JPS5913966A - 超音波トモグラフイ装置 - Google Patents
超音波トモグラフイ装置Info
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- JPS5913966A JPS5913966A JP58113606A JP11360683A JPS5913966A JP S5913966 A JPS5913966 A JP S5913966A JP 58113606 A JP58113606 A JP 58113606A JP 11360683 A JP11360683 A JP 11360683A JP S5913966 A JPS5913966 A JP S5913966A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- scanner
- inspection object
- pointed
- ultrasonic tomography
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B8/00—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
- A61B8/08—Detecting organic movements or changes, e.g. tumours, cysts, swellings
- A61B8/0825—Detecting organic movements or changes, e.g. tumours, cysts, swellings for diagnosis of the breast, e.g. mammography
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B8/00—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
- A61B8/13—Tomography
- A61B8/14—Echo-tomography
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B8/00—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
- A61B8/40—Positioning of patients, e.g. means for holding or immobilising parts of the patient's body
- A61B8/406—Positioning of patients, e.g. means for holding or immobilising parts of the patient's body using means for diagnosing suspended breasts
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、種々の角度方向から検査対象を行ごとに走食
するべく構成されている超音波送受信システムを有する
超音波トモグラフィ装置に関する。
するべく構成されている超音波送受信システムを有する
超音波トモグラフィ装置に関する。
超音波トモグラフィ装置は透過法でも反射法でも作動し
得る。透過トモグラフィ用超音波トモグラフィ装置（Ｕ
ＣＴＴ）はたとえば米国特許第１１０５０１８号明細書
から公知である。反射トモグラフィ用超音波トモグラフ
ィ装置（ＵＣＴＲ）はたとえば’ Ｆｉ ｆｔｈ Ｉｎ
ｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ ｆＥｔｙｍｐｏｓ−ｊｕｍ
ｏｎ Ｕｌ］ｔｒａｓｏｎｊｃ 工ｍａｇｉｎｇ
ａｎｄ Ｔｉ５ｓｕｅＣｈａｒａｃｔｅｒｉｚａ
ｔｊｏｎａｎｄＳｅｃｏｎｄＴｎｔｅｒｎａｔｉｏ−ｎ
ａｌ ｆＥｙｍｐｏｓｉｕｍ ｏｎ ｕ］ｔｒ’
ａｓｏｎｉｃ Ｍａｔｅｒｉａ↓５Ｃｈａｒａｃｔｅ
ｒｊ−ｚａｔｊ、ｏｎ ’ 、 １９８０年６月１〜６
日。
得る。透過トモグラフィ用超音波トモグラフィ装置（Ｕ
