JPS59103481A - 文字多重放送受信装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は文字多重放送受信装置に関する。

〔発明の技術的背景〕

文字多重放送システムは本来のテレビソヨン放送信号に
文字情報の信号を重畳して文字多重放送信号として送信
し、受信側で文字多重放送信号よシ上記文字情報信号を
抽出し、それがもつ情報全画面に画像表示するものであ
る。

第１図（ａ）に文字多重放送信号を示す。図に於いてＤ
は文字情報信号のダータ、ｆケットである。

このデータパケツ）Ｄは一般に垂直帰線消去期間のＩＯ
Ｈ目〜２０Ｈ目（但し、ＩＨは１水平走査期間）のいず
れかの水平走査期間に重畳されてお多、１フイールドに
１個存在するようなものとなっている。データパケット
Ｄは第１図（ｂ）に示すように、ヘッダ一部Ｄ１と情報
データ部Ｄ２とから成る。ヘッダ一部ＤＩは第１図（ｃ
）に示すようにクロックランイン信号ＣＲと７レーミン
グコードＦＣｔ−有する。クロックランイン信号ＣＲは
文字情報信号の基準位相を示す信号で、文字情報信号を
サンプリングする為のパルスはこのクロックランイン信
号ＣＲＫ同期させるようＫして作られる。フレーミング
コードＦＣはデータパケットＤのフレーム同期をとるた
めのコードで、文字情報信号全サンプリングし、このサ
ンプリングデータを信号処理回路に供給する場合は、フ
レーミングコードが検出されたとき初めてその後のデー
タを信号処理回路に送って復号する。情報データ部り、
には、各種制御データや画像情報としての文字及びキャ
ラクタデータ、カラーコードデータ等が存在する。第１
図（ｄ）はデータパケットＤを抽出する為のｙ　−トパ
ルスＧｔ−示す。なお、図に於いて、ＶＤは５− 垂直同期信号、ＨＤは水平同期信号、ＣＢはカラーバー
スト信号である。

ところで、文字及びキャラクタデータの伝送方式にはパ
ターン伝送方式とコード伝送方式とがあるが、文字多重
放送システムではそのいずれの方式も採用される。コー
ト９伝送方式の場合、伝送データに雑音信号が混入した
シなどすると、復号されたデータに誤まシが生じ、実際
と表示画像とは全く異なった表示画像が得られてしまう
危険性が大きい。この為、文字多重放送受信装置は、い
わゆるハミングコードを利用してバイト単位のデ〜り誤
ま＃）ｔ−検査した９訂正したルするハミングコード検
査及び訂正機能を有する。また、パケット単位でデータ
誤ま９を検査する周期冗長検査機能、いわゆるＣＲＣ機
能を有する。ＣＲＣ機能はデータに誤まシがあるか否か
を検出する機能のみを有するもので、その誤りを訂正す
ることはできないから、餡りがあるとの判定結果が得ら
れたら信号処理回路はデータを処理しないようになって
いる。ハミングコー６− ド検育及び訂正機能は、１ビツトの誤りに対してはそれ
を正しく訂正することができるから、この場合は信号処
理回路はデータを処理する。

２ビツトの誤シに対しては誤りがあることを検出するこ
とはできてもそれ全訂正することができないから、信号
処理回路はデータ全処理しない。３ビツト以上の誤まｐ
に対しては誤まりがあることを検出できる場合とできな
い場合があシ、検出できる場合は信号処理回路はデータ
を処理しないが、検出できなり場合は信号処理回路は誤
りのあるデータをそのまま処理してしまうＯ 〔背景技術の問題点〕 しかしながら、上記構成の場合、次のような問題があっ
た。すなわち、数字情報等といった特に信頼性を要する
情報を含む番組の場合、訂正不可能な誤多数が所定の数
に達すると番組全体あるいは一部を表示しないようにし
ている為、データ誤りが多発すると、なかなか表示画像
を得ることができなかったシ、一部情報が抜けた表示画
像しか得ることができなかった。また、さほど信頼性を
要する情報を含まない番組の場合であっても、雑音信号
の影響等を受けると、誤字や脱字が多くなシ、ユーザが
娯った情報を得てしまうという虞れがあった。

〔発明の目的〕

この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、フ
レーミングコードの検出不能やデータ誤勺の多少にかか
わらず、得られたデータに対して全て所定の信号処理を
施して画像表示するようにし、フレーミングコードの検
出不能やデータ誤りの程度に応じて表示内容の信頼性の
程度を表示することができる文字多重放送受信装置を提
供することを目的とする。

