JPS59104319A - 抗菌剤およびそのキツト - Google Patents
抗菌剤およびそのキツトInfo
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- JPS59104319A JPS59104319A JP21264582A JP21264582A JPS59104319A JP S59104319 A JPS59104319 A JP S59104319A JP 21264582 A JP21264582 A JP 21264582A JP 21264582 A JP21264582 A JP 21264582A JP S59104319 A JPS59104319 A JP S59104319A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な抗菌剤および抗菌剤キットに関する。
本発明者等は一般式
〔式中、R1は水素原子、低級アルキル基または基−X
−Yを意味する。ここで、Xは低級アルキレン基であり
、そして、YはXの置換基であり、アルキル基、低級ア
ルカノイル基または水酸基若しくは低級アルコキシ基で
置換された低級アルキル基を、B12は水素原子または
低級アルキル基を、R13は水素原子、ニド四基または
低級アルコキシ基を、R14は水酸基または基−000
几12(R12は前記と同一)を意味し、情は1,2ま
たは3を、℃は0,1.2または3を意味する。なお、
Yが基+0几11)m であるときは、Xは炭素数が2
以上の低級アルキル基を意味し、Yがその他の基である
ときは炭素数が1以上の低級アルキル基を意味する。R
2は水素原子または水酸基を、R3は少くとも2個が互
いに隣接して存在する2乃至3個の水酸基または低級ア
ルカノイルオキシ基を表わしR3の置換位置は、R1が
低級アルキル基または基−X−Yであり且つ貼が水酸基
である場合は3〜5位から選ばれ、その他の場合は2〜
6位から選ばれる。
−Yを意味する。ここで、Xは低級アルキレン基であり
、そして、YはXの置換基であり、アルキル基、低級ア
ルカノイル基または水酸基若しくは低級アルコキシ基で
置換された低級アルキル基を、B12は水素原子または
低級アルキル基を、R13は水素原子、ニド四基または
低級アルコキシ基を、R14は水酸基または基−000
几12(R12は前記と同一)を意味し、情は1,2ま
たは3を、℃は0,1.2または3を意味する。なお、
Yが基+0几11)m であるときは、Xは炭素数が2
以上の低級アルキル基を意味し、Yがその他の基である
ときは炭素数が1以上の低級アルキル基を意味する。R
2は水素原子または水酸基を、R3は少くとも2個が互
いに隣接して存在する2乃至3個の水酸基または低級ア
ルカノイルオキシ基を表わしR3の置換位置は、R1が
低級アルキル基または基−X−Yであり且つ貼が水酸基
である場合は3〜5位から選ばれ、その他の場合は2〜
6位から選ばれる。
R4は1乃至2個の水素原子、ノ・ロゲン原子、低級ア
ルコキシ基、低級アルキル基、低級アルカノイル基また
は低級アルコキシカルボニル基を表わしR4の置換位置
は、2−または/および6−位から選ばれる。〕で表わ
されるα−置置換ペンゾルルウレイドペニシラン酸誘導
体たはその塩について、その抗菌活性を調べた結果、ダ
ラム陽性菌、陰性菌に対し+IJ広い抗国スペクトルを
示し、特にシーートモナス属薗に強い抗菌活性を示すこ
とおよび生体内活性において従来既知のペニシリン系抗
生物質に比べ優れていることを明らかにしてきた(特開
昭55−31044 、特開昭55−36411、特開
昭57−32289 、特願昭57−16387)。
ルコキシ基、低級アルキル基、低級アルカノイル基また
は低級アルコキシカルボニル基を表わしR4の置換位置
は、2−または/および6−位から選ばれる。〕で表わ
されるα−置置換ペンゾルルウレイドペニシラン酸誘導
体たはその塩について、その抗菌活性を調べた結果、ダ
ラム陽性菌、陰性菌に対し+IJ広い抗国スペクトルを
示し、特にシーートモナス属薗に強い抗菌活性を示すこ
とおよび生体内活性において従来既知のペニシリン系抗
生物質に比べ優れていることを明らかにしてきた(特開
昭55−31044 、特開昭55−36411、特開
昭57−32289 、特願昭57−16387)。
しかしながら、前述のα−置置換ペンゾルルウレイドペ
ニシラン酸β−ラクタム分解酵素に対して一般的に不安
