JPS5869089A - 感熱記録シ−ト - Google Patents

感熱記録シ−ト

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JPS5869089A
JPS5869089A JP56168140A JP16814081A JPS5869089A JP S5869089 A JPS5869089 A JP S5869089A JP 56168140 A JP56168140 A JP 56168140A JP 16814081 A JP16814081 A JP 16814081A JP S5869089 A JPS5869089 A JP S5869089A
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JP
Japan
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dispersion
electron
color
recording sheet
sand mill
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Pending
Application number
JP56168140A
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English (en)
Inventor
Akira Igarashi
明 五十嵐
Toshinori Nakamura
中村 甫憲
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/26Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
    • B41M5/30Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used using chemical colour formers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F23/00Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
    • B01F23/50Mixing liquids with solids
    • B01F23/51Methods thereof
    • B01F23/511Methods thereof characterised by the composition of the liquids or solids
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/60Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis
    • B01F27/73Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis with rotary discs

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Optics & Photonics (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 感熱記録シートとは、熱エネルギーによる物質の物理的
、化学的変化を利用して―偉記鍮を得るためのもので非
常に多(のプ嘗セスが研究され1いる。
熱による物質の物理的変化音利用したものとして、いわ
ゆるワックスタイプ感熱記録紙なるものが古くからあり
、心電図などに利用されている。
また、熱による化学変化を利用したものは、種々の発色
機構によるものが提案されているが、とpわけ二成分発
色系感熱記録シートと呼ばれるものが代表的である。
二成分発色系感熱記*/−)は、二謹類の熱反応性化合
物1に微粒子状に分散し、これにバインダー等を混合し
て二種類の熱反応性化合物をバインダー等によシ隔離さ
れるようKして支持体上に塗布し、その一方、あるいは
両方が加熱によp#I融、接触して生じる発色反応を利
用して記at得るものである。この瞥禰類の熱反応性化
合物は、一般的にね電子供与性化合物と電子受容性化合
物と呼ばれるもので、その組肯わせにL非常に多くの種
類があるが、大別して金属化合物のFIII儂を形成す
るものと、染料−4at−形成するものが知られている
これら二成分発色系感熱記録シートは、(1)−次発色
