JPS59102164A - 一体形試薬分与器 - Google Patents

一体形試薬分与器

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JPS59102164A
JPS59102164A JP58213459A JP21345983A JPS59102164A JP S59102164 A JPS59102164 A JP S59102164A JP 58213459 A JP58213459 A JP 58213459A JP 21345983 A JP21345983 A JP 21345983A JP S59102164 A JPS59102164 A JP S59102164A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、試薬分与器及びパッケージ、ことに自動分析
装置への試薬の反復導入に適した試薬分与器及びパッケ
ージに関する。
試薬は多くの分析装置に別個の試薬溜めがら送給管によ
り供給する。多くのこれ等の分析装置では試薬は、連続
流れ導管内の流体流れに又は反応キュベツト内に導入す
る。各溜めには、試薬を輸送し貯蔵する供給容器からふ
たたび洟だす。若干の種類の試薬貯蔵容器は、破壊しや
すいカプセル又はアンプルを使い道゛元流体と組合わせ
て凍結乾燥した又はその他の方法で乾燥した試薬を保持
する。この凍結乾燥の状態は、貯蔵試薬の長期にわたる
安定性及び貯蔵寿命に有利である。
若干の分析装置は、単一の反応に十分な試薬を含む各別
の反応パッケージを使う。試料は、導入されパッケージ
内の試薬と反応する。反応の起るパッケージの部分は分
析装置で光学的キュベツトとして使うことが多い。この
ような反応容器試験パックは米国特許願第29,725
号、米国特許第3,986.834号及び同第3,03
6,894号の各明7畑書に記載しである。この種の装
置の別の例は米国特許第4,119,407号明細書に
記載しである。これ等の装置の若干は、ろ過能カを持ち
試薬又は試料或はこれ等の両方をその反応室への導入に
先だってろ過するようにしである。これはたとえば米国
特許第一3,437,452号明細書に記載しである。
これ等の各明細書ではどれも、安定な貯蔵/輸送用容器
と還゛九容器と試薬溜めと反応アリコートの反復吸引の
ために液体試薬を送出す分与器とを組合わせる一体形パ
ッケージを形成してない。
最も進歩した種類の分析装置の1つは、不混和性液体を
内壁に被覆した導管を使う連続流れ装置、たこえばスミ
ス(8mythe )等を発明者とする米国特許第3,
479,171号明細書に記載しである装置でちる。こ
の明細書には、1連の水性液体試料を流動流体流れとし
て各区分間の汚染を実質的に伴わないで処理する自動分
析装置用移送装置について記載しである。この場合フル
オロポリマー(fluoropolymer )製導管
と、シリコーンから成る試料間和体区分とを使う。この
特許明細書によれば、シリコーンは水性液体区分を包み
吹矢の各液体区分の相互混合をほぼ全くなくす。各試薬
は連続的にたとえば前記した連続流れ装置について述べ
た普通の方法で各別に導入する。
スミス等を発明者とする米国特許第4,253,846
号明細書には各試料区分の移動流れへの試薬の選択的注
入は、このような連続流れ装置に行われ、試料処理の効
率及び量を高めることができる。ポペット弁のような注
入器を使うときは、試薬は選定した試料区分を包む不混
和性液体層を貫くことにより導入する。この不混和性液
体層は注入後にことの状態にもどり試料の一体性を保ち
繰越しを防ぐ空気及び試料は、試料杯状体内に周期的に
浸すプローブを介して交互に吸引する。不混和性液体は
、b&シ器(図示してない)によりプローブの入口端に
導入し吹矢の各試料浸漬の間に空気と共に吸引する。不
混和性液体はフン化炭化水素(fluorocarbo
n )であり、導管壁及びポペット弁先端は共にフッ化
重合体(fluorinated polymer)で
ある。前記特許明細書には、不混和性液体の導入の実際
の機構には言及してなくて、これが試薬のオンライン導
入とは別であることを明示している。
ディーブラー(Diebler )等を発明者とする米