定であり、したがって該酵素を生産する能力がある山に
対してはその抗菌力を充分に発揮することができなかっ
た。
ニシラン酸β−ラクタム分解酵素に対して一般的に不安
定であり、したがって該酵素を生産する能力がある山に
対してはその抗菌力を充分に発揮することができなかっ
た。
話
そこで本発明者等は、これらの耐 に対する抗菌力が
増強されれば、化学療法上さらに有用になると考え、鋭
意検討したところ、(28,5R)、3.3−ジ、メチ
ル−7−オキソ−4−チア−1−アザビシクロ(3,2
,0]へ]ブタンー2−カルボン酸44−ジオキサイド
およびクラバラン酸等のβ−ラクタム分解酵素阻害活性
物質を併用することによってその目的が達せられること
を見出しこの発見に基づいて本発明を完成した。
増強されれば、化学療法上さらに有用になると考え、鋭
意検討したところ、(28,5R)、3.3−ジ、メチ
ル−7−オキソ−4−チア−1−アザビシクロ(3,2
,0]へ]ブタンー2−カルボン酸44−ジオキサイド
およびクラバラン酸等のβ−ラクタム分解酵素阻害活性
物質を併用することによってその目的が達せられること
を見出しこの発見に基づいて本発明を完成した。
すなわち、本発明は前記一般式で表わされるα−置置換
ペンビイルウレイドペニシランt4HA導体またはその
塩とβ−ラクタム分解酵素阻害活性物質、例えば(28
,5R)、3,3−ジメチル−7−オキソ−4−チア−
1−アザビシクロ[3,2,0]へ]ブタンー2−カル
ボン自少4,4ジオキサイドおよびクラバラン酸、また
はその塩とを含有する抗m剤おノドである。
ペンビイルウレイドペニシランt4HA導体またはその
塩とβ−ラクタム分解酵素阻害活性物質、例えば(28
,5R)、3,3−ジメチル−7−オキソ−4−チア−
1−アザビシクロ[3,2,0]へ]ブタンー2−カル
ボン自少4,4ジオキサイドおよびクラバラン酸、また
はその塩とを含有する抗m剤おノドである。
上記、α−fKt 9ベンゾイルウレイドペニシラン酸
誘導体およびβ−ラクタム分解酵素IJ11害活性物質
の塩としては種々の塩基性物質との塩の形p(1、特に
医薬として許容され得る塩の形態を含む、例えば、ナト
リウムおよびカリウムのごときアルカリ金属の塩、カル
シウムのごときアルカリ土類金属の塩および有機塩基の
塩、たとえばプロ力インオヨヒジベンジルエチレンジア
ミン塩等である一本発明の抗菌剤および抗菌剤キットに
おけるα−置換ウレイドベンジルペニシラン酸誘導体と
β−ラクタム分解t)f素IS目害活性物質との@11
合は、所望の効果を発揮できる程度であればよいが、通
常前記ペニシラン酸誘導体塩として1重量部に対し、0
.01〜100重量部、好ましくは0.1〜10重量部
、より好ましくは0.5〜2重量部の範囲から選ばれる
。
誘導体およびβ−ラクタム分解酵素IJ11害活性物質
の塩としては種々の塩基性物質との塩の形p(1、特に
医薬として許容され得る塩の形態を含む、例えば、ナト
リウムおよびカリウムのごときアルカリ金属の塩、カル
シウムのごときアルカリ土類金属の塩および有機塩基の
塩、たとえばプロ力インオヨヒジベンジルエチレンジア
ミン塩等である一本発明の抗菌剤および抗菌剤キットに
おけるα−置換ウレイドベンジルペニシラン酸誘導体と
β−ラクタム分解t)f素IS目害活性物質との@11
合は、所望の効果を発揮できる程度であればよいが、通
常前記ペニシラン酸誘導体塩として1重量部に対し、0
.01〜100重量部、好ましくは0.1〜10重量部
、より好ましくは0.5〜2重量部の範囲から選ばれる
。
本発明の抗菌剤は、α−置換ウレイドベンジルペニシラ
ン酸誘導体またはその塩とβ−ラクタム分解酵素阻害活
性物質またはその塩とを前述の配合割合で製剤化したも
のとして構成される、あるいは、抗菌剤キットとして構
成することもでき、その場合は、α−置換ウレイドベン
ジルペニシラン酸誘導体またはその塩とβ−ラクタム分
解酵素阻害活性物質またはその塩とをそれぞれ別個に製
剤化し、投与時に前述の配合割合で使用するよう構成す
ることができる。
ン酸誘導体またはその塩とβ−ラクタム分解酵素阻害活
性物質またはその塩とを前述の配合割合で製剤化したも
のとして構成される、あるいは、抗菌剤キットとして構
成することもでき、その場合は、α−置換ウレイドベン
ジルペニシラン酸誘導体またはその塩とβ−ラクタム分
解酵素阻害活性物質またはその塩とをそれぞれ別個に製
剤化し、投与時に前述の配合割合で使用するよう構成す
ることができる。