であり現儂が不畳でおる、(2)紙質が一般紙に近い、
(3)取扱いが容易であるなど記録シートとして利点が
多い。特に、電子供与性化合物として無色染料を用い友
ものは、さらに、 141発色濃度が高い、1511a
々の発色色相の感熱記録シートが容易にできる等の利点
がめ9利用1i11[が大きい。従って、感熱記録シー
として最も多く利用されている。
上述したような大きな籍徴會奮す−る感熱記録シートは
、近来ファクシtす通信用の受像記録紙として注iit
あびている。
感熱記録シー)1−7アクシぼり用記録紙として用いた
場合には、現像工程が不要であるため、機器の構成が単
純化され、を几記録紙の他には消耗Q? 品をlIj!さないため、メンテナス上のメリットも多
い。しかしながら、熱記録であるがための欠点も有して
いる。即ち、記録速度が遅いことである。
これらは主に2、熱記録ヘッド及び用いられる感熱記碌
材料O熱応答性が悪いためと考えられる。最近、熱記録
ヘッドに関しては、熱応答性の良好なものが開発されつ
つあるが、感熱記録シートにあっては、今だに十分に対
応できるものが無く、その開発が望まれていた。
と称する)及び電子受容性化合物(以下顕色剤と称する
)【均一にかつ微粒子に分散することが重要であること
t−認識し、その手段として横溢サンドミルが極めて秀
れていること倉見出したものであるO 即ち、感熱記録シートの一般的製法は、発色剤及び顕色
剤を各々別々に水溶性バインダーの水溶液中でボールミ
ル勢の手段を用いて分散し、混合した後、必要に応じ、
無機または有機の顔料、ワックス類、離型剤等t−2X
Iえ支持体上に塗布するものでめるが、この分散工程で
、いかにして均一で微粒子の分散物を作れるかが、熱応
答性の良否を決足する一因である。従来分散には、ボー
ルむル、アトライタ、サンドミル、三本冒−ラー2ル等
が用いられていたが、ボールミル、アトライタ勢は、パ
ッチ式であるために作業効率が劣M、tた、分散物の粒
径も一般的な発色剤、顕色剤の場合、平均Jμmからj
μm″t”6シ、必ずしも十分小さいとはいえない。ま
た、一部のアトライタ及びサンドミルは連続的に処理で
きるものもめるが、いずれも、均一に微粒化できず、平
均粒径としては、やはり3μmから!μm程&が限度で
あった。また、その粒径分布が目的よりかな夛広い4の
で6つ次。
本発明者らは、これらの原因【検討した結果、以下のこ
とが明らかとなった。見ち、ボール建ル、アトライタ等
においては、ボールまたはメディアの運動量が小さく、
従って分散物に小さいせん断力しか加わらないために、
おのずから微粒化に限度が娶る。を次、従来の連続式ア
トライタ及びサンドミルは、そのベッセルが垂直方向に
取p付けられており、分散媒は、(一般に)下から上へ
流れる仕組となっている几め、分散物が分散媒に対し、
比重が大きいか小さいかによシ、分散物の濃度分布が、
ヘラセルの上下方向に生じ、そのたり分散物の粒径分布
が広がり、なかなか微粒化を達成しにくい。とくKこの
傾向は、微粒化t−達成しようとして、分散媒の処理流
量を少くしていくと大きい。さらには、感熱記録シート
の熱応答性同上の目的で、融点降下剤等の熱可融性物質
と、発色剤もしくは顕色剤を同時に分散しようとする場
合には、その比重が異る九め、分散中に素材の分離が生
じ、送入した粗分散液の組成と、吐出された微分散液の
組成や、分散粒11が異るといった問題点も生じる。
本発明者らは、分散【行うベッセルを水平方向に取り付
けた、いわゆる横!1lltンド電ルによって感熱素材
の分散を行ったところ極めて良好な結果を得、本発明を
達成するに致ったものである。
検層すント賞ルと蝶、第1図に示す如く、分散1行うベ
ッセルを水平に取〕付け、その中にガラスピーズ、アル
tす等のO,J閣ないしI■のメディアを光てんし、さ
らに軸上水平にして取封けられたアジーーを高速回転し
て分散【行うものである。このように設計され九分散機
會用いて感熱素材の分散全行った場合、以下のよう表利
点がある。
+11  +iliせん断力で分散を行うため、発色剤
及び−色剤の微粒化が容易である。
(2)  分散媒の流れが水平方向であ〕、従って分散
物の比重のいかんにかかわらず、ベッセル内に滞留する
時間かはは一定とな11分布のシャープな安定した分散
液を得ることかできる。骨に1発色剤tたは顕色剤と、
熱可融性物質などの添加剤とを混合して、同時に分散【
行うと11に極めて有効で、J!aI素材の分離、組g
変化などがほとんど生じない。
本発明に用いられる発色剤の生なものとして、(!)ト
リアリールメタン系、(2)ジフェニルメタン系、(3
)中サンテン系、(4)チアジン系、(5)スピロピラ
