釈放部材52は上方カム部分56および下方
カム部分58を備えたカム溝54を有し、該カム溝によ
り枠10の脚62に設けられた柱60の上に支持されて
いる。
第1図に部分的に示された保持座金64は前記掛金釈放
部材52に近接して柱60の上に配置されている。
掛金釈放部材52は生体部分66を有し、該主体部分は
端部がその切欠き70に達するせまいフランジ部分68
を備えている。
掛金釈放部材52の上方スコップ形自由端部分72には
カム凹所74が形成され、該凹所は前記カム溝54の上
方および下方カム部分56.58と等しい輪郭を有する
上方および下方カム部分76.78を有している。
肩付きねじ80を有する案内部材は枠10の上方横部材
53上に配設され前記カム凹所74と係合するようにな
っている。
掛金釈放部材52の上方自由端部分72はなお上方横部
材53から突出する折曲部分84を有している。
復帰ばね86は柱88において掛金釈放部材52の主体
部分66に連結された上端払柱60において枠脚62に
連結された相対する下端とを有している。
このような配置によれば復帰ばね86はカム溝54およ
びカム凹所74の上方カム部分56.76を弾発して柱
60と肩ねじ80とに係合させる。
掛金釈放部材52はなお枠10の下方横部材92の下方
において主体部分66から懸垂する尾部90を有してい
る。
この尾部90の下端フランジ94は下方横部材92の下
に曲げられている。
掛金釈放部材52の自動作動運動に対する制御装置はソ
レノイド96を備え、該ソレノイドは支持板102の片
持腕100から懸垂したソレノイド枠98内に装架され
ている。
前記ソレノイドは適当なスイッチ装置(図示せず)に接
続さ不した電線104,106と、支持板102のフラ
ンジ110内に形成された開口(図示せず)を通って延
びる電機子108とを有している。
支持板102はねじ114によって基礎112に碇着さ
れ、該基礎112は枠10に近接して形成されまたはこ
の枠の一部分として形成されている。
リンク部材116は支持板102に固定された柱118
に枢動自在に支持されている。
前記リンク部材116は棒122によってソレノイド電
機子108の自由端上のカラー124に連結された腕1
20を有している。
このリンク部材116はなお上方横部材53の方に延び
る腕126を備え、損金釈放部材52の上方折曲部分8
4と係合するようになっている。
針棒釈放機構が作動していない場合は、トリツガ延長部
分36が偏倚ばね50の作用を受けて7ランジ68に触
圧し、掛金釈放部材52の自由端部分72を肩付きねじ
80に対して弾発するようになっている。
針棒釈放機構を自動的に作動させるためには、前記ソレ
ノイド96が周知の器具によって付勢され、電機子10
8を後退せしめると共にリンク腕126を掛金釈放部材
52の上方折曲部分84に対して枢動させるようになっ
ている。
掛金釈放部材52はこれに対応して柱60のまわりを偏
倚ばね50の力に逆って反時計方向(第1図)ニ枢動し
、せまい7ランジ68が第1掛止部材32のトリツガ延
長部分36と係合し、それによって第1掛止部材32が
柱34のまわりを反時計方向(第1図)に枢動し得るよ
うにする。
第1掛止部材32の腕38はばね50の作用に逆って第
2掛止部材40のスタブ46に対して枢動し、第2掛止
部材40(第1図)を時計方向に回転させる。
したがって第2掛止部材40の掛金延長部分48(第2
図)は針棒駆動部材18のフランジ20から枢動し、継
手部材26を針棒駆動部材18から切離す。
継手部材26がこのように針棒駆動部材18から離れれ
ば、引張ばね49の作用によって継手部材26および針
棒駆動部材14が枠10の上方および下方横部材53.
92に対して上昇する。
次に針棒駆動部材18が、針棒14の往復運動に影響を
およぼすことなく針棒14の上を往復動する。
針棒駆動部材18が針棒14上において上方行程を終了
する度びに、7ランジ20は偏倚ばね50の作用を受け
て掛金延長部分48により再掛止されるように位置決め
される。
しかしながらこのような再掛止はソレノイドが付勢され
ている間は起こらない。
その理由はソレノイドレバー腕126、掛金釈放部材5
2、第1掛止部材32および第2掛止部材40の相互作
用が掛金延長部分48を針棒14から離し、該掛金延長
部分48およびフランジ20間の保合を阻止するからで
ある。
ソレノイド96が除勢されれば、偏倚ばね50が第2掛
止部材40を弾発して肩付きねじ42のまわりを反時計
方向に枢動せしめ、かつ第2掛止部材40の掛金延長部
分48が針棒14の方に移動し、針棒駆動部材18のフ
ランジ20と係合し得るようにする。
