JPS5912778B2 - ジエツトル−ムにおける緯入れ方法ならびに装置 - Google Patents
ジエツトル−ムにおける緯入れ方法ならびに装置Info
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- JPS5912778B2 JPS5912778B2 JP53114244A JP11424478A JPS5912778B2 JP S5912778 B2 JPS5912778 B2 JP S5912778B2 JP 53114244 A JP53114244 A JP 53114244A JP 11424478 A JP11424478 A JP 11424478A JP S5912778 B2 JPS5912778 B2 JP S5912778B2
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- D03D47/3006—Construction of the nozzles
- D03D47/302—Auxiliary nozzles
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- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/34—Handling the weft between bulk storage and weft-inserting means
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- D03D47/36—Measuring and cutting the weft
-
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- D03D47/34—Handling the weft between bulk storage and weft-inserting means
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- D03D47/368—Air chamber storage devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はジェットルームにおける緯入れ方法ならびに装
置に関するものである。
置に関するものである。
ジェットルームは周知のように、機台側方に配設された
流体噴射主ノズルから圧力流体が噴射され、流体によっ
て緯糸がスレイ上に設けられた案内通路内を飛走され、
緯入れされるものである。
流体噴射主ノズルから圧力流体が噴射され、流体によっ
て緯糸がスレイ上に設けられた案内通路内を飛走され、
緯入れされるものである。
上記主ノズルからの流体噴射は別に設けられた圧力流体
供給源に連結する切り換えバルブによって噴射時期を調
整される。
供給源に連結する切り換えバルブによって噴射時期を調
整される。
この主ノズルの流体噴射状態をみると、第９図に示すよ
うに、切り換えバルブが緯入れ時期に流路を連通ずると
、主ノズルにおいて若干の時間遅れの後、所定の圧力に
達し、緯入れに必要な時間、流体噴射が行なわれる。
うに、切り換えバルブが緯入れ時期に流路を連通ずると
、主ノズルにおいて若干の時間遅れの後、所定の圧力に
達し、緯入れに必要な時間、流体噴射が行なわれる。
緯糸挿入時間が経過すると、切り換えバルブが流路を遮
断するため、圧力流体供給源から流体供給が停止される
が、切り換えバルブから主ノズルに至る間に空気容量が
存在し、特に主ノズルの部分が絞られているため、流体
の圧力低下が遅れ、主ノズルからの流体噴射が実質的に
停止されるまでの間にｔ′という長い時間がかかること
になる。
断するため、圧力流体供給源から流体供給が停止される
が、切り換えバルブから主ノズルに至る間に空気容量が
存在し、特に主ノズルの部分が絞られているため、流体
の圧力低下が遅れ、主ノズルからの流体噴射が実質的に
停止されるまでの間にｔ′という長い時間がかかること
になる。
このため、緯入れ終了後においても、主ノズルから流体
が噴射されるため、制動装置によって停止されている緯
糸に強い圧力がかかり、：緯糸に撚り戻りが生じ、さら
には緯糸の切断という重大な欠陥を生じるものであった
。
が噴射されるため、制動装置によって停止されている緯
糸に強い圧力がかかり、：緯糸に撚り戻りが生じ、さら
には緯糸の切断という重大な欠陥を生じるものであった
。
本発明は切り換えバルブによって圧力流体の供給停止と
同時に切り換えバルブから主ノズルに至る間の圧力流体
を積極的に大気中入放出し、主ノズルにおける流体圧力
を急速に低下し、主ノズルからの流体噴射停止時期の遅
れをなくし、緯入れ後の停止している緯糸に対する影響
を防上したものである。
