JPS586681B2 - 次亜塩素酸ナトリウム・5水和物の製造方法 - Google Patents

次亜塩素酸ナトリウム・5水和物の製造方法

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JPS586681B2
JPS586681B2 JP9903879A JP9903879A JPS586681B2 JP S586681 B2 JPS586681 B2 JP S586681B2 JP 9903879 A JP9903879 A JP 9903879A JP 9903879 A JP9903879 A JP 9903879A JP S586681 B2 JPS586681 B2 JP S586681B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は次亜塩素酸ナトリウム・5水和物(NaOCl
・5H20)の製造方法に関するもので、不純物として
NaClをほとんど含まない安定性のよい次亜塩素酸ナ
トリウムを能率的・経済的に量産することを目的とする
従来、NaOCl3・5H20の製造は工業的には一般
に次のようなプロセスにより行なわれている。
即ち、水酸化ナトリウム(NaOH)の比較的高濃度溶
液に塩素を導入して、2NaOH+Cl2→NaOCl
十HaCl+H20の塩素化反応を行なわせる。
NaOHはCl2を十分に導入して可能なかぎり塩素化
しNaOClを高濃度に含む液を得る。
副成NaClは反応進行過程で反応系液相に於けるNa
OCl−NaCl−NaOHの3成分が共存し得る領域
を越えると反応系液相から晶出しはじめる。
上記の反応終了後、反応終了液から晶出NaClを固一
液分離して除去し、高濃度NaOCl溶液(次亜液と略
称する)を得る。
次いで該次亜液を冷却するとNaOCl・5H20が晶
出するので、その晶出NaOCl・5H20分を固一液
分離して取り出す。
この場合該プロセスで晶出するNaOCl・5H20結
晶粒は細かく且つ凝集性が強いので固一液分離して取り
出したままのNaOCl・5H20分には多量の母液が
付着(或は含浸)しているから、次いでNaOCl・5
H20分を多量の洗浄液で洗浄して母液分を除去し、次
亜塩素酸ナトリウムを製造するものである。
ところで上記従来プロセスで得た製品は洗浄工程での母
液分の洗い出しを完全に行なったとしても実際には不純
物としてNaCl分が母液分の付着(或は含浸)による
NaCl分以上に含まれておりNaCl分の除去は必ず
しも満足すべきものではない1本発明者等はそのNaC
1分の多量の混入原因について研究・検討した結果、上
記従来プロセスに於で次亜液からのNaOCl・5H2
0の晶出はNaClとの共晶の形態で生じていることを
見出した。
即ち、反応終了液から晶出NaClを分離除去して次亜
液を得る場合、その晶出NaClの除去率を上げるため
には晶出NaClの個々の結晶粒ができるだけ大きいも
のであることが望ましいが、実際に晶出するNaCl粒
の大きさは大小さまざまであり、晶出条件によっては微
細な結晶の割合が大きい場合もある。
そのため実際の次亜液中には分離除去しきれないかなり
の量の微細NaCl結晶粒が懸濁して残存している。
又晶出NaCl分離後も次亜液のわずかな温度変化によ
りNaClが晶出する,更にNaOClを高濃度に含む
次亜液は粘性がかなり強いものであるからこの点からも
晶出NaClの除去率が低下し、比較的大きなNaCl
結晶粒も除去しきれずに懸濁残存する傾向が強い。
そして上記NaCl結晶粒が懸濁残存している次亜液を
冷却すると、その残存NaCl結晶粒及び冷却により次
亜液からあらたに晶出するNaCl結晶粒が種晶となっ
てNaOCl・5H20の晶出が誘起されてNaOCl
H5H20はNaClとの共晶の形態で晶出する。
尚、NaOCl・5H20は次亜液中に残存している未
反応のNaOHの冷却による晶出水和物とも共晶を生じ
