JPS5881210A - パイプサポ−トのピン差し込み保持サツク - Google Patents
パイプサポ−トのピン差し込み保持サツクInfo
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- JPS5881210A JPS5881210A JP56180587A JP18058781A JPS5881210A JP S5881210 A JPS5881210 A JP S5881210A JP 56180587 A JP56180587 A JP 56180587A JP 18058781 A JP18058781 A JP 18058781A JP S5881210 A JPS5881210 A JP S5881210A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer tube
- sack
- pin
- holding
- pipe support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G25/00—Shores or struts; Chocks
- E04G25/04—Shores or struts; Chocks telescopic
- E04G25/06—Shores or struts; Chocks telescopic with parts held together by positive means
- E04G25/061—Shores or struts; Chocks telescopic with parts held together by positive means by pins
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G25/00—Shores or struts; Chocks
- E04G25/04—Shores or struts; Chocks telescopic
- E04G25/06—Shores or struts; Chocks telescopic with parts held together by positive means
- E04G25/065—Shores or struts; Chocks telescopic with parts held together by positive means by a threaded nut
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、建設及び土木現場において、型枠支保工等の
組立に用いられるパイプサポートの、ピン差し込み保持
サックに関する。
組立に用いられるパイプサポートの、ピン差し込み保持
サックに関する。
通常、パイプサポートを建築現場等に運搬する際には、
数十本ずつ束ねた形でトラックに積み込むが、パイプサ
ポートの外管と内管の両端部には４角形の支持板が設け
られているので、サポートの中央部の調節ねじ部付近は
、隣接するサポートがある程度の間隔をおいた形となる
。
数十本ずつ束ねた形でトラックに積み込むが、パイプサ
ポートの外管と内管の両端部には４角形の支持板が設け
られているので、サポートの中央部の調節ねじ部付近は
、隣接するサポートがある程度の間隔をおいた形となる
。
一方、パイプサポートの調節ねじ部付近の外管には、サ
ポートの長さ調節用の内管支持用ピンが鎖で繋ぎ止めら
れているが、従来、パイプサポートには前記ピ・ンを保
持する部品等が何ら設けられていなかったので、運搬時
にはピンを内管の保合穴に挿入して保持していた。しか
し、これでは振動等によってピンが保合穴から抜は落ち
で隣接するサポート間に垂れ下ってしまい、更には垂れ
下がったピン同士が互いにからまり合うことも多かった
。しかも、トラック等の荷台からサポートを下ろす際に
