JPS59144880A - 多室形ヒ−トポンプ式空気調和機のガス側電磁弁 - Google Patents
多室形ヒ−トポンプ式空気調和機のガス側電磁弁Info
- Publication number
- JPS59144880A JPS59144880A JP1864383A JP1864383A JPS59144880A JP S59144880 A JPS59144880 A JP S59144880A JP 1864383 A JP1864383 A JP 1864383A JP 1864383 A JP1864383 A JP 1864383A JP S59144880 A JPS59144880 A JP S59144880A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- connection port
- port
- solenoid valve
- valve body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/0644—One-way valve
- F16K31/0655—Lift valves
- F16K31/0658—Armature and valve member being one single element
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は多室形ヒートポンプ式空気調オ日機における暖
房時の冷媒制御に関するものである。
房時の冷媒制御に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、１台の室外ユニットに対し、膜数台の室内ユニッ
トを接続した多室形ヒートポンプ式空気調和機は、第１
図に示す如く、暖房時、室内ユニット１．２，３，４．
５の運転停止中の熱交換器内に、高圧冷媒が溜り込むこ
とのないように、停止中の室内ユニットより停止中の均
圧管６，７゜８．９．１０を通り、室内ユニット停止中
のキャピラリデユープ１１．１２．１ｊ、１４．１５を
通って、低圧側の吸入管１６に戻すようにしている。と
ころが小型化、薄型化の方向にある室外ユニットに、多
くのキャピラリチューブ１１〜１５を設けることは不利
となり、配管用スペースを多く必要とし、しかも、キャ
ピラリチー−ブを接続するロー１寸作業も多くなるなど
の欠点を有していた。なお、第１図において、１７〜２
１は液側電磁弁、２２〜２６はガス側近出奔、２７は圧
縮機、２８は四方弁、２９は室外ユニットである。又、
実線矢印は冷房時の回路を示し１点線矢印は暖房時の回
路を示すものである。
トを接続した多室形ヒートポンプ式空気調和機は、第１
図に示す如く、暖房時、室内ユニット１．２，３，４．
５の運転停止中の熱交換器内に、高圧冷媒が溜り込むこ
とのないように、停止中の室内ユニットより停止中の均
圧管６，７゜８．９．１０を通り、室内ユニット停止中
のキャピラリデユープ１１．１２．１ｊ、１４．１５を
通って、低圧側の吸入管１６に戻すようにしている。と
ころが小型化、薄型化の方向にある室外ユニットに、多
くのキャピラリチューブ１１〜１５を設けることは不利
となり、配管用スペースを多く必要とし、しかも、キャ
ピラリチー−ブを接続するロー１寸作業も多くなるなど
の欠点を有していた。なお、第１図において、１７〜２
１は液側電磁弁、２２〜２６はガス側近出奔、２７は圧
縮機、２８は四方弁、２９は室外ユニットである。又、
実線矢印は冷房時の回路を示し１点線矢印は暖房時の回
路を示すものである。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、スペース内
の配管構成を簡易化すると共に、ロー付作業を減少せし
めることを目的とする。
の配管構成を簡易化すると共に、ロー付作業を減少せし
めることを目的とする。
発明の構成
本発明は、ガス側電磁弁のプランジャ一部に、抑圧スプ
リングとボール弁体とを収納した弁収納部と、前記ボー
ル弁体の開口時に連通し、吸入管側に接続する均圧用細
管からなる接続口とを設けて均圧機構を備えた電磁弁を
構成したものである。
リングとボール弁体とを収納した弁収納部と、前記ボー
ル弁体の開口時に連通し、吸入管側に接続する均圧用細
管からなる接続口とを設けて均圧機構を備えた電磁弁を
構成したものである。
実施例の説明
本発明による一実施例を第２図にもとづいて説明する。
３０はガス側電磁弁（第１図では２２〜２６に相当する
）本体で、室内ユニット側に接続される接続口３１と、
この接続口３１の反対側に四方弁側に接続される接続口
３２とを有する。３３は電磁コイル３４を収納したコイ
ルカバー、３５はプランジャ一部で、一体に吸引子部３
６が・構成されている。３了は弁口を塞ぐ方向に吸引子
部３６を常圧しているスプリング、３８は吸入管側に接
続され、細管と同等の機構を有し、均圧機構となる車通
口３．＜３を有した均圧管接続口、４０はプランジャ一
部に設けられた弁収納部、４１は常時押圧のスプリング
、４２はプランジャ一部３５の外径と、本体３０の内径
との間に生じる隙間４３にわたって、且、連通口３９を
常時閉の状態にしているボール弁体、４４は弁部で、弁
口４６を開閉する。
）本体で、室内ユニット側に接続される接続口３１と、
この接続口３１の反対側に四方弁側に接続される接続口
３２とを有する。３３は電磁コイル３４を収納したコイ
ルカバー、３５はプランジャ一部で、一体に吸引子部３
６が・構成されている。３了は弁口を塞ぐ方向に吸引子
部３６を常圧しているスプリング、３８は吸入管側に接
続され、細管と同等の機構を有し、均圧機構となる車通
口３．＜３を有した均圧管接続口、４０はプランジャ一
部に設けられた弁収納部、４１は常時押圧のスプリング
、４２はプランジャ一部３５の外径と、本体３０の内径
との間に生じる隙間４３にわたって、且、連通口３９を
常時閉の状態にしているボール弁体、４４は弁部で、弁
口４６を開閉する。
上記構成において、暖房時、暖房運転中は電磁コイル３
４に励磁されるから、その磁力によってプランジャ一部
３５は上方に引き上げられる。引き上げられることによ
り、弁口４５は開となり、高温、高圧のガス冷媒は、接
続口３２側から、弁口４５を通って、接続口３１に流れ
て、室内ユニット側に向うのである。次に、この室内ユ