ン系化合物などがめり、具体的な例としては、特開昭1
l−J7コ!3号尋に記載されているもの轡があげられ
る。中でも、(1)トリアリールメタン系、(3)キサ
ンチン系発色剤は、カプリが少く、高い発色濃度會与え
るものが多く好ましく、クリスタルバイオレットラクト
ン、コーアニリノーJ−メチルー1−ジエチルアミノフ
ルオラン、−一アニリノーJ−メチルー1−トリルエチ
ルアきノフルオツン、−一アニリノーJ−メチルー1−
シクロへ中シルメチルアミノフルオラン、−−β−エト
キシエチルアミノ−J−クロロ−4−ジエチルアミノフ
ルオラン、コー0−りOWアニリノ−≦−ジエチルアミ
ノフルオラン等が6けられる。
−色剤としては、常温で固体であり、特に10@C以上
の融点t−有する化合物が望壇しい。好ましい化合物と
して、フェノール類及び芳香族カルボ/wI誘導体がめ
げられる。
峙に好ましい化合物の具体例としては、フェノ−に類と
t、C1P−オクチルフェノール、p−\ tcrt−ブfルフェノール、p−フェニルフェノール
、/、/−に’ス(9−ヒト■キシプエニル)−コーエ
チルーブタン、コ#−−ビスtp−ヒドロキシフェニル
)プEl /(ン、コ、コービスtp−ヒドロキシフェ
ニル)インタン、コ、−一ビスH)−ヒドロキシフェニ
ル)ヘキサン、コ、J−ビス(憂−ヒドロキシ−J、j
−ジクWHフェニル)ブoAンなどがあげられ;b。
これらの中で4%にビスフェノール類は、発色**が高
く、保存性も比較的良好で61好ましい。
芳香族カルボン酸誘導体の好ましい例としては、p−ヒ
ドロキシ安息香酸、p−ヒドロ午シ安息香酸エチル、p
−ヒト翳キシ安息香酸ブチル、p−ヒドロキシ安息香酸
ベンジル、J、j−ジーtert−ブチルサリチル酸、
J、j−ジ−α−メチルベンジルサリチル酸及びカルボ
ン1[においてはこれらの多価金属塩があげられる。
117t、これら発色剤及び顕色剤と併用され、熱応答
性を改良する目的で熱可融性物質が#&加される。これ
らの熱可融性物質は、発色剤および/または一色剤分散
時に添加しておき−1−tlIj時に分散子ゐとよシ効
果的でるる。
具体的には、lll1級脂肪酸72ド(ステアリン鈑ア
zド、パルミチン酸アミド、エルカ醗アミド、オレイン
酸アイド等)、エチレンビスステアロアきド、アセトア
ニリド、アセト酢酸ア(ド、及びそれらの誘導体などが
ある。特に炭素数/J以上J参以下の直鎖高級脂肪酸ア
ミドは、好ましい。
発色剤及び顕色剤の分散は、一般に水溶性高分子の水溶
液を分散媒として行われるが、具体的な水溶性高分子の
例としては、ポリアクリルアミド、ポリビニルピロリド
ン、ポリビニルアルコール、スチレを無水マレイン駿共
重合体、エチレン−無水!レイン隊共重合体、インブチ
レン−無水マレイン酸共重合体などの合成水溶性高分子
、ヒドロキシエチル竜ルロース、デンゾン誘導体、ゼラ
チン、オゼインなどの天然水溶性高分子及びその変性物
があげられゐ、これらはl−λO重量慢、より好IL<
はj−10重量嘔の水溶液として使用されるが、換度が
l鳴以下であると、分散粒子の安定性が極端に劣り、Q
o)o加熱工’IIIWCおいて凝集が生じゐ恐れがあ
ゐ。を九11度が10−以上であると、分散液の粘度が
非常に高くな)、分散K11lすゐエネルギーが過大と
なるものが多い。
分散は、平均粒径0.!〜Jμ4度であることが好壕し
く、この範l!を越え為と一般に熱応答性が十分でなく
、tXこれ以下であるとカプリを生じたり、また分散に
要すゐエネルギーが過大に1につたりして好ましくない
発色剤と顕色剤の分散mFs、発色剤と願色剤比がl対
lないしl対io、好1しくに、l対コないしl対参の
範囲で混合され、必要に応じ無機1九は有機の吸油性顔
料、ワックス、離置剤などが添加される。
無機あるいは有機の吸油性顔料としては、JI8−K1
10/PCよる吸油量が101471001以上のもの
が好オしく、具体的には、カオリン、焼成カオリン、タ
ルク、ろう石、ケインウ土、炭酸カルシウム、水酸化ア
ル建ニウム、水酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、
酸化チタン、炭酸ツリウム、尿素−ホルマリンフィラー
、セルロースプイラー等があけられる。
ワックスとしては、ノラフインワックス、ポリエチレン
ワックス、カウナパロウワックス等の他高級脂肪酸アミ
ド等が、エマルシ曹ンの形で添加される。
離型剤は、一般に高級脂肪酸の多価金属塩で、特に亜鉛
塩が好ましい。  □ このようにして得られた感熱論液は、紙、プラスチフス
勢の支持体上に塗布、乾燥される。塗布量としては、発
