JPS59102193A - 可動式中性子検出器の取外し装置 - Google Patents
可動式中性子検出器の取外し装置Info
- Publication number
- JPS59102193A JPS59102193A JP57213588A JP21358882A JPS59102193A JP S59102193 A JPS59102193 A JP S59102193A JP 57213588 A JP57213588 A JP 57213588A JP 21358882 A JP21358882 A JP 21358882A JP S59102193 A JPS59102193 A JP S59102193A
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- JP
- Japan
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- neutron detector
- tube
- detector
- movable neutron
- tip
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- Pending
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は原子炉圧力容器内の中性子束を検出する可動式
中性子検出器（以下ＴＩＰ検出器と称する。）を取外す
装置に関する。
中性子検出器（以下ＴＩＰ検出器と称する。）を取外す
装置に関する。
一般に、ＴＩＰ検出器は原子炉圧力容器内に連通した案
内経路内を通って原子炉圧力容器内に挿入され炉内の中
性子束を検出するように構成されている。
内経路内を通って原子炉圧力容器内に挿入され炉内の中
性子束を検出するように構成されている。
したがって前記ＴＩＰ検出器は放射化されて放射線を照
射することになる。このためＴＩＰ検出器を交換すると
きには作業員の放射線被曝量が増加する不具合があった
。
射することになる。このためＴＩＰ検出器を交換すると
きには作業員の放射線被曝量が増加する不具合があった
。
本発明の目的は、放射化されたＴＩＰ検出器を安全かつ
容易に取外すことができる可動式中性子検出器の取外し
装置を提供することにある。
容易に取外すことができる可動式中性子検出器の取外し
装置を提供することにある。
本発明による可動式中性子検出器の取外し装置は、原子
炉圧力容器内に可動式中性子検出器を案内する案内経路
の途中に形成された接続部に前記案内経路内に連続して
設置され内部に前記可動式中性子検出器を収容する収容
管と、この収容管を前記接続部に着脱自在に取付ける継
手と、前記収容管の周囲を囲繞して設けられた放射線遮
蔽体とを具備したものである。したがって、前記収容管
内に収容された可動式中性子検出器からの放射線は放射
線遮蔽体によって遮蔽され外部に漏出することが防止さ
れるのである。
炉圧力容器内に可動式中性子検出器を案内する案内経路
の途中に形成された接続部に前記案内経路内に連続して
設置され内部に前記可動式中性子検出器を収容する収容
管と、この収容管を前記接続部に着脱自在に取付ける継
手と、前記収容管の周囲を囲繞して設けられた放射線遮
蔽体とを具備したものである。したがって、前記収容管
内に収容された可動式中性子検出器からの放射線は放射
線遮蔽体によって遮蔽され外部に漏出することが防止さ
れるのである。
第１図ないし第２図を参照して本発明の一実施例を説明
する。第１図中２は原子炉圧力容器テアって、この原子
炉圧力容器２はベデスータル４上に載置されている。前
記原子炉圧力容器２は原子炉格納容器６内に収容され、
この原子炉格納容器６の外周部にはさらに遮蔽壁８が設
置されている。
する。第１図中２は原子炉圧力容器テアって、この原子
炉圧力容器２はベデスータル４上に載置されている。前
記原子炉圧力容器２は原子炉格納容器６内に収容され、
この原子炉格納容器６の外周部にはさらに遮蔽壁８が設
置されている。
前記原子炉圧力容器２の下鏡部にはハウジング１０が内
部に貫通して取付けられている。このハウジング１ｏの
下端にはガイドチューブ１２が接続されている。このガ
イドテー−ブ１２の他端側には索引装置１４あるいは５
方向績合装置１６が接続されている。さらに索引装置１
４から延出しているガイドチューブ１２は前記原子炉格
納容器６を貫通してバルブ・アッセンブリ１８を介して
遮蔽容器２０に接続され、ている。
部に貫通して取付けられている。このハウジング１ｏの
下端にはガイドチューブ１２が接続されている。このガ
イドテー−ブ１２の他端側には索引装置１４あるいは５
方向績合装置１６が接続されている。さらに索引装置１
４から延出しているガイドチューブ１２は前記原子炉格
納容器６を貫通してバルブ・アッセンブリ１８を介して
遮蔽容器２０に接続され、ている。
この遮蔽容器２０から延出しているガイドチューブ１２
は前記遮蔽壁８を貫通して駆動装置２２に接続されてい
る。この駆動装置２２はガイドチューブ１２内を通じて
前記ＴＩＰ検出器を原子炉圧力容器２内に挿脱駆動する
ものである。またガイドチューブ１２の途中およびガイ
ドチーブ１２と前記各装置との間には着脱自在な接続部
