JPS5868744U - 切替回路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の音声出力装置における切替回路の一例を
示す構成図、第２図は本考案の一実施例を示す回路図、
第３図は本考案の他の実施例を示す回路図である。 １・・・入力端子、２・・・音声増幅回路、３・・・電
源端子、４・・・リレー、４ａ・・・リレーコイル、４
ｂ・・・リレーの可動接片、５・・・内蔵スピーカ、６
・・・コネクタ、６ａ・・・接栓座、６ｂ・・・接栓、
７・・・外部スピーカ、８．１６・・・ＰＮＰ）ランジ
スタ、１１．１７・・・ＮＰＮ　）ランジスタ、９．１
０・・・コンデンサ、１２．１３，１４．１５・・・抵
抗、１Ｂ、１９゜２０．２１・・・ジャンパー線。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）本体装置の接栓座と外部機器の接栓との接続に基
   づき、前記本体装置の入力回路若しくは出力回路との接
   続を前記本体装置の内蔵機器から前記外部機器へと切替
   える切替回路におし）で、前記接栓座と前記接栓との離
   間時に、オン状態となり前記入力回路若しくは前記出力
   回路と前記内蔵機器とを接続し、 前記接栓座と前記接栓との接続時に、オフ状態となり前
   記入力回妬若しくは前記出力回路と前記内蔵機器との接
   続を断とする半導体スイッチ回路と、−゛ 前記接栓座と前記接栓との接続時に、 前記入力回路若しくは前記出力回路と前記外部機器とを
   接続する手段とを 備えたことを特徴とする切替回路。
2. （２）半導体スイッチ回路は、入力回路若しくは出力回
   路の電源端子にベースが、本体装置の電源端子にエミッ
   タが、第１のコンデンサの一端にコレクタが接続された
   第１のスイッチングトランジスタと、前記入力回路若し
   くは前記出力回路の基準電位端子にベースが、基準電位
   点にエミッタが、第２のコンデンサの一端にコレクタが
   接続された第２のスイッチングトランジスタとを有し、
   内蔵機器は、前記第１のコンデンサの他端と前記第２の
   コンデンサの他端との接続点と、前記入力回路若しくは
   前記出力回路の入゛　　力端子若しくは出力端子との間
   に接続され、接栓座には、前記本体装置の電源端子と、
   前記第１及び第２のスイッチングトランジスタの各々の
   ベースとが接続され、接栓には、前記第１及び第２のス
   イッチングトランジスタの各々のベース・エミッタ間を
   短絡するための導線が接続されたことを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第（１）項記載の切替回路。
3. （３）半導体スイッチ回路は、入力回路若しくは出力回
   路の電源端子にベースが、本体装置の電源端子にエミッ
   タが、第１のコンデンサの一端にコレクタが接続された
   第１のスイッチングトランジスタと、前記入力回路若し
   くは出力回路の基準電位端子にべ−スが、基準電位点に
   エミッタが、第２のコンデンサの一端にコレクタが接続
   された第２のスイッチングトランジスタと、前記第１の
   スイッチングトランジスタのベースにコレクタが、前記
   本体装置の電源端子にエミッタが接続され、接栓座にベ
   ースが導かれた第３のスイッチングトランジスタと、前
   記第２のスイッチングトランジスタのベースにコレクタ
   ゛　　が、基準電位点にエミッタが接続され、前記接栓
   座にベースが導かれた第４のスイッチングトランジスタ
   とを有し、内蔵機器は、前記第１のコンデンサの他端と
   前記第２のコンデンサの他端との接続点と、前記入力回
   路の入力端子若しくは前記出力回路の出力端子との間に
   接続され、接栓には、前記接栓座に導かれた前記第３及
   び第４のスイ：ンチングトランジスタの各々のベース間
   を短絡するための導線が接続されたことを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の切替回路。