同時に切り換えバルブから主ノズルに至る間の圧力流体
を積極的に大気中入放出し、主ノズルにおける流体圧力
を急速に低下し、主ノズルからの流体噴射停止時期の遅
れをなくし、緯入れ後の停止している緯糸に対する影響
を防上したものである。
以下、本発明を図示の実施例に基いて詳細に説明する。
第１図は緯入れ装置の概略を示したもので、スレイ１上
に筬２、流体および緯糸の案内通路を形成するガイド部
材３および同ガイド部材３の案内通路に指向させた補助
流体噴射口を有する補助ノズル４がそれぞれ配設されて
いる。
に筬２、流体および緯糸の案内通路を形成するガイド部
材３および同ガイド部材３の案内通路に指向させた補助
流体噴射口を有する補助ノズル４がそれぞれ配設されて
いる。
また、スレイ１の端部には前記案内通路に指向した主ノ
ズル５が固定して設けられ、同主ノズル５は切り換えバ
ルブ６を介して図示しない圧力流体源に連結している。
ズル５が固定して設けられ、同主ノズル５は切り換えバ
ルブ６を介して図示しない圧力流体源に連結している。
一方、固定された緯糸供給部７から測長装置８によって
引き出された緯糸９は緯糸貯留装置１０に一時貯留され
たのち制動装置１１を通って前記主ノズル５に挿通され
る。
引き出された緯糸９は緯糸貯留装置１０に一時貯留され
たのち制動装置１１を通って前記主ノズル５に挿通され
る。
従って、切り換えバルブ６によって圧力流体源と連通さ
れると、主ノズル５から圧力流体が噴射されると同時に
同流体によって緯糸９が搬送され、緯入れが行なわれる
。
れると、主ノズル５から圧力流体が噴射されると同時に
同流体によって緯糸９が搬送され、緯入れが行なわれる
。
緯入れが完了すると、切り換えバルブ６が流路を遮断し
、制動装置１１が緯糸９を制動し、筬打ちが行なわれる
。
、制動装置１１が緯糸９を制動し、筬打ちが行なわれる
。
なお、前記の構成は緯入れ装置の装態様を示したもので
、例えば、主ノズル５が機台に固定されていてもよく、
また、ガイド部材３による案内通路は筬を変形して構成
してもよく、また、第１図のような半開口状の通路でな
く、はぼ円形状となるガイド部材によって円筒状の通路
に形成することも可能である。
、例えば、主ノズル５が機台に固定されていてもよく、
また、ガイド部材３による案内通路は筬を変形して構成
してもよく、また、第１図のような半開口状の通路でな
く、はぼ円形状となるガイド部材によって円筒状の通路
に形成することも可能である。
第２〜７図は本発明を実施した切り換えバルブの構造を
示したものである。
示したものである。
機枠に固定されたハウジング１２は内部に円筒状空間を
有し、同円筒状空間内に被動ギヤ１３を介して回転され
る回転体１４が嵌装される。
有し、同円筒状空間内に被動ギヤ１３を介して回転され
る回転体１４が嵌装される。
前記ハウジング１２には第２図でみて中央上部に流出口
１５および下部に流入口１６と排出口１７がそれぞれ穿
設されている。
１５および下部に流入口１６と排出口１７がそれぞれ穿
設されている。
流出口１５は第１図に示したように、パイプ１８を介し
て主ノズル５に連結し、流入口１６は図示していない圧
力流体供給源に連結し、また排出口１７は大気中に開放
されている。
て主ノズル５に連結し、流入口１６は図示していない圧
力流体供給源に連結し、また排出口１７は大気中に開放
されている。
前記回転体１４はその両端部をハウジング１２に固定さ
れた軸受部１９および２０でメタル２１，２２によって
軸受される。
れた軸受部１９および２０でメタル２１，２２によって
軸受される。
また、回転体１４には両側にラビリンス機構２３，２４
が形成され、ハウジング１２の内部空間を密閉している
。
が形成され、ハウジング１２の内部空間を密閉している
。
この密閉空間内において、回転体１４はそのほぼ中央部
に小径部２５を有し、その周囲に前記流出口１５に対応
して常時連通する空間２６が形成される。
に小径部２５を有し、その周囲に前記流出口１５に対応
して常時連通する空間２６が形成される。
また、第２図において、小径部２５の右側大径部２７は
ハウジング１２の内壁部にほぼ密着した状態で回転され
、その１部に、第３図のＡ−Ａ断面図でわかるように、
緯入れに必要な時間に相当する扇形状の空間２８が形成
されている。
ハウジング１２の内壁部にほぼ密着した状態で回転され
、その１部に、第３図のＡ−Ａ断面図でわかるように、
緯入れに必要な時間に相当する扇形状の空間２８が形成
されている。
この空間２８は前記流出口１５に対応した空間２６と連
通しており、回転体の第３図矢印方向の回転によって、
縫入れ時期にタイミングを合わせて前記流入口１６と対
応して連通ずるように構成される。
通しており、回転体の第３図矢印方向の回転によって、
縫入れ時期にタイミングを合わせて前記流入口１６と対
応して連通ずるように構成される。
さらに、第２図において、小径部２５の左側大径部２９