このような再係合はさらに針棒駆動部材18による針棒
14の往復運動を可能にする。
偏倚ばね50はなお第1掛止部材32の腕38に対して
第2掛止部材40のスタブ46を移動せしめ、前記トリ
ツガ延長部分36が掛金釈放部材52のフランジ68に
対して触圧し、自由端部分72が再び肩付きねじ80と
接触し得るようにする。
トリツガ延長部分36の下方において第1掛止部材32
上に形成された下方唇片128(第1図)は前記ブロッ
ク部分28のまわりを柱51の方に向って折曲されてい
る。
したがってこの下方唇片128はブロック28と係合し
、偏倚ばね50の作用による第1掛止部材32の時計方
向枢動運動を制限するようになっている。
偏倚ばね50および復帰ばね86が掛金釈放部材52を
、前記上方カム部分が常態において柱60および肩付き
ねじ80と係合するような位置に維持すれば、ソレノイ
ド96が付勢されかつ除勢される時に前記掛金釈放部材
52が柱60のまわりを枢動することに注意すべきであ
る。
なお前記切欠き70は掛金釈放部材52の生体部分66
上において、トリツガ延長部分36の往復行程の下方の
所定位置に形成され、トリツガ36が切欠きγθ内に捕
捉されるのを阻止するようになっている。
針棒釈放機構を手動的に作動するためには掛金釈放部材
52の下端フランジ94を復帰ばね86に逆って押下げ
、掛金釈放部材52のカム溝54およびカム凹所74が
枠10に対して摺動し、該カム溝54およびカム凹所7
4の下方カム部分58.78がそれぞれ柱60および肩
付きねじ80と係合し得るようにする。
掛金釈放部材52がはね86の作用に逆って柱60およ
び肩付きねじ80に対し上向きに移動すれば、該掛金釈
放部材はなおばね50の作用に逆って横方向に移動し、
せまいフランジ68をトリツガ延長部分36と係合さぜ
る。
トリツガ延長部分36が掛金釈放部材52によって動か
されれば針棒駆動部材18は前述の如く継手部材26か
ら切離される。
掛金釈放部材52の7ランジ94の下端から圧力が除去
されれば、復帰ばね86は部材52をその最初の位置に
向って下向きに弾発し、この位置においてはカム溝54
およびカム凹所74のカム部分56.76はそれぞれ柱
60および肩付きねじ80と係合し、継手部材26およ
び針棒駆動部材18が再び連結され、前述の如き態様で
駆動部材18から針棒14に往復運動が与えられるよう
になる。
熟練技術者の容易に理解し得る如く、以上に説明せる針
棒釈放機構は米国特許第3,815,529号に記載さ
れている型のジグザグミシンに使用することができる。
さらに明らかな如く前記偏倚ばね50はソレノイド96
が除勢された後掛金釈放部材52に対し、該部材をピン
80に対して枢動させるような一つの分力を加える。
この復帰ばね86は、下端7ランジ94に加えられた手
動圧力が除去された後、掛金釈放部材52に対し該部材
52を下降させるような第2の分ガを加える。
したがって掛金釈放部材52に加えられるばね50゜8
6の各分力は実質的に相互に直角に働らく。
したがって掛金釈放部材52をばね86の力に対して実
質的に直角に動かすソレノイド96は偏倚ばね50の力
に相対して働らき、かつ掛金釈放部材52をトリツガ延
長部分36に対して枢動させる場合のばね86の力全体
に打勝つ必要はない。
以上に説明した新規な装置の利点は針棒継手を自動的に
または手動的に釈放し得る新規な針棒釈放機構を有して
いることである。
この機構は偏倚ばね50の抵抗に打勝つ程度の、かつ復
帰ばね86の全抵抗により小さな比較的低出力のソレノ
イドによって自動的に作動される。
以上の説明により本発明のいくつかの目的が達成され、
かつ他の利点の得られることが判る。
本発明は図示の実施例に制限されるものではなく、特許
請求の範囲内において種々の変型を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による針棒釈放装置の透視図である。 第2図は針棒継手機構の拡大透視図である。第3図は掛
金釈放部材およびソレノイド作動レバーの一部截欠せる
透視図である。 第4図は針棒釈放装置の頂面図である。 図において10は頭部枠部分、12は押え棒、14は針
棒、16は針、18は針棒駆動部材、20゜2はフラン
ジ、24は駆動ピン、26は継手部材、28はブロック
部分、30はねじ、32は第1掛止部材、34は柱、3
6はトリツガ延長部分、38は腕、40は第2掛止部材
、42は肩付きねじ、44は止ねじ、46はスタブ、4
8は掛金延長部分、49は引張ばね、50は偏倚ばね、
51は柱、52は掛金釈放部材、53は上方横部材、5
4はカム溝、56は上方カム部分、58は下方カム部分
