JPS59100668A - 変化点サ−チ回路 - Google Patents
変化点サ−チ回路Info
- Publication number
- JPS59100668A JPS59100668A JP21011582A JP21011582A JPS59100668A JP S59100668 A JPS59100668 A JP S59100668A JP 21011582 A JP21011582 A JP 21011582A JP 21011582 A JP21011582 A JP 21011582A JP S59100668 A JPS59100668 A JP S59100668A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- change point
- circuit
- black
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/41—Bandwidth or redundancy reduction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明は画像の白から黒、又は黒から白への変化点の情
報により圧縮した画像データをメモリに格納し、該メモ
リの圧縮データを読み出し元のデータに伸長復元するた
めに、１ライン前の復元されたデータの白レベルと黒レ
ベルの変化点を高速にサーチする変化点サーチ回路に関
する。
報により圧縮した画像データをメモリに格納し、該メモ
リの圧縮データを読み出し元のデータに伸長復元するた
めに、１ライン前の復元されたデータの白レベルと黒レ
ベルの変化点を高速にサーチする変化点サーチ回路に関
する。
（ｂ） 従来技術と問題点
近年、ファクシミリ、コンビ１−レな伝送する場合、高
速化、経済化が強く望まれており、そのため高速化、経
済化を目的としてデータが圧縮されて伝送されている。
速化、経済化が強く望まれており、そのため高速化、経
済化を目的としてデータが圧縮されて伝送されている。
この圧縮データを端末側で受信し、元のデータに伸長復
元する場合、該圧縮データの１ライン前の復元されたデ
ータの白レベルと黒レベルの変化点をみつけて、それに
よって元のデータに復元している。その変化点を見つけ
るために、従来第１図の実線で示す変化点サーチ回路が
用いられている。
元する場合、該圧縮データの１ライン前の復元されたデ
ータの白レベルと黒レベルの変化点をみつけて、それに
よって元のデータに復元している。その変化点を見つけ
るために、従来第１図の実線で示す変化点サーチ回路が
用いられている。
図において、１は復元されたビットデータが格納されて
いるメモリ、２はデータのアドレスを示すカウンタ、３
はシフトレジスタ、４はフリップフロップ回路よりなる
、７ラグ回路、５は比較回路、６は変化点のビット数を
カウントするカウンタ、ＡはＣＰＵ等よりの圧縮データ
を受信するメモリ、Ｂは圧縮データを復元する復元回路
を示す。
いるメモリ、２はデータのアドレスを示すカウンタ、３
はシフトレジスタ、４はフリップフロップ回路よりなる
、７ラグ回路、５は比較回路、６は変化点のビット数を
カウントするカウンタ、ＡはＣＰＵ等よりの圧縮データ
を受信するメモリ、Ｂは圧縮データを復元する復元回路
を示す。
ＣＰＵ等よりの圧縮データをメモリＡに受信し、該メモ
リＡの圧縮データを復元回路Ｂに入れて復元する場合、
復元回路Ｂに比較回路５より出力される１ライン前の復
元されたデータの変化点と、その変化点のカウンタ６の
値を入力する必要がある。
リＡの圧縮データを復元回路Ｂに入れて復元する場合、
復元回路Ｂに比較回路５より出力される１ライン前の復
元されたデータの変化点と、その変化点のカウンタ６の
値を入力する必要がある。
１ライン前の復元されたデータの変化点はメモリ１に格
納されているデータをシフトレジスタ３にクロック信号
により順番に取り込み、該シフトレジスタ３から読み出
されたデータを１つ前のデータをもっているフラグ回路
４のデータと比較回路５により比較し、１致がとれない
ときが変化点数 である。例えばＩ初日であればフラグ回路４を０とし、
シフトレジスタ３のデータが００００１１１０とすれば
、クロック毎に読み出されるデータは、ｏｏｏｏと続き
、次に１がきて１致しないから今までのデータに対する
変化点として出力し、そのときフラグ回路４にデータを
戻しフラグ回路４を１とし、さらに、後の復元回路Ｂで
復元処理するために変化点までのビット数をカウンタ６
によりカウントする。このカウント値を求めるのに、上