ＣＴＴ）はたとえば米国特許第１１０５０１８号明細書
から公知である。反射トモグラフィ用超音波トモグラフ
ィ装置（ＵＣＴＲ）はたとえば’ Ｆｉ ｆｔｈ Ｉｎ
ｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ ｆＥｔｙｍｐｏｓ−ｊｕｍ
ｏｎ Ｕｌ］ｔｒａｓｏｎｊｃ 工ｍａｇｉｎｇ
ａｎｄ Ｔｉ５ｓｕｅＣｈａｒａｃｔｅｒｉｚａ
ｔｊｏｎａｎｄＳｅｃｏｎｄＴｎｔｅｒｎａｔｉｏ−ｎ
ａｌ ｆＥｙｍｐｏｓｉｕｍ ｏｎ ｕ］ｔｒ’
ａｓｏｎｉｃ Ｍａｔｅｒｉａ↓５Ｃｈａｒａｃｔｅ
ｒｊ−ｚａｔｊ、ｏｎ ’ 、 １９８０年６月１〜６
日。
第７頁のＥ、 Ｈｕｎｄ、ｔ、 Ｇ、 Ｍａｄ、ｅｒコ
ｅｃｈｎｅｒ、 Ｂ。
ｅｃｈｎｅｒ、 Ｂ。
Ｋｒｏｎｍｉｉ］］ｅｒおよびＥ、 Ｔｒａｕ、ｔｅｎ
ｂｅｒｇ の論文’Ｒｅ５ｏｌｕｔ：ｉｏｎ ａｎ
ｃｌ Ｉｍａｇｅ Ｑｕａ］ｉｔｙ ｂｙ Ｕ
ｌｔｒ−ａｓｏｎｉｃ Ｅｃｈｏ Ｔｏｍｏｇｒａ
ｐｈｙ ： ＥｘｐｅｒｉｍｅｎｔａｌＡｐｐｒｏａｃ
ｈ ’ （超音波エコートモグラフィによる分解能お
よび像質：実験的アプローチ）丑たは’Ｕ１．ｔｒａｓ
ｏｎｉｃ Ｉｍａｇｉｎｇ ］’、 １９７９年、第
１５４〜：＋、 ８４頁の５ｔｅｐｈｅｎ Ｊ、 Ｎｏ
ｒｔｏｎ及びＭｅ−１ｖｊｎ Ｌｉｎｚｅｒの論文’
Ｕｌｔｒａｓｏｎｉｃ Ｒｅｆｌ、ｅｃｔ−ｉｖ］、ｔ
ｙ Ｔｏｍｏｇｒａｐｈｉｙ ： Ｒｅｃｏｎｓ
ｔｒｕｃｔｊ、ｏｎ ｗｊｔｈＣｉｒｃｕｌａｒ Ｔ
ｒａｎｓｄｕｃｅｒ Ａｒｒ、ａｙｓ″（超音波反射ト
モグラフィ：円形トランスデユーサアレイによる画構成
）により公知である。
ｂｅｒｇ の論文’Ｒｅ５ｏｌｕｔ：ｉｏｎ ａｎ
ｃｌ Ｉｍａｇｅ Ｑｕａ］ｉｔｙ ｂｙ Ｕ
ｌｔｒ−ａｓｏｎｉｃ Ｅｃｈｏ Ｔｏｍｏｇｒａ
ｐｈｙ ： ＥｘｐｅｒｉｍｅｎｔａｌＡｐｐｒｏａｃ
ｈ ’ （超音波エコートモグラフィによる分解能お
よび像質：実験的アプローチ）丑たは’Ｕ１．ｔｒａｓ
ｏｎｉｃ Ｉｍａｇｉｎｇ ］’、 １９７９年、第
１５４〜：＋、 ８４頁の５ｔｅｐｈｅｎ Ｊ、 Ｎｏ
ｒｔｏｎ及びＭｅ−１ｖｊｎ Ｌｉｎｚｅｒの論文’
Ｕｌｔｒａｓｏｎｉｃ Ｒｅｆｌ、ｅｃｔ−ｉｖ］、ｔ
ｙ Ｔｏｍｏｇｒａｐｈｉｙ ： Ｒｅｃｏｎｓ
ｔｒｕｃｔｊ、ｏｎ ｗｊｔｈＣｉｒｃｕｌａｒ Ｔ
ｒａｎｓｄｕｃｅｒ Ａｒｒ、ａｙｓ″（超音波反射ト
モグラフィ：円形トランスデユーサアレイによる画構成
）により公知である。
しかし、これらの公知の超音波トモグラフィ装置では、
たとえば女性の胸部の検査の際に胸壁付近の冠状断面像
を形成する目的で胸壁付近を走査することは不可能であ
る。なぜならば、空間的寸法のために超音波送受信シス
テムを胸壁に十分に近接させることができないからであ
る。同じことか原理的に、複数個の個別扇状走査器によ
り来状断面像を形成する米国特許第３９９０３００号の
超音波走査装置に対してもあてはまる。この装置では、
個別扇状走査器が、スライダによ逆水平および鉛直方向
に検査対象に対して相対的に運動可能な弧セダメントの
上に配置されている。検査対象の捷わりの回転は行なわ
れない。
たとえば女性の胸部の検査の際に胸壁付近の冠状断面像
を形成する目的で胸壁付近を走査することは不可能であ
る。なぜならば、空間的寸法のために超音波送受信シス
テムを胸壁に十分に近接させることができないからであ
る。同じことか原理的に、複数個の個別扇状走査器によ
り来状断面像を形成する米国特許第３９９０３００号の
超音波走査装置に対してもあてはまる。この装置では、
個別扇状走査器が、スライダによ逆水平および鉛直方向
に検査対象に対して相対的に運動可能な弧セダメントの
上に配置されている。検査対象の捷わりの回転は行なわ
れない。
本発明の目的は、あま９大きな技術的費用を必要とせず
に、矢状走査に基づいて来状断面像とならんで冠状断面
像特に胸壁付近の冠状断面像の形成を可能にする超音波
トモグラフィ装置を提供することである。
に、矢状走査に基づいて来状断面像とならんで冠状断面
像特に胸壁付近の冠状断面像の形成を可能にする超音波
トモグラフィ装置を提供することである。