２４が介挿されている。以上の如く案内経路が構成され
ておシ、前記ＴＩＰ検出器を原子炉圧力容器２内に案内
する。
は前記遮蔽壁８を貫通して駆動装置２２に接続されてい
る。この駆動装置２２はガイドチューブ１２内を通じて
前記ＴＩＰ検出器を原子炉圧力容器２内に挿脱駆動する
ものである。またガイドチューブ１２の途中およびガイ
ドチーブ１２と前記各装置との間には着脱自在な接続部
２４が介挿されている。以上の如く案内経路が構成され
ておシ、前記ＴＩＰ検出器を原子炉圧力容器２内に案内
する。
図中２６はＴＩＰ検出器の取外し装置であって、この取
外し装置２６は前記接続部２４に接続される。この取外
し装置２６は第２図に示すように、収容管２８と継手３
０と放射線遮蔽体３２とから構成されている。収容管２
８は前記接続部２４に衝合する開口部３４を有し、内部
にＴＩＰ検出器を収容する管状の容器であって先端部は
閉塞されている。さらに収容管２８は可焼性を有する材
料で形成されている。前記開口部３４の外周には継手３
ｏが回転自在に装着されている。この継手３０は前記接
続部２４の一方に螺合する螺条をその内周面に有し、継
手３゜と接続部２４の一方とを螺合させて前記案内経路
と収容管２８とを接続させるように構成されている。
外し装置２６は前記接続部２４に接続される。この取外
し装置２６は第２図に示すように、収容管２８と継手３
０と放射線遮蔽体３２とから構成されている。収容管２
８は前記接続部２４に衝合する開口部３４を有し、内部
にＴＩＰ検出器を収容する管状の容器であって先端部は
閉塞されている。さらに収容管２８は可焼性を有する材
料で形成されている。前記開口部３４の外周には継手３
ｏが回転自在に装着されている。この継手３０は前記接
続部２４の一方に螺合する螺条をその内周面に有し、継
手３゜と接続部２４の一方とを螺合させて前記案内経路
と収容管２８とを接続させるように構成されている。
前記収容管２８の先端部の周囲は放射線遮蔽体３２で囲
繞されている■この遮蔽体３２は収容管２８内に収容さ
れたＴＩＰ検出器からの放射線を遮蔽するように構成さ
れている。
繞されている■この遮蔽体３２は収容管２８内に収容さ
れたＴＩＰ検出器からの放射線を遮蔽するように構成さ
れている。
以上の如き装置の使用方法を説明する。前記駆動装置２
２を引抜動作させて放射線されたＴＩＰ検出器を遮蔽容
器２０内に収容する。この状態で前記取外し装置２６を
接続部２４に取付ける。そして、駆動機構２２を挿入動
作させて放射化されたＴＩＰ検出器を収容管２８内に挿
入する。この挿入動作はＴＩＰ検出器が放射線遮蔽体３
２で囲繞されている収容管２８の先端部に達するまで続
ける。ＴＩＰ検出器が収容管２８の先端部に収容された
ら、継手３０を取外してＴＩＰ検出器を切断するか、ま
たは収容管２８ごと切断して放射化されたＴＩＰ検出器
の先端部を廃棄する。またＴＩＰ検出器の基端部につい
ては駆動装置２２に収容し取外して廃棄する。
２を引抜動作させて放射線されたＴＩＰ検出器を遮蔽容
器２０内に収容する。この状態で前記取外し装置２６を
接続部２４に取付ける。そして、駆動機構２２を挿入動
作させて放射化されたＴＩＰ検出器を収容管２８内に挿
入する。この挿入動作はＴＩＰ検出器が放射線遮蔽体３
２で囲繞されている収容管２８の先端部に達するまで続
ける。ＴＩＰ検出器が収容管２８の先端部に収容された
ら、継手３０を取外してＴＩＰ検出器を切断するか、ま
たは収容管２８ごと切断して放射化されたＴＩＰ検出器
の先端部を廃棄する。またＴＩＰ検出器の基端部につい
ては駆動装置２２に収容し取外して廃棄する。
以上のような装置によれば放射化されたＴＩＰ検出器か
ら放射される放射線を遮蔽した状態でＴＩＰ検出器を取
外し廃棄することができる。したがって、取外し作業が
容易で、作業員の放射線被曝量を低減し安全に作業する
ことができる。
ら放射される放射線を遮蔽した状態でＴＩＰ検出器を取
外し廃棄することができる。したがって、取外し作業が
容易で、作業員の放射線被曝量を低減し安全に作業する
ことができる。
また、前記収容管２８は可焼性を有する材料で形成され
でいるので狭隘な部位での取付けが容易で、さらに取付
は作業を容易に行なうことができる。
でいるので狭隘な部位での取付けが容易で、さらに取付
は作業を容易に行なうことができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、放射化されたＴＩＰ検出器を安全かつ
容易に取外すことができる可動式中性子検出器の取外し
装置を提供することができ、その効果は犬である。
容易に取外すことができる可動式中性子検出器の取外し
装置を提供することができ、その効果は犬である。
第１図ないし第２図は本発明の一実施例を示す図で、第
１図は取外し装置２６の設置部位を示す原子炉格納容器
６の縦断面図、第２図は取外し装置２６の外観斜視図で
ある。
１図は取外し装置２６の設置部位を示す原子炉格納容器
６の縦断面図、第２図は取外し装置２６の外観斜視図で
ある。
Claims (2)
- （１）原子炉圧力容器内に可動式中性子検出器を案内す
る案内経路の途中に形成された接続部に前記案内経路内
に連続して設置され内部に前記可動式中性子検出器を収
容する収容管と、この収容管を前記接続部に着脱自在に
取付ける継手と、前記収容管の周囲を囲繞して設けられ
