JPS5899600A - 屈曲パイプの断熱方法 - Google Patents
屈曲パイプの断熱方法Info
- Publication number
- JPS5899600A JPS5899600A JP19895181A JP19895181A JPS5899600A JP S5899600 A JPS5899600 A JP S5899600A JP 19895181 A JP19895181 A JP 19895181A JP 19895181 A JP19895181 A JP 19895181A JP S5899600 A JPS5899600 A JP S5899600A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- pipe
- bent
- insulating material
- insulated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L59/00—Thermal insulation in general
- F16L59/14—Arrangements for the insulation of pipes or pipe systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は農−用ハウスの支柱等として使用される屈曲パ
イプの断熱方法に関するものである。
イプの断熱方法に関するものである。
断熱用途に使用される従来の断熱バイブは直管の外側を
予じめ断熱材で被覆したものがほとんどであるが、この
ような直管状の断熱パイプを屈曲させるとその屈曲部に
おいて断熱材が損傷し断熱効果が低下するという問題が
ある。
予じめ断熱材で被覆したものがほとんどであるが、この
ような直管状の断熱パイプを屈曲させるとその屈曲部に
おいて断熱材が損傷し断熱効果が低下するという問題が
ある。
本発明は屈曲状断熱バイブを形成するにあたり、先ず断
熱されるべきバイブを断熱材被覆前に所望形状に屈曲さ
せておき、そのあとで屈曲パイプの外周面に断熱施工す
ることを特徴とするものであり、それによって屈曲断熱
バイブにおける断熱材損傷の問題を解決することを目的
とするものである。
熱されるべきバイブを断熱材被覆前に所望形状に屈曲さ
せておき、そのあとで屈曲パイプの外周面に断熱施工す
ることを特徴とするものであり、それによって屈曲断熱
バイブにおける断熱材損傷の問題を解決することを目的
とするものである。
以下、本発面の屈曲パイプの断熱方法を第１図並びに第
２図に示す農業用ハウスの骨組み／に使用されるアーチ
状屈曲断熱バイブ３を実施例として説明すると、該農業
用ハウスの骨組み／は、予じめハウス天井枠骨部を形成
するためにアーチ状に屈曲させたバイブ７の外周面に断
熱材９を付着させて形成される多数の屈曲断熱パイプ３
，３・・と直管状の横断熱パイプ支柱＋、＋・・並びに
縦断熱パイプ支柱Ｓ、！・・を継手金具６．乙・・で相
互に接続して組立てられている。
２図に示す農業用ハウスの骨組み／に使用されるアーチ
状屈曲断熱バイブ３を実施例として説明すると、該農業
用ハウスの骨組み／は、予じめハウス天井枠骨部を形成
するためにアーチ状に屈曲させたバイブ７の外周面に断
熱材９を付着させて形成される多数の屈曲断熱パイプ３
，３・・と直管状の横断熱パイプ支柱＋、＋・・並びに
縦断熱パイプ支柱Ｓ、！・・を継手金具６．乙・・で相
互に接続して組立てられている。
屈曲断熱パイプ３を形成するには先ず従来から使用され
ている小径鋼管を天井枠骨用にアーチ状に屈曲させてな
るバイブ７の外周面全体に第２図に示すように接着剤兼
用の防錆塗料ざを塗布し、さらにこの防錆塗料ｇを塗布
している屈曲パイプ７にフェルト等の柔軟性を有する細
帯状の断熱材９を螺旋状に巻いて被覆する。続いてこの
断熱材９で被覆した屈曲パイプ７を合成樹脂製の熱収縮
チューブ１０．で被覆するとともに該熱収縮チューブ１
０を温風又は熱湯等により加熱収縮させて断熱材ワを固
定する。この場合、熱収縮チューブ１０の長さは屈曲パ
イプ７よりも稍長尺として、この熱収縮チューブ１０を
加熱収縮させた時、その両端が屈曲パイプ７０両端を包
むようにしている。尚、断熱材９の厚さを／〜２Ｗ程度
の厚さにすれば、各パイプ支柱を相互に接続するに際し
ては従来から使用されている継手金具がそのまま使用す
ることができる。図示の実施例では直管状のｍ、ｗ各断
熱パイプ支柱ｔ、左についても上記と同様にして断熱材
９及び熱収縮チューブ１０を被覆している。
ている小径鋼管を天井枠骨用にアーチ状に屈曲させてな
るバイブ７の外周面全体に第２図に示すように接着剤兼
用の防錆塗料ざを塗布し、さらにこの防錆塗料ｇを塗布
している屈曲パイプ７にフェルト等の柔軟性を有する細
帯状の断熱材９を螺旋状に巻いて被覆する。続いてこの
断熱材９で被覆した屈曲パイプ７を合成樹脂製の熱収縮
チューブ１０．で被覆するとともに該熱収縮チューブ１
０を温風又は熱湯等により加熱収縮させて断熱材ワを固
定する。この場合、熱収縮チューブ１０の長さは屈曲パ