は、結束状態にあるパイプサポートをそのまま投げ下ろ
しており、従って投げ下された際の衝撃でからまり合っ
た鎖がちぎれてしまい、ピンの脱落、紛失等が多発する
不都合があった。
ポートの長さ調節用の内管支持用ピンが鎖で繋ぎ止めら
れているが、従来、パイプサポートには前記ピ・ンを保
持する部品等が何ら設けられていなかったので、運搬時
にはピンを内管の保合穴に挿入して保持していた。しか
し、これでは振動等によってピンが保合穴から抜は落ち
で隣接するサポート間に垂れ下ってしまい、更には垂れ
下がったピン同士が互いにからまり合うことも多かった
。しかも、トラック等の荷台からサポートを下ろす際に
は、結束状態にあるパイプサポートをそのまま投げ下ろ
しており、従って投げ下された際の衝撃でからまり合っ
た鎖がちぎれてしまい、ピンの脱落、紛失等が多発する
不都合があった。
そこで、本発明は、パイプサポートの外管に装着自在な
、軟質弾性材料で無端状に形成されたバンド部を有し、
該バンド部に保持溝の形成されたピン保持部を、バンド
部を前記外管に装着した際に、前記保持溝がバンド部と
外管外周部との間に挾まれた形となるように設けて構成
し、もって前述の欠点を解消したパイプサポートのビン
差し込み保持サックを提供することを目的とするもので
ある。
、軟質弾性材料で無端状に形成されたバンド部を有し、
該バンド部に保持溝の形成されたピン保持部を、バンド
部を前記外管に装着した際に、前記保持溝がバンド部と
外管外周部との間に挾まれた形となるように設けて構成
し、もって前述の欠点を解消したパイプサポートのビン
差し込み保持サックを提供することを目的とするもので
ある。
以下、図面に示す実施例に基き、本発明を具体的に説明
する。
する。
第１図は本発明によるビン差し込み保持サックが装着さ
れた、パイプサポートの一例を示す斜視図、第２図はパ
イプサポートの調節ねじ部周辺の拡大斜視図、第３図は
本発明によるビン差し込み保持サックの一実施例を示す
図で、（ａ）は外管装着時の正面図、（ｂ）は外管装着
時の側面図、（Ｃ）は外管装着時の平面図、第４図は第
３図のビン差し込み保持サックの非装着状態を示す図で
、（ａ）は正面図、（ｂ）は側面図、（Ｃ）は平面図で
ある。
れた、パイプサポートの一例を示す斜視図、第２図はパ
イプサポートの調節ねじ部周辺の拡大斜視図、第３図は
本発明によるビン差し込み保持サックの一実施例を示す
図で、（ａ）は外管装着時の正面図、（ｂ）は外管装着
時の側面図、（Ｃ）は外管装着時の平面図、第４図は第
３図のビン差し込み保持サックの非装着状態を示す図で
、（ａ）は正面図、（ｂ）は側面図、（Ｃ）は平面図で
ある。
パイプサポート１は、第１図及び第２図に示すように、
外管２を有しており、外管２には外管２の内径よりも小
なる外径を有する内管３が矢印Ａ、Ｂ方向に移動自在に
嵌入係合している。
外管２を有しており、外管２には外管２の内径よりも小
なる外径を有する内管３が矢印Ａ、Ｂ方向に移動自在に
嵌入係合している。
外管２の第１図下端には４角形の支持板２ａが設けられ
ており、外管２の上端部付近には調節ねじ２ｂが螺設さ
れている。調節ねじ２ｂには調整ナッ゛ト５が螺合して
おり、ナツト５にはハンドル５ａが矢印Ｃ，Ｄ方向に回
動自在に支持されている。調節ねじ２ｂの先端には円筒
状のキャップ６が内管３の外周に沿った形で着脱自在に
被せられており、キャップ６には鎖７を介して内管支持
用ビン９が繋ぎ止められている。
ており、外管２の上端部付近には調節ねじ２ｂが螺設さ
れている。調節ねじ２ｂには調整ナッ゛ト５が螺合して
おり、ナツト５にはハンドル５ａが矢印Ｃ，Ｄ方向に回
動自在に支持されている。調節ねじ２ｂの先端には円筒
状のキャップ６が内管３の外周に沿った形で着脱自在に
被せられており、キャップ６には鎖７を介して内管支持
用ビン９が繋ぎ止められている。
一方、ねじ２ｂの第２図左端近くの外管２には、本発明