は前記大径部２７と同様にハウジング１２の内壁部にほ
ぼ密着した状態で回転され、その１部には第４図のＢ−
Ｂ断面図かられかるように扇形状の空間３０が形成され
ている。
は前記大径部２７と同様にハウジング１２の内壁部にほ
ぼ密着した状態で回転され、その１部には第４図のＢ−
Ｂ断面図かられかるように扇形状の空間３０が形成され
ている。
この空間３０は前記流出口１５に対応した空間２６と連
通しており、回転体の回転によって緯入れの完了時期に
前記排出口１７と対応し連通ずるように構成されている
。
通しており、回転体の回転によって緯入れの完了時期に
前記排出口１７と対応し連通ずるように構成されている
。
また、この空間３０の排出口１７と連通している時間は
切り換えバルブ６から主ノズル５に至る間に存在する圧
力流体の容量によって設定されるとともに同空間３０の
形成位置は第３図、第４図および第６図、第７図かられ
かるように、空間２８が流入口１６と連通している間、
非連通の状態にあり、空間３０が排出口１７と連通して
いる間、空間２８と流入口１６とが連通しないように設
定されている。
切り換えバルブ６から主ノズル５に至る間に存在する圧
力流体の容量によって設定されるとともに同空間３０の
形成位置は第３図、第４図および第６図、第７図かられ
かるように、空間２８が流入口１６と連通している間、
非連通の状態にあり、空間３０が排出口１７と連通して
いる間、空間２８と流入口１６とが連通しないように設
定されている。
上記のように形成された本発明に基づく切り換えバルブ
の作用について説明すると、回転体１４は織機の運転に
同期して回転されており、緯入れ時期に達すると大径部
２７側の空間２８が流入口１６と連通し、流路が形成さ
れるため、圧力流体供給源から供給された流体は流入口
１６、空間２８、空間２６、流出口１５およびパイプ１
８を通って主ノズル５に達し、ここから流体が噴射され
る。
の作用について説明すると、回転体１４は織機の運転に
同期して回転されており、緯入れ時期に達すると大径部
２７側の空間２８が流入口１６と連通し、流路が形成さ
れるため、圧力流体供給源から供給された流体は流入口
１６、空間２８、空間２６、流出口１５およびパイプ１
８を通って主ノズル５に達し、ここから流体が噴射され
る。
流体噴射は空間２８が流入口１６と連通している間行な
われ、この間が第８図に示す緯糸挿入時間となる。
われ、この間が第８図に示す緯糸挿入時間となる。
設定された緯糸挿入時間が経過すると同時に空間２８と
流入口１６との連通が遮断され、圧力流体の供給が停止
トされるが、このとき大径部２９側の空間３０が第５図
に示すように、排出口１７と連通ずる。
流入口１６との連通が遮断され、圧力流体の供給が停止
トされるが、このとき大径部２９側の空間３０が第５図
に示すように、排出口１７と連通ずる。
このため、主ノズル５、パイプ１８、流出口１５および
空間２６内に存在する圧力流体が直ちに排出口１７を通
して大気中に放出されて、主ノズル５内の圧力が急速に
低下し、若干の遅れ時間ｔがあっても、圧力流体の供給
停止とほぼ同時に主ノズル５からの流体噴射が停止され
、制動装置１１によって停止されている緯糸９に対して
圧力流体が作用することがなくなる。
空間２６内に存在する圧力流体が直ちに排出口１７を通
して大気中に放出されて、主ノズル５内の圧力が急速に
低下し、若干の遅れ時間ｔがあっても、圧力流体の供給
停止とほぼ同時に主ノズル５からの流体噴射が停止され
、制動装置１１によって停止されている緯糸９に対して
圧力流体が作用することがなくなる。
以上のように、本発明は圧力流体供給源からの流体供給
が停止されると同時に切り換えバルブから主ノズルに至
る間に存在する圧力流体を積極的に大気中へ放出し、主
ノズルにおける流体圧力を急速に低下するようにしたた
め、圧力流体の供給停止とほぼ同時に主ノズルからの流
体噴射を停止することができ、緯入れ後制動装置によっ
て制動され、主ノズル中に存在している緯糸に対して圧
力流体が作用することはなく、この結果、同緯糸の撚り
戻りあるいは緯糸切れを防上することができる。
が停止されると同時に切り換えバルブから主ノズルに至
る間に存在する圧力流体を積極的に大気中へ放出し、主
ノズルにおける流体圧力を急速に低下するようにしたた
め、圧力流体の供給停止とほぼ同時に主ノズルからの流
体噴射を停止することができ、緯入れ後制動装置によっ
て制動され、主ノズル中に存在している緯糸に対して圧
力流体が作用することはなく、この結果、同緯糸の撚り
戻りあるいは緯糸切れを防上することができる。
第１図は緯入れ装置全体を示す概略図、第２図は流体供
給中の切り換えバルブの断面正面図、第３図は第２図の
Ａ−Ａ断面図、第４図は第２図のＢ−Ｂ断面図、第５図
は流体の供給を停止した切り換えバルブの断面正面図、
第６図は第５図のＣ−Ｃ断面図、第７図は第５図のＤ−
Ｄ断面図、第８図は本発明による主ノズル中の流体圧力
