JPS5866019A - 流量計 - Google Patents
流量計Info
- Publication number
- JPS5866019A JPS5866019A JP16405981A JP16405981A JPS5866019A JP S5866019 A JPS5866019 A JP S5866019A JP 16405981 A JP16405981 A JP 16405981A JP 16405981 A JP16405981 A JP 16405981A JP S5866019 A JPS5866019 A JP S5866019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lubricating oil
- rotors
- flowmeter
- teeth
- measuring chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F3/00—Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow
- G01F3/02—Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow with measuring chambers which expand or contract during measurement
- G01F3/04—Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow with measuring chambers which expand or contract during measurement having rigid movable walls
- G01F3/06—Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow with measuring chambers which expand or contract during measurement having rigid movable walls comprising members rotating in a fluid-tight or substantially fluid-tight manner in a housing
- G01F3/10—Geared or lobed impeller meters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、微粒子を含有し、かつ高粘変の流体を対象
とした流量計に関する。 ′最近、石油の涸渇化
に伴い９代替エネルギーの開発が活発となり石炭燃料の
見直しが叫けばれるようになって米た。
とした流量計に関する。 ′最近、石油の涸渇化
に伴い９代替エネルギーの開発が活発となり石炭燃料の
見直しが叫けばれるようになって米た。
ことに石炭粉末を重油に加えた混合したＣＯ＋４（Ｃｏ
ａｌ Ｏｉｌ Ｍｉｘｔｕｒｅ）と呼ばれる代用燃料が
広く利用されるようになっている。
ａｌ Ｏｉｌ Ｍｉｘｔｕｒｅ）と呼ばれる代用燃料が
広く利用されるようになっている。
このＣＯＭは、２００メツシュ程度（約２謔程度の微粒
子）の石炭微粉を含有分散させているが重油中と難も放
置しておくと粒子が沈降するので特殊な界面活性剤を加
えて分散状態を確保しているのが現状である。
子）の石炭微粉を含有分散させているが重油中と難も放
置しておくと粒子が沈降するので特殊な界面活性剤を加
えて分散状態を確保しているのが現状である。
また、ＣＯＭ自体の粘度は３０００Ｃｐ〜８０００ｃｐ
の範囲に跨がりしかも温度範囲は６０℃〜９０℃にも及
ぶ、きわめて測定しにくい液体である。
の範囲に跨がりしかも温度範囲は６０℃〜９０℃にも及
ぶ、きわめて測定しにくい液体である。
このように界面活性剤を添加して石炭微粉を重油中に分
散させたＣＵＭのような微粒子配合の高粘度液体（以下
、単に、特殊液体という。）は通常、たとえば楕円形歯
車回転子を用いた容積型流量計（商標２名オーバル流量
計）、などでは閉じ込み部分を有しているので容易に測
定することはできない。
散させたＣＵＭのような微粒子配合の高粘度液体（以下
、単に、特殊液体という。）は通常、たとえば楕円形歯
車回転子を用いた容積型流量計（商標２名オーバル流量
計）、などでは閉じ込み部分を有しているので容易に測
定することはできない。
たとえば、上述の特殊液体は回転子相互の噛み合い部分
