JPS59145266A - 段ボ−ル用耐水性接着剤 - Google Patents

段ボ−ル用耐水性接着剤

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JPS59145266A
JPS59145266A JP1814783A JP1814783A JPS59145266A JP S59145266 A JPS59145266 A JP S59145266A JP 1814783 A JP1814783 A JP 1814783A JP 1814783 A JP1814783 A JP 1814783A JP S59145266 A JPS59145266 A JP S59145266A
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JP
Japan
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starch
water
alkali
adhesive
corrugated board
Prior art date
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Pending
Application number
JP1814783A
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English (en)
Inventor
Rikio Fukushima
福島 利器雄
Hirotake Fukino
吹野 弘武
Yasumi Kurosaki
黒崎 泰海
Atsushi Sakakibara
榊原 厚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OJI KOONSUTAAC KK
Original Assignee
OJI KOONSUTAAC KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は段ボールを製造する時に使用される耐水性接着
剤に関するものである。
(技術的背景) 従来、段ボールの製造にはいわゆるスティンホール方式
まだはノーキャリア方式によって製造されたデンプン系
接着剤が使用されてきた。しかしながら、この接着剤は
単独では充分な耐水性を有せず、常温水に浸漬すると自
然剥離してしまうという欠点がある。その欠点を補うた
めに尿素樹脂、メラミン樹脂、フェノール樹脂、レゾル
シノール樹脂、ケトン樹脂等の反応性樹脂を添加して耐
水化する方法が行なわれてきた。
樹脂による耐水化の基本的な機構は、段ボール貼金時に
かけられる熱及び糊液中のアルカリ分(一般的にはカセ
イソーダ)の触媒効果によるデンプン分子間、分子内の
架橋化反応である。特にレゾルシノール樹脂、ケトン樹
脂、フェノール樹脂、ポリグリシジルエーテルなどアル
カリ反応型樹脂の場合には、触媒であるアルカリの樹液
中濃度により、その耐水化効果は大きな影響を受ける。
従って、樹脂の耐水化効果を充分に引き出そうとすれば
、アルカリ添加量を増せば良い訳であるが、アルカリは
別3に糊液中の未糊化デンプン(スティンホール方式で
はメインデンプンと呼ばれる。
ノーキャリヤ方式では、一つのデンプン粒中に未膨潤部
分が残存している。)の糊化温度を調節するという重要
な働きをしている。ごルゲーターにおける熱量の制限あ
るいは糊液保持温度と糊化温度の差かあ一2シに狭いと
糊液粘度が不安定化するなどのだ・め通常糊化温度は、
55℃〜65℃に設定されている。つまシ従来最適糊化
温度を維持するだめにアルカリ添加量は固定的々ものと
してとらえらね5ており、決められたアルカリ添加量下
で充分な耐水化効果を発揮する樹脂を開発又は選定する
という方法が一般的であっだ○ (発明の目的) 本発明の目的は、アルカリ添加量を増して耐水化剤の耐
水化効果を充分に引き出し、従来のデンプン系接着剤よ
りも、耐水性、および貼合適性がすぐれ、しかもポット
ライフが従来のデンプン系接着剤よりも長いという性質
を有するデンプン系接着剤を開発することである。
(発明の構成) 本発明者らは、糊液中アルカリ分が樹脂の耐水化反応に
