JPS5865722A - 変性ptfe―粉末 - Google Patents

変性ptfe―粉末

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JPS5865722A
JPS5865722A JP57155337A JP15533782A JPS5865722A JP S5865722 A JPS5865722 A JP S5865722A JP 57155337 A JP57155337 A JP 57155337A JP 15533782 A JP15533782 A JP 15533782A JP S5865722 A JPS5865722 A JP S5865722A
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powder
stirring
agglomerated
particles
stage
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エドウアルト・ウアイス
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J3/00Processes of treating or compounding macromolecular substances
    • C08J3/12Powdering or granulating
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
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    • C08J2327/00Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Derivatives of such polymers
    • C08J2327/02Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
    • C08J2327/12Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment containing fluorine atoms
    • C08J2327/18Homopolymers or copolymers of tetrafluoroethylene
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/29Coated or structually defined flake, particle, cell, strand, strand portion, rod, filament, macroscopic fiber or mass thereof
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、溶融状態から加工できず、20〜IIOpw
rの一次粒子平均粒径aSOを有している粒状テトラフ
ルオルエチレン重合体一次粉末から、か一るテトラフル
オルエチレン重合体を湿潤し得て且つ水K最高15重量
嘔溶解する有機系液体と水とより成る全工程を流過する
液状媒体中で機械的運動下に5〜90℃の温度のもとで
凝集成形用粉末を連続的K#遺し、その際に一次粉末と
有機系液体との重量/容量一比が7=1〜t3:1であ
シそして有機系液体と水との容量/容量一比が1:t4
〜1:50である、上紀凝集した成形用粉末の連続的製
造方法に関する。更に本発明は、溶融状態から加工でき
ず且つ(L5〜4禦1/yの比表面積(BIT一法に従
って測定)を有するテトク7ルオルエテレン重合体よシ
成る凝集した成形用粉末に関する。
公知011K,ポリテトラフルオルエチレン粉末(以下
、単一重合体について、FTPmと略す)は、通常の意
味Kおいては溶融物の形成を許さない極めて高い溶融粘
度の為に、粉末冶金O技術に類供する特別な技術Kよっ
てしか成形体に後加工できない。ζの点については、大
抵の弗素含有共重合性単量体一e\の意味κおいては、
大抵は変性剤と称する一を含有するテト2フルオルエチ
レン重合体も同類である。但し、該共重合性単量体の量
社、溶融物から加工できる共重合体、即ち真の熱プラス
チックに転化するまでになお到らないsO僅かな量に決
めるべきである。
後加工の際Kは、2種類の7T71!粉末、即ち乳化重
合によって製造されるいわゆる微細粉末と懸濁重合κよ
って製造されるいわゆる粒状(顆粒)粉末とが用いられ
る。これらの21!1類はその粒子構造、比表面積、そ
O粉末一および加工特性並びにその用途分野において原
則として互κ相違している。本発明は、型へO配量供給
、予備成形物へのプレス成形およびそれO半融処理t包
含する方法一但し特に配量供給は大体は自動的に行なう
ーによって通例のように加工される後者tv’atso
粉末κ関する。ζの場合に社、特にか\る成形用粉末O
嵩密度、流動性および出来るだけ狭い粒度分布について
高い要求があゐ。
ζれらの性質社、重合工程から直接的κ生産される如き
粗重合体では、非常に例外的な場合で、全く特別な重合
技術を用いた場合にしか達成てき表い。更にこれらの重
合体は粒子O極めて高い緊豐性を有しそしてそれ故にそ
の不充分な成形性およびその小さい粒子表面O為に、プ
レス成形一半融加工にとって祉不適当である。
通常に用いられる重合方法の際に300〜SOOOpm
t)範囲内の粒度で生ずる粗重會体を平均粒度の低下の
為κ大紙に必要とされる細粉砕処理K委ねた場合κ、多
量の繊維状粒禿?ko際に流動性かよび嵩密度が非常に
辿れる。
それ故に久しい以前から、か\る顆粒状P’l’lFK
一成形用粉末の加工性を運動する液状媒体中で゛機械的
力の影轡下にいわゆる凝集する方法(折にふれ、顆粒化
方法とも称されている)によクて改善することが公知で
ある。か\る液状凝集媒体としては、水(米国特許第4
3!4415号、同第5,,744,155号明細書)
、Pテ11を湿潤する能力のある有機系液体(米Iii
lIf!i許第4245,47t号明細書)、アミノ置
換および/またはヒド四キシル置換したアルヵ冫(未国
特許第1552.782号明細書)または水と水K実質
的に不溶性の有機系筐体とO混合物(米国特許第452
ス857号、同第4781,2511号明細書)が開示
されている。乾燥状態での粒子の凝集化%開示されてい