または接触部分につまって回転子を破損したり、回転軸
部分に微粒子が侵入して回転軸および軸受部分を破損さ
せる原因となったり、さらには回転部分で耐着凝固して
回転を不能とさせたり、様々な障害を与えるという不都
合があった。
または接触部分につまって回転子を破損したり、回転軸
部分に微粒子が侵入して回転軸および軸受部分を破損さ
せる原因となったり、さらには回転部分で耐着凝固して
回転を不能とさせたり、様々な障害を与えるという不都
合があった。
この発明は叙上の点に着目じてなされたもので、上述の
ような特殊液体を通常の流速の下に、支障なく正確に計
測できるようにした流量計を提供するにある。
ような特殊液体を通常の流速の下に、支障なく正確に計
測できるようにした流量計を提供するにある。
また、この発明の特徴とする処は、回転子をｌこ非円形
歯車を一部欠歯した構成として歯車噛合の条件であるか
みあい率を最小かみあい率１＋はそれに近い値とし圧力
損失を小さくして特殊液体の障害を無くして計測できる
ようにした流量計を提供するにある。
歯車を一部欠歯した構成として歯車噛合の条件であるか
みあい率を最小かみあい率１＋はそれに近い値とし圧力
損失を小さくして特殊液体の障害を無くして計測できる
ようにした流量計を提供するにある。
さらにこの発明の他の特徴とする処は上記回転子を収容
する計量室の側面と摺接する回転子の両側端面に１回転
子の計測回転によって受ける粘着抵抗を軽減するためめ
凹部を穿設して特殊液体の逃げ部とした流量計を提供す
るにある。
する計量室の側面と摺接する回転子の両側端面に１回転
子の計測回転によって受ける粘着抵抗を軽減するためめ
凹部を穿設して特殊液体の逃げ部とした流量計を提供す
るにある。
さらにまたこの発明の他の特償とする処は、回転子の回
転軸に対して流量計本体の入口側圧力を利用した潤滑油
を供給する強制潤滑を施こして特殊液体が回転子軸、軸
受等に侵入するのを未然に防止できるようにした！５！
竜計を提供するにある。
転軸に対して流量計本体の入口側圧力を利用した潤滑油
を供給する強制潤滑を施こして特殊液体が回転子軸、軸
受等に侵入するのを未然に防止できるようにした！５！
竜計を提供するにある。
以Ｆに、この発明の一実施例を図面と共に説明する。
まず、流量計本体Ａは流入口ｌおよび流出口２を開口し
かつ計量室３を備えた流量計筐体４内に一対の回転子５
．５が回転軸６．６によ、り収容されて構成される。
かつ計量室３を備えた流量計筐体４内に一対の回転子５
．５が回転軸６．６によ、り収容されて構成される。
そして、前記（２）転子５．５は商標名オーバル歯車′
と呼ばれる楕円形の歯形曲線を備えた非円形歯車を形成
しているが通常の歯形構成と異なり歯部７が順次と二列
を置いて三列目の歯部を完全に切削するか、または三列
目毎の歯部の回転子５．５の中央周縁位置のみを価かに
残存させて互いに噛合できるようにするかなどの噛合状
態とする。
と呼ばれる楕円形の歯形曲線を備えた非円形歯車を形成
しているが通常の歯形構成と異なり歯部７が順次と二列
を置いて三列目の歯部を完全に切削するか、または三列
目毎の歯部の回転子５．５の中央周縁位置のみを価かに
残存させて互いに噛合できるようにするかなどの噛合状
態とする。
すなわち、第２図（イ）（ロ）に示す回転子５．５は順
次と二列を置いて三列目の歯部が完全に切削された構成
であり、第３図ビ）（ロ）に示す回転子５．５は三列目
の歯部の中央位置のみ僅かな歯部７ａとして残存させた
構成である。
次と二列を置いて三列目の歯部が完全に切削された構成
であり、第３図ビ）（ロ）に示す回転子５．５は三列目
の歯部の中央位置のみ僅かな歯部７ａとして残存させた
構成である。
なお図示しないが上述のように通常の歯車のかみあい率
をできるだけ小さく構成して歯同士の噛み合い部分を少
く構成できれば上述の構成に限定されるものではない。
をできるだけ小さく構成して歯同士の噛み合い部分を少
く構成できれば上述の構成に限定されるものではない。
つぎに、一対の回転子５．５の両側には材料節約用の打
抜孔８が穿たれているが、この開口面に沿って端面には
凹部９．９が穿たれ特殊液体の粘着抵抗を逃がして計量
室３のＷＩＩＩＩ［ｉｉをできるだけ摩損しないように
している。
抜孔８が穿たれているが、この開口面に沿って端面には
凹部９．９が穿たれ特殊液体の粘着抵抗を逃がして計量
室３のＷＩＩＩＩ［ｉｉをできるだけ摩損しないように
している。
さらに第１図に基づいて強制潤滑油供給装置ｌＯについ
て説明する。
て説明する。
符号について１１はａｔｎ本体Ａの入力側に設けた圧力
