JPS59108538A - コンピユ−タ化x線断層撮影検出方法およびその装置 - Google Patents

コンピユ−タ化x線断層撮影検出方法およびその装置

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JPS59108538A
JPS59108538A JP58214920A JP21492083A JPS59108538A JP S59108538 A JPS59108538 A JP S59108538A JP 58214920 A JP58214920 A JP 58214920A JP 21492083 A JP21492083 A JP 21492083A JP S59108538 A JPS59108538 A JP S59108538A
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radiation
air
ray
photodiode
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アントン・ゼツト・ズパンシツク
ロドニイ・エイ・マトスン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はコンピユータ化X線断層撮影に関し、より詳細
にはコンピユータ化X線断層撮影(CT)走査装置にお
いて検出装置の電気雑音を低減する改良された方法およ
び装置に関するものである0 背景技術 最近の10年間にコンピユータ化X線断層撮影の技術は
実験的技術から世界中の病院で使用きれている良好な診
断方法になるまでに成長した。コンピュータ化X、@断
ノー撮影診断技衝け、コンピユータ化X線断層撮影技術
を使用して患者のスライスを介し′fc、密度変化を表
わす画像を得ることができるのに対して、従来のX線は
単に患者の断面の影像のみをもたらすという点で従来の
X線放射技術と異なっている。従来のX線を見る医師は
X線の構成間の密度差を判定するのに真に熟練していな
ければならない。しかしながら、コンピユータ化X線断
層撮影装置からの出力を見る医師は提示された画像から
密度差を即座に識別することができる。
コンピユータ化X線断層撮影においては、患者または被
験体の当該断面は患者の当該スライスを介してX線を方
向付けるX線放射源によって多数の方向から連続走葺烙
れる。放射源から患者の反対側に位置決めされた1つ以
上の検出装置はX線放射が患者を通過した後その放射の
強さの読取シを得る。槙々の方向からの十分な強さの測
定または読取シが得られた場合、これらの強さの読取シ
を多数の既知の再構成アルゴリズムの1つに従って使用
して、り者断面の密度マツピングを発生することができ
る。M構成技術は20世紀初頭にさかのほろ数学的再構
成アルゴリズムから引用される。患者を通過する放射の
谷々の強をの値は、放射源から強さが感知される位置ま
での患者断面を介して取った減衰関数の線積分に対応す
る。
コンピュータ化X、i断層撮影装置の第1世代は非常に
低速であシ走査されている物体の低分解能の画像を発生
した。しかしながらこの第1世代の装置は基本的なコン
ピユータ化X線断層撮影技術を確証し、精密化によって
コンピユータ化X線断層撮影方法を患者の内部構造を診
断する際医師を補助するのに利用し得ることを示唆した
各第1世代装置は多数の異なる角度方向で倒産も被験体
を通過して直線態様で走査するようにさせた1つのX&
i放射源および1つの検出装置を使用した。動作時第1
世代装置は直線走置技術を使用し、よって検出装置およ
び放射源は繰返し連続的に並進され回転され次いで?+
吸並進されて分析す)構成に適当な強さの読取シを発生
した。これらの第1世代装置は低速であった。
これらの装置は先行技術のコンピュータを作動するのに
十分な強さの読取シを得て粗画像を発生するのに10分
以上ヲ袂した。プロセスの低速性と最終画像における分
解能の不足は、コンピユータ化X線断層撮影が有用な診
断の道具として1當的に使用され得る前に克服しなけれ
ばならない重憾な問題であった。
コンピュータ化X線WT層撮影装置の第2は代は第1世
代が開発したのと同じ原理で動作したが分解能を著しく
増加させるとともに使用可能な画像を発生するのに要す
る時間を速めた。第2世代装置はX線放射源および検出
装置のノくンクまたはアレーを備えておシ、該アレーは
第1世代装置と同様の運動で放射源と一致して運動し、
すなわち並進連動と回転運動が連続的に交番して多数の
方向から患者を照射しよって画像を再構成するのに十分
な強さの読取りを発生する。コンピユータ化X線断層撮
影装置の第2世代は市販可能になシ病院で患者を診断す
るのに使用するために販売された0 コンピユータ化X線断ノー撮影装置の第3世代はさらに
高速の結像をもたらした。第3世代装置は画像を発生す
るのに交番する並進および回転運動をもはや必要としな
かった3、耐3世代装置における運動の特徴は軌道運動
であり、1つの放射源および検出装置のバンクまたはア
レーが患者のまわシを一致して軌道運動する。第3世代
装置装置においては放射源および検出装置を停止させた
シ始動させfcシする際にもはや時間を浪費することは
なくなった。第3世代のコンピユータ化X線断層撮影装
置ははるかに高速であったがデータサンプリングおよび
いわゆるリング形成における欠点が問題であった。これ
らの欠点は文献に記載されておシ、第3世代装置によっ
てもたらされた強化および速度はそれらによって実質的
に相殺されたということを指摘する以外は詳細に述べる
必要はない。
第3世代のコンピユータ化X線断層撮影走査装置は第4
世代の設計に従って作られたC T装置のように現在も
なお市場に出されている。第4世代設計は可動X線源に
対して固定した検出装置のアレー金偏えている。通常第
4世代の検出装置アレーはCT走棄のため患者を位置決
めする;a4用開口M11を見金に取囲んでいる。次い
でX線源は多数の異なる方向から患者を照射し、これは
最も一般的には、け者のまわりでX線源をQ道−1:f
cは回転させることによって行なわれる。
第4世代設計は第1および第2匿代装置に共通の停止お
