JPS59145116A - 板状物露出ｆｒｐ複合物の製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はレジンインジェクション成形方法において、あ
らかじめ雌型又は雄型内に板状物を載置しておき次いで
繊維物を充填し、型締め後レジンを注入し硬化後説型す
ることによシ板状物の片表面を露出せしめかつ、板状物
とＦＲＰとを成形と同時に接着を行わせしめたＦＲＢ複
合物の新規ですぐれた製造方法に関するものである。

従来ＦＲＰ成形品と主として異種材料からなる板状物と
を接着させる場合、まず各種成形法で得られたＦＲＢ製
品の接着面をサンディング又は適当な溶剤等を使用して
表面処理し、又同時に板状物の接着面も表面処理を行っ
た後、両液着面又は片面に適当な接着剤を塗布し両面を
接合後、重し又はクランプ又はプレス等で数時間から詞
時間圧締する方法が行われていた。この方法だとＦＲＰ
成形品を得る工程と、接着をする工程との二段階に分れ
ており、工程の煩雑さ並びに加工工数が大幅にかかるこ
と等によりコスト局になる欠点があった。

又後接着の為接着時の塗布条件、硬化条件を常に一定に
することが困難であり、寸法精度上必ずしも均一な製品
が得られないという欠点もあった。

本発明はこれらの欠点を解決するため棟々検討した結果
、レジンインジェクション成形方法を用いてＦＲＰ成形
品を得ると同時に主として異種材料から成る板状物との
接着を行わせしめて一体複合物とする経済的でかつ作業
能率上極めて有利准製造方法を提供せんとするものであ
る。

本発明の方法は、 〔Ｉ〕；雌型又は雄型の周囲に弾性体から成るシールを
施し、その上に板状物を載置し、次いで繊維物を充填し
、板状物下表面を雄型底面に接触せしめる如くに雄型と
の型締めを為し硬化性樹脂成分を注入して硬化させた後
脱型することを特徴とする板状物の片表面を露出せしめ
たＦＲＰ複合物の製造方法であり、そして 〔■〕；板状物の上部に芯材が存在せしめられた前記〔
１〕に記載のＦＲＰ複合物の製造方法である。

又繊維物中にネジ座又は補強物を存在せしめた（１：］
、（ＩＩ）に記載の板状物露出ＦＲＰ複合物の製造方法
であり、更に芯材が板状物に充填される繊維物と同種又
は異種の繊維物を介して載置されて存在するものである
［１１］に記載の板状物露出ＦＲＰ複合物の製造方法で
もある。

更に又芯材が板状物に予め貼着載置されて存在するもの
である［１１）に記載の板状物露出複合物の製造方法で
わる。

以下に本発明の方法をより詳細に説明する。

本発明の方法を実施するに際しては雌型又は雄型周辺部
（全部又は一部）に弾性体から成るシールを施すが、板
状物及び繊維物を充填し型締め後硬化性樹脂成分を注入
した際、板状物と雌型又は雄型底面との間に樹脂が入り
込−！ないように板状物とシール用弾性体とが密着する
ことが必要である。

次に板状物の上部に芯材が存在する場合において芯材の
大きさは板状物の面積と同等又はそれより小さくても良
く、又板状物と芯材とはあらかじめ接着剤で貼看させて
も良く、更にＦＲＰと板状物、芯材と板状物両方の接着
強度を増す為にプライマーをあらかじめ板上物の上面に
塗布しておく方法もある。一方芯材が板状物に繊維物を
介して載面される場合においてはその繊維物はレジンイ
ンジェクション用に一般に１吏用される繊維物でも元押
の繊維物でも良いが、注入された硬化性樹脂成分が芯材
と板状物との間を良く浸透する為にはザーンエーシング
マット等毛細管現象を起こさせやすい繊維物が望ましい
。

又ＦＲＰ成形品を構成する繊維物を型内に充填する際に
、その繊維物中にネジ座又は（及び）補強物を存在せし
めて型締め後硬化性樹脂成分を注入し、硬化させて得ら
れたＦＲＰ複合物はＦ、ＲＰの中にネジ座又は（及び補
強物が既に埋め込まれておりハンドレイアップ成形品の
場合の様に後からオーバーレイでＦＲＰ成形品に積層固
定する必要もない。