国特許第4i 21;466号明細書には、試料を分与
し又は吸引するのに有用な計量装置について記載しであ
る。プローブの表面は、好適とする実施例ではプローブ
表面を吸引割合にほぼ等しい割合で連続的に流下しプロ
ーブ内に均等に吸引される不混和性液体膜を被覆される
。浸漬中にプローブ周面の過剰な不混和性液体は吸引さ
れる液体の表面に浮遊するが、わずかな膜がプローブ表
面に残る。又吸引中に不混和性液体の薄い膜がプローブ
円面を絶えずぬらす。プローブを抜き出すと、不混和性
液体の流れが始まり液体からプローブを抜き出すとすぐ
にプローブに沿って吸引される。不混和性液体及び被吸
引液体の各区分は従ってプローブ・アセンブリに沿い吹
矢に流れる。
スミスを発明者とする米国特許第4.259,291号
明細書は、前記のスミス等及びディーブラー等の各特許
明細書に記載しである連続流れ装置を参照し不混和性液
体の保護被覆の一層精密かつ一様な施しの必要を述べて
いる。施し器は、プローブを直接囲みこのプローブの外
面に不混和性液体の薄い一様な膜を成層する。この施し
器はプローブに対して動かしその外面を被覆する。プロ
−ブに連結した吸引機構はこれを経てそれぞれ制御した
容積の空気及び水性試料を交互に吸引する。不混和性液
体は、このようにして吸引した空気区分と共にプローブ
内に吸込む。すなわち不混和液体内に包んだ試料及び空
気の交互の区分はプローブに沿い回転弁に送る。この回
転弁は吸引した各水性試料をプローブから導管に送り分
析族かに分与する。iJ記したようにプローブ表面に対
する不混和性液体の湿潤力と組合う液体の表面力の相互
作用によって、プローブのまわりにぬぐわれた不混和性
液体のたまりが生成する。試料杯状体がプローブから抜
き出されると、不混和性液体が水性試料を実質的に除外
してプローブ招料を優先的にぬらすから、前記のたまり
はフ0ローブの入口に小さな球片状の不混和性1夜体を
生成する。この特許明細書にはこの球片状の不混和性液
体がプローブ入口に空気区分と共に吸引されることを記
載しである。
試薬は詳しくは述べないが下流側で導入する。
前記各特許明細書により吹矢の試料の相互混合及び繰越
しかなくなる点で幾分進歩が得られた。
このことは連続流れ装置の改良の主な考え方として広く
認められている。これ等を組合わせて参照することによ
り連続流れ分析装置の各区分の相互作用を防ぐのに利用
できる重要な背景文献が得られる。
しかしこれ等はどれも連続流れ式の分析装置への精密な
容積の不混和性液体の導入を?l1ilJ御することの
できる一体形試薬分与器は設けてない。不混和性液体を
内壁に被覆した導管を使う連続流れ装置は従来は利用す
ることができなくて、本発明で゛提案しているような必
要性を従来溝たしてし・なし・。
新規な世代の臨床化学分析装置に使うように制御した流
体の取扱いの新規な概念が本発明により開発された。こ
れ等の分析装置は、プローブ付着不混和性7夜体を内壁
に被覆した導管を使う連続流れ装置である。この不混和
性液体の十分な蛍の制御した導入はこの装置の適正な操
作のために臨界的である。このことは現在認められてし
・て必要性が提案されているから、本発明は、この装置
に導入するために液体試薬を差出し不混和性液体のレン
ズを位置決めする一体形試薬分与器を提供するものであ
る。本発明による一体形分与器は、こft等の連続流れ
装置の導管の被覆に補充する不混和性液体を適正に位置
させる。
前記した一体形試薬分与器は、液体試薬を差出すように
した取出し穴を設けた試薬分与器部めを形成した試薬分
与器部品と、前記分与器溜め内に入れたときにこのよう
な試薬の表面と前記穴との間に不混和性液体から成るレ
ンズを位置決めする位置決め部片とを包含する。たとえ
ば本分与器は適当な寸法と通常親水性の内面とを持つこ
とができる。これは試薬の濡れ特性と組合って不混和性
液体の滴を位置決めするのに適当に信頼性のある四人し
た試薬メニスカスを形成する。この実施例では分与器溜
め内径は大きくてもほぼレンズの直径の値と通常約0.
25 inより/」・さいメニスカス曲率の生径の2倍
とのオ目である。溜め内面は試薬液体により十分に濡れ
、好適とする実施例ではたとえば親水性であ一層、メニ
スカス曲率は特定の使用試薬I仮住の表面張力により?