導入部、１２は該圧力導入部１１にベローフラム１３を
介して設けられる潤滑油ポット、１４はベローフラム１
８と接合されて前記ポット１２内を摺動するピストン、
１５は前記ボッ）１２の上端に連設される小筒部で、ピ
ストン１４に突設したピスト／棒１６の上部を導入させ
ると共に主動磁石１１を固着し、小筒部１５の外部に設
けた従動磁石１８と磁気カップリングを構成させ主動磁
石１７で従動磁石１８を連動させてインジケータ１９ヲ
形成Ｌｒ ｌ？ＵＬ、Ｌ Ｊ ｒ ｇＭＰ’Ｉ’Ｙ Ｊ
の間でポット１２内の潤滑油の現在量を表示できるよう
になっている。２０は前記潤滑油ポット１２に一端を接
続されて流量計本体Ａの左右の軸受部に通ずるオイル溜
２１に連結される給油管で、その管２０の中間には開閉
弁２２および流量制御弁２３を設けである。２４は潤滑
油を給液できる給油カプラー、２５は軸受板、２６は回
転軸６゜６のカーボン軸受、２７はＯリングをそれぞれ
示す。
導入部、１２は該圧力導入部１１にベローフラム１３を
介して設けられる潤滑油ポット、１４はベローフラム１
８と接合されて前記ポット１２内を摺動するピストン、
１５は前記ボッ）１２の上端に連設される小筒部で、ピ
ストン１４に突設したピスト／棒１６の上部を導入させ
ると共に主動磁石１１を固着し、小筒部１５の外部に設
けた従動磁石１８と磁気カップリングを構成させ主動磁
石１７で従動磁石１８を連動させてインジケータ１９ヲ
形成Ｌｒ ｌ？ＵＬ、Ｌ Ｊ ｒ ｇＭＰ’Ｉ’Ｙ Ｊ
の間でポット１２内の潤滑油の現在量を表示できるよう
になっている。２０は前記潤滑油ポット１２に一端を接
続されて流量計本体Ａの左右の軸受部に通ずるオイル溜
２１に連結される給油管で、その管２０の中間には開閉
弁２２および流量制御弁２３を設けである。２４は潤滑
油を給液できる給油カプラー、２５は軸受板、２６は回
転軸６゜６のカーボン軸受、２７はＯリングをそれぞれ
示す。
以上の構成に基づいて作用を説明する。
ＣＯＭのような特殊液体が配管を流れて流量計本体Ａの
流入口１に流入すると計量室３内に配設された一対の回
転子５．５は回転力を与えられて互いに噛合回転する。
流入口１に流入すると計量室３内に配設された一対の回
転子５．５は回転力を与えられて互いに噛合回転する。
この際、一対の回転子５．５は楕円形歯車の形状を備え
かつ歯部７において二列置きの三列目の歯部をすべて欠
除するか中央周縁位置のみを残存させているので１回転
子５．５の歯の全部または一部を除いた大部分が二装置
きに互いに噛み合う仁ととなり、かみあい率が小さいの
で特殊液体中の微粒子を噛み込む−ｂ）れがないと共に
高粘度流体の粘性抵抗を緩和して流体の移送を滑らかに
行わせることができる。また、計量室３０周壁と接触す
る回転子５．５の両側端面には凹部９．９が穿たれてい
るので該接触部の間隙に作用する特殊流体が無理なく凹
部９，９内に流入して粘性抵抗を緩和できるのでより有
効に回転子５．５の回転作用金屑らかに行わせることが
できる。
かつ歯部７において二列置きの三列目の歯部をすべて欠
除するか中央周縁位置のみを残存させているので１回転
子５．５の歯の全部または一部を除いた大部分が二装置
きに互いに噛み合う仁ととなり、かみあい率が小さいの
で特殊液体中の微粒子を噛み込む−ｂ）れがないと共に
高粘度流体の粘性抵抗を緩和して流体の移送を滑らかに
行わせることができる。また、計量室３０周壁と接触す
る回転子５．５の両側端面には凹部９．９が穿たれてい
るので該接触部の間隙に作用する特殊流体が無理なく凹
部９，９内に流入して粘性抵抗を緩和できるのでより有
効に回転子５．５の回転作用金屑らかに行わせることが
できる。
つぎに、流量計ｒ体Ａの左右のオイル溜２１には潤滑油
ボッ）１２からの潤滑油が給油管２ｏによって常時送給
されている。
ボッ）１２からの潤滑油が給油管２ｏによって常時送給
されている。
すなわち、流量計本体Ａの流入口１側の圧力Ｐ。
と潤滑油ボッ）１２内の圧力Ｐ、との圧力の差によって
ピストン１４が押し上げられ、その作用によって潤滑油
はオイル溜２１に供給され回転軸６゜６とカーボン軸受
２６との間より計量室３側の内部に向けて潤滑油が作用
し、計量室ａ内で計測される特殊液体が計量室３０回転
軸６．６の挿通側部を通って外部に漏出しようとする作
用を防ぎ、逆に計量室３内に押しもどしカーボン軸受２
６の摺動面を常に綺麗な状態に確保できる。なお、０す
／グ２７も特殊液体の軸受２６内への侵入を防いでいる
ことは勿論である。
ピストン１４が押し上げられ、その作用によって潤滑油
はオイル溜２１に供給され回転軸６゜６とカーボン軸受
