JPS5868581A - 流体回路異常検出装置 - Google Patents
流体回路異常検出装置Info
- Publication number
- JPS5868581A JPS5868581A JP16755881A JP16755881A JPS5868581A JP S5868581 A JPS5868581 A JP S5868581A JP 16755881 A JP16755881 A JP 16755881A JP 16755881 A JP16755881 A JP 16755881A JP S5868581 A JPS5868581 A JP S5868581A
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- JP
- Japan
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- valve
- vibration
- detected
- generator
- abnormality
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K37/00—Special means in or on valves or other cut-off apparatus for indicating or recording operation thereof, or for enabling an alarm to be given
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pipeline Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、油圧機器等の動作異常を簡単かつ高精度に検
出可能とした流体回路異常検出装置に関する。
出可能とした流体回路異常検出装置に関する。
従来、油圧回路に使用される電磁弁等の油圧機ｌＩＯ動
作異常は、例えば油圧回路を構成する油圧管等にツｋＦ
ン管形やピストン形の圧力計をａｔした〉、あるいａｍ
ｔ計を設置してその一定結果を分析することＫよシ検出
している。
作異常は、例えば油圧回路を構成する油圧管等にツｋＦ
ン管形やピストン形の圧力計をａｔした〉、あるいａｍ
ｔ計を設置してその一定結果を分析することＫよシ検出
している。
しかし、ζＯｓＯ検出装置は、圧力針や流量針を設置す
る際にいずれも油圧管に圧力導出口等を設けなけれにな
らず、設置作業に手間と時間を要すふとと−に、スペー
ス上の問題から設置位置４！）Ｉｌｌ＃が大き−という
欠点がある。また、油圧鴎賂ＯＩＫ動等によ〉計測器に
故障や精度の低下を起し易い。
る際にいずれも油圧管に圧力導出口等を設けなけれにな
らず、設置作業に手間と時間を要すふとと−に、スペー
ス上の問題から設置位置４！）Ｉｌｌ＃が大き−という
欠点がある。また、油圧鴎賂ＯＩＫ動等によ〉計測器に
故障や精度の低下を起し易い。
一方、機器の動作異常を検出する別の手法として、被検
出機器に直ＩＩ振動検出器等を取着し、この検出１１に
より得た機器の振動を予め測定してお％／ｈた正常時０
振動状態と比較するととくよデ シ検出するもｏ−１ある。とζろが、このような装置Ｋ
Ｔｏって紘、被測定機器以外の回路からの雑音振動の形
番を受は易く、検出精度が著しく低かうた。ｉ九、周囲
の動作状態の変動によシ正常時Ｏ振動値も変化すゐため
、正常値の設定操作等が非常に煩雑とな＃、１１ＬＤ扱
いが面倒だった。
出機器に直ＩＩ振動検出器等を取着し、この検出１１に
より得た機器の振動を予め測定してお％／ｈた正常時０
振動状態と比較するととくよデ シ検出するもｏ−１ある。とζろが、このような装置Ｋ
Ｔｏって紘、被測定機器以外の回路からの雑音振動の形
番を受は易く、検出精度が著しく低かうた。ｉ九、周囲
の動作状態の変動によシ正常時Ｏ振動値も変化すゐため
、正常値の設定操作等が非常に煩雑とな＃、１１ＬＤ扱
いが面倒だった。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的
とするところ社、圧力導出口を設ける等、被検出機器も
しく拡管体Ｏ構造を何ら変更することなく構成簡易にし
て異常検出を行ない得、かつ高精度で信頼性の高い検出
を行ない得る流体回路異常検出装置を提供することにあ
る。
とするところ社、圧力導出口を設ける等、被検出機器も
しく拡管体Ｏ構造を何ら変更することなく構成簡易にし
て異常検出を行ない得、かつ高精度で信頼性の高い検出
を行ない得る流体回路異常検出装置を提供することにあ
る。
本発明では、被検出機器を挾んでそ０両端に振動波発生
器と振動波検出器とを取付け、この振動波検出器によシ
被検出機器を経て伝達された上記振動波発生器からの振
動波を検出して所望の周波数成分のみを抽出し、そＯ出
力の大きさに基づいて被検出機器の動作状態、つまシ正
常であるか異常であるかを判定することによ）、前記目
的を達成する。
器と振動波検出器とを取付け、この振動波検出器によシ
被検出機器を経て伝達された上記振動波発生器からの振
動波を検出して所望の周波数成分のみを抽出し、そＯ出
力の大きさに基づいて被検出機器の動作状態、つまシ正
常であるか異常であるかを判定することによ）、前記目
的を達成する。
めの装置を示す概略構成図で、ｌは被検出機器としての
電磁弁、２および３紘こＯｔ磁弁ＺＫ弁１は、弁駆動回
路４から出方される開閉指示信号に従りて弁体（図示せ
ず）を開閉する構成となっている。
電磁弁、２および３紘こＯｔ磁弁ＺＫ弁１は、弁駆動回
路４から出方される開閉指示信号に従りて弁体（図示せ
ず）を開閉する構成となっている。
さて、油圧管２の外周面には、圧電素子からなる振動発
生体５が例えにバンドにょ）取付けである。この振動発
生体５は、発振器６で発生された振動信号によって付勢
され、一定周波数の振動波を発生する。−力演圧管３の