よび始動動作を排除し、従って軌道タイプ構成(第3i
ji′代)の速度の利点が構成されしばしばこれを上回
シリング形成の問題は経験されない。通常の第4世代C
′P走査装置で患者の画像を発生するのに必要な時間は
1秒程夏に低減され、この時間はコンピユータ化X線断
層撮影技術が隔められるにつれてさらに短縮することが
できることがわかる。
全てのコンピュータ化X#断層撮影装置に共通の1つの
特徴は、患者を通過したX線放射の強さを検出する装置
を備えていなけizはならないということである。第1
阻代CT装置においてはこの装置は可動放射源と一致し
て運動する1つの検出装置を備えていた。第2および第
5世代CT装置は同様に患者に対して運動する複数の検
出装置を備えており、第4世代装置では極めて多敬の検
出装置が使用されている。
初期のコンピユータ化X線断層撮影は2つのタイプのX
線放射検出装置の1つを使用した。
一方のタイプの検出装置はそれに衝突するX線放射を可
視光に変換する結晶を使用したシンチレーション検出装
置であり、該可視光は次いで光電子増倍管によって検出
式れた。この増倍管は光を電流に変換しこの電流を強さ
を測定するのに適当なレベルに増幅した。
ガスイオン化室も一部OCT設計で使用され現在もなお
使用されている。このようなイオン化室においては放射
源から患者を介して検出装置に向かう高エネルギー放射
によって、それがガス分子と衝突する際イオン化室に蓄
積されたガスのイオン化が生じる。このイオン化工程で
発生された電流を測定することによってX線放射の強さ
の指示が得られる。
ホトダイオードはCT装置で使用きれるシンチレーショ
ン結晶からの光を検出するためますます光電子増倍管に
取って代わった。これらの検、出装置は通常ホトダイオ
ードに近接して取付けたシンチレーション結此を備えて
おシ、該ホトダイオードはシンチレーション結晶に衝突
するX線の強さに比例する出力@流を発生する。
第4世代装置においては例えば600以上の近接してパ
ックしたホトダイオードのアレーは円形アレーで位置決
めされて思考用開口部を取巻いており、従って回転X線
′UからのX線放射はX縮管が患者のすわシで軌道運動
づ−る際アレー′(11−構成している各検出装置に衝
突する。谷検出装置に結合されfc電子製匝は各ホトダ
イオードからの電流用カケ7ツ1与の検出装置に衝突す
るX線の強烙に比例するデジタル信号に変換する。
前記検出装置はガスイオン比重たはう゛0゛HJ:子A
冒倍智検出:f2瞳より・11利である。おそらく牛立
体検出装置が1ゴする最も重要な、f!I照はこれらの
検出装置が第4世代装置aにおいて可能にする→す4め
て密集した実装@度である。通常のシンチレーション結
晶およびホトダイオードは1000個を檄に上回る検出
装置を円形アレーの1わりに位置決めすること全可能に
するのに十分小型の)くツケージに取付けることができ
る。
半導体ホトダイオードに関する1つの問題は検出装置か
らの信号中の雑材に関する問題である。「X線雑祈」の
他に雑音は2つのソース、すなわちホトダイオードの雑
音および回路の雑音から発生し、X線の統計的変化< 
xm*音)はCT走五装置において制限式れた雑音Wで
なければならず、コンピュータ化X線唄■l曽う構形か
らの何構成1Ifll像については足置は被験体の内部
構造に相離に表わヤうとする。検出装置出力および検出
装置出力を分析するのにOi用する回始の両刀の雑音は
温鼓とともに増加する011i11度に伴なう雑音の増
加は過云において問題として認@jtでれ、例えば恢出
装置田力會分析する回路における温kに伴lう細音壜那
に対して補領する構成が知られている。しかしながらこ
れらの技術は検出装置自体における雑音の問題に目を向
けていない。
発明の開示 本発明はコンピュータ化X紛断層撮影走査装置′(f−
構成している検出装置および伺随する電子回路からの出
力の雑片性を確実に割りすする。検出装置を冷却するこ
とによって出力化刊はへ減され再構成画1象の望間的分
解能およびコントラストの質は改良される。ホトダイオ
ードおよび電子回路全冷却することによって構成女系の
麹れ′電流および雑音が低減される。
本発明全実施する際放射源は仮数の■置から当該被験体
の断面を介して放射を方向刊ける・0多数の検出装置は
放射が被験体を通過しそれによって減哀された伎放射を
受けるように位ai決め埒れている。検出装置が放射の
り蛍さを伸j足する除核検出装置は被験体の周囲よp低
い温度に冷却されて検出装置出力の雅晋を低践する。出
力はこの乍却によってn1号幻4−計比を高めた・次い
でイご号は修正した!igiさの読取f)を〜「面に対
応するグリッド上に後方投影することによって断面画像
を再構成するのに使用される。
本発明の好適な実施例によれば低温空気は検出装置アレ
ーに渡って送られ、さらに該空気は検出装置出力を分析
する電子回路を冷却するのに使用される。検出装置は好
ましくは空気の露点よυ高い温度に保持し従って検出装
置上の水の凝縮を回避する。周知のように露点は望見の
温度とともに変化し通常検出装置は冷却され従って凝縮
は生じない。強制空気冷却の選択は雑音源として作用し
得る熱電冷却装置等の他の方法よシ好適である。
固定検出装置アレー(第4世代)によって検出装置の冷
却が容易になる。検出装置がX線放射源とともに運動し
た第2または第3世代のコンピユータ化X線断層撮影装
置においては、検出装置を冷却しようりすれば検出装置
が運動する全領域を冷却することが必要であシ、出願人
の知る限シではこのような努力が試みられたことはない
。第4世代CT装置は検出装置の運動を何ら必要としな
いので検出装置を冷却する装置はCT走査が行なわれる
間固定して位置決めすることができる。
好適な設計は冷媒としてフレオンを使用する。
圧縮装置は気体状態のフレオンを圧縮して高圧にし次い
で圧縮ガスは凝縮装置に送られそこで圧縮ガスは膨張さ
れそれが液体状態に凝縮する除冷却する。冷却液体フレ
オンは蒸発装置に送られそこで室温空気が送られてフレ
オンと熱接触され空気を冷却しフレオンを暖めて気体状
態に戻す。次いで低温空気はコンピユータ化X線断層撮
影装置を構成している多数の検出装置を通過して押込め
