JPS5912589A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPS5912589A JPS5912589A JP12003782A JP12003782A JPS5912589A JP S5912589 A JPS5912589 A JP S5912589A JP 12003782 A JP12003782 A JP 12003782A JP 12003782 A JP12003782 A JP 12003782A JP S5912589 A JPS5912589 A JP S5912589A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetron
- board unit
- low voltage
- voltage transformer
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子制御回路を有する高周波加熱装置の、電
子制御回路を載せたプリント基板に関するものである。
子制御回路を載せたプリント基板に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の第1図および第2図に示す高周波加熱装置け、そ
の制御回路の電源の低圧トランス5はP板ユニット3に
設けず、高周波加熱装置1の底板4に取付けられている
。よって、P板ユニット3への電源はリード線Hにて供
給され、そのリード線Rの長さが長い場合には雑音がリ
ード線Rにのりやすくなり、その為の雑音防止回路及び
部品の追加が必要であった。
の制御回路の電源の低圧トランス5はP板ユニット3に
設けず、高周波加熱装置1の底板4に取付けられている
。よって、P板ユニット3への電源はリード線Hにて供
給され、そのリード線Rの長さが長い場合には雑音がリ
ード線Rにのりやすくなり、その為の雑音防止回路及び
部品の追加が必要であった。
又、低圧トランス5の高圧側端子、低圧側端子共リード
線Rで引き出している為、低圧トランス5自体の合理化
ができず、手作業で行う場所も多いので、品質の面、工
数の面で大きな問題となっていた。
線Rで引き出している為、低圧トランス5自体の合理化
ができず、手作業で行う場所も多いので、品質の面、工
数の面で大きな問題となっていた。
さらに低圧トランス5の設置場所が、底板4である為、
スペースの面でも問題であった。
スペースの面でも問題であった。
発明の目的
本発明は以上のような点に鑑み発明されたもので、組立
工数7部品点数を犬山に削減しさらに品質の向上も図る
ことを目的とする。
工数7部品点数を犬山に削減しさらに品質の向上も図る
ことを目的とする。
発明の構成
上記目的を達するため、本発明は制御回路、低圧トラン
ス、制御用リレーをすべて一枚のプリント基板上に配置
させ、しかも重量物である低圧トランスの低圧側の端子
、高圧側の端子をセット実装状、嘘で垂直方向に位置さ
せることにより、プリント基板の風波を十分保持しつつ
大巾な工数削減品質向上を与えるものである。
ス、制御用リレーをすべて一枚のプリント基板上に配置
させ、しかも重量物である低圧トランスの低圧側の端子
、高圧側の端子をセット実装状、嘘で垂直方向に位置さ
せることにより、プリント基板の風波を十分保持しつつ
大巾な工数削減品質向上を与えるものである。
°実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、図面に基づき説明す
る。
る。
第3図は本発明の一実施例を示す高周波加熱装置の側面
断面図で第4図は本発明の一実施例を示すP板ユニット
3である。
断面図で第4図は本発明の一実施例を示すP板ユニット
3である。
第3図において6のファンモータでマグネトロン7と、
高圧トランス8さらに低圧トランス6を冷却する。マグ
ネトロン7の冷却風(虐風)はエアーダクト9によりパ
ンチング穴のあいた加熱室内に送り込まれる。P板ユニ
ット3は前面ノくネル2に4ケ所においてビス止めされ
ている。
高圧トランス8さらに低圧トランス6を冷却する。マグ
ネトロン7の冷却風(虐風)はエアーダクト9によりパ
ンチング穴のあいた加熱室内に送り込まれる。P板ユニ
ット3は前面ノくネル2に4ケ所においてビス止めされ
ている。
ここで、P板ユニット3の低圧トランス5の高圧側の端
子、低圧側の端子はおのおのセット実装状態において垂
直方向に配置されているこれは水平方向に端子を配置す
るよシ、落下振動に対して数10%強くなることが実験
で確認されている。
子、低圧側の端子はおのおのセット実装状態において垂
直方向に配置されているこれは水平方向に端子を配置す
るよシ、落下振動に対して数10%強くなることが実験
で確認されている。
P板ユニット3には、低圧トランス6、マイクロコンピ
ュータ10.制御リレー11,10oV供給ドアスイツ
チ等を入力させる端子12が配置されている。13は螢
光表示管で、加熱調理時間等を表示する。
ュータ10.制御リレー11,10oV供給ドアスイツ
チ等を入力させる端子12が配置されている。13は螢
光表示管で、加熱調理時間等を表示する。
以上のような構成で本実施例は以下のような効果がある
。
。
1 低圧トランス5の高圧艷低圧端子をすべてP板ユニ
ット3にハンダティップし、しかも端子方向Ip板ユニ
ット3の実装状態で垂直方向に配置しであるので重量物
である低圧トランス5でも十分P板上で保持できる。
ット3にハンダティップし、しかも端子方向Ip板ユニ
ット3の実装状態で垂直方向に配置しであるので重量物
である低圧トランス5でも十分P板上で保持できる。
2 低圧トランス5がP板ユニット3上に配置されてい
る為、高圧ライン(1oovライン)及び低圧ライン(
