JPS59118729A - β,4−ジクロルプロピオフエノンの製造法 - Google Patents
β,4−ジクロルプロピオフエノンの製造法Info
- Publication number
- JPS59118729A JPS59118729A JP58238074A JP23807483A JPS59118729A JP S59118729 A JPS59118729 A JP S59118729A JP 58238074 A JP58238074 A JP 58238074A JP 23807483 A JP23807483 A JP 23807483A JP S59118729 A JPS59118729 A JP S59118729A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction
- chloride
- carried out
- ethylene
- dichloropropiophenone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C45/00—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はβ、4−ソクロルプロビオフエノンの新規な製
造法に関する。− β14−ジクロルプロピオフェノンがクロルベンゼン及
び3−クロルプロピオニルクロライドからフリーデル−
クラフッのアシル化反応で製造されることはすでに開示
されている( J、 Org。
造法に関する。− β14−ジクロルプロピオフェノンがクロルベンゼン及
び3−クロルプロピオニルクロライドからフリーデル−
クラフッのアシル化反応で製造されることはすでに開示
されている( J、 Org。
Chern、 12.96(1947) ;Canad
、 J。
、 J。
Re8.8 、 440(1933))。しかしながら
この方法は、所望の4−クロル誘導体の他に異性体の2
−クロル誘導体も生成し、これがβ、4−ジクロルプロ
ピオフェノンから困難と費用ヲ伴なって始めて分離でき
るという欠点をもっている。
この方法は、所望の4−クロル誘導体の他に異性体の2
−クロル誘導体も生成し、これがβ、4−ジクロルプロ
ピオフェノンから困難と費用ヲ伴なって始めて分離でき
るという欠点をもっている。
更ニ、β−クロルプロピオフェノンが臭化エチル生塩化
アルミニウムの存在下にエチレンをベンゾイルクロライ
ドに付加させることによって製造されることも開示され
ている( Canad、 J、 Res。
アルミニウムの存在下にエチレンをベンゾイルクロライ
ドに付加させることによって製造されることも開示され
ている( Canad、 J、 Res。
8.440(1933))。同一の文献には、β、4−
ジクロルプロピオフェノンを含めて10の置換β−クロ
ルプロピオフェノンが記述されているが、驚くことにこ
れらはエチレンの置換ベンゾイルクロライドへの付加で
はなくて、置換ベンゼンと3−クロルプロピオニルクロ
ライドからのフリーデル−クラフッ・アシル化反応によ
って製造されている( Canad、 J、 Res、
8 、 440(1933))。β、4−ジクロルプ
ロピオフェノンの製造のだめの4−クロルベンゾイルク
ロライドに対してベンゾイルクロライドに関して記述し
た方法を適用すると、エチレンの低量重合のために汚れ
た1つ適当に精製することのできない生成物が生成する
。上述の方法の更なる欠点は04モルのバッチに対し、
20℃で30〜35時間の反応時間が必要である。
ジクロルプロピオフェノンを含めて10の置換β−クロ
ルプロピオフェノンが記述されているが、驚くことにこ
れらはエチレンの置換ベンゾイルクロライドへの付加で
はなくて、置換ベンゼンと3−クロルプロピオニルクロ
ライドからのフリーデル−クラフッ・アシル化反応によ
って製造されている( Canad、 J、 Res、
8 、 440(1933))。β、4−ジクロルプ
ロピオフェノンの製造のだめの4−クロルベンゾイルク
ロライドに対してベンゾイルクロライドに関して記述し
た方法を適用すると、エチレンの低量重合のために汚れ
た1つ適当に精製することのできない生成物が生成する
。上述の方法の更なる欠点は04モルのバッチに対し、
20℃で30〜35時間の反応時間が必要である。
今回、β、4−ヅクロルプ口ビオフエノンは、反応を化
学量論量(4−クロルベンゾイルクロライドに対して)
よりも多くないルイス酸の存在下、30〜100℃の温
度範囲及び0.1〜100パールの圧力において行なう
場合、4−クロルベンゾイルクロライドとエチレンの加
圧下での反応により良好な収率及び高純度で製造できる
ことが発見された。
学量論量(4−クロルベンゾイルクロライドに対して)
よりも多くないルイス酸の存在下、30〜100℃の温
度範囲及び0.1〜100パールの圧力において行なう
場合、4−クロルベンゾイルクロライドとエチレンの加
圧下での反応により良好な収率及び高純度で製造できる
ことが発見された。
非常に駕くべきことに、ベンゾイルクロライド及びエチ