る(米国特許$11441!i5号明細書)。
ζれらの全ての方法は、不連続的方法として設計されて
お染、即ち、パッチ的に充填し、凝集させそして生成物
【唯−oI6s容器から流出させる仁とを順々κ行なう
。か\る凝集法を完全な連続運転κ単K切換えることは
、そうして得られる凝集Pテν罵一成形用粉末O品質が
急速に低下するので、著しい困mκ突1!轟えるζとに
なる。この仁とL1勿,論、凝集O為κ必要とされる機
械的運動が液状媒体中゛仝j濁する粉末O流も動K連続
状態t)%とで望ましく危いようK重な〕、その結果と
して、完全に゜成熟する#までまだ凝集工程を流遇して
おらず且つそれ故K所望の性質をまだ有していない一部
生成物が流出されるーこOことは、生成物全体の性質パ
ターンを悪化させるーことに帰因して一石。
他方Kおいては、もし完全な連続法Kよって得られる凝
集PテPI粉末O性質を不連続的方法で得らij鋒そz
,,KII!I?6カ.えゆ。3ヶ.できるならば並び
K’!K,凝集I’TFl粉末が同じ生成物品質で得る
ことができるならば、該連続法は紗済的理由から非常に
望まれる。連続的運転の可能性を示しているかあるいは
完全に連続的κ実施すゐ従来に会知に力った若干の方法
は、こO点κでまだ不満足なものである。例えば米国特
許第459ス405号明細書κは、高速で回転する円盤
を用いて、水および有機系液体κて単に湿めらせ九粉末
のドラム処me実施する連続的凝集方法が開示されてい
る。この方法の欠点は、粒子間相互O遇度O!!触の結
果として粗大粒子が形成するのを回避する為に、容器へ
の充填比を小さくする必要かあること、更に湿った状態
で最初に行なう粉砕およびふるい掛けO際κ閉塞が生じ
るζとである。過大粒子の多量の形成社、それでもなお
回避できず、得られる嵩密度は比較的に低い(<400
t/t)。
ドイツ特許出願公開第2.21a240号並びに米国特
許g4.12へ604号明細書には、原理的に類偏する
二段階法が開示されておシ、その方法の場合には最初の
段階で後K絖〈2番目O凝集段階よシも高い比攪拌エネ
ルギーを用い、その結果として凝集物の外面に硬い外皮
を造るのだそうである。ドイツ特許出願公開第2.21
へ240号明細書に記載の方法を実施する仁とが、確に
徽細成分を減少させるが、第二番目の段階で低い攪拌エ
ネルギーのもとでO粒子相互の接触によって粗大成分が
望ましくないほど増加する。この欠点は、米国特許第4
12i%604号明細書κ記載の改善によって、即ち追
加的」.な細分化段階品κふるい分別しそして粗大成分
を再循環するととKよって克服される。
しかしながらζO方法の場合には、水K@シ且つべ冫ジ
ンK湿潤された凝集物を湿式ふる−い掛り 妙することが、べ冫ジを含有しそしてそれ故に非當K柔
らかい凝集物粒子による閉塞をもたらすζとが欠点とし
て判っている。更κ無視できない割合の生成物↓一分化
装置−しそしてそれとと%κ循穣運搬する必要がある。
従って課題は、本発明で設定した如く、従来技術ではま
九満足κ解決されていがい、溶融状態から加工でt&な
い’rF1重合体よシなる粉末の完全な連続的凝集法を
提起することである。
仁の課題は、本発明に従って以下の方法によって解決さ
れる:即ち最初に記した種類O方法において、一次粉末
を液状媒体と一諸に3つの段階Oカスケードt流過させ
、その際に最初K−次粉末、水および有機系液体を前述
の比で、1)液状媒体で満たされている予備処理段階に
連続的K導入しそしてこO段階K$Pいて移動せしめ、
その際に一次勃末を最初κ運搬域κおいて運搬を実現せ
しめる攪拌機関によって液状媒体中κ導入しそして該媒
体中κ懸濁させ、次に直接的に接続する分散化城κ達せ
しめそしてそζKおいて、用いる比攪拌エネルギーの範
囲内で分散活動をする攪拌機I10作用によって液状媒
体中に実質的κ均一κ細分散させた状態にし、次κ璽接
的κ接続する均一化斌K到達させセしてそζでタービン
状攪拌機関の作用下に約100〜約4001mO平均粒
子径aSSを有する二次粒子K予備凝集させ、そO際に
3〜30分O平均滞奮時閣t掛けて予備処理段階を流遇
させモしてそζK投入される比攪拌エネルギー#is〜
100W/tであシ、次にこO予備処理した懸濁物は、
b)凝集段階t#l遇させ、そこKおいては、予備凝集
した一次粒子を、用いる比攪拌エネルギー範囲において
実質的に細分化O影響を及ほさない攪拌機関O注意深い
作用によって水性媒体中で充分な粒子接触を達成し麦か
ら更K凝集させて150=1000PmQ平均粒度aI
●を有する三次粒子を含有する粉末とし、その際Kζの
凝集段階を5〜50分の平均滞留時間を掛ゆて流過させ
そしてそこκ投入される比攪拌エネルギーが2〜SOW
/tであシ、そ011K仁の懸濁物は、 C)後処理段階を通過させ、そこにおいて6〜60分の
平均滞留時間を維持し且つ、懸濁物中K5〜sov7t
o比攪拌エネルギーtもたらす、多数O羽根を持つ攪拌
機関が作用するもとで、平均粒度を更に実質的に変更す
るヒとなしに粒子O形の最終的形成を行ないそして最後
K a)後処理段階から連続的に取シ出しそして凝集粉末を
公知の方法で水性媒体から分離するζとを特徴とする上
記方法。
本発明の方法の為の出発物質は、公知O手段で製造され
そして、米国特許第2,!l?4%?47号κて最初κ
公知にな夛そして多方向から変更された如き通例の方法
に従って、遊離ラジカル形成性触媒の存在下K得られる
粒状のテトラフルオルエチレン懸濁重合体である。こO
II濁重合社費性用共重合性単量体の存在下で行なって
もよい。か\る変性用共重合性単量体は轟業者κ熟知さ
れている。そf)IVC社例えば、特にヘキサフルオル
プセピレンO如き炭素数3〜60ペルフルオルアルケン
、更に1〜4個の〇一原子を有するベルフルオルアルキ
ル基t持”pベルフルオル(アルキルビニル)一エーテ
ル、例えi[Kベルフルオルー(n−2ロピルビニル)
一エーテル、更Kは弗素O他K%K塩素または水素の如
き他の基で置換されているエチレン系の不飽和単量体、
例えばク四ルトリ7ルオルエチレンがある。か\る懸濁
重合体の製造灯例えば米国特許第4531,822号、
同第407a134号および同第4.07SL155号
明細書、英国特許第1、114210号明細書シよびド
イツ特許出願公開第2.S2翫562号明細書に開示さ
れている。
従って“溶融状態から加工できない〒νl一重合体′な
る表現は、テトラ7ルオルエチレンの単一重合体並びに
、変性用共重合性単量体を゜溶融状態から加工できない
2という性質が保持されるIIO僅かな割合で存在して