色剤換算で0 、 / f/解”ないし0−7 f /
 m” 、好ましくは、0.217N4”ないし0.1
f/vn  である。
以下実施例1示す。
実施例 L 発色剤であるコーβ−エトキシエチルアミノ−!−クロ
ロ−4−ジエチルアミノフルオランtKgを!鳴ポリビ
ニルアルコール(重合f100.ケン化度デ2鳴J水溶
Njh中に投入し、ホモジナイザーで粗分散した後、横
型サンドミルであるスイス国WILLY  A、BAC
HOFBN社製ダイノー ミルKD−PILOTiit
!用い、毎分0.1tの処理速で分散を行つ九0分散粒
径は、/、−μm1その標準備差は、1.lμ輌であっ
た1粒径測定は、米CO↓TSERCoUNTER社 
’f’A−■聾粒径分布測足11!會用いた。
実施fIl* 発色剤である、コーアニリノー3−メチルー4−シクロ
へキシルメチルア建ノフルオランlK4、コー(0−り
0ロア二リノ)−1−ジエチルアミノフルオラン/Kt
t、z慢ポリビニルアルコール水溶液l0Kg中に投入
し、ホモジナイザーで粗分散した後、実施例1と同様に
処理上した0分散の平均粒径は、コ、λμm、標準偏差
は、1.Pμmであり次。1え処理液【乾燥し、その組
成を高速液体クロiトゲラフイー管用い検定したところ
、処理開始直後と、処理終了直前での組成に変化は認め
られなかった。
実施例 龜 顕色剤である、コ、コービス(p−ヒドロキシフェニル
]プ目ノ壁ンlKfと、融点降下剤であるステアリン酸
アミド/bを、JsポリビニルアルコールIO麺中に投
入、ホモジナイザーで粗分散し、実施例1と同様に分散
処理【した0分散物の平均粒径は、1.74m標準偏差
は、1.2μmであった。1九処理開始直後と、終了直
前での組成変化は認められなかつ良。     ゛ 実施例 也 発色剤t’sJ−アニリノー3−メチル−4−ジエチル
アミノフルオランに変えた他は実施例1と同様に行った
。平均粒径は、コ、/fi惰であった。
比較例 L 実施例1において、横型サンドミルに代え、−otボー
ルオルにztのアル電ナボール(J7−−)!投入した
ものを用い、71時間、コ参時間、at時間分散処理を
行った。各々の平均粒径は、j、11m、!、4pm、
j、事Jltlであシ、その標準備差は、各々、t、−
μs、z、tμm1j、lμ解であった。
比較例 1 実施例2において、横型サンドミルに代え、縦置のサン
ドミルである1irornサント賞ル(五十嵐機械製)
t−用い、同一条件で分散処St−行った。得られ友も
のの平均分散粒径は、zalisms標準偏差は、p、
ipmであり九、1また処理開始直後では、コーアニリ
ノー!−メチルー4−シクロヘキシルメチルア建ノフル
オランの比率が40饅とやや多く、終了直前では、はは
仕込み組成比(/対/Jとなった。
比較例 龜 実施例龜において、比較例iと同様縦皺のサンドミル全
9!用して分散を行おうとしたが、ステアリン酸ア建ド
が、はとんど分散さnない伏動で吐出されてしまい、分
散が不可能であった。
参考のために、同−顕色剤及び発色剤組成から成る感熱
紙において、発色剤の平均粒径會変化させたときの記*
―度を第3図に示す、記録に、松下電送機器製、PAN
AFAX−7ooo會用い、熱印加ノ臂ルス幅/、jm
s及びコ、7msで行った。同時に/jO@cで2秒間
の加熱を行った場合の例も示した。これよシ高速記録(
短ノルス記録iでは、その記録濃度が、素材(ここでは
発色剤Jの粒径に大きく依存することがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る機微サンドミルの外歇會示す図面
で1りシ、第1図は該サンドミルのベラ竜ル部分の断面
図である。 図中、 (1)は分散液給入口 (2)は分散液吐出口 (3)はアジター軸 (4)蝶アジター羽根 (5)はベッセルを示す。 第1図は同一−色剤及び発色剤組成からなる感熱紙にお
いて、発色剤の平均粒径と記録濃度の関係【示す図であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電子供与性無色染料及び電子受容性化合物の水性分散液
    を支持体上に塗布してなる悪熱記鐘シートにおいて、電
    子供与性無色染料水性分散液及び電子受容性化合一水性
    分散液の少くとも一方が横部サンドtkKよって分散さ
    れたものであること1*黴とする感熱記録シート。
JP56168140A 1981-10-21 1981-10-21 感熱記録シ−ト Pending JPS5869089A (ja)

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