JPS59146358A - エラ−訂正方式 - Google Patents

エラ−訂正方式

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Publication number
JPS59146358A
JPS59146358A JP58018812A JP1881283A JPS59146358A JP S59146358 A JPS59146358 A JP S59146358A JP 58018812 A JP58018812 A JP 58018812A JP 1881283 A JP1881283 A JP 1881283A JP S59146358 A JPS59146358 A JP S59146358A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
syndrome
error correction
buffer
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58018812A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroo Fujisaki
博夫 藤崎
Toshiyuki Takagi
利之 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58018812A priority Critical patent/JPS59146358A/ja
Publication of JPS59146358A publication Critical patent/JPS59146358A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/03Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
    • H03M13/05Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
    • H03M13/13Linear codes

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Probability & Statistics with Applications (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、固定セクタディスク制御装置におけるエラー
訂正方式に関する。
〔従来技術〕
小形のS 10システムでは、固定セクタディスクが制
御の容易性、小形化のためよ(採用される。
第1図は固定セクタディスクのトラックフォーマットを
示す。トラックは複数のセクタよりなり、普通1セクタ
は256バイトから24048バイト程度の大きさをも
つ。セクタ内には制御情報(Qのフィールドとデータの
)のフィールドとがあり、各フィールド毎にエラー訂正
コード(FCC)が付加される。
このような固定セクタディスクの制御装置におけるエラ
ー訂正方式は、リードと同時にエラー検出を行い、エラ
ーが検出されると直ちにそのエラーの訂正処理を実行し
、その終了後にエラー発生セクタの次のセクタからリー
ドを続行するというものであった。しかし、1番目のセ
クタでエラーが発生すると、そのエラー訂正処理の終了
時刻には次のi+1番目のセクタはヘッドを通過してし
まっているため、i + 1番目のセクタのリードはデ
ィスクが1周するまで待たされることになり。
エラーが発生した場合にアクセス時間が著しく増大して
しまう欠点があった。
また、アクセス時間の短縮、βオーク5ノラ・ンの防゛
止、ディスクフォーマット変換等を目的として、複数ト
ラック分のバッファを備えた固定セクタディスク制御装
置もある。しカル、この装置においても前述のバッファ
無し装置と同様に、あるセクタでエラーが発生すると後
続のセクタのリードを中断し、エラー訂正処理の終了後
に後続セクタのリードを再開する方式となっているため
、エラーが発生すると回転待ちが起こり、1トラツク分
のデータをバッファに取り込む時間が長(なり、結局、
アクセス時間が増大してしまう。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、固定セクタディスク制御装置において
、エラー発生時におけるアクセス時間を従来より短縮可
能な新しいエラー訂正方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明にあっては、あるトラックのリード時、各セクタ
の各フィールドのデータをバッファに順次格納するとと
もに、各フィールドのデータとエラー訂正コードをリー
ドモードに設定したエラー訂正回路に入力してシンドロ
ームを発生させ、そのシンドロームをフィールドと対応
付けてバッファに順次格納する。1トラツクの全セクタ
のリードを終了後、バッファからエラーのシンドローム
を捜し、検出するとそのシンドロームをシフトモードに
設定したエラー訂正回路に戻し、エラー訂正位置と訂正
パターンを求める。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例について説明する。
第2図は、本発明に係るバッファ付き固定セクタディス
ク制御装置の要部の概略構成を示す。
10はディスクユニット(図示せず)とのインタフェー
スを図るディスクインタフェース制御回路である。]1
は公知のエラー訂正回路(ECC回路)であり、エラー
訂正コードを生成するライトモード、シンドロームを生
成するリードモード、エラー訂正位置と訂正パターンを
求めるシフトモードとを持つ。12はシリアル/パラレ
ル変換レジスタ(S、/Pレジスク)であり、13はバ
ッファである。14はレジスタであり、このレジスタを
介してバッファJ3と制御処理部15との間のデータ転
送が行われる。制御部15は上記10〜14の各部をは
じめとし、装置全体の制御環e司る部分であり、本実施
例では後述のようにエラーのシンドロームを検出するた
めの判別回j816を有する。
あるディスクユニットのあるトラックをリードする場合
、そのトラック上の各セクタの各フィールドのデータと
エラー訂正コードがディスクインタフェース制御回路1
0ヲ通じてシリアルに入力される。各フィールドのデー
タはS/Pレジスタ12でバイトに組み立てられた後、
バッファ13に順次格納される。また各フィールドのデ
ータとエラー訂正コードはエラー訂正回路11に入力さ
れるが、リード動作中は制御部15によりエラー訂正回
