JPS59145604A - 航空機用空気タイヤ - Google Patents
航空機用空気タイヤInfo
- Publication number
- JPS59145604A JPS59145604A JP59020117A JP2011784A JPS59145604A JP S59145604 A JPS59145604 A JP S59145604A JP 59020117 A JP59020117 A JP 59020117A JP 2011784 A JP2011784 A JP 2011784A JP S59145604 A JPS59145604 A JP S59145604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- tread
- aircraft
- pneumatic
- further characterized
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/0306—Patterns comprising block rows or discontinuous ribs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/0302—Tread patterns directional pattern, i.e. with main rolling direction
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C2011/0337—Tread patterns characterised by particular design features of the pattern
- B60C2011/0339—Grooves
- B60C2011/0374—Slant grooves, i.e. having an angle of about 5 to 35 degrees to the equatorial plane
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C2011/0337—Tread patterns characterised by particular design features of the pattern
- B60C2011/0386—Continuous ribs
- B60C2011/0388—Continuous ribs provided at the equatorial plane
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、航空機に使用することを意図して特に設計、
製造された空気タイヤに関する。本発明は、特に大きな
着陸速度または離陸速度を有する高速の航空機において
有効である。
製造された空気タイヤに関する。本発明は、特に大きな
着陸速度または離陸速度を有する高速の航空機において
有効である。
従来技術においては、航空機用タイヤは一般にトレッド
の踏跡の幅の約20%の距離だけ隔てられた間隔の狭い
複数の溝が周方向に設けられていた。この形式の構造は
、良好な多湿時の牽引性能、冷却特性および耐久性の大
きなタイヤ構造を提供するために必要であった。
の踏跡の幅の約20%の距離だけ隔てられた間隔の狭い
複数の溝が周方向に設けられていた。この形式の構造は
、良好な多湿時の牽引性能、冷却特性および耐久性の大
きなタイヤ構造を提供するために必要であった。
本出願人は、タイヤの多湿時および乾燥時の牽引特性を
維持しながら、非常に大きな耐久特性および改善された
トレッド耐摩耗性を提供する新しいタイヤ構造を発見し
た。
維持しながら、非常に大きな耐久特性および改善された
トレッド耐摩耗性を提供する新しいタイヤ構造を発見し
た。
第1図および第2図においては、本発明により構成され
た航空機用タイヤが示されている。タイヤ10は地面と
係合するトレッド部分12が設けられている。第2図に
示された点線は、規定の膨張圧力で、かつ規定の荷重で
膨張されたタイヤから得られる如きタイヤの踏跡の輪郭
形状を示している。トレッド12は、トレッド幅TWを
有する。本発明の目的のためには、このトレッド幅TW
は規定の膨張状態および荷重のタイヤの踏跡かも得られ
、かつタイヤの周囲の中心面C−Pに対し直角に測定さ
れた最大軸方向距離である。
た航空機用タイヤが示されている。タイヤ10は地面と
係合するトレッド部分12が設けられている。第2図に
示された点線は、規定の膨張圧力で、かつ規定の荷重で
膨張されたタイヤから得られる如きタイヤの踏跡の輪郭
形状を示している。トレッド12は、トレッド幅TWを
有する。本発明の目的のためには、このトレッド幅TW
は規定の膨張状態および荷重のタイヤの踏跡かも得られ
、かつタイヤの周囲の中心面C−Pに対し直角に測定さ
れた最大軸方向距離である。
トレッド12には、タイヤの側方即ち肩部16に配置さ
れた複数の軸方向に延在する溝14が設けられている。
れた複数の軸方向に延在する溝14が設けられている。
タイヤの周囲の中心面の反対側に配置された溝14の軸
方向内側端部18は、トレッド幅TWの少なくとも45
%の距1lIIIRWだけ、かつその80%を越えない
距離だけ軸方向に離れて配置されている。トレッド幅T
Wの55乃至75%の範囲内にあることが望ましい。図
示された特定の実施態様においては、この距AIRWは
約56%である。踏跡面積におけるトレッドの正味対全
体値の比率は少なくとも0.90となり、しかも0.8
7より大きくならないよう、望ましくは少なくとも0.