〔発明の概要〕

この発明は、フレーミングコードが検出されたか否かの
判定結果、データ・ｆケラト単位で文字情報信号をみた
場合のデータ誤シがあるか否かの判定結果、バイト単位
で文字情報信号をみた場合のデータ誤シがあるか否かの
判定結果の３者の判定結果を基に、文字情報信号の表示
画像の信頼性の°程度全判定し、その判定結果全表示す
るように構成したものである。

〔発明の実施例〕

以下、図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。第２図に於いて、１１は文字多重放送信号より抽
出された文字情報信号のデータフ４ケツトＤが印加され
る端子である。この端子１１に印加される文字情報信号
はトランジスタ・トランジスタ・ロジックの信号に変換
されている。この文字情報信号に直並列変換回路１２に
供給され、端子１３に印加されるサンプリングツｆルス
ＳＰＫよってサンプリングされるとともに例えば８ビッ
トｔ−１バイトとする並列データに直並列変換される。

１４はフレーミングコード判定用ＲＯＭで、フレーミン
グコードＦＣと同じコードを格納してお夛、このコード
と直並列変換回路１２の出力とを比較し、両者が一致す
ると７レーミングコードＦＣｔ−検出したことを示す検
出パルスナンド回路１５に供給９− する。ナンド回路１５はタイミングノ千ルス発生回路１
６から出力されるｙ−ト・母ルスＰ２によって検出パル
スＰ！を通過せしめる。この場合、ナンド回路１５から
出力される検出・平ルスＰ。

は負極性とされる。文字多重放送信号、検出パルスＰ　
１　、グートノ量ルスＰｓ　全それぞれ第３図（＆）　
、’　（ｂ）　、　（ｃ）に示す。

１７はフリップフロップ回路で、ナンド回路１５ｔ−通
過した検出／母ルスＧによってセット状態にされる。フ
リップフロップ回路１１がセット状態とされると、その
Ｑ出力ｆ　）ｆ−トｔ４ルスとするアンド回路１８がｒ
−）を開き、サンプリングパルスＳＰ金分周回路Ｊ９に
クロック入力として供給する１分周回路１９はサンプリ
ング・量ルスＳＰを１／８に分周し、文字情報信号Ｄ８
８ビツトの周期を持つ・ｆルスＰｓ′ｔ−出力する。こ
の／譬ルスＰｓ　ｋ第３図（田に示す、この・量ルスＰ
３はオア回路２０を介してバッファメモリ２１に書き込
み）４ルスとして供給される。直並列変換回ｗ！ｒ１２
から出力されるバイト単位の１０− 並列データはこの書き込み・ぐルスのタイミングでバッ
ファメモリ２ノの所定のアドレスへ格納される。この場
合のアドレス指定はプリセッタブルカウンタ２２．カウ
ンタ２３によってなされる。プリセッタブルカウンタ２
２は分周回路１９からの・ｆルスＰｓ　ｋクロック入力
とし、直並列変換回路１２から出力されるバイト単位の
データを格納すべきアドレスを指定するアドレス指定デ
ータＡＤｌ全出力する。こうして、１デ一タパケツト分
のデータ全てがバッファメモリ２１に格納されると、タ
イミング・ヤルス発生回路１６から出力されるリセット
・ヤルスＰ４（第３図（ｅ）参照）によって分周回路１
９がリセットされる。また、このリセットパルスＰ４の
後に出力されるｉ４ルスＰｇ（第３図（ｆ）参照）によ
ってプリセッタブルカウンタ２２がリセットされる。ま
た、このｉ４ルスＰ５の後にタイミングパルス発生回路
１６から出力されるリセットパルスＰｇ　（第３図（ｇ
）参照）によってフリップフロップ回路１７がリセット
される。カウンタ２３はパルスＰｓ　ｋクロック入力と
して、データノソケット単位のデータを格納すべきアド
レスを指定するアドレス指定データＡＤ２’ｉ出力する
。

以下、同様に毎フィールド、バッファメモリ２１に対す
るデータの格納が繰り返えされる。

全てのデータバケツ）Ｄのデータが格納されると、カウ
ンタ２３は次のフィールドの垂直同期信号ＶＤの直前に
タイミング・ｆルス発生回路１６から出力されるリセッ
）　ｚ４ルスＰｙ（ｉ３図（ｈ）参照）によってリセッ
トされる。

全７ｆケット分のデータの格納が終了すると、バッファ
メモリ２１に格納されているデータは制御部２５から出
力される読出しＡ？ルスＰａ１Ｃ従って読み出され、制
御部２５に取り込まれる。