’SN (i[Iする。不混和性液体の滴は、レンズ周
辺を構成するこれ等の6相接触点でろ種類の流体(試薬
、不混和性液体及び空気90表面間張力のつりあいによ
って各別のレンズ(その形状によりこのように呼ばれる
)を形成する。このようにして形成したレンズは、メニ
スカスの四人形状により中央部に位置する。本試楽分与
器はさらに、液体試薬の一体に協働する源を備えている
。この液体試薬の源はたとえは、たわみ性側壁とこれ等
の側壁に加わる外圧により破られ内容物が液体試薬にな
る破壊自在な鞭数個のカプセルとを持つ試薬溜めである
とぐに好適とする実施例では本発明による一体形試薬分
与器は、(a)分与器ハウジングと、それぞれ親水性内
面と約0.25 in以下の内径とを待つ分与器部めを
備え前記ハウジング内に納めた第1及び第2の試薬供給
部品とを持つ試薬分与装置と、(b)溜めハウジングと
、試料に対し検出できるように反応する作用をする組成
物から成る少くとも1種類の試薬を入れ前記第1試薬分
与器部品に協働してこの第1分与器部品に前記の少くと
も1種類の試薬を液体として供舶するようにした第1の
溜め部品と、前記組成物から成る残りの試薬を入れ前記
第2試薬分与器部品に協働しこの第2分与器H= B品
に前記の残りの試薬を液体として供給するようにし前記
第1溜め部品と共に前記溜めハウジング内((納めた第
2の溜め部品とを持つ試薬溜め装置とを包含する。この
実施例の1例では各溜め部品は、凍結乾燥粉末の形の前
記したような試薬を入れろ破壊自在なカプセルと共に前
記試薬の還元、g体を入れる破壊自在なカプセルを備え
ている。
好適とする実施例のこの例は、分析装置プロ一ブを経て
吸引するように不混和性流体及び複数種類の関連試薬を
差出し分析装置回転台の回転中の内容物のこぼれを防ぐ
ようにした形状を持つ還元、混合及び分与用の容器と協
働して、混合してない各成分の長期の貯蔵及びil’l
i送用の固有に確実なパッケージ化とを含む多くの利点
がある。さらに本分与器は、手動の一試薬調合及びパッ
ケージ男児てん((固有の汚染及び13ii蓋のおそれ
を防ぐように一体に形成しである。
以下の説明では分りやすいように特殊の用語を使うが、
これ等の用語は例示のために選んだ特定の実施例だけに
使うものではなく又本発明の範囲を限定するものではな
い。
本発明の試薬パッケージは、プローブψアセンブリを経
て試料、試薬及び不混和性液体を吸引する回分式又は連
続流れ式の分析装置に協働して使うのにとくに適してい
る。試験を行う試料流体は、生物学的、生理学的、工業
用、環境用及びその他の種類の液体から成る。全in液
、血清、血漿、尿、脳を脳液、肉汁及びその他の培養媒
体と上澄液とのような生理学的液体と共にこれ等のうち
の任意のものの一部とがとぐに興味がある。各パッケー
ジは前記した試料の分析に対しよく知られている普通の
試薬組成物の各別の試薬の少くとも若干を複数の試料の
試験のために十分な量で保持する。
好適とする不混和性液体は、プローブ内面及び外面と装
置内の各導管の内壁面とをこの装置内の他の全部の流体
は実質的に排除して濡らすのを好適1とする液体であり
、通常フッ化炭化水素である。
以下本発明一体形試薬分与器の実施例を添付図面につい
て詳細に説明する。
第1図に示すように2試薬溜め一分与器パッケージIは
試料の分析に必要な試薬組成物全体の各別の部分を入れ
である。2試薬溜め一分与器パッケージ■は、溜めハウ
ジング12と分与しようとする2種類の各試薬に対する
試薬供給部品とを持つ試薬溜め装置10を備えている。
溜めハウジング12は、後壁16、前壁18及び頂部2
0に連続した一体のだ力み性側壁14を備えている。溜
めハウジング12は普通の接着剤又は接着法によシ台2
2に固定され囲いを形成する。台22には、試薬内容物
の利用度を最高にする傾斜床24と、パッケージIの各
穴を確実に塞がないようにするゾヤード(shara)
フィン26と、ハウジング120選定した部分に所望の
構造的剛性を生ずる支持リゾ28と、ハウジング12内
で各試薬供給部品30.40を隔離する絶縁室29とを
設けである。
試薬R□の供給部品30は、部品壁31と、凍結乾燥試
