JPS59160218A - 太陽電池模擬装置 - Google Patents
太陽電池模擬装置Info
- Publication number
- JPS59160218A JPS59160218A JP3612783A JP3612783A JPS59160218A JP S59160218 A JPS59160218 A JP S59160218A JP 3612783 A JP3612783 A JP 3612783A JP 3612783 A JP3612783 A JP 3612783A JP S59160218 A JPS59160218 A JP S59160218A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- power supply
- solar cell
- voltage
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/46—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
- G05F1/468—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc characterised by reference voltage circuitry, e.g. soft start, remote shutdown
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電源部とそれを制御する制御部とで構成さ
れ、その電源部の出力電圧を日射量の変化、負荷の変化
に応じて自動的に変化させることのできる太陽電池模擬
装置に関するものである。
れ、その電源部の出力電圧を日射量の変化、負荷の変化
に応じて自動的に変化させることのできる太陽電池模擬
装置に関するものである。
従来、太陽電池をそのまま用いて各種の試験を行なおう
とする時、太陽電池の発生電圧は、天候に大きく左右さ
れる為、試験条件の設定が困難であった。
とする時、太陽電池の発生電圧は、天候に大きく左右さ
れる為、試験条件の設定が困難であった。
そこで本発明は、このような従来の試験方式の欠点を除
去するためになされたもので、天候によって発生電圧が
太き（左右される、太陽電池の代わり蹟、中央演算処理
装置（以下、ＣＰＵと称−ｒ）メモリなど使用した太陽
電池模擬装置を提供することを目的としている。
去するためになされたもので、天候によって発生電圧が
太き（左右される、太陽電池の代わり蹟、中央演算処理
装置（以下、ＣＰＵと称−ｒ）メモリなど使用した太陽
電池模擬装置を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図面とともに説明する。
第１図は、本発明による太陽電池模擬装置の一実施例の
全体構成図である。図中、１は電源部、２は制御部、６
は電源１の出力電流の直流変換器、４は電圧信号発生器
、５，６はアナログ・デジタル変換器すなわちＡ／Ｄ変
換器、７はＣ’ＰＵ、８はメモリ、９はデジタル・アナ
ログ変換器すなわちＤ／Ａ変換器、１０は負荷、■は入
力信号、Ｓは設定信号である。この実施例は、電源部１
の出力電流ｉを直流変流器６を介して制御部２の入力信
号ＩとしてＡ／Ｄ変換器５に入力すると共に、電圧信号
発生器４によって任意に決めることのできる設定信号Ｓ
もＡ／Ｄ変換器６に入力し、この２つの入力および設定
信号Ｉ、Ｓによって決定される電圧指令をＣＰＵ７内で
読み込みその出力信号ＶをＤ／Ａ変換器９に出力し、そ
こでアナログに変換された出力信号■を、電源部１０制
御信号■として、電源部１に入力し、それによって電源
部１より直流電圧を負荷１０に対して出力するように構
成している。
全体構成図である。図中、１は電源部、２は制御部、６
は電源１の出力電流の直流変換器、４は電圧信号発生器
、５，６はアナログ・デジタル変換器すなわちＡ／Ｄ変
換器、７はＣ’ＰＵ、８はメモリ、９はデジタル・アナ
ログ変換器すなわちＤ／Ａ変換器、１０は負荷、■は入
力信号、Ｓは設定信号である。この実施例は、電源部１
の出力電流ｉを直流変流器６を介して制御部２の入力信
号ＩとしてＡ／Ｄ変換器５に入力すると共に、電圧信号
発生器４によって任意に決めることのできる設定信号Ｓ
もＡ／Ｄ変換器６に入力し、この２つの入力および設定
信号Ｉ、Ｓによって決定される電圧指令をＣＰＵ７内で
読み込みその出力信号ＶをＤ／Ａ変換器９に出力し、そ
こでアナログに変換された出力信号■を、電源部１０制
御信号■として、電源部１に入力し、それによって電源
部１より直流電圧を負荷１０に対して出力するように構