本発明の抗生物質組成物は、ヒトまたは動物医薬用に適
した医薬製剤としての形態をとるために、必要な製薬担
体または賦形剤を含むことができる。
した医薬製剤としての形態をとるために、必要な製薬担
体または賦形剤を含むことができる。
すなわち、注射用組成物として提供する場合は油性また
は水性ビヒクル中で懸濁液、溶液、乳濁液のごとき剤形
をとることができるが、水性ビヒクルによるのが好まし
く、生理食塩水、蒸留水。
は水性ビヒクル中で懸濁液、溶液、乳濁液のごとき剤形
をとることができるが、水性ビヒクルによるのが好まし
く、生理食塩水、蒸留水。
ブドウ糖溶液、塩酸リドカイン溶液等を用いることがで
きる。
きる。
また、製剤の安定性の観点から、成分を適当な安定化剤
と共に凍結乾燥し、使用時に溶解させる態様が好ましい
。ここで安定化剤としては、テトロース、ペントース、
ヘキソース等のA 状単IJ 類、二糖類、三糖類、四
糖類等のオリゴ糖類、デオキシ糖、アミン糖、ウロン酸
又はそのラクトン、シクリトール等の煤状単糖類誘導体
およびビタミンB1 、ビタミンB6 、ビタミンB1
3+ニコチン酸、ニコチン酸アミド等の水k・性ビタミ
ンを挙げることができるが、好ましくはf!、;状単糖
類またはオリゴ糖類であり、より好ましくは、ペントー
ス、ヘキソースおよび二軸類である。
と共に凍結乾燥し、使用時に溶解させる態様が好ましい
。ここで安定化剤としては、テトロース、ペントース、
ヘキソース等のA 状単IJ 類、二糖類、三糖類、四
糖類等のオリゴ糖類、デオキシ糖、アミン糖、ウロン酸
又はそのラクトン、シクリトール等の煤状単糖類誘導体
およびビタミンB1 、ビタミンB6 、ビタミンB1
3+ニコチン酸、ニコチン酸アミド等の水k・性ビタミ
ンを挙げることができるが、好ましくはf!、;状単糖
類またはオリゴ糖類であり、より好ましくは、ペントー
ス、ヘキソースおよび二軸類である。
坐剤とすることもでき、通常の坐剤基質たとえばココア
乳脂、或はその他のグリセリドを用いることができる。
乳脂、或はその他のグリセリドを用いることができる。
これらの組成物は、投与方法に従って0.1%以上、例
えば5〜99!X好ましくは10〜60%の有効物質(
抗菌性化合物およびI−ラクタム分解酵素阻害活性物質
)を含有することができる。
えば5〜99!X好ましくは10〜60%の有効物質(
抗菌性化合物およびI−ラクタム分解酵素阻害活性物質
)を含有することができる。
ヒトに対する投与量は、成人の場合抗菌性化合物にして
100〜3000■の範囲で選ばれる、たとえば投与経
路、回数あるいは体重、年齢、症状にもよるが1日50
0〜2000 mqの投与量が好ましい例である。
100〜3000■の範囲で選ばれる、たとえば投与経
路、回数あるいは体重、年齢、症状にもよるが1日50
0〜2000 mqの投与量が好ましい例である。
本発明の抗菌剤および抗菌剤キットは、黄色ブドウ球6
:1等のダラム陽性菌および大腸菌、インドール陽性お
よび陰性のプロテウス属並びに緑膿菌等のダラム陰性困
のような従来のI−ラクタム系抗生物質に耐性を獲得し
た菌株、さらには本来感受性を示さない自然耐性菌種を
含むダラム陰性菌に対して1、特に強力かつ広範囲な抗
藺活性スペクトルを有している。従って、それらの広範
囲の細菌感染治療および予防に適している。
:1等のダラム陽性菌および大腸菌、インドール陽性お
よび陰性のプロテウス属並びに緑膿菌等のダラム陰性困
のような従来のI−ラクタム系抗生物質に耐性を獲得し
た菌株、さらには本来感受性を示さない自然耐性菌種を
含むダラム陰性菌に対して1、特に強力かつ広範囲な抗
藺活性スペクトルを有している。従って、それらの広範
囲の細菌感染治療および予防に適している。
前述の一般式で表わされるα−置置換ペンゾルルウレイ
ドペニシラン酸誘導体して、6− CD(−)−α−(
3−(3,4−ジヒドロキシベンゾイル)−3−(3−
ヒトワキシプロピル)−1−ウレイド)−α−フェニル
アセトアミド〕ペニシラン酸ナトリウム塩(以下FA−
1と略す)を、β−ラクタム分解酵素阻害活性物質とし
て、(28,5I()−3,3−ジメチル−7−オキソ
−4−チア−l−アザビシクロ[: 3.2.0 ]へ
]ブター2−エンー2−カルボン酸カリウム塩以下SE
Tと略す)またはクラバラン酸カリウム塩(以下OVA
と略す)を用いた場合の併用効果を次に示す。
ドペニシラン酸誘導体して、6− CD(−)−α−(
3−(3,4−ジヒドロキシベンゾイル)−3−(3−