られてそれらの検出装置の温度を周囲温度以下に低下さ
せる。フレオンは室温空気から熱含量の一部を吸収した
後気体状態で圧縮装置に戻されて突気調節プロセス中倒
産も再循環される。
全ての望見調節構成要素は固定しておシ特に検出装置ア
レーの外側でCT波装置取付けられている。よシ詳細に
は圧縮装置および凝縮装置はアレーの対問する側に取付
けられておp、2つの蒸発装置は圧縮装置および凝縮装
置の中間に取付けられ従って空気調節装置の4つの主要
構成要素は正方形の4隅を形成する。好適な実施例にお
いては円形検出装置アレーは正方形のハウジング内に取
付けられているので、これらの4つの構成要素はハウジ
ングの隅肉に適合することができる。これらはハウジン
グが円形アレーを収容するのに必要とする以上の空間を
占有することはない。
好適な検出装置アレーはモジュール構成で固定コンピユ
ータ化X線断層撮影ガントリー(構台)に取付けられる
。各モジュールは共に近接してバックされてアレー全体
の一部を形成する複数の検出装置を備えておシ、また検
出装置からのアナログイ言号全パルス化またはデジタル
出力に変換する′電子回路も備えている。この出力は所
与の検出装置に衝突するX線放射の強さに関連している
。好適なモジュールは低温空気を押通すことのできる通
路を備えている。この通路は検出装置および検出装置か
らの出力を分析する電子回路の両方に空気を方向付ける
。このようにして検出装置および回路の両方の雑音が低
減され従って信号対雑音比を高める。コンピユータ化X
線断層撮影装置の合成画像の質はよシ良好なコントラス
トを有する。画像の質はCT周囲の温度変化にもかかわ
らず一貫して良好なままである。
上述から本発明の1つの目的はコンピユータ化X線断層
撮影装置において検出装置出力の雑音を低減することで
あることがわかる。この雑音低減はコンピユータ化X線
断ノー撮影検出装置アレーの検出装置を冷却することに
よって達成される。
本発明の好適な実施例を添付図面を径照して以下説明す
る。
第1図において思考の当庇断面スライスを結像するのに
使用するコンピユータ化X線断層撮影(CT)定食装置
10を示す。コンピュータ化X線断層撮影装置10はス
キャナ12、可視コンソール14、コンピュータ16お
よび制御およびデータ処理のためスキャナ12が必要と
する特殊電子回路17を備えている。
スキャナ12は検出装置の固定アレーが患者用開口部1
8を取囲んでいる第4世代CTスキャナである。結像中
患者は寝台20上に位置決めされ結像しようとする断面
スライスが適当に位置決めされるまで患者用開口部18
中へ通される。スキャナ前面パネルはスキャナハウジン
グに丁番した2つの部分22.24に分割されている。
これらの2つの部分は第1図に示した位置から偏位して
スキャナ12の内部にアクセスすることができるように
する。スキャナハウジングは1対の支持部材26.28
によって支持され床と平行に支持部材を介して延長する
軸回シに傾斜させることができる。このようにして垂直
断面以外の患者の断面を患者を再位置決めすることなく
得ることができる。
X線放射の発生にはCTスキャナ12の横に示した一連
の電子サブシステム5oが必要である。X線管において
、高加速′電子は管のカソードからアノードに方向付け
られ、特におよそ1so、ooo′RL子ボルトのエネ
ルギーを有する電子はアノードに衝突してX線放射を発
生する。電子全加速するためおよそ150,000ボル
トの電圧を電子装置60からスキャナ120回転部分に
送らなければならない。これらの高′醒圧全発生するの
に必要な電子回路は慈父換器31、パワーモジュール6
2、筒圧変圧器33、電圧調整装置54、X線制御モジ
ュール35および高速始動装置36を備えている。
コンピユータ化X線断層撮影走査においてはスキャナ1
2によって検出された強さの値を分析するのに必要な特
殊な電子回路も必要である。
この特殊電子回路17はスキャナ検出装置からの出力パ
ルスをカウントするとともにX線管の運動を制御し出カ
イぎ号の分析によってこの運動を調整する。特殊電子回
路17に結合式れたサービスモジュール19によってコ
ンピュータ16または可視コンソール14の補助無しで
スキャナ12を試験することができる。
高速コンピュータ化X線断層撮影走査は高速データ処理
コンピュータ16の使用によってのみ可能である。図の
好適なコンピュータ16は320 、000 、000
バイトのディスク記憶容景を有する32ビツト・パーキ
ンコエルマー小型コンピュータである。このコンピュー
タ16は患者用開口部を取囲んでいる複数の検出装置か
ら取られた強さの読取りから患者のスライス内の密度変
化のグリッド状マツピングを再構成するため複雑なデー
タ処理を行なう。選択した特定のコンピュータは断面像
密度を分析し再構成するだけでなくこの情報をコンソー
ル14上に表示する役割も果たす。
第1図に示したコンソールはCT装装置操作する技術者
用の第1稼動ステーシヨン37および発生きれた像を診
断する責任者用の第2稼動ステーシヨン58を備えてい
る。第1図には示さないが遠隔診断ステーションを任意
に設けて患者を診断する人が操作者と同じ場所にいなく
てもよいようにする。
パネル部分22.24が第1図に示した位置から回動す
る際X線管40およびX線放射検出装置の固定アレー4
2が見える(第2図診照)。図のアレー42は患者用開
口部18を元金に取囲んでいる。走置中X線管40はコ
リメータ44によって整形されてほぼ平坦な分散放射ビ
ームを発生するX線ビームを発生し、この放射ビームは
開口部18を通過してアレー42中の対向検出装置に向
かう。X線放射は患者(またはX線放射の経路中の任意
の他の物体)によって減衰され次いでその強さはアレー
42中の検出装置によって検出される。X線管40およ
びコリメータ44は共にスキャナ12に回転可能に取付
けられたCTフレーム46に取付けられている。CT装
装置背面にあるモータ(図示せず)はフレーム46に回
転運動を与え、該フレームは患者用−口部を取囲んでい
る軸受(図示せず)によってスキャナ12の固定部分に
承軸されている。
X線管40は動作中熱くなシ特にそれが冷却式れない場