るが、原料液の塩素化を十分に行ない未反応NaOHを
極力少なくすることにより該NaOH水和物に基因する
NaOCl・5H20の晶出の誘起は少なく押えること
ができる。
従って上記NaClと共晶のNaOCl・5H20を固
一液分離して次いで洗浄液でよく洗浄し付着母液は除去
したとしてもNaOCl・5H20と共晶のNaCl分
はほとんど除去されずそのまま不純物として残存して次
亜塩素酸ナトリウムの安定性の低下をきたすものである
又上記に関連して、NaCl結晶粒を完全に除去し、又
未反応のNaOHを含まない次亜液からNaOCl・5
H20を効果的に晶出させるにはその晶出を誘起させる
役目をする。
NaCl結晶粒やNaOH水和物に代る他の何等かの種
晶体の存在は必要であることも亦見出した。
本発明は同じくNaOH溶液に塩素を導入して塩素化反
応を行なわせ、副成したNaClの結晶粒はできるだけ
分離除去して得た次亜液からNaOCl・5H20を晶
出させる方式ではあるが、NaOCl・5H20の前記
NaClとの共晶を可及的に押えてNaCl分をほとん
ど含まないNaOCl・5H20を能率的・経済的に量
産することのできる方法を開発したものである。
以下本発明のプロセスを図の工程図を参照して工程順に
具体的に説明する。
(1)塩素化 塩化槽1内に原料液として高濃度(例えば48〜50w
t%)のNaOH溶液A1をパイプ2から導入する。
又原料の有効利用及び上記導入したNaOH溶液AIの
稀釈の目的に於て後述のNaOCl・5H20を分離採
収した後の母液A5をパイプ11から適当量導入する。
又稀釈目的に於てパイプ3から純水H20を適当量導入
する。
上記NaOH溶液AIの母液A5及び純水H20による
稀釈度、即ち母液A5及び純水H20導入量は下記の塩
素導入により該塩化槽1に於て晶出副成NaCl分を固
一液分離後の次亜液に溶存しているNaOCl濃度が例
えば一般に20〜36wt%と高濃度に含まれる最終反
応液A2が得られるように槽1の導入したNaOH溶液
AIの元々の濃度及び仕込み量を働案して決定する。
次いで上記槽1内の原料液に該液を適当温度に冷却制御
しながらパイプ4より塩素Cl2を導入する。
これにより前記反応式の塩素化反応が生じ、NaOCl
とNaClが生成される。
NaClは前述したように反応の進行で反応系液相中に
於けるNaOCl−NaCl−NaOHの3成分が共存
し得る領域を越えると液相から晶出しはじめる。
塩素Cl2は十分に導入して原料分であるNaOH分が
可能な限り少なく、望ましはNaOH濃度が0.1wt
%以下に減少するまで塩素化を続行し反応を終了させる
これはNaOCl分を高濃度に含む反応液A2を得るた
めと、残留NaOH分を可及的に少なくしてNaOH水
和物の晶出を可及的に少なくするためである。
(2)晶出NaClの分離除去 上記槽1内の最終反応液A2を固一液分離器5へ導入し
晶出NaClを可及的に分離除去して次亜液A3を得る
固一液分離器5は遠心分離器が工業的には好ましいが、
他の公知の各種方式のものを適宜に使用し得る。
上記(1)→(2)のプロセスは従来法と同様であり(
2)で得た次亜液A3を次いで冷却→NaOCl・5H
20晶出→固一液分離してもNaOCl・5H20は次
亜液A3中に懸濁残存しているNaCl結晶粒及び次亜
液A3の冷却によりあらたに晶出するNaCl粒と共晶
するのでNaCl分をほとんど含まないNaOCl2・
5H20が得られないことは前述した通りである。
(3)母液A3の稀釈 本発明は上記(2)で得た次亜液A3を次いで調整槽6
に導入しパイプ7より適当量の純水H20を加えて次亜
液A3を稀釈し、これにより次亜液A3中に懸濁残存し
ているNaCl結晶粒を次亜液中に溶解消滅させると共
に、次亜液A3の溶存NaCl濃度を未飽和領域まで下
げる。
(4)稀釈調整次亜液の冷却 上記(3)で稀釈調整した次亜液A4を冷却器8に導入
して該次亜液A4をその次亜液に含まれるNaOCl濃
