JPS589458A - パルス信号送出回路 - Google Patents

パルス信号送出回路

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JPS589458A
JPS589458A JP10779181A JP10779181A JPS589458A JP S589458 A JPS589458 A JP S589458A JP 10779181 A JP10779181 A JP 10779181A JP 10779181 A JP10779181 A JP 10779181A JP S589458 A JPS589458 A JP S589458A
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Tetsumasa Ooyama
大山 哲政
Takao Gotoda
後藤田 卓男
Akihiko Takada
昭彦 高田
Hiroyuki Noguchi
野口 浩幸
Hishiichi Komiya
小宮 菱一
Masaaki Sasagawa
笹川 正明
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Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/38Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
    • H04L25/40Transmitting circuits; Receiving circuits
    • H04L25/49Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
    • H04L25/4917Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using multilevel codes
    • H04L25/4923Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using multilevel codes using ternary codes

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパルス信号送出回路に関するものであり、特に
信号の存在、不存在にかかわらず、出力インピーダンス
を一定にするよう構成したパルス信号送出口路に関する
ものである。
近年、PCM伝送が急速に実用化されてきている。
現在性なわれているPCM伝送は、第1図に示す通り信
号送出回路30と信号受信回路31が1対の線路32に
より結合された形態である。これは、いわゆる局間伝送
として新しく布設された線路によって伝送されているも
のである。従って、第1図に示した通り、信号送出回路
30と信号受信回路31の間を結ぶ線路32は途中で分
岐した線路を有していないものである。
このような線路形態では、信号送出回路で仮にインピー
ダンスマツチングがとれていなくとも、後に述べる2次
反射が生じる事が問題とはならず。
線路の分岐に起因する受信側への悪影響については考慮
が払われていない。
ところが、加入者と局の間の伝送路は将来加入者がどこ
に出現するかわからないという加入者系特有の問題があ
り、加入者の出現に対しすぐに接続できるよう線路の布
設段階であらかじめ線路を第2図のように枝分かれのあ
る線路として布設されている。
本図においては、]対の線路32が線路34゜36.3
’i’と接続されていく接点でそれぞれ線路33.35
.38と枝分かれしている状態を示す。
第3図は第2図で示した線路に加入者が出現し、信号送
出回路と信号受信回路が接続された状態を示す。第3図
において加入者が接線されなかった線路33,35.3
8の線路32,34,36゜37と接続されている反対
側は通常開放端となっており、信号の反射を生ずる。し
たがって信号送出回路30と信号受信回路31間の信号
伝送という観点から見ると、開放端會有する線路33.
35゜38は第4図に示すように第3図の信号送出回路
30から信号受信回路31に至る線路の周波数特性に損
失のビークfMl * fMI・・・・・・を生じる。
第1のビークSRL+と開放端を有する線路長Uとの間
にはfMI−d(v:信号速度)の関係があることが知
られておシ、開放端を有する線路長りが長くなるとfM
lの周波数が低くなり、伝送帯域にfH5が入ってくる
ため、信号受信回路31における線路等化が困難に彦っ
でくる。また開放端を有する線路数が大きくなると各開
放端を有する線路の損失が相加されさらに損失のピーク
量が大きくなシ、等化が困難となる。ここで信号受信回