ヒトワキシプロピル)−1−ウレイド)−α−フェニル
アセトアミド〕ペニシラン酸ナトリウム塩(以下FA−
1と略す)を、β−ラクタム分解酵素阻害活性物質とし
て、(28,5I()−3,3−ジメチル−7−オキソ
−4−チア−l−アザビシクロ[: 3.2.0 ]へ
]ブター2−エンー2−カルボン酸カリウム塩以下SE
Tと略す)またはクラバラン酸カリウム塩(以下OVA
と略す)を用いた場合の併用効果を次に示す。
(1)試験方法
チーr−7カーボードア、Y)メント法(checke
rboardarrangment methed )
により試験管内抗菌活性を測定した。上記の各薬剤の2
倍希釈系列の6・イ液を1ilid製する。シャーレ−
にPA−1の希釈液とOVAまたはSBTの希釈液を分
注し、このシャーレ−にミューラーヒントン寒天培地(
D目co)を加えて混釈する。この平板に被検1株(接
種1)i106εells/霞lの1μμ)を接種し、
37℃で18時間培養後に発育の有無を観察し、その最
少発育阻止濃度(M I Oμy/rnl)を求めた。
rboardarrangment methed )
により試験管内抗菌活性を測定した。上記の各薬剤の2
倍希釈系列の6・イ液を1ilid製する。シャーレ−
にPA−1の希釈液とOVAまたはSBTの希釈液を分
注し、このシャーレ−にミューラーヒントン寒天培地(
D目co)を加えて混釈する。この平板に被検1株(接
種1)i106εells/霞lの1μμ)を接種し、
37℃で18時間培養後に発育の有無を観察し、その最
少発育阻止濃度(M I Oμy/rnl)を求めた。
結果を以下に示す。
この表の結果から、α−置置換ペンゾルルウレイドペニ
シラン酸誘導体、β−ラクタム分解酵素阻害活性物質と
ともに使用することにより、その抗菌力が格段に増強さ
れ、特にSBTとの併用がペリシリナーゼ産生菌および
セファロスポリナーゼ産生菌に対して優れた相乗効果を
発揮することが理解される。
シラン酸誘導体、β−ラクタム分解酵素阻害活性物質と
ともに使用することにより、その抗菌力が格段に増強さ
れ、特にSBTとの併用がペリシリナーゼ産生菌および
セファロスポリナーゼ産生菌に対して優れた相乗効果を
発揮することが理解される。
このような優れた相乗効果を示すものとして下記のもの
が挙げられる。、()内は重態比を表わす。
が挙げられる。、()内は重態比を表わす。
・6CD ()−α−(3−(3,4−ジヒドロキシベ
ンゾイル)−3−メチル−1−ウレイド)−α−7エニ
ルアセトアミド〕ペニシラン酸ナトリウム塩(以後PA
−2とも略す)と5BT(1:1〜2) ・6− CD (−)−α−(3−(3,4−ジヒドロ
キシベンゾイル)−3−(3−アセトキシプロピル)−
1−ウレイド)−α−フェニルアセトアミド〕ペニシラ
ン酸ナナトリウム塩以後FA−3とも略す)と5ET(
1: 1〜2)* 6− (D ()−α−(3−(5
−クロロ−3,4−ジヒドロキシベンゾイル)−3−(
3−ヒドロキシプロピル)−1−ウレイドj−α−7ヱ
ニルア七ドアミド〕ペニシラン酸ナトリウム塩(以後P
A−4とも略す)と5BT(1:1〜2) ・6− CD (−)−α−(3−(2−クロロ−3,
4−ジヒドロキシベンゾイル)−3−(3−ヒドロキシ
プロピル)−1−ウレイド)−α−フェニルアセトアミ
ド〕ペニシラン酸ナナトリウム塩以後PA−5とも略す
)と5BT(1:1〜2) ・6− CD (−)−α−(3−(2,5−ジクロロ
−3,4−ジヒドロキシベンゾイル)−3−(3−ヒド
ロキシプロピ/I/)−1−ウレイド)−α−フェニル
アセトアミド〕ペニシラン酸ナナトリウム塩以後FA−
6とも略す)と5ET(1:1〜2 ) ・6− CD (−)−α−(3−(2,5−ジクpロ
ー3.4−ジヒドロキシベンゾイル)−3−メチル−1
−ウレイド)−α−フェニルアセトアミド〕ペニシラン
酸ナトリウム塩(以後FA−7とも略す)と5BT(1
:1〜2) ・6− CD (−)−α−(3−(3,4−ジヒドロ
キシベンゾイル)−3−メチル−1−ウレイド)−α−
7エニルアセトアミド〕ペニシラン酸ナトリウム塩とC
vA(1:1〜2) ・6−CD (−)−α−(3−(3,4−ジヒドロキ
シベンゾイル)−3−(3−アセトキシプロピル)−1
−ウレイド)−α−フェニルアセトアミド〕ペニシラン
酸ナトリウム塩と0VA(1;1〜2) @ 6− CD (−)−α−(3−(5−クロロ−3
,4−ジヒドロキシベンゾイル)−3−(3−ヒドロキ