外周面には、上記振動発生体４と同様に圧電素子からな
る振動検出体１がバンド等によシ取付けである。
生体５が例えにバンドにょ）取付けである。この振動発
生体５は、発振器６で発生された振動信号によって付勢
され、一定周波数の振動波を発生する。−力演圧管３の
外周面には、上記振動発生体４と同様に圧電素子からな
る振動検出体１がバンド等によシ取付けである。
この振動検出体１は、油圧管３に伝達された振動波を電
気信号に変換して検出するもので、この検出した信号を
帯域通過フィルタ（ＢＰＦ ） ８に供−している、こ
のＢＰＦ ８は、上記振動検出体１からＯ検出信号から
、前記振動発生体５で発生される振動波と同一の周波数
成分のみを抽出するものである。
気信号に変換して検出するもので、この検出した信号を
帯域通過フィルタ（ＢＰＦ ） ８に供−している、こ
のＢＰＦ ８は、上記振動検出体１からＯ検出信号から
、前記振動発生体５で発生される振動波と同一の周波数
成分のみを抽出するものである。
ここで、一般［ＢＰＦ Ｊｌで得られる信号は、電磁弁
１が開状態のとき管体内の油を経て効率良く伝達される
ので最大となり、反対に電磁弁１が閉状態のときには最
も小さくなる。したがって、この点に着目してＢＰＦ
ＩＩ・で得られた出力値を判定すれば、電磁弁Ｉの異常
を検出できることになる。
１が開状態のとき管体内の油を経て効率良く伝達される
ので最大となり、反対に電磁弁１が閉状態のときには最
も小さくなる。したがって、この点に着目してＢＰＦ
ＩＩ・で得られた出力値を判定すれば、電磁弁Ｉの異常
を検出できることになる。
判定回路９は、上記ＢＰＦ ａの出力信号の大きさを、
電磁弁１の開閉各状態毎に予め設定した正常値（一定の
幅を有する）と比較し、上記ＢＰＦ Ｊｔの出力信号が
上記正常値に満たないと色、もしくは越えているときに
電磁弁１が異常であると判定し、その旨を表示器１０に
表示させる。
電磁弁１の開閉各状態毎に予め設定した正常値（一定の
幅を有する）と比較し、上記ＢＰＦ Ｊｔの出力信号が
上記正常値に満たないと色、もしくは越えているときに
電磁弁１が異常であると判定し、その旨を表示器１０に
表示させる。
なお、電磁弁１の開閉状ｍｕ、前記弁駆動回路４からの
開閉指示信号を導入することにより、認識している。
開閉指示信号を導入することにより、認識している。
このような構成でおるから、弁駆動回路４よシ弁を開と
すべき指示信号が出力されているにもかかわらず電磁弁
１が閉じていると、振動発生体５０振動波は振動検出体
１へ小量しか伝達されな埴のでＢＰＦ ＆の出力信号値
拡開状態における正常値に満たず、この結果表示器１０
には電磁弁１の動作状態が異常である旨が表示される。
すべき指示信号が出力されているにもかかわらず電磁弁
１が閉じていると、振動発生体５０振動波は振動検出体
１へ小量しか伝達されな埴のでＢＰＦ ＆の出力信号値
拡開状態における正常値に満たず、この結果表示器１０
には電磁弁１の動作状態が異常である旨が表示される。
一方弁を閉とすべき指示信号が出力されているにもかか
わらず電磁弁１が開となっていれば、ＢＰＦＪＩの出力
信号値は閉状態における正常値を越えるため、前記電磁
弁１が開かない場合と同様に表示器ｚ０にて電磁弁１の
異常が表示される。ｔた、電磁弁１の開度が足υない場
合や１完全に閉とならない場合にも、上記した場合と同
様に異常検出がなされ、表示器１０にて表示される。し
たがりて、作業者は表示器１００表示を視認することに
よシ、電磁弁１の動作状態を確認できる。
わらず電磁弁１が開となっていれば、ＢＰＦＪＩの出力
信号値は閉状態における正常値を越えるため、前記電磁
弁１が開かない場合と同様に表示器ｚ０にて電磁弁１の
異常が表示される。ｔた、電磁弁１の開度が足υない場
合や１完全に閉とならない場合にも、上記した場合と同
様に異常検出がなされ、表示器１０にて表示される。し
たがりて、作業者は表示器１００表示を視認することに
よシ、電磁弁１の動作状態を確認できる。
このように本実施例の装置によれｄ１油圧管に圧力導出
口を設ける等、管体や機器の構造を何ら変更することな
く、油圧管の外周面に振、励発生体５と振動検出体１と
をそれぞれ服付けるだけで極めて簡単にしかも短時間に
電磁弁１の異常検出を行ない得る。また、振動発生体６
および振動検出体１社比較的小形に構成できるので、設
置スペースが少なくて済み、この結果設置位置の制約を
＃１とんど受けずに所望の場所に設置できる利点がある
。さらに、振動発生体５および振動検出体７は、振動や
衝撃に強いので、常時設置しておいても故障や精度低下
を起こし難く、信頼性を大幅に高めることができる。ま
た、ＢＰＦ＆で振動発生体５の振動波のみを抽出して判
定に供しているので、雑音振動の影響を受は難く、常に
安定した高精度の異常検出を行なうことができる。さら
Ｋは、振動発生器５にで一定周波数の振動波を発生し、
その伝達状態を検出するものであるから、油圧回路の動
作状態が変動しても、正常値をその都度設定し直す必要
もない。
口を設ける等、管体や機器の構造を何ら変更することな
く、油圧管の外周面に振、励発生体５と振動検出体１と
をそれぞれ服付けるだけで極めて簡単にしかも短時間に
電磁弁１の異常検出を行ない得る。また、振動発生体６
および振動検出体１社比較的小形に構成できるので、設
置スペースが少なくて済み、この結果設置位置の制約を
＃１とんど受けずに所望の場所に設置できる利点がある
。さらに、振動発生体５および振動検出体７は、振動や
衝撃に強いので、常時設置しておいても故障や精度低下
を起こし難く、信頼性を大幅に高めることができる。ま
た、ＢＰＦ＆で振動発生体５の振動波のみを抽出して判
定に供しているので、雑音振動の影響を受は難く、常に
安定した高精度の異常検出を行なうことができる。さら
Ｋは、振動発生器５にで一定周波数の振動波を発生し、
その伝達状態を検出するものであるから、油圧回路の動