及ぼす触媒作用の大きなことに着目し、捗々の糊化温度
上昇効果を有する試薬の添加により糊化温度がアルカリ
添加量とは別個に調節できることを見い出し、本発明を
完成した。
すなわち本発明は、段ボール用デンプン系接着剤に耐水
化剤と糊化温度上昇剤とを添加したことを特徴とする段
ボール用耐水性接着剤である〇本発明の構成要素につい
て以下に詳説する。
(段ボール用デンプン系接着剤) 本発明にいう段ボール用デンプ/系接着剤にはデンプン
の一部をアルカリ分(一般忙はカセイソーダ)で糊化せ
しめ、粘度の高いキャリア部をつくシ、これと、水にデ
ンプンを溶解し、硼砂を加えたメイン部とを混合してつ
くるスティンホール方式で調整される接着剤、水にデン
プンを溶解し、アルカリ分(カセイソーダ)、硼砂、硼
酸を加えて、デンプン粒の一部に未膨潤部分が残存する
様に調整される接着剤が含まれる。要は、アルカリ分の
増減によシデンプンの糊化温度を制御するようになって
いる段ボール用接着剤である。
このような接着剤を製造するための原料デンプンとして
は小麦、とうもろこし、米などの地上デンプン、じゃが
いも、さつまいも、タピオカなどの地下デンプンの未化
エデンプンでも化エデンゾンでも使用することができる
。キャリヤ部用デンプンとしてはハイアミロースコーン
スターチまたはその化工品が好適である。
(耐水化剤) 本発明において耐水化剤とは、アルカリ分を触媒として
デンプンと反応し、三次元的網状構造を作って耐水性を
発現させる物質と定義され、例えば、フェノール樹脂、
ケトン樹脂、レゾルシノール樹脂、尿素樹脂、メラミン
樹脂、ポリ−ジグリシジルエーテル、N−メチロールア
クリルアミド、ポ゛リーN−メチロールアクリルアミド
、が挙げられる。これらd:単独でも、混合してでも使
用できる。耐水化剤の添加割合は経済上かつ糊液物性上
、対澱粉6〜20チ重量が適当である0 (糊化温度上昇剤) 本発明でいう糊化温度上昇剤とは、デンプンの糊化エネ
ルギー量を増大させる作用、すなわちデンプン粒内の水
素結合の構造化を促進させ、デンプンの熱に対する安定
な構造部分を増加させる作用のある薬品である。
デンプンの糊化特性は、塩、糖、アルコール、脂肪酸、
界面活性剤有機酸などの共存により影響を受けるが、本
発明に使用することのできる糊化温度上昇剤としては、
硫酸ナトリウム、硫酸水素ナトリウム、硫酸アンモニウ
ム、硫酸カリウム、mWカルシウム、硫酸マグネシウム
、硫酸マンカ゛ン、硫酸亜鉛、硫酸銅、慌酸鉄、硫酸ア
ルミニウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カル
シウム、塩化マグネシウム、塩化マンカン、塩化亜鉛、
塩化銅、塩化鉄、塩化アルミニウム、塩化アンモニウム
、燐酸ナトリウム、燐酸カリウム、燐酸アンモニウム、
燐酸カルシウム、酢酸ナトリウム、酢酸カリウム、酢酸
カルシウム、炭酸ナトリウム、炭酸カルシウム、酸化カ
ルシウム、塩化ノぐリウム、硫酸バリウム、グルコース
、サッカロース、マルトース、グリセロール、などが挙
げらhるが、要は、糊化温度上昇効果を有する限り無機
物質有機物質を問わず、使用可能である0糊化温度上昇
剤は、その添加量が多くなればなるはとアルカリ添加量
を増すことができるので、耐水化反応の促進という観点
からは多く添加したいところであるが、糊化温度上昇剤
自体は、その多くが難溶性であること、更に常態接着強
度に阻害作用を及ばずことなどからおのずと添加量にも
上限があるといえる。実用的には、対デンプン当り60
チ重量以下の添加が好ましい。この添加量で、従来と同
じ糊化温度を維持して、50重量饅はど多くのアルカリ
分を糊液に加えることができる。
(薬剤添加時期) これら耐水化剤及び糊化温度上昇剤は、段ボール用接着
剤製造工程のいずれの段階で加えても良いが、好ましく
はメイン部スラリーまたは出来上シ糊に添加すると良い
(発明の効果) 従来の耐水性デンプン系接着剤は、コルゲータ−におけ
る熱量の制限あるいは樹液保持温度と糊化温度の差が狭
すと樹液粘度の不安定を招くなどの理由によ妙、アルカ
リの添加量に制限があり、耐水化剤の性能を充分に発現
できなかった。又、アルカリの作用は、糊化温度の調節
作用とともに原紙への糊の浸透を助ける働きもあジアル
カリの添加量に制限がある。従来の接着剤では、貼合面