合X線管40は過熱して誤動作することがある。このた
め冷却装置48をX線管の横−に取付けて該管に結合し
て管ハウジングに冷媒を循環させる。
検出装置のアレー42は各々患者用開口部18のまわシ
の固定関係の複数の近接して離隔した検出装置を支持し
ている個々のモジュール50で構成されている。好適な
設計によれば各モジュール50は60個の検出装置を支
持しておp従ってアレー42を構成している20個のモ
ジュールは円形アレーで120可固の検出装置を支持し
ている。
モジュール50の各々はスキャナ12への取付けまたは
取シはずしが容易であシ組立または組立てた装置の保守
が容易になる。固定ガントリー(構台)52はコネクタ
55を介して多数のモジュール50上を支持しており(
第6図、第4図および第5図参照)、各モジュール取付
台54は該モジュール取付台54から半径方向外向きに
延長する一連の指状部56を定めている。これらの指状
部はねじ切開口58を定めておp、該開口にモジュール
50上のねじ切ロッド60をねじ込んで患者用開口部1
8のまわシにモジュール50を取付ける。組立て中最初
のモジュールを適所にねじ込み、検出装置アレーヲ構成
する他のモジュール50は20個のモジュールのアレー
全体を適所に取付けるまで最初のモジュールとの共動関
係でモジュール取付台54に連続して取付ける。
各モジュール50の側面は各々舌状部62および溝64
(第8図)を備えておりモジュール50を取付ける除モ
ジュールを位置決めするのを補助する。最初のモジュー
ルを適所に取付けたら、モジュール50の後続のものは
隣接モジュールの舌状部62およびM 64 fかみ合
わせロンドロ0がモジュール取付台上のねじ切開口58
に係合するまでモジュールを適所に滑シ込ませることに
よって挿入する。各ロッド60はきざみ付きノブ66で
終結しておシこれによってモジュールをガントリーに手
で締付けることができる。モジュール50の各々全ガン
トリー52に接続する際リボンコネクタをモジュール上
の5つの受けM 68,70.72に取付ける(第2図
参照)。これらのリボンコネクタはそれらのモジュール
50に信号を向かわせたシ離したシし、特に2つの蛍は
部68,72はそれらのモジュール50の多数の検出装
置からX線の強さに対応するパルスを送るビンt−備え
ている。
各モジュールの形状は2つの端壁74+76、前壁78
および後壁80によって画定され、これらの壁は連結し
て60個の検出装置全円弧状に取付けた弧状に湾曲した
箱状構造体を画定している。壁はねじ切コネクタ82.
84によって連結する(第10図参照)。後壁80を2
つの端壁74,76に結合するのに使用したコネクタ8
7Iは皿頭ねじから成っており、従ってねじ切ロッド6
0がモジュール取付台54のねじ切開口58と係せする
際各モジュール50はこの取付台54の前面と同一平面
まで締付けることができることに注意されたい。
前壁および後壁78,80は2対の溝86.88(第1
1図)を定めておシ、畝溝を介して2対の軌道または案
内部材90.92は各モジュール500幅全体を介して
延長している。最初の案内部材90はモジュール50内
に大型プリント回路板94を位置決めする。各案内部材
90はモジュールの曲率に一致するように湾曲しておシ
従ってプリント回路板94もこのモジュールの曲率に従
う(@12図参照)。この大型のいわゆる母板94には
各々1つの検出装置98に結合された複数の小型のいわ
ゆる子板96が挿入されている。好適な実流例において
は子板の目的は、1つの検出装置から信号を受けこの検
出装置からのアナログ出力をデジタルパルスのシーケン
スに変換することであシ、出力のパルス繰返し速度は該
検出装置に衝突するX線放射の強さに対応する。選択的
に子板はホトダイオードのアナログ信号を増幅、フィル
タリング、積分およびサンプルホールドする回路の一部
または全部を備えることができる。
子板は各子板の片側に取付けた薄い金属シートによって
互いに電気過蔽されている。これらの遮蔽部材はアース
されている。
第2の対の案内部材92はシート金属板110を母板の
外に位置決めして母板と子板の両方を被覆してそれらを
取囲み従って検出装置98およびそれらの関連した電子
回路が電気遮蔽されるようにする。またこのシート11
0は冷たい空気が押通されて検出装置98および検出装
置からのアナログ信号を分析する電子回路の両方を冷却
する通路112を画定するのも補助する。検出装置およ
び該検出装置に結合された回路の両方の製置を低下させ
ることによって、これらの構成要素からの電気出力の雑
音が低減され、これによって信号対雑音比が高くなシよ
ってCT像が改良される。
冷たい空気を検出装置98に方向付ける空気調節装置の
主表構成要素を第2図および第6図に最も明確に示す。
この空気調節装置は圧縮装@ 114 、凝縮装置11
6および2つの蒸発装置118.120を備えてbる。
開示した第4世代CT装置の検出装置は全て固定してい
るので1冷却装置構成要素も全て固定しておシ特にCT
、・ウジングの4隅で該ノ・ウジングと検出装置アレー
42の間に取付けられている。
空気調節装置はフレオン冷媒を使用して低温フレオンと
C′1゛スキャナ12を取巻いている比較的暖かい周囲
の空気の間で熱交換全行4う。′冷却プロセスの第1段
階として圧縮装置114°は気体状態のフレオンを圧縮
して高温にし、この圧M2レオン金出力122(第6図
)から口78インチ(9,5縮)銅管124に沿って5
78インチT字管126に方向付ける。このT字管12
6の片側には後述の高温ガスバイパス弁128がある。
T字管の他方の111I11#: 鍋温圧縮フレオン全
5フ8インチ銅供給線130に沿ってCT検出装置アレ
ー42の周囲を回って凝縮装置116に方向伺りる。
凝縮装置において圧縮フレオンは膨張し従つて冷却させ
られる。凝縮装置116内の凝縮装置コイル132は周
囲の空気が凝縮装置コイルをフ瓜過させられ篩温望気排
気口134によって装置力)ら排出される際該空気を加
熱する。液体フレオンは凝縮装置116を離れる際液体
フレオンを浄化するフィルタ156を通過する。凝縮装
置116かラノ出力1d、 1/4イア f (6,5