作状態が変動しても、正常値をその都度設定し直す必要
もない。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
例えば、振動波として音波や超音波を用いてもよく、ま
た振動波の周波数は可変してもよい。さらにｄ、 ＢＰ
Ｆの出力をその１１表示させ、作業者がこの表示結果を
検討することによシミ磁弁１の異常を識別するようＫし
てもよい、ｔた、電磁弁に限らず、手動で開度を調節す
る弁やモータによシ開度を調節する弁の異常を検出する
ようにしてもよく、その他油圧機器以外に水や気体等の
回路を構成する機器を適用してもよい。
た振動波の周波数は可変してもよい。さらにｄ、 ＢＰ
Ｆの出力をその１１表示させ、作業者がこの表示結果を
検討することによシミ磁弁１の異常を識別するようＫし
てもよい、ｔた、電磁弁に限らず、手動で開度を調節す
る弁やモータによシ開度を調節する弁の異常を検出する
ようにしてもよく、その他油圧機器以外に水や気体等の
回路を構成する機器を適用してもよい。
図は本発明の一実施例における流体回路異常検出装置の
概略構成図である。 １・・・電磁弁、２，３・・・油圧管、５・・・振動発
生体、７・・・振動検出体・
概略構成図である。 １・・・電磁弁、２，３・・・油圧管、５・・・振動発
生体、７・・・振動検出体・
Claims (1)
- 被検出機器の一端側に接続された管体Ｏ外周面に取着さ
れ一定周波数の振動技を発生する振動波発生器と、被検
出機ｌＢＯ他端儒Ｋｌｌ絖された管体の外周面に取着さ
れ前記被検出機器を経て伝達された前記振動波発生器か
らの振動波を検出する振動波検出器と、仁の振動波検出
器の検出出力から所定の周波数成分を抽出すｂフィルタ
回路とを具備し、このフィルタ回路から出力された信号
の大きさに基づいて被検出機器の動作状態を判定するよ
うにしたことを特徴とする流体回路異常検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16755881A JPS5868581A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 流体回路異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16755881A JPS5868581A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 流体回路異常検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5868581A true JPS5868581A (ja) | 1983-04-23 |
Family
ID=15851946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16755881A Pending JPS5868581A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 流体回路異常検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5868581A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4821769A (en) * | 1986-11-12 | 1989-04-18 | Cd Medical Inc. | Valve monitor and method |
| US4833453A (en) * | 1988-02-04 | 1989-05-23 | Westinghouse Electric Corp. | Monitoring of movable components |
| US5115672A (en) * | 1991-02-11 | 1992-05-26 | Westinghouse Electric Corp. | System and method for valve monitoring using pipe-mounted ultrasonic transducers |
| JP2013213535A (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-17 | Sekisui Chem Co Ltd | 配管網の監視装置 |
-
1981
- 1981-10-20 JP JP16755881A patent/JPS5868581A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4821769A (en) * | 1986-11-12 | 1989-04-18 | Cd Medical Inc. | Valve monitor and method |
| US4833453A (en) * | 1988-02-04 | 1989-05-23 | Westinghouse Electric Corp. | Monitoring of movable components |
| US5115672A (en) * | 1991-02-11 | 1992-05-26 | Westinghouse Electric Corp. | System and method for valve monitoring using pipe-mounted ultrasonic transducers |
| JP2013213535A (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-17 | Sekisui Chem Co Ltd | 配管網の監視装置 |
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