記例で４ビット×クロック分だけ時間がかかる。
納されているデータをシフトレジスタ３にクロック信号
により順番に取り込み、該シフトレジスタ３から読み出
されたデータを１つ前のデータをもっているフラグ回路
４のデータと比較回路５により比較し、１致がとれない
ときが変化点数 である。例えばＩ初日であればフラグ回路４を０とし、
シフトレジスタ３のデータが００００１１１０とすれば
、クロック毎に読み出されるデータは、ｏｏｏｏと続き
、次に１がきて１致しないから今までのデータに対する
変化点として出力し、そのときフラグ回路４にデータを
戻しフラグ回路４を１とし、さらに、後の復元回路Ｂで
復元処理するために変化点までのビット数をカウンタ６
によりカウントする。このカウント値を求めるのに、上
記例で４ビット×クロック分だけ時間がかかる。
圧縮データを伸長復元する場合、１ライン前の復元され
たデータの変化点をサーチするため、上記のようにシフ
トレジスタ３により順番に１ビツトづつ処理するため、
変化点を見つけるまで、クロックレートＸビット数の時
間を要し、多くの時間を必要とした。
たデータの変化点をサーチするため、上記のようにシフ
トレジスタ３により順番に１ビツトづつ処理するため、
変化点を見つけるまで、クロックレートＸビット数の時
間を要し、多くの時間を必要とした。
（Ｃ） 発明の目的
３一
本発明の目的はメモリに格納されている圧縮データを読
み出し、元のデータに伸長復元するために、復元してい
る１ライン前のデータの変化点アドレスを高速にサーチ
する回路を提供することにある。
み出し、元のデータに伸長復元するために、復元してい
る１ライン前のデータの変化点アドレスを高速にサーチ
する回路を提供することにある。
（ｄ） 発明の構成
そしてこの目的は本発明によれば、画像の白から黒、又
は黒から白への変化点の情報により圧縮した画像データ
をメモリに格納し、該メモリの圧縮データを読み出し元
のデータに伸長復元するために、すでにメモリに復元さ
れ格納されている１ライン前のデータの白レベルと黒レ
ベルの変化点を見つけるとともに未圧縮データを変化点
情報により圧縮回路の変化点サーチ回路において、前記
メモリに復元され格納されている１ライン前のデータを
データバス幅でレジスタに取込む手段と、該レジスタよ
り出力データの変化点を見つけるプライオリティエンコ
ーダと、該プライオリティエンコーダにより検出されよ
変化点までのデータをシフトするシフタと、該シックに
よりシフトされ４− た１ライン前のデータを白黒反転させる白黒反転回路と
、該白黒反転回路により白黒反転した該データを再度前
記レジスタに入力し、該データの変化点がなくなるまで
上記動作を繰返す一方、前記変化点が検出されるごとに
、そのアドレスをカウントするカウンタ回路を有するこ
とを特徴とする変化点サーチ回路を提供することによっ
て達成される。
は黒から白への変化点の情報により圧縮した画像データ
をメモリに格納し、該メモリの圧縮データを読み出し元
のデータに伸長復元するために、すでにメモリに復元さ
れ格納されている１ライン前のデータの白レベルと黒レ
ベルの変化点を見つけるとともに未圧縮データを変化点
情報により圧縮回路の変化点サーチ回路において、前記
メモリに復元され格納されている１ライン前のデータを
データバス幅でレジスタに取込む手段と、該レジスタよ
り出力データの変化点を見つけるプライオリティエンコ
ーダと、該プライオリティエンコーダにより検出されよ
変化点までのデータをシフトするシフタと、該シックに
よりシフトされ４− た１ライン前のデータを白黒反転させる白黒反転回路と
、該白黒反転回路により白黒反転した該データを再度前
記レジスタに入力し、該データの変化点がなくなるまで
上記動作を繰返す一方、前記変化点が検出されるごとに
、そのアドレスをカウントするカウンタ回路を有するこ
とを特徴とする変化点サーチ回路を提供することによっ
て達成される。
（ｅ） 発明の実施例
以下、本発明の実施例を図面によって詳述する。
第２図は本発明の変化点サーチ回路の１実施例を説明す
るためのブロック回路でアル。
るためのブロック回路でアル。
図において、１は復元された１ライン前のビットデータ
が格納されているメモリ、２はデータのアドレスを示し
て行くカウンタ、７はマルチプレクサ（ＭＰＸ）、８は
レジスタ、９はプライオリティエンコーダ、１０はシフ
タ、１１は白黒反転回路、１２は加算ａ１３とレジスタ
１４よりなる１ライン前のデータの変化点アドレスをカ
ウントするカウンタである。
が格納されているメモリ、２はデータのアドレスを示し
て行くカウンタ、７はマルチプレクサ（ＭＰＸ）、８は
レジスタ、９はプライオリティエンコーダ、１０はシフ
