JPS59123083A - 図形自動歪補正方法 - Google Patents

図形自動歪補正方法

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JPS59123083A
JPS59123083A JP57234727A JP23472782A JPS59123083A JP S59123083 A JPS59123083 A JP S59123083A JP 57234727 A JP57234727 A JP 57234727A JP 23472782 A JP23472782 A JP 23472782A JP S59123083 A JPS59123083 A JP S59123083A
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JP
Japan
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circuit
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graphic pattern
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JP57234727A
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JPS6362781B2 (ja
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Toshio Matsuura
松浦 俊夫
Takeshi Masui
桝井 猛
Masao Nakazawa
中沢 正男
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)@明の技術分野 本@明は直交座標系の図面に描かれた図形パターンデー
タを入力し゛、処理すべき2次元画慮データを抽出する
際、−図面の伸縮線形歪を補正するた4 め、図形パタ
ーンの位置補正の外にパターン切出し幅の補正を行なう
ようにした図形自動歪補正方法に関するものである。
(2)従来技術と問題点 従来の直交座標系の紙面上に描かれたプリント板等の図
形パターンは光学a取後2値化信号として画像メモリに
格納される。この場合、一定の等間隔のピッチで描かれ
ているという前提乗件の基に処理が行なわれている。
しかし、第1図(α) 、 (b)に示すように、紙面
の伸縮によ多処理の際の一定のピッチでは誤差を生じる
両図は同一のプリント板の入力図面1を示し、ス ′ル
ーホール2間を線分パターン6で接続した図形パターン
を含む。これが周囲温度と湿度により伸縮し無視できな
い程度の線形歪を起す。同図(勾は伸びた場合、同図(
6)は縮んだ場合を示す。このような図形パターンをそ
のまま画像メモリに入力し、予め設定された切出し幅、
たとえばスルーホール2に対してはNl xNl 、線
形パターンの直1f!A部に対してN2 X f’Ja
の切出しを行なうと、図示のように同図(G)では線画
するパターンが切出し・頭載よ)大きくなり隣接領域と
の間が空き、同図(6)では該当するパターンが切出し
領域よシ小さくなシ隣接領域同士が重複する。これらは
何れも処理してたとえばラベル付けをしてコード情報と
した場合誤差を生じる。
これに対し、本発明の出願人はこのような図面の線形歪
を補正する手段として、図面中に4つの基準点とその基
準点間の格子数を基に格子アドレスを設定し、この格子
アドレスによシスルーホールや線形パターンの位置を補
正する方法を提案した。この方法によシ、上述の図面の
伸縮による線形歪を補正できるとともに、図面配置によ
る回転束も同時に補正することができる。しかしこの場
合補正された格子点を基準として図形パターンを切出す
直焚各軸の切出し幅は予め指定された値を用いていた。
これによシマスフ等は簡単になるが、第1図(α) 、
 (b)に説明したのと同様の理由で、誤差菫は位置補
正しただけ大幅に減少するが、依然として切出し幅に基
づく誤差が残ることになる。
(3)発明の目的 本発明の目的は直交座標系の図面に描かれた図形パター
ンデータを入力し、処理すべき2次元画像データを抽出
する際、図面の伸縮線形歪を補正するため、図形パター
ンの位置補正の外にパターン切出し幅の補正を行なうよ
うにした図形自動歪補正方法を提供することである。
(4)発明の構成 前記目的を達成するため、本発明の図形自動歪補正方法
は直交座標系の図面に描かれた図形パターンデータを入
力し処理すべき2次元1慮データを抽出する際、図面の
伸縮線形歪を補正するため、図面中に4つの基準点とそ
の基準点間の格子数を基に格子アドレスを設定し図形パ
ターンの位置を補正する図形自動歪補正方法において、
さらに直交各軸の単位格子幅を前記格子アドレスより算
出し、これをパラメータとして設定して前記図形パター
ンの切出し幅を補正することを特徴とするものである。
(5)発明の実施例 42図、NT、S図は本発明の原理説明図であシ、本発
明に関連する前記提案例による図形パターンの位置補正
を含めて説明する。
第21A’ld:、 1ili 慮メーリに入力する図
面1毎に、=ルーホール2とその間に接続された線形パ
ターン6より成る図形パター/を含めて4つの基準点(
XI Yl)−(Xs Yl)−(XsYs)−(XI
 Y4)を画像メモリのアドレスによシ設定する。そし
て、これらの基準点間に格子数MXNを設定し、この座
標値で、示す格子点上にシンボルのたとえばスルーホー
ル2が描かれ、その間を線分パターン5で接続される。
これによシ伸縮があっても座標は変らないから正しい位
置に設定することができる。
第6図は格子点座標を求める方法の説明図である。
同図において、基準点(XI Yl ) −(Xs Y
s)、 (Xs Ys)。
(X4Y4)とX軸、 Y411の格子数をM、 Nと
すれば、まず領域の上辺の座標と下辺、の座標金座標テ
ーブル6.7として設定する。
この座標テーブル6.7は下記第1表、第2表のように
なり、一般式として式(1)、 (2)で表わされる。
第   1    表 第    2    表 式(1)、 (2)を用いて領域内の任意の格子点の座
標XklYAjを求めると、式(3)で表わすことがで
きる。
以上は提案例における図面伸縮時の位置補正の原理を述
べたものである。
本発明では式(3)を用いて直交各軸の格子の単位切出
し幅を求め、これを用いて図形パターンの切出し領域8
を設定するものである。すなわち、格子の単位切出し幅