ニットを停止すると、電磁コイル３４も非励磁となり、
スプリング３７の抑圧によって、プランジャ一部３６は
下方に押し下げられて、弁口４６を閉じる。
４に励磁されるから、その磁力によってプランジャ一部
３５は上方に引き上げられる。引き上げられることによ
り、弁口４５は開となり、高温、高圧のガス冷媒は、接
続口３２側から、弁口４５を通って、接続口３１に流れ
て、室内ユニット側に向うのである。次に、この室内ユ
ニットを停止すると、電磁コイル３４も非励磁となり、
スプリング３７の抑圧によって、プランジャ一部３６は
下方に押し下げられて、弁口４６を閉じる。
この時、停止した室内ユニット内には高圧冷媒が溜り込
んでいるから、高圧冷媒は接続口３１より、プランジャ
一部３５に向い、隙間４３を通って、ボール弁体４２を
押圧する。押圧することにより細管からなり、均圧機構
を構成する連通口３９よシ、吸入管側（第１図では１６
に相当）に冷媒が回収されるのである。
んでいるから、高圧冷媒は接続口３１より、プランジャ
一部３５に向い、隙間４３を通って、ボール弁体４２を
押圧する。押圧することにより細管からなり、均圧機構
を構成する連通口３９よシ、吸入管側（第１図では１６
に相当）に冷媒が回収されるのである。
発明の効果
このように本発明は、ガス側電磁弁のプランジャ一部に
、抑圧スプリングとボール弁体とを収納する弁収納部を
設け、前記ボール弁体によって開閉され、吸入管側、に
接続され、細管からなる連通口を電磁弁本体側に設け、
暖房時、停止中の室内ユニット内へ溜り込んだ高圧冷媒
によってボール弁体を押圧し、細管からなる連通口を介
して吸入管に戻すようにしだものであるから、従来のよ
うに、均圧管の途中に、キャピラリチー−ブを設ける必
要がなく、従って、ロー付作業も減少し、且機器内のス
ペースも不要となり、簡易化されることによって小型化
設計も可能となる。更には、ロー付作業も減少して、製
造コストも安価とな乞などの実用的効果を発揮するもの
である。
、抑圧スプリングとボール弁体とを収納する弁収納部を
設け、前記ボール弁体によって開閉され、吸入管側、に
接続され、細管からなる連通口を電磁弁本体側に設け、
暖房時、停止中の室内ユニット内へ溜り込んだ高圧冷媒
によってボール弁体を押圧し、細管からなる連通口を介
して吸入管に戻すようにしだものであるから、従来のよ
うに、均圧管の途中に、キャピラリチー−ブを設ける必
要がなく、従って、ロー付作業も減少し、且機器内のス
ペースも不要となり、簡易化されることによって小型化
設計も可能となる。更には、ロー付作業も減少して、製
造コストも安価とな乞などの実用的効果を発揮するもの
である。
第１図は従来の多室形ヒートポンプ式空気調和機の冷媒
回路図、第２図は本発明にかかるガス側電磁弁の構成を
示す断面図である。 ３（１−ガス側電磁弁本体、３１．３２・・・・・・接
続口、３５・・・グランジャ一部、３９ 山連通口、４
０−・−・・弁収納部、４１・・・・押圧スプリング、
４２・・・・ ボーし弁体。
回路図、第２図は本発明にかかるガス側電磁弁の構成を
示す断面図である。 ３（１−ガス側電磁弁本体、３１．３２・・・・・・接
続口、３５・・・グランジャ一部、３９ 山連通口、４
０−・−・・弁収納部、４１・・・・押圧スプリング、
４２・・・・ ボーし弁体。
Claims (1)
- 室内ユニット側に接続される接続口と、四方弁側に接続
される接続口とを有する電磁弁本体内に前記接続口間を
開閉するプランジャ一部を設け、このプランジャ一部に
、抑圧スプリングとボール弁体とを設けた弁収納部を設
け、一方、′前記ボール弁体によって開閉され、吸入管
側に接続されると共に、均圧用、１ｉＩＩＩ管からなる
連通口を前記電磁弁本体側に設け、暖房時、停止中の室
内ユニット内に溜り込んだ高圧冷媒を、前記連通口より
吸入管側に戻してなる多室形ヒートポンプ式空気調和機
のガス側電磁弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1864383A JPS59144880A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 多室形ヒ−トポンプ式空気調和機のガス側電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1864383A JPS59144880A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 多室形ヒ−トポンプ式空気調和機のガス側電磁弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59144880A true JPS59144880A (ja) | 1984-08-20 |
Family
ID=11977281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1864383A Pending JPS59144880A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 多室形ヒ−トポンプ式空気調和機のガス側電磁弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59144880A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108347797A (zh) * | 2017-01-24 | 2018-07-31 | 上海联净电子科技有限公司 | 接线盒及包括其的电磁加热辊 |
-
1983
- 1983-02-07 JP JP1864383A patent/JPS59144880A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108347797A (zh) * | 2017-01-24 | 2018-07-31 | 上海联净电子科技有限公司 | 接线盒及包括其的电磁加热辊 |
| CN108347797B (zh) * | 2017-01-24 | 2023-08-15 | 上海联净电子科技有限公司 | 接线盒及包括其的电磁加热辊 |
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