なお得られたＦＲＰ複合物のＰＲＰの片面又は両面を美
れいに仕上げる為には通常のレノンインジェクション成
形で行われている方法で予め雌型又は（及び）雄型の型
面にケ８ルコ〜ト塗装を施せば良い。

本発明に用いられるレジンインジェクション用の型とし
ては通常のレジンインソエクションに用いられている型
表面が耐熱性のあるエポキシ、ビニルエステル及び不飽
和ポリエステル等の樹脂よりなるＦＲＰ型やアルミ又は
ステンレス等の金属型でも良い。又部型又は足型の周囲
に施括れるシール用弾性体としては、注入樹脂液に浸か
ｂれなく、ωユつ耐久性があり、又適当な弾性があるも
のでネオプレン等のゴム系の他シリコン系のゴムでも良
い。なおシール用の弾性体を雌型又は雄型の全周囲に施
す場合には成形品の片表面と接合した板状物の全面が露
出されるが、片表面の一部のみを露出させるにはシール
用弾性体を型の一部に施せばよい。なおシール用弾性体
は型にコ８ム系の接着剤で固定するが、型にもうけられ
た溝にその一部をはめ込み固定しても良い。

板状物としてはその形状は平板又は曲板が一般的である
が箱状でもかまわない。又平板としては化粧板が用いら
れる場合もあり、史に金属張や化粧板でも良い。なお板
状物の材質としては注入する硬化性樹脂成分とそのま＼
又はプライマーや接着剤等を介して接着可能なら特に問
わない。

次に繊維物としては一般のレジンインジェクション成形
に用いられる繊維補強材で良く、即ちガラスクロスロー
ビングクロス、チョツプドストランドマットもしくは連
続繊維マット又は有機質の繊維状補強材から成る繊維物
の単独あるいは２つ以上が用いられる。これらの繊維物
は適当な大きさに裁断されて又はグリフオーマ−により
予め予備成形されて型内にセットされる。

次に芯材としてはフェノールフオーム、ウレタンフオー
ム、スチレンフオーム、塩ビフオーム等の熱硬化性又は
熱町ソ性の合成樹脂から成るフオーム類の他、グラスウ
ール、合板等の木材、石コウボード等の無機板、鋼板等
の金属板も用いられる。

芯材と板状物及びＦＲＰと板状物の接着強度を増す為に
プライマーを施すことがあり、プライマーとしては接着
性を向上させるものなら特に問わないが作業性を考慮す
れば不飽和ポリエステル系のものが望ましい。更に作業
性を向上させる為には芯材と板状物とをあらかじめ接着
剤又はプライマーを使用して接着後型内にセットする方
法もある。

又プライマーや接着剤を使用しないで板性物と思料との
間に繊維物を挿入し、型締め後硬化性樹脂成分を注入す
ることにより板状物と芯材との間にある繊維物の中に樹
脂が浸入し硬化後板状物と芯材とを接着させる方法もあ
る。この際の繊維物としてはチョツプドストランドマッ
ト、ガラスクロスサルフェーシングマット等のガ゛ラス
繊維が主として用いられるが、他の無機又は有機繊維で
も良い。

硬化性樹脂成分としては、フェノール樹脂、エポキシ樹
脂、不飽和ポリエステル樹脂及びウレタン樹脂等並びに
それらの発泡性樹脂を注入して常温〜中温で硬化する樹
脂が用いられる。

外観を美れいに仕上げる為のケ゛ルコートｔｉ脂として
は、一般に着色不飽和ポリエステル樹脂が用いられるが
注入する硬化性樹脂成分と密着性のある常温硬化性の樹
脂及び塗料でも良い。

本発明は以上説明した様に雌型又は雄型の周囲に弾性体
から成るシールを施し、その上に板状物及び芯材を載置
し、次いで繊維物を充填し、板状物の片表面を雌型又は
雄型表面に接触せしめる如くに型締めし、硬化性樹脂成
分を注入して硬化させた嵌脱型することを特徴とする板
状物の片表面を露出せしめたＦＲＰ復合物の製造方法で
あり、又板状物の代りに曲板、箱状物体等各種形状物の
片面又は一部の面を露出せしめたＦＲＰ複合複合波造方
法でもあり広い用途が期待できる。

