JPS5916698A - 空缶プレス機の供給装置 - Google Patents
空缶プレス機の供給装置Info
- Publication number
- JPS5916698A JPS5916698A JP12651582A JP12651582A JPS5916698A JP S5916698 A JPS5916698 A JP S5916698A JP 12651582 A JP12651582 A JP 12651582A JP 12651582 A JP12651582 A JP 12651582A JP S5916698 A JPS5916698 A JP S5916698A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- empty
- press
- frame
- plate
- slide frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/32—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars
- B30B9/321—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for consolidating empty containers, e.g. cans
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は缶入ジ為−ス、ビール、清澄飲料水等の空缶を
簡易に圧潰し嵩低くすると共に変形した空缶や石などの
異物が投入されても取ｐｔＯＨせるようになした空缶プ
レス機の供給装置に関するものである。
簡易に圧潰し嵩低くすると共に変形した空缶や石などの
異物が投入されても取ｐｔＯＨせるようになした空缶プ
レス機の供給装置に関するものである。
缶入ジー−ス、コーラ、ビールその他の清澄飲料水等は
携行や提供に至便であるため瓶に代ってその使用量が増
加している現状であるが、飲食後その空缶はいたるとこ
ろで捨てられている。これを防止するため店頭あるいは
自動販売機の横に空缶入れを設置しているが、この空缶
入れはあまシ大きなものではないのですぐに満杯となシ
空缶があふれ出て路上に散乱していることがしばしばあ
る。また心なき人々によっていたる所で捨てられる空缶
″を回収するにしても人手を要し、又設置された空缶入
れなどに収容されている空缶を回収するにしても嵩高く
、その輸送に経費がかさみ、業としての採算が合わない
丸めメーカーや販売店等はその空缶について野放しの状
態としている。このため空缶が都市部だけでなく観光地
その他いたる所で捨てられ空缶公害ともなっている０こ
れを防ぐため空缶を輸送その他に至便な如く簡易に圧潰
して嵩低くシ、定められた箇所で多くの空缶を処理する
ようになした空缶プレス機が提案されている。しかし不
特定多数の人が使用する場所に設置される場合しばしば
変形した空缶や石、木片、紙くずなどの異物を投入され
ることがある。これによ）圧潰機が破損することがある
。
携行や提供に至便であるため瓶に代ってその使用量が増
加している現状であるが、飲食後その空缶はいたるとこ
ろで捨てられている。これを防止するため店頭あるいは
自動販売機の横に空缶入れを設置しているが、この空缶
入れはあまシ大きなものではないのですぐに満杯となシ
空缶があふれ出て路上に散乱していることがしばしばあ
る。また心なき人々によっていたる所で捨てられる空缶
″を回収するにしても人手を要し、又設置された空缶入
れなどに収容されている空缶を回収するにしても嵩高く
、その輸送に経費がかさみ、業としての採算が合わない
丸めメーカーや販売店等はその空缶について野放しの状
態としている。このため空缶が都市部だけでなく観光地
その他いたる所で捨てられ空缶公害ともなっている０こ
れを防ぐため空缶を輸送その他に至便な如く簡易に圧潰
して嵩低くシ、定められた箇所で多くの空缶を処理する
ようになした空缶プレス機が提案されている。しかし不
特定多数の人が使用する場所に設置される場合しばしば
変形した空缶や石、木片、紙くずなどの異物を投入され
ることがある。これによ）圧潰機が破損することがある
。
本発明はこれに鑑みて異物が投入されても圧潰機を破損
することなく外部から簡単に取シ出さんとしてなしたも
ので空缶プレス機において、プレス機フレーム前面にあ
けた投入口の下方に供給レバーとレバーによシ水平に押
し込まれるようにした底面開口のスライド枠を設け、空
缶を投入口からスライド枠に投入して供給レバーを押込
めばプレス室に空缶が落ち込むと共にプレス開始のリミ
ットスイッチをＯＮ して缶がプレスされ、プレス中ニ
ジリンダに取付けられたプレスプレート上端でスライド
枠が戻されて次の缶を供給できるようにし九ことを特徴
とする。
することなく外部から簡単に取シ出さんとしてなしたも
ので空缶プレス機において、プレス機フレーム前面にあ
けた投入口の下方に供給レバーとレバーによシ水平に押
し込まれるようにした底面開口のスライド枠を設け、空
缶を投入口からスライド枠に投入して供給レバーを押込
めばプレス室に空缶が落ち込むと共にプレス開始のリミ
ットスイッチをＯＮ して缶がプレスされ、プレス中ニ
ジリンダに取付けられたプレスプレート上端でスライド