mm) T 字’g 138 fc通じており、該T字
管はフレオンを2つの蒸発装置118,120に対する
別々の経路159,140に分割する。蒸発装置内で液
体フレオンは蒸発し、その際CT装装置後部から凝縮装
置116を介して蒸発装置の各々上の1対の出口142
,144 vc吹付けられる空気を冷却するO 気体フレオンは欠いて再循環のため圧縮装置に送り戻さ
れる。各蒸発装置からの出口はv8インチ鋼管146に
沿って圧縮装置の付近の678インチ1字管148にフ
レオンを方向付ける。この管部材146はT字管148
から蓄積タンク152に通じる5/8インチ銅管149
のようにCT装装置取付ける前に絶縁する。蓄積タンク
152d2らフレオンは同様に取付ける前に絶縁した5
/8インチ直径の銅管154に沿って圧縮装置に送り戻
される。
蒸発装置118からの低温空気はこれらの装置からの出
口142,144を出て蒸発装置11Bに近接した4つ
の検出装置モジュール50に結合ちれた空気側板(シュ
ラウド)156を通過する。第2図でわかるように4つ
のモジュール50のみがこの側板156を備えている。
sbのモジュール50は金属シート110によってそれ
らの外面に沿って封入されているO側板156ヲ備えて
いる4つのモジュール上の各シー) 110は側板15
6を受けるため適当な位置に打抜いた開口を有している
。各側板156はタッピンねじ等の適尚なコネクタ16
0によってシート金属110に結合したリップ158(
第10図)を定めている。
空気全蒸発装置11Bに押通す送風装置(図示せず)は
低温視見を側板156を介してモジュール50の内部に
も押込み続ける・この低温望見ハモジュール50に入り
モジュールmm 112 k通過する。全20個のモジ
ュール5oが適所にあることによって通路は全体として
完全に患者用開口部を取凹む。各通路112は金属シー
ト110、母板94、前壁78および母板94に結合さ
れた中間壁162によって画定されている。
また母板94には遮蔽部材164も接続されておシ、該
部材は第7図でわかるように母板中の同様の1組の開口
(図示せず)と整列する一連の規則的に離隔した開口1
66ft備えている。通路112 f:介して循環して
いる空気は母板の開口を通過して母板94と遮蔽部材1
64の間の第2通路168に流れる。この第2通路16
8によって低温空気が第1通路112から枚数の子板9
6の付近に流れることができる。
穴166および遮蔽部材164によって低温空気が、モ
ジュールの前壁および各モジュールの前壁から固定ガン
トリー52に取付けたエア・シール174’lで延長し
ている透明プラスチックシー)172によって定められ
るもう一つの通路170を介してa蔽部材を通過するこ
とができる(第5図参照)。吋適なシール・174はガ
ントリーに付けたフオームテープの2重層から成ってい
る。好適なシート172は検出装置アレー〇内半、径の
まわシで曲げて適所に突出させた多数のセグメントから
成っている。第11図でわかるように中間壁162はシ
ート金属板110まで延長しておらず従ってその2つの
間に間隙176が存在する。
次に蒸発装置118からの低温空気に対する望見流路に
ついて要約しよう。低温空気は側板1156に入シ通路
112に流れモジュールアレーの内部を循環する。通路
112から低温空気は間隙172ヲ介して各モジュール
の60個の子板96の付近に流れ−るとともに、母板9
4の穴を通過して第2通路162に流れ従って低温空気
はこの第2通路全弁して子板にも接触する。第2通路は
個々の検出装置98で構成されている検出装置アレーに
隣接しておシ、さらに低温空気は遮蔽部材164中の開
口を通過して各検出装置の上面に接触する0 検出装置アレーは露点よシ高い温度に保持して検出装置
上の水の凝縮を防止する。温度修正は蒸発装置に入るフ
レオンの圧力はその温度に関連している事実を考慮しフ
レオンのモリエ線図から決定することができる。上述の
ように空気調節装置はバイパス弁128を備えておシ、
この弁は該弁に通じている管部材上に成る圧力差が存在
するとき開放するようにプリセットされている。弁12
8の片側はT字管126を介して圧縮装置114に結合
され弁128の他方の側は蒸発装置118に接続した鋼
管部材176に結合されている。
圧縮装置内のガスと管176内の液体フレオンの間の圧
力差が所定瀘を越えたとき常に弁128は開放して高温
圧縮フレオンを低温液体フレオンに押込みよって液体フ
レオンの温Vt上昇きせる。このようにして蒸発装置1
18に到達するフレオンの温度は決して所定点以下に低
下せず、特に水を検出装置上に凝縮させる点よシ下には
決して低下しない。バイパス弁128の使用によって圧
縮装置114がCT走査中連続してオンになっているこ
とが可能になる。言い換えれば、圧縮装置は検出装置の
温度を所定点に保持するためオン・オフサイクルを行な
う必要はなく為その代わシに開示した高温ガスノくイノ
くス弁128によって蒸発装置118に到達するフレオ
ンの温度を制御する。
圧縮装置114、凝縮装置116および2つの蒸発装置
118,120はMcLean 工学研究所にュージャ
ージー州プリンストン・ジャンクション)から市販され
ている。蒸発装置および凝縮装置用の送風装置もMcL
eanから市販されてお多部品番号30−4019−0
1  と称している。
各検出装置98は母板94の受は部180に挿入した2
つのピン接点を有している。一方のヒ。
ンは赳蔽部材に結合され検出装N98内のホトダイオー
ド212のアノードに結合されている。
第2のピンは子板を結合しているエツジ・コネクタによ
ってその関連した子板に対する母板上の受は部180に
ホトダイオード212からのアナログ信号を送る。
一検出装置アレーを構成している検出装置98の横合わ
せの間隔は柑確であυ・従って強度信号が精確に患者の
断面スライスを再構成することができるようにすること
がM賛である。このため各モジュールの構成中母板94
はモジュールを画定する壁に対して極めて精確に整列し
なければならない。組立て中母板94は、ガントリー5
2に最も近いその縁に沿った母板中の穴が後壁80の最
上部から母板94がこの壁80と共動する点まで延長し