30V以下)が共存しているが、十分な絶縁距離、絶縁
をすれば高圧ライン制御用素子・リレー11’iP板ユ
ニツト3上に配置できるので、コネクターの削減・部品
配置の効率化が図れる。
る為、高圧ライン(1oovライン)及び低圧ライン(
30V以下)が共存しているが、十分な絶縁距離、絶縁
をすれば高圧ライン制御用素子・リレー11’iP板ユ
ニツト3上に配置できるので、コネクターの削減・部品
配置の効率化が図れる。
3一枚のP板ユニット3に、制御回路、電源トラフ35
9表示管13′fI:配設しているので、組立工数も大
巾に削減できるとともに、検食エージングエ数について
も一枚のP板ユニット↓に100Vを供給するだけです
べてチェックできるので信頼性の向上、工数削減が図れ
る。
9表示管13′fI:配設しているので、組立工数も大
巾に削減できるとともに、検食エージングエ数について
も一枚のP板ユニット↓に100Vを供給するだけです
べてチェックできるので信頼性の向上、工数削減が図れ
る。
4 低圧トランス6はリード線が本要となυ、入出力端
子、コイル、鉄心等そのほとんどが自動組立化が図れる
ので低圧トランス5の組立工数が大巾に削減でき、安価
で信頼性の商いトランスを使用できる。
子、コイル、鉄心等そのほとんどが自動組立化が図れる
ので低圧トランス5の組立工数が大巾に削減でき、安価
で信頼性の商いトランスを使用できる。
発明の効果
以上のように、本発明によればP板ユニットまわりの配
線が簡単となり、P板ユニットの装着作業性も向上し、
耐久性が向上するとともに大幅なコストダウンを図るこ
とができる。
線が簡単となり、P板ユニットの装着作業性も向上し、
耐久性が向上するとともに大幅なコストダウンを図るこ
とができる。
第1図は従来の高周波加熱装置の外観斜視図、第2図は
同装置の側面断面図、第3図は本発明の一実施例である
高周波加熱装置の側面断面図、第4図は同装置の電子制
御回路をのせた基板ユニットの外観斜視図である。 3 ・・・・・基板ユニツ) (P板ユニット)、5・
・・・・・・低圧トランス、13・・・・・螢光表示管
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 3図 / ・−44
同装置の側面断面図、第3図は本発明の一実施例である
高周波加熱装置の側面断面図、第4図は同装置の電子制
御回路をのせた基板ユニットの外観斜視図である。 3 ・・・・・基板ユニツ) (P板ユニット)、5・
・・・・・・低圧トランス、13・・・・・螢光表示管
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 3図 / ・−44
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被加熱物を調理する高周波電磁波を発生させるマグネト
ロンと、前記マグネトロンを冷却するファンと、前記マ
グネトロンを制御する電子制御回路と電源トランスとを
備え、前記電子制御回路をのせた基板ユニットは一枚の
基板で構成し前記ファンモータの回転軸と前記マグネト
ロンのほぼ一直線上に位置させネとともに前面パネルに
水平に取り付け、前記電源トランスは高圧、低圧端子共
に前記基板ユニットに固着するとともに前記鼻圧。 低圧端子共、前記基板ユニットの垂直方向に各々の端子
を位置させる構成とした高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12003782A JPS5912589A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12003782A JPS5912589A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 高周波加熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5912589A true JPS5912589A (ja) | 1984-01-23 |
Family
ID=14776339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12003782A Pending JPS5912589A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5912589A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04306413A (ja) * | 1991-04-04 | 1992-10-29 | Mitsubishi Electric Corp | 温風暖房機の燃焼制御方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5228839U (ja) * | 1975-08-20 | 1977-02-28 |
-
1982
- 1982-07-09 JP JP12003782A patent/JPS5912589A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5228839U (ja) * | 1975-08-20 | 1977-02-28 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04306413A (ja) * | 1991-04-04 | 1992-10-29 | Mitsubishi Electric Corp | 温風暖房機の燃焼制御方法 |
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