によるビン差し込み保持サック１０が後述のバンド部１
０ａを介して装着されており、保持サック１０は、第３
図及び第４図に示すように、ゴム等の軟質弾性材料で無
端帯状に形成されたバンド部１０ａ及びピン保持部１０
ｂを有している。ビン保持部１０ｂには保持溝１０ｅが
バンド部１０ａ及び外管２外周部との間に挾まれた形で
形成されており、保持部１０ｂには爪１０ｃ、１０ｃが
、バンド部１０ａを爪１０Ｃと保持部背面１０ｄとの間
で保合保持する形で屈曲形成されている。保持部１０ｂ
の両端はバンド部１０ａの両側に突出しており、その先
端は溝１０ｅ外方に屈曲形成された案内面１０ｆ、１０
ｆとなっている。また、保持溝１０ｅにピン９が差し込
まれていない場合には、保持２の外周部と接触、した状
態となっており、その際の溝底面１０ｈと外管２外周部
との最短距離りは、ピン９の直径りよりも僅かに小なる
ように形成されている。一方、ねじ２ｂには、外管２の
軸心に対して対称的な位置に、外管２の軸心に沿った形
で一対の長穴２ｃ 、２ｃが形成されている。ところで
、内管３には、長穴２ｃ。
によるビン差し込み保持サック１０が後述のバンド部１
０ａを介して装着されており、保持サック１０は、第３
図及び第４図に示すように、ゴム等の軟質弾性材料で無
端帯状に形成されたバンド部１０ａ及びピン保持部１０
ｂを有している。ビン保持部１０ｂには保持溝１０ｅが
バンド部１０ａ及び外管２外周部との間に挾まれた形で
形成されており、保持部１０ｂには爪１０ｃ、１０ｃが
、バンド部１０ａを爪１０Ｃと保持部背面１０ｄとの間
で保合保持する形で屈曲形成されている。保持部１０ｂ
の両端はバンド部１０ａの両側に突出しており、その先
端は溝１０ｅ外方に屈曲形成された案内面１０ｆ、１０
ｆとなっている。また、保持溝１０ｅにピン９が差し込
まれていない場合には、保持２の外周部と接触、した状
態となっており、その際の溝底面１０ｈと外管２外周部
との最短距離りは、ピン９の直径りよりも僅かに小なる
ように形成されている。一方、ねじ２ｂには、外管２の
軸心に対して対称的な位置に、外管２の軸心に沿った形
で一対の長穴２ｃ 、２ｃが形成されている。ところで
、内管３には、長穴２ｃ。
２Ｃに対応した形で保合穴３ａが一定間隔で貫通穿設さ
れており、更に内管３の第１図上端部には４角形の支持
板３ｂが設けられている。
れており、更に内管３の第１図上端部には４角形の支持
板３ｂが設けられている。
本発明は、以上のような構成を有するので、パイプサポ
ート１を使用する際には、第１図に、示すように、基礎
１１上にサポー）１を支持板２ａを介して設置し、内管
３を矢印Ａ方向に、支持板３ｂの基礎１１からの高さＨ
が、コンクリート型枠１２等が設置される高さよりもや
や低くなる程度にまで引き出す。次に、内管３の保合穴
３ａが穿設されている位置と外管２の長穴２Ｃを整合さ
せ、ピン９を調整ナツト５の第２図右方です゛ット５に
最も近い係合穴３ａに、第１図に示すように、ピン９が
１対の長穴２ｃ。
ート１を使用する際には、第１図に、示すように、基礎
１１上にサポー）１を支持板２ａを介して設置し、内管
３を矢印Ａ方向に、支持板３ｂの基礎１１からの高さＨ
が、コンクリート型枠１２等が設置される高さよりもや
や低くなる程度にまで引き出す。次に、内管３の保合穴
３ａが穿設されている位置と外管２の長穴２Ｃを整合さ
せ、ピン９を調整ナツト５の第２図右方です゛ット５に
最も近い係合穴３ａに、第１図に示すように、ピン９が
１対の長穴２ｃ。
２Ｃを貫通し、その両端が外管２から突出するまで挿入
する。（この際、調整ナツト５は調節ねじ２ｂの第２図
最左方に移動させておく。）この状態で、ハンドル５ａ
を持ってナツト５を回転させると、ナツト５は徐々にＡ
方向に移動し、やがてデッド５とピン９とが当接し、更
にナツト５を回転させると、ナツト５はピン９を長穴２
Ｃに沿ってＡ方向に押し上げ、従ってピン９が貫通して
いる保合穴３ａを介して、内管３を矢ｍＡ方向に引き上