ている穴184(第7図参照)と整列するまでその関連
した軌道9oに滑シ込ませる。壁の穴が母板の八と整列
する際、ビン186(第8図)全2つの八に挿入して母
板96が適正に整列したままであることを確実にし、従
ってアレーk 44成している多数の検出装置98の位
置が精確にわかっておシ再構成技術で使用されるように
する。
特定のモジュール50を検出装置アレーから除去しよう
とする場合、きざみ付きノブ66を回してはずし除去し
ようとする特定のモジュールをガントリーから離して摺
動させることによってlAシのアレーから離合さぜる0
モジユールが除去きれたら、ねじ切ロッド60のとがっ
た端部を後退させ従ってそれがCT装装置の臨界面に接
触してスクラッチしないようにすることを確実にするの
が有利である。第10図でわかるように、ロッド60は
きざみ付きノブ66かられずかに変位した位置でその周
囲に円形溝188ヲ有している。ロンドロ0をモジュー
ル50から引離して第7図の点線で示した位置にするこ
とによって、この溝188はモジュール50の前壁78
に接近する。運動が継続するとロッド位置と整列したボ
ール・プランジャ190(第12図)は溝188と係合
してプランジャ190ヲ手動的に離合するまでロッドの
それ以上の運動を防止する。
開示し7’(CTスキャナは放射がアレー42の検出装
置に到達するのを部分的に阻止する一連の10個の開口
ストリップ192(第5図)を備えている。各ストリッ
プは鉛、タングステンまたはタノタルのシート中の一連
の等間隔溝穴を備えておシ、該溝穴は放射が何ら阻止さ
れない位置から各検出装置の一部が放射から構成される
装置までの間で運動可能である。
シャッター192は開口支持部材194に取付けられ、
該支持部材は検出装置モジュール取付台54に接続した
案内ロッド196によって支持される。ロッド196お
よび支持部材194の間の軸受によって、シャッターe
モータ198が所与のモジュール取付台54によって支
持されている検出装置に対してシャッターを位置決めす
ることが可能になる。モータ198はモータ軸に結合−
された歯車(図示せず)が開口支持部材194上の第2
歯車に係合するようにプレート192によって支持され
ている。モータ19Bは走査が行なわれていないとき、
支持部材および接続したシャッター192をそれが所望
の位置(後退あるいは検出装置98上の29の位置の1
つ)に到達するまで駆動する。
各検出装置98の構成の詳細は第14図〜第16図で最
も効果的にわかる。検出装置9日はホトダイオード21
2に結合したシンチレーション結晶210ヲ備えておシ
、該ホトダイオードはセラミック取付ブロック214に
取付けられている。検出装置はX線放射をシンチレーシ
ョン結晶210に対して自由に透過させるアルミニウム
缶216に取囲まれている。動作時X線管からのX線放
射はシンチレーション結晶に衝突し、該結晶はX?tM
放射をホトダイオード212の電流に影響を与える可視
光に変換する。X@放射によって生じた電流の変化はア
ナログ信号からカウントすることのできるパルスのシー
ケンスに変換される。
検出装置98の構成は下記の連続した段階を含んでいる
。第1段階として結晶210ヲホトダイオード212に
結合する。好適な結晶はタングステン酸カドミウムから
作る。好適な実施例で使用している大面績ホトダイオー
ドは低yk、高分岐抵抗を有しておシセラミックブロッ
ク214に取付けられている。結晶とダイオードは透明
な光学セメントで結合し、該セメントは好適な実施例に
おいてはEastman Kodak社ニューヨーク州
ロチニスター)から製品番号HEBOで市販されている
レンズ結合剤から成る0次の段階としてホトダイオード
および結晶を共に浄化し結合して取付具内に置き、次い
でこれを炉に入れて80℃で4時間加熱する。ホトダイ
オードおよび結晶の両方の動作は結合プロセスの前と後
の両方で試験し、次いで白色の高反射率塗料をシンチレ
ーション結晶の上面および側面に塗叩する。
第14図でわかるように、シンテレ−ンヨン結晶210
とセラミック取付ブロック214から延長している2つ
の脚部2200間に間隙218が存在する。この間隙に
よってホトダイオード212および母板94の受は郡1
80に挿入したビン178の間で接触させることが可能
になる。ホトダイオードは金ワイヤの、2ffiワイヤ
ボンドによってビン178に結合する。
導?IN’eピンに取付けたらシンチレーション結晶2
10 fi−薄い(約0.002インチ(0,05嘔)
)黒色ビニールテープで被覆してホトダイオードを光か
らシールしかつパッケージを汚j貝からハーメチック・
シールする。次いでビニールテープを金属アルミニウム
缶216内に被覆し1該缶はテープを完全に囲んで延長
しセラミック取付ブロック214の底面の下に曲げ戻さ
れる。ホトダイオードのビン178の1つもアルミニウ
ム缶および母板94上のアース接続部に結合葛れている
各検出装置98は所与のモジュールに対する全60個の
検出装置が適所に入るまで1つ1つけ板94に挿入され
る。次いでモジュールを上述のように取付ける。
母板94および子板96上の回路の電気図を第17図(
5)〜(qに示す。これらの板に取付けられfc厄子回
路はホトダイオードからの出力’t 一連のパルスに変
換し、パルス繰返し速度は所与の検出装置に物突するX
線放射の強さに対応する。なお、これらの図では所与の
モジュールに取付けられた60個の子板のただ1つに対
する回路を示す。
子板94は電流/周波数変換装置を支持しておシ、すな
わちその入力は電流であシその出力は周波数が入力電流
に比例するパルス列である。
これは入力接点から取去られた電流が平均値が取去られ
ている電流に等しい一連のフィードバック電流パルス(
単位電荷)に置換される閉ループシステムでめる。
入力318(ホトダイオードから)のオフセット電流お
よび(または)放射銹起電流は入力接合容量上で負電荷
全発生する。この容量はホトダイオード212(主要部
)、前置増幅器512の「ミラー」入力容量および浮遊
線容量の接合容量で構成膓れている。
負電荷によって入力容蓋上に負電圧が発生する。前置増
幅器312はこの負電圧を増幅し比較装置口14に与え