シプロピル)−1−ウレイド)−α−フェニルアセトア
ミド〕ペニシラン酸ナトリウム塩と(3VA(1: 1
〜2 ) ・6− CD (−)−α−(3−(2−クロロ−3,
4−ジヒドロキシベンゾイル)−3−(3−ヒドロキシ
プロピル)−1−ウレイド)−α−フェニルアセトアミ
ド〕ペニシラン酸ナトリウム壌と0VA(1: 1〜2
) ・6− CD (−)−α−(3−(2,5−ジクロロ
−3,4−ジヒドロキシベンゾイル)−3−(3−ヒド
ロキシプロピ/I/) −1−ウレイド)−α−フェニ
ルアセトアミド〕ペニシラン酸ナトリウム塩と0VA(
1:1〜2) −6−CD C−)−α−(3−(2,5−ジクロロ−
3,4−ジヒドロキシベンゾイル)−3−メチル−1−
ウレイド)−α−フェニルアセトアミド〕ペニシラン酸
ナトリウム塩と0VA(1:1以下の実施例により本発
明によって提供される医薬製剤を例示する。なお例示の
抗菌性化合物番は特段の断りがない限りD (−)体で
ある。
ンゾイル)−3−メチル−1−ウレイド)−α−7エニ
ルアセトアミド〕ペニシラン酸ナトリウム塩(以後PA
−2とも略す)と5BT(1:1〜2) ・6− CD (−)−α−(3−(3,4−ジヒドロ
キシベンゾイル)−3−(3−アセトキシプロピル)−
1−ウレイド)−α−フェニルアセトアミド〕ペニシラ
ン酸ナナトリウム塩以後FA−3とも略す)と5ET(
1: 1〜2)* 6− (D ()−α−(3−(5
−クロロ−3,4−ジヒドロキシベンゾイル)−3−(
3−ヒドロキシプロピル)−1−ウレイドj−α−7ヱ
ニルア七ドアミド〕ペニシラン酸ナトリウム塩(以後P
A−4とも略す)と5BT(1:1〜2) ・6− CD (−)−α−(3−(2−クロロ−3,
4−ジヒドロキシベンゾイル)−3−(3−ヒドロキシ
プロピル)−1−ウレイド)−α−フェニルアセトアミ
ド〕ペニシラン酸ナナトリウム塩以後PA−5とも略す
)と5BT(1:1〜2) ・6− CD (−)−α−(3−(2,5−ジクロロ
−3,4−ジヒドロキシベンゾイル)−3−(3−ヒド
ロキシプロピ/I/)−1−ウレイド)−α−フェニル
アセトアミド〕ペニシラン酸ナナトリウム塩以後FA−
6とも略す)と5ET(1:1〜2 ) ・6− CD (−)−α−(3−(2,5−ジクpロ
ー3.4−ジヒドロキシベンゾイル)−3−メチル−1
−ウレイド)−α−フェニルアセトアミド〕ペニシラン
酸ナトリウム塩(以後FA−7とも略す)と5BT(1
:1〜2) ・6− CD (−)−α−(3−(3,4−ジヒドロ
キシベンゾイル)−3−メチル−1−ウレイド)−α−
7エニルアセトアミド〕ペニシラン酸ナトリウム塩とC
vA(1:1〜2) ・6−CD (−)−α−(3−(3,4−ジヒドロキ
シベンゾイル)−3−(3−アセトキシプロピル)−1
−ウレイド)−α−フェニルアセトアミド〕ペニシラン
酸ナトリウム塩と0VA(1;1〜2) @ 6− CD (−)−α−(3−(5−クロロ−3
,4−ジヒドロキシベンゾイル)−3−(3−ヒドロキ
シプロピル)−1−ウレイド)−α−フェニルアセトア
ミド〕ペニシラン酸ナトリウム塩と(3VA(1: 1
〜2 ) ・6− CD (−)−α−(3−(2−クロロ−3,
4−ジヒドロキシベンゾイル)−3−(3−ヒドロキシ
プロピル)−1−ウレイド)−α−フェニルアセトアミ
ド〕ペニシラン酸ナトリウム壌と0VA(1: 1〜2
) ・6− CD (−)−α−(3−(2,5−ジクロロ
−3,4−ジヒドロキシベンゾイル)−3−(3−ヒド
ロキシプロピ/I/) −1−ウレイド)−α−フェニ
ルアセトアミド〕ペニシラン酸ナトリウム塩と0VA(
1:1〜2) −6−CD C−)−α−(3−(2,5−ジクロロ−
3,4−ジヒドロキシベンゾイル)−3−メチル−1−
ウレイド)−α−フェニルアセトアミド〕ペニシラン酸
ナトリウム塩と0VA(1:1以下の実施例により本発
明によって提供される医薬製剤を例示する。なお例示の
抗菌性化合物番は特段の断りがない限りD (−)体で
ある。
実施例1 静注用液剤(1シヨツト)
FA−1のナトリウム塩水溶液にβ−ラクタム分解酵素
阻害活性物質およびフルクトースを協力lして溶解させ
無菌沖過後凍結乾、燥させる。使用時に溶解液(滅菌蒸
留水4 m、e )に溶解させ注射剤とする。
阻害活性物質およびフルクトースを協力lして溶解させ
無菌沖過後凍結乾、燥させる。使用時に溶解液(滅菌蒸
留水4 m、e )に溶解させ注射剤とする。
(1)
・ PA−1ナトリウム塩 0.41