レンからのβ−クロルプロピメフエノンの製造法(Ca
nad、 J、 Res、 8 、 440 (193
3))はβ、4−ヅクロルプ口ピオフエノンの同様の製
造に適当でないということを特記しておかねば々らない
。過剰の塩化アルミニウムの代りに等モル量(4−クロ
ルベンゾイルクロライドに対して)だけのルイス酸を触
媒として用いる時、エチレンの4−クロルベンゾイルク
ロライドへの付加が選択的に起こってβ、4−ジクロル
プロピオフェノンを与える。同様に、温度を30℃以上
まで上昇させると、これらのβ−クロルケトンの熱不安
定性が知られているにも拘らずケトン生成の選択性が増
大するということは予期できないことであった。(「β
−クロルケトンは熱によって容易に分解する」、Can
ad、 J、 Res、 8 、440゜21行(19
3’ 3 ) )。
レンからのβ−クロルプロピメフエノンの製造法(Ca
nad、 J、 Res、 8 、 440 (193
3))はβ、4−ヅクロルプ口ピオフエノンの同様の製
造に適当でないということを特記しておかねば々らない
。過剰の塩化アルミニウムの代りに等モル量(4−クロ
ルベンゾイルクロライドに対して)だけのルイス酸を触
媒として用いる時、エチレンの4−クロルベンゾイルク
ロライドへの付加が選択的に起こってβ、4−ジクロル
プロピオフェノンを与える。同様に、温度を30℃以上
まで上昇させると、これらのβ−クロルケトンの熱不安
定性が知られているにも拘らずケトン生成の選択性が増
大するということは予期できないことであった。(「β
−クロルケトンは熱によって容易に分解する」、Can
ad、 J、 Res、 8 、440゜21行(19
3’ 3 ) )。
本発明の方法は多くの利点を有する。即ちβ。
4−ジクロルプロピオフエノンは異性体を含ますに製造
でき、わずられしい付随するβ、2−ジクロルグロビオ
フエノンからの分離及び精製を省略することができる。
でき、わずられしい付随するβ、2−ジクロルグロビオ
フエノンからの分離及び精製を省略することができる。
壕だ反応時間は数時間にすぎず、収率は殆んど定量的で
ある。
ある。
本反応の過程は次の方程式で表わすことができる:
出発物質は工業的に入手しうる物質である。適当な希釈
剤はすべての不活性な有機溶媒である。これらは好まし
くはハロゲン化炭化水素例えばジクロルメタン、クロル
エタン、1,2−ジクロルエタン、1,2−ジクロルベ
ンゼン、又ハトリクロルベンゼン;ニトロアルカン例え
ばニトロメタン、ニトロエタン又ハニトロプロパン;ニ
トロペンゼン及び二硫化炭素を含む。
剤はすべての不活性な有機溶媒である。これらは好まし
くはハロゲン化炭化水素例えばジクロルメタン、クロル
エタン、1,2−ジクロルエタン、1,2−ジクロルベ
ンゼン、又ハトリクロルベンゼン;ニトロアルカン例え
ばニトロメタン、ニトロエタン又ハニトロプロパン;ニ
トロペンゼン及び二硫化炭素を含む。
適当な触媒は、例えばHou、ben−V”eyl著、
’ Methoden der organisch、
en Chemie″、第7/2a巻、Georg T
hieme Verlag (Stutt−gart
)、 1973年、22及び23頁の第1表に表示され
ている如きルイス酸である。塩化アルミニウム、塩化鉄
、塩化亜鉛、四塩化チタン及び四塩化スズは好適なもの
として言及することができる。塩化アルミニウムはルイ
ス酸として特に好適に使用される。ルイス酸の使用量は
重要であり、用いる4−クロルベンゾイルクロライドに
対して等モル量までの量にすぎ々い。
’ Methoden der organisch、
en Chemie″、第7/2a巻、Georg T
hieme Verlag (Stutt−gart
)、 1973年、22及び23頁の第1表に表示され
ている如きルイス酸である。塩化アルミニウム、塩化鉄
、塩化亜鉛、四塩化チタン及び四塩化スズは好適なもの
として言及することができる。塩化アルミニウムはルイ
ス酸として特に好適に使用される。ルイス酸の使用量は
重要であり、用いる4−クロルベンゾイルクロライドに
対して等モル量までの量にすぎ々い。
反応温度は30〜100℃、好ましくは30〜70°C
の範囲内で変えることができる。
の範囲内で変えることができる。
エチレンは加圧下に導入され或いは注入される。
圧力は0.1〜100バール、好捷しくは1〜20パー
ルで変えられる。
ルで変えられる。
本発明の方法を行なう場合、反応物の4−クロルベンゾ
イルクロライド及びエチレンは0.5:1〜2:1、好
ましくは1:1のモル比で反応せしめられる。
イルクロライド及びエチレンは0.5:1〜2:1、好
ましくは1:1のモル比で反応せしめられる。
β、4−ソクロルプロピオフエノンは光学的明色化剤の
製造に対する出発物質として使用される(独国特許第A
2.310.446号)。
製造に対する出発物質として使用される(独国特許第A
2.310.446号)。
製造例:
実施例1
オートクレーブ(V4A )中において、粉末の塩化ア
ルミニウム26.79 (o、 2モル)を蒸留した塩