てその状態を変化させる0この状態の変化はDフリップ
ソロラグ616の入力に与えられる。比較装置の状態変
化後に発生する次のクロックパルスでDフリップフロッ
プは「セット」されてQ出力を正にさせる。Q出力は2
5メグオームフイードバツク抵抗に接続されて、いるた
め正電流は入力接合容量に流入する。
この正電流は人力接合容賃上の電荷をクロック周期(l
us)内で正の値に変化させるのに十分人きい。前置増
幅器312は結果の正電圧を感知し、該正電圧によって
比較装置およびDフリップフロップ入力は次のクロック
パルスが発生する前にそれらの元の状態に戻される。次
いでこの次のクロックパルスはDフリップフロップ金リ
セットしこれによってフィードバック抵抗に正電圧が与
えられる。正味の結果は「単位」電荷は入力餐菫にフィ
ードバックされてその電圧を正にさせるということであ
る。次いでクロックは入力電流がP+度大入力電荷およ
び電圧)を負にさせ次いでプロセスが繰返すまで待つ。
「単位」電荷は■ΔTで示し、■はVd/几fbでおシ
ΔTはタロツク入力(lus)の連続する正遷移間の時
間である。「単位」電荷がフイードバツクされる毎に出
力パルスが発生される。
子板からの出力526は母板に仲人され/ζ1゜個のバ
ッファ装置11660の1つLp6人力の1つに結合さ
れている。従って10個のバッファ装置350は各モジ
ュールに取付はり6oiIi!iiの子板から60の出
力を受けることができる。これらのパツソア装−530
は関連した子板からパルスをカウントしよって所与の検
出装置を構成している所与のホトダイオードからのgi
度出方の表示出力を発生する回路(図示せず)にパルス
を送る。パルスをカウントする適当な回路はBrunn
ettによる米国特許第4 、 Os 2 、6204
4にWc載されテイル。バッファ350がらの1δ号は
このカウント回路に送るためモジュール5oの前面の2
つのコネクタ6J72に送られる。
コンピュータ化X腺断像撮影装置は患者用開口部のまわ
りに円形アレーで離隔した1 200個の検出装置金偏
えていることfc想起されたい。しかしながら任意の所
与の時間でX線′篩からのX森放射ビームはそれらの検
出装置の約1/4を照射しておp、従って300個の検
出装置のみからの出力が所与の時間でサンプリングされ
る。
好適な設計によれば各出力バッファ鉄i 330は、第
17図(5)の6人力SRX、SRY >よびSRZの
1つによって作動される。これらの6人力の1つによっ
て作動された際バッファ装置530がらの20の出力信
号のグループはその関連したコネクタ68または72に
送られる。
X線管が患者用開口部のまわ9を掃引しハ[与のモジュ
ールの検出装置に接近する際、最初の選択信号は20の
バッファ出力の最初のグループを作kIJする。X線管
が回転し続は該管からのX線放射がモジュー/j3上の
よシ多くの検出装置を覆う際、他の2つの選択入力が作
動きれてバッファ装置530からの410、出力1次い
で全60出力全作動もゼコネクタ68.72に送らせる
X線管が該グループの検出装置をカy射した後、すなわ
ちX線放射が1ヅτJジのモジュール全(1り成しでい
る検出装置を通過し/と後、選択入力はガ次オフにされ
従って他のモジュール上の他の出刃バッファにアクセス
することができる。選択入力f バッファ装置長0に送
る他に異なるバッファ易4(第17図(5))は1メガ
へルックロック信号を含んでいる入力を所与の母板に送
る。このクロック信号はDフリップフロップ316上の
クロック入力に送られて等時間隔で該フリップフロップ
をリセットする。
複数の基準信号もコネクタ70を介して各母板に送られ
る。特にこのコネクタは15ボルドー20ボルト、2・
アース、−20ボルトおよび2つのオフセット選択信号
355,337を母板に送る。
一連の4つの電圧調整装置556は電圧入力金調侵し特
に+10.+15  および−15ボルトの電圧を発生
する。オフセット選択はデコーダ358に与えられ、該
デコーダはデコーダに対する2人力を4出力の1つに変
換して分圧器320によって発生されるオフセット電圧
の1つまたは4つを選択する。どのオフセット電圧を選
ぶかという選択はX線電圧の強さおよびX線管が回転す
る速度に基いている。これらのファクターはどのオフセ
ット電圧が比較装置614からの適当な繰返し速度を確
実にするかを決定する。
上述のようにバッファ装置330からの出力信号、をカ
ウントして各検出装置98に衝突するX線放射の強さの
指示を得る。コンピュータ化X線断層撮影走畳用の特殊
電子回路17はバイグライン構造を有しておシ従ってバ
ッファ330から受けた信号は実時間で高速で処理され
る。この出力はコンピュータの記憶装置に記憶式れ、特
に全1200個の検出装置からの強度出力に対応するデ
ータを記憶することができるノ・−ドディスク記憶装置
上に記憶される。これらのいわゆる「投影」は各々谷検
出装置からの1024もの異なるデータ点を含んでいる
このデータは記憶されると当該技術分野で既知の手順に
従ってコンピュータ化X?IM断層撮影画像を再構成す
るのに使用される。コンピュータ化xmtaJ−撮影走
査装置全構成している検出装置からの強度データを分析
する他の再構成技術を利用している棟々の民生CT装装
置存在する。コンピュータ16は、検出装置アレー42
からの強さの値が使用する再構成技術と適合するフォー
マットで利用できる限シ任君の、先行技術の一再構成技
術全使用してli面ススライス画像再構成するように容
易に再プログラムすることができる。
本発明をある程度詳細に説明したが、幽業者は本発明の
好適な実施例に対する変更を行なうことができることを
理解されたい。従って本願は特許請求の範囲内に含まれ
る全ての変史例を包含するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は固定検出装置設計のコンピユータ化X線断層撮
影(CT)走査装置および該走査装置の周Hの構成要素
の余1視図、第2図は全気調節装置を含む主要構成要素
を概略的に示すCT走査装置の正面図、第3図は固定走
査装置ガントリーに関連した検出装置モジュールの斜視