従来、ＦＲＰと異種物体とから成る複合物を得る場合に
は先忙成形したＦＲＰと異種物体とを後接着するか又は
異種物体の上からＰＲＰを成形して行く方法等が行われ
ていたがこれらの方法と比較すると本発明は一度に製！
　７５に可能であり生産能率及び経済的に非常にすぐれ
たＦＲＰ複合複合波造方法並びにその成形型を提供せん
とするものである。

以下実施例について示す。

実施例１ 第１図に示す雌雄よりなるレジンインジェクション型（
１，２）において型（２）の底部周辺にネオプレン系の
ゴムシール（４）を施し、その上に表面が塩ビ化粧シー
トからなる鋼板（５）を化粧面が雌型に接するように置
き、次いで俄（２）の表面全周にガラス基材からなる４
５０５’、鷹の連続繊維マット３層（６）をおき、次い
で型（１）を降して型締め後、注入口よりエポキシアク
リレートタイプの不飽和ポＩＪ　エステル樹脂を注入し
硬化させた。脱型後（５）の塩ビ化粧面が露出したＦＲ
Ｐ複金物を得た。

実施例２ 第２図の雄、雌よりなるレジンインジェクション型（１
，２）において型（２）の底部周辺にシリコンゴム系の
シール（４）を施し、その上に表面がジアリルフタレー
ト樹脂化粧石コラボード（５）を化粧面を雌型に接する
ように置き、その上にウレタンフオームを置き、更にそ
の上に型（２）の表面全周にガラス基材からなる４５０
ｒ／ｌｙ？の連続繊維マット３層（６）を置き次いで型
（１）を降して型締め後注入口より常温硬化エポキシ樹
脂（エピコート８２８）を注入し硬化させた。脱型後（
５）のノアリルフタレー）　イ１ｙｊ脂化粧而がｊ・露
出したＦＲＰ復合物を得た。

実施例３ 第１図の雌雄よりなるレジンインジェクション型（１，
２）において型（２）の底一部周辺にネオプレン系のゴ
ムシール（４）を施しその上に表面が塩ビ化粧シートか
らなる鋼板（５）を化粧面が雌型に接するように置き、
次いで型（２）の表面全周にガラス基材からなる４５０
Ｓ’／？イの連続滝維マット２層を置き更に次に部分的
に５ｓ−４１からなる短冊形の補強用金物を乗せ、最後
にガラス基材から成る３５０　ｆｉｎ？のガラスクロス
２枚を置いた後、型（１）を降して型締め後、注入口よ
りエポキシアクリレートタイプの不飽和ＳＯリエステル
樹脂を注入して硬化させた。脱型後（５）の塩ビ化粧面
が露出したかつ補強金物入りのＦＲＰ複合複合波た。

実施例４ 実施例２においてジアリルフタレート樹脂化粧石コラが
一ドの代りにメラミン樹脂化粧アルミ化粧板を用いて得
られたＦＲＰ複合複合 波施例５ 第３図の雌雄よりなるレジンインジェクション型（１，
２）Ｋオイて型（２）の底部周辺及びフランジ端部にシ
リコンゴム系のシール（４）を施し、その上にメラミン
樹脂化粧板の曲げ加工（ポストフオーム加工）品（５′
）を化粧面を雌型底面に接するように置き、その−上に
型（２）の表面全周にガラス基材からなる３ｏｏｙ／−
の連続繊維マット４層（６）を置き、仄いて型（１）を
降して型締め後注入口（３）よりビスフェノールタイプ
の不飽和ポリエステル樹脂を注入し硬化させた。脱型後
のポストフオーム加工されたメラミン樹脂化粧板（５′
）の化粧面が露出したＦＲＰ複合複合波た。