この目的は、本発明によれば、特許請求の範囲第１項に
記載の超音波トモグラフィ装置により達成される。
記載の超音波トモグラフィ装置により達成される。
（ＩＭの矢状断面から胸壁付近の冠状断面像を区分ごと
に構成することができる。さらに、それに対して平行な
冠状断面像が、時間ゲート回路においてゲート時間が相
応に種々に設定されかつ（または）走査システムが胸壁
に対する間隔を変更されるならば同様に得られる。必要
であれば、純粋々矢印断面像も同様に良好に形成され得
る。こうして非常にわずかな技術的費用で多重目的に装
置を用することができる。
に構成することができる。さらに、それに対して平行な
冠状断面像が、時間ゲート回路においてゲート時間が相
応に種々に設定されかつ（または）走査システムが胸壁
に対する間隔を変更されるならば同様に得られる。必要
であれば、純粋々矢印断面像も同様に良好に形成され得
る。こうして非常にわずかな技術的費用で多重目的に装
置を用することができる。
本発明の他の利点および細部は以下にいくつかの実施例
を図面により、また特許請求の範囲第２項以下に結びつ
けて説明するなかで明らかにされる。
を図面により、また特許請求の範囲第２項以下に結びつ
けて説明するなかで明らかにされる。
第１図で、検査対象としての女性の胸１が板３（たとえ
ば患者が横たわる患者台の構成部分）の孔２を通って突
出している。矢印４は、超音波送受信システム５により
たとえば胸壁付近の冠状断面像を得るべき胸壁付近の断
面を示す。超音波送器から成っている。尖状走査器はｌ
咄線８の寸わりを回転矢印７の方向に回転する超音波変
換器〔３を有する機械的扇状走査器である。回転中に鎖
線で小されているように軸状に広がる送受信方向が生ず
る。ｊ胸壁付近の冠状断面を得るたＭ）に必鯰な送受信
方向かＳＥＩないしＳＥｎて示されている。櫓状走査と
同時に、尖状走査器が胸１を通る対称軸線９のまわりを
ゆつぐやと回転される。さらに、矢状走骨器は破線で示
されている円弧１０に沿−矢印１１および１２の方向ｔ
ＣＳ動する。この異なる運動形態に基づいて、任意の数
の異なる角度位置からの胸１の扇状走査が行なわれる。
ば患者が横たわる患者台の構成部分）の孔２を通って突
出している。矢印４は、超音波送受信システム５により
たとえば胸壁付近の冠状断面像を得るべき胸壁付近の断
面を示す。超音波送器から成っている。尖状走査器はｌ
咄線８の寸わりを回転矢印７の方向に回転する超音波変
換器〔３を有する機械的扇状走査器である。回転中に鎖
線で小されているように軸状に広がる送受信方向が生ず
る。ｊ胸壁付近の冠状断面を得るたＭ）に必鯰な送受信
方向かＳＥＩないしＳＥｎて示されている。櫓状走査と
同時に、尖状走査器が胸１を通る対称軸線９のまわりを
ゆつぐやと回転される。さらに、矢状走骨器は破線で示
されている円弧１０に沿−矢印１１および１２の方向ｔ
ＣＳ動する。この異なる運動形態に基づいて、任意の数
の異なる角度位置からの胸１の扇状走査が行なわれる。
第１図（（は、これらの角度１＼ｒ置のうち２つ（１８
（１’対向）のみが左側の実線のシステム５および右側
の破線のシステム５により示されている。
（１’対向）のみが左側の実線のシステム５および右側
の破線のシステム５により示されている。
第２図には、第１図のシステムが平面図で示されている
。尖状走査器は軸１線９の寸わりを矢印］／１の方向に
回転する円４１３上に位置している。回転矢印７の方向
の走査器の回転は矢状断面を生じ、そのうちの３つが参
照符号１５．１６および１７を例して示されている１、
埋板の毎秒回転数は尖状走査器の旬抄隅動数丑たは回転
数よりもはるかに低い。たとえは埋板１３は尖状走査器
と共に毎秒０．１回転の速度で回転し、それに対して尖
状走査器の毎秒揺動数または回転数は３ないし４である
。
。尖状走査器は軸１線９の寸わりを矢印］／１の方向に
回転する円４１３上に位置している。回転矢印７の方向
の走査器の回転は矢状断面を生じ、そのうちの３つが参
照符号１５．１６および１７を例して示されている１、
埋板の毎秒回転数は尖状走査器の旬抄隅動数丑たは回転
数よりもはるかに低い。たとえは埋板１３は尖状走査器
と共に毎秒０．１回転の速度で回転し、それに対して尖