成している。
第２図は、太陽電池のもつ電圧−電流特性を示し、この
特性は下記（１）式で表わされる。すなわち、上述した
制御信号をＶ、入力信号を１、日射量の設定信号をＳと
すると、 Ｖ ＝ １ ＋ ’／７ ／ ｎ （１’／３ ）
・−−・・（１）なる演算式で示される。日射量Ｓが１
００％より小さくなれば電源部１の出力である入力信号
Ｉの最大値も小さくなることは（１）式よりわかる。太
陽電池の電圧−電流特性も第２図より明らかなように設
定信号Ｓが小さくなればＩの最大値も小さくなる。この
ことがら（１）式は太陽電池の電圧−電流特性を模擬し
ているといえる。
特性は下記（１）式で表わされる。すなわち、上述した
制御信号をＶ、入力信号を１、日射量の設定信号をＳと
すると、 Ｖ ＝ １ ＋ ’／７ ／ ｎ （１’／３ ）
・−−・・（１）なる演算式で示される。日射量Ｓが１
００％より小さくなれば電源部１の出力である入力信号
Ｉの最大値も小さくなることは（１）式よりわかる。太
陽電池の電圧−電流特性も第２図より明らかなように設
定信号Ｓが小さくなればＩの最大値も小さくなる。この
ことがら（１）式は太陽電池の電圧−電流特性を模擬し
ているといえる。
次に上記実施例の動作を第３図及び第４図を参照しなが
ら説明する。第３図は第１図実施例の制御部２のメモリ
８に記憶された太陽電池模擬システムを動作させる為の
プログラムを示すフローチャートを、また第４図は日射
量の設定信号Ｓが１００％の時の太陽電池の電子−電流
特性を、電流をアドレスにしてそれに対する電圧をデー
タにとりテーブル化した対応図である。
ら説明する。第３図は第１図実施例の制御部２のメモリ
８に記憶された太陽電池模擬システムを動作させる為の
プログラムを示すフローチャートを、また第４図は日射
量の設定信号Ｓが１００％の時の太陽電池の電子−電流
特性を、電流をアドレスにしてそれに対する電圧をデー
タにとりテーブル化した対応図である。
まず第１図の電圧信号発生器４を任意に設定し、日射量
に相当する設定信号Ｓを決める。入力信号Ｉは、電源部
１の出力電流を直流変流器６によって変換したものであ
る。次にこの入力信号Ｉと設定信号Ｓの各信号を制御部
２のそれぞれのＡ／Ｄ変換器５．６に入力し、ディジタ
ルに変換したそれぞれの値をＣＰＵ７に入力し１日射量
の設定信号Ｓが１００％のときは、入力信号■の値でメ
モＩ７８のアドレスを決め、それに対するデータを第４
図に示すような対応図から読み、日射量の設定信号Ｓが
１００％より小さいときは、入力信号Ｉを日射量の設定
信号Ｓで除し、その値でアドレスを設定し、同様にそれ
に対するデータを対応図から読む。例えば第２図中日射
量の設定信号Ｓが１００％の時は特性１６の入力信号Ｉ
が■１ならば、その時のデータは出力信号ｖ１．また■
、ならば出力信号Ｖ、と、第２図からも４図からもわか
る。日射量の設定信号５＝６０％の時第２図の特性１７
は同図でみれば入力信号１１に対するデータは出力信号
ｖｔであるが第４図の対応図をそのまま読むとデータは
■１になってしまう。そこで対応図を読む前に入力信号
Ｉ、を設定信号Ｓ、即ちこの場合０．６で除し入力信号
■１を１．に移動させて対応図を読めばデータは出力信
号Ｖ、となる。次に対応図より読んだデータをＤ／Ａ変
換器９に入力し、アナログ信号に変換させ、その信号を
電源部１に入力すればそれに応じた直流電圧を電源部１
より出力する。
に相当する設定信号Ｓを決める。入力信号Ｉは、電源部
１の出力電流を直流変流器６によって変換したものであ
る。次にこの入力信号Ｉと設定信号Ｓの各信号を制御部
２のそれぞれのＡ／Ｄ変換器５．６に入力し、ディジタ
ルに変換したそれぞれの値をＣＰＵ７に入力し１日射量
の設定信号Ｓが１００％のときは、入力信号■の値でメ
モＩ７８のアドレスを決め、それに対するデータを第４
図に示すような対応図から読み、日射量の設定信号Ｓが
１００％より小さいときは、入力信号Ｉを日射量の設定
信号Ｓで除し、その値でアドレスを設定し、同様にそれ
に対するデータを対応図から読む。例えば第２図中日射
量の設定信号Ｓが１００％の時は特性１６の入力信号Ｉ
が■１ならば、その時のデータは出力信号ｖ１．また■
、ならば出力信号Ｖ、と、第２図からも４図からもわか
る。日射量の設定信号５＝６０％の時第２図の特性１７
は同図でみれば入力信号１１に対するデータは出力信号
ｖｔであるが第４図の対応図をそのまま読むとデータは
■１になってしまう。そこで対応図を読む前に入力信号
Ｉ、を設定信号Ｓ、即ちこの場合０．６で除し入力信号
■１を１．に移動させて対応図を読めばデータは出力信
号Ｖ、となる。次に対応図より読んだデータをＤ／Ａ変
換器９に入力し、アナログ信号に変換させ、その信号を