げる。すると、支持板３ｂもＡ方向に移動し、支持板３
ｂと基礎１１間の高さＨはも徐々に高くなり、ついには
型枠１２等が設置される高さに達する。この状態で、支
持板３ｂ上に型枠１２等を設置し、所定の作業を行なう
が、作業が終了・してサポート１を現場から撤去する際
には、ピン９を係合穴３ａ及び長穴２Ｃから抜き取り、
ピン差し込み保持サック１０の保持溝１０ｅ中に、調節
ねじ２ｂ側の案内ｍ１１０ｆ、１０ｆに沿ツタ形テ、第
２ｒ！！Ｊ一点鎖線で示すように挿入する。この際、溝
底面１０ｈと外管２外周部との最短距離りは、ピン９の
直径りよりも僅かに小さいことから、溝１０ｅ中に挿入
されたピン９は、第３図（ａ）に示すように、ビン保持
部１０ｂ全体をバンド部１０ａの弾性に抗する形で図中
上方へ押し上げ、従ってそれまで外管２外周部と接触し
ていた底部１０ｇ、１０ｇは、図中二点１鎖線で示す、
相対的に下方に移動した外管２に対して僅かに浮き′
上がった形となる。すると、ピン９はバンド部１０ａの
弾性によってビン保持部１０ｂと外管２との間で一定の
接触圧力で押圧保持され、ピン９と保持部１０ｂ及び外
管２との間に作用する摩擦力によりピン９は確実に保持
される。この状態で、多数のサポート１をトラック等の
荷台に積み込み運搬するが、ピン９は保持サック１０に
確実に保持されているので、ピン９とキャップ６を繋ぐ
鎖７も外管２に沿った形で保持され、隣接するサポート
１の鎖７が互いにからまり合うことはない。
する。（この際、調整ナツト５は調節ねじ２ｂの第２図
最左方に移動させておく。）この状態で、ハンドル５ａ
を持ってナツト５を回転させると、ナツト５は徐々にＡ
方向に移動し、やがてデッド５とピン９とが当接し、更
にナツト５を回転させると、ナツト５はピン９を長穴２
Ｃに沿ってＡ方向に押し上げ、従ってピン９が貫通して
いる保合穴３ａを介して、内管３を矢ｍＡ方向に引き上
げる。すると、支持板３ｂもＡ方向に移動し、支持板３
ｂと基礎１１間の高さＨはも徐々に高くなり、ついには
型枠１２等が設置される高さに達する。この状態で、支
持板３ｂ上に型枠１２等を設置し、所定の作業を行なう
が、作業が終了・してサポート１を現場から撤去する際
には、ピン９を係合穴３ａ及び長穴２Ｃから抜き取り、
ピン差し込み保持サック１０の保持溝１０ｅ中に、調節
ねじ２ｂ側の案内ｍ１１０ｆ、１０ｆに沿ツタ形テ、第
２ｒ！！Ｊ一点鎖線で示すように挿入する。この際、溝
底面１０ｈと外管２外周部との最短距離りは、ピン９の
直径りよりも僅かに小さいことから、溝１０ｅ中に挿入
されたピン９は、第３図（ａ）に示すように、ビン保持
部１０ｂ全体をバンド部１０ａの弾性に抗する形で図中
上方へ押し上げ、従ってそれまで外管２外周部と接触し
ていた底部１０ｇ、１０ｇは、図中二点１鎖線で示す、
相対的に下方に移動した外管２に対して僅かに浮き′
上がった形となる。すると、ピン９はバンド部１０ａの
弾性によってビン保持部１０ｂと外管２との間で一定の
接触圧力で押圧保持され、ピン９と保持部１０ｂ及び外
管２との間に作用する摩擦力によりピン９は確実に保持
される。この状態で、多数のサポート１をトラック等の
荷台に積み込み運搬するが、ピン９は保持サック１０に
確実に保持されているので、ピン９とキャップ６を繋ぐ
鎖７も外管２に沿った形で保持され、隣接するサポート
１の鎖７が互いにからまり合うことはない。
なお、ピン差し込み保持サック１０のバンド部１０ａ等
の損傷等により、サック１０を交換する必要が生じた場
合には、ピン９を係合穴３ａから抜き取った状態で内管
３を、第２図Ａ方向へ引き抜き、キャップ６を外管２か
らピン９と共に取り外し、更に調整ナツト５をＡ方向に
回転移動させて調節ねじ２ｂの先端から取外す。
の損傷等により、サック１０を交換する必要が生じた場
合には、ピン９を係合穴３ａから抜き取った状態で内管
３を、第２図Ａ方向へ引き抜き、キャップ６を外管２か
らピン９と共に取り外し、更に調整ナツト５をＡ方向に