状走査器の毎秒揺動数または回転数は３ないし４である
。
第１図の実施例により多数の方向からの矢状断面が得ら
れ、それらが計算機内での処理後に矢状ＣＴ像として表
示され得る。しかし、本発明によれは、上記のシステム
により冠状断面像、特に胸壁川辺の環状断面像を構成す
ることも可能である。
れ、それらが計算機内での処理後に矢状ＣＴ像として表
示され得る。しかし、本発明によれは、上記のシステム
により冠状断面像、特に胸壁川辺の環状断面像を構成す
ることも可能である。
これは、第３図に詳細に示されているような時間ゲート
回路を用いて行なわれる。この時間ゲート回路を用いて
、相−続く時間区分ｔ１．．ｔ２．ｔ３・・ｔｎで区分
ごとに第１図に示されている範囲区分ＡＩないしＡｎか
らの信号データが検出され得る。区分Ａ１ないしＡｎは
矢印４で示されている胸壁川辺の冠状断面を非常に良好
に近似する。次いで計算機内でデータ６−相応に処理す
ることにより、胸壁ｆ１斤の冠状平面のトモグラフィ像
が得られる。それに対して平行な胸の冠状断面を得るた
めには、時間ゲート回路において相応に異なる時間を設
定すればよい。それにより、任意の平行な冠状１析面に
合成され得る走査区分が生ずる。もちろん胸壁付近の冠
状断面は図示されて−る胸壁付近の位置とは異なる円１
０上の走査システム５の位置からも求められ得る。
回路を用いて行なわれる。この時間ゲート回路を用いて
、相−続く時間区分ｔ１．．ｔ２．ｔ３・・ｔｎで区分
ごとに第１図に示されている範囲区分ＡＩないしＡｎか
らの信号データが検出され得る。区分Ａ１ないしＡｎは
矢印４で示されている胸壁川辺の冠状断面を非常に良好
に近似する。次いで計算機内でデータ６−相応に処理す
ることにより、胸壁ｆ１斤の冠状平面のトモグラフィ像
が得られる。それに対して平行な胸の冠状断面を得るた
めには、時間ゲート回路において相応に異なる時間を設
定すればよい。それにより、任意の平行な冠状１析面に
合成され得る走査区分が生ずる。もちろん胸壁付近の冠
状断面は図示されて−る胸壁付近の位置とは異なる円１
０上の走査システム５の位置からも求められ得る。
第３１図には、第１図の超音波送受信システム５を側径
１するだめの回路が原理回路図で示されている。この原
理回路図で尖状走査器（は再び５で示されて−る。走査
器は通常のようにりａツク発生器２１の後に接続されて
いる高周波送信器２ｏにより駆動される。システムの回
転中に胸１から受信された超音波エコー信号は受信増Ｉ
腐器２２を介して、時間ゲート２３ａな−し２３ｎを有
する時間ゲート回路に力えられる。時間ゲート２３ａな
いし２３ｎは第１図に示されている時間ｔ１ないし機２
／Ｉに通す。こうして選択されたデータから言」算機２
４が胸壁川辺の近イυ的冠状断面像を計算し、この像が
表示装置２５土に表示さねる。参照符号２６を何されて
いるのは中央システム制御装置である。胸壁川辺の冠状
断面とならんで他の冠状断面を得るためには、単に時間
ゲート１ｇＩＷＪ内の時間ｔｌ ないしｔｎを、第１図
と異なり胸壁付近の冠状平面に対して平行な近イ以的平
面内に位置するエコー区分が生ずるように変更するだけ
でよい。
１するだめの回路が原理回路図で示されている。この原
理回路図で尖状走査器（は再び５で示されて−る。走査
器は通常のようにりａツク発生器２１の後に接続されて
いる高周波送信器２ｏにより駆動される。システムの回
転中に胸１から受信された超音波エコー信号は受信増Ｉ
腐器２２を介して、時間ゲート２３ａな−し２３ｎを有
する時間ゲート回路に力えられる。時間ゲート２３ａな
いし２３ｎは第１図に示されている時間ｔ１ないし機２
／Ｉに通す。こうして選択されたデータから言」算機２
４が胸壁川辺の近イυ的冠状断面像を計算し、この像が
表示装置２５土に表示さねる。参照符号２６を何されて
いるのは中央システム制御装置である。胸壁川辺の冠状
断面とならんで他の冠状断面を得るためには、単に時間
ゲート１ｇＩＷＪ内の時間ｔｌ ないしｔｎを、第１図
と異なり胸壁付近の冠状平面に対して平行な近イ以的平
面内に位置するエコー区分が生ずるように変更するだけ
でよい。
第１図には、変形された実施例が示されている。