度に関する飽和温度以下で、且つNaCl濃度の飽和温
度以上の温度範囲に過冷却する。
尚この調整次亜液の過冷却に於で、次亜液中にはNaO
C7・5H20の晶出を誘起させる種晶たるNaCl結
晶粒は存在しないのでNaOCl・5H20の実質的な
晶出は生じない。
(5)NaOClH・5H20の晶出 上記(4)の過冷却次亜液A4を次いで晶出槽9に送る
晶出槽9には予め種晶として純度の高G)NaOCl・
5H20結晶粒のスラリ(Slurry)が入れてあり
、過冷却次亜液中のNaOClはそのスラリのNaOC
l・5H20結晶粒を種晶として晶出が誘起され、効果
的にNaOCl・5H20結晶粒として晶出する。
(6)晶出NaOCl・5H20の分離 上記NaOCl・5H20を晶出させた次亜液を次いで
遠心分離器等の固一液分離装置10に導入してNaOC
l・5H20分と母液とを分離する。
NaOCl・5H20結晶分を分離した後の母液A5(
NaOCl−NaClを飽和含有しており、又分離採収
しきれなかった晶出NaOCl・5H20結晶粒が懸濁
存在している)は再利用のためパイプ11を前述(1)
の塩化槽1へ送る。
(7)洗浄 (6)に於で母液から分離採収したNaOCl・5H2
0は母液が付着しているから必要に応じて例えば希薄N
aOH溶液(3〜5%)等適当な洗浄液で洗浄しNaC
l分をほとんど含まない安定性のよい次亜塩素酸ナトリ
ウムとする。
以上本発明は、(1)・(2)の塩素化→晶出NaCl
の分離除去のプロセスで得たNaOClを高濃度に含む
次亜液A3についてこれを従来のようにそのまま冷却し
てNaOCl・5H20を晶出させるのではなく、その
母液A3を次いで(3)のように稀釈処理して次亜液中
に懸濁残存しているNaCl結晶粒を次亜液中に溶解消
滅させると共に、次亜液A3の溶存NaCl濃度をNa
Clの未飽和領域まで下げた後、その調整次亜液A4に
ついてこれをその次亜液A4に溶存するNaOCl濃度
に関する飽和温度以下で、且つ同溶存NaC7濃度に関
する飽和温度以上の温度範囲で適冷却し、その過冷却次
亜液A4から高純度NaOCl・5H20結晶粒を種晶
としてNaOCl・5H20を晶出させるものであるか
ら、NaOCl+5H20のNaClとの共晶が防止さ
れる。
従って後述実施例で示すようにNaCll分の少いNa
OCl・5H20を製造することができる。
又調整次亜液A4の過冷却温度制御範囲は(3)の次亜
液A3稀釈プロセスに於で次亜液A3中のNaOCl量
とNaCl量を勘案して稀釈水H20の量を適当に増減
調整することによりかなりの幅を持たせることができる
即ち調整次亜液A4の過冷却温度制御にかなりの自由度
があるので、そのときのNaOCl濃度に応じて、又は
NaOCl・5H20の結晶の好ましい生成量に応じて
冷却温度を変えることができ、無駄な冷却エネルギを消
費することなく経済的にNaOCl・5H20を効率的
に晶出させることができる。
又次亜液A4を好ましい温度まで冷却することができる
ので冷却器8及び晶出槽9は連続的に操作することがで
きる。
更に冷却温度を適当に制御することにより晶出NaOC
l・5H20の結晶粒径を適当な望ましいものに制御す
ることも可能となる。
尚、例えば調整次亜液A4の過冷却温度制御範囲が−8
C〜10Cである場合、冷却温度を下限の−8C近くに
設定すると、晶出NaOCl・5H20の濃度が高くな
り過ぎて次の分離工程での取扱いが困難となる傾向があ
り、又上限のIOC近くではNaOCl・5H20の晶
出生成量が僅かで実用的でないので、一般には中間の−
4C〜6Cの範囲で選定される。
実施例 図の工程図に於で塩化槽1に原料液AIとして48wt
%NaOH溶液を783部導入すると共に、固一液分離
器10にてNaOCl・5H20結晶分を分離した後の
母液A5を2049部導入して原料液A1を稀釈し、液
を25〜30Cに冷却制御しながら塩素Cl2を333
部導入してNaOH濃度が0.1%以下になるまで塩素
化を行なった。