枠が戻されて次の缶を供給できるようにし九ことを特徴
とする。
以下本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
空缶プレス機の本体１上部もしくは側面上部に空缶を横
方向にして一個づつ投入できるよりＫなし九投入口工を
設けると共にこの投入口には投入された空缶を受板１に
て一旦支持せしめるようこの受板１に通ずるシェード２
を設ける。そしてこのシーート２の上方位置で投入口の
下方位置に空缶が一つのみ収納できるようになしたスラ
イド枠３を横方向に摺動自在に設けるが通常の状態では
受板上でシ晶−ト下部に位置せしめるようになすと共に
本体側投入口下方に供給レバー４を摺動自在に設け、こ
のレバー４を押すことによって上記スライド枠３が受板
１上をスライドするようになす。このスライド枠３の押
込方向への摺動時、スライド枠３の側板５ａが当接し、
操作されるようにしてリミットスイッチ５を本体側に設
ける。そしてこのスライド枠の摺動量はシーート下方に
落下し九空缶が少くとも一つの空缶後以上横方向へ移動
するようになし、このスライド枠押込位置には受板１は
ないようにしてあシ、該位置下方には本体側に固定され
受板端縁と接するようにして背圧板６を設け、此の背圧
板６と対向して油圧シリンダ８にて可動されるプレスプ
レート７を配置する。尚図中９は分離シーートで圧潰さ
れた空缶をアルミ缶とスチール缶を自動的に分離するも
のでさらにこの下方位置にアルミ缶受容器１０とスチー
ル缶受容器１１とを設け、油圧シリンダ８は本体内に設
けた油圧ユニット１２に接続されているものである。
方向にして一個づつ投入できるよりＫなし九投入口工を
設けると共にこの投入口には投入された空缶を受板１に
て一旦支持せしめるようこの受板１に通ずるシェード２
を設ける。そしてこのシーート２の上方位置で投入口の
下方位置に空缶が一つのみ収納できるようになしたスラ
イド枠３を横方向に摺動自在に設けるが通常の状態では
受板上でシ晶−ト下部に位置せしめるようになすと共に
本体側投入口下方に供給レバー４を摺動自在に設け、こ
のレバー４を押すことによって上記スライド枠３が受板
１上をスライドするようになす。このスライド枠３の押
込方向への摺動時、スライド枠３の側板５ａが当接し、
操作されるようにしてリミットスイッチ５を本体側に設
ける。そしてこのスライド枠の摺動量はシーート下方に
落下し九空缶が少くとも一つの空缶後以上横方向へ移動
するようになし、このスライド枠押込位置には受板１は
ないようにしてあシ、該位置下方には本体側に固定され
受板端縁と接するようにして背圧板６を設け、此の背圧
板６と対向して油圧シリンダ８にて可動されるプレスプ
レート７を配置する。尚図中９は分離シーートで圧潰さ
れた空缶をアルミ缶とスチール缶を自動的に分離するも
のでさらにこの下方位置にアルミ缶受容器１０とスチー
ル缶受容器１１とを設け、油圧シリンダ８は本体内に設
けた油圧ユニット１２に接続されているものである。
スライド枠３はシ凰−ト下方位置に空ｆｌｌｒｔ−収納
できるようくぼませ、且ｆｉ＋面を開口３ｂし且′ＷＩ
ＩＩｈを正確且円滑に行わしめる喪め本体側に突設され
たガイドレールＲにガイド０を挿入し摺動自在であるが
上下方向には移動しないように規制し、スライド枠の荷
重はこのガイドレールとガイドにて支持するが、受板に
て支持せしめゐことも可能である。
できるようくぼませ、且ｆｉ＋面を開口３ｂし且′ＷＩ
ＩＩｈを正確且円滑に行わしめる喪め本体側に突設され
たガイドレールＲにガイド０を挿入し摺動自在であるが
上下方向には移動しないように規制し、スライド枠の荷
重はこのガイドレールとガイドにて支持するが、受板に
て支持せしめゐことも可能である。
而して上述の如く構成しえる空缶プレス機に毅て、空缶
はフレーム前面の投入口よ）投入され、投入口下側のス
ライド枠にはいる。
はフレーム前面の投入口よ）投入され、投入口下側のス
ライド枠にはいる。
次に供給レバーによシスライド枠を押し込むと枠の下面
は開放されているので空缶は下方の背圧板とプレスプレ
ートとよ構成るプレス室に供給される。その時スライド
枠の先端（側板）でり之ットスイッチをＯＮさせる。そ
して缶が完全に落ちた後（タイマー等でプレス開始を遅
らせる）油圧ポンプによルシリンダが駆動され、プレス
プレートが前進すゐ。プレスプレートは缶をつぶすと共
に上端の押し俸がスライド枠を押していき、プレス完了
時には缶投入前の位置までスライド枠を戻し次の缶を供
給できるようにして、すみ中かに後退する。この動作を
順次、ｉｍｐ返して空缶を一個づつ圧潰するものである
。
は開放されているので空缶は下方の背圧板とプレスプレ
ートとよ構成るプレス室に供給される。その時スライド
枠の先端（側板）でり之ットスイッチをＯＮさせる。そ
して缶が完全に落ちた後（タイマー等でプレス開始を遅
らせる）油圧ポンプによルシリンダが駆動され、プレス
プレートが前進すゐ。プレスプレートは缶をつぶすと共
に上端の押し俸がスライド枠を押していき、プレス完了
時には缶投入前の位置までスライド枠を戻し次の缶を供
給できるようにして、すみ中かに後退する。この動作を
順次、ｉｍｐ返して空缶を一個づつ圧潰するものである
。
本発明によゐ時は、
（１）簡単々構造で９ｆｔｔ−一缶確夷に供給で１１ゐ
。
。
−針供給すれば、スライド枠後部が投入口をふさぎ、缶