82、最も望ましく0.95乃至0.87の範囲内にな
るように充分な数の溝14が設けられている。タイヤの
耐久性およびトレッドの#摩耗性を大きくするためには
こめ正味対全体値の比率をできるだけ大きくするどとが
望ましい。本発明の目的のためには、トレッドの正味対
全体値は、トレッドの全踏跡面積で割った地面と接触状
態となる接地トレッド部分の面積として定義される。
方向内側端部18は、トレッド幅TWの少なくとも45
%の距1lIIIRWだけ、かつその80%を越えない
距離だけ軸方向に離れて配置されている。トレッド幅T
Wの55乃至75%の範囲内にあることが望ましい。図
示された特定の実施態様においては、この距AIRWは
約56%である。踏跡面積におけるトレッドの正味対全
体値の比率は少なくとも0.90となり、しかも0.8
7より大きくならないよう、望ましくは少なくとも0.
82、最も望ましく0.95乃至0.87の範囲内にな
るように充分な数の溝14が設けられている。タイヤの
耐久性およびトレッドの#摩耗性を大きくするためには
こめ正味対全体値の比率をできるだけ大きくするどとが
望ましい。本発明の目的のためには、トレッドの正味対
全体値は、トレッドの全踏跡面積で割った地面と接触状
態となる接地トレッド部分の面積として定義される。
図示した特定の実施態様にお□いては、溝14はその軸
方向外側端部15におりて次に周方向に隣接する溝14
と周方向に重合している。ハイドロプレーン現象を最小
限度に抑え多湿時および乾燥時の牽引性能を維持するた
めに、4溝14はその軸方向に最も内側の地点18から
踏跡のトレッド縁部におけるその軸方向に最も外側の地
点15まで測定された1菌14の周方向長さLが踏跡長
さFLの100%より長くならないように、軸方向に最
も内側の端部18から軸方向外側にトレッド縁部17ま
で延在している。踏跡長さFLの25乃至75%の範囲
内が望ましい0本実施例においては、LはFLの約35
%である。本発明の目的のためには、踏跡長さFLは、
タイヤの周囲の中心面C−Pに対して平行に測定された
如き踏跡の最大長さである。図示された特定の実施例に
おいては、1に14はその半径方向内側の端部18に関
して対称であり、従って方向性を有するタイヤを提供す
るように周囲長さが2Lとなる。化かし、本発明は対称
的である必要はなく、例えば第3図に示される如き複数
の平行な円弧状の溝を設けてもよい。溝14は図示の如
く平滑で連続するようにトレッド縁部17に対して軸方
向外方に延在して、トレッド縁部に接近するにつれて軸
方向の角度が増加することが望ましい。図示の実施例に
おいては、溝14はその軸方向内端部からトレッド縁部
まで実質的に円弧状の、または楕円形状の経路をとる。
方向外側端部15におりて次に周方向に隣接する溝14
と周方向に重合している。ハイドロプレーン現象を最小
限度に抑え多湿時および乾燥時の牽引性能を維持するた
めに、4溝14はその軸方向に最も内側の地点18から
踏跡のトレッド縁部におけるその軸方向に最も外側の地
点15まで測定された1菌14の周方向長さLが踏跡長
さFLの100%より長くならないように、軸方向に最
も内側の端部18から軸方向外側にトレッド縁部17ま
で延在している。踏跡長さFLの25乃至75%の範囲
内が望ましい0本実施例においては、LはFLの約35
%である。本発明の目的のためには、踏跡長さFLは、
タイヤの周囲の中心面C−Pに対して平行に測定された
如き踏跡の最大長さである。図示された特定の実施例に
おいては、1に14はその半径方向内側の端部18に関
して対称であり、従って方向性を有するタイヤを提供す
るように周囲長さが2Lとなる。化かし、本発明は対称
的である必要はなく、例えば第3図に示される如き複数
の平行な円弧状の溝を設けてもよい。溝14は図示の如
く平滑で連続するようにトレッド縁部17に対して軸方
向外方に延在して、トレッド縁部に接近するにつれて軸
方向の角度が増加することが望ましい。図示の実施例に
おいては、溝14はその軸方向内端部からトレッド縁部
まで実質的に円弧状の、または楕円形状の経路をとる。
しかし、本発明はこのような形状に限定されるものでは
ない。溝14は、これが軸方向内側に延在するどの部分
も持たない限り、どんな状態でもi・し・ンド縁部に向
って軸方向外方に延在することができる。第4図におい
ては、中心部における周囲に延長する部分419を有す
る略々S字形の経路で溝414が軸方向内側端部41B
から半径方向外方に延長する本発明の別の態様か示され
ている。この中心部分419は、これをタイヤの中心面
C−Pに更に接近させない方向には延在しない。もしこ
のような形状が選択されると、この略々直線状の中心部
分418は溝414の周方向長さLの50%より長くな
らないことが望ましい。図示はしない他の変更例もまた
考えられ、例えば、これらの溝は周囲の中心面C−Pに