回転移動させて調節ねじ２ｂの先端から取外す。
この状態で、支持サック１０のバンド部１０ａを持って
Ａ方向に、バンド部１０ａをピン保持部１０ｂと共に強
制的に移動させ、ねじ２ｂの先端から抜き取り、次いで
、第４図に示す新しい支持サック１０を、取り外しの場
合とは逆の手順で外管２に装着すればよい。また、支持
サック１０の脱着に際して、バンド部１０ａの外管２に
対する弾性的な締め付は力が大きく、バンド部１０ａを
ねじ２ｂに沿って外管２の先端まで移動させるのが困難
な場合には、第２図に示すように、外管２よりも僅かに
大なる内径を有する薄肉筒状の治具２０を形成し、サッ
ク１０増 を外管２から外す場合には、漕具２０を外管２の先端か
らサック１０の取付は部付近にまで挿入し、外管２に装
着されたサック１０を治具２０上に移動させ、逆にサッ
ク１０を外管２に装着する場合には、治具２０の先端に
サック１０を装着した状態で、外管２に、サック１０を
取付けたい場所に治具２０の先端が到達するまで挿入し
、そこでサック１０を外管２上に移動させるようにする
と、サック１０の移動量は僅かですみ、強力な締め付は
力を有するバンド部ｌＯａ、従ってサック↓０の脱着を
能率的に行なうことができる。
Ａ方向に、バンド部１０ａをピン保持部１０ｂと共に強
制的に移動させ、ねじ２ｂの先端から抜き取り、次いで
、第４図に示す新しい支持サック１０を、取り外しの場
合とは逆の手順で外管２に装着すればよい。また、支持
サック１０の脱着に際して、バンド部１０ａの外管２に
対する弾性的な締め付は力が大きく、バンド部１０ａを
ねじ２ｂに沿って外管２の先端まで移動させるのが困難
な場合には、第２図に示すように、外管２よりも僅かに
大なる内径を有する薄肉筒状の治具２０を形成し、サッ
ク１０増 を外管２から外す場合には、漕具２０を外管２の先端か
らサック１０の取付は部付近にまで挿入し、外管２に装
着されたサック１０を治具２０上に移動させ、逆にサッ
ク１０を外管２に装着する場合には、治具２０の先端に
サック１０を装着した状態で、外管２に、サック１０を
取付けたい場所に治具２０の先端が到達するまで挿入し
、そこでサック１０を外管２上に移動させるようにする
と、サック１０の移動量は僅かですみ、強力な締め付は
力を有するバンド部ｌＯａ、従ってサック↓０の脱着を
能率的に行なうことができる。
以上説明したように、本発明によれば、パイプサポート
１の外管２に装着自在な、ゴム等の軟質弾性材料で無端
帯状に形成されたバンド部１０ａ及び、保持溝１０ｅ中
にピン９を保持し得るピン保持部１０ｂからなるピン差
し込み保持サック１０により、パイプサポート１の内管
支持用ピン９を鎖７と共に運搬時に確実に保持すること
が可能となるので、鎖７がからみ合うことがなく、従っ
てからみ合った鎖７がちぎれてしまうことによるピン９
の脱落、紛失等を未然に防止することができろ。
１の外管２に装着自在な、ゴム等の軟質弾性材料で無端
帯状に形成されたバンド部１０ａ及び、保持溝１０ｅ中
にピン９を保持し得るピン保持部１０ｂからなるピン差
し込み保持サック１０により、パイプサポート１の内管
支持用ピン９を鎖７と共に運搬時に確実に保持すること
が可能となるので、鎖７がからみ合うことがなく、従っ
てからみ合った鎖７がちぎれてしまうことによるピン９
の脱落、紛失等を未然に防止することができろ。
第１図は本発明によるピン差し込み保持サックが装着さ
れた、パイプサポートの一例を示す斜視図、第２図はパ
イプサポートの調節ねじ部周辺の拡大斜視図、第３図は
本発明によるピン差し込み保持サックの一実施例を示す
図で、（ａ、）は外管装着時の正面図、（ｂ）は外管装
着時の側面図、（Ｃ）は外管装着時の平面図、第４図は
第３図のピン差し込み保持サックの非装着状態を示す図
で、（ａ）は正面図、（ｂ）は側面図、（Ｃ）は平面図
である。− １・・・・・・・・・・・・・・・パイプサポート２・