を二個連続で供給しようとして供給バーを引いてもスラ
イド枠と分離しておシ、スライド枠には手をかける所が
ないのでプレスプレートに押されて枠が戻ってくる壕で
次の缶は供給できない。
を二個連続で供給しようとして供給バーを引いてもスラ
イド枠と分離しておシ、スライド枠には手をかける所が
ないのでプレスプレートに押されて枠が戻ってくる壕で
次の缶は供給できない。
（２）異物を投入してスライド枠で詰まっても外から安
全に除去できる。
全に除去できる。
瓶等の異物が投入され、供給バーで押し込まレフレス室
に落ちない場合、そのｔまプレスプレートによって投入
口に異物が戻されるので除去が安全にできる。
に落ちない場合、そのｔまプレスプレートによって投入
口に異物が戻されるので除去が安全にできる。
（３）プレス室に手がはいらず安全である。
スライド枠がプレス室上方を移動するがスライド枠の後
部で投入口をプレスが終るまでふさぐので手がプレス室
にはいらない。
部で投入口をプレスが終るまでふさぐので手がプレス室
にはいらない。
（４）缶供給と同時にプレス開始のリミットをＯＮする
ので制御が簡単である。
ので制御が簡単である。
缶供給とプレス開始のスイッチを押す動作の兼用により
、缶がプレス室にはいったことを検出する必要か彦＜、
遅延タイマーによル、プレス室に缶が落ちる時間をとっ
てやるだけで済み缶供給とプレスの制御が簡単になる。
、缶がプレス室にはいったことを検出する必要か彦＜、
遅延タイマーによル、プレス室に缶が落ちる時間をとっ
てやるだけで済み缶供給とプレスの制御が簡単になる。
等数々の利点を有するものである。
第１図は正面図、第２図は断面図、＃１６図作動順序の
説明図、第４図紘スライド粋の正面図である０ １・・・受板 ２・・・シェード ３・・・スライド葬 ３ａ・・・側板 ３ｂ・・・開口 ４・・・供給レバー ５・・・リミットスイッチ ６・・・背圧板 ７川プレスプレート ８・・・油圧シリンダ ９・・・分離シェード １０・・・アルミ缶受容器 １１・・・スチール缶受容器 １２・・・油圧ユニット Ｒ・・・ガイドレール Ｇ・・・ガイド ド・・本体
説明図、第４図紘スライド粋の正面図である０ １・・・受板 ２・・・シェード ３・・・スライド葬 ３ａ・・・側板 ３ｂ・・・開口 ４・・・供給レバー ５・・・リミットスイッチ ６・・・背圧板 ７川プレスプレート ８・・・油圧シリンダ ９・・・分離シェード １０・・・アルミ缶受容器 １１・・・スチール缶受容器 １２・・・油圧ユニット Ｒ・・・ガイドレール Ｇ・・・ガイド ド・・本体
Claims (1)
- 空缶を自動的にプレスする空缶プレス機において、プレ
ス機フレーム前面にあけた投入口の下方Ｋ（［＆レバー
とレバーにより水平に押り込ｔｔＬるようにした底面開
口のスライド枠ｔ−設け、空缶を投入口からスライド枠
に投入して供給レバーを押込めばプレス室に空缶が落ち
込むと共にプレス開始のリミットスイッチを０１ｉシて
缶がプレスされ、□ プレス中にシリンダに取付けられ
たプレスフレート上端でスライド枠が戻されて次の缶を
供給できるようになしたことを特徴とする空缶プレス機
の供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12651582A JPS5916698A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 空缶プレス機の供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12651582A JPS5916698A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 空缶プレス機の供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5916698A true JPS5916698A (ja) | 1984-01-27 |
Family
ID=14937114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12651582A Pending JPS5916698A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 空缶プレス機の供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5916698A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06179097A (ja) * | 1991-06-20 | 1994-06-28 | Kanai Kikai Kk | 空き缶の回収装置 |
-
1982
- 1982-07-19 JP JP12651582A patent/JPS5916698A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06179097A (ja) * | 1991-06-20 | 1994-06-28 | Kanai Kikai Kk | 空き缶の回収装置 |
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