いる共重合体を包含している。こ0穏0変性テym重合
体社≧fLIGPa.s,度々≧IGPm.#0見かけ
溶融粘度を有しておシ、但し変性重合体の場合のこの値
は約1001たけそれ以上の値まで増加してもよくそし
て単一重合体の場合には900GP’a・@()*まで
増加してもよい。この場合”溶融状態から加工できない
”という表現は、真O熱プラスチックの為の通例の加工
方法に!見かけ溶融粘度(1Ji断粘度)は、1ジャー
ナル・アプライド・ボリマー−サイエンス(aT.ap
pl.Fo:Lym.!lai.)”,14(1?70
)、第79頁以後κ記120アジロールデイ(▲jro
xat)尋の方法(クリープ・テスト)Kよって測定す
る。
ζO方法は、米国特許第4054802号明細書、第9
欄、第46行〜第10橢第41行に更K詳細K記されて
いる。ζの発Ij!O関係で測定する場合κは、次O様
に変更し九二350℃での伸び率測定、a25cm中、
a45信O厚さおよび延伸O際の測定告Asemt有す
る試験体。
本発明の凝集処理の前κ粉末を、(100pymO所望
O範11K平均粒度を低下させる為O細粉砕処理に公知
のようκ委ね、ζれをハン▼一・ミル、エアー・ジエツ
}−ミル壕たはζれらO類似手段Kて行なう。そうして
得られる溶融状態から加工できない上述の!11重合体
よシ成ゐ粉末を、以下において一次粉末と称する。こO
ものは未半融状態で存在している。懸濁重合体としてこ
の4oは、15〜4m”/fs殊に1〜2.IIm”/
f()比表面積を有している。この性質は本発明の方法
O凝集した生産物O状態でも保持されている。上記比表
爾積は、′ジャーナル・オブ・ザ・アメリカンe′ケミ
カル●ソシエテ−(J.▲mar.Oh@III.Bo
a.)”″、40(1958)、第50!頁に記載され
ているプルナワー(Brunau@r)、エメット(l
mnet)およびテーラー(テ●11●r)0方法(B
IT一法)に従って測定する。この一次粉末は、たとえ
ζのもOが肴砕によって生ずる僅かが割合の繊維状粒子
を含有する場合であっても、懸濁重合体として原則的K
Fi粒子状の形態を有しておシそして、重合終了後K水
性媒体中Kコロイド状K分布して残奮するIIK多量の
乳化剤の存在下κ製造される乳化重合体とは根本的に相
違している。か\るコリイド状分散物から沈殿によって
得られるいわゆる微細粉末社、約11〜(L5声脇の平
均粒子1!!を有するコロイド状一次粒子の凝集物よク
構成されている。ζのものは、通常9m″/f以上であ
る比表面積を有しそして1当業者に知られているようK
1一般に上述の技術では成形できないし、たとえ変性剤
を含有する場合であっても成形できない。
本発明の連続的方法の範囲において液状媒体中K含まれ
る有機系液体は、溶融状態から加工でき表いテyia重
合体一次粉末を湿潤できるべきでToシ且つ同時に存在
する水と出来るだけ混和するべきでない。即ち、ζの有
機系液体は、下記の範囲内の選択された方法実施温度0
%とで最高約40ml/mの表面張力t有しているべき
であシそして水に最高15重量一、殊に最高2重量一し
か溶解すべきでない。こollo凝集工程にとって適す
るか\る有機一一! 熟知されておシ、具体例の枚挙 以下に例示する:アルカンおよびシクロアルカン、例エ
ばペンタン、ヘキサンまたはシクロヘキサン;芳香族系
炭化水素、例えばベンゼン、トルエンまたはキシレン;
炭化水素O混金物、例えげべ冫ジンーまたは灯油留分お
よび適邑な沸点範囲のこれらの混合物:ハロゲン化炭化
水素、例エばヘルクロルエチレン、トリクロルエチレン
、クロロホルムマタハクロルベンゼン;または弗素化塩
素化炭化水素また社弗素化塩素化炭累、例えばトリフル
オルトリクロルエタン。
以下に記載の本発明に従う連続的方法状5〜90℃、殊
に15〜70℃、特に30〜60℃OII度のもとで夾
施する。選択された実施温度K依存して、上記の有機系
液体はその選択されえ実施温度よシも少なくとも10℃
、殊に少なくとも20℃高い沸点を有しているべきであ
る。
合目的には、沸点社一原則上可能であるとしても−15
0℃を超えるべきでない。何故表もげ、その場合Kは、
生じ九凝集粉末から有機系液体を除くことが困難である
からである。
液状O凝集用媒体の第2番目の成分は水、好壕し《は脱
塩状態で使用される水である。
有機系液体の容量と水の容量との混合比は、1:t4〜
1:50,殊K1:4−1:zsである。
本発明の連続的方法において社、20〜80声墓、殊に
20〜sopmの平均粒子径d@●t有する凝集すべき
一次粉末を、運動方向に三段階カスケードを流遇させゐ
。この場合、こ\で用いるカスケードおよび段階なる言
葉は、確に合目的であるが必ずしも必要とされずκ別k
O容器K納められている異なる処理作用の空間を示すべ
きである。これK対して、予備処理段階の間の領域なる
言葉は、こ\では必ずしも必要ないが好ましくは同じ容
器中K配設されている作用空間を意味するべきであシ、
こO場合Kはこれらの領域はその作用空間κおいて少々
《とも互に接触し、好ましくは僅かだけ重複する。
予備処理段階を包含する容器には、最初に液状媒体を、
好ましくはそO媒体中KFa濁し九一次粉末と一諸K、
例えば予備処理段階で行なう如き下記の方法を、連続し
た定常状態が達成されるまで、最初κ不連続的κ実施す
ることによって充填する。同様Kして、次の段階でも行
なうことができる。好ましく垂直κ配設され且つ流過さ
れる長い形状の容器中κ納められているこO予備処理段
階κ、一次粉末、水および有機系液体を選択された劉合
で注意深く且つ一様に配量゛供給する。運動する液状媒
体の液面への一次粉′″0一様な配量l!1・本発明0
方法リって重要である。’−1−七力?fi用をする搬
出鋏置東備えている配量供給ホッパーを用いるのが合目
的である。か〜る種類O配量供給ホッパーは、例えばド
イツ特許第1,551,934号明細書に開示されてい
る。ζの配量供給ホッパ−の出口から、配量供給すべき
一次粉末紘直接的にまた社貯就用容器を介して供給装置
、例えば振動シ為−}κ達し、次κそζから予備処理段
階κ搬入される。
液状媒体の両方の成分の有機系液体と水とは別々κ供給
してもよい。しかしζれら両方0成分を予め混合した状
態で導入するのが好ましい。
ζれ社、例えば導入管中の固定混合機中でまたは攪拌機
を備えた貯蔵容器中で実現し得るし、しかも好ましくも
運搬領域へのまたはこれと分散領域との重複範囲への導
入を行なう。予備処理段階K配量供給する際κ設定され
る有機系液体と水とO比も有機系液体と一次粉末との比