路31における線路等化においては、通常時間軸上の符
号量干渉を最小にするよう等化を行う方法を用いる。
この時開放端を有する線路の符号量干渉に与える影響は
第5図に示すように主応答に対し同一極性の副応答とし
て現われるので、この副応答が最小となるよう線路等化
ケ行うことになる。
一方、信号送出回路30が整合のとれない方式であると
、信号送出回路30が接続されている線路37が新たに
開放端を有する線路となり、他の開放端全有する線路に
よる信号の反射成分の2次反射を生じる線路として動作
する。したがって、信号送出回路30から信号受信回路
3コに至る線路に新たに開放端?有する線路が付は加わ
った事になり、損失のピークの増大となるため信号受信
回路31における線路等化がさらに困難となる。
したがって信号受信回路31における線路等化の困難さ
の軽減のため信号送出回路30は信号反射のないインピ
ーダンス整合のとれる方式である必要がある。
本発明は、上述の様な常にインピーダンス整合がとれた
信号送出回路?実現すること紮目的とし、第1.第2の
巻線のトランス結合によりパルス信号を送出し、その出
力インピーダンスが2である信号回路において、第1巻
線の中点から抵抗を介して閉ループを構成するとともに
各々の閉ループ中にスイッチ回路を設け、該パルス信号
の不存在時に該スイッチ回路全オンにすることによシ該
信号送出回路の出力インピーダンスiZとすることを特
徴とする。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第6図に従来例を示す。また、第7図は第6図に示した
従来例の対応箇所の信号のタイムチャートである。
第6図において、回路1.2はD型フリップフロップ、
回路3はNARDゲート、回路4.5はANDゲート、
回路6,7はインバータゲート、回路16.l’7はス
イッチングトランジスタ、回路18.19は抵抗、回路
13は整合用の抵抗、回路20は単一電線でスイッチン
グ形式の出力回路とするため回路13が接続される中点
金持った出カドランス、回路15は負荷である。
第7図において信号1.01,102は回路ユの入力で
あり、信号101は入力データ、信号102はクロック
である。信号103は回路1の出力で信号101が信号
102によりサンプリングされたものである。信号10
4は回路3の出力であり信号103と信号102の回路
6による反転信号とのNAND’eとったものであり、
信号104のto Onレベルは信号101の論理工に
対応する。
信号105,106は信号104が回路2によシ分周さ
れた出力である。信号10’7,108は回路4.5の
出力で信号101の論理工が信号107゜108に交互
に出現する。
この回路は信号101の論理]に交互に対応した信号1
0’7,108により回路16.IFがそれぞれ論理l
の時にのみ’ON”し、その時回路20全通して回路1
5に第マ図の信号109に示したようなバイポーラ信号
が供給される。第6図の従来例においては出力回路の負
荷との整合という問題は、回路16または17が“ON
”した時のみ回路]3の抵抗Rによシ回路]5の負荷z
Lとの整合が実現できるが、パルス信号の不存在時は整
合がとれない。更に、これ七等価回路を用いて説明する
第8図は第6図の実施例の出力回路部分の等価回路であ
る。
第8図において回路13,15.20は第6図における
ものと同じである。
回路21は電源、回路22.23はスイッチであり、第
6図におけるスイッチングトランジスタ回路16.1’
7に対応する。第8図においてに回路22または23の
スイッチが閉じると回路21の電源より電流が回路13
の抵抗回路20のトランスを通って流れる。この電流が
トランス回路20の働きによって回路15の負荷に電流
を流す。第3図においても注意すべきことは回路22.
23が交互にスイッチを閉じ、(バイポーラ信号の±1
送出に対応)また、回路22.23の両方共スイッチが
閉じない(バイポーラ信号の0送出に対応)事−である
したがって、回路22または23のスイッチが閉じた時
この回路はインピーダンス整合がとれるが1回路22.
23のスイッチが両方共に閉じない時はインピーダンス
整合がとれない。
以上のように従来の回路では負荷とのインピーダンス整
合がとれない等の欠点があった。
本発明では、信号の不存在時においても整合がとれるよ
うにした点に特徴がある。
以下、本発明の構成について説明する。
第9図は本発明を説明するための原理図、第10は本発
明の一実施例である。
第9図(a)、 (b)において回路13,15.20
は第6図、第8図で述べたものと同じである。回路21
.22.23は第3図と同じものである。回回24,2
5は伺゛加されたスイッチング回路、回路26.27は
整合用抵抗である。第9図(a、)はバイポーラ信号の