このときのアドレス指定は制御部２５から出力されるア
ドレス指定データＡＤｓによってなされる。制御部２５
は例えばマイクロコンピュータによって構成され、バッ
ファメモリ２１から読み出されたデータ九対して中央演
算処理装置（図示せず）がプログラムメモリ（図示せず
）に格納されたプログラムに従って所定の信号処理を施
す。すなわち、データが文字やキャラクタのコードデー
タであれば、これに対応するパターンデータ全図示しな
いＲＯＭから読み出す。

また１色コードデータであれば、色データｔＲＯＭから
読み出す、制御データであればそれに応じた制御動作を
行なう、・リーンデータ及び色データといった画像デー
タはデータ及びアドレスバスＢを介して表示メモリ２６
のそれぞれの記憶部に記憶される０表示メモリ２６Ｖｃ
記憶されて込るパターンデータ、色データは表示用カウ
ンタ２７から供給されるアドレス指定データＡＤ４に従
って順次読み出され、パターン・色デコーダ回路２Ｂに
てＲ軸、Ｇ軸、Ｂ軸の色信号及び輝度信号に変換される
。これらの信号は出力インターフェース回路２９にてア
ナログ信号に変換され、受像管に供給され１画像表示が
なされる０表示用カウンタ２７の計数用クロック、ｆル
スＰ、はタイミング、ｆルス発生回路２７から出力され
る。タイミングパルス発生回路１６１３− はテレビジョン放送信号から分離された水平同期信号Ｈ
Ｄ、垂直同期信号ＶＤ、それにサンプリングツ４ルスＳ
Ｐ１表示用の基準クロック信号ＣＫ′ｆｒ用いて上述し
たような各種タイミング・平ルスを生成する。

次にこの発明の特徴とする部分について説明する０分周
回路１９をリセットするリセットパルスＰ４の発生タイ
ミングとフリップフロップ回路１７をリセットするリセ
ットパルスＰ−の発生タイミングとの間の期間に、タイ
ミングパルス発生回路１６よ）・９ルスＰｘｏ（箕３図
０））から出力される。このパルスＰＩＯはフレーミン
グコードＦＣが検出されたか否かをバッファメモリ２１
に記憶する為の書き込み・千ルスとして使用される。こ
の場合、フレーミングコードＦＣが検出されたか否かを
示すデータとしては、フリップフロップ回路１７のＱ出
力を８ビツトの並列データに変換したものが用いられる
。したがって、フレーミングコードＦＣが検出されれば
、バッファメモリ２１には８ビツト全てが１４− １の並列データが格納され、フレーミングコードＦＣが
検出されなければ８ビツト全てが０のデータが格納され
る。このデータを格納すべきアドレスはプリセッタブル
カウンタ２２のカウント値がパルスＰＩＧによっである
カウント値にプリセットされることによって得られる。

なお、分周回路１９をリセットする為のリセットパルス
Ｐ４の幅を例えばフリッゾフロッノ回路１７をリセット
する為のリセット・量ルスＰ・のＪｌタイミングまで広
げているのは、次のような理由による。すなわち、フレ
ーミングコードＦＣが検出されると、つまシ検出・やル
スｐ１が得られると、分周回路１９からパルスＰｓが得
られるが、パルスＰＩＧの発生タイミングの近傍でこの
パルスＰ３が得られると、このパルスＰ３によってプリ
セッタブルカウンタ２２がカウント動作し、検出・ｆル
スＰＩが得られたことを示すデータがパルスＰ　１ｏＶ
ｃよるアドレスとは別のアドレスに格納されてしまう虞
れがあるからである。この為、パルスｐｔｏによるデー
タの書込みが終了するまでは、リセットパルスＰａ　ｋ
継続して出力し、パルスＰＩＧによるデータの書込みが
終了し、フリッゾフロッグ回路１ｙが！Ｊ上セツトれる
ようになったとき初めてリセットパルスＰ４の出力を停
止するわけである。なお、リセットノｆルスＰｓｔパル
スｐｔｏの後で発生させているのは、／ｆルスｐｔｏに
よるデータの書込みが終了するまで、バッファメモ’）
　２　Ｊ　Ｋ対−ｊ−ルカウンタ２３のノｆケット単位
のアドレス指定が変化しないようＫする為である。