も1本発明O全工程κ亘って維持し、有機系液体の沸点
に近い温度の4とで実施する為K生じ得る有機系液体の
損失を補充する必要がない@ル、成分の後記量供給は一
般K不必要である。
配量供給O際に設定された一次粉末と有機系液体とO比
(相応する容量部κ対する重量部、例えばk/Lま九は
倍数)拡7:1〜t!i:1、殊K4:1〜t6:1で
あゐ。
運搬領域に、予備処理段階OmW上κ供給する粉末を、
連続する流れ方向への運搬を実現せしめる攪拌機lmO
作用下κ到らしめ、そO結果として粉末を液状媒体中κ
導入しそしてζの媒体中に懸濁させる。運搬を爽現せし
めるか\る攪拌機関として社、あらゆる公知の実施形態
Oプロペラ形攪拌機が卓越的κ適しているが、第2香目
Kは斜めκ取シ付けられ九長方形の羽根(場合κよって
は反っていてもよい)をプロペラ状0配列で有している
傾斜羽根形攪拌機が適している。か\る運搬用攪拌機関
O作用下K1懸濁した一次粉末は直接的κ次O分散領域
κ到達しそして予備処理段階で用−る比攪拌エネルギー
の範囲内で分散作用を及ぱす攪拌機関の作用域K来る。
か\る分散作用をする攪拌機関社好ましく社円盤状に形
成されておりそして、例えば円盤の辺録周囲KTpいて
両側Kil線方向K職付けられた角0ある要素(例えば
歯1九紘長方形羽根)を有している。いわゆる分散用円
盤のタイプのか\る攪拌要素の他K1例えば、か\ゐ角
Oある要素が円盤Q面の両側K放射状に取付妙られてい
るいわゆる円盤形攪拌機も用いるζとかできる。
ζの分散領域Kかいてれ勃末社、実質的に一様K液状媒
体中k細分散された状態Kされてお)、こO場合ζ0細
分散した状態で大部分がまだ一次粒子の大きさで存在し
ている。更κ、水中K細分散した有機系液体との緊密な
接触がもたらされ、結果としてζ0有機系液体0実質的
部分が粉末κよって吸収される。この均一化工11拡ζ
れOすぐ14bto均一化領域において終了しそして同
時κ予備凝集が開始され、そOAK約1(10〜約40
0pmO平均粒度6●−−次勅末O平均粒度次第でおよ
び液状媒体の温度および組成次第で一がζ〜で生ずる二
次粒子κよって達成される。ζれ社、好ましくけ−広義
O意味での−タービン形揄拌機関として構成されている
攪拌機関kよって実現される。
か\る攪拌機関の中では、開放し九會たは閉じられたタ
ービンー即ち一方0側が′*九は両側がカバーされてい
るタービンー〇夷施形態が有利であるが、例えばいわゆ
る二重羽根車形攪拌機も適している。均一化領域と分散
領域とは,一次粉末へのその影41Kおいて、特k,過
大粒子の形成を阻止すi4たはRK形成され九過大粒子
偽分化するζとに関してC)〆iii;<重複互tご し且つ互κ補充し合っているので、均一化領域で用いる
攪拌装置は、その分散作用が充分であるならば、分散領
域KTh−ても使用できる.この攪拌の効果を確保する
為Kti、好ましくは共通の軸K配設された個々の領域
の攪拌機関が予備処理段階の容器中K傭心的κ配股され
ていない場合Kは、予備処理段階全体が充分な数のフロ
ー・ブレーカーを備えている。予備処理段階全体に訃け
る懸濁物oxF陶滞奮時間はS〜30分、殊に5〜15
分を考慮するべきであ〉、導入する比攪iエネルギーは
全部で5〜100,殊KID−401/j(1!I濁液
)である。
予備処理段階を離れる生威物社、既K明らかκ増加して
いるがまだ不充分てある嵩密度および全くまだ不充分で
ある流動性および粒子安定性しか有していない。今度は
凝集段階κ導入し、そOllK凝集物の本来の形成が行
なわれゐ。好まし%AII*κ配設された長く形成され
た容器中Kおいて、用−る比攪拌エネルギー01111
内で実質的κ細分化作用を及ぱさない攪拌機関0注意深
い作用κよって液状媒体中での充分が接触を得ながら予
備凝集粒子を更K凝集させて、液状媒体中に分散状態で
存在する150〜1ロ◎0声ymo平均粒度a,●の三
次粒子を含有する粉末t得る。その際k既K所望の凝集
度が達成される。唯一のか一石攪拌機関の作用が多くの
場合k充分であ夛得るとしても、均一K作用させる為κ
少力くとも2個のか\る攪拌機関を用いる仁とが有利で
ある。この場合、容器が適蟲な長さを有している鳩合K
は攪拌機関数に上限はない。しかし経−的および構造的
理由か−ら、この攪拌機関O数は容器の長さκ依存して
通常は8個、を、好まし<[個を限界とすゐ。個々の作
用域は少なくとも接しておるべ睡でI!l)、好ましく
は重力っているべきである。ζれらが一特に有利には一
同心的に配備され′ズいる場合Kは、と\でも充分々数
07ロー拳ブレーカーを備えなければならない。ζれら
攪拌装置によって導入される比攪拌エネルギーは2〜S
O,殊K5〜20W/j”I”、段階b)o平均滞貿時
間は5〜50分、殊に8−20分であるべきである。こ
の領域で細分化作用をしない攪拌機関は、あらゆる種類
のプロベ2形攪拌機が好壕しいが、傾斜羽根形一、傾斜
パドル形−またはクqスーパドル形攪拌機%tFftL
<、ζれらの攪拌機を組合せて用いてもよー。凝集段階
を離れる生成物は、既に所望の充分な凝集度を有してい
るだけでなく、所望の狭い粒度分布も有しているが、嵩
密度、流動挙動および粒子安定性がまだ完全に充分にな
って一なー.ζれらを改善しそして性質パターンの最終
的決定をする為K,懸濁し且つ凝集し九粉末を凝集段階
b)から後処理段階0)K供給する。個々の段階で行な
われる工1究極1響顧明できkQ譬t犠4−ピκ後処理
段階では、凝集物の平均粒度411●0著しい変更も行
なわれるとと麦しK,生じる凝集粒子の円形化および圧
縮が行なわれていると思われる。後処理段階社、長さと
直径との比が好ましくは少なくと%2:1である長く伸
びた容器中で行なう。その際に例えば唯一の容器Kおい
て轄2S:1、好ましく拡1o:1の如き非常K大きい
このso比が達成され得るしまたは、後処理段階を上記
0種類0数個の連結された容@κ分ける場合Kは、それ
どζろか50:1まで(全長さ:直径)K達し得る。こ
0容器あるいはζれら容器は垂直κ配設されていてもよ
いか、とれは流過促進要素の導入を必要をする.有利’
60社−殊に、噛−の長く伸び九容器の場会Ktj一水
平の配置である。これら容器中Ka多数O羽根をもつ攪
拌機関が存在してお)、該攪拌機関轄多数0連続して一
殊K1本の軸上K一配置宴れた攪拌機獄状物よシ形成さ
れておシ、ζの攪拌機環状物Oそれぞれ祉少なくとも5
枚で最高6枚、殊κ最高4枚0羽根よシな〉そしてこれ
ら攪拌羽根は円盤形攪拌機のタイプの配置を有している
