JPS5915213A - ２本の光ファイバ海底ケーブルの端末接続装置 - Google Patents

２本の光ファイバ海底ケーブルの端末接続装置

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JPS5915213A
JPS5915213A JP58062058A JP6205883A JPS5915213A JP S5915213 A JPS5915213 A JP S5915213A JP 58062058 A JP58062058 A JP 58062058A JP 6205883 A JP6205883 A JP 6205883A JP S5915213 A JPS5915213 A JP S5915213A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、２本の光フアイバ海底ケーブルの端末接続装
置であυ、各ケーブルは、光ファイバが装着されている
螺旋形溝付プラスチック製チューブに覆われた支持線か
ら構成される光中心体と、光中心体を包囲する保護テー
プと、複数の鋼線から成る円形アセンブリと１円形アセ
ンブリ上にプレス成形された銅チューブと、熱可塑性材
料から成る絶縁ジャケットとを含む。
本発明は、また該装置の製法に係る。
従来の提案によれば、禎傷を受けたケーブルを修理する
ために２本のケーブル端末を接続する種種の装置が知ら
れてお９、該装置に、好ましし大きさを占め、１５０喘
のオーダの外径と約１．．３０ｍの長さとを有する接続
用筐体から形成される。
更に、該接続用筐体は完全に剛性であシ、従って該ケー
ブル巻取時に、筐体が予備ローラまたはクランプ上を通
過し難くなる。該筐体はケーブルの完成後の修理にしか
使用され得ない。
本発明は、熱可塑性材料から成る第１番目の絶縁ジャケ
ットによる絶縁後の神々の製造段階に於いてケーブルの
修理を可能にする装置及び方法を提案することにより、
上記の不都合を解消し得る、更に本発明によれば、ケー
ブルの剛性を増加させずにその幾何学的及び寸法的な外
形を維持し。
従ってケーブルの予備ローラまたはクランプ上υ止過を
容易にするような接続が可能になる。
本発明に従う接続装置は、 ａ）各々相互に融着され２個のテープにより保護される
光フアイバ端末が巻きつけられ、各ケーブルの端末の支
持線に接着された２個の溝なしプラスチック製チューブ
と、 ｂ）各ケーブル端末のテープで憶われた光ファイバを被
覆する２個の溝付プラスチック製チューブと、 Ｃ）各円形アセンブリの端部に覆われたシースと、ｄ）
各円形アセンブリの端部に接着及び／又は嵌着されたス
リーブ とを含むことを特徴とする。
好ましくは、該装置は、各円形アセンブリ、シース及び
スリーブ間の自由なスペースの７９ツキング材、並びに
スリーブ端部の７？ツキング材を含み、該バッキング材
は接着剤から成る。
本発明に従う接続装置の製法は。
ａ）ケーブルの各端末の該接続に求められるより著しく
長い部分に渡って絶縁ジャケットとプレス成形された銅
チューブとを除去し、アーチアセンブリを解除し、同様
に該接続に求められるよりも著しく長い音１ψに渡って
溝付チューブを除去し、光ファイバと支持線とを露出さ
せる段階と、 ｂ）ケーブル端末に於いてシースとスリーブとを係合さ
せる段階と、 Ｃ）ケーブルの各端末に溝なしチューブを取付ける段階
と、 ｄ）融着によシ光ファイバを１本ずつ接続し、融着部の
両側で該光ファイバを谷溝なしチューブに巻きつける段
階と。
ｅ）保護用可撓性アーチをファイバ上に装着し、次に溝
付チューブをテープ上に装着する段階と。
ｆ）溝付チューブの各端部を覆いなからシースを接続中
心に導き、次に各円形アセンブリをシースに再装着する
段階と、 ｇ）各円形アセンブリの端部でスリーブを接続中心に導
く段階 とを含むことを％徴とする。
好ましくは、各円形アセンブリ、シース及びスリーブ間
の自由なスペース並ひにスリーブの端部は接着剤によシ
充填される。
以下の記載は、接続装置及びこのような２本のケーブル
の端末接続装置の製法に関する添付図を参照した具体例
の説明であり、該ケーブルは各々戻り導体と該戻シ導体
を被覆する熱可塑性材料から成る保護ジャケットとを有