薬R工粉末を満たした試薬R1カプセル32と、還元液
体35を満たした還元液体カプセル34と、供給とい3
6とを備えている。試薬R2供給部品40ばその位置を
除いて前記した置薬供給部品とほぼ同じである。供給部
品40自体は、閉じた部品壁41と、凍結乾燥試薬R2
粉末を入れた試薬R,カプセル42と還元液体45を入
れた還元液体カプセル44と供給とい46とを備えてい
る。詳しく後述するように適当なパッケージの準備後ン
て、供給部品とい36.46はそれぞれ試薬分与器装置
の互に異る部品に還元液体試薬を送出す。
なお第1図に示すように試薬分与器装置50は、分与器
ハウジング52とそれぞれ分与しようとする2種類の各
試薬用の分与器部品とを備えている。
分与器ハウジング52は、頂部56及び底部58を持つ
囲いを形成するハウジング壁54を備えている。底部5
8には段付き床60を設けである。
床600段高さはフィルタ杯状体78.88の高さと同
等である。分割部片64は、2池類の各還元液体試薬用
に設けた各試薬分与器部品を互に隔離する。
試薬R1分分与器品70は、供給ロア1、とい壁72、
通気ロア3、フィルタ74及び分与器溜め75を備えて
いる。分与器溜め75の内部は、親水性内面7γを持つ
分与器溜め壁76にょシ仕切っである。後述のように供
給ロア1を経て流れる試薬R1(ri、とい壁72によ
り閉じ込めることによりフィルタ74の側部に差向ける
。試薬R0はフィルタ74から分与器溜め75の内部に
底部を経て入ク一定容積の試薬R1液体を差出す。
試薬R2分分与器品80はその位置を除いて前記した試
薬分与器部品とほぼ同じであシ同じように作用する。分
与器部品80自体は、供給口81、とい壁82、通気穴
83、フィルタ84及び分与器溜め85を備えている。
分与器溜め85の内部は、親水性内面87を持つ分与器
溜め壁86にょシ仕切っである。
各分与器溜め75.85はそれぞれ、親水性内面77.
87に協働する適当な寸法と各溜めγ5゜85内の液体
の湿潤特性とを持ちなお詳しく後述するように不混和性
液体の滴を位置決めするのに適当な四人した親頼性のあ
る試薬メニスカスを形成する。
第2図には使用の準備をした1試薬パツケージIの横断
面を示す。不混和性液体レンズの位置決め及び液体吸引
のだめに分与器パッケージ■を用意するために、パンケ
ージ1は後壁16に当たるように傾ける。各たわみ性側
壁14は手動で又は適当に作った装置によシ加える外圧
により内方に押しカブでル32,34,42.44を破
り、そして分与器パッケージIを穏やかに揺動させ凍結
乾燥試薬粉末をその各還元液体で還元し混合する。
この混合後に分与器パッケージIは、図示の位置に直立
させ、次で自動分析装置に使うために回転台、コンベヤ
台又はその他の移送部片に位置させる。このような分析
装置はたとえば本出願代理人による書%番号2357−
Aすなわち特願昭第     号明細書に記載しである
「連続流れ装置」である。吸引中に使う計量法及び計量
装置は本出願代理人による書類番号2394−Aに記載
の「連続流れ計量装置」に記載しであるものでよい。
試薬R1、R2の還元液体は不混和性液体と共に同様に
吸引するように容易に作られる。次の説明は例示のため
に試薬R1液体について行う。試薬R1還元液体はR1
分分与器品γ0に流入し分与器溜め75を少くとも部分
的に満たす。R1供給部品30及びR1分分与器品70
間の連続した流体は平衡液位に達する。この液位は、供
給ロア1が試薬液体の液位によシふさがれるまで分与器
部品70に流れる試薬によシ得られる。すなわち初期の
溜め流体の液位92と初期の分与器溜め流体液位94と
は試薬R1遣元液体の連続体に対し得られる。分与器溜
め75の内面77が親水性であるから、試薬Rユの表面
に凹入した試薬メニスカス96が生成する。この試薬表
面に不混和性液体の滴を分与すると、メニスカス96に
より中央部に位置する不混和性液体レンズ100を形成
する。
不混和性液体の滴はピペット等により手動で又は自動的
にたとえば自動分析装置の不混和性液体分4器部品から
分与する。分析装置の部品であシ固体のフルオル重合体
から作るのを好適とするプローブP(鎖線で示しである