。即ち、攪拌羽根は長方形を有しそしてその長方形の面
が軸上K放射状に配備されている。軸に対して僅かκ傾
斜した位置が可能である。連続して配置された、円盤形
攪拌機のタイプのζれら攪拌羽根環状物の数は容器の長
さκ依存してお)、その際2つOか\る環状物の間の中
間空間絋攪拌羽根O巾t超えるべきでない。多数O容器
が連続して配備されている場合には、ζれら容器O各1
つ毎κ働らく別々の軸上k配備するζとも可能である。
後処理段階全体では、5〜SO,殊K10〜20W/L
O比攪拌エネルギーを導入し、滞賓時間は6〜60、殊
に10〜20分である。
後処理段階c)0流過後K,液状媒体中に懸濁した状態
で存在する凝集物を連続的κ引き出しそして凝集し九粉
末を水O主要量および有機系液体01部から分離する目
的で連続的κ運転する一過装置κ供給する。その際にか
\る一過装置社用いた有機系液体0回収を許容し得るべ
きである。水O残留分および残シの有機系液体O除去を
、乾燥によって、殊に多数の連続する乾燥段階Kおいて
そして場合によっては減圧の使用下K乾燥,するζとK
よって行なう。この乾燥は結晶子融点以下の温度のもと
で行なうべきでTo)、好ましく社用いる有機系液体の
沸点よ》少なくとも50℃上で行なう。好ましくは一段
階的乾燥の場合、殊に最後の段階で−250〜!100
℃の温度のもとて乾燥を実現せしめる。
乾燥後に粗大成分、即ち)1500pmの直径を有する
超大粒子、0分離を適尚なふるいで行なう冫誓大成分は
本発明の方法の生成物の場合κは最高4重量一であるが
、非常に度々、不連続的方法の場合κは決して達成で1
!!危がった1重量襲以下Oパーセンテージである。前
述の範囲中で選択できる本発明の連続的凝集法全体の為
の温度は、好ましく祉段階a)から段階O)までを調整
可能な変動幅内でほy一定に保持する。色々な温度が可
能であ〉、そO際流れ方向に温度増加させるζとが有利
である。
一次粉末中κ、予備処理段階&)K配量供給する以前κ
通例O填料を1〜60重量一混入してもよい。か\る填
料Kは例えば、場合によっては通例の疎水化剤で処理さ
れているガラス繊維、炭素粉、グラ7アイト、硫化モリ
ブデン、ブロンズ、アスベストおよびζれらの類似物が
ある。これら填料は、本発明Oプロセスに配量供給する
以前κ、予備混合容器中で一次粉末と乾燥状態で均一に
混合する。
例えばシランーカップリング剤O如き上記疎水化剤紘場
合によって紘予備処理段階の凝集過根でも添加してもよ
い。凝集O際に填料は、凝集した粒子中に均一に合体さ
れる。
本方法の有利・な実施形態κおいては、予備処理した懸
濁物01部を、予備処理段階の均一化領域を通過した後
に流れから抜取シそして循壌用導管を通して予備処理段
階に、追加的”な細分化作用および/tたは均一化作用
にたぶん寄与し得るポンプt場合によっては用いて戻す
。戻す冑分と流遇する貿分との比は1:1〜5:10間
にあるのが好ましい・筋木ク 溶融状態から加工できないTF罵重一一1閥デ門明の凝
集法は、生成物の性質において不連続的方法を出所とす
る粉末κ少なくとも匹敵し、一部K関してはるかに優れ
ているこの種の凝集粉末を得ることを、連続的操作にお
いて可能としている。凝集物は、特κその嵩密度、そO
狭い粒度分布、その流動性およびそO粒子安定性κ関し
て一様な垂”成物品質で得られる。しかし本発明O方法
は不連続的方法よシも著しく経済的に且つ費用的に有利
に爽施することができ、全体的K′tたけ部分的に自動
制御する仁とを可能としている。更K多くO人手作業段
階を避けられ、その結果班点状に汚れる危険が実質的K
排除宴れる。こOこ′と社、か\る汚れが半融処理O際
K可視的黒点として生じ得るしそして更に例えMtv形
成を生ぜしめそしてそれ故K絶下させるので、〒11重
合体の場 合κは特κ非常κ重要である。
文献K何度も既に、変性し九〒F罵重合体を凝集工1!
κ委ねることが開示されている。しかしながら、蜜性剤
が特Kペルフルオル化エーテルの場合には、従来技術K
属する変性重合体Kその流動性、その嵩密度訃よび粒子
安定性κ関して同価値でない生成物しか得るζとができ
ないζとが判った。本発明の方法によれば、ベルフルオ
ル化エーテルで変性されたか\るテ11重合体もまず同
じ良好な性質を有して製造するζとが可能である。
従って本発明の対象は、溶融状態から加工できず、15
〜4饅m/fO比表面積(BIT一法κ従って測定)を
有するテトラフルオルエチレンー重合体粒子よク成る凝
集し九成形用粉末Kおいて、 a)αO01〜1重量一〇1式 OF,−OF−0−X 〔丈中、Iは1〜4@のC一原子を有するベルフルオル
アルキル基または式 で表わされる基を意味しそして一#iotた拡1である
。〕 ”ellわさtLるベルフルオル化ビニルエーテルO共
重合単位並びにテトラフルオルエチレンの共重合単位を
含有し、 ’b)20〜80pmO平均粒子径の一次粒子よ)構成
されておシそして回転楕円体形および一様で緊密表表面
を有している150〜1000pm()平均粒子径’1
111の凝集物よシ実質的κ構成されてお夛、 C)少なくと%700f/tの嵩密度を有してお夛、 d)150〜250pxzの平均凝集物径aSSでan
−to秒/50tO流動性をそしテ250〜IOOOF
mO凝集物11assでto〜ts秒7sotの流動性
を有し、 ●)150〜250pymの平均凝集物径a,●でaO
〜40秒/50fの粒子安定性をそして250〜100
0PlIO凝集物径d藻●で40〜t8秒/50t(D
粒子安定性を有し、f)粒子径が平均粒子径(1,●O
少なくとも17倍でそして最高13倍である50重量一
よ〉多い割合の凝集物を有しており、 g)とのもOから製造される成形体が少なくとも116
00溶着ファクターを示し並びにh)凝集した成形用粉
末から製造される200μmの厚さスライス・フイルム
O孔O数(電気的欠損部として測定する)がsooov
c+圧力のもとて最高15孔/m”である ととを特徴とすゐ、上記凝集した成形用粉末である。
上記粉末は好ましくは、(LO1〜15重量一の上記ベ
ルフルオル化エーテル成分、150〜seaμ惰特K2
SO〜ysaμ愼の凝集物平均粒子径、凝集物中の一次
粒子の20〜50MaO平均粒子径%700〜1000
,特[800〜10DOf/JO嵩密度、150〜25
1一の(1116のもとでto〜10秒/50fO並び
κ250−1000flmのaSSのもとでSO〜t5
秒/50fの流動性、更K150〜250μ儀の4●の
もとで&O〜&O秒/50fのおよび250〜1000