対し略々直角の角度を含む角度でこの中心面C−Pに向
って延長してもよい。しかし、前述の如く、この軸方向
に延長する溝は円弧状にトレッド縁部まで延在すること
が望ましい。
ない。溝14は、これが軸方向内側に延在するどの部分
も持たない限り、どんな状態でもi・し・ンド縁部に向
って軸方向外方に延在することができる。第4図におい
ては、中心部における周囲に延長する部分419を有す
る略々S字形の経路で溝414が軸方向内側端部41B
から半径方向外方に延長する本発明の別の態様か示され
ている。この中心部分419は、これをタイヤの中心面
C−Pに更に接近させない方向には延在しない。もしこ
のような形状が選択されると、この略々直線状の中心部
分418は溝414の周方向長さLの50%より長くな
らないことが望ましい。図示はしない他の変更例もまた
考えられ、例えば、これらの溝は周囲の中心面C−Pに
対し略々直角の角度を含む角度でこの中心面C−Pに向
って延長してもよい。しかし、前述の如く、この軸方向
に延長する溝は円弧状にトレッド縁部まで延在すること
が望ましい。
第1図および第2図に示されるように、溝14は相互に
重なり合って頂点20を形成する。周方向に隣接する溝
14が頂点において形成されたブロックの一部と重合す
るこ、のような場合においては、第2A図に示されるよ
うに、点21における頂点20が、溝14が収束する地
点22において、略々窓の高さまで減少することか望ま
しいと考えられる。この傾斜部分23により形成される
垂直方向の角度αは、踏跡に進入する時鋭い角度をなす
ことを避けるようなものでなければならない。一般にに
は、略々75°よりは小さい。図示した特定の実施例に
おいては、この角度αは約45°である。
重なり合って頂点20を形成する。周方向に隣接する溝
14が頂点において形成されたブロックの一部と重合す
るこ、のような場合においては、第2A図に示されるよ
うに、点21における頂点20が、溝14が収束する地
点22において、略々窓の高さまで減少することか望ま
しいと考えられる。この傾斜部分23により形成される
垂直方向の角度αは、踏跡に進入する時鋭い角度をなす
ことを避けるようなものでなければならない。一般にに
は、略々75°よりは小さい。図示した特定の実施例に
おいては、この角度αは約45°である。
図に示した溝14はその軸方向内側端部18において幅
W1を有し、この幅はトレッド縁部15に近刊くに従っ
て#iW2まで増加する。溝14のトレッド縁部におけ
る軸方向外端部の幅W2は、軸方向の最も内側の端部1
8においてはもはやl1liii W tの3倍より大
きくなく、2乃至1倍の大きさであることが望ましい。
W1を有し、この幅はトレッド縁部15に近刊くに従っ
て#iW2まで増加する。溝14のトレッド縁部におけ
る軸方向外端部の幅W2は、軸方向の最も内側の端部1
8においてはもはやl1liii W tの3倍より大
きくなく、2乃至1倍の大きさであることが望ましい。
更に、軸方向に最も内側の端部18における溝14の深
さは肩部における深さより太きい。端部18からトレッ
ド縁部にわたる猫の体積が1lj1′I々一定となる如
きものであることが望ま1〜い。
さは肩部における深さより太きい。端部18からトレッ
ド縁部にわたる猫の体積が1lj1′I々一定となる如
きものであることが望ま1〜い。
従って、i+%14の深さは1・し・ンド糾部に接近す
るに従って連続的に減少する。このような渦形状は、ト
レッド12の軸方向に最も内側の部分がその側縁部にお
けるトレッドよりも早い割合で摩耗してタイヤの路跡に
おける排水路をその全摩耗期間にわたって維持するため
、トレッドが使用されるにつれて均一な摩耗を生じるこ
とになる。
るに従って連続的に減少する。このような渦形状は、ト
レッド12の軸方向に最も内側の部分がその側縁部にお
けるトレッドよりも早い割合で摩耗してタイヤの路跡に
おける排水路をその全摩耗期間にわたって維持するため
、トレッドが使用されるにつれて均一な摩耗を生じるこ
とになる。
゛ 接」白トレッド12は、ASTM厚:準D412に
よる4川ガlによれば、弾性材料が少なくとも6MPa
(メガパヌカル)の300%のり)1性率、少なぐ
とも12MPaの抗張力および少なくとも300%の伸
びをイ〕する。
よる4川ガlによれば、弾性材料が少なくとも6MPa
(メガパヌカル)の300%のり)1性率、少なぐ
とも12MPaの抗張力および少なくとも300%の伸
びをイ〕する。
更に、弾性材料はASTM、lル準D 1054による
測定によれば、少なくとも60%の高温反発tFj性係
数をイラすることが望ましい。更に、弾性材料の動的弾
性イ・ζは、グツドイヤーのパイプロテンタにおいてA
STM基準D基準3]に従って測定した結果、少なくと
も5 MPaである。本出願人は、高速の航空機用タイ