)の先端は、不混和性液体レンズ100及び還元試薬R
1液体に吹矢に交さする。液体からなる両区分は分析装
置内に吸引する。プローブPには、その外面に不混和性
液体を分与する施し囲いを持つ不混和性液体分与器(図
示して々い)を設けである。レンズ100から吸引針P
内に導入した不混和性液体に、プローブPの外面を流下
する不混和性液体が入れ代る。
不混和性液体レンズ100の容積はこれによりほぼ一定
に保たれる。
吸引操作の反復によシ分与器溜め75内の若干量の試薬
が消耗する。この場合分与器溜め流体液位94が下がる
。この液位が供給ロア1を空気に部分的に露出するのに
十分なだけ下がると、空気が供給部品30内に流入し試
薬の容積と入れ代シこの試薬を分与器溜め75内に流出
させる。通気ロア3により置換空気を供給部品30に導
入することができる。すなわち分与器溜めγ5内の試薬
液位は、試薬R1の供給がほぼからになるまで狭い範囲
内に留まる。このようにからになるとこの単位を廃棄す
る。
第3図は、分与器溜め壁76の親水性表面77が試薬R
1還元液体及び空気の間の境界面に接触し凹入試薬メニ
スカス96を形成する、分与器溜め75の部分の拡大竪
(新面図である。分与器溜めr5ば、不混和性液体レン
ズ100の直径dと試薬メニスカ296の曲率半径rの
2倍との和に犬きくでもほぼ等しい内径D((持つ。こ
の実施例の例では、溜め内径りは0.25 inであシ
、レンズ100の直径dは0.10 inであシ、凹入
試薬メニスカス960半径rは0.08 inである。
第4図は第2図の2試薬パツケージlの平面図を示す。
溜め・・ウジノブ12は、試薬R1及び試薬R2の還元
液体がR1分分与器品70及びR2分分与器品80への
供給に対しそれぞれ一定である試薬R1供給部品30及
び試薬R2供給部品40を備えている。各分与器部品7
0.80内の試薬R1夜体及び試薬R2液体は各表面に
中央部に位置する不混牙n性液体レンズ100と共に示
しである。
第5図は本発明の別の好適とする実施例として、分与し
ようとする単一種類の試薬用の供給部品130を囲む溜
め・・ウジノブ112を持つ試薬溜め装置110を備え
る1試薬分与器パンケージ■を示す。溜め]・ウジノブ
112は、後壁116、前壁118及び頂部120に連
続する一体のたわみ性側壁114を備えている。溜めノ
・ウジノブ112は普通の接着剤又は接着法により底部
122に固定され囲いを形成する。底部122はこの囲
いの内部に、試薬内容物の利用度を最高にする傾斜床1
24と、パッケージ■の各穴を確実にふさがないように
するシャードフイン126と、ノ・ウジノブ112の選
定した部分に所望の構造的剛性を生ずる支持リプ128
とを設けである。
試薬R1供給部品130は、部品壁131と、凍結乾燥
試薬R1粉末を満たした試薬Rエカプセル132と、還
元液体135を満たした還元液体カプセル134と供給
とい136とを備えている。
前記実施列について述べたように適当にパッケージ■を
準備した後、供給部品とい136は試薬分与装置に還元
液体試薬を送出す。
なお第5図に示すように試薬分与装置150は分与器ハ
ウジング152と分与しようとする試薬用の分与器部品
とを備えている。分与器ノ・ウジノブ152は、頂部1
56及び底部158と供に囲いを形成する・・ウジング
壁154を備えている。
底部158には、フィルタ杯状体178の高さと同等の
段高さを持つ段付き床160を設けである。
試薬R□分分与部品170は、供給口171、とい壁1
72、通気穴173、フィルタ174及び分与器溜め1
75を備えている。溜め1γ5の内部は、親水性内面1
77を持つ分与器溜め壁176により仕切っである。後
述のように供給口171を経て流れる試薬R1は、とい
壁172によシ閉じ込めることによりフィルタ114の
側に差向ける。フィルタ174から試薬R1液体を・差
出す。
第6図は前記した実施例と同じようにして使うように痩
備した1試薬パツケージHの縦Fffr面を示す。試薬
R1還元液体はR1分分与器品170内に流入し分与器
溜め175を少くとも部分的に満たす。R1供給部品1
30及びR1分分与器品170間の液体の連続体は、前