変化を示した線図、第９図は従来の主ノズル中における
流体圧力変化を示した線図である。
給中の切り換えバルブの断面正面図、第３図は第２図の
Ａ−Ａ断面図、第４図は第２図のＢ−Ｂ断面図、第５図
は流体の供給を停止した切り換えバルブの断面正面図、
第６図は第５図のＣ−Ｃ断面図、第７図は第５図のＤ−
Ｄ断面図、第８図は本発明による主ノズル中の流体圧力
変化を示した線図、第９図は従来の主ノズル中における
流体圧力変化を示した線図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ スレイ上に多数のガイド部材が垂設されて流体およ
び緯糸の案内通路を形成し、同案内通路に指向して流体
噴射主ノズルが配設され、同主ノズルには緯入れ時に流
体が噴射され、緯入れ後流体゛噴射が停止されるように
作動する切り換えバルブが連結されているジェットルー
ムにおいて、緯入れ時に主ノズルから流体を噴射し、緯
入れに必要な時間経過後、流体の噴射を停止し、同時に
前記切り換えバルブから主ノズルに至る圧力流体を積極
的に大気中へ放出し、主ノズル中の流体圧力を急速に低
下させることを特徴としたジェットルームにおける緯入
れ方法。 ２ スレイ上に多数のガイド部材が垂設されて流体およ
び緯糸の案内通路を形成し、同案内通路に指向して流体
噴射主ノズルが配設され、同主ノズルには緯入れ時に流
体が噴射され、緯入れ後流体噴射が停止されるように作
動する切り換えバルブが連結されているジェットルーム
において、前記切り換えバルブを、内部に円筒状空間を
有する／’％ウジングと同円筒状空間内に嵌装された回
転体とから構成し、前記ハウジングに、主ノズルに連結
される流出口と、圧力流体供給源に連結される流入口と
、大気中に開放された排出口とを形成し、前記回転体に
は流出口に対応した空間と、所定のタイミングで前記流
入口に対応しかつ上記流出口に対応した空間に連結して
いる空間と、所定のタイミングで前記排出口に対応しか
つ上記流出口に対応した空間に連結している空間とを形
成したことを特徴とするジェットルームにおける緯入れ
装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53114244A JPS5912778B2 (ja) | 1978-09-18 | 1978-09-18 | ジエツトル−ムにおける緯入れ方法ならびに装置 |
| US06/074,813 US4303106A (en) | 1978-09-18 | 1979-09-12 | Method and apparatus for carrying out the filling operation in a jet loom |
| CS796194A CS226191B2 (en) | 1978-09-18 | 1979-09-13 | Weft inserting apparatus for jet weaving looms |
| CH840679A CH640013A5 (de) | 1978-09-18 | 1979-09-18 | Verfahren und vorrichtung zum eintrag eines schussfadens in einen duesenwebstuhl. |
| NL7906935A NL7906935A (nl) | 1978-09-18 | 1979-09-18 | Werkwijze en inrichting voor het ten uitvoer brengen van het insteken in een straalweefgetouw. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53114244A JPS5912778B2 (ja) | 1978-09-18 | 1978-09-18 | ジエツトル−ムにおける緯入れ方法ならびに装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5540862A JPS5540862A (en) | 1980-03-22 |
| JPS5912778B2 true JPS5912778B2 (ja) | 1984-03-26 |
Family
ID=14632885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53114244A Expired JPS5912778B2 (ja) | 1978-09-18 | 1978-09-18 | ジエツトル−ムにおける緯入れ方法ならびに装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4303106A (ja) |
| JP (1) | JPS5912778B2 (ja) |