タ、１１は白黒反転回路、１２は加算ａ１３とレジスタ
１４よりなる１ライン前のデータの変化点アドレスをカ
ウントするカウンタである。
ファックス、コンピュータ等より伝送された圧縮データ
をメモリＡに受信し、該メモリへの圧縮データを復元回
路Ｂに入れて復元する場合、復元回路Ｂにプライオリテ
ィエンコーダ９より出力される１ライン前の復元された
データの変化点と、その変化点のカウンタ１２の値を入
力する必要がある。
をメモリＡに受信し、該メモリへの圧縮データを復元回
路Ｂに入れて復元する場合、復元回路Ｂにプライオリテ
ィエンコーダ９より出力される１ライン前の復元された
データの変化点と、その変化点のカウンタ１２の値を入
力する必要がある。
１ライン前の復元されたデータの変化点はメモリ１に格
納されているデータをレジスタ８に取り込む手段（マル
チプレクサ）７を介してしハタ８にデータバス幅でセッ
トしく例えば８ビット幅のデータ００００１１１０ ）
、該レジスタ８のデータをプライオリティエンコーダ９
に出力し、該プライオリティエンコーダ９によりデータ
の変化点を検出しく例えば前記データはｏｏｏｏと続き
、次に１が来るので、その点が今までのデータに対する
変化点）、その変化点まで該データをシック１０により
シフトしく例えば前記データを１１１０ｘｘｘｘのよう
に）、該シフトされたデータな前記マルチプレクサ７を
介して白黒反転回路１１に入力し、白黒反転しく例えば
前記データを０Ｏ０１ｘｘｘｘように）、該白黒反転し
たデータを再度レジスタ８に入力し７データの変化点が
な（なるまで、上記動作を繰返す一方、前記変化点が検
出されるごとに、そのアドレスをカウンタ回路１２の加
算器１３により加算し、レジスタ１４に記憶する。
納されているデータをレジスタ８に取り込む手段（マル
チプレクサ）７を介してしハタ８にデータバス幅でセッ
トしく例えば８ビット幅のデータ００００１１１０ ）
、該レジスタ８のデータをプライオリティエンコーダ９
に出力し、該プライオリティエンコーダ９によりデータ
の変化点を検出しく例えば前記データはｏｏｏｏと続き
、次に１が来るので、その点が今までのデータに対する
変化点）、その変化点まで該データをシック１０により
シフトしく例えば前記データを１１１０ｘｘｘｘのよう
に）、該シフトされたデータな前記マルチプレクサ７を
介して白黒反転回路１１に入力し、白黒反転しく例えば
前記データを０Ｏ０１ｘｘｘｘように）、該白黒反転し
たデータを再度レジスタ８に入力し７データの変化点が
な（なるまで、上記動作を繰返す一方、前記変化点が検
出されるごとに、そのアドレスをカウンタ回路１２の加
算器１３により加算し、レジスタ１４に記憶する。
上記のようにメモリ１のデータをデータバス幅で１回に
レジスタ８へ取込み、プライオリティエンコーダ９によ
り最初の変化点を見つけ、その変化点アドレスをシフタ
１０によりデータの変化点までシフトし、かつ極性を反
転するという繰作をくり返すことにより従来のようにメ
モリ１のデータをクロック信号によりシフトレジスタ３
に１＠番に取込み処理するのと異り、１クロツクでデー
タの変化点までシフトするので、処理時間が短かい。
レジスタ８へ取込み、プライオリティエンコーダ９によ
り最初の変化点を見つけ、その変化点アドレスをシフタ
１０によりデータの変化点までシフトし、かつ極性を反
転するという繰作をくり返すことにより従来のようにメ
モリ１のデータをクロック信号によりシフトレジスタ３
に１＠番に取込み処理するのと異り、１クロツクでデー
タの変化点までシフトするので、処理時間が短かい。
従って高速にデータの変化点を見つけることができる。
又別の実施例として、第１図に示すように圧縮回路Ｃに
、本発明の変化点サーチ回路を適用して、末崖縮データ
の変化点を見つけて、その変化点情−７＝ 報によりデータを圧縮する方法である。
、本発明の変化点サーチ回路を適用して、末崖縮データ
の変化点を見つけて、その変化点情−７＝ 報によりデータを圧縮する方法である。
図に示すメモリ１′に末圧縮データ（例えばＣＣＤ等に
より直接読みとった画像データ）を受信する一方、圧縮
回路Ｃへも送る。次の末圧縮データを受信すると、メモ
リ１′に格納されている前の末圧縮データの変化点を前
述同様に、本発明の変化点サーチ回路によって見つけて
、圧縮回路Ｃに入力しデータを圧縮する。
より直接読みとった画像データ）を受信する一方、圧縮
回路Ｃへも送る。次の末圧縮データを受信すると、メモ
リ１′に格納されている前の末圧縮データの変化点を前
述同様に、本発明の変化点サーチ回路によって見つけて
、圧縮回路Ｃに入力しデータを圧縮する。