”°+1”またはII  、 II送出の状態を示し回
路22または23が閉じ、回路24゜25が開いている
この時回路21より回路13の抵抗R1回路20のトラ
ンスと電流が流れ回路15の負荷zLK電流全供給する
と同時に回路13の整合用抵抗により負荷15の負荷Z
Lとのインピーダンス整合を実現している。
第9図(h)はバイポーラ信号のII Ollの送出の
状態を示し、回路22.23は両方共闘いておシ、回路
24.25は閉じている。この時、回路20の出カドラ
ンスにおいて2つの閉ループが実現される。1つは回路
21よシ回路13の抵抗F、回路20のトランス、回路
26の抵抗と電流が流れる閉ループであり、もう1つは
回路21よシ回路13の抵抗R1回路20のトランス、
回路27の抵抗と電流が流れる閉ループである。このと
き回路13の抵抗は回路20のトランスの中点に接続さ
れているため、インピーダンス整合という動作には寄与
しない。したがって回路20のトランスの2つの巻線が
回路26.2’7の整合用抵抗によりそれぞれ終端され
回路15の負荷ZLとのインピーダンス整合を実現して
いる。
第1O図は第9図の原理図を出力回路に実現し、たもの
であり、本発明の一実施例である。回路1゜2.3,4
,5,6.’i’は第6図と同じものである。また回路
13,15.la、117.18゜19.20も第6図
と同じものである。回路8゜9は第9図のスイッチ回路
24.25に対応するスイッチングトランジスタ、回路
26.27fi第9図と同じ整合用抵抗、回路28.2
9は抵抗である〇 信号101.102.103.1.0!、 105.1
06. lo’7゜108.109は第6図、第7図と
同じものである。
この回路は信号]01の論理゛1#に交互に対応した信
号10”、10Bにより回路16.l’i’がそれぞれ
論理″1”の時にのみON”し、その時回路20全通し
て回路15に第7図の信号109に示したようなバイポ
ーラ信号が供給される。一方。
信号101の論理“O″′の時は信号]04により回路
8.9が論理゛0”の時にのみON”j、。
回路20の2つの巻線全回路26.2’7の整合用抵抗
により終端する。このような動作によりバイポーラ信号
1+1”または°’−1”ii−送出している時は回路
14により、またバイポーラ信号の0”を送出している
時は回路26.2’jにより、回路15の負荷とのイン
ピーダンス整合を常に実現することができる。
以上説明したように本発明によれば負荷とのインピーダ
ンス整合が常に実現でき、信号送出回路における信号の
反射を抑圧す′ることにより、受信側への悪影響を除去
することができる。
また、このような構成は単一電源で構成されているので
1C化にも適したものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の伝送線路を説明する丸めの図。 第2図、第3図は本発明の適用対象とする伝送路の構成
を説明する丸めの図、第4図、第5図は本発明を適用し
ない場合の周波数の悪影響を説明するための図、第6図
は従来例、第7図は従来例の回路のタイムチャート、第
8図は従来例の等何回路、第9図は本発明の原理図、第
10図は本発明の一実施例である。  l 第1O図において、16,17,8.9はスイッチング
トランジスタ、13,26.2”は整合用抵抗、15は
負荷回路である。  2 81 図 1べ 第2図 ノ2 第3図 ブut     fu2     周波数第斗国 第 5 図 27 第9図 (σ) \20 第1頁の続き 0発 明 者 笹用正明 横須賀車載1丁目2356番地日本 電信電話公社横須賀電気通信研 突所内 ■出 願 人 日本電信電話公社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1.第2の巻線のトランス結合によりパルス信号を送
    出し、その出力インピーダンスが2である信号送出回路
    において、該第1巻線の中点から抵抗を介して2つの閉
    ループをつくるように構成するとともに、おのおのの閉
    ループ中にスイッチ回路を設け、該パルス信号の不存在
    時に該スイッチ回路會オンにすることによシ該信号送出
    回路の出力インピーダンス2zとすること1に%徴とす
    るパルス信号送出回路。
JP10779181A 1981-07-10 1981-07-10 パルス信号送出回路 Expired JPS5951188B2 (ja)

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JPS5951188B2 JPS5951188B2 (ja) 1984-12-12

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