JPS59148463A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPS59148463A
JPS59148463A JP58022163A JP2216383A JPS59148463A JP S59148463 A JPS59148463 A JP S59148463A JP 58022163 A JP58022163 A JP 58022163A JP 2216383 A JP2216383 A JP 2216383A JP S59148463 A JPS59148463 A JP S59148463A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
reception mode
time
timer
relay
Prior art date
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Pending
Application number
JP58022163A
Other languages
English (en)
Inventor
Shin Tsuda
津田 伸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP58022163A priority Critical patent/JPS59148463A/ja
Publication of JPS59148463A publication Critical patent/JPS59148463A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はファクシミリ装置、特に自動受信モードおよび
手動受信モードを受信モードとして有するファクシミリ
装置に関するものである。
従来技術 従来、付属の電話機を、回線に接続しておき、着信があ
った場合に操作者が回線をファクシミリ装置側に切り換
える手動受信モードと、ファクシミリ装置を常に回線に
接続しておき相手側からの呼び出し信号を契機として自
動的に画像情報の受信を開始する自動受信モードの2つ
の方式がファクシミリ装置の受信方式として知られてい
る。
第1図に上記の自動受信モードおよび手動受信モードを
切り換えて受信を行なうことができる従来のファクシミ
リ装置の着信装置を示す。図において符号15で示され
るものは電話回線でスイッチ14に接続されている。ス
イッチ14は電話回線15を、信号線14a側の電話機
1と信号線14b側のモデ#(変復調器)13以下のフ
ァクシミリ装置間で切シ換えるもので、通常リレースイ
ッチにより構成されファクシミリ装置の制御回路(不図
示)によシ信号線14Cを介して制研される。
前記の信号線+42はさらにスイッチ16以下の呼び出
し信号検出回路に接続されている。このスイッチ16は
第2図に示すように装置の操作ノくネル20の一部にス
ライドスイッチなどとして設けられるもので、第2図中
左側の「自動」側に切り換えられた時閉じるものである
呼び出し信号検出回路は呼び7出し信号を整流器3、コ
ンデンサ4により整流し、リレー8のソレノイド5aを
励磁するもので、このリレー8の接点5 +)は信号線
5Cを介してファクシミリ装置の制御装置に送られる。
以上の構成においてスイッチ16を「自動」側に設定し
ておき、自動受信モードを選択しておくと、通常ではス
イッチ14は信号線14a側に切り換えられており電話
回線15から呼び出し信号(交換機から送られるもので
一般には75VRMS、161(zの1・−ナル信号)
が電話機1およびスイッチ16以下の呼び出し信号検出
回路に印加される。
この呼び出し信号により前述のようにしてリレー8が駆
動され信号線5cを介してファクシミリ装置の制御装置
に検出信号が送られる。
ファクシミリ装置の制御装置はこの検出信号により呼び
出しを検知し、所定のタイミングにより信号線14Cを
介してリレー 14を制御し電話回線15を信号線14
1)側に接続し、モデム13以下の公知の画像受信装置
により画像受信が開始される。
一方スイッチ16が第2図中「手動」側に切り換えられ
ている場合には、スイッチ16は前述したように開くの
で電話回線15からの呼び出し信号はスイッチ14を介
して電話機1のみに印加される。この場合には操作者が
電話機1の受話器1aを通常の電話着信と同様に持ち上
げて回線を成形させ、しかる後に操作パネル20上に設
けられた受浦ボタンを相手側からの指示あるいは信号音
に従って押下することにより信号線14Cを介してスイ
ッチ14を所定のタイミングで信号線141)側に切り
換え画像受信を開始させる。
従来のファクシミリ装置が上記のように自動受信と手動
受信の両方のモードを切り換えて用いるように構成され
ているのは、自動受信モードだけだと呼び出しを受けた
場合は自動的に回線がノアクツミリ装置側に切り換えら
れてしまうため、通常の電話機からの発呼が受けられな