ヤにおいて、離陸時に毎時的290Km (180mp
h)の速度を越えるタイヤが下記のデータを有する弾性
材料から作られたトレンド部分を有することか望ましい
ことを発見した。即ち、 12MPaの300%弾性係数、12MPaの弾性係数
、20にPaの抗J張力。
測定によれば、少なくとも60%の高温反発tFj性係
数をイラすることが望ましい。更に、弾性材料の動的弾
性イ・ζは、グツドイヤーのパイプロテンタにおいてA
STM基準D基準3]に従って測定した結果、少なくと
も5 MPaである。本出願人は、高速の航空機用タイ
ヤにおいて、離陸時に毎時的290Km (180mp
h)の速度を越えるタイヤが下記のデータを有する弾性
材料から作られたトレンド部分を有することか望ましい
ことを発見した。即ち、 12MPaの300%弾性係数、12MPaの弾性係数
、20にPaの抗J張力。
少なくとも500%の伸び、
75%の高温反発弾性係数、
20分間のグツドリッチ(Goodrich)基準によ
るブローアウト仙、 30°C,15分間のグツドリッチ(Goodrich
)基準による曲げ値、 7 MPaの動的弾性率、 15KN/mの裂断抵抗および 10萌間のデマッテイア(Demattia)基準によ
る曲げ゛ 300%の弾性係数、抗張力および伸びはASTM基準
D基準2により、高温反発弾性係数はASTMノ、(徨
−I) 1054により、動的弾性率はASTM基準D
基準31、グツドリッチ(GocIdrich)のブロ
ーアウト仙はASTM基準D基準3A、およびデマツテ
イア(nemattia) (7)曲げはASTM基準
D8l3によって決定される。
るブローアウト仙、 30°C,15分間のグツドリッチ(Goodrich
)基準による曲げ値、 7 MPaの動的弾性率、 15KN/mの裂断抵抗および 10萌間のデマッテイア(Demattia)基準によ
る曲げ゛ 300%の弾性係数、抗張力および伸びはASTM基準
D基準2により、高温反発弾性係数はASTMノ、(徨
−I) 1054により、動的弾性率はASTM基準D
基準31、グツドリッチ(GocIdrich)のブロ
ーアウト仙はASTM基準D基準3A、およびデマツテ
イア(nemattia) (7)曲げはASTM基準
D8l3によって決定される。
本出願人は゛、本発明により形成されたタイヤが、多湿
時および乾燥時の牽引性能を維持もしくは向上させなが
ら摩耗特性が20乃芋30%まで向上したことを発見し
た。即ち、このタイヤは着陸サイクル数の25乃至30
%増を達成することができる。更に、本発明により構成
されるタイヤが自刃滑走中航空機に要求されるコーナー
リングおよび鋭い旋回におけるトレッドの摩耗特性を散
着したものと侶じちれる。従来技術においては、もしタ
イヤの中心部における前記溝が取除かれるか減少される
ならば、タイヤの摩耗特性、および航空機の多湿時と乾
燥時の牽引性能が低下するものと信じられていた9本出
願人は、タイヤの中心部における広い周部リブおよびト
レッド部の側方部分における軸方向に延長するリブを設
けることによって、いくつかの観点において多湿時およ
び乾燥時の牽引特性の如き性能に関する特性を維持もし
くは改善しながら、耐摩耗特性を著しく改善できること
を全く予想、外に発見したものである。
時および乾燥時の牽引性能を維持もしくは向上させなが
ら摩耗特性が20乃芋30%まで向上したことを発見し
た。即ち、このタイヤは着陸サイクル数の25乃至30
%増を達成することができる。更に、本発明により構成
されるタイヤが自刃滑走中航空機に要求されるコーナー
リングおよび鋭い旋回におけるトレッドの摩耗特性を散
着したものと侶じちれる。従来技術においては、もしタ
イヤの中心部における前記溝が取除かれるか減少される
ならば、タイヤの摩耗特性、および航空機の多湿時と乾
燥時の牽引性能が低下するものと信じられていた9本出
願人は、タイヤの中心部における広い周部リブおよびト
レッド部の側方部分における軸方向に延長するリブを設
けることによって、いくつかの観点において多湿時およ
び乾燥時の牽引特性の如き性能に関する特性を維持もし
くは改善しながら、耐摩耗特性を著しく改善できること
を全く予想、外に発見したものである。
前述の如く、第3図は本発明の別の態様を示している。
第3図において何、複数の溝314が設けられている。
この溝314は、−周方向にのみ延長することを除いて
溝14の場合と類似している。タイヤ310のトレンド
312は、他の全ての観点において第1図および第2図
のタイヤ10に関して同じものである。
溝14の場合と類似している。タイヤ310のトレンド
312は、他の全ての観点において第1図および第2図
のタイヤ10に関して同じものである。
第5図においては本発明の更に別の変更例が示されるが
、これにおいては複数の溝514が肩部しこ設けられて