この実施例におりても、尖状走査器３０は回転軸線３２
のまわりを回転矢印３１の方向にｔｉ１転する。
のまわりを回転矢印３１の方向にｔｉ１転する。
しかし、第１図の実施例と異なり、この尖状走査器３０
は検査すべき胸のまわりを円弧１ｏに沿って移動しなめ
。そのかわ夕に、この尖状走査器３０は回転軸ｉｆａ
９に対して平行な鎖線で示されて因る直線３４に沿って
両方向矢印３３の方向に移動する。
は検査すべき胸のまわりを円弧１ｏに沿って移動しなめ
。そのかわ夕に、この尖状走査器３０は回転軸ｉｆａ
９に対して平行な鎖線で示されて因る直線３４に沿って
両方向矢印３３の方向に移動する。
いる。この場合、来状走査器３０に加えて、鎖線で示さ
れている水平な直線１２に沿って両方向矢印４１の方向
に移動可能な第２の来状走査器１０が設けられている。
れている水平な直線１２に沿って両方向矢印４１の方向
に移動可能な第２の来状走査器１０が設けられている。
すべての実施例にお−て、１つの特定の方向に移動する
単一の来状走査器のかわりに検査対象の寸わりに分布し
て配置された複数個の来状走査器が設けられていてもよ
いことはもちろんである。
単一の来状走査器のかわりに検査対象の寸わりに分布し
て配置された複数個の来状走査器が設けられていてもよ
いことはもちろんである。
このような実施態様も本発明のめ、曲内に属する。
本発明は散乱走査の際、すなわち同一の対策点が異なる
方向から投射かつ（または）検出される際にも応用され
得る。たとえば第５図でシステム３０により投射が、呼
たシステム４０により検出が行なわれ得る。胸のまわり
の回転環板１３の周縁に複数１固のシステノ、が分布し
て配置されていれば、これらのシステムのうち任意の１
つが送信器として、また他の１つが受信器として用いら
れ得る。
方向から投射かつ（または）検出される際にも応用され
得る。たとえば第５図でシステム３０により投射が、呼
たシステム４０により検出が行なわれ得る。胸のまわり
の回転環板１３の周縁に複数１固のシステノ、が分布し
て配置されていれば、これらのシステムのうち任意の１
つが送信器として、また他の１つが受信器として用いら
れ得る。
ｉ１図は第１の実施例の構成を示す図、第２図は矢状断
面の形成を説明するだめの図、第３図は本発明による装
置に用いられる制御回路の原理回路図、第４図は本発明
の第２の実施例を示す図、第５図は本発明の第３の実施
例を示す図である。 １・・・女性の胸、２・孔、３・・板、５・・超音波送
受信システム、６・・超音波変換器、１５〜１７・・・
矢状断面、２０・・・高周波送信器、２トクロツク発生
器、２２・・受信増幅器、２３ａ〜２３ｎ・・・時間ゲ
ート、２４・・計算機、２５ ・表示装置、２Ｇ・中央
システム制御装置、３０．４０・・来状走査器。
面の形成を説明するだめの図、第３図は本発明による装
置に用いられる制御回路の原理回路図、第４図は本発明
の第２の実施例を示す図、第５図は本発明の第３の実施
例を示す図である。 １・・・女性の胸、２・孔、３・・板、５・・超音波送
受信システム、６・・超音波変換器、１５〜１７・・・
矢状断面、２０・・・高周波送信器、２トクロツク発生
器、２２・・受信増幅器、２３ａ〜２３ｎ・・・時間ゲ
ート、２４・・計算機、２５ ・表示装置、２Ｇ・中央
システム制御装置、３０．４０・・来状走査器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）種々の角度方向から検査対象を行ごとに走査するべ
く構成されている超音波送受信システムを有する超音波
トモグラフィ装置において、超音波送受信システムが、
回転する矢状走査千面を有する来状走査システム（５；
３０； ／Ｉ Ｏ）であり、それに所与の時間（ｔｌな
いしｔｎ）中に信号データを区分ごとに検出するための
時間ゲート回路（２３ａなＬｎｌ、２３ｎ）が対応づけ
られていることを特徴とする超音波トモグラフィ装置。 ２）来状走査システムが、検査対象（１）のまわりを回
転可能であり、かつ予め設定用能々間隔で検査対象の輪
郭に沿い移動可能である少なくとも１つの信号走査器を
含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の３）尖状走査器（５）が検査対象（１）のまわりを回