μ情のal●のもとで&O〜t8秒/satの粒子安定
性を有している。平均粒子径almOa7倍〜t′s倍
の間の直径管有する凝集した粒子の割合は殊に50〜7
5,特K有利κは60〜75重量チであり、溶着ファク
ターは殊Ka60−to.特κ有利Kはへ80〜10で
あシ、孔数は15〜O,殊に4〜D孔/m”である。更
κこのものは、このものから製造され九試験体くついて
▲8TMD−621K従って測定する最高15(その下
方5まで)、殊κ12〜5−の荷重下変形率を有してい
る。
上述のベルフルオル化ビニルエーテルの共重合した単位
管上述の含有量で有する、溶融状態から加工できないテ
トラフルオルエチレン重合体粒子よシ成る本発明の凝集
し九成形用粉末は、殊κ非常κ良好な電気絶縁性kよっ
て卓越している。例えば、200p儒の厚さのスライス
・フイルム1m”嶋IK測定される孔数で表わされる電
気的絶縁破壊強さが高%Aζとは驚ろくぺきζとである
。テトラフルオルエチレンの−即ち、変性剤を含有して
ない一凝集した成形用粉末の場合Kは、細粉砕した出発
粉末κ比ぺて凝集工程の望ましくない結果として孔数の
著し^減少が生ずるのκ、本発明の変性された成形用粉
末をもたらす凝集の場合kはとのことは非常κ僅かな程
度しか当嵌らない。
それ故に、変性剤として上述のベル7ルオル化ビニルエ
ーテルを含有する本発明の凝集成形用粉末は、未変性で
あるが凝集させた通例の成形用粉末よシもこの点におい
て優れている。
本発明の方法K従って得られる細分化した凝集した成形
用粉氷(24Gpmまで)は、薄いスライス・シートを
製造するのK1均衡プレス成形の為K並びκシ一トの製
造flc%K適している。いくらか粗大化した凝集物(
250Pm以上)は、例えばシート、細長い棒状物およ
び管状物の如き薄い壁の物質を自動的にプレス成形する
際κも、ピストン押出成形(例えば、低い圧力械での)
の為K%使用される。
以下の測定方法を本発17iK関連して使用する1)平
均粒子径(4e) との槻定は、D工璽一規定55,477に従って10分
の振動時間のもとでのふるい分析Kよって行なう。その
際κ平均粒子径(1,●を測定する為κ、>1500P
II%の粒子径の粗大成分は無視する。
2)粗大成分の捌定 1500Pvpnのふるいを用いて粗大成分を、ふるい
掛妙によって除きそしてその割合を重量一で示す(第l
表)。
!&)嵩密度 ζの@定は粗大成分(1saoP惰よ)大きい粒子径を
有するもの)を分離した後KDIM一規定55.46t
JtC従って行なう。
4)流動性 ポリテトラフルオルエチレンκて被覆されたアルミニウ
ム製ロート(上部内径74霞、下部内径12箇そして高
さ89箇)を、振動装置のモーター・ケーシングカラロ
ートの中心までの間隔が90〜100■てあるように市
販の振動装置κ固定する。四ート中K50fの生成物を
充填し、a5〜1■の振動幅を示す振動装置のスイッチ
を入れそしてロートの出口を開いてから四−゛トが完全
κ空Kなるまでの時間を測定する。
粉末の流動性は、流出時間が短かければ短かいほど、ま
すます良好である。流動性の測定前に>15QQPmの
粗大成分を分離する。
5)粒子安定性 100■の内径および150mの高さを有するアルミニ
ウ▲製ビーカー中K50Fの粉末を充填しそして200
回転/分のもとて5分攪拌する。二本の羽根を備えた攪
拌機を、ビンとビーカーの底部の相応する凹みとを経て
整列させる。攪拌羽根の下側辺から底までの距離はt5
mである。t5箇の厚さ、25一の中および44mの長
さを有する攪拌羽根は攪拌機軸に対して45°の角度で
傾斜しておシそして互に!ooの角度Kある。羽根の辺
は僅かに丸みを帯びている。静電気帯電を回避する為K
生成物に、攪拌開始前K約α1fの酸化アル1=ウ▲を
添加する。この測定の際にも予め〉1500μ惰の粗大
成分を分離する。
次κ、アルt=ウ▲製ビーカー中で攪拌した生成物Kよ
って、4)の所で記した如き流動性を測定する。機械的
応力をiけた後K得られる流動性値を、粒子安定性の目
安として用いる。攪拌処履前と攪拌処理後との粉末の流
動性値を比較するヒとが、粒子が機械的応力のもとてど
のくらい破壊されるかを知らしめる。
6)dlじ値のa7〜t3倍の直径を有する粒子め重量
割合の測定 この目的の為にIa、a..一値kα7倍あるいはt3
倍の値を乗ずるζとKよって算出しそして累積曲線中κ
その点を書き込むことKよって重量割合を決める。
7)ベルフルオル(アルキルビニル)一エーテル(IJ
jlVIC)の含有量の測定本発明κ従って製造された
重合体のPAVIC含有量は、反応器κ供給する全体量
を重合後K反応器中κ残留する単量体PAVE量を引い
て測定することκよる物質収支κよって決める仁とがで
きる。
更に、1合体中のべルフルオル(プロビルビニル)〜エ
ーテルの含有量を測定すゐ為に、ドイツ特許叫畢公開@
2,414,452号明細書K詳細κ記載されている工
R−スペクトースコビーκよる分析法を用いる。
8)比攪拌エネルギー それぞれの空の容器中での色々な回転数の4とでの攪拌
機関の入力(ワット)を測定する。次κ、本発IJIK
従う連続した定常状11′Kおいて必要とされる量およ
び種類の液状媒体を充填しそして上記測定を繰返見す。
次k一定の攪拌機回転数の為の比攪拌エネルギーを次の
様κ算出する: 比攪拌エネルギー(W/ノ)= L(充填時’)(W)−L(空時)(W)充填量(!) 但し、Lo涜時)および−(空時)は、容器が充填状態
および空の状態での一定の回転数のもとで測定した入力
(ワット)である。
!)比表面積 これは、S.プルナウアー(Brunauer),P.
エメット(Bmmst)およびE.テーラ−(tex1
sr)の方法(BIT一法)K従ってアレアトロン(▲
rebtron)タイプの容器κて測定する:ジアナル
・オプ・ザ・アメリカン・ケミカル・ソシエテ−(J.
▲m@r.Ohem.soa.’)、40(1938)
、第50?頁参照。
10)孔数 凝集した成形用粉末から100一の直径および120m
の高さを有する円筒状固体塊状物を、SSNl■3の圧
力のもとて円筒状κプレス成形するととκよって製造す
る。次κこの塊状物を、最初[45℃/時の加熱速度で
580℃Oi1度κし、ζの温度のもとK4時間維持し
そして次K45℃/時の速度で冷却するζとKよって半
融化処理する。次いでこの塊状物をスライスするととく
よって200μ儀の厚さのフイルムを得る。120−の
巾および200μ情の厚さを有するこのスライスーフイ
ルムを、5000ボルトの直流電圧が掛けられてい2.