２６との間より計量室３側の内部に向けて潤滑油が作用
し、計量室ａ内で計測される特殊液体が計量室３０回転
軸６．６の挿通側部を通って外部に漏出しようとする作
用を防ぎ、逆に計量室３内に押しもどしカーボン軸受２
６の摺動面を常に綺麗な状態に確保できる。なお、０す
／グ２７も特殊液体の軸受２６内への侵入を防いでいる
ことは勿論である。
ところで、潤滑油ポット１２内の潤滑油はピストン１４
が押し上げられるとそのピストン棒１６の主動磁石１７
も小筒部１５内で上昇し、従動磁石１８を従動させるの
でインジケータ１９には潤滑油の現在量を表示できる。
が押し上げられるとそのピストン棒１６の主動磁石１７
も小筒部１５内で上昇し、従動磁石１８を従動させるの
でインジケータ１９には潤滑油の現在量を表示できる。
したがって潤滑油のインジケータ１９が「ＥＭＰＴ’Ｙ
」に近づくと給油カプラー２４を取り外して新たな潤滑
油を補給できる。
」に近づくと給油カプラー２４を取り外して新たな潤滑
油を補給できる。
また、この強制潤滑油供給装置ｌＯはｌ１ｉｉ１ｒ！油
ボツト１２が完全に外部と遮断された密閉構造を備えて
おりインジケータ１９も主動磁石１７と従動磁石１８と
による磁気カップリングで構成しであるので１表示に無
理がなく構造を簡単にできると共に潤滑油ボット１２の
構造を密閉構造となし得るので大気開放型では給油量が
必要以上に多くなり潤滑油の消費も激しくなる不都合が
考えられるがこの装置１０によるときは、たえず適正量
の下に潤滑油を送給できる効果がある。
ボツト１２が完全に外部と遮断された密閉構造を備えて
おりインジケータ１９も主動磁石１７と従動磁石１８と
による磁気カップリングで構成しであるので１表示に無
理がなく構造を簡単にできると共に潤滑油ボット１２の
構造を密閉構造となし得るので大気開放型では給油量が
必要以上に多くなり潤滑油の消費も激しくなる不都合が
考えられるがこの装置１０によるときは、たえず適正量
の下に潤滑油を送給できる効果がある。
つぎに、ピストン１４はベローフラム１３で保鏝されて
いるので特殊液体内の微粒子がピストン１４とボット１
２との摺動面で噛み合って作動不能になるおそれもなく
、きわめて滑らかに無理なくピストン運動を行うことが
できる。
いるので特殊液体内の微粒子がピストン１４とボット１
２との摺動面で噛み合って作動不能になるおそれもなく
、きわめて滑らかに無理なくピストン運動を行うことが
できる。
以上述べたようにこの発明によればＣＯＭのような微粒
子を混有する高粘度液体を切欠構造の一対の楕円形歯車
を回転子とする計測手段によってかじりとか噛み込みな
どの不都合をなくして計測でき、しかも回転子の両側端
面に穿った粘性抵抗を逃がす仁とができる凹部により回
転子を計量室内で摺動＊ｍを伴うことなく軽快に回転さ
せることができると共に計測液体が回転軸の軸受部分に
侵入して回転作用を阻止する現象も強制潤滑油供給手段
によって流量計本体の流入側の流体圧が軸受部分の外側
に形成されるオイル溜を介して軸受部分に作用している
のでたえず軸受部分が綺麗に保たれ回転軸受機能を低下
させない効果を有する。
子を混有する高粘度液体を切欠構造の一対の楕円形歯車
を回転子とする計測手段によってかじりとか噛み込みな
どの不都合をなくして計測でき、しかも回転子の両側端
面に穿った粘性抵抗を逃がす仁とができる凹部により回
転子を計量室内で摺動＊ｍを伴うことなく軽快に回転さ
せることができると共に計測液体が回転軸の軸受部分に
侵入して回転作用を阻止する現象も強制潤滑油供給手段
によって流量計本体の流入側の流体圧が軸受部分の外側
に形成されるオイル溜を介して軸受部分に作用している
のでたえず軸受部分が綺麗に保たれ回転軸受機能を低下
させない効果を有する。
以上のように、この発明によれば微粒子を含有分散させ
た高粘度液体に対して通常の流量計測と全く同様に支障
なくしかも精度良く計測できる特徴を有する。
た高粘度液体に対して通常の流量計測と全く同様に支障
なくしかも精度良く計測できる特徴を有する。
第１図はこの発明の一実施例を示す流量計の全体の構成
を示す断面説明図、＄２図ヒ）（ロ）および第３図（イ
）（ロ）は同上流量計の回転子の二側を示す側面図と止
面図である。 Ａ・・・・・・・・・流量計本体 ３・・・・・・・・・計量室 ５．５・・・回転子 ６．６・・・回転軸 ７．７ａ・・・歯部 ９・・・・・・・・・凹部 １０・・・・・・強制潤滑油供給装置 １２・・・・・・潤滑油ポット １３・・・・・・ペローフラム １４・・・・・・ピストン １７・・・・・・主動磁石 １８・・・・・・従動磁石 １９・・・・・・インジケータ ２１・・・・・・オイル溜 ２５・・・・・・軸受板 ２６・・・・・・カーボン軸受