実施例６ 第４図の雌雄よりなるレジンインジェクション型（１，
２）において型（２）の内面にあらかじめ不飽和ポリエ
ステル樹脂から成るゲルコートを塗装しておき、次にア
クリルシートよりの真空成形品から成る箱秋物（５″）
　　をフランジ全周にわたってネオゾレン系のシール（
４）を施しである型（１）に接触するようにかぶせた後
箱状物（５″）　　の表面全周にわたってガラス基材か
らなる１３００　’ｉ／ｒｒ？のシリフオームマット（
６）を、近き、次いで型（２）を降して型締め後注入口
（３）よりイソフタル酸系の不飽和ポリエステル樹脂を
注入し硬化させた。脱型後内面がアクリル、外面がゲル
コート仕上からなる箱状ＦＲＰ複合物を得た。

実施例７ 第５図の雄雌型よりなるレノンインジェクション型（１
，２）において型（２）の底部周辺にシリコンゴム系の
シール（４）を施し、その上に表面がメラミン樹脂から
なる化粧板（５）をその柄面が雌型に接するように置き
、欠いて６０７／靜のサーフェーシングマツ）　（６’
）を２層置き、その上に補強用の芯材として９消厚の合
板を置き、更にその上に型（２）の表面全周にガラス基
材から成る４５０ｙ／ｒｒ？の連続繊維マット３層（６
）を置き、型（１）を締めた後、注入口より常温硬化用
レゾール型フェノール樹脂を注入し硬化させた。脱型後
のメラミン樹脂化粧面（５）が露出したＦＲＰ複合物を
得た。

実施例８ 実ｈｔＷ例７においてサーフェーシングマットの代りに
３００ｉｉ’／＋イのチョソｆトストランドマットを用
いてメラミン樹脂化粧面（５）が％出しだＦＲＰ複合Ｈ
勿を得ブヒ。

実施例９ 実施例４においてあらかじめアルミ面にエポキシアクリ
レート樹脂より成るプライマーが塗布されているメラミ
ン樹脂アルミ化粧板（５）を用いてＦＲＰ傾合物を得た
。

実施例１０ 実施例４において、あらかじめエポキシ系の接着剤でウ
レタンフオーム（７′）とメラミン樹脂アルミ化粧板（
５）のアルミ面とを接着しておいた複合板を用いてメラ
ミン樹脂化粧面が露出したＦＲＰ複合物を得た。

【図面の簡単な説明】 第１〜５図は本発明の成形時の成形型の形状を示す断面
図である。 特許出願人　　住友ベークライト株式会社第１図 第３図 第４図 第５図 手続補正書く自発） 昭和５８年　７月　７１Ｆ 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和５８年特許願第１８１８８号 ２、発明の名称 板状物露出１”　Ｒ１）複合物の製造方法３、補正をす
る者 事件との関係　特許出願人 住　所　　　　東京都千代１’ｌ１区内幸町１丁目２番
２号４、補正の対象 （１）明細書第５頁第３行目、「この方法だと」を「こ
の方法では」と補正する。 （２）明細書第８頁第４行目、「美れい」を１−美麗」
と補正する。 （３）明細書第８頁第１６〜１７行目、「等のゴム系・
・・・・・・・・でも良い。」を「等のゴム、シリコン
系のゴム等がある。」と補正する。 （４）明細書第１１頁第３行目、「美れい」を「美麗」
と補正する。 （５）明細書第１１頁第１１行目、「ＦＲＰ複合物の製
造方法」を「ＦＲＰ複合物の一体化製造方法」と補正す
る。 （６）明細書第１２頁第３行目、「提供せんとするもの
である。」と［提供するものであり、その具体的特徴は
、 （１）板状物とＦＲＰとの接着工程が不要となる、（ｎ
）　ＦＲＰ成形のサイクルが短縮される、０１１）反シ
、寸法変化がハンドレイアップやスプレーアップ成形よ
シ少ない、 （ｌｖ）外観が美麗である、 （Ｖ）成形された製品の寸法品質が均一である、等であ
る。 また、本発明の方法を用いて成形されたＦＲＰ複合物は
、ＦＲＰの構造強度と化粧板等の板状物の美麗な外観が
一体化され、車輌、船舶の内装材、住宅、建物の間仕切
り材、家具、備品、収納庫、装飾部品等の用途に特に適
しており、更に各種外装部材等にも本発明のＦＲＰ複金
物を選択して使用することができるなど、広範囲の応用
が可能である計と補正する。 （７）明細書第１２頁第８〜９行目及び第１３頁第１１
〜１２行目、「表面が・・・・・・・・からなる鋼板」
を「表面に塩ビ化粧シートを積層した鋼板」と補正する
。 （８）明細書第１５頁第３行目、「アクリルシートよシ
の・・・・・・・・・箱状物」を１アクリルシートを真
空成形して得られた箱状物」と補正する。 以上