検出・ｆルスＰ１が得られないときは、直並列変換回路
１２の出力データがバッファメモリ２１に格納されない
わけであるが１．ｆルスＰｌ。

は検出ノｆルスＰ１が得られなくても出力される。

これによＱ１バッファメモリ２１にこの出力データが格
納されようとされまいと、検出ノ４ルスＰＩが得られた
か否かを示すデータだけはバッファメモリ２１に格納さ
れ、制御部２５に取ｐ込まれるようＫなっている。

制御部２５はフレーミングコードＦＣが検出されたか否
かを示すデータＤｏの他に％ＣＲＣ回路３０．ハミング
コード検査及び訂正回路３ノからの判定データＤａ　ｔ
”基に次のような処理を行なう。まず、ＣＲＣ回路３０
は前述の如く、バッファメモリ２１から伝送されてくる
データをマクロ的にみてその信頼性全判定するもので、
このデータに誤シがあるか否かをデータフ４ケツト単位
で判定し、その判定データＤ１に制御部２５に供給する
。この場合、ＣＲＣ回路３０は誤力があってもそれを訂
正することはできない。

ハミングコード検査及び訂正回路５ｏＦｉ前述の如く、
バッファメモリ２ノから伝送されてくるデータをミクロ
的にみてその信頼性を判定するもので、このデータに誤
シがあるか否かをバイト単位で判定する。この場合、誤
シビット数が１ビツトであれば、そのビットデータを訂
正するが、２ビツトであれば誤シがあるという判定デー
タを出力することはできるがその訂正を行なうことはで
きない。そして、誤シ♂ット数が３ビツト以上であれば
、それを訂正することが１７− できないことは勿論であるが、誤勺があっても誤シがあ
るという判定を行なうことができる場合とできない場合
がある。いずれにしろ、この判定データＤ、は制御部２
５に供給される。従来の制御部２５はＣＲＣ回路３ｏよ
Ｉｏがあるとの判定データＤ１が得られた場合は、その
データフ４ケツトＤの全データに対して信号処理を行な
わず、誤ルがないとの判定データＤＩが得られた場合は
、ハミングコード検査及び訂正回路３１よル誤りがある
との判定データＤ８が得られたバイトの信号処理は行な
わず、誤勺がなｈとの判定データＤ３が得られたバイト
の信号処理は行なっていた。これに対し、この実施例で
は、ＣＲＣ回路８０．ハミングコード検査及び訂正回路
３１から誤シがあるとの判定データＤ　１　　＃　Ｄ　
２が得られてもバッファメモリ２１から伝送されてくる
データに対し所定の信号処理を行ない、その画像情報を
受像管に表示する。

したがって表示画像が実際の表示画像と異なる場合が生
じるが、その為に制御部２５は表示画１８− 像の信頼性の程度を表示する機能を有する。すなわち、
制御回路２５はデータ０．１Ｄ１．Ｄ２を基に、文字情
報信号の表示画像の信頼性の程度を判定し、その判定結
果を例えば第４図に示すように画面３５の右上方部３６
に色別で点滅表示する。例えば、フレーミングコードＦ
Ｃを検出できないデータノ量ケットＤがなく、判定デー
タＤｌ　＃Ｄ、かいずれも誤りがないとの判定を示して
いれば、緑色の点滅表示にし、フレーミングコードＦＣ
が検出できないデータｉ４ケットが無く、判定データＤ
２が誤りがないとの判定を示し、判定データＤｌが誤り
があるとの判定を示していれば、黄色の点滅表示にし、
その他の場合は赤の点滅表示圧するというように信頼性
の程１１つの判定結果を基に複数に場合分けし、各場合
を異なる色で点滅表示するわけである。なお、表示画像
の信頼性を表示する為の画像データは、文字情報信号の
画像データを表示メモリ２６に供給する場合にいっしょ
に表示メモリ２６に供給する。上述したような制御部２
５の動作は、ＲＯＭ　Ｋ格納されたプログラムに従って
中央演算処理装置で行なわれる。

このようにこの笑施例によれば、　ＣＲＣ回路３０、ハ
ミングコード検査及び訂正回路３ノからデータ誤シがあ
るとの判定データが得られても、文字情報信号の画像情
報を表示するようにしたので、データ誤シが多発した場
合であっても、表示画像が得られないということがない
。

この場合、フレーミングコードＦＣが検出されたか否か
、データノヤケットＤ単のデータ誤りがあったか否か、
バイト単位のデータ誤りがあったか否かに応じて表示画
像の信頼性の程度全判定し、この判定結果を表示するよ
うにしたので、ユーザが誤った表示画像の内容全そのま
ま信じてしまうこと全防止することができる。

