JPS59102690A - 平行縮帆硬帆 - Google Patents
平行縮帆硬帆Info
- Publication number
- JPS59102690A JPS59102690A JP57210650A JP21065082A JPS59102690A JP S59102690 A JPS59102690 A JP S59102690A JP 57210650 A JP57210650 A JP 57210650A JP 21065082 A JP21065082 A JP 21065082A JP S59102690 A JPS59102690 A JP S59102690A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sail
- mast
- sails
- pivoting
- folded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Wind Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、展帆時には層流型帆を形成するとともに、
縮帆時には、左右の帆を平行に近い形に縮帆すると共に
、空気抵抗を減少させｔコ展縮可能の硬帆に関する。
縮帆時には、左右の帆を平行に近い形に縮帆すると共に
、空気抵抗を減少させｔコ展縮可能の硬帆に関する。
硬帆は展帆時の形状は勿論大切であるが、縮帆時の形状
により空気抵抗を減少させることも大切である。船が進
行する場合、船速が１耀速になると、例へば１５ｋｔの
船速で航走すると、約’１．７１Ｔ）／ｌの風速の風を
受けること−なる。
により空気抵抗を減少させることも大切である。船が進
行する場合、船速が１耀速になると、例へば１５ｋｔの
船速で航走すると、約’１．７１Ｔ）／ｌの風速の風を
受けること−なる。
風速２０Ｉｖ′Ｓ以上の風で、縮帆を余儀なくされた時
、真向いの風であると、相対風速は２７．７ｒｕ／８に
もなって米る。そこで縮帆の形状は出来る限り空気抵抗
を少（、する形状が望ましい。この発明の実施例を図面
を参照しながら、その詳細を説明する。
、真向いの風であると、相対風速は２７．７ｒｕ／８に
もなって米る。そこで縮帆の形状は出来る限り空気抵抗
を少（、する形状が望ましい。この発明の実施例を図面
を参照しながら、その詳細を説明する。
第１図は平面図を、第２図は正面図を示す。
展帆時には′のｌヨい状態、縮帆時には′のある状態と
なる。上甲板１５の上に設けられた固定帆柱１４より、
旋回装置１３を介して旋回帆柱１２が直立している。こ
の旋回帆柱に固定された油圧シリンダー５のピストンロ
ッド先端６は、油圧により上下させられる。
なる。上甲板１５の上に設けられた固定帆柱１４より、
旋回装置１３を介して旋回帆柱１２が直立している。こ
の旋回帆柱に固定された油圧シリンダー５のピストンロ
ッド先端６は、油圧により上下させられる。
１１ノヒンは旋回帆柱に固定されているので、ピストン
ロッド先端６が上下させられると、ピン１６或は１７を
介してレバー１８ 、１９が作動させられ、ピン７．９
及びレバー２０ 、２１を介して、作−用とンヂ８，１
０は固定ピン１１に接近したりｉ（Ｌ Ｒたりして、展
縮帆動作を行う。
ロッド先端６が上下させられると、ピン１６或は１７を
介してレバー１８ 、１９が作動させられ、ピン７．９
及びレバー２０ 、２１を介して、作−用とンヂ８，１
０は固定ピン１１に接近したりｉ（Ｌ Ｒたりして、展
縮帆動作を行う。
展帆時は左可動硬帆１と右可動硬帆２は一つの層流型帆
を形成している。この硬帆は、それぞれヒンヂ３，４に
よりそのまわりに旋回することにより展帆縮帆を行うの
で、縮帆時には、点線の如くなり、１′並に７の如く位
置゛づる。縮帆した時には、船首船尾方向では帆の厚み
のみの抵抗となるので、抵抗面積は１５及至２０分の−
に減少することになる。
を形成している。この硬帆は、それぞれヒンヂ３，４に
よりそのまわりに旋回することにより展帆縮帆を行うの
で、縮帆時には、点線の如くなり、１′並に７の如く位
置゛づる。縮帆した時には、船首船尾方向では帆の厚み
のみの抵抗となるので、抵抗面積は１５及至２０分の−
に減少することになる。
このようにして、硬帆中央で対称的に２分割された可動
硬帆の、中央部寄りに展縮帆立点用ヒンヂをそれぞれ設
け、このヒンヂを軸として展縮帆を行うようにし、更に
その外縁よりに作動用ヒンヂをそれぞれ設け、この作動
用ヒンヂを動かして展帆或は縮帆し、縮帆時には、左右
の可動硬帆がはゾ平行に且つ対称型に縮帆される平行縮
帆硬帆であるので、強風下における縮帆時の抵抗面積は
、大幅に減少し、省エネルギーに寄与する。
硬帆の、中央部寄りに展縮帆立点用ヒンヂをそれぞれ設
け、このヒンヂを軸として展縮帆を行うようにし、更に
その外縁よりに作動用ヒンヂをそれぞれ設け、この作動
用ヒンヂを動かして展帆或は縮帆し、縮帆時には、左右
の可動硬帆がはゾ平行に且つ対称型に縮帆される平行縮
帆硬帆であるので、強風下における縮帆時の抵抗面積は
、大幅に減少し、省エネルギーに寄与する。
第１図は平面図、第２図は正面図を示す。
■、左可動帆 ｌ／縮帆時左可動帆２・右可動帆
７縮帆時右可動帆
７縮帆時右可動帆
Claims (1)
- 硬帆中央で対称的に２分割された可動硬帆の、中央部寄
りに展縮帆支点用ヒンヂをそれぞれ設け、このヒンヂを
軸として展縮帆を行うようにし、更にその外縁よりに作
動用ヒンヂをそれぞれ設け、この作動用ヒンヂを動かし
て展帆或は縮帆し、縮帆時には、左右の可動硬帆がはゾ
平行に且つ対称型に縮帆される平行縮帆硬帆
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57210650A JPS59102690A (ja) | 1982-12-02 | 1982-12-02 | 平行縮帆硬帆 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57210650A JPS59102690A (ja) | 1982-12-02 | 1982-12-02 | 平行縮帆硬帆 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59102690A true JPS59102690A (ja) | 1984-06-13 |
Family
ID=16592816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57210650A Pending JPS59102690A (ja) | 1982-12-02 | 1982-12-02 | 平行縮帆硬帆 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59102690A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60183295A (ja) * | 1984-03-01 | 1985-09-18 | Taiyo Kogyo Kk | 帆装置 |
| CN113071645A (zh) * | 2021-04-12 | 2021-07-06 | 重庆交通大学 | 一种基于仿生蝙蝠理念的可伸缩桅杆风帆 |
| CN113772068A (zh) * | 2021-08-31 | 2021-12-10 | 武汉理工大学 | 一种可横向张开的翼型风帆助航装置 |
-
1982
- 1982-12-02 JP JP57210650A patent/JPS59102690A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60183295A (ja) * | 1984-03-01 | 1985-09-18 | Taiyo Kogyo Kk | 帆装置 |
| CN113071645A (zh) * | 2021-04-12 | 2021-07-06 | 重庆交通大学 | 一种基于仿生蝙蝠理念的可伸缩桅杆风帆 |
| CN113071645B (zh) * | 2021-04-12 | 2022-05-27 | 重庆交通大学 | 一种基于仿生蝙蝠理念的可伸缩桅杆风帆 |
| CN113772068A (zh) * | 2021-08-31 | 2021-12-10 | 武汉理工大学 | 一种可横向张开的翼型风帆助航装置 |
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