くなってしまうからである。
以上のような従来のファクシミリ装置は、昼間・は手動
受信としておき夜間は自動受信にセットしておくという
使用法が一般的であるが、事務所などに設置しである装
置を手動受信のまま切り換えるのを忘れて夜間放置する
とその間画像の自動受信が不可能になってしまう場合が
あった。特に海外との交信は時差の関係から夜間に行な
われる場合があるので、わずがな不注意から受信不可能
な時間帯ができてしまうのは具合が悪い。
目     的 本発明は以上の問題点に鑑みてなされたもので確実に自
動受信および手動受信のモード切り換えが行なえ、また
簡単な操作により自動受信と手動受信を使い分けること
ができるファクシミリ装置を提供することを目的とする
実施例 以下図面に示す実施例に基づき本発明の詳細な説明する
第3図に本発明のファクシミリ装置の着信装置部分を示
す。ただし、第1図中と同一部分または相当する部分に
は同一の符号を付しその説明は省略する。
第3図に示すように本発明のファクシミリ装置では受信
モード切り換え用のスイッチはリレー16に置き換えら
れており、このリレー16はタイマー10に設定された
時刻により切り換えられるよう構成されている。このタ
イマー10にはLCDなどによる表示器11およびテン
キー12が接続されており、これらの表示器11および
テンキー12は不図示の操作パネル上に設けられるもの
とする。
テンキー12には0〜9の数(直キーの他に、時刻セッ
トを指定するセットキー、およびセットされた時刻を解
除するリセットキーなどから構成する。
さらに詳細にはリレー16はノリッフリロソプ6を介し
て制御されるが、このフリップフロップ6はたとえばJ
Kフリップフロップでその反転出方端子にはリレー16
のソレノイド16aおよびその点灯により自動受信を示
すだめの1.、IVD 8が接続されている。このLE
I)8のもう一方の端子には電流制御用の抵抗9が設け
られこの抵抗9および前記のソレノイド16aの一端に
は電源電圧、■ccが印加されている。従ってフリップ
70ツブ6がセットされるとその反転出力はローレベル
となるので1、、El) 8が点灯し、ソレノイド16
aが駆動され、これによりリレー16の接点16bが閉
じ、第1図に関連して述べたように受信モードが自動受
信になる。
フリップフロップ6のセット端子およびリセット端子に
はそれぞれタイマー10の出力信号線6a。
6bが接続されており、この信号線[>a、6bを介し
てタイマー10がフリップフロップ6をセットまたはリ
セットすることにより上記のようにして受信モードを切
り換えることができる。またフリップフロップ6のクロ
ック入力には、一端を接地されたスイッチ7が接続され
ており、このスイッチ7によってもセット/リセットを
反転させることができる。従って操作者はスイッチ7を
用いてマニュアルで受信モードを切り換えることができ
る。ただしここで上記のスイッチ7およびLED8も不
図示の操作パネル上に設けてお−くものとする。
以上の構成における動作につき以下詳細に説明する。
以上の構成においては操作者がテンキー12を用いて自
動受信モードにセットする時間帯を指定するものとする
。操作者はまずタイマー10をテンキー12を用いて標
準時に合わせておく。
受信モード切り換えの時刻をセットするためには、まず
テンキー120セツトキーを押下することによりタイマ
ーセットの開始を宣言する。
次に操作者はテンキー12を用いて自動受信モードの開
始時間と終了時間を入力する。この時17時から翌日の
朝9時までを自動受信モードにセントするとする。この
場合操作者はテンキー12を1 、7 、 O、Oと押
し、さらに0,9,0.0と押下することにより時刻の
セットを行なうことができる。この時表示器11には第
3図に示すようにセットされた時刻が表示されるものと
する。時刻セットが終了したあとは表示器11はその時
の時刻を表示する、あるいは受信枚数を表示するなど他
の用途に用いることができる。
以−トのようにして時刻セットを行なった後、装置を放
置しておくとタイマー10は自動受信モードの開始時刻
、になった時に信号線6aをハイレベルにしフリップフ
ロップ6をセットする。これにより前述のようにしてリ
レー16が駆動され、接点161〕が閉じられるので装
置は自動受信モートに入る。この時接点161)が閉じ
られるとともにLI=;J)8が点灯し装僅か自動受信
モー ドにあることを表示する。
次に翌朝9時になるとタイマー10は信号線61〕を介
してフリップフロップ6をリセットする。これによりリ
レー16のソレノイド16aの励磁が遮1祈され接点1
6bが開くので受信モードが手動受信に復帰する。この
復帰と同時にJ、F、D8が消灯し装置が手動受信モー
ドに戻ったことを表示する。
以上の動作を通じて、装置が手動受信モードにあっても
、まだ自動受信モードにあっても、操作者が所望する場
合にはスイノーチ7を押下するととによりフリップフロ
ップ6を反転させることができるのでこれにより受信モ