いる。このタイヤは、溝514が第1図の溝14におけ
る如く重合しない点で第1図のタイヤlOとは異なって
いる。タイヤの踏跡における正味対全体値の制約に見合
うよ、うに充分な数の溝514が設けられている。
、これにおいては複数の溝514が肩部しこ設けられて
いる。このタイヤは、溝514が第1図の溝14におけ
る如く重合しない点で第1図のタイヤlOとは異なって
いる。タイヤの踏跡における正味対全体値の制約に見合
うよ、うに充分な数の溝514が設けられている。
本出願人は第3図、第4図および第5図において種々の
実施態様を開示したが、当業者には本発明の主旨および
範囲から逸脱することなく種々の変更および修正が可能
であることが明らかであろう。
実施態様を開示したが、当業者には本発明の主旨および
範囲から逸脱することなく種々の変更および修正が可能
であることが明らかであろう。
第1図は本発明により構成されたタイヤを示す斜視図、
第2図は第1図のタイヤのトレ・ンドを示す部分拡大平
面図、第2A図は線2A−2ALこ関する第2図のタイ
ヤのトレ・ントを示す部分断面図、第3図は本発明によ
り形成された別のトレ・ント・パターンを有するタイヤ
を示す部分拡大平面図、第4図は本発明により形成され
た更に別のトレンド・パターンを有するタイヤを示す部
分拡大平面図、および第5図は本発明により形成された
/ 更に他のトレンド・パターンを示すタイヤの部分拡大平
面図である。 lO・・・タイヤ、12・・・トレッド、14、314
.414゜514・・・溝、−15・・・軸方向外端部
、16・・・肩部、17・・トレッド縁部、18・・・
軸方向内端部、20・・・頂点、22・・・収束地点、
23・・・傾斜部分、TW・・・トレ・ンド幅、RW・
・・距離、L・・・周方向長さ、FL・・・踏跡長さ、
C−P・・・中心面。 持許出願人 サ゛ゝ り゛ゝ′ンドイP−クイp
Pシトラバ゛−コンハ0ニー 代理人 若 林 忠 13− FtG、1 +W FIG、2 FIG、4
第2図は第1図のタイヤのトレ・ンドを示す部分拡大平
面図、第2A図は線2A−2ALこ関する第2図のタイ
ヤのトレ・ントを示す部分断面図、第3図は本発明によ
り形成された別のトレ・ント・パターンを有するタイヤ
を示す部分拡大平面図、第4図は本発明により形成され
た更に別のトレンド・パターンを有するタイヤを示す部
分拡大平面図、および第5図は本発明により形成された
/ 更に他のトレンド・パターンを示すタイヤの部分拡大平
面図である。 lO・・・タイヤ、12・・・トレッド、14、314
.414゜514・・・溝、−15・・・軸方向外端部
、16・・・肩部、17・・トレッド縁部、18・・・
軸方向内端部、20・・・頂点、22・・・収束地点、
23・・・傾斜部分、TW・・・トレ・ンド幅、RW・
・・距離、L・・・周方向長さ、FL・・・踏跡長さ、
C−P・・・中心面。 持許出願人 サ゛ゝ り゛ゝ′ンドイP−クイp
Pシトラバ゛−コンハ0ニー 代理人 若 林 忠 13− FtG、1 +W FIG、2 FIG、4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、トレッドの各側方部分に配置されかつトレッド幅の
少なくとも40%の軸方向幅を有する周部に連続するリ
ブをその間に形成するように軸方向に離間された複数の
軸方向に延在する溝が設けられた地面と係合するトレッ
ド部分を有し、線溝は各々軸方向の最も内側の部分から
トレッド縁部までトレッドの踏跡長さの100%より長
くない周方向距離で延在するしとを特徴とする航空機用
空気タイヤ。 2、前記トレッド部分を形成する弾性材料が、300%
の少なくとも6 Mpaの弾性係数の、少なくとも12
Mpaの抗張力、少なくとも60%の高温反発弾性率お
よび少なくとも5 MPaの動的弾性率を有することを
更に特徴とする特許請求の範囲第1項記載の航空機用空
気タイヤ。 3、前記リブがトレッド幅の少なくとも55%の軸方向
幅を有することを更に特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の航空機用空気タイヤ。 4、前記リブが約56%の軸方向幅を有することを更に
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の航空機用空気タ
イヤ。 5、前記タイヤの踏跡面積から差引いた前記トレッドの
正味対全体値の比率が少なくとも0.80であり、しか
も0.87より大きくないことを更に特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の航空機用空気タイヤ。 6、前記タイヤの踏跡面積から差引いた前記トレッドの
正味対全体値の比率が少なくとも0.85であり、しか
も0.97より大きくないことを更に特徴とする特許請