@S B T O,4f・フル
クトース 0.22 (2) ・ PA−1ナトリウム塩 0.49 ・OVA O,4P ・フルクトース 0.21 (3)上記(1)または(2)において、FA−1の代
4つりに下記ペニシラン酸を用いても同様に注射剤を得
ることができる。
クトース 0.22 (2) ・ PA−1ナトリウム塩 0.49 ・OVA O,4P ・フルクトース 0.21 (3)上記(1)または(2)において、FA−1の代
4つりに下記ペニシラン酸を用いても同様に注射剤を得
ることができる。
実施例2 注射剤キット
(イ)FA−I If力価の水溶液に: 0.5 f
’ (7,)グルコースを添加して溶解させ、無I濾過
後凍結乾燥する。
’ (7,)グルコースを添加して溶解させ、無I濾過
後凍結乾燥する。
■)クラバラン酸1tを溶解し得る最少量の稀炭酸カリ
ウム水浴液に溶解させ、無菌沖過後凍結乾燥する。
ウム水浴液に溶解させ、無菌沖過後凍結乾燥する。
(ハ)(28,5R)−3,3−ジメチル−7−オキソ
−4−チア−1−アザビシクロ[3,2,0)へブタン
−2−カルボン酸1vを俗解し得る最少量の稀炭酸カリ
ウム水訂液に俗解させ・蕪菌静過後、凍結乾燥する。
−4−チア−1−アザビシクロ[3,2,0)へブタン
−2−カルボン酸1vを俗解し得る最少量の稀炭酸カリ
ウム水訂液に俗解させ・蕪菌静過後、凍結乾燥する。
上記(イ)および(ロ)と俗解液(生理食塩水10me
)、或は(イ)および(ハ)と溶解液(生理食塩水10
yrl、 )を以って注射剤キットとする。使用に際
しては、それぞれを溶解液に俗解させる。
)、或は(イ)および(ハ)と溶解液(生理食塩水10
yrl、 )を以って注射剤キットとする。使用に際
しては、それぞれを溶解液に俗解させる。
PA−1に代えて下記のペニシラン酸ナトリウム塩を用
いて同様に注射剤のキットを構成することができる。
いて同様に注射剤のキットを構成することができる。
・PA−2if力価
・PA−314力価
・PA−41P力価
・PA−514力価
・PA−61y力価
・FA−714力価
実施例3 坐 剤
下記成分を有する神結乾燥体をウィテソプゾールW〜3
5(ダイナミツト、ノーベル社製油脂性基剤の商品名)
127.5fおよびニラコールBL−9EX(日光ケミ
カル社製非イオン界面活性剤。
5(ダイナミツト、ノーベル社製油脂性基剤の商品名)
127.5fおよびニラコールBL−9EX(日光ケミ
カル社製非イオン界面活性剤。
ポリオキシエチレン(9)ラウリルエーテルの商品名)
107を50℃で熔融混合したものへ添加し、充分に檀
拌して分散混合させ、次いで2.02坐剤金型に注入し
て、冷却固定して製剤とする。
107を50℃で熔融混合したものへ添加し、充分に檀
拌して分散混合させ、次いで2.02坐剤金型に注入し
て、冷却固定して製剤とする。
1)PA−125rとグ#コ−712,5tおよび5B
T25r2)FA−1251とグル:l−ス12.5
fおよび0VA25r3)PA−221とグhv−X1
2.5fおよび5BT25f4)PA−225rとグ/
’:)−、’、12.5Fおよび0VA25r5)PA
−325rとグ/”’−7.115 rおよび5BT2
5r6)FA−325fとグル:l−X 12.5 r
および0VA25r7)PA−425rとグ/’:’−
,X12.5fおよび5BT25r8)PA−425r
とグル:7−X 12.5 rおよび0VA25f9)
PA−525fとグ/”’−X12.55’および5B
T25r10) PA−5255’とグ/”’−7,1
2,5FおよびCVA25f’11) PA−625f
とグルコ−、ス12.5 yおよび5BT25r12)
FA−625fとグルコース12.5 Si’および
0VA25r13) PA−725S’とグルコ−X
] 2.5 yおよび5BT2!M’14)FA−72
5?とり)L”:’−ス12.5 rおよび0VA25
r出願人 中外製薬株式会社
T25r2)FA−1251とグル:l−ス12.5
fおよび0VA25r3)PA−221とグhv−X1
2.5fおよび5BT25f4)PA−225rとグ/
’:)−、’、12.5Fおよび0VA25r5)PA
−325rとグ/”’−7.115 rおよび5BT2
5r6)FA−325fとグル:l−X 12.5 r
および0VA25r7)PA−425rとグ/’:’−
,X12.5fおよび5BT25r8)PA−425r
とグル:7−X 12.5 rおよび0VA25f9)