路11はリードモードに設定されているため、各フィー
ルドに対するシンドロームがエラー訂正回路11より出
力される。このシンドロームは該当のフィールドと対応
付けてバッファ13に格納される。以上の動作は、1つ
のトラックの全セクタのリードを終・了するまで中断な
く美行される。
第3図に、バラノア13内のトラックフォーマットを示
す。Cは制御情報フィールドのデータ、Dはデータフィ
ールドのデータ、SYMは各フィールドに対するシンド
ロームである。
lトラック分のデータとシンドロームがバッファ13に
格納し終わると、制御処理部15はエラー訂正回路11
をシフトモードに切り替えた後、バッファ13をアクセ
スして各フィールドのシンドロームをレジスタ14に順
次読み出す。制御処理部15内の判別回路16は、レジ
スタ14に読み出されたシンドロームの全ビットΩ論理
和をとる。公知のように、データにエラーがなげればシ
ンドロームは全ビット” o”であり、エラーがあると
1ピット以上がパ1”となるビットパターンである。し
たがって判別回路16は、論理和値が′1″となるシン
ドロ−ムをエラーのシンドロームとして判定する。この
ようにしてエラーのシンドロームが検出されると、制御
処理部15はそのエラーのシンドロームをエラー削正回
路11に戻す。この時、エラー訂正回路11はシフトモ
ードであるから、エラー訂正位置と訂正パターン(エラ
ー訂正情報)を発生する。
制御処理部15は、エラー訂正情報がエラー訂正可能な
エラーを示しているならば、該当フィールドのデータを
バッファ13よりレジスタ14に読み出し、そのエラー
をエラー訂正情報にし5たがって訂正し、訂正後のデー
タをレジスタ]4を経由してバッファ13内の該当フィ
ールドの位置に書き込む。
このようなエラー訂正処理は、ディスクの回転待ち時間
(10ms〜30m5のオーダ)に比較し、はるかに短
時間で高速に実行できる。したがって、Jラー発生時の
アクセス時間を従来よりも大幅に短縮できろ。
尚、訂正不能のエラーの場合、制御処理部15の制御で
該当フィールドを含むセクタのみ再リードし、従来と同
様のエラー訂正動作を行うので従来と同様の回転待ちが
発生する。しかし、このような訂正不能のエラーが発生
するのは極めて稀であり、その影響は実用上は無視でき
る。
前記実施例では、エラーのシンドロームを検出するため
に判別回路16(論理和回路)を設けたが、これを省く
ことも可能である。即ち、エラー訂正回路11は一般に
、シンドロームの全ビットの論理和に相当する集約ピン
トと呼ばれるビットを持っている。この集約ピットをシ
ンドロームと一緒にバッファ13に格納するようにし、
制御処理部15においてバッファ13かも読み出したシ
ンドロームの集約ビットの値から、エラーのシンドロー
ムか否かを判別するようにしてもよい。
尚、ディスクへのライト動作は従来と同様であるので、
そのための構成と説明は省略した。
〔発明の効果〕
以上に詳述した如(、本発明によればリード動作におい
てエラーによる回転待ちは殆ど発生しなくなるため、ア
クセス時間を従来よりも大幅に短縮でき、その効果は極
めて太きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は固定セクタディスクのトラックフォーマットの
説明図、第2図は本発明の一実施例を示す概略ブロック
図、第3図はバッファのトラックフォーマットの説明図
である。 11・・・エラー訂正回路、12・・・シリアル/パラ
レル変換レジスタ、13・・・バッファ、15・・・制
御部、 16・・・判別回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固定セクタディスク制御装置において、ディスク
    上の任意のトラックのリード時、トラック上の全セクタ
    の各フィールドのデータをバッファに順次格納するとと
    もに、各フィールドのデータとエラー訂正コードとをリ
    ードモードに設定したエラー訂正回路に入力してシンド
    ロームを発生させ、ソノシンドロームをフィールドと対
    応付けて該バッファに順次格納し、トラックの全セクタ
    のリードを終了した後、該バッファからエラーのシンド
    ロームを捜し、検出するとそのシンドロームをシフトモ
    ードに設定した該エラー訂正回路に入力することにより
    、該当フィールドに対するエラー訂正位置と訂正パター
    ンを求めることを特徴とするエラー訂正方式。
JP58018812A 1983-02-09 1983-02-09 エラ−訂正方式 Pending JPS59146358A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58018812A JPS59146358A (ja) 1983-02-09 1983-02-09 エラ−訂正方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58018812A JPS59146358A (ja) 1983-02-09 1983-02-09 エラ−訂正方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59146358A true JPS59146358A (ja) 1984-08-22

Family

ID=11981992

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58018812A Pending JPS59146358A (ja) 1983-02-09 1983-02-09 エラ−訂正方式

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JP (1) JPS59146358A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07105633A (ja) * 1990-07-09 1995-04-21 Seagate Technol Internatl ディスク・ドライブ・アレイのデータ再生チャネル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07105633A (ja) * 1990-07-09 1995-04-21 Seagate Technol Internatl ディスク・ドライブ・アレイのデータ再生チャネル

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