、60は柱、62は脚、64は保持座金、66は生体部
分、68はフランジ部分、70は切欠き、γ2は自由端
部分、74はカム凹所、76.78はカム部分、80は
肩付きねじ、84は上方折曲部分、86は復帰ばね、8
8は柱、90は尾部、92は下方横部材、94は下端7
ランジ、96はソレノイド、98はソレノイド枠、10
0は片持腕、102は支持板、104,106は電線、
108は電機子、110は7ランジ、112は基礎、1
14はねじ、116はリンク部材、118は柱、120
は腕、122は棒、124はカラー、126は腕、12
8は下方層片である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ミシン用針棒釈放装置において、縦方向に往復運動
    を行う針棒14と、前記針棒の往復運動に適応する枠1
    0と、前記針棒上に摺動自在に装架された往復駆動部材
    18払前記針棒に固定さ札該針棒と共に連続的に移動す
    るようになった継手部材26と、前記継手部材に担持さ
    れ、該継手部材を前記駆動部材に釈放自在に連結してこ
    の駆動部材の往復運動を前記針棒に伝達するようになっ
    た掛止装置とを含み、前記掛止装置が、前記駆動部材の
    方に向う第1方向に移動し得る延長部分48を備え前記
    継手部材を前記駆動部材に連結し得るようになった掛金
    部材40を有しており、前記掛金部(オ延長部分48は
    また前記駆動部材から離れる第2方向に移動し得て前記
    継手部材を前記駆動部材から切離し得るようになってお
    り、前記掛止装置がさらに前記掛金部材延長部分を前記
    第■方向に弾発するための第1偏倚装置50を有してお
    り、さらに、前記枠10上に変位自在に支持され、前記
    掛金部材延長部分を前記掛止装置に対し前記第2方向に
    移動させるための細長い掛金釈放部材52と、前記枠1
    0上に装架されたソレノイド部材96とを含み、該ソレ
    ノイド部材96が前記掛金釈放部材を前記掛止装置に対
    して移動させる作動装置122,116にして、前記掛
    金部材延長部分を前記第2方向に移動せしめ前記継手部
    材を前記駆動部材から切離し、それによって該駆動部材
    が前記針棒の往復運動に影響をおこぼすことなく該針棒
    上を摺動し得るようにする作動装置122,116を備
    えていることを特徴とする針棒釈放装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の針棒釈放装置において
    、前記細長い掛金釈放部材52は、前記枠の外側に延び
    る尾部を備え、ミシン作業員によってこの尾部を操作し
    て前記掛金装置に対して前記掛金釈放部材を手動的に変
    位させ、前記ソレノイド部材96の作動とは独立して前
    記継手部材を前記駆動部材から切離し得るようになって
    いる針棒釈放装置。
JP50074997A 1974-09-13 1975-06-19 針棒釈放装置 Expired JPS5916799B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US505829 1974-09-13
US505829A US3872809A (en) 1974-09-13 1974-09-13 Needle bar release device

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5137753A JPS5137753A (ja) 1976-03-30
JPS5916799B2 true JPS5916799B2 (ja) 1984-04-17

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ID=24012025

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50074997A Expired JPS5916799B2 (ja) 1974-09-13 1975-06-19 針棒釈放装置

Country Status (3)

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US (1) US3872809A (ja)
JP (1) JPS5916799B2 (ja)
GB (1) GB1507213A (ja)

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