| CH (1) | CH640013A5 (ja) |
| CS (1) | CS226191B2 (ja) |
| NL (1) | NL7906935A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3173916D1 (en) * | 1981-11-25 | 1986-04-03 | Sulzer Ag | Control device for the jets of a jet weaving machine |
| JPS5976949A (ja) * | 1982-10-21 | 1984-05-02 | 津田駒工業株式会社 | 空気噴射式織機の給気方法およびその装置 |
| FR2547602B1 (fr) * | 1983-06-15 | 1985-12-06 | Saurer Diederichs Sa | Peigne avec confineur incorpore, pour machine a tisser sans navette a insertion de trame pneumatique |
| BE1003686A3 (nl) * | 1990-02-15 | 1992-05-19 | Picanol Nv | Inrichting voor het toevoeren van inslagdraad bij luchtweefmachines. |
| DE4029743A1 (de) * | 1990-09-20 | 1992-04-30 | Picanol Nv | Verfahren und duesenanordnung zum reinigen von luftduesen und webblaettern bei luftduesen-webmaschinen |
| JPH0693533A (ja) * | 1992-09-10 | 1994-04-05 | Toyota Autom Loom Works Ltd | ジェットルームにおける緯入れ制御装置 |
| CN103789911A (zh) * | 2014-01-16 | 2014-05-14 | 青岛天一集团红旗纺织机械有限公司 | 一种喷气织机停车纬纱自动保护装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE757861A (nl) * | 1969-10-22 | 1971-04-01 | Strake Maschf Nv | Werkwijze voor het transporteren van een inslagdraad door een weefvak, alsmede weefmachine te gebruiken bij deze werkwijze |
| BE795070A (fr) * | 1972-02-07 | 1973-05-29 | Nissan Motor | Agencement d'insertion de duites dans un metier a tisser fonctionnant avec un jet de fluide |
| NL7709425A (nl) * | 1977-08-25 | 1979-02-27 | Rueti Te Strake Bv | Rietbalkeenheid. |
-
1978
- 1978-09-18 JP JP53114244A patent/JPS5912778B2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-09-12 US US06/074,813 patent/US4303106A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-09-13 CS CS796194A patent/CS226191B2/cs unknown
- 1979-09-18 CH CH840679A patent/CH640013A5/de not_active IP Right Cessation
- 1979-09-18 NL NL7906935A patent/NL7906935A/nl not_active Application Discontinuation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CH640013A5 (de) | 1983-12-15 |
| JPS5540862A (en) | 1980-03-22 |
| CS226191B2 (en) | 1984-03-19 |
| US4303106A (en) | 1981-12-01 |
| NL7906935A (nl) | 1980-03-20 |
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