記した実施例と同じ原理に基づいて平衡液位に達する。
すなわち溜め流体液位192及び分与器溜め流体液位1
94は試薬R1還元液体の連続体に対して得られる。凹
入試薬メニスカス198は、分与器溜め175の内面1
γγが親水性であるから試薬R1液体の表面に生成する
。不混和性液体の滴はこの試薬底面に^1j記実施例に
ついて述べたのと同じようにして分与され、メニスカス
の曲が9によシその表面の中央部に位置する不混和性液
体レンズ200を形成する。不混和性液体のこの滴はピ
ペット等により手動で又は自動的にたとえば自動分析装
置の不混和性液体分与型部品から分与することができる
。分析装置の部品であり固体フルオロポリマーから作る
のを好適とするプローブP(鎖線で示しである)の失職
は、不況オロ性液体し/ズ200及び試薬R1還元液体
に吹矢に交差する。液体から成る両区分は分析装置に吸
引する。不混和性液体レンズ200る。
吸引操作の反復によシ分与器溜め1γ5内の若干量の試
薬が消耗する。この場合分与器溜め流体液位194も下
降する。この液位が供給口171を空気に部分的に露出
するのに十分なだけ降下するときは、空気が供給部品1
30内に流入し、分与器溜め175内に流出する試薬容
積と置換する。
通気穴173により供給部品130に空気が導入できる
。すなわち分与器溜め内の試薬液位は、供給試薬がほぼ
からにζなるまで成る範囲内に留まる。
このようにからになると、この単位を廃棄する。
第7図は第5図の2試薬パツケージ■の平面図を示す。
溜めノ・ウジング112は、試薬R工液体をR1分分与
器品1rOに定常的に供給する試薬R1供給部品170
を備えている。試薬R1還元液体の上面にはこの表面の
中央部に不混和液体レンズ200を位置させである。
第8図は本発明の別の実施例として、分与器ノ・ウジン
グ252、成る容積の試薬R1還元液体を保持する試薬
分与型部品2γ0及び不混和性液体レンズ枠290を持
つ試薬分与器装置250を備えた一体形試薬分与器パッ
ケージ■の部分斜視図を示する。分与器パンケージ■は
、不混和性液体レンズを位置決めし前記各実施例につい
て述べたのと同じようにして使うように作る。レンズ枠
290は疎水性のぶつ化重合体内面を持ち支持腕294
により分与器部品2γ0の分与器溜め275のなるべく
+1中央部に位置させたレンズ環292を備えている。
レンズ枠290は、試薬と反応しなくてその表面に浮ぶ
材料から一体に形成し又は成形するのがよい。レンズ環
292は、通常円形であり、通常的0.10 ”、n以
下の内径を持つ。液体試薬(はとの実施例で(l工凹入
メニスカスを持つ必要がない。支持腕294ばこの実施
例の分与器溜め2γ5に接触するが固定はしてない。不
混和性流体レンズ枠290は、試薬R1還元液体の表面
に浮かび、試薬液位が吸引操作の反復によシ下降するに
伴い液体表面と共に竪方向に移動する。支持腕294は
任意所望の個数でよく又各別に任意所望の長さでよいか
ら、この実施例では分与器溜めは随意のものでよい。た
とえば各支持腕は、種鍾の互゛に異る形状の任意のもの
でよい分与器・・ウゾングの内面から直接延びることが
できる。鎖線で示すようにレンズ環292は下向きに延
びる壁を持ち囲いのレンズ筒293を形成する。レンズ
筒293ば、支持腕294を分与器溜め275に固定し
た例で試薬液位の下降の際に不混和性液体レンズ300
の位置を保持する。分与器装置250は、と<(・ζ前
記各図面に例示した装置を含む種種の試薬溜め装置のう
ちの任意のものに協働させることかできる。分与器溜め
を必要としないか又(は設けないときに分与器部品27
0への試薬液体の流入点にフィルタ又はスクリーン(図
示してない)を位置させることができる。
第9図は、試薬の表面に不混和性液体レンズ300を持
ち使用するように準備した第8図の単一試薬パンケージ
■の拡犬部分竪断面図を示す。
支持腕294は、試薬R0液体によシ定まる高さ位置で
レンズ環292から分与器溜め275の内面に横方向に
延びる。試薬R1の表面は湾曲メニスカス全形成しない
し又形成する必要がない。
第10図は第8図の試薬パッケージ■の平面図2示す。
試薬Rユの上面にはその中央部に位置する不混和性液体