転中に同時に検査対象の輪郭に沿い弧（１０）たとえば
円弧を描く（第１図）ことを特徴とする特許請求の範囲
第２項記載の超音波ｌ・モグラフイ装置。 １）尖状走査器（３０）が検査対象（１）のまわシを回
転中に回転の軸線（９）に対して平行な一直線上を移動
可能である（第４図）ことを特徴とする特許請求の範囲
第２項記載の超音波トモグラフィ装置。 ５）尖状走査器（４０）がその回転中に５回転軸線に対
して垂直で検査対象から予め設定可能な高さ間隔に位置
する一直線に沿い移動可能に配置されている（第５図）
ことを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の超音波ト
モグラフィ装置。 ６）超音波送受洛システムが、水平および鉛直線上を区
分ごとに運動する（第５図）複数個ことを特徴とする特
許請求の範囲第１〕頁しな１、Ｇし第５項の−ずれかに
記載の超音波トモグラノイ装置。 ７）矢状走査器が機械的な綱状走査器であることを特徴
とする特許請求の範囲第１．、ＩＩＨないし第６項のい
ずれかに記載の超音波トモグラフィ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3224412A DE3224412A1 (de) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | Ultraschall-tomographiegeraet |
| DE3224412.6 | 1982-06-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5913966A true JPS5913966A (ja) | 1984-01-24 |
| JPH0334935B2 JPH0334935B2 (ja) | 1991-05-24 |
Family
ID=6167228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58113606A Granted JPS5913966A (ja) | 1982-06-30 | 1983-06-23 | 超音波トモグラフイ装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4478084A (ja) |
| EP (1) | EP0099483B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5913966A (ja) |
| DE (2) | DE3224412A1 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4986274A (en) * | 1984-10-19 | 1991-01-22 | Stephens John D | Fetal anatomic sex assignment by ultrasonography during early pregnancy |
| US5181778A (en) * | 1991-09-30 | 1993-01-26 | Eg&G Idaho, Inc. | Ultrasonic tomography for in-process measurements of temperature in a multi-phase medium |
| US7103205B2 (en) * | 2000-11-24 | 2006-09-05 | U-Systems, Inc. | Breast cancer screening with ultrasound image overlays |
| US7597663B2 (en) * | 2000-11-24 | 2009-10-06 | U-Systems, Inc. | Adjunctive ultrasound processing and display for breast cancer screening |
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