〔発明の効果〕

このようにこの発明によれば、データ誤シが多発した場
合に表示画像がなかなか得られないといった状態や、ユ
ーザが誤った表示画像の内容をそのまま信じてしまうと
いったことを無くすことができる文字多重放送受信装置
を提供することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は文字多重放送システムを説明する為の信号波形
図、第２図はこの発明の一実施例金示す回路図、糀３図
は第２の動作を説明する為の信号波形図、第４図も同じ
く動作を説明する為の図である。 ＪＪ、ＪＪ−・・・端子、１２・・・直並列変換回路、
１４・・・フレーミングコード判定用ＲＯＭ％　１５・
・・ナンド回路、１６・・・タイミングパルス発生回路
、１７・・・フリツゾフロツゾ回路、１８・・・アンド
回路、１９・・・分周回路、２０・・・オア回路、２１
・・・バッファメモリ、２２・・・プリセッタブルカウ
ンタ、２３・・・カウンタ、２４・・・データセレクタ
、２５・・・制御部、２６・・・表示メモリ、２８・・
・ノｆターン・色デコーダ回路、２９・・・出力インタ
ーフェース回路、３０・・・ＣＲＣ回路、３１・・・ノ
１ミングコード検査及び訂正回路。 ２１−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）文字多重放送信号よシ文字情報信号のデータパケ
   ットを抽出し、このデータパケットから７レーミングコ
   ードが検出されたとき該データパケットの文字情報信号
   を取）込み所定の信号処理を施して画面に前記文字情報
   信号の画像情報全表示するものであって、文字情報信号
   を複数のビットから成る並列データに変換し、この並列
   データを１バイトとしてバイト単位で前記所定の信号処
   理を施す文字多重放送受信装置に於いて、前記フレーミ
   ングコードが検出されたか否かを判定するフレーミング
   コード判定手段と、前記文字情報信号にデータ誤）があ
   るか否かを前記データ・千ケット単位で判定する第１の
   データ誤り判定手段と、前記文字情報信号にデータ誤り
   があるか否かを前記・ぐイト単位で判定する第２のデー
   タ誤シ判定手段と、前記第１゜第２のデータ誤り判定手
   段からデータ誤シがあるとの判定結果が得られても取シ
   込まれた前記文字情報信号に前記所定の信号処理を施し
   て画面にその画像情報を表示する画像情報表示手段と、
   前記フレーミングコード判定手段、第１のデータ誤シ判
   定手段、第２のデータ誤シ判定手段の３者の判定結果か
   ら表示画像の信頼性の程度を判定しこれを表示する信頼
   性表示手段とを具備した文字多重放送受信装置。 （２１前記フレ一ミングコード判定手段は、前記フレー
   ミングコードが検出されるとバイト単位の並列データに
   変換された前記文字情報信号を記憶するメモリと、この
   メモリに対して前記文字情報信号のバイト単位のアドレ
   ス指定データを供給するバイトカウンタと、前記メモリ
   に対して前記文字情報信号のデータパケット単位のアド
   レス指定データを供給するパケットカウンタと、前記フ
   レーミングコードが検出されるとセット状態とされ前記
   メモリに対してｌデータフ４ケツト分の文字情報信号が
   記憶されるとすセット状態とされるフリップフロップ回
   路と、前記フレーミングコードが検出されたが否かにか
   かわらず前記メモリに１７′−タパケット分の文字情報
   信号の記憶が終了するようなタイミングの後でかつ前記
   フリップフロップ回路がセット状態とされているもので
   あればこれがリセットされる前に前記バイトカウンタの
   カウント値を所定の値にプリセットし前記メモリに前記
   フリップフロップ回路の出力データを書込む手段とを有
   し、前記メモリに書き込まれた前記フリップフロップ回
   路の出力データを基に前記フレーミングコードを検出さ
   れたか否かを判定するように構成されたことを特徴とす
   る特許請求の範囲第１項記載の文字多重放送受信装置。 （３）前記信頼性表示手段は文字情報信号の表示画像の
   信頼性の程度を画像データとして生成し、前記画像情報
   表示手段に該画像データを供給することによって前記画
   面上の一部に表示画像の信頼性の程度を示す画像表示が
   得られるように構成されたことを特徴とする特許請求の
   範囲第１項記載の文字多重放送受信装置。 （４）前記信頼性表示手段は文字情報信号の表示画像の
   信頼性の程度を色別で前記画面上の一部に画像表示する
   ように構成されたことを特徴とする特許請求の範囲第１
   項、第３項記載の文字多重放送受信装置。