ードを切り換えることができる。
また、タイマー10による受信モー ドの切り換えを行
なわないようにするには、テンキー12を用いて自動受
信モードの開始時刻を3333のような実際にあり得な
い時刻にセットしておくことによりタイマー10による
フリップフロップ6の制御を止めるようにできる。しか
る後にスイッチ7を用いて所望の受信モードにセントを
行なえば良い。あるいはテンキー12のリセットキーを
用いてタイマー10のセットを解除し、その寸まにして
おくようにしても良い。
以上に示したタイマー10は近年フーアクシミリ装置に
より用いられる通信時刻の記録、あるいは管理用のタイ
マーを用いることがてきる。
以上の例ではタイマー10により自動受信モーにセット
する時間帯を設定する構成としたが、もちろん手動受信
モードの時間帯を設定するように構成しても良い。
以上のようにして操作者の所望する時間帯に毎日確実に
受層モードを切り換えることができ、従来のように操作
ミスにより交信不能の時間帯ができてしまうようなこと
はなくなる。
効  果 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、自動
受信および手動受信を受信モード切り換え手段により切
り換えて用いることができるファクシミリ装置において
、タイマ一手段を設けこのタイマ一手段にセットされた
時刻に前記受信モード切り換え手段を動作させて受信モ
ードの切り換えを行なう構成を採用をしているので1度
タイマーをセットするだけで確実に自動受信および手動
受信の受信モード切り換えが行なえて、また簡単な操作
により自動受信と手動受信を使い分けることができる優
れたファクシミリ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
置の操作パネルの一部を示す説明図、第3図は本発明の
ファクシミリ装置の着信装置部分の構造を示す回路図で
ある。 1・・・電話機     2・・・リレー6・・・フリ
ップフロップ  7 ・スイッチ8・・・LED   
     10・・・タイマー11・・・表示器   
  12・・・テンキー13・・・モデム     1
4・・・スイッチ15・・・電話回線 特許出願人キャノン株式会社 第1図 第2図 6 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (l+  自動受信および手動受信を受信モード切り換
    え手段により切り換えて用いることができるファクシミ
    リ装置において、タイマ一手段を設けこのタイマ一手段
    にセットされた時刻に前記受信モード切り換え手段を動
    作させて受信モードの切り換えを行なうことを特徴とす
    るファクシミリ装置。 (2)  前記タイマ一手段の時刻の設定は操作バネ置
JP58022163A 1983-02-15 1983-02-15 フアクシミリ装置 Pending JPS59148463A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58022163A JPS59148463A (ja) 1983-02-15 1983-02-15 フアクシミリ装置

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JP58022163A JPS59148463A (ja) 1983-02-15 1983-02-15 フアクシミリ装置

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Publication Number Publication Date
JPS59148463A true JPS59148463A (ja) 1984-08-25

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ID=12075150

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JP58022163A Pending JPS59148463A (ja) 1983-02-15 1983-02-15 フアクシミリ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61121656A (ja) * 1984-11-19 1986-06-09 Canon Inc 通信装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61121656A (ja) * 1984-11-19 1986-06-09 Canon Inc 通信装置
JPH0586696B2 (ja) * 1984-11-19 1993-12-14 Canon Kk

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