する。
第１Ａ図及び第１Ｂ図中、各ケーブルの端末は光中心体
１．１′を含み、該光中心体は螺旋形溝付プラスチック
製チューブ３，３′に被覆された支持線２．２ノから構
成され、光ファイバ４，４′は該連句チューブに装着さ
れる。該光中心体は保護テープ５．５′により覆われ、
次に、第１番目の円筒６Ａ、　６’Ａと第２番目の円筒
６Ｂ、６’Ｂとから構成される複数の鋼線製円形アセン
ブｌＪ６，６’は、該円形アセンブリが接続以前に解除
しないように、２個の環帯７Ａ、７’Ａ及び７Ｂ、７’
Ｂにより光中絶縁ジャケラ）９．９’に被覆される。本
具体例に於いて、ケーブルは保護ジャケラ）１１．１１
’に被覆された戻９導体１０．ｌσを言む。
ケーブル端末を示す第２図中、スリーブＪ２の端部は円
形アセンブリ６を包囲する。円形アセンブリ上にプレス
成形された銅チューブ８は、融着部１４によシ長手方向
に融着された銅帯１３にょシ再構成される。
熱可塑性材料から成るモールディング１５は、前記ケー
ブル端末の絶縁ジャケット９と他方のケーブル（図示せ
ず）の端末の絶縁ジャケットとを接続する。戻り導体を
含む本具体例に於いて、金属索または金属帯１６は、該
ケーブル端末の戻り導体１０と他方のケーブル（図示せ
ず）の端末の戻シ導体とを接続し、熱収縮性スリーブ１
７は、該ケーブル端末の保護ジャケットｌｌと他方のケ
ーブル（図示せず）の端末の保ｈジャケットとを接続す
る。
スリーブ１２の内部と再構成された各層とを示す第３図
中、光ファイバ４．４′は融着により接続され、スリー
ブ２１により保護される。
ファイバ４は溝なしチューブとに巻きつけられ。
該チューブ自体は支持線２に接着され、該ファイバは第
１Ａ図のテープ５と同様のテープおにょｐ保護される。
溝付チューブ冴はテープ囚を被覆する。
同様にしてファイバ々４′は、それ自体支持＃ｉ！２′
に接着された溝なしチューブ〃に巻きつけられ、テープ
囚と同様のテープ幻′によｐ保護される。溝付チューブ
２４′はテープ２３′を被覆する。
溝付チューブ２４．２４’の２個の端部はシース１９に
よシ被榎される。円形アセンブリの端部は該ソースに再
装着される。スリーブ１２は円形アセンブリの端部を覆
うと共に接着剤２０により充Ｊ眞される。
スリーブの各側の２個の銅帯１３．１３’は長手方向に
融着され、ケーブルへ各端末のプレス成形銅チューブ８
，８′を再構成する。熱可塑性材料から成る再構成用モ
ールディング１５は、ケーブルの各端末の絶縁ジャケラ
）９，９’の連続性を確保する。本具体例に於いて、長
手方向に融着された導体金属帯１６は戻シ導体１０．１
．０’の連続性を確保し、熱収縮性スリーブ１７はケー
ブルの各端末の保護ジャケット１１．、　Ｈ，’の連続
性を確保する。
上記記載の装置の製造は以下のように実施される： ケーブルの各端末の該接続に求められるより著しく長い
部分に渡って保護ジャケット１１．戻り導凍ツ種９ 体１０、絶縁ジャケット９、プレス成形銅チューブ８を
除去する。
円形アセンブリ６を解除し、ケーブル各端末の同様に該
接続に求められるよジ著しく長い部分に渡って溝付チュ
ーブ３を除去し、光中心体４と支持線２とを露出させる
。
ケーブル端末に於いてシース１９とスリーブ１２とを係
合させる。
ケーブルの各端末で２本の溝なしチューブ２２゜２２′
を２本の支持＃２．２’に装着する。
融着により光ファイバを１本ずつ接続し、各融着部をス
リーブ２】に工（り保護し、融着部の両側で該ファイバ
を谷溝なしチューブに巻きつける。
可撓性テープ２３．Ｚ３’をファイバ上に装着し、次に
溝付チューブをテープ上に装着する。
溝付チューブの各端部を被覆しながらシース１９を接続
中心に導き１次に各円形アセンブリをシースに再装着す
る。
スリーブエ２を各円形アセンブリ端部の接続中心に導く
。
各円形、アセンブリの端部、シース及びスリーブ間の自
由なスペース並びにスリーブの端部を接着剤側によシ充
填する。
２個の融着部１４．１４’により長手方向に融着された
２個の銅帯１３．１３’を泌リーブ１２の両側に装着す
ることにより、プレス成形銅チューブ８，８′をスリー
ブ１２０レベルまで再構成する。
熱可塑性材料から成るモールディング１５によシ、全接