求の範囲i1項記載の航空機用空気タイヤ。 7、前記溝がその軸方向の最も内側の地点からトレッド
縁部に達する連続的な軸方向経路に従うことを更に特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の航空機用空気タイヤ
。 8、肩部における前記溝が重なり合うことを更に特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の航空機用空気タイヤ。 9、前記の重なり合う部分により形成される頂点部分が
傾いていることを更に特徴とする特許請求の範囲第8項
記載の航空機用空気タイヤ。 1.0.前記タイヤが高速タイヤであることを更に特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の航空機用空気タイヤ
。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US46521683A | 1983-02-09 | 1983-02-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59145604A true JPS59145604A (ja) | 1984-08-21 |
Family
ID=23846914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59020117A Pending JPS59145604A (ja) | 1983-02-09 | 1984-02-08 | 航空機用空気タイヤ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0116997B1 (ja) |
JP (1) | JPS59145604A (ja) |
AR (1) | AR231950A1 (ja) |
AU (1) | AU559779B2 (ja) |
BR (1) | BR8400317A (ja) |
CA (1) | CA1213203A (ja) |
DE (1) | DE3470702D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014213725A (ja) * | 2013-04-25 | 2014-11-17 | 株式会社ブリヂストン | 航空機用タイヤ |
JP2020125083A (ja) * | 2019-02-06 | 2020-08-20 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2192842B (en) * | 1986-06-13 | 1991-01-30 | Bridgestone Corp | Pneumatic tire |
DE3824898A1 (de) * | 1988-07-22 | 1990-01-25 | Uniroyal Englebert Gmbh | Fahrzeugluftreifen |
AUPP398798A0 (en) | 1998-06-09 | 1998-07-02 | Silverbrook Research Pty Ltd | Image creation method and apparatus (ij43) |
JP5052317B2 (ja) | 2007-12-10 | 2012-10-17 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ZA737997B (en) * | 1972-10-20 | 1974-10-30 | Dunlop Ltd | Pneumatic tyres |
GB1580797A (en) * | 1976-03-12 | 1980-12-03 | Dunlop Ltd | Pneumatic tyres |
FR2483332A1 (fr) * | 1980-05-28 | 1981-12-04 | Kleber Colombes | Pneumatique pour vehicule de tourisme |
JPS577703A (en) * | 1980-06-17 | 1982-01-14 | Bridgestone Corp | Pneumatic radial tire with reduced rolling resistance |
IT1134617B (it) * | 1980-12-05 | 1986-08-13 | Pirelli | Pneumatico per autoveicoli con disegno ad elevati doti comportamentali e bassa rumorosita' |
-
1984
- 1984-01-26 BR BR8400317A patent/BR8400317A/pt unknown