化メチレン100Td!中に先ずN2下、25°Cで導
入した。p−クロルベンゾイルクロライド35、09
(0,2モル)を添加した後、混合物を50℃まで刃口
熱し、エチレン10バールを注入した。3時間後に一定
圧に達した。反応溶液をCH2Cl2で希釈し、氷及び
希塩酸で処理した。溶液を硫酸ナトリウムで乾燥後、溶
媒を真空下に除去した。β、4−ソクロルプロビオフエ
ノン3682(0,18モル、90%)が油として残っ
た。これはゆっくりと完全に結晶化した(GC純度98
%)。
ルミニウム26.79 (o、 2モル)を蒸留した塩
化メチレン100Td!中に先ずN2下、25°Cで導
入した。p−クロルベンゾイルクロライド35、09
(0,2モル)を添加した後、混合物を50℃まで刃口
熱し、エチレン10バールを注入した。3時間後に一定
圧に達した。反応溶液をCH2Cl2で希釈し、氷及び
希塩酸で処理した。溶液を硫酸ナトリウムで乾燥後、溶
媒を真空下に除去した。β、4−ソクロルプロビオフエ
ノン3682(0,18モル、90%)が油として残っ
た。これはゆっくりと完全に結晶化した(GC純度98
%)。
融点47〜49°C(Beilstgin第■/3巻。
1030頁、融点48°C)。NMR(CDCI、):
δ3.4 (t 、 J=6.5Hz 、 2H)、3
9(t。
δ3.4 (t 、 J=6.5Hz 、 2H)、3
9(t。
J=s、sHz 、2B)、7.4 (d 、 J=9
FI z 。
FI z 。
2)I )、 7.9(d、J=9EZ、2M) 。
実施例2
0−ソクロルベンゼン(無7k 、 共沸蒸留) 18
02中純度97%の無水塩化アルミニウム134ii’
(0,975モル)の懸濁液に、攪拌し且つ水蒸気を排
除しながら純度99.1%の4−クロルベンゾイルクロ
ライド1765v(1モル)を滴々に添加した。この時
混合物は44℃までになった。この混合物を、エナメル
処理のオートクレーブ中において圧力2パールの気体エ
チレンと攪拌しながら50℃で反応させることにより、
6時間45分後に反応混合物を得た。これを水性塩酸(
水600m1及び濃塩酸100meから調製)中に50
℃で導入することによって加水分解した。相を分離させ
、有機相を希塩酸で、次いで25〜30°C下に炭酸ナ
トリウム溶液で及び次いで水150m1で洗浄した。こ
の有機相(599r)を約50%溶液まで留去し、含量
の定量を行なった。収率96,6%。
02中純度97%の無水塩化アルミニウム134ii’
(0,975モル)の懸濁液に、攪拌し且つ水蒸気を排
除しながら純度99.1%の4−クロルベンゾイルクロ
ライド1765v(1モル)を滴々に添加した。この時
混合物は44℃までになった。この混合物を、エナメル
処理のオートクレーブ中において圧力2パールの気体エ
チレンと攪拌しながら50℃で反応させることにより、
6時間45分後に反応混合物を得た。これを水性塩酸(
水600m1及び濃塩酸100meから調製)中に50
℃で導入することによって加水分解した。相を分離させ
、有機相を希塩酸で、次いで25〜30°C下に炭酸ナ
トリウム溶液で及び次いで水150m1で洗浄した。こ
の有機相(599r)を約50%溶液まで留去し、含量
の定量を行なった。収率96,6%。
実施例3
純度97%の塩化アルミニウム(粉末)686y (0
,5モル)を、無水−O−ジクロルベンゼン20〇−中
に25°Cで懸濁させた。この混合物に、純度98%の
4−クロルベンゾイルクロライド89、51 (0,5
モル)を30分間に亘って攪拌し且つ冷却しなから滴々
に添加した。このように調製した塩化アルミニウム錯体
の溶液を、11のガラス製オートクレーブ中において攪
拌しながら50℃1で加熱し、気体エチレンを最大圧6
バールまで注入することによって2+時間に亘って反応
させた。混合物を更に1.5時間反応させ、圧力をオー
トクレーブから放出し、内容物を濃塩酸10m6を添加
した氷約6002上に放出した。相を分離させ、有機相
をそれぞれ水50−で2回洗浄し、水性相を一緒にし、
それぞれO−ジクロルベンゼン50fnlと2回振とり
することによって抽出した。併せた有機溶液を、釜残生
成物がβ、4−ジクロルグロピオフエノンの約50%の
溶液となるまで水流ポンプの真空下に単蒸留類で蒸留し
た。収量: 619 ?/lを含む溶液199.6r−
理論量の94%。
,5モル)を、無水−O−ジクロルベンゼン20〇−中
に25°Cで懸濁させた。この混合物に、純度98%の
4−クロルベンゾイルクロライド89、51 (0,5
モル)を30分間に亘って攪拌し且つ冷却しなから滴々
に添加した。このように調製した塩化アルミニウム錯体
の溶液を、11のガラス製オートクレーブ中において攪
拌しながら50℃1で加熱し、気体エチレンを最大圧6
バールまで注入することによって2+時間に亘って反応
させた。混合物を更に1.5時間反応させ、圧力をオー
トクレーブから放出し、内容物を濃塩酸10m6を添加
した氷約6002上に放出した。相を分離させ、有機相
をそれぞれ水50−で2回洗浄し、水性相を一緒にし、