PA−525fとグ/”’−X12.55’および5B
T25r10) PA−5255’とグ/”’−7,1
2,5FおよびCVA25f’11) PA−625f
とグルコ−、ス12.5 yおよび5BT25r12)
FA−625fとグルコース12.5 Si’および
0VA25r13) PA−725S’とグルコ−X
] 2.5 yおよび5BT2!M’14)FA−72
5?とり)L”:’−ス12.5 rおよび0VA25
r出願人 中外製薬株式会社
Claims (6)
- (1)一般式 ・〔式中、R1は水素原子、低級アルキル基または基−
X−Yを意味する。ここで、Xは低級アルキレン基であ
り、そして、YはXの置換基であり、しくけ低級アルコ
キシ基で置換された低級アルキル基を、R12は水素原
子または低級アルキル基を、n、13は水素原子、ニト
ロ基または低級アルコキシ基を、R14は水酸基または
基−00OR”(R12は前記と同一)を意味し、情は
1.2または3を、2は0.1.2または3を意味する
。なお、Yが基+OR”)yx であるときは、Xは炭
素数が2以上の低級アルキル基を意味し、Yがその他の
基であるときは炭素数が1以上の低級アルキル基を意味
する。R2は水素原子または水酸基を、R3は少くとも
2個が互いに瞬接して存在する2乃至3個の水酸基また
は低級アルカノイルオキシ基を表わしR3の置換位置は
、几1が低級アルキル基または基−X−Yであり且つR
3が水酸基である場合は3〜5位かアルコキシ基、低級
アルキル基、低級アルカノイル基または低級アルコキシ
カルボニル基を表わし、几4の置換位置は、2−または
/および6−位から選ばれる。〕で表わされるα−置置
換ペンビイルウレイドペニシラン酸誘導体たはその塩と
β−チクタム分解酵素阻害活性物質またはその塩とを含
有する抗菌剤。 - (2)α−置置換ペンビイルウレイドペニシラン酸誘導
体塩として1重量部に対しβ−ラクタム分解酵素阻害活
性物質を塩として0.1〜10重量部含有することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の抗菌剤。 - (3)α−置置換ペンビイルウレイドペニシラン酸誘導
体して6− CD (−)−α−(3−(3,4−ジヒ
ドロキシベンゾイル)−3−(3−ヒドロキシプロピル
)−1−ウレイド)−α−7エニルアセトアミド〕ペニ
シラン酸を用いることを特徴とする特許請求の範囲第1
〜2項記載の抗菌剤。 - (4)β−ラクタム分解酵素阻害活性物質が(2S。 5 R) −3,3−ジメチル−7−オキソ−4−チア
−1−アザビシクロC3,2,0]へ]ブタンー2−カ
ルボン酸4,4−ジオキサイおよびクラバラン酸からな
る群より選ばれた化合物の少なくとも一種を含有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1〜2項記載の抗菌剤
。 - (5)一般式 〔式中、R1は水素原子、低級アルキル基または基−X
−Yを意味する。ここで、Xは低級アルキレン基であり
、そして、YはXの置換基であり、アルキル基、低級ア
ルカノイル基または水酸基若しくは低級アルコキシ基で
置換された低級アルキル基を、Rは水素原子または低級
アルキル基を、R13は水素原子、ニトロ基または低級
アルコキシ基を、n14は水酸基または基−000R1
2(R12は前記と同一)を意味し、毒は1,2または
3を、1は0,1.2または3を意味する。なお、Yが
基(−OR)mであるときは、Xは炭素数が2以上の低
級アルキル基を意味し、Yがその他の基であるときは炭
素数が1以上の低級アルキル基を意味する。几2は水素
原子または水酸基を、R3は少くとも2個が互いに隣接
して存在する2乃至3個の水酸基または低級アルカノイ
ルオキシ基を表わしR3の置換位置は、R1が低級アル
キル基または基−X−Yであり且つ几3が水酸基である
場合は3〜5位から選ばれ、その他の場合は2〜6位か
ら選ばれる。 R4は1乃至2個の水素原子、ハロゲン原子、低級アル
コキシ基、低級アルキル基、低級アルカノイル基または
低級アルコキシカルボニル基を表わしR4の置換位置は
、2−または/および6−位から選ばれる。〕で表わさ
れるα−置置換ペンビイルウレイドペニシラン酸誘導体
たはその塩、β−ラクタム分解酵素阻害活性物質または
その塩および溶解液から構成される抗菌剤キット。 - (6)α−置置換ペンビイルウレイドペニシラン酸誘導
体して6− CD ()−α−(3−(3,4−ジヒド