- 1984-01-27 AR AR29555784A patent/AR231950A1/es active
- 1984-02-02 CA CA000446649A patent/CA1213203A/en not_active Expired
- 1984-02-08 JP JP59020117A patent/JPS59145604A/ja active Pending
- 1984-02-08 AU AU24264/84A patent/AU559779B2/en not_active Ceased
- 1984-02-09 DE DE8484200177T patent/DE3470702D1/de not_active Expired
- 1984-02-09 EP EP19840200177 patent/EP0116997B1/en not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014213725A (ja) * | 2013-04-25 | 2014-11-17 | 株式会社ブリヂストン | 航空機用タイヤ |
JP2020125083A (ja) * | 2019-02-06 | 2020-08-20 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1213203A (en) | 1986-10-28 |
EP0116997B1 (en) | 1988-04-27 |
AU2426484A (en) | 1984-08-16 |
DE3470702D1 (en) | 1988-06-01 |
EP0116997A2 (en) | 1984-08-29 |
AU559779B2 (en) | 1987-03-19 |
BR8400317A (pt) | 1985-02-12 |
EP0116997A3 (en) | 1986-05-07 |
AR231950A1 (es) | 1985-04-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0202122B1 (en) | Pneumatic tire | |
JP3897844B2 (ja) | 雪道の走行に特に適した凸状パターンが付与されたトレッドバンドを有する乗物の車輪用の空圧タイヤ | |
US5240053A (en) | Tire tread with spaced central tread narrow grooves | |
EP0904960B1 (en) | Studless tyre | |
JPH04266504A (ja) | 冬用タイヤのトレッド | |
CN108025598A (zh) | 充气轮胎 | |
JPS5918002A (ja) | 重荷重用空気入りタイヤ | |
EP0640497B1 (en) | Pneumatic tyre | |
US5048583A (en) | Heavy duty pneumatic tires | |
JP2000511847A (ja) | トラックまたはトレーラー用ラジアルタイヤ向けコンバーチブルトレッド | |
JP2001055017A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP3315051B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JPH0121001B2 (ja) | ||
JPS62241712A (ja) | スタッドレス空気入りタイヤ | |
JP3145762B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
US6527023B1 (en) | Pneumatic radial tire including sipes | |
JPS59145604A (ja) | 航空機用空気タイヤ | |
US5720831A (en) | Tread of heavy duty pneumatic radial tire | |
JPH069922B2 (ja) | 良路高速走行重荷重用ラジアルタイヤ | |
US20030121580A1 (en) | Tyre for high-performance vehicles | |
US4865098A (en) | Pneumatic aircaft tire | |
EP3814151B1 (en) | A tread for improved snow performance | |
US4609022A (en) | Pneumatic tire | |
JPH04266505A (ja) | 冬期型タイヤトレッド | |
JPS6354565B2 (ja) |