それぞれO−ジクロルベンゼン50fnlと2回振とり
することによって抽出した。併せた有機溶液を、釜残生
成物がβ、4−ジクロルグロピオフエノンの約50%の
溶液となるまで水流ポンプの真空下に単蒸留類で蒸留し
た。収量: 619 ?/lを含む溶液199.6r−
理論量の94%。
Claims (1)
- 1.4−クロルベンゾイルクロライドを希釈剤中ルイス
酸の存在下においてエチレンと加圧下に反応させること
によってβ、4−ソクロルプ口ピオフエノンを製造する
際に、反応を化学量論量(4−りdルベンゾイルクロラ
イドに対して)よりも多くないルイス酸の存在下、30
〜100°Cの温度範囲及び0.1〜100パールの圧
力において行なう該βI4−ソクロルプロビオフエノン
の製造法。 Z 反応を化学量論量のルイス酸の存在下に行なう特許
請求の範囲第1項記載の方法。 3 反応を30〜70°Cの温度範囲で行なう特許請求
の範囲第1及び2項記載の方法。 4、 反応を1〜20パールの圧力下に行なう特許請求
の範囲第1〜3項記載の方法。 5、反応を塩化アルミニウムの存在下に行なう特許請求
の範囲第1〜4項記載の方法。 64−クロルベンゾイルクロライドをエチレンと05:
1〜2:1のモル比で反応させる特許請求の範囲第1〜
5項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3247823.2 | 1982-12-23 | ||
DE19823247823 DE3247823A1 (de) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | Verfahren zur herstellung von ss,4-dichlor-propiophenon |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59118729A true JPS59118729A (ja) | 1984-07-09 |
JPH0153857B2 JPH0153857B2 (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=6181630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58238074A Granted JPS59118729A (ja) | 1982-12-23 | 1983-12-19 | β,4−ジクロルプロピオフエノンの製造法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0111863B1 (ja) |
JP (1) | JPS59118729A (ja) |
DE (2) | DE3247823A1 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE733694C (de) * | 1935-11-13 | 1943-04-01 | Ig Farbenindustrie Ag | Verfahren zur Herstellung halogenhaltiger Ketone |
CH494202A (de) * | 1967-06-09 | 1970-07-31 | Shell Int Research | Verfahren zur Herstellung von halogenierten Acetophenonen |
DE2851371C2 (de) * | 1978-11-28 | 1981-01-29 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | Verfahren zur Herstellung von Ketonen |
-
1982
- 1982-12-23 DE DE19823247823 patent/DE3247823A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-12-12 EP EP83112470A patent/EP0111863B1/de not_active Expired
- 1983-12-12 DE DE8383112470T patent/DE3360527D1/de not_active Expired
- 1983-12-19 JP JP58238074A patent/JPS59118729A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3247823A1 (de) | 1984-06-28 |
EP0111863B1 (de) | 1985-08-07 |
DE3360527D1 (en) | 1985-09-12 |
EP0111863A1 (de) | 1984-06-27 |
JPH0153857B2 (ja) | 1989-11-15 |
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