そして最終反応液A2を固一液分離器5に導入して晶出
NaCl結晶分を除去して、NaOCl28. 1%−
NaCl6.4%−NaOHO.0 8%の高濃度Na
OCl溶液A3を3524部得た。
この次亜液A3を1000部調整槽6に導入して100
部の純水H20を加えてよく撹拌することにより次亜液
を稀釈して懸濁残存している分離残りのNaCl結晶粒
を溶解消滅させた。
上記調整次亜液A4を、メタノールとドライアイスで−
15Cの冷媒中に浸した冷却器8に導入して約OCに冷
却し、その冷却次亜液A4を、予め純度の高いNaOC
l・5H20の結晶のスラリを存在させた晶出器9に連
続的に滴下した。
NaOCl・5H20の晶出は直ちにはじまり、スラリ
の液温は晶出熱のため11Cに上昇した。
次いでそのスラリを遠心分離器10で固一液分離してN
aOCl・5H20結晶分275部(NaOCl分41
%)と母液分825部を得た。
得られたNaOCl・5H20結晶は長さ10〜30%
、幅0.5〜2m/mの針状結晶で、不純物としてのN
aCl混入率は2.1%で極めて少なかった。
又上記得られたNaOCl・5H20結晶分275部を
更に遠心分離器にて5%NaOH溶液で洗浄すると収量
は258部(NaOCl分43%)と少し減少したが、
NaCl分が0.8%と更に減少し一層安定性のよい次
亜塩素酸ナトリウムを得ることができた。
以上のように本発明に依れば、極めて高純度のNaOC
l・5H20結晶を能率的に経済的に量産することが可
能となり、本発明で得られる高純度結晶を希望濃度に水
に溶解するとNaCl分の極めて少ない安定性のよいN
aOCl溶液を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明方法の一例の工程図である。 1は塩化槽、5・10は固一液分離器、6は次亜液調整
槽、8は冷却器、9は晶出器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水酸化ナトリウム溶液に塩素を導入して塩素化反応
    を行なわせ晶出副成塩化ナトリウムは分離除去して得た
    次亜塩素酸ナ}リウム溶液を冷却して次亜塩素酸ナトリ
    ウム・5水和物を晶出させるに当り、上記溶液を稀釈し
    て溶液中に分離除去しきれずに残存している塩化ナトリ
    ウム結晶粒を溶解消滅させると共に溶液の溶存塩化ナト
    リウム濃度を未飽和領域まで下げ、その稀釈調整溶液を
    、該溶液に溶存する次亜塩素酸ナトリウムの飽和温度以
    下、同溶液に溶存する塩化ナトリウムの飽和温度以上の
    温度に冷却し、その冷却溶液から次亜塩素酸ナトリウム
    ・5水和物を純度の高い次亜塩素酸ナトリウム・5水和
    物の結晶粒を種晶として晶出せしめて分離する、ことを
    特徴とする次亜塩素酸ナトリウム・5水和物の製造方法
    。 2 水酸化ナトリウム溶液に塩素を導入して塩素化反応
    を行なわせ晶出副成塩化ナトリウムは分離除去して得た
    次亜塩素酸ナトリウム溶液を冷却して次亜塩素酸ナトリ
    ウム・5水和物を晶出させるに当り、上記溶液を稀釈し
    て溶液中に分離除去しきれずに残存している塩化ナ}リ
    ウム結晶粒を溶解消滅させると共に溶液の溶存塩化ナト
    リウム濃度を未飽和領域まで下げ、その稀釈調整溶液を
    、該溶液に溶存する次亜塩素酸ナトリウムの飽和温度以
    下、同溶液に溶存する塩化ナトリウムの飽和温度以上の
    温度に冷却し、その冷却溶液から次亜塩素酸ナトリウム
    ・5水和物を純度の高い次亜塩素酸ナトリウム・5水和
    物の結晶粒を種晶として晶出せしめて分離し、それを水
    酸化ナ}リウム溶液で洗浄する、ことを特徴とする次亜
    塩素酸ナトリウム・5水和物の製造方法。
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