レンズ300を示しである。各支持腕294の回動位置
は変わ9各腕294は分与器溜め275の内面に固定し
てない。
以上本発明をその実施例について洋紙に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の層化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一体形試薬分与器の好適とする実施例の
斜視図、第2図は第1図の分与器の縮小縦1@面図、第
6図は第2図の一部を拡大して示す横断面図、第4図は
笛2図の平面図である。第5図は本発明一体形試薬分与
器の別の実施例の斜視図、第6図は第5図の縦断面図、
第7図は第6図の平面図である。第8図は本発明一体形
試薬分与器のなお別の実施例の部分斜視図、第9図は第
8図の縦断面図、第10図は第8図の平面図である。 ■・・・分与器パッケージ、10山試薬溜め装置、12
・・・溜めハウジング、Rよ、R2・・・試薬、3o。 40・・・試薬供給部品、50・・・試薬分与器装置、
52・・・分与器ハウジング、70.80・・・試薬供
給部品、75.85・・・分与器溜め、1oO山不混和
性液体レンズ、 FIG、1 FIG5 FIG、6 FIG、7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  液体試薬を差出すようにした取出し穴を形成
    、した試薬分与器部品と、この部品内に入れたときにこ
    のような試薬の表面と前記部品の大との間に不混和性液
    体から成るレンズを位置決めする位置決め部片とを包含
    する一体形試楽分与器。 (2)分与器部品に、液体試薬を差出すようにした取出
    し穴を持つ分与器溜めを形成した特許請求の範囲第(1
    1項記載の一体形試薬分与器。 (3)  レンズ位置決め部片により試薬液体表面に四
    人メニスカスを生成するようにした特許請求の範囲第(
    2)項記載の一体形試薬分与器。 (4)  レンズ位置決め部片により試薬液体表面にレ
    ンズを中央部に位置決めするようにした特許請求の範囲
    第(3)項記載の一体形試薬分与器。 (5)  レンズ位置決め部片を、レンズを試薬液体表
    面の中央部に位置決めするようにした溜め内径を持つ分
    与器溜め親水性内面により構成した特許請求の範囲第(
    4)項記載の一体形試薬分与器。 (6)溜め内径を、レンズの直径とメニスカス曲率半径
    の2倍との和に大き−くてもほぼ等しくしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第(5)項記載の一体形試薬分与
    器。 (7)分与器溜め内径を約0.25 inより小さくし
    た特許請求の範囲第(6)項記載の一体形試薬分与器。 (8)  レンズ位置決め部片を、レンズ囲いとこの囲
    いを位置決めする部片とを持つレンズ枠により構成した
    堝許情求の範囲第(11項記載の一体形試薬分与器。 (9)  液体試薬を差出すようにした取出し穴を持ち
    レンズ位置決め部片を内部に持つ分与器溜めを設けた特
    許請求の範囲第(8)項記載の一体形試薬分与器。 (10)  レンズ枠を円筒形にした特許請求の範囲第
    (8)項記載の一体形試薬分与器。 αD レンズ囲いを円筒形にし、囲い位置決め部品とし
    てレンズ位置決め部片を固定して位置決めする部片を使
    った特許請求の範囲第(8)項記載の一体形試薬分与器
    。 α2) 囲い位置決め部片な、レンズ囲いから分与群部
    品の内面に延びる少くとも1個の支持腕により構成した
    特許請求の範囲第(ll]項記載の一体形試薬分与器。 03)  レンズ枠を固体のフルオロポリマーにより作
    った特許請求の範囲第(8)項記載の一体形試薬分与器
    。 (+41  試薬分与器部品と協働し液体試薬を供給す
    る試薬溜め部品を備えた特許請求の範囲第(1)項記載
    の一体形試薬分与器。 (15)  溜め装置内部を供給口を経て分与群部品に