図、第4図はガントリーに取付けられた2つのモジュー
ルの立面図、第5図は第4図の線5−5に沿った断面図
、第6図は壁気調節装置中の圧縮装置の側面図、第7図
は検出装置取付モジュールの1つの拡大平面図、第8図
および第9図は検出装置取付モジュールの第7図のシー
ル上の正面図および背面図、第10図は内部構造を明ら
かにするために破断した部分を有する検出装置モジュー
ルの底面図、第11図は検出装置取付モジュールの端面
図、第12図は第10図の線12−12に沿った断面図
、第15図は検出装置取付モジュールにおける個々の検
出装置の取付けを示す部分断面拡大図、第14図は個々
のX線放射検出装置の拡大した部分断面立面図、第15
図は第14図の検出装置の平面図、第16図は第14図
の検出装置の端面図、第17図(5)〜0は各検出装置
モジュールを構成している母板および子板プリント回路
に取付けられた電子回路の概略図である。 図中、40・・・X線管、42・・・検出装置アレー、
44・・・コリメータ、46・・・フレーム、48・・
・冷却装置、50・・・モジュール、52・・・ガント
リー、571・・・モジュール取付台、94・・・母板
プリント回路、96・・・子板、98・・・検出装置。 特許出願人代理人  飯 1)伸 行

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 放射源(41Jからの放射を複数の位置から断面
    を介して方向付ける段階と、上記放射が被験体を通過し
    た後放射を受けるように複数の検出装N端を位置決めす
    る段階と、放射が上記被験体を通過した後上記検出装置
    帖からの出力を検出することによって放射の強さを測定
    する段階と、上記断面に対応するグリッド上に修正した
    強さの読取シを後方投影することによって上記断面画像
    を再構成する段階とを含んでいる被験体の断面を結像す
    るコンビーータ化X勝断層撮影検出方法において、上記
    測定段階に先立って上記検出装置を冷却して上記検出装
    置を周囲温度よシ低い均一な温度に保つ段階を営んでい
    ることを特徴とする上記方法。 2、特許請求の範囲第1項に記載の方法において、上記
    検出装置は半導体ホトダイオード(212)の固定環を
    備えておシ、上記冷却段階は上記ホトダイオード(21
    2)の領域に低温空気を吹込むことによって行なわれる
    ことを特徴とする上記方法。 3、被験体位置のまわ417t−回転して複数の位置か
    らの放射で被験体を照射するように取付けられたX線放
    射源f41と、上記被験体のまわシに固定されてX線放
    射が上記被験体を通過した後X線放射の強さを検出する
    検出装置−の固定環と;上記各検出装置はX想放射を可
    視光に変換する結晶(210)および上記結晶からの可
    視光を上記結晶(210)に衝突するX線放射の強さに
    比例する電流に変換するホトダイオード(212)を備
    えておシ、上記放射源t41Jが上記被験体位置のまわ
    シを回転する際上記検出装置の環からの出力を分析して
    上記断面に対応する多数のビクセル位置に修正した強さ
    の読取シを後方投影することによって上記恵者の断面を
    結像する装置(96,94,17,16)とを備えてい
    るコンピユータ化X線断層撮影検出装置において、上記
    検出装置の環に含まれた検出装置−を介して低温空気を
    送って上記ホトダイオード(212)の温度を上記装置
    の周囲の温度以下に低下させよって上記検出装置端から
    のホトダイオード電流出力の信号対雑音比を高める装置
    (156,112)が設けられていることを特徴とする
    上記装置。 4、%許請求の範囲第3項に記載の装置において、上記
    空気を送る装置は上記検出装置を周囲空気の露点よシ高
    い温度に保つ装置(128)を備えていることを特徴と
    する上記装置。 5、特許請求の範囲第6項または第4項に記載の装置に
    おいて上記空気を送る装置(156,111は上記検出
    装置の環および上記分析装置の少なくとも1部(94,
    96)の両方を冷却することを特徴とする上記装置。 6 コンピュータ化X線断層撮影走査装置μ呻において
    使用された際X線放射固定検出装置−のアレーを冷却す
    る装置において、気体状態の冷媒を高圧に圧縮する装f
    f((114)と、上記気体を膨張させそれが液体状態
    に凝縮♀る際冷却させる装置(116)と、空気を方向
    付けて上記冷媒と熱接触させて上記空気を冷却し上記冷
    媒を暖めて気体状態に戻す装置(118,120)と、
    上記検出装置のアレーを通過して上記低温空気を送って
    上記検出装置の温度を周囲温度以下に低下させる装置(
    156,112,168,170)と、上記冷媒を上記
    圧縮装置(114)に戻して再循環きせる装置(1,!
    16,149)とを備えていることを特徴とする上記装
    置。 7、 %許請求の範囲第6項に記載の装置において、上
    記検出装置アレーを通過して低温空気を送る上記手段は
    結合して上記空気に対する通路(112,168,17
    0)を形成する複数の@接する検出装置取付モジュール
    (5tll−備えていることを特徴とする上記装置。 8、 %許縛求の範囲第7項に記載の装置において、上
    記モジュール6Qは各々上記検出装置端からのアナログ
    出力をデジタル信号に変換する電子回路(94,96)
    を支持しており、上記通路(112,168,170)
    は上記検出装M(晴および上記電子回路(94,96)
    の両方に低温空気を方向付けることを特徴とする上記装
    置。
JP58214920A 1982-11-15 1983-11-15 コンピユ−タ化x線断層撮影検出方法およびその装置 Pending JPS59108538A (ja)

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