をXWD、 YWDとすれば、入力図面毎にX軸、Y軸
上の第1番目と42’4に目の格子点座標のアドレス(
Xll Yll ) 、 (X+s Yn )を算出し
、より求めることができる。
このようにして式(a)、 (4)から求められた格子
の単位切出し幅を図形パターン処理回路にパラメータと
して設定しておき切出しに用いる。これにより切出し幅
に基づく誤差を除くことができる。
第4図は本発明の実施例の5構成説明図である。
同図において、画像データバス10を通して、図示され
ない光学読取装置で第2図に示したような図面から図形
パターンを21直16号に変換し、制帽郡部(CPU)
の制御によシ、画像メモリ11に格納される。この画像
メモリ11では前述の4つの基準点内の領域の図面パタ
ーンに対し、式(3)で与えられた格子番号Nの画像デ
ータNx、NYがシンボル認識回路16とビデオ圧縮回
路14とメツシュ変換回路15よ構成る図形パターン処
理部に供給される。一方、図形パターン処理部の3回路
13〜15に送シ込む。
スルーホールに対しては、シンボル認識回路13で格子
番号Nx1.NY、の画家データを初期値として補正さ
れたパターン切出しII Nyym+ Nrwnの画家
データを用い、スルーホールを認識する。次のスルーホ
ール間の線分パターンに対しては、ビデオ圧縮回路14
で格子番号NX2TNY2の画像データを初期値として
、補正されたパター7切出し幅NxWD’、 Nrwn
’を用い、X軸、Y軸4方向の格子軸への変洪τ行なり
。さらにメツシュ変換回路15で格子番号Nx3゜NY
8の画1象データを初期値として、補正されたパターン
切出し幅NXWd’+ NYWD’ を用い、−メツシ
ュ領域における特徴よシ方向性を抽出する。これらの6
回路13.14.15のデータをコード情報変換回路1
6に入れてこれらのデータを統合し、8方向にラベル付
されたコード情dK&換し、16ビツトの連結情報とし
て出力させる。
上述の図形パターン処理部の回路16〜16の詳細は本
発明の出願人による既提案の特願昭54−155216
号「図形に換処理方式」に詳細が開示されている。この
提案例の場合には格子幅が一定に設定されるから、この
格子幅に基づく誤差が発生するのに対し、本発明では図
面の伸縮に応じて格子幅を変化したパラメータをパラメ
ータ決定回路よシ与えることにより、誤差をさらに小さ
くすることができるものである。
(6)発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、入力図面毎の図面
の伸縮嶽形歪を既提案による図形パター7の位置補正に
加えて、咳位置補正のデータを用いてパターンの切出し
鴨を補正することにより、w4差を格段に小さくし正確
な図面パターンの処理がり能となる。
【図面の簡単な説明】 41図(α)、(b)は従来例の説明図、第2図、第3
図は本発明の原理説明図、s4図は本発明の実施例の構
成説明図であ如、図中、1ば図面、2はスルーホール、
3は線形パターン、6.7は座標テーブル、8は切出し
領域、10は画1象データノ(ス、11は画像メモリ、
12はパラメータ決定回路、16はシンボル認識回路、
14はビデオ圧縮回路、15はメツシュ変換回路、16
はコード情報変換回路を示す。 特許出願人富士通株式会社 榎代理人 弁理士  1)坂 善 重 第1図 (a) 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 直交座標系の図面に描かれた図形パターンデータを入力
    し処理すべき2次元画像データを抽出する際、図面の伸
    #線形歪を補正するため、図面中に4つの基準点とその
    基準点間の格子数を基に格子アドレスを設定し図形パタ
    ーンの位置を補正する図形自動歪補正方法において、さ
    らに直交各軸の単位格子幅を前i己格子アドレスよシ算
    出し、これをパラメータとして設定して前記図形パター
    ンの切出し幅を補正することを特徴とする図形自動歪補
    正方法。
JP57234727A 1982-12-28 1982-12-28 図形自動歪補正方法 Granted JPS59123083A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57234727A JPS59123083A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 図形自動歪補正方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP57234727A JPS59123083A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 図形自動歪補正方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59123083A true JPS59123083A (ja) 1984-07-16
JPS6362781B2 JPS6362781B2 (ja) 1988-12-05

Family

ID=16975421

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57234727A Granted JPS59123083A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 図形自動歪補正方法

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JP (1) JPS59123083A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62182976A (ja) * 1986-02-07 1987-08-11 Hitachi Medical Corp 画像間演算時の画像歪み自動補正装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62182976A (ja) * 1986-02-07 1987-08-11 Hitachi Medical Corp 画像間演算時の画像歪み自動補正装置

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JPS6362781B2 (ja) 1988-12-05

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