7#<ニウムーホイルK沿ってロール系を通す。向合っ
ているロールがアースKなっている。1m”のフイルム
を測定する。
孔数は計数機κよって記録する。結果は孔数/gm雪で
示す。
10荷重下変形率 ζの測定は、10■の直径および10■の厚さの丸い試
験体Kついて20℃のもとで▲8TM−D621K従っ
て行なう。
12)溶着ファクター(Weldingfactor)
凝集した成形用粉末から、45■の直径シよび45■の
長さ管有する固体円筒状物(重量150t)t−、15
N/一雪の圧力のもとてのプレス成形Kよって得る。こ
の円筒状物の各2つを、無荷重下[48■の直径のガラ
ス管中で次の様に半融化処理する: 45℃/時の直線的加熱速度Kて20℃から380℃に
8時間で加熱し、 この温度を4時間維持し、 45℃/時の直線的冷却速度κて380℃から201:
K8時間で冷却する。
ζの半融一および冷却工程會繰返えす。
こうして得られる溶着物質をころがして、中関κおいて
(クランプでつかまれている領域の外側)20■の直径
を有している試験体とする。同様κして、溶着してな%
A(即ち、最初から!O―の充分な長さKプレス成形さ
れている)比較用試験体を製造する。ζれらの試験体を
、破壊するまでの拡張力を側定する為K引張試験κ委ね
、その際KDIM一規定53.455のガイドラインκ
従って行ないそして30■/分の引張速度で実施する。
溶着ファクターは、溶着した試料が破壊する際の引張力
を、溶着してない試料が破壊する際の引張力κよって割
った商である。
本発明を以下の実施例κよって更κ詳細κ説明する。
実施例1 2つの70−・ブレーカーが取付けられている、垂直κ
配設された長い構造の円筒状のsep−容器中KjPい
て、完全κ脱イオンした水,ベンジン(沸点@0〜11
0℃)および、!OOppmのべルフルオル(フロビル
ビニル)一エーテルκて変性してある細粉砕し九テトラ
フルオルエチレン重合体粉末を攪拌下κ連続的に供給す
る。
50℃K予備加熱した水およびベンジンを、予めK静的
混合機を通して導管中で均一化しそして浸漬管を通して
分散用円盤の近〈K導入する。
第I表Kデータを記してある細粉砕したテトラフルオル
エチレン重合体粉末を、配量供給用事゛ンl1′′− →から振動,一一,を通し.容。中よ上方板ら導入する
。有機系液体と水との比および一次粉末と有機系液体と
の比はそれぞれ第l表から判かる。共通の攪拌機軸κ、
それぞれの直径が容器直径のa45倍である3つの攪拌
機関が設置されている。上の3分の1(運搬段階)Kは
3枚羽根のプロペラ形攪拌機が在り、中間の5分のIK
は、円盤上にその周縁で両側κ羽根形の歯が取付けられ
たいわめる分散用円盤が在クそして下の3分の1Kは二
重タービンが設置されている。攪拌エネルギーは、実験
全体の間、この予備処理容器中κおいて291/Jであ
〉、平均滞留時間は6分である。この予備処理容器から
出し九後に分散物は、2つの7ロー・プレーカーを備え
、垂直K配置された別の長い円筒状の容器(容量55J
)(凝集段階)K達する。
該容器の攪拌機軸Kは同じ間隔で4つの3枚羽根プロペ
2形攪拌機が取付妙られて−る。該攪拌機は容器直径の
(L5倍の直径を有している。
実験の間のこ\での攪拌力は10W/Jである.均一化
領域から出た彼K懸濁物は次κ、長さと直径との比が1
0:1である水千κ配置された80遍の容量の円筒状容
器κ達する。こ\では攪拌機として、共通の軸κ取付け
られた攪拌要素を用いる。この要素は、直方形の1el
lI巾の攪拌羽根を持ったそれぞれ4枚羽根の円盤形攪
拌機で構成された48の攪拌機猿よシ成る。ζの後処理
域の攪拌力は14W/Jである。このプロセスの全段階
K亘って、温度t−50tl:K維持する。個々の容器
は色々な高さK設備し、結果として流過を重力の影響下
に進め、そして短い導管κよって互κ連結する。一定の
容器充填状態を、実験の間、各成分の一様な連続的供給
Kよっておよび懸濁物を最後の攪拌式容器から制御的κ
乾燥装置へ引渡すととKよって維持する。
ベンジンおよび水の除去は、ベンジンを回収しながら多
段階連続乾燥法で実施し、その際260〜290℃の温
度を用一る。次にそうして得られた粉末を、冷却領域を
通して1500p,@のメツシ瓢巾の振動ふるい上に運
搬し、そζで粗大粒子の分離を行なう。得られる生成物
の性質は、次の実施例の生成物のそれと同様κ第璽およ
び第■表κ示す。
次の実施例2〜14で個々の段階κおいて出発生成物(
一次粉末)、温度、平均滞留時間および比攪拌エネルギ
ーκ関して行なった方法変更を、第■表κ示す。実験条
件の次の追加的変更を、そC)ljfiK行なった: 実施例2,4.5および6 予備処理段階の容器中Kおhて均一化領域k,二重ター
ビンの代りκ二重羽根車形攪拌機を設置する。
実施例3 凝集段階の容器中κ、3つのプ■ベラ形攪拌機だけが攪
拌機軸上に同じ間隔で配置されている。
実施例7 ベンジンと水とを、予備混合せずκ予備処理段階に供給
し、次κ共通の導管中で混合を行なう。
実施例9 予備処理段階と凝集段階との間の連結導管から、予備処
理段階K戻す循環用導管を分枝させる。予備処理段階K
戻されるS容量部の懸濁生成物がそこで予備処理段階κ
戻され、他方1容量部が流遇し凝集段階κ行く。
実施例11 予備処理段階の分散領城K>いて分散用円盤の代pK二
重羽根車形攪拌機を設置する。
実施例12 生成物を150Cのもとで乾燥させる。
実施例14 生成物t14−QCのもとで乾燥させる。
実施例15 一次粉末を凝集工程κ配量供給する前に乾燥状態で15
重量一〇1サイズ剤を除去したガラス繊維(平均長さs
op犠、直径15〜2SpvI&)と均−κ混合する。
実施例16 一次粉末を、凝集処理工程前K1(1重量一の木炭粉末
(D工l!80K従う)と均一κ混合する。
−isi− 182

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)溶融状態から加工できず、aS〜4−/fの比表
    面積(BIT一法k従って観定)を有するテトラフルオ
    ルエチレンー重合体粒子よシ成る凝集した成形用粉末K
    おいて、 a)(1001〜1重量嘔の、式 ay鵞■OF−0−! 〔式中、Iは1〜4個00一原子を有するベルフルオル
    アルキル基または式 で表わされる基を意味しそしてnは0ま九#′i1であ
    る。〕 で表わされるベル7ルオル化ビニルエーテルの共重合単
    位並びκテトラフルオルエチレン0共重合単位を含有し
    、 b)20〜80pmO平均粒子径の一次粒子よ夛構成さ
    れておシそして回転楕円体形および一様で緊密な表面を
    有している150〜1000pmの平均粒子径11HO
    凝集物よ〕実質的K構成されてお夛、 C)少なくとも70ロf/tの嵩書度を有しておシ、 a)150〜250pmの平均凝集物径ds●で&0〜
    40秒750fO流動性をそして250〜1000μm
    の凝集物径ageで亀0〜t5秒/50fの流動性を有
    し、●)150〜25Gpmの平均凝集物径d暴拳でa
    O〜40秒/50fの粒子安定性をそして250〜10