を示す断面説明図、＄２図ヒ）（ロ）および第３図（イ
）（ロ）は同上流量計の回転子の二側を示す側面図と止
面図である。 Ａ・・・・・・・・・流量計本体 ３・・・・・・・・・計量室 ５．５・・・回転子 ６．６・・・回転軸 ７．７ａ・・・歯部 ９・・・・・・・・・凹部 １０・・・・・・強制潤滑油供給装置 １２・・・・・・潤滑油ポット １３・・・・・・ペローフラム １４・・・・・・ピストン １７・・・・・・主動磁石 １８・・・・・・従動磁石 １９・・・・・・インジケータ ２１・・・・・・オイル溜 ２５・・・・・・軸受板 ２６・・・・・・カーボン軸受
Claims (3)
- （１） 非円形歯車の歯部の一部分を切欠して歯車の
かみ合い率を小さくして形成した一対の回転子。 該回転子を回転軸によシ計量室内に軸受で回転自在に収
容した流量計本体、該流量計本体の入口側の針側流体が
有する圧力で潤滑油を前記流量計の軸受に供給する強制
潤滑油供給装置とより成る流量計。 - （２） 回転子を構成する非円形歯車は１両側端面内
が導通状態構造か、両側端面が凹状に穿った構造か、あ
るいは両者の組合わせによる構造として成る特許請求の
範囲第１項記載の流量計。 - （３）強制潤滑油供給装置は、流量計本体の入口側の針
側流体か有する圧力で潤滑油ポット内の潤滑油をベロー
フラムを介して配設したピストンによ妙前記流量計本体
の軸受に通ずるオイル溜に供給しかつ潤滑油ポット内の
潤滑油現在賃を絢清油ボットの上部に配設される磁気カ
ップリング等によるインジケータで表示できるようにし
た特許請求の範囲８１項記載の容積型流量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16405981A JPS5866019A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16405981A JPS5866019A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 流量計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5866019A true JPS5866019A (ja) | 1983-04-20 |
Family
ID=15785997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16405981A Pending JPS5866019A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5866019A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7435062B2 (en) * | 2001-09-27 | 2008-10-14 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Compressor, method for manufacturing the compressor, defroster of refrigerant circuit, and refrigeration unit |
| CN103769690A (zh) * | 2014-01-24 | 2014-05-07 | 安徽工程大学 | 一种插齿刀相对齿坯等转角插削非圆齿轮方法 |
-
1981
- 1981-10-16 JP JP16405981A patent/JPS5866019A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7435062B2 (en) * | 2001-09-27 | 2008-10-14 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Compressor, method for manufacturing the compressor, defroster of refrigerant circuit, and refrigeration unit |
| CN103769690A (zh) * | 2014-01-24 | 2014-05-07 | 安徽工程大学 | 一种插齿刀相对齿坯等转角插削非圆齿轮方法 |
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