    連通させた特許請求の範囲第00)項記載の一体形試薬
    分与器。 (16)溜め部品から分与群部品に供給口を経て試薬を
    通すことができるようにした特許請求の範囲第(10)
    項記載の一体形試薬分与器。 Q7J  試薬分与器部品内の試薬液体の液位をほぼ一
    定に保つ部片を備えた特許請求の範囲第02)項記載の
    一体形試薬分与器。 (18)分与群部品から溜め部品に供給口を経て空気を
    通すことができるようにした特許請求の範囲第07)項
    記載の一体形試薬分与器。 09)分与群部品に通気穴を形成しこの穴に空気を4人
    し前記分与群部品から溜め部品((流れろ空気と置換す
    るようにした特許請求の範囲第08)項記載の一体形試
    薬分与器。 (20)  溜め部品に試薬を入れる破壊できるカプセ
    ルを設けた特許請求の範囲第(14)項記載の一体形試
    薬分与器。 121)  試薬を乾燥し、溜め部品にさらに還元液体
    を入れる破壊自在なカプセルを設けた特許請求の範囲第
    (20)項記載の一体形試薬分与器。 (22)試薬流路に沿い試薬溜め及び分与器溜めの間に
    位置させたフィルタを備えた特許請求の範囲第(15+
    項記載の一体形試薬分与器。 (23)  フィルタを、分与器溜めへの試薬入口に位
    置させた特許請求の範囲第(22)項記載の一体形試薬
    分与器。 (24)溜め部品に、分与器溜め試薬液位をこの分与器
    溜めから試薬を反復して取出す間に成る範囲内に保つの
    に十分な試薬を入れるようにした特許請求の範囲*a4
    )項記載の一体形試薬分与器。 (25)  それぞれ液体試薬を差出すようにした取出
    し穴を持つ分与器溜めとこの分与器溜め内の試薬及びそ
    の前記穴の間に不混和性液体から成るレンズを位置決め
    する位置決め部片とを設けたN数の試薬分与器部品と、
    それぞれこれ等の複数の試薬分与器部品の選定した1つ
    に協働しこの分与群部品に液体試薬を供給するようにし
    前記試薬分与器部品に一体に協働する槽数の試薬液め部
    品とを包含する一体形試薬分与器。 (26)各レンズ位置決め部片により各レンズを試薬液
    体表面の中央部に位置決めするようにした特許請求の範
    囲第(25)項記載の一体形試薬分与器。 (2η 各レンズ位置決め部片を、約0.25 in以
    下の溜め内径を持つ分与器溜め内面により構成した特許
    請求の範囲第(26)項記載の一体形試薬分与器。 (28)各レンズ位置決め部片を、レンズ囲いとこの囲
    いを位置決めする部片とを持つレンズ枠により構成した
    特許請求の範囲第(25)項記載の一体形試薬分与器。 (29)各溜め部品に、乾燥した試薬を入れる破壊自在
    なカプセルと、還元液体を入れる破壊自在なカプセルと
    を設けた特許請求の範囲第(25)項記載の一体形試薬
    分与器。 (3Ql  (aJ分与器ハウジングと、それぞれ親水
    性内面と約0.25 in以下の内径とを持つ分与器溜
    めを備え前記ハウジング内に納めた第1及び第2の試薬
    分与器部品とを持つ試薬分与装置と、(b)溜めハウジ
    ングと、試料に対し検出できるように反応する作用をす
    る組成物から成る少くとも1.蛾類の試薬を入れ前記第
    1試薬分与器部品に協働してこの第1分与器部品に前記
    の少くとも1種類の試薬を液体として供給するようにし
    た第1の溜め部品と、前記組成物から成る残りの試薬を
    入れ前記第2試薬分与器部品に協働しこの第2分与器部
    品に前記の残りの試薬を液体として供給するようにし前
    記第1溜め部品と共に前記溜めハウジング内に納めた第
    2の溜め部品とを持つ試薬溜め装置とを包含する一体形
    試薬分与器。
JP58213459A 1982-11-15 1983-11-15 一体形試薬分与器 Granted JPS59102164A (ja)

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