なおこの方法による効果も、前述同様であることは言う
までもない。
までもない。
（ｆ） 発明の効果
以上、詳細に説明したように本発明の変化点サーチ回路
はメモリのデータをデータバス幅で１回にレジスタ外吹
込み、プライオリティエンコーダで最初の変化点を見つ
け、その変化点アドレスをシフタによりデータをシフト
し、かつ白黒反転回路により極性を反転させるという繰
作をくり表して高速に変化点を見つけているので、従来
のようにシフトレジスタにより順番に処理して変化点を
８− とができる。
はメモリのデータをデータバス幅で１回にレジスタ外吹
込み、プライオリティエンコーダで最初の変化点を見つ
け、その変化点アドレスをシフタによりデータをシフト
し、かつ白黒反転回路により極性を反転させるという繰
作をくり表して高速に変化点を見つけているので、従来
のようにシフトレジスタにより順番に処理して変化点を
８− とができる。
第１図は従来の変化点サーチ回路を示すブロック回路図
、第２図は本発明の変化点サーチ回路の１実施例を示す
ブロック回路図、第３図は本発明の別の実施例を示すブ
ロック回路図である。 図において、１．１’はメモリ、２はカウンタ、７はマ
ルチプレクサ、８はレジスタ、９はプライオリティエン
コーダ、１０はシフタ、１１は白黒反転回路、１２はカ
ウンタ、１３は加算器、１４はレジスタを示す。 オ ２ ｍ ｒ ３１１ ＃７ｆ−勃Ｗテー７
、第２図は本発明の変化点サーチ回路の１実施例を示す
ブロック回路図、第３図は本発明の別の実施例を示すブ
ロック回路図である。 図において、１．１’はメモリ、２はカウンタ、７はマ
ルチプレクサ、８はレジスタ、９はプライオリティエン
コーダ、１０はシフタ、１１は白黒反転回路、１２はカ
ウンタ、１３は加算器、１４はレジスタを示す。 オ ２ ｍ ｒ ３１１ ＃７ｆ−勃Ｗテー７
Claims (1)
- 画像の白から黒、又は黒から白への変化点の情報により
圧縮した画像データをメモリに格納し、該メモリの圧縮
データを読み出し元のデータに伸長復元するために、す
でにメモリに復元され格納されている１ライン前のデー
タの白レベルと黒レベルの変化点を見つけるとともに、
未圧縮データを変化点情報により圧縮するデータ圧縮回
路の変化点サーチ回路において、前記メモリに復元され
格納されている１ライン前のデータをデータバス幅でレ
ジスタに取込む手段と、該レジスタより出力データの変
化点を見つけるプライオリティエンコーダと、該ブライ
オリディエンコーダにより検出された変化点までのデー
タをシフトするシフタと、該シックによりシフトされた
１ライン前のデータを白黒反転回路と、該白黒反転回路
により白黒反転した１ライン前のデータを再度前記レジ
スタに人力し、該１ライン前のデータの変化点がな（な
るまで上記動作を繰返す一方、前記変化点が検出される
ごとにそのアドレスをカウントするカウンタ回路を有す
ることを特徴とする変化点サーチ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21011582A JPS59100668A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 変化点サ−チ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21011582A JPS59100668A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 変化点サ−チ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59100668A true JPS59100668A (ja) | 1984-06-09 |
Family
ID=16584042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21011582A Pending JPS59100668A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 変化点サ−チ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59100668A (ja) |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP21011582A patent/JPS59100668A/ja active Pending
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