・・・・・・・・・・・・・・外 管ｌＯ・・・・・・
・・・・・・ピン差し込み保持サック１０ａ・・・・・
・・・・バンド部 ＩＱｂ・・・・・・・・・ビン榮持部 １０ｅ・・・・・・・・・保持溝 第１図 第４ （０） や （Ｃ） （ｂ） １０
れた、パイプサポートの一例を示す斜視図、第２図はパ
イプサポートの調節ねじ部周辺の拡大斜視図、第３図は
本発明によるピン差し込み保持サックの一実施例を示す
図で、（ａ、）は外管装着時の正面図、（ｂ）は外管装
着時の側面図、（Ｃ）は外管装着時の平面図、第４図は
第３図のピン差し込み保持サックの非装着状態を示す図
で、（ａ）は正面図、（ｂ）は側面図、（Ｃ）は平面図
である。− １・・・・・・・・・・・・・・・パイプサポート２・
・・・・・・・・・・・・・・外 管ｌＯ・・・・・・
・・・・・・ピン差し込み保持サック１０ａ・・・・・
・・・・バンド部 ＩＱｂ・・・・・・・・・ビン榮持部 １０ｅ・・・・・・・・・保持溝 第１図 第４ （０） や （Ｃ） （ｂ） １０
Claims (1)
- パイプサポートの外管に装着自在な、軟質弾性材料で無
端状に形成されたバンド部を有し、該バンド部に保持、
溝の形成されたピン保持部を、バンド部を前記外管に装
着した際に、前記保持溝がバンド部と外管外周部との間
に挾まれた形となるように設けて構成したパイプサポー
トのピン差し込み保持サック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56180587A JPS5881210A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | パイプサポ−トのピン差し込み保持サツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56180587A JPS5881210A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | パイプサポ−トのピン差し込み保持サツク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5881210A true JPS5881210A (ja) | 1983-05-16 |
| JPS628644B2 JPS628644B2 (ja) | 1987-02-24 |
Family
ID=16085865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56180587A Granted JPS5881210A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | パイプサポ−トのピン差し込み保持サツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5881210A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109604089A (zh) * | 2017-02-16 | 2019-04-12 | 丽水市信裕机械制造有限公司 | 一种紫铜管外表面喷漆用装夹装置 |
-
1981
- 1981-11-10 JP JP56180587A patent/JPS5881210A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109604089A (zh) * | 2017-02-16 | 2019-04-12 | 丽水市信裕机械制造有限公司 | 一种紫铜管外表面喷漆用装夹装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS628644B2 (ja) | 1987-02-24 |
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