電源部１に入力すればそれに応じた直流電圧を電源部１
より出力する。
以上のようにこの発明の太陽電池模擬装置によれば、今
まで天候に左右されて試験条件の設定が困難であった太
陽電池を使う試験において、天候に左右されないだけで
なく、任意に日射量が設定可能となり、太陽光発電シス
テムの試験に際し、有効な手段となる。
まで天候に左右されて試験条件の設定が困難であった太
陽電池を使う試験において、天候に左右されないだけで
なく、任意に日射量が設定可能となり、太陽光発電シス
テムの試験に際し、有効な手段となる。
第１図は、この発明の一実施例による太陽電池模擬装置
の全体構成図、第２図は、太陽電池の電圧−電流特性図
を第３図は、第１図の実施例装置の動作を示すフｉ−図
を、第４図は、第１図の実施例装置の入力信号と出力信
号の対応内容を示す対応図である。 １・・・電源部、２・・・制御部、５・・・電流用Ａ／
Ｄ変換器、６・・・日射量用Ａ／Ｄ変換器、７・・・Ｃ
ＰＵ、８・・・メモリ、９・・・Ｄ／Ａ変換器、４・・
・電圧信号発信器、１０・・・負荷、１６・・・日射量
１００％時、１７・・・日射！６０％時の太陽電池の電
圧−電流特性曲線。 代理人 葛野信−（ほか１名） 第１図
の全体構成図、第２図は、太陽電池の電圧−電流特性図
を第３図は、第１図の実施例装置の動作を示すフｉ−図
を、第４図は、第１図の実施例装置の入力信号と出力信
号の対応内容を示す対応図である。 １・・・電源部、２・・・制御部、５・・・電流用Ａ／
Ｄ変換器、６・・・日射量用Ａ／Ｄ変換器、７・・・Ｃ
ＰＵ、８・・・メモリ、９・・・Ｄ／Ａ変換器、４・・
・電圧信号発信器、１０・・・負荷、１６・・・日射量
１００％時、１７・・・日射！６０％時の太陽電池の電
圧−電流特性曲線。 代理人 葛野信−（ほか１名） 第１図
Claims (3)
- （１）日射量の変化及び負荷の変化に応じて自動的に出
力電圧を制御する太陽電池模擬装置において、任意の制
御信号忙比例した直流電圧を出力する電源部と、この電
源部の出力電流信号及び上記日射量に相当して任意に設
定できる日射量設定信号を入力して上記電源部への制御
信号を出力する制御部とを備え、上記制御部は、上記出
力電流信号及び日射量設定信号に基づき太陽電池のもつ
電圧−電流特性から定まる電圧指令を上記電源部へ供給
する上記制御信号として出力することを特徴とする太陽
電池模擬装置。 - （２）上記制御部は、マイクロ・コンピュータを内蔵し
、上記制御信号な■、上記出力電流信号をＩ、上記日射
量設定信号をＳとしたとき、演算式％式％） によって上記制御信号を算出したことを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の太陽電池模擬装置。 - （３）上記制御部は、上記演算式中の上記日射量設定信
号Ｓが最大のときの上記電源部の出力電流信号Ｉに対す
る上記制御信号■の値を上記マイクロ・コンピュータの
メモリに書き込み対応化できるようにしたことを特徴と
する特許請求の範囲第２項記載の太陽電池模擬装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3612783A JPS59160218A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 太陽電池模擬装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3612783A JPS59160218A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 太陽電池模擬装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59160218A true JPS59160218A (ja) | 1984-09-10 |
Family
ID=12461112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3612783A Pending JPS59160218A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 太陽電池模擬装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59160218A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61102119A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-20 | 三洋電機株式会社 | 模擬太陽電池電源装置 |