    00pIIIの凝集物径匂●でto−ta秒/50tの
    粒子安定性を有し、 f)粒子径が平均粒子径aSSの少なくともa7倍でそ
    して最高t3倍てある50重量一よシ多い割合O凝集物
    t有しておシ、g)このものから製造される成形体が少
    なくと%(L400溶着ファクターt示し並びにh)凝
    集した成形用粉末から製造される200μ墓の厚さスラ
    イス・フイルムO孔O数(電気的欠損部として測定する
    )が5000Vの圧力のもとで最高1s孔/s”である
    ことを特徴とする、上記凝集した成形用粉末。
  2. (2)a)α01〜α5重量一〇式 OF冨−cyr−o−x 〔式中、Xij1〜4個oa一原子を有するベルフルオ
    ルアルキル基または式 で表わされる基を意味しそしてnは0または1てある。 〕 で表わされるベルフルオル化ビニルエーテル0共重合単
    位並びにテトラフルオルエチレンO共重合単位を含有し
    、 b)20〜80μ重の平均粒子径の一次粒子よ〕構成さ
    れてお夛そして回転楕円体形および一様で緊密な表両を
    有している150〜@OOpmO平均粒子径a,●の凝
    集物よ〉実質的κ構成されておシ、 C)少なくともaoot7tの嵩密度を有しておシ、 <1)150−2SO7wmの平均凝集物径aleで本
    ロ〜五〇秒7501の流動性をそして250〜IQQO
    F鳳O凝集物lids拳で工o−ts秒/SotO流動
    性を有し、●)150〜250pwaの平均凝集物径a
    ,●で40〜五〇秒7soyの粒子安定性をそして25
    0〜1000μ朧の凝集物径11,●で!LO−ts秒
    /5rJfO粒子安定性を有し、 f)粒子径が平均粒子lids●の少なくとも17倍で
    そして最高15倍である66重量一よ)多い割合の凝集
    物を有しておシ、g)このものから製造される成形体−
    が少なくと%(180の溶着ファクターを示し並びκh
    )凝集し喪成形用粉末から製造される2001m()厚
    さスライス・7イル▲0?LO数(電気的欠損部として
    捌定する)が5000VO圧力のもとて最高4孔/−3
    である特許請求の範囲第1項記載O凝集した成形用粉末
  3. (3)ベルフルオル化ビニルエーテルの共1合Lた単位
    カベルフルオル(n−2ロビルビニル)一エーテルの単
    位である特許請求の範囲第11たは第2項に記載の凝集
    した成形用粉末。
  4. (4)溶融状態から加工できず、20〜8071111
    の一次粒子平均粒径aS@を有している粒状テFラフル
    オルエチレン重合体一次粉末から、か\るテトラフルオ
    ルエチレン重合体を湿潤し得て且つ水に最高15重量一
    まで溶ゆる有機系液体と水とよシ成る全工程t流遇する
    液状媒体中で機械的運動下に5〜!O℃O温度Oもとで
    、凝集した成形用勅末を連続的Kll造し、その際K一
    次粉末と有機系液体との重量/容量一比が7:1〜t5
    :1でToシそして有機系液体と水と0容量/容量一比
    が1:14〜1:50である、上記凝集し九成形用粉末
    の連続的製造方法κおいて、一次粉末を液状媒体と一諸
    に3つの段階のカスヶードを流遇させ、その際に最初κ
    一次粉末、水および有機系液体を前述の比で、 a)11i状媒体で満九されている予備処理段階κ連続
    的に導入しそしてこの段階にかいて移動せしめ、その際
    κ一次粉末を最初κ運搬域にs%/%て運搬を実現せし
    める攪拌機関κよって液状媒体中κ導入しそして峡媒体
    中Kll濁させ、次に直接的に接続する分散化域κ達せ
    しめそしてそこにおいて、用いる比攪拌エネルギーの範
    囲内で分散活動をする推拌機関の作用Kよって液状媒体
    中に爽質的K均−K細分散させた状態にし、次κ直接的
    κ接続する均一化域に到達させそしてそζでタービン状
    攪拌機関の作用下に約100〜約400pymO平拘粒
    子径assを有する二次粒子に予備凝集させ、その際に
    5〜50分の平均滞奮時関ta#Ifて予備処理段階を
    流遇させセしてそζK投入される比攪拌エネルギーは5
    −10(If/jであク、次Kこ0予備処理し大懸濁物
    は、b)凝集段階を流遇させ、そζKおいては、予備凝
    集した一次粒子を、用いゐ比攪拌エネルギー範囲におい
    て実質的κ細分化の影響を及ぱさない攪拌機@0注意深
    い作用によって水性媒体中で充分な粒子接触を達成しな
    がら更κ凝集させて150〜1000FalIO平均粒
    度aSSを有する三次粒子を含有する粉末とし、その際
    Kこの凝集段階を5〜50分の平均滞留時間を掛けて流
    遇させそしてそこに投入される比攪拌エネルギーが2〜
    SOW/tでToシ、そO稜κこOsm物は、 C)後処理段階を通過させ、そζKおい″−c4〜60
    分O平均滞冑時間を維持し且つ、懸濁物中に5〜50W
    /tの比攪拌エネルギーをもたらす、多数の羽根を持つ
    攪拌機関が作用するtので、平均粒度を更K実質的k変
    更することなしに粒子の形の最終的形成を行ないそして
    最後に d)後処理段階から連続的K取シ出しそして凝集役末を
    公知O方法で水性媒体から分離する ζとを特徴とする、上記方法。
  5. (5)分散作用をする攪拌機関として、辺縁jlsK両
    面にそびえ立つ羽根状要素を備えた分散用円板を使用す
    る特許請求の範囲第4項記載の方法。
  6. (6)予備処理した懸濁物01部分を、均一化段階を通
    過した後に予備処理段階に戻す特許鯖求の範囲第4項ま
    たは1a5項記載の方法。
  7. (7)長さと直径との比が少なくと42:1である水千
    K配設した長く砥びに攪拌容器中で後処理段階を実施す
    る特許請求の範i!l第4項から第6項までのいずれか
    1つに記載の方法。
  8. (8)予備処理段階a)ts〜15分の平均滞留時間を
    掛けて流遇させそして導入される比攪拌エネルギーが1
    0〜6ロW/jである特許舖求の範囲館4項から$7項
    までのいずれか19κ記載の方法。
  9. (9)凝集段階b)を8〜20分の平均滞冑時間を掛け
    て流遇しそして導入される攪拌エネルギーが5〜20W
    /Aである特許請求の範囲第4項から第8項までOいず
    れか19K記載の方法。 a呻後処理段階C)を10−20分の平拘滞冑時間を掛
    けて流遇しそして導入される攪拌エネルギーが10〜2
    0W/jである特許餉求の範囲第4項から第!項までO
    いずれか1つに記載の方法。 (ill一次粉末に、それを予備処理段階2K導入する
    以前κ2〜60重量一〇通例O填料を添加する特許請求
    の範囲第4項から第101j&までのいずれか1つに記
    載O方法。
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