でも種々の問題があった。
本発明者は、糊化温度上昇剤を添加することによりアル
カリの添加量を増し、耐水化剤の性能を引き出し、かつ
ポットライフも長い接着剤を完成した。またアルカリが
多いため、貼合適性もすぐれた接着剤となった。
(実施例) 本発明をいっそう理解しやすくするために、以下に実施
例を示すが、下記の実施例は本発明を制限するものでは
ない。
(糊液の調製) 実施例−1 王子ナショナル株式会社製のキャリヤ部化エデンプン「
ヴアイナミル(Vinamyl) J 165?を水5
50ゴに添加しこの混合物を55℃に加熱し、この混合
物にカセイソーダ水溶液(水44mJに固体力セインー
ダ181を溶解させたもの)を添加して15分間かきま
ぜ、得られた混合物に水264−を添加し、5分間にわ
たってかきまぜてキャリヤ部とした。
他方において水990艷中にコーンスターチ(玉子コー
ンスターチ製)5sosp、ホウ砂111、塩化ナトリ
ウム751、玉子ナショナル株式会ご製尿素樹脂耐水化
剤[クロスレツツ(Crosrez )J442を添加
し、かきまぜて混合してメイン部とした。
上記メイン部をかきまぜながらこれにキャリヤ部を15
分間で滴下し、滴下終了後に更に1時間かきまぜて糊液
をつくった。
実施例−2 実施例−1における塩化ナトリウムの代わりに硫酸ナト
リウム75f’を使用した以外は、実施例−1と同じく
処理した。
実施例−3 実施例−1における塩化ナトリウムの代わりに塩イヒカ
ルシウム107を使用1〜だ以外は、実施例−1と同じ
く処理した。
実施例−4 実施例−1における塩化ナトリウムの代わりに硫酸カル
シウム102を使用した以外は、実施例−1と同じく処
理した。
実施例−5 実施例−1における塩化ナトリウムの代わりに酢酸ナト
リウム752を使用した以外は、実施例−1と同じく処
理した。
実施例−6 実施例−1における塩化ナトリウムの代わシにサッカロ
ース1501を使用した以外は、実施例−1と同じく処
理した。
実施例−7 実施例−6におけるクロスレツツの代わシに玉子ナショ
ナル@製耐水化剤[キャタリスト−B(ケトン樹脂)、
J44tを使用した以外は、実施例−6と同じく処理し
た。
対照例−1 実施例−IKおける塩化ナトリウムの添加をなくシ、固
体カセイソーダを14Fにした以外は、実施例−1と同
じく処理した。
対照例−2 実施例−1における塩化ナトリウムの添加をなくした以
外は、実施例−1と同じく処理した。
対照例−6 実施例−1における塩化ナトリウムの添加をなくシ、固
体力セインーダを141、クロスレツソ(玉子ナショナ
ル■製尿素樹脂)の代わジにキャタリス)B(玉子ナシ
ョナル製ケトン樹脂)442を使用した以外は、実施例
−1と同じく処理した0 (テスト方法及び結果) 各実施例および対照例でつくられた糊液を用い、5X8
cn1の段ポールピースを180℃の熱板上で10秒間
加熱し、耐水強度測定用サンプルを得た。
このサンプルを20℃、65%RHの空気中で1日間調
湿後、20℃の水に1時間浸漬し、ビンテスターにて接
層強度を測定した。糊化温度はブラベンダーアミログラ
フにて1.5℃/分ずつ昇温して測定した。その結果を
後記の表−1に示す。
表−1より、糊化温度上昇剤の添加によりアルカリ分の
増量が0工能となり耐水化剤の性能を充分に引き出せる
ことがわかる。本発明では、調製後24時間たった糊で
も充分な耐水強度が得られること、つまシポットライフ
があることがわかるOまた実施例1〜6および対照例−
1でつくられた糊液を用いて、熱板温度を変えて、貼合
適性を判定した結果を表−2に示す0 表−2 強度        強い           剥離
表−2より、本発明品の貼合適性がすぐれていることが
わかる・・

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 段ボール用デンプン系接着剤に耐水化剤と糊化温度上昇
    剤とを添加したことを特徴とする段ボール用耐水性接着
    剤。
JP1814783A 1983-02-08 1983-02-08 段ボ−ル用耐水性接着剤 Pending JPS59145266A (ja)

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