続長さに於けるケーブル各端末の絶縁ジャケット９．９
’の連続性が確保される。
本具体例に於いて、長手方向に融着された導体金属帯１
６により、ケーブル各端末の戻り導体の連続性が確保さ
れ、熱収縮性スリーブ１７により、ケーブル各端末の保
護ジャケットの連続性が確保される。
当然のことながら、本発明の領域を逸することなく、ケ
ーブル各端末の戻り導体を接続するため、または戻り導
体を備えない２本のケーブルの端末を接続するために金
属索を使用することができ、その場合装置及び方法は単
純化される。
【図面の簡単な説明】
第１Ａ図及び第１Ｂ図は各ケーブル端末と各構成部分と
を示す斜視図、第２図は、本発明の接続装置による１本
のケーブルと再構成された各層とを示す部分断面図、第
３図は、第２図の接続装置の拡大詳細図である。 １．１′・・・光中心体、２，２′・・・支持線、３．
３ｚ２４，２４′・・・溝付チューブ、　４．４’・・
・光ファイバ、　　５．５’、　２３．２３’・・・保
護テープ。 ６．６′・・・円形アセンプ１ハ　８，８／・・・銅チ
ューブ、９．９′・・・絶縁ジャケラ）　、　１１．１
１’・・・保護ジャケット、１２．１７．２１・・・ス
リーブ、１９・・・シーマ。 肋・・・接着剤、２２．２２’・・・溝なしチューブ。 代理人弁理士今　　村　　　ｊ己 系［Ａ７Ａ：　１４１７　ｊ−ＩＩ　ｉ１’！　　（方
式）昭和５８年８月２４日 ￥１　ａ’ｌ庁長官若杉和夫殿 １、事イ′１の表示　　　昭和５８年特許願第６２０５
８号２、発明の名称　　　２木の光フアイバ海底クープ
ルの端末接続装置及びその製法 ３、補正をづる者 事イ１との関係　　特許出願人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 （１）２本の光フアイバ海底ケーブルの端末接続装置で
    あり、各クープルは、光ファイバが装着されている螺旋
    形溝付プラスチック製チューブに榎われた支持線から構
    成される光中心体と、該光中心体を包囲する保Ｂ隻テー
    プと。 複数の鋼線から成る円形アセンブリと、該円形アセンブ
    リ上にプレス成形された銅チューブと、熱可塑性材料か
    ら成る絶縁ジャケットとを含み、該ケーブルの端末接続
    装置は５ａ）各々相互に融着され２個のテープにより保
    護される光ファイバが巻きつけられ、各ケーブル端末の
    支持線に接着された２個の溝なしプラスチック製チュー
    ブと、 ｂ）各ケーブル端末のテープで徨われた光ファイバを被
    覆する２個のプラスチック製溝付チーブと。 Ｃ）各円形アセンブリの端部に榎われたシースと。 ｄ）各円形アセンブリの端部に接着及び／又は嵌着され
    たスリーブと を含むことを特徴とする２本の光フアイバ海底ケーブル
    の端末接続装置。 （２１各円形アセンブリの端部、シース及びスリーブ間
    の自由なスペースのバッキング拐、並びにスリーブ端部
    の）（ツキング材を含み、該）９ツキング材は接着剤か
    ら成ることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の
    接続装置。 （３）　　長手方向に融着された２個の銅帯をスリーブ
    の各側に含み、該銅帯は、ケーブル各端末のプレス成形
    された銅チューブが再構成されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第１項に記載の接続装置。 （４）熱可塑性制料から成る再構成用モールディングを
    含み、該モールディングによジ、ケーブルの各端末の絶
    縁ジャケットの連続性が確保されることを／ｉ！徴とす
    る特許請求の範囲第１項に記載の接続装置。 （５）各ケーブルは戻り導体を含与、前記接続装置は長
    手方向に融着された金属帯ｆ：せみ、該金属帯により、
    ケーブル各端末の戻シ導体の連続性が確保されることを
    特徴とする特許Ｒ青水の範囲第１項に記載の接続装置。 （６）各ケーブルは戻シ導体を包囲する保護ジャケット
    を含み、前記接続装置は熱収縮性スリーブを営み、該ス
    リーブによりケーブル各端末の保護ジャケットの連続性