| ES2246643A1 (es) * | 2003-06-13 | 2006-02-16 | Universidad Publica De Navarra | Dispositivo electrico de prueba y medida. |
-
1983
- 1983-03-03 JP JP3612783A patent/JPS59160218A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61102119A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-20 | 三洋電機株式会社 | 模擬太陽電池電源装置 |
| ES2246643A1 (es) * | 2003-06-13 | 2006-02-16 | Universidad Publica De Navarra | Dispositivo electrico de prueba y medida. |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR970707495A (ko) | 디지탈 프로그램가능 임계 레벨을 가진 마이크로컨트롤러 재작동 기능(microcontroller wake-up function having digitally programmable threshold) | |
| US4149256A (en) | Analog signal processing system | |
| ATE175029T1 (de) | Schätzung der ladung von batterien | |
| Binduhewa et al. | Photovoltaic emulator | |
| CN102830629B (zh) | 电力电子控制系统实验装置及实验方法 | |
| JPS59160218A (ja) | 太陽電池模擬装置 | |
| CN109818366B (zh) | 一种新能源发电功率硬件在环仿真方法及系统 | |
| KR20110042859A (ko) | 피시험장치 모의용 기상－부하 시뮬레이터 | |
| Karad et al. | Enhanced control of doubly fed induction generator based wind turbine system using soft computing assisted fractional order controller | |
| JPS58139650A (ja) | 自家発電設備の制御方法 | |
| WO2021024293A1 (ja) | 発電システムおよびプラント制御装置 | |
| CN112865197B (zh) | 输入源功率分配控制方法及装置、多源供电系统 | |
| RU2799658C1 (ru) | Двузонное устройство допускового контроля установившегося отклонения частоты | |
| JPH06188020A (ja) | 燃料電池用シミュレーションモデル | |
| JPH04158270A (ja) | アナログシミュレータ用複合負荷モデル | |
| KR940008141A (ko) | 태양전지의 최대 출력 발생방법 | |
| JPH01307838A (ja) | マイクロコンピュータのエミュレータ | |
| Lyapunov et al. | Controller Tuning for an Object with Astatism of 2nd Order for Learning Purposes | |
| CN113030690A (zh) | 舵机电信号模拟装置、放大器测试装置及方法 | |
| CN117650626A (zh) | 一种基于双lstm网络的直流微电网大信号稳定性预测与控制方法 | |
| Foda | ANN Based Power System Stabilizers for Large Synchronous Generators | |
| JPS56157278A (en) | Power source | |
| JP2517366B2 (ja) | シミュレ―タ用負荷装置 | |
| Qing et al. | Robust Loop-shaping Power Oscillation Damping Control of FACTS Devices in Large Power Systems | |
| JP2758339B2 (ja) | 電力系統エミュレーション装置 |