イプ７よりも稍長尺として、この熱収縮チューブ１０を
加熱収縮させた時、その両端が屈曲パイプ７０両端を包
むようにしている。尚、断熱材９の厚さを／〜２Ｗ程度
の厚さにすれば、各パイプ支柱を相互に接続するに際し
ては従来から使用されている継手金具がそのまま使用す
ることができる。図示の実施例では直管状のｍ、ｗ各断
熱パイプ支柱ｔ、左についても上記と同様にして断熱材
９及び熱収縮チューブ１０を被覆している。
この農業用ハウスは、前記の断熱屈曲パイプ支柱３，３
・・と直管状の横、縦各断熱パイプ支柱４７、、り・・
、Ｓ、！・・とを継手金具乙、乙・・で相互に接続して
骨組み／を被覆するようにしてビニール等のシート材を
骨組み／に取付けて構成する。この農業用ハウスは、骨
組み／を構成する各パイプを断熱パイプとしているので
骨組み／を介してへウス外へ放散する熱を低減すること
ができ、農業用ハウス内の保温効果を向上させることが
できる。
・・と直管状の横、縦各断熱パイプ支柱４７、、り・・
、Ｓ、！・・とを継手金具乙、乙・・で相互に接続して
骨組み／を被覆するようにしてビニール等のシート材を
骨組み／に取付けて構成する。この農業用ハウスは、骨
組み／を構成する各パイプを断熱パイプとしているので
骨組み／を介してへウス外へ放散する熱を低減すること
ができ、農業用ハウス内の保温効果を向上させることが
できる。
続いて本発明の詳細な説明すると、本発明の屈曲パイプ
の断熱方法は、断熱されるべきパイプな断熱材取付前に
予しめ屈曲させておき、しかる後に断熱材を取付けるも
のであるからパイプの屈曲にともなう断熱材の破損がな
く、屈曲パイプであっても完全な断熱施工を行なうこと
ができるという効果がある。
の断熱方法は、断熱されるべきパイプな断熱材取付前に
予しめ屈曲させておき、しかる後に断熱材を取付けるも
のであるからパイプの屈曲にともなう断熱材の破損がな
く、屈曲パイプであっても完全な断熱施工を行なうこと
ができるという効果がある。
第１図は本発明の実施例に係る屈曲パイプの断熱方法に
よって形成された断熱パイプ支柱を使用した農業用ハウ
スの骨組図、第２図は第１図に示されている断熱パイプ
の拡大断面図である。 ７ ・・・・・屈曲パイプ ９ ・・、・′・・断熱材 １０ ・・・・・熱収縮チューブ 出願人 藤 １）岑 生
よって形成された断熱パイプ支柱を使用した農業用ハウ
スの骨組図、第２図は第１図に示されている断熱パイプ
の拡大断面図である。 ７ ・・・・・屈曲パイプ ９ ・・、・′・・断熱材 １０ ・・・・・熱収縮チューブ 出願人 藤 １）岑 生
Claims (1)
- １、予じめ屈曲させたバイブ（７）の外周面に柔軟性を
有する断熱材（９）を付着させ、さらに該断熱材（９）
の外側を熱収縮チューブ（１０）で被覆した後該熱収縮
チューブ（１０）を加熱収縮させるようにしたことを特
徴とする屈曲ノぐイブの断熱方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19895181A JPS5899600A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 屈曲パイプの断熱方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19895181A JPS5899600A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 屈曲パイプの断熱方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5899600A true JPS5899600A (ja) | 1983-06-13 |
Family
ID=16399653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19895181A Pending JPS5899600A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 屈曲パイプの断熱方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5899600A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4854730B2 (ja) * | 2005-03-30 | 2012-01-18 | ドレッサ、インク | ハーシェル−クインクチューブを使用する騒音低減モジュール |
-
1981
- 1981-12-08 JP JP19895181A patent/JPS5899600A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4854730B2 (ja) * | 2005-03-30 | 2012-01-18 | ドレッサ、インク | ハーシェル−クインクチューブを使用する騒音低減モジュール |
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