た放射線遮蔽体とを具備したことを特徴とする可動式中
性子検出器の取外し装置。 - （２）前記収容管は可焼性を有する材料で形成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の可
動式中性子検出器の取外し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57213588A JPS59102193A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 可動式中性子検出器の取外し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57213588A JPS59102193A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 可動式中性子検出器の取外し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59102193A true JPS59102193A (ja) | 1984-06-13 |
Family
ID=16641683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57213588A Pending JPS59102193A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 可動式中性子検出器の取外し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59102193A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4842807A (en) * | 1987-03-31 | 1989-06-27 | Westinghouse Electric Corp. | Support stand for top access reactor cavity dosimetry |
| US4844858A (en) * | 1987-03-31 | 1989-07-04 | Westinghouse Electric Corp. | Reactor cavity dosimetry system and method |
| US4876058A (en) * | 1987-10-05 | 1989-10-24 | Westinghouse Electric Corp. | Nuclear power generating station equipment qualification method and apparatus |
| US5011650A (en) * | 1987-10-05 | 1991-04-30 | Westinghouse Electric Corp. | Nuclear power generating station equipment qualification apparatus |
| JP2002250789A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-09-06 | Toshiba Corp | 移動式炉心内計測系索引装置用案内管継手 |
-
1982
- 1982-12-06 JP JP57213588A patent/JPS59102193A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4842807A (en) * | 1987-03-31 | 1989-06-27 | Westinghouse Electric Corp. | Support stand for top access reactor cavity dosimetry |
| US4844858A (en) * | 1987-03-31 | 1989-07-04 | Westinghouse Electric Corp. | Reactor cavity dosimetry system and method |
| US4876058A (en) * | 1987-10-05 | 1989-10-24 | Westinghouse Electric Corp. | Nuclear power generating station equipment qualification method and apparatus |
| US5011650A (en) * | 1987-10-05 | 1991-04-30 | Westinghouse Electric Corp. | Nuclear power generating station equipment qualification apparatus |
| JP2002250789A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-09-06 | Toshiba Corp | 移動式炉心内計測系索引装置用案内管継手 |
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