    が確保されることを特徴とする特許請求の範囲第１項に
    記載の接続装置。 （７）特許請求の範囲第１項に記載の接続装置の製法で
    あり、 ａ）ケーブルの各端末の該接続に求められるより著しく
    長い部分に渡って絶縁ジャケットとプレス成形された銅
    チューブとを除去し１円形アセンブリを解除し、同様に
    該接続に求め、られるよジ著しく長い部分に渡って溝付
    チューブを除去し、光ファイバと支持線とを露出させる
    段階と、 ｂ）ケーブルの端末に於いて、シースとスリーブとを係
    合させる段階と。 Ｃ）ケーブルの各端末に溝なしチューブを取付ける段階
    と、 ｄ）融着により光ファイバを１本ずつ接続し。 融着部の両側で該光ファイバを各港なしチューブに巻き
    つける段階と、 ｅ）保護用可撓性テープをファイバ上に装着し。 次に溝付チューブをテープ上に装着する段階と、 ｆ）溝付チューブの各端部を被僚しながらシースを接続
    中心に導き１次に各円形アセンブリをシースに再装着す
    る段階と、 ｇ）各円形アセンブリの端部でスリーブを接続中心に導
    く段階 とを含むことを特徴えする前記接続装置の製法。 （８）各円形アセンブリの端部、シース及びス１ノーブ
    間の自由なスペース並ひにスリーブの端部に接着材を充
    填することを特徴とする特許ｄ青水の静、囲第７項に記
    載の製法。 （９）長手方向に融着された２個の銅体をス１ノーブの
    両側に配置することにより、ケーブル各端末のプレス成
    形声れた銅チューブをスリーブのレベルまで再構成する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第８項に記載の製法。 ００）熱可塑性側斜から成るモールディングにより、ケ
    ーブル各端末の絶縁ジャケットの連続性が確保されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第８項に記載の製法。 （ＩＩ）　　各ケーブルが戻シ導体を含む型の接続装置
    の製法であり、長手方向に融着された導体金属帯により
    、ケーブル各端末の戻り導体の連続上が確保されること
    を特徴とする特許請求の範囲第８項に記載の製法。 ｑ渇　　各ケーブルが戻り導体を被覆する保護ジャケッ
    トを合む型の接続装置の製法であり、熱収縮性スリーブ
    によシケーブル各端末の保護ジャケットの連続性が確保
    されることを特徴とする特許請求の範囲第８項に記載の
    製法。
JP58062058A 1982-04-09 1983-04-08 ２本の光ファイバ海底ケーブルの端末接続装置 Granted JPS5915213A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
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FR8206242A FR2524987A1 (fr) 1982-04-09 1982-04-09 Dispositif de raccordement des extremites de deux cables sous-marins a fibres optiques et son procede de fabrication

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JPS5915213A true JPS5915213A (ja) 1984-01-26
JPH0449685B2 JPH0449685B2 (ja) 1992-08-12

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US (1) US4545645A (ja)
EP (1) EP0091633B1 (ja)
JP (1) JPS5915213A (ja)
DE (1) DE3362879D1 (ja)
FR (1) FR2524987A1 (ja)
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