ロキシベンゾイル)−3−(3−ヒドロキシプロピル)
−1−ウレイド)−α−フェニルアセ倣 ドアミド〕ペニシラン酸を用いることを特徴とする特許
請求の範囲第5項記載の抗凶剤キット、(7)β−ラク
タム分解酵素阻害活性物質が(2S。 5R)、3,3−ジメチル−7−オキソ−4−チア−−
1−アザビシクロ(3,2,0)へブタン−2−カルボ
ンfi、4.4−ジオキサイドおよびクラバラン酸から
なる群より選ばれた化合物の少なくとも一種を含有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の抗菌剤キ
ット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21264582A JPS59104319A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 抗菌剤およびそのキツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21264582A JPS59104319A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 抗菌剤およびそのキツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59104319A true JPS59104319A (ja) | 1984-06-16 |
Family
ID=16626061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21264582A Pending JPS59104319A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 抗菌剤およびそのキツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59104319A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5435219A (en) * | 1977-07-26 | 1979-03-15 | Bayer Ag | Antibacterial agent and use |
JPS5572115A (en) * | 1977-06-07 | 1980-05-30 | Pfizer | Antibacterial activity strengthening agent made of penicillanic acid 1*11dioxide |
JPS5686117A (en) * | 1979-11-08 | 1981-07-13 | Beecham Group Ltd | Medicinal composition and injection vessel |
JPS5791921A (en) * | 1980-09-27 | 1982-06-08 | Beecham Group Ltd | Medicine and manufacture |
-
1982
- 1982-12-06 JP JP21264582A patent/JPS59104319A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5572115A (en) * | 1977-06-07 | 1980-05-30 | Pfizer | Antibacterial activity strengthening agent made of penicillanic acid 1*11dioxide |
JPS5435219A (en) * | 1977-07-26 | 1979-03-15 | Bayer Ag | Antibacterial agent and use |
JPS5686117A (en) * | 1979-11-08 | 1981-07-13 | Beecham Group Ltd | Medicinal composition and injection vessel |
JPS5791921A (en) * | 1980-09-27 | 1982-06-08 | Beecham Group Ltd | Medicine and manufacture |
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