Claims (9)

【特許請求の範囲】
1. （１）雌型又は雄型の周囲に弾性体から成るシールを施
   し、その上に板状物をｍ置し、次いで繊維物を充填し、
   板状物下表面を雌型又は雄型の底面に接触せしめる如く
   型締めを為し、硬化性樹脂成分を注入して硬化させた後
   、脱型することを特徴とする板状物の片表面を露出せし
   めた１ｉ’Ｆ（Ｐ　５合物の製造方法。
2. （２）雌型又は雄型の周囲に弾性体から成るシールを施
   し、その上に根状物を載直し、その上部には思料が存在
   せしめられ、次いで繊維物を充填し、板状物下表面を雌
   型又（は雄型の底面に接触せしめる如くに型締めを為し
   、硬化性樹脂成分を注入して硬化させた後、脱型するこ
   とを特徴とする板状物の片表面を露出せしめたＦＲＰ複
   合物の製造方法。
3. （３）　　４ａ維物中にネジ座又は（及び）補強物￥Ｃ
   存在せしめた特許請求の範囲第（１）又は（２）項記載
   の板状物露出ＦＲＰ複合複合膜造方法。
4. （４）　　繊維物がマット状又は（及び）クロス状テあ
   る特許請求の範囲第（１）又は（２）項記載の板状物露
   出ＦＲＰ複合複合膜造方法。
5. （５）繊維物がガラス繊維から成るものである特許ｈ１
   １求の範囲第（１）又は（２）項記載の板状物露出）ｉ
   ″ＲＰ俵合物の製造方法。
6. （６）板状物が平板又は曲板である特許請求の範囲第（
   １）又は（２）項記載の板状物露（Ｊ」ＦＲＰ複合物の
   蜆Ｊ貴方法。
7. （７）板状物が箱状でその外面又は内面の一部又は全部
   を露出せしめた特許請求の範囲第（１）又は（２）項記
   載の板状物露出ＦＲＰ複合複合膜造方／去。
8. （８）板状物が金属張り化粧板その他化粧板である特許
   請求の範囲第（υ又は（２）項記載の板状物露出ＦＲＰ
   伐合物の製造方法。
9. （９）　　Ｍ型又ｉ７１：（及び）却１型の内面かり゛
   ルコートされたものである、特許請求の範囲第（１）又
   は（２）項記載の板状物露出ＦＲＰ複合物の製造方法。 ０Φ　芯材が板状物よυ小なるものである特許請求の範
   囲第（２）項記載の板状物露出ＦＲＰ複金換金物造方法
   。 ０υ　芯材が熱硬化性又は熱り塑性の合成樹脂から成る
   フオームである特許請求の範囲第（２）項記載の板状物
   露出Ｆ″ＲＰ複合物の製造方法３゜（１２１芯材が合板
   その他の木質材である特許請求の範囲第（２）項記載の
   板状物露出ＦＲＰ複合物の製造方法。 ０３）芯材がグラスウールその他の無材質材から成る固
   形物である特許請求の範囲第（２）項記載の板状物露出
   ＦＲＰ複合物の製造方法。 ０４）芯材が板状物に充填される繊維物と同種又は異種
   の繊維物を介して載量されて存在するものである特許請
   求の範囲第（２）項記載の板状物露出ＦＲＰ複合物の製
   造方法。 ０５）芯材が板状物にサーフェーシングマット、フィラ
   メントマット等のマットを介して載置されて存在するも
   のである特許請求の範囲第。　（２）項記載の板状物露
   出ＦＲＰ複合物の製造方法。 ０６）芯材が板状膜鳴プライマーを介して載置されゼ存
   在するものである％詐請求の範囲第（２）項記載の板状
   物露出ＦＲＰ複合物の製造方法。 ０７）芯材が板状物に予め貼着、載置されて存在するも
   のである特許請求の範囲第（２）項記載